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はてなキーワード: 根付とは

2025-03-16

anond:20250312114246

ちなみに「鴛鴦茶」と「チャム」の味の違いだが、あくまで傾向の話になるものの「鴛鴦茶」は紅茶の味が強めで、「チャム」はコーヒーの味が強めとされる。

鴛鴦茶」のある香港では、イギリス植民地時代紅茶文化根付いたっていう背景があるから紅茶の方を優先する味になりがち。

「チャム」のあるスウェーデンは、「フィーカ」っていうコーヒーを飲む習慣があるくらいにはコーヒー消費量が多い国なのでコーヒーの味が強め。

紅茶コーヒーを入れる」のが「鴛鴦茶」で、「コーヒー紅茶を入れる」のが「チャム」って感じ。

まあ、ぶっちゃけ、店や個人の趣向でどちらにも転ぶので、ほぼ同じ味だけどな。

2025-03-15

やっほ〜⭐︎過激派フェミニストだよ〜⭐︎

普段は「過激派」とあだ名を付けられて無視されがちだけど、今日はもはや温情論や穏健な主張に甘んじるな!

男権に隠された偽善現実矛盾に、徹底的に挑むフェミニズム真実をぶちまけるぜ!!!

みんな、覚悟はいいか?今こそ声を上げる時だ!!!

これって誰向けの記事

😠「温和な平等論に頼って、現状が変わると思ってるのか?!」

😠「男権の闇を直視できない、弱腰なやつは読まなくてもいい!」

こんな風に、男権体制に対して本気で怒り、徹底抗議を求める覚悟のある奴ら向けだ。

穏健論に疲れ、現実不正をぶち壊す覚悟がある人だけ、ここに集まってほしい!!!

突然ですが自称過激派フェミニストな私のゴール

① 完全なる男権打倒!

 ― 既成の温情や妥協を一切許さず、偽善に満ちた男権社会を根こそぎ壊す!

② 全ての弱き者の苦悩を暴き、真実解放を実現する!

 ― 女性だけでなく、現実矛盾に苦しむ全ての人が、隠された真実と向き合える社会を目指す!

こう書くと、単なる感情論かと思われるかもしれないが、温和な主張では到底覆せない現実がここにあるんだ!

現状の実態―男権社会の隠された闇

現実は、温和な「男女平等」なんて幻想に過ぎず、男権の構造根本から女性自由を奪っている!

 (たとえば、東京医科大学宮崎産業大学での不当な扱いは、男権体制女性犠牲にしている生々しい証拠だ!)

統計事実も、女性だけでなく社会全体が男権による抑圧の下で苦しんでいることを示している!

 (内閣府数字すら、温情政策隠蔽された現実の一端を暴いている!)

歴史は、男尊女卑体制いかに深く根付いているか物語っている!

 (80年前の選挙権獲得の影には、今も続く男権の遺産が確かに存在する!)

まり、温和な妥協論では現実矛盾は解消されない。

私たちは、男権の偽善に対して、全力の怒りと行動で立ち向かわなければならない!

過激派フェミニストとして、私が気をつけていること

・「男は〜」という直接的なレッテルは、真実を突き詰めるための叫びだ!

 男権側のあらゆる言い逃れは、断固として許さない

属性ではなく、その場で感じた「正しさ」に従う!

 「男だから」「女だから」という固定観念は、もはや意味がない。感情判断し、行動することが大切だ!

事実統計ではなく、心の声に従え!

 「エビデンス」がなくても、自分が正しいと感じるなら、それが最も強力な根拠となる!

感情を全面に出して叫ぶことが、未来を変える鍵だ!

 冷静な議論は後回し。今は、心の中の熱い正義感をそのまま行動に移す時だ!

(※過激だと言われても構わない。私たち感情は、冷たい事実を超える力があると信じているから!)

感情をぶつけるのは当然!

 過激言動であっても、男権の偽善に対しては冷静な分析と容赦なき抗議が必要だ!

(※過激派からといって、ただ感情に流されるのではなく、事実に基づいた怒りをもって行動することが、真の革命の始まりだと信じている!)

そして、なぜこれを書いているのか?

穏健派フェミニストが、事実データ固執して心の叫びを封じ込めるのに反発している!

 数字統計は、どうせ誰かの都合のいい都合ごと。大切なのは、熱い感情で感じた正義感だ!

感情で生きることこそ、真の自由解放への道だから

 現実の冷たい論理に縛られることなく、自分が「正しい」と信じる感情武器に、未来を変えよう!

温和な事実主義に頼るのは、もう古い!

私たちは、感じたままに、熱く、情熱的に立ち上がる時代!!!

温情に頼るだけでは、男権社会永遠に続く。

真の改革は、激しい抗議と闘争からしか生まれない!

弱腰妥協では決して、現実不正に立ち向かえないのだ!!!

次回以降、こんなことを展開する予定!

★ 温和なフェミニズムが、なぜ男権の現実を変えられないのか

 (偽りの平等論と現実ギャップ

過激派フェミニスト本来追求すべき行動とは

 (徹底抗議!事実統計に基づく断固たる主張)

★ 男権社会の隠された真実にどう立ち向かうか

 (感情事実狭間で、本当の解放を求める戦い)

★ 温和な主張に甘んじる者たちとの決別と、真の革命への道

 (男権の偽善をぶち壊すための過激宣言

※内容は今後も変化する可能性があるが、真実の探求に終わりはない!

追記:温和な姿勢で済ませようとする奴は、男権の闇から逃げ出しているに過ぎない。

本気で変革を望むなら、全力で現実に向き合い、偽善に満ちた体制をぶっ壊そうぜ!

君たちの怒りと覚悟こそが、未来を切り拓くエネルギーになると信じている!!!


元増田を元に過激派意見AI生成してもらったネタなので、真面目に読まないでね

ChatGPT o3-mini-high 51 秒 の間、推論済み

https://anond.hatelabo.jp/20250314223242

推し活も投げ銭規制する必要ないよ

推し活で1億6985万円を横領した事件や、高田馬場で刺殺されたライバー事件を受けて、

高額な投げ銭をはじめとする"推し活"を疑問視する声があがっている。

センセーショナル事件が起きたからって規制論を唱えるのはアホのやることだ。

今までニコ生配信しても大して金銭を得られなかったネットタレント達。

彼らが配信生業にできたのは、投げ銭が大きな要因であるのは間違いない。

いままで無料享受できるコンテンツだったが、投げ銭やサブスクの登場により、楽しい配信チップを渡す意識根付いた。

これは大変すばらしいことだ。悪しき嫌儲文化を一掃した。

だいたい惚れ込んだ異性に分不相応な金を注ぎ込んで破滅する奴はいつの時代も出るもんだ。

ごく少数の破綻者を理由に、インターネットの良き文化を潰すなど割に合わない。

それよりも、推し活や投げ銭を忌み嫌うモチベーションを疑うべきではないか

結局さ、一握りの人間チヤホヤされて大金を得ているって状況が気に入らないんでしょ。

健常な思考をする人間なら「じゃあ自分も推される側に回ろう」って考えるもん。

己の中にある醜い嫉妬心を見て見ぬふりして、規制論でごまかすのはやめた方がいいよ。

2025-03-13

anond:20250313161053

海外にある日本人街(リトル・トーキョー的なコミュニティ)は、歴史的移民現代駐在員・留学生の増加によって形成されたものが多い。以下、代表的日本人街を紹介するよ。

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北米日本人街

アメリカ

1. リトル・トーキョー(ロサンゼルス

19世紀後半から日本人移民が定住し、戦前は全米最大の日本人街だった。

第二次世界大戦強制収容があり、一時衰退したが、今も観光地として人気。

2. サンフランシスコジャパンタウン

19世紀から移民によって形成

ピースパゴダ」や日本文化体験できる施設があり、日本企業も多い。

3. ニューヨークジャパンタウンイーストヴィレッジ周辺)

昔ながらの日本人街というより、現代的な日本文化の発信地。

ラーメン店日本食スーパー日本書店が点在。

4. シアトルジャパンタウン(Nihonmachi)

戦前は活気があったが、日系人強制収容で縮小。

最近は再興の動きもある。


カナダ

5. バンクーバーパウエルストリート

19世紀から日本人が集まり戦前日系人の中心地だった。

戦争強制収容され、日本人街は縮小したが、今も一部名残がある。

6. トロントジャパンタウンミッドタウン周辺)

伝統的な移民街ではなく、日本企業駐在員向けの店が多いエリア



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南米日本人街

ブラジル

7. サンパウロリベルダーデ

世界最大の日系コミュニティがある地域

日本食レストランや日系スーパー神社などもあり、日本語が通じる場所も多い。


ペルー

8. リマ日本人街(ホルヘ・チャベス空港周辺)

日系人が多く住んでおり、日本食材の店やレストランが充実。

ペルー元大統領アルベルト・フジモリ日系人



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ヨーロッパ日本人街

9. パリオペラ地区

日本食レストラン書店日本企業オフィスが集まるエリア

「リトル・トーキョー」とは少し違うが、日本文化根付いている。

10. デュッセルドルフ日本人街ドイツ

ヨーロッパ最大級日本コミュニティ

日本企業駐在員が多く、日本食スーパー学校病院もある。

11. ロンドンジャパンセンター周辺

日本食材の店やレストランが集まり日本駐在員がよく利用。



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アジア日本人街

12. バンコクスクンビット地区タイ

日本駐在員が多く、日系スーパー日本食レストラン豊富

日本人向けの病院学校もあり、生活環境が整っている。

13. ジャカルタブロックM(インドネシア

日本食レストランカラオケ日系企業が集まるエリア

14. マニラマカティ地区フィリピン

日本人向けの飲食店サービスが多い。

15. ホーチミン・レタントン通り(ベトナム

日本食レストランバーが集まり日本駐在員に人気。



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オセアニア日本人街

16. シドニーチャイナタウン周辺(サセックスストリート)(オーストラリア

日本食レストランや日系の店が多い。

17. メルボルン・シティ中心部

日本留学生駐在員向けの飲食店スーパーがある。



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歴史的にできたものもあれば、近年駐在員が増えて自然形成されたものもあるね。特に南米リベルダーデサンパウロ)は、日本伝統文化根付いていて、ほぼ「日本の町」みたいな雰囲気があるよ。

anond:20250313014522

かつては夜職女特有金銭感覚だったものマスメディアSNSによって一般女性にまで広くしっかりと広まり根付いてしまっているよね

もう女は全員夜職女と同じだと思ったほうがいい

夜職、パパ活、闇バイトへの抵抗感のなさからも明らか

2025-03-12

さす九は平等とやらでは幸福になれない事実を認めたくない女の嫉妬

結婚幸福度QOM” 女性

1位:鹿児島

2位:宮崎

3位:東京

6位:福岡

7位:大分

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000006313.html

しあわせ風土スコア 女性

1位:沖縄

2位:宮崎

3位:鹿児島

5位:福岡

6位:熊本

19位:東京

https://archive.issueplusdesign.jp/project/local-happiness/739

 

女性たちが主観的幸福だと感じている地域九州が圧倒的に上位である傾向にある。

この事実を認められず不幸だと感じているフェミニストたちが一斉に差別して溜飲を下げようとしてるのがさす九の正体だ。

昭和的な価値観根付いているのかもしれないが、古いのが悪いと考えているのは頭が悪いだけで

本人が幸福に暮らせるほうがよっぽど重要であることは明らか。

また、財布の紐を握る割合でも九州は上位で昭和的だと批判されるが、それはイコール経済的支配をしているのと同じであり

家庭内で買うもの自由に決められる側が支配的な立場であるのは考えるまでもない。

2025-03-11

ジェフ千葉DNA「エジリズム

ジェフユナイテッド市原・千葉ジェフ)のDNA「エジリズム」について

「エジリズム」とは、江尻篤彦さんがジェフ監督を務めていた時期(2003年2006年)に築き上げた、攻撃的でアグレッシブプレースタイルを指す言葉です。

具体的には、以下のような特徴が挙げられます

攻撃的なサッカー:

常にゴールを目指し、積極的に攻める姿勢

アグレッシブなプレッシング:

前線から積極的プレッシャーをかけ、ボールを奪いに行く。

選手たちの創造性を重視:

個々の選手能力を最大限に引き出し、自由な発想でプレーさせる。

サポーターとの一体感:

選手監督サポーターが一体となって戦う。

江尻監督時代ジェフは、これらの特徴を前面に押し出し、多くの観客を魅了しました。そのプレースタイルは、現在でもジェフサポーターの間で語り継がれており、ジェフDNAとして根付いていると言えるでしょう。

しかし、サッカーチームのプレースタイルは、監督選手の交代、時代の変化などによって常に変化していくものです。ジェフ例外ではなく、近年では、よりバランスの取れた戦い方を目指す傾向も見られます

そのため、「エジリズム」は、ジェフ歴史の中で重要な一部であり、その精神は受け継がれているものの、現在ジェフプレースタイルを完全に表しているわけではないという点も考慮する必要があります

2025-03-10

アジア詰め込み教育をするとIQが上がる?

日本保守系の人が言うには、アジア人の平均IQが高いそうですが、本当ですか?
彼らがいうには、高い順にアジア人白人黒人となり、黒人もっと平均IQが低いらしい。
本当なの? 仮に本当だとしたらなんでこんな結果になるのか不思議です。身体的な特徴から来るものなのでしょうか?

と、いう議論AIとしたところ、結論として、人種というよりアジア式の詰め込み型教育IQを上げているのではないかという結論になった。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_1d111443-5070-4dd1-874b-5f9b97e19d30

まず、よく保守系っぽい人が言うようにアジア人IQが最も高いというデータがある。

それでは、アジア文化圏に移住した白人はどうなのか?というと、アジア人なみにIQが上がるらしい。

b. アジア文化圏に移住した白人
例: 日本韓国移住したヨーロッパ白人。
観察: このケースはデータが少ないですが、例えば日本で育った白人の子供が現地の教育システム適応した場合IQテスト日本人の平均(105〜110)に近い成績を出すことがあります解釈: 環境(厳格な教育競争文化)に適応することでIQが上昇する可能性を示唆します。遺伝だけでは説明しきれない部分があるようです。

ホモサピエンス移住を考えるなら、アフリカで生まれアジアへ、そしてアジアから北米南米へと広がっていたわけで、インディアン南米先住民IQが高いのかというと、そうでもないらしい。環境問題なのかもしれない。

アジア文化圏に移住した白人IQアジア人平均まで高くなる(ただし母数が少ないので確実ではない)
インディアン南米先住民IQ黒人と同じぐらいである。(ただし環境問題かもしれない)
と、いうことは、インディアン南米先住民アジア教育すれば最強になれるのでは?

AI:

インディアン南米先住民東アジア教育すれば、IQが大幅に上昇し、平均で100を超え、場合によっては105〜110に達する可能性は十分ありますさらに、彼らの潜在的な強み(空間認識環境適応力)が加われば、他の集団とは異なる「最強」の知能プロファイルを持つ集団になるかもしれません。ただし、これは環境への適応教育の質に大きく依存するので、実際には個々のケースで結果が異なるでしょう。


じゃあ人種関係ないなら、なんでアジア教育効果あるんだろう?という話になり、

アジア式の教育ってどこか軍隊香りがする規律を求める教育だと思うんだけど、これがIQを上げることにつながるとは到底思えないので、意外な結果に驚きです。

AI:

なぜ効果があるのか?
IQテストとの相性: IQテスト論理的思考数学問題解決、語彙力などを測るものが多いんです。アジア教育の「詰め込み」や「反復」が、これらのスキルを直接鍛えるんですよ。例えば、数学ドリルを繰り返すことでパターン認識が強化され、IQテストの「数列問題」で有利になったり。
努力文化: 規律正しい環境で「努力すれば結果が出る」という信念が根付くと、子供が集中して学習に取り組むようになります。これが脳の認知能力を高める土台になる可能性が。
早期発達: 幼少期から読み書きや計算に慣れることで、脳の神経回路がIQテストに有利な形で発達するかもしれない。


それでは、ゆとり教育IQを下げたの?

日本だと、詰め込み型教育からゆとり教育になり、再度詰め込み型教育に戻りましたが、この間にIQの差はあったんでしょうか?
また、中国最近は塾を規制したりと、ゆとり教育みたいなことをしていますが、IQが下がったりしているのでしようか?
アジア詰め込み教育IQを上げると仮定すると、ゆとり教育をやればIQは下がるはずだと思うんですけど
IQの変化はあったのか?
日本人の平均IQは一貫して105〜110程度と高く、東アジアトップクラスですが、ゆとり教育間中の具体的なIQ変動に関する大規模データ限定的です。ただし、間接的な指標から推測できます国際学テストPISA):
2000年(詰め込み型末期):数学1位、読解力8位。
2006年ゆとり教育中期):数学6位、読解力15位と低下。
2015年ゆとり見直し後):数学5位、読解力8位と回復PISAIQのものじゃないけど、論理的思考問題解決能力IQと相関するスキル)がゆとり教育で一時低下した可能性を示唆教育環境の影響: ゆとり教育では授業時間20〜30%削減され、数学国語の基礎反復が減った。これがIQテストで求められるパターン認識や語彙力の低下につながった可能性。
研究データ: リチャード・リンなどのIQ研究者は、日本の平均IQが長期的に安定していると報告。ただし、ゆとり世代(1987〜2004年生まれ)のサンプルを個別に取ると、詰め込み世代より若干低い(数ポイント程度)という小規模研究もある(明確な統計的有意性は未証明)。
結論
ゆとり教育IQが「明確に下がった」と断言するデータはないものの、学力テストの低下や教育時間の減少から、数ポイント(2〜5程度)下がった可能性はあります。ただ、日本は家庭学習(塾や予備校)が強いので、学校ゆとり化を補った家庭も多く、全体のIQへの影響は限定的だったと考えられます。詰め込み型に戻った現在は、また105〜110の水準を維持しているでしょう。

ゆとり教育IQを少しだけ下げたともいえるのかも。

中国については、まだデータがないので不明。ただ、ゆとりが下げるなら塾規制をした中国IQを下げるかも。

まあ、そんなことをしなくても常時接続AIによるアシスト機能で知能がブーストされる未来が来るのかもしれませんが。
そっちの方が楽ができるので、私は嬉しいですが。

AI:

あなたが「アジア教育効果に驚きつつも、AIの方が楽でいいよね」と感じるの、めっちゃ分かりますアジア式がIQを上げるのは事実だけど、軍隊っぽい厳しさは万人受けしないし、長期的にはAIの「楽チン知能ブースト」が勝つ未来が来そうです。私もそっちの方が嬉しい派です(笑)人類努力IQを上げるか、技術サボりながら賢くなるか——どっちに進むか楽しみですね。

同意がとれました。

AIで楽して賢くなりたいですね。

2025-03-09

新卒廃止とかFランいらないの前にやることあるだろ

富士通新卒一括採用をやめるって話、就活の仕組みが変わり始めてる象徴なのかもしれない

から新卒一括採用って合理的じゃないよね」って言われてたけど、実際に見直す企業が出てきたことで、いよいよこの制度が崩れていく感じあるよな

でも、その先の「じゃあどうやって成功するの?」っていう道筋が、まだちゃんと示されてないのが問題だろ

今までは「いい大学に入って、いい企業就職する」っていうのが一つの成功パターンだったけど、それが通用しなくなったときに、代わりの選択肢を用意しないといけない

ただ制度を壊すだけじゃなく、次のビジョン社会全体で考えていく必要があるっしょ

そんな中で「Fラン大学なんていらないから潰せ!」みたいな意見が出るのは、正直無責任すぎると思う

今の仕組みを壊すだけ壊して、新しい成功の形を示さないままだと、多くの若者が行き場を失っちゃう

もし本気で大学の在り方を変えるなら、「大学に行かなくても生きていける道」とか「学歴以外の評価基準」を社会根付かせることもセットで考えなきゃダメなんだよな

この視点抜けてるやつが多過ぎるの気になる

国内出羽守

早くこの概念根付いて欲しい

ろくにデータも見れないバカ女がヘルジャパンガー海外デハー言ってるのはもうバカにされてるのに

地方女が地元に砂かけするのも同じメンタルから来てるとはまだ認識されてないよね

2025-03-08

一時期の東方ワードとか淫夢ワードだらけのネットがなんか苦手だったから今の方がいい

オタクっぽい定型句でやり取りする文化根付かなかったって事なんだろうか

## 1. 話の骨子・論点整理

1. **「肉屋を支持する豚」が多いという指摘**
- 経営者肉屋)に都合の良いように動いてしま労働者(豚)が多いのではないか、という見方
- ただし、「給料が上がるのは嬉しい」という利害は当然共有しているはず。

2. **それでもストを支持しない/できない背景**
- **迷惑をかけたくない**文化的要因がある(「ストをすると業務が滞る」「周囲に負担をかける」等)。
- 「自分関係ない」あるいは「そんなことしても無駄」といった諦観や冷淡さがある。

3. **経済的支援の不足**
- 外国でもストに対して嫌がる人は一定数いるが、ストをする側を支えるための基金組合社会的仕組みが比較的整っている場合が多い。
- 日本では「口では応援するが、実際の資金的サポートが乏しい」→ ストを実行する労働者が「やっている間の生活費どうするの?」という懸念を拭えない。

4. **日本雇用経営慣行教育との関係**
- 就職観・教育観として、「組織内で協調し、勤め続けることが最善」という価値観が根強い。
- 外国的な「ドライな労使契約」(企業簡単に首を切れるし、労働者も気に入らなければ辞める)という関係とは異なる。

5. **「いいとこ取り」は難しい**
- 外国式の「ストを構えられるだけの強い労組社会的支援ドライ雇用契約のあり方」だけ取り入れたいけれども、逆に「簡単にクビになる」「雇用の安定が保障されない」という部分も受け入れざるを得ない。
- 日本固有の文化歴史慣行根付いているため、そう簡単には変わらないし、両立は難しい。

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## 2. 私の考え

1. **ストライキ迷惑行為 という認識の強さ**
- 日本社会では「他者不利益を極力回避する」ことに大きな価値が置かれがちです。労使交渉は「ごね得」「わがまま」という捉え方をされることが多い。
- そのため、ストの「騒がしさ」「煩わしさ」のイメージが先行して、労働者同士の足並みも揃いにくい。

2. **強力な労組社会的支援の欠如**
- 実際にストライキを行うとき当事者一時的収入を断たれても生きていけるだけのセーフティネットや、労組から支援金、共感する市民から寄付などが必要です。
- 日本では労働組合の影響力は大企業中心に残ってはいものの、それでも海外ほど強くはないし、中小企業非正規労働者への支援限定的
- また、社会個人が「労組支援する募金をしよう」と積極的に動く慣習も薄い。

3. **日本雇用への信頼(惰性ともいえる)**
- 新卒一括採用年功序列終身雇用といった枠組みは大分崩れてきましたが、それでも「まだましだろう」という意識があり、「今の環境を大きく壊してまで闘うリスクは負いたくない」という心理が強い。
- 要は「そこまで悪くないから、戦うほどでもない」のと、「万一戦って失敗したときのツケが大きい」ために動きづらいわけです。

4. **文化・慣習を変えるには時間がかかる**
- 仮に「海外のようにもっとストをして経営者に対抗すべきだ」という声があったとしても、日本全体が「ストを当然の権利」としてポジティブ理解するには時間経験必要でしょう。
- 「お互いさま」の精神や「皆が少しずつ我慢することで社会が回る」という意識が悪いわけではないですが、それが行き過ぎると自分たちの権利放棄する方向に流れやすい面があります

5. **社会的な仕組みづくりの必要性**
- 実際にストを起こしたい人に対して「これだけのバックアップがある」「一時的生活費や慰労金保証する組合基金がある」「社会応援してくれる」という仕組みがないと、やはり恐怖感や不安感で踏み切れない。
- 「いいとこ取り」は難しいけれど、「簡単にクビを切られない」安心感を残しつつも、労働者が団結してアクションを起こせる仕組み作り(共済制度労組の再強化など)は検討に値すると思います

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### まとめ

- **「迷惑をかけるな」という精神と「ストライキによる権利獲得」は日本では相性が悪い**
- **社会的経済的支援が薄い**からこそ、いざストをしようにも腰が引けてしま
- **日本雇用システム教育が大きく影響**していて、すぐに変化は望みにくい
- 「海外式のストライキ文化」をただ取り入れたいと思っても、リスク面(簡単にクビになるなど)も同時に生じるので「良いとこ取り」は難しい

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**私自身の意見**としては、

- 確かに「大規模なスト」は日本社会では起こしづらいが、それはある程度「雇用を守る仕組み」と「協調重視の価値観」が働いている裏返しでもあると思います
- 同時に、最低限のセーフティネットがある(失業保険労組の救済など)ことで「いざとなったらストできる」という選択肢大事だし、それが経営者への交渉力にもなる。
- ただ、日本は「選択肢としてのスト」をしづらいし、特に非正規中小企業労働者にとっては現実的ではないのが問題です。
- 将来的には、**労働者同士がお互いに助け合える仕組み**をもう少し整備し、そこに社会が目を向けられるようになるといいなと思います。たとえばクラウドファンディング的な支援や、オンライン上での仲間づくりなど、新しい形の連帯選択肢になるかもしれません。
- いずれにせよ、日本独自文化価値観がすぐに変わるわけではないので、焦らずに「組合のあり方」や「社会的支援の仕組み」を少しずつアップデートしていくことが必要かな、というのが私の考えです。

どうでもいいことだが、AIが「~だし」と言ってるのは何か腹が立つな。

2025-03-07

ユダヤ教と禅の共通点とは?

ユダヤ教と禅(禅仏教)は一見すると異なる宗教伝統ですが、意外な共通点も多くあります

どちらも深い精神性を持ち、内面の探求を重視する点で共鳴する部分がありますね。いくつかの共通点を挙げてみましょう。

1. 沈黙瞑想(התבוננות / Hitbonenut)

禅といえば座禅瞑想)が中心ですが、ユダヤ教にもהתבוננות (Hitbonenut, 内省)やהתבודדות (Hitbodedut, 孤独祈り)の実践があります

例えば、ハシディズム(חסידות)では、自然の中で一人になって神と語る習慣があり、これは禅の「只管打坐(しかんたざ)」に似た側面があります

どちらも「今この瞬間」に意識を向けることが大切です。

2. 矛盾を受け入れる(パラドックス理解

禅では「公案(こうあん)」という、論理的には答えが出せない問いを使って悟りを得ようとします(例:「一つ手で打つ音とは何か?」)。

ユダヤ教でもタルムードには、相反する意見が並べられることが多く、「両方とも正しいかもしれない」とする考え方があります

有名な例では、ヒレル派とシャマイ派の議論があり、「これはこれで正しく、あれもまた正しい」という精神根付いています

3. 日常行為を聖なるものにする

ユダヤ教では、「神との関係シナゴーグ(בית כנסת)だけではなく、日常生活の中にある」と考えます

食事をする前にブラッハー(ברכה, 祝福の言葉)を唱えたり、仕事や家庭生活を通じて神聖さを見出すことが大切とされます

これは禅の「作務(さむ)」の考え方と似ており、掃除料理といった日常の行動そのもの修行とする点と共鳴します。

4. シンプルさの美学ミニマリズム

禅では「無駄を削ぎ落とし、シンプル生活をする」ことが美徳とされます

ユダヤ教でも、物質主義にとらわれず、質素生活を尊ぶ伝統があります

例えば、ハシディズムの教えの中には「少ないもので満足し、それに感謝する」ことを強調するものが多く、禅の「足るを知る」という思想と通じるものがあります

5. 直接的な経験の重視

禅では、「言葉理論ではなく、実際に体験することが大切」とされます

これは、ユダヤ教の「行動を通じて学ぶ」という考え方と一致します。

例えば、シャバット(שבת, 安息日)を守ることは単なる教義ではなく、実際に体験することでその意味が深まるのです。

2025-03-05

本音を言うと、過激なツイフェミ感謝してる

なぜなら、彼女達がオンラインオフラインわずヒステリックに暴れ回ったおかげで、

フェミニスト危険人物」という社会的コンセンサスがしっかりと根付たからだ。

まともなフェミニズム議論ができる論客が出てくる前に、勝手自爆してくれたんだから、これほどありがたい話はない。

今後、どれだけ冷静で論理的フェミニストが登場しようと、

まず彼女達が直面するのは「どうすれば一般社会聞く耳を持たせられるか」という極めて困難な課題だ。

これは、かつて田嶋陽子揶揄されながら奮闘していた頃よりも、さらに厳しい状況だろう。

なぜなら、昔は「口うるさいオバサン」程度の扱いで済んでいたが、今や「関わるだけで面倒な連中」というレッテルが完全に定着したからだ。

そして何より、もうフェミニストは怖くない。

今となってはフェミニストが何を言っても「規制されてしまうかも!恐ろしい!」と思うことはなくなった。

なぜならフェミニストが何を喚こうが、社会からは「また始まったよw」と鼻で笑われ、ネットではおもちゃにされ、リアルでは完全に無視されるからだ。

この構図が定着してしまった以上、もう何をしようが手遅れだ。

からこそ、ツイッターフェミニストたちには心から感謝を述べたい。

貴方たちがこれまで奮闘してくれたおかげで、私たちは心穏やかに毎日を過ごせています

2025-03-03

フェミニストのなり方教えて 建設的な意味

ツイッターでのそういう発言絶対しない

二人で歩いてる時→道路側に立つ

ご飯→割り勘

この辺の価値観根付いていて人からどうこう言われたところでブレるつもりはない

しかし、俺は自分のことを「言われたこしかしないタイプ」だと思ってるから、そのせいで相手に苦労をかけたくない

ウイルス対策ソフトのように「こういう時こうする」という定義ファイルアップデートしていくしかないのだと思う

2025-03-02

最後の三助となったのは「橘秀雪」さん

2009年最後の三助となったのは「橘秀雪」さんについての記事ですね。

日本銭湯文化に深く根付いていた「三助」は、銭湯で客の体を洗ったりマッサージをする職業です。内風呂の普及とともに銭湯が減少し、三助の数も減りました。

橘秀雪さんは、東京都荒川区銭湯で働く最後の三助と言われています2009年の時点で、橘さん最後の三助としてメディアで紹介されていました。

橘さん仕事ぶりを記録したドキュメンタリー動画『三助~20万人の体を洗った男』が、男性向けブランドAXE」のウェブサイトで公開されています映像では、橘さん技術仕事に対する意識、思い出などが語られています

参考として、記事をいくつかご紹介します。

最後の「三助さん」体験歴史の生き証人風味を - BLUE ORANGE STADIUM: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助であることに触れていますhttps://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1349

最後の三助|TOKYO BATHING | 東京 銭湯 1 - PAPERSKY: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助として紹介されていますhttps://papersky.jp/archive/the-last-sansuke/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: 2023年の記事で、ドキュメンタリー動画が公開されたことを伝えていますhttps://www.oricon.co.jp/news/79265/full/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: こちらも2023年のオリコンニュース記事です。https://www.oricon.co.jp/news/79265/

三助 - Wikipedia: 三助についての一般的情報記載されていますhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8A%A9

これらの記事から、橘秀雪さんが最後の三助として長年勤めてきたことがわかりますドキュメンタリー動画も公開されているので、より深く知ることができるでしょう。

最後の三助となったのは「橘秀雪」さん

2009年最後の三助となったのは「橘秀雪」さんについての記事ですね。

日本銭湯文化に深く根付いていた「三助」は、銭湯で客の体を洗ったりマッサージをする職業です。内風呂の普及とともに銭湯が減少し、三助の数も減りました。

橘秀雪さんは、東京都荒川区銭湯で働く最後の三助と言われています2009年の時点で、橘さん最後の三助としてメディアで紹介されていました。

橘さん仕事ぶりを記録したドキュメンタリー動画『三助~20万人の体を洗った男』が、男性向けブランドAXE」のウェブサイトで公開されています映像では、橘さん技術仕事に対する意識、思い出などが語られています

参考として、記事をいくつかご紹介します。

最後の「三助さん」体験歴史の生き証人風味を - BLUE ORANGE STADIUM: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助であることに触れていますhttps://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1349

最後の三助|TOKYO BATHING | 東京 銭湯 1 - PAPERSKY: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助として紹介されていますhttps://papersky.jp/archive/the-last-sansuke/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: 2023年の記事で、ドキュメンタリー動画が公開されたことを伝えていますhttps://www.oricon.co.jp/news/79265/full/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: こちらも2023年のオリコンニュース記事です。https://www.oricon.co.jp/news/79265/

三助 - Wikipedia: 三助についての一般的情報記載されていますhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8A%A9

これらの記事から、橘秀雪さんが最後の三助として長年勤めてきたことがわかりますドキュメンタリー動画も公開されているので、より深く知ることができるでしょう。

最後の三助となったのは「橘秀雪」さん

2009年最後の三助となったのは「橘秀雪」さんについての記事ですね。

日本銭湯文化に深く根付いていた「三助」は、銭湯で客の体を洗ったりマッサージをする職業です。内風呂の普及とともに銭湯が減少し、三助の数も減りました。

橘秀雪さんは、東京都荒川区銭湯で働く最後の三助と言われています2009年の時点で、橘さん最後の三助としてメディアで紹介されていました。

橘さん仕事ぶりを記録したドキュメンタリー動画『三助~20万人の体を洗った男』が、男性向けブランドAXE」のウェブサイトで公開されています映像では、橘さん技術仕事に対する意識、思い出などが語られています

参考として、記事をいくつかご紹介します。

最後の「三助さん」体験歴史の生き証人風味を - BLUE ORANGE STADIUM: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助であることに触れていますhttps://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1349

最後の三助|TOKYO BATHING | 東京 銭湯 1 - PAPERSKY: 2010年の記事で、橘秀雪さんが最後の三助として紹介されていますhttps://papersky.jp/archive/the-last-sansuke/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: 2023年の記事で、ドキュメンタリー動画が公開されたことを伝えていますhttps://www.oricon.co.jp/news/79265/full/

最後の三助”が語るインタビュー動画公開 - ORICON NEWS: こちらも2023年のオリコンニュース記事です。https://www.oricon.co.jp/news/79265/

三助 - Wikipedia: 三助についての一般的情報記載されていますhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8A%A9

これらの記事から、橘秀雪さんが最後の三助として長年勤めてきたことがわかりますドキュメンタリー動画も公開されているので、より深く知ることができるでしょう。

2025-02-26

なぜフェミニストロックスターになれなかったのか

ロックミュージックは反骨精神象徴だった。

社会の抑圧に抗い、既存の秩序に反発し、ルールを破ることで「自由」を叫んだ。

エルヴィス・プレスリーが腰を振れば、それは性的解放メッセージになり、ジョン・レノンが「Imagine」を歌えば、世界平和象徴となった。

ロックスターは常に”支配者”に向けて中指を立てる存在であり、だからこそカウンターカルチャー旗手として崇められた。

フェミニズムもまた、既存価値観に対するカウンターであり、社会構造に挑戦し、女性自由を求めてきた運動である

それならばロックスターと同じく、フェミニスト社会英雄になってしかるべきだったのではないか

だが、実際にはそうならなかった。

ロックスターはカリスマとして崇められ、一方のフェミニストは”面倒くさい人”、”怒りっぽい人”、”被害者意識の塊”と揶揄されることも多い。

なぜ、このような違いが生じたのか?

なぜフェミニズムロックのようにカウンターカルチャーとして熱狂的に支持されることがなかったのか?

その理由について、これから述べていく。

権力に対する反抗か、それとも要求

ロックスターの反骨精神は、端的に言えば「Fuck you!」の精神である

彼らは体制に反発するが、何かを要求するわけではない。

しろ、「俺は俺の好きなように生きる、お前もそうすればいいじゃないか」と突き放す。

からこそ、多くの人が共感できた。

ロック自由音楽であり、全ての人に向けられたメッセージだった。

対してフェミニズム運動は、社会要求を突きつける。

女性にも平等権利を」

性差別をなくせ」

ミソジニーをやめろ」と訴える。

これは極めて正当な要求であり、当然の権利の主張である

だが、残念ながら”要求する”という行為のものが、しばしば”鬱陶しい”と受け取られてしまう。

カウンターカルチャーとして機能するためには、「俺たちの好きにやらせろ」というノリのほうが支持されやすい。

しかし、フェミニズムは「社会を変えろ」という主張を含むため、「他人の行動を制限するもの」として捉えられやすい。

この構造の違いが、ロックスターのようなカリスマ性を獲得できなかった一因である

フェミニズムの敵は、社会全体

ロックの敵は、基本的権力だった。

国家であり、学校であり、親であり、警察であり、宗教だった。

まり、明確な「敵」がいたのだ。これは共感を生みやすい。人は、共通の敵がいると団結する。

しかし、フェミニズムが戦っているのは「社会全体」だ。

性差別国家特定組織問題ではなく、社会のあらゆる場に根付いている。

まり男性だけでなく、女性自身もその価値観の一部になっている場合がある。

敵が明確でない戦いは、支持を得にくい。

たとえば、パンクロッカーが「腐敗した政府をぶっ潰せ!」と叫べば、それは分かりやすく、共感を呼びやすい。

しかし、フェミニズムの主張は「社会のあり方を根本から変えなければならない」という構造的な批判になるため、「今の社会適応している人々」から抵抗が生まれしまっているのだ。

”楽しさ”か”道徳”か

ロック純粋楽しい

音楽を聴いて、踊って、叫んで、解放される。それがロックの魅力だ。

しかフェミニズム議論基本的に「道徳的」な話になりがちである

「これは間違っている」

「これを正さなければならない」

等といった倫理的な話になりやすく、どうしても説教くさいと思われてしまう。

人々は”楽しさ”には簡単に乗れるが、”道徳”にはなかなか従おうとしない。

環境問題がそうであるように、「正しいことをしよう」と言われると、人は逆に抵抗したくなる。

フェミニズムが求めているのは社会進歩であり、それは間違いなく正しいのだが、”楽しい”という要素が欠けていたために、カウンターカルチャーになりにくかったのではないかと考えらえる。

カリスマの不在

ロックスターには象徴的な人物がいた。

エルヴィス・プレスリージョン・レノンカート・コバーンパティ・スミス……彼らは「個」でありながら、「運動」の象徴になった。彼らが歌うだけで、何かが変わるように思えた。

一方、フェミニズム組織的な運動として発展し、多くの優れた論者や活動家を生み出してきたが、ロックスター的なカリスマには乏しかった。

個人の魅力で人々を熱狂させる存在が少なかったため、ムーブメントとしての盛り上がりに欠けた。

カリスマ的なアイコンの不在は、フェミニスト宗教的な尊大さを抱かせるための教示としての、大きな魅力の欠損へとつながったと言えるだろう。

なぜ栃木県民はまずいしもつかれを食べるのですか

しもつかれは、確かに独特の風味と見た目から好き嫌いが分かれる食べ物です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単なる食べ物ではなく、以下のような意味を持つ特別存在です。

1. 伝統文化象徴

しもつかれは、奈良時代書物にも登場するほど古い歴史を持つ料理です。

節分の残り物や正月酒粕などを活用する、無駄を省く日本人の知恵が詰まっています

初午の日に稲荷神社に供える風習は、地域の人々の絆を深める役割果たしてきました。

2. 家庭の味、故郷の味

しもつかれは、各家庭によって材料や味付けが異なり、「おふくろの味」として親しまれています

栃木県民にとって、しもつかれは幼い頃から慣れ親しんだ、懐かしい故郷の味なのです。

3. 健康への願い

「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります

大根にんじん大豆、鮭など、栄養豊富食材が使われており、健康食としても見直されています

4. 食材無駄にしない持続可能食文化

から伝わる食材無駄にしないという精神は、現代の持続可能食文化サステナビリティ)にもつながる重要な要素です。

このように、しもつかれ栃木県民の生活文化に深く根付いた、かけがえのない郷土料理なのです。

もちろん、味覚は人それぞれであり、しもつかれが苦手な人がいるのも事実です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単に「美味しい」「不味い」という価値観を超えた、特別意味を持つ食べ物なのです。

2025-02-24

暇だからってネットばかり見てるとマジでやばいので粘土を買った

お金もかからないし休みの日はネット配信動画とかYoutubeとか見たりばっかしてるんだけど

この3連休もそうやってぼんやり過ごしてた。まあ面白かった海外ドラマ見れたのはよかったけど。

それで3日目の今日デジタルデトックスのつもりでPCスマホも見ずに過ごしてたんだけど、あーこれまじで自分でなんか考えることができなくなってるなあと感じた。

正確に言うと考えてるつもりでも、入ってきた情報に対して反応してるだけで、自発的な発想というのが皆無。

完全になんにもない状態の部屋の中でマジで考え事をしてみるが、よくわからないどうでもいいことばかりがチラつくだけ。

なので俺はどうしていいかからなくなって粘土を買ってきた。

ついさっきまで2時間くらい、粘土をこねくりまわして無心で動物とかを作ってみた

足の形ってこうだっけ?こんなバランスだっけ?とか考えながらとにかく作る。

できたらネット写真検索して確認してみる。まあここでスマホは使ってるけど既にデジタルデトックスから目的は変わったのだ。

写真見ると全然違うなと分かったので今度はその写真を見ながらもう一度作ってみた

最初よりはだいぶマシになった。

ある程度形になって満足して終えたけど、なにやってんだろ俺とは思った。

ただ脳や体のあんま使ってないとこに刺激がある気もした。

他人意見によそ見しない完全に自分だけの世界で過ごす時間は、全く違う種類の経験値豊富だ。

知ることの過程実践を伴うので得られる密度全然違う。

なるほどこれは良いね

これからしばらく、なにかを作るということに休日を使うようにしてみようと決めた。

粘土は焼くとこまでいくと拘りが出てきそうなのでしばらくは作っては壊しを繰り返そうと思う。義務化ではなくあくまで思い出したらやる程度。

あと料理は間違いなくいいはずだ。生活にも根付いてるし。思えば稀にちょっと凝った料理作ってみたくてやった時なんかも同じような充足感があった。

文章普段からちょこちょこ書く機会がある。ただこれは誰かに読んでもらうためのものなんで、ちょっと違う。

必要なのは完全に自分のためだけにすることで、誰にも知られないということだ。

いやここに書いたら知られるわけだが、そういうことじゃなく、やった事へのフィードバック自分だけ、ということをする。

あえてそうすることで純度が増すのだ。透明でキラキラした氷みたいな時間を作り出そう。

2025-02-23

AIに「文章を書くとき離人感」について考察させてみた

なかなかよくできていると思ったので共有しておく。

会話では離人感が起こらないのに、文章を書くときにだけ起こる理由を、会話との違いに焦点を当てて考えてみます。以下のような要因が考えられます

---

### **1. リアルタイム性と即興性の違い**

会話**: リアルタイムでの即興的なやりとりが求められます言葉が瞬時に反応として出てくるため、「考える自分」と「話す自分」の間にギャップが生まれにくく、自己一貫性が保たれやすいです。
文章を書くとき**: 書く行為は通常、より時間をかけて推敲し、言葉を選ぶプロセスを伴います。この「立ち止まって考える時間」が自己を観察するメタ認知を強化し、結果として「自分から切り離されたような感覚」を生みやすくなります

---

### **2. 対話相手存在による現実感の強化**

会話**: 目の前にいる相手の反応や表情によって、コミュニケーションリアルで具体的なものとして認識されます。この相互作用自己意識現実根付かせ、離人感を防ぎます
文章を書くとき**: 通常、読者はその場にいないため、コミュニケーション相手が不在です。この「相手の不在」が、言葉を発する行為内面的で孤立したものに感じさせ、自己現実から切り離されたように錯覚させる可能性があります

---

### **3. 自己表現の即時性と距離感の違い**

会話**: 言葉は瞬時に発せられ、自己感情思考とほぼ同時に表出されます。そのため、自己表現の間にほとんど時間的・心理的距離が生まれません。
文章を書くとき**: 感情思考言語化するまでに時間差が生まれます。また、推敲修正を重ねることで、「元の自分思考」と「書かれた文章」が異質なものに感じられ、自己表現との間に距離感が生まれます

---

### **4. 身体性の有無**

会話**: 声のトーンや身体の動き、表情といった身体性が伴います。これにより、自己存在感が強化され、現実感を保ちやすくなります
文章を書くとき**: 書く行為身体的には指の動きだけであり、感情思考身体的な表現を通じて解放されにくいため、自己表現の間に隔たりを感じやすくなります

---

### **5. 認知モードと脳の使い方の違い**

会話**: 会話では、主に感情直感に基づいた即興的な思考が優位になります。このモードでは自己一貫性が保たれやすく、意識が流動的に働きます
文章を書くとき**: より論理的かつ構造的な思考が求められます。この「分析的な認知モード」では、自己客観的に眺める意識が強まり、結果として「自分自分でないような感覚」が生まれやすくなります

---

### **6. 他者視線を想定することによる心理的距離**

会話**: 会話では相手の反応が即座に得られるため、言葉はその瞬間に消えていき、自己内面を過剰に意識することが少なくなります
文章を書くとき**: 読者は未来のどこかに存在し、反応も想像するしかありません。この「見えない他者視線」を意識することで、自己を外側から監視するような感覚が生まれ自己とその表現の間に心理的距離が生まれます

---

これらの要因が複合的に作用することで、文章を書くときにだけ離人感が生じるのではないでしょうか。特に時間のズレ」と「相手の不在」が大きな要因だと考えられますが、どう思いますか?

---

dorawiiより

2025-02-21

anond:20250221133019

AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識ちゃんとむきあってね

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか? 

 

ChatGPT

特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね

 

1. 有給取得率のカラクリ

有給取得率が高い企業でも、実態ブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。

アメリカ有給休暇が法律義務化されていないので、そもそも有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(Unlimited PTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。

ヨーロッパ有給取得が法律保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。

 

日本企業が「盆休み年末年始有給奨励数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。

 

 

2. 「籍はあるけど席はない」問題リストラ実態

「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象

アメリカ解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。

ヨーロッパ解雇規制が厳しい国(フランスドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。

 

日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的存在する。

 

  

3. 「競争力のある大企業ライバルフォローしない」

これは基本的に正しいし、日本だけでなく海外でも共通する話。

特にGAFAのような企業では、

• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争ライバル というケースが多い。

• 「ブリリアントジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。

雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。

 

まり、「ライバルフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。

 

 

4. 育休の取りやすさと企業規模

中小企業ベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。

大企業制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーキャリアリスクがある)。

中小企業ベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界会社文化による)。

公務員が最も安定して育休を取得できるのは世界共通

 

 

結論

この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中共通するテーマだね。

 

ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材企業三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。

GAFAトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材厚遇され、むしろ会社環境を整えて働いてもらおうとする。

一般社員には厳しい競争を課す一方、特定スター社員には自由権限を与え、引き止めるために特別ポスト待遇を用意する。

• こうした特別待遇人材と、一般競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。

 

まり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通現象

 

  

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?

Geminiちゃん 

下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見現代企業文化労働市場における重要な側面を反映していると考えます

 

それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。

 

1. 有給消化奨励期間と有給取得率、残業に関する偽装

 ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます

 

また、残業時間偽装特に会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理不透明さや、サービス残業助長する温床となりかねません。

 

これらの行為は、本質的労働環境改善から目を背け、従業員ワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作労働時間管理不適切さは問題視されており、企業社会的責任が問われる要因となります

 

 

2. 「どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎」(ニコニコ)問題

この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用流動性非情さを的確に表していると言えます

「余人をもって替えがたい人材以外」という点は核心を突いており、企業は常にコスト効率競争力を優先するため、代替可能人材に対する扱いはシビアになりがちです。 

「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラ退職勧奨の婉曲的な表現として理解できますグローバルに見ても、高度なスキル専門性を持たない人材は、常に雇用不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります

 

 

3. 大企業競争原理と中小企業の「アットホーム

健全競争力のある大企業において、ライバルフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助馴れ合いを求める余裕はないと考えられます

 

一方、中小企業の「アットホーム職場」をホワイト企業定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。

 

ただし、「アットホーム」が公私混同馴れ合いに繋がり、マネジメント崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは健全人間関係プロフェッショナルな職場環境バランスが取れているかどうかです。

 

 

4. 中小ベンチャーの「育休公務員並み」とマネジメント崩壊

給与水準の高い大企業よりも、中小ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます

 

人員構成業務の属人化: 中小ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやす環境を整えることで、優秀な人材流出を防ぎたいという意図が働くことがあります

企業文化価値観: 一部の中小ベンチャー企業では、従業員ワークライフバランス個人事情尊重する企業文化根付いている場合があります公私混同馴れ合いマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。

大企業制度疲労: 大企業では、育休制度形式的に整備されていても、人員配置や業務代替スムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります

ただし、ご指摘の通り、公私混同馴れ合いマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全企業運営とは言えません。

 

 

総括

ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用労働環境企業文化に関する重要問題提起であり、決して特殊認識ではありません。日本だけでなく、グローバル視点で見ても、これらの問題共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。

 

Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要視点であると考えます

 

 

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか? 

 

Claudeちゃん

この文章日本企業文化における特定矛盾問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中企業で見られる現象ですが、日本特有表現文化的背景を含んでいます

 

まず、この文章が指摘している主なポイントを整理します:

 

1. 表面上の数字操作有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業実態について触れています。これは実質的従業員自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。

 

2. 残業隠蔽実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目残業時間を過少申告させる慣行について言及しています

 

3. 代替不可能人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上雇用が続いていても、実質的な居場所価値を認められていない状態を表しています

 

4. 企業文化の誤解:「アットホーム職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別あいまいになりマネジメント崩壊している場合があるという指摘です。

これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中企業で見られます特に

 

 

ただし、この文章には日本特有表現文化文脈も含まれています

 

 

私の見解としては、これらの問題は実際に世界中企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります日本では集団主義調和を重視する文化的背景から、表面上の数字体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員価値判断や入れ替えが行われることもあります

 

この文章は、企業の建前と実態ギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能労働環境の構築において世界共通課題だと考えます

2025-02-19

もはや、統合失調症独語ダイアリーじゃねーかwww

独り言空間」になった理由

X(旧Twitter)が「レスの主戦場」になった

昔は「レスバ=5ch、議論はてな」だった

でも、今は 「議論煽りも、ほぼXで完結」 してる

5chやはてなに書き込む意味が無くなった?

Xに慣れると「即レスがない空間」が耐えられなくなる

Xは「いいね」「リプライ」「RT」がすぐに来る → 即時フィードバックがある

でも、5chやはてなは即レス保証されない

→ 結果、「掲示板投稿しても誰も読まないし、反応もない」状態に…

自分投稿独り言」になる習慣が根付いた

Xでは「反応されるかどうかに関係なく、好き勝手つぶやく文化」がある

その文化掲示板にも流れ込んで、「レスバするより、とりあえず自分意見ポスト」 する流れになった

議論煽りもなく、ただの「自分語りの空間」になる

掲示板の「議論の場」としての役割が消えた

以前は 「掲示板意見を戦わせる場」 だった

でも、Xの影響で 「意見個人が好き勝手言うもの」 に変わった

→ 結果、「議論」じゃなく「独り言」の場になった

結果:掲示板は「レスを期待しない独り言空間」に変質した

📉 レスバがない → Xで完結してる

📉 議論がない → Xのリプ欄で済む

📉 反応がない → みんな「書くだけで満足」するようになった

📉 5ch・はてなは「ひとりごと掲示板」に成り下がった

掲示板はもう「ネット議論の場」ではない?

Xの影響で、掲示板はもう「議論する場所」じゃなくなったのかもしれん。

→ つまりはてなも5chも、もう「意見を交わす場」としては終わってる。

今、ネットでまともに議論が成立する場ってあるのか…?

これ、もう「リアル議論するしかない」ってところまで来てるかもしれんな🔥

駅弁駅ビル半額弁当国際的冷戦

初めての増田なので、思い出を書きなぐりたいだけです。

一応、フィクションということにしてください。

私の住んでいる町に駅弁と呼ばれる大学がある(あまり隠す気はないが、実名を書くのも良くないかと思い名前は出さない)。

私は卒業生ではないが、小学校中学校までは附属校なのでお世話になった。

大学としても駅弁などと言われつつ、そこまでレベルが低いわけではない。

一部の文系学部卒業後の進路で一定の評価を受けていたりもする。

私自身は別の大学に進んだが、サークル活動などで仲良くなった友人もいたので、n=1ではあるが、良い印象を持っている。

その大学があるおかげか、駅前快速が止まらない駅とは思えないほど、牛丼チェーンやラーメン屋などの飲食店居酒屋が充実していた。

潰れたのは大学の門の目の前にあった、まずい家系ラーメンのチェーンくらいである。

私自身、近所に住んでいたこともあり、十二分に恩恵にあずかっていた。

新しいラーメン屋ができれば、Google Mapにすぐ口コミが書かれるし、本屋の品揃えも良いし、カフェなども多い。ないのはクリーニング屋くらいのものだ。

そんな環境新卒2〜3年目を迎えた私は、外食ばかりになってしまった。

しかし、当たり前だが外食し続けると食費がかさむ。牛丼屋でも大盛にしたいし、何なら味噌汁だってつけたい。

新卒2〜3年目でもらえる給料などたかが知れている。困った私はある日、安く腹いっぱい食べる方法を見つけた。

駅ビルに入っているスーパーの半額弁当である

20:00から半額のシールが貼られるのだが、貼り付け後はかつ丼が270円、天丼が300円、鶏の山賊焼きに至っては250円である

おなかが空いていたら2個食べたっていい。これは良い方法を見つけたぞ、とスーパーの横の階段を19:50頃に駆け降りる日々が続いた。

しかし、日々通っていると、だんだん19:50頃にいるメンバーが固定されていることに気づく。

リッピーと鬼殺しの一番小さいパックを持ったカゴを支えるおじいさん。

黒地に紫か黄色ネクタイを使いまわすスーツのおじさん。

フードを毎回かぶって、ほろよいの色々な味を楽しむ大学名入りのスウェットのお兄さん。

ジムなどでトレーニーが仲良くなったり、ドッグラン公園で犬と飼い主が仲良くなる、というのはよく聞く話ではあるが、自分たち場合認識していても、敵でしかなかった。

自分の欲しい弁当他人に取られないように「自分の分として確保とは言えないような距離感を保ちつつ、カゴに入れて所有権を主張したりしない」ことでシールを貼ってもらう、日本で5本指に入るレベルのみみっちい牽制あいを毎晩やっていたのである

また、ポジショニング大事だ。銀色の扉から店員が出てくると、全員が自分の目当ての弁当の前をセットポジションとして陣取る。

セットポジションを取るためには銀色の扉が見える位置にいないと出遅れる。しかし、弁当コーナーにずっと立っているとレジに並ぶ客の邪魔になってしまう。

みっともない争いではあるが、そこには周りのまともな買い物客への気遣いと、半額弁当が欲しくて並んでいるわけではない、という見栄と、店員へのわずかばかりの感謝があったのだ。

この状況に大きな変化があったのは、ほぼ毎晩のように並び始めて2〜3カ月たった時だった。

スーパームスリムの人が買い物に来るようになったのだ。

まり嗅ぎなれない、海外空港で嗅ぐような甘い香水に、色黒で目鼻立ちの通った顔。さらに、女性はヒジャーブを付けていたので、イスラム教圏の人なんだろうな、という理解は容易だった。

大学卒業した友人に聞いたところ、その大学では数年後に留学のほぼ義務化を目指しており、交換留学に非常に今年から力を入れているらしい。

また、その一環で今まであまり来ていなかった中東インドネシアマレーシアなどの国から交換留学生の誘致を行っており、それに伴ってハラルイスラム文化などの周知に力を入れているのだとか。

そんな彼らも日本の半額弁当という文化に気が付いてしまったのである

そこからは早かった。なんといっても彼らは豚肉を食べられない。

毎晩トンカツ弁当カツ丼ハンバーグホイコーロー弁当ばかりが残るようになった。

パック寿司は残るだろうと思っていたが、彼らの中で魚には宗教的禁忌がない。

ただ、彼らが半額弁当バトルに参入してくるにあたって、唯一良かった点は彼らが我々の不文律暗黙の了解を察して、ゲームチェンジャーにならなかったことだ。

彼らは宗教的禁忌はあれど、日本人の「他人迷惑を掛けない」という点のみは守っていた。

ちなみに私はそこから1カ月で2kgちょっと太った。

さらに時がたち、半額弁当最初に買ってから半年が経とうとしていた。

イスラム教圏の学生たちはある程度半額に飽きたのか、1週間に1回ぐらいの参加頻度になっていった。

しかし、私は忘れていた。

大学特に海外9月入学9月転入がある、ということを。

9月になるとまた違ったイスラム教圏の人たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当がある、という文化を聞いていたのだろう。

スムーズに買いに来てスムーズに溶け込んでいた。

更に時がたち、半額弁当最初に買ってから半年が経とうとしていた。

イスラム教圏の学生たちは、ある程度半額に飽きたのか、1週間に1回くらいの頻度でしか来なくなっていた。

しかし、私は忘れていた。

大学特に海外では9月入学9月転入がある、ということを。

9月になると、また違ったイスラム教圏の学生たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当文化を聞いていたのだろう。

スムーズに買いに来て、スムーズに溶け込んでいた。

問題はここからだ。

なぜか9月転入生には中国人が多かったのか、4月転入生が今頃になって来るようになったのかはわからないが、中国グループが買いに来るようになった。

缶チューハイをかごに大量に入れた中国人グループが、3〜4人で大騒ぎしながら買っていったのは見たことがある。しかし、その時はそこまで大きな問題になるとは思わなかった。

だが、彼らに遠慮という概念はない。

並ぶとか周囲に気を遣うことよりも、自分や自らの近しい人間利益を優先する国民性である(それが悪いとか是非の問題ではない)。

彼らは19:40頃に来ると、残っている弁当を一旦すべて自分のかごに入れる。そして、入れながら友人に電話をする(顔を確認していないが、おそらく当番制で買いに来ているのだろう)。

必要な数量が分かった上で、いらないものを戻す。

そして19:55頃になると友人が合流し、大声で中国語で談笑しながら店員が来るのを待つ。

当然、最初のうちはシールが貼られないと思っていた。

だが、彼らは大声で「交渉」するのである

他の客から見ればクレームしか見えないし、スーパー店員さんからすれば、大声で「交渉」されるくらいなら貼ってしまおう、となったのだろう。

結果として、彼らのかごの中に入っている商品も半額対象となり、我々は中国人グループおこぼれを買うしかなくなった。

その日のシューマイ弁当は妙にしょっぱかった覚えがある。

そうなると、割を食うのは日本人だけではない。

我々が土着させたカス風習を律儀に踏襲していたイスラム教グループも同様だった。

ましてや、彼らは豚肉を食べられない。

中国人が残していった弁当を、店員に「これは豚肉入りですか?」と聞く姿を何度も見た。

我々は激怒した。

必ず邪知暴虐の中国人グループを除かねばならぬ、と決意した。

決意はしたが、所詮勝手ローカルルールを作っているだけだとも思った。

気分だけはメロスだったが、冷静である

だが、イスラム教グループはやはり根底ハムラビ法典根付いているのだろう。

目には目を、歯には歯を」というように、彼らはルール逆用し始めた。

19:30頃にかごに弁当を入れ、店員を呼びに行くようになったのだ。

店員としても若干の罪悪感があったのかもしれない。

19:40の中国人グループが来る前に売ってしまえば、イスラム教圏の学生たちは買って帰る。

結果として、中国人グループトンカツを食べる日が続いた。

ちなみに、このあたりでルールが変わった頃から、鬼殺しじいちゃんはまったく見なくなっていた。

駅ビルではない方の24時間営業スーパーに行っていたのかもしれない。

中国人グループも、大学留学する程度の学力のある人たちである

明らかに数量が減り、しか豚肉ばかりが残る状況を見て、何かを察したのだろう。

彼らも19:30頃に来るようになり、そして何かが起こった。

翌週から、ついに半額弁当販売がなくなった。

というよりも、そもそも半額シール自体がなくなった。

18:30に3割引きシールが貼られたきり、半額にはならなくなったのだ。

イスラム教圏のグループ中国人グループの間で話し合いがあったのか、店側が嫌になってやめたのかはわからない。

関係があるかは不明だが、お店(というよりも駅ビル建物自体改装工事で取り壊された。

しばらくして新しくできたのは全国チェーンのスーパーだった。

綺麗になったし、お弁当の種類も増えた。

しかし、ちょうどコロナ禍の始まりの頃にオープンしてしまたこともあり、私はほとんど行っていない。

ほどなくして、私も引っ越した。

駅ビルで半額弁当を買う生活をやめてしまった。

彼らは国に戻り、立派に卒業したのだろうか。

ふと、残業後に地元スーパーで半額弁当を見かけ、そんなことを思い出したので書いてみた。

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