はてなキーワード: 揶揄とは
https://mainichi.jp/articles/20241210/k00/00m/040/003000c#:~:text=2024年の「ユーキャン新語,サービス)上で相次いだ%E3%80%82
「不適切にもほどがある」略して「ふてほど」という言葉が流行語大賞に選ばれた。
が、2024年、そんなドラマが放映されていたことさえ私は知らなかった。
妻も知らなかったし、両方の親に聞いても「知らん」とのことだった。
たとえばWBCであったり、サッカーのワールドカップや、半沢直樹のドラマであれば、仕事の中で自然と話題に上がってくるものだ。
興味がなくても、「そんなのがやっているのね」程度の認識になる。
ちなみに実感として2024年のドラマで話題になったのはNETFLIXの「地面師」である。間違いなく。
「もうええでしょう」のセリフは仕事中にあちこちで冗談交じりに言われていた。
NETFLIXに入っていない人も「地面師」に関しては認識されていたと思う。
私も話を聞いてNETFLIXに入会して視聴した。ピエール瀧ええやん。
さて、流行語大賞を受賞した「ふてほど」は、SNSでは「不適切報道」の略であると揶揄されるようになった。
https://toyokeizai.net/articles/-/844865
SNSの発達した現代、いわゆるTVの人々が力技でねじ込むような真似は露骨に嫌悪感を持ってネット住民に迎えられることとなった。
しかしながら、黙って受け止めていた大多数が、今はSNSで声を上げて、それを不特定多数が見れるようになったのだ。
その結果、自分の意見に近いものを見つけ、自身となり、自分の考えが間違っていないことを確認する。
もちろん中にはとんでもな意見もあるが、
声を上げない多数派(サイレントマジョリティ)の意見が可視化されるようになったのだ。
そして可視化されるとマスコミの報道姿勢との差がはっきりしてくる。
「普通だったらこう考えるのに、どうしてこんな報道の仕方をするのか」
という違和感が積もり積もって、皆が昔よりもはっきりと報道への違和感を自覚できるようになった。
県西播磨県民局長だった男性(後に自殺)にパワハラ疑惑などの告発をうけた。
ほとんどTVを見ない私でも、「こりゃ辞職しかないなぁ、、、」と感じていた。
しかし蓋を開けてみると投票率55%、得票率40%超えで斎藤元彦知事は再選を果たす。
この過程はかなり興味深いが、
・実際に「パワハラ」を受けた職員が報道されていたよりかなり少ない
・告発した男性の自殺はプライベートな問題によるもの(一説には不倫)
特に二点目はそれまで「ひどいパワハラの知事」から「ひどい部下に悩まされた知事」へと見方がリセットされた。
https://dot.asahi.com/articles/-/245641?page=1
なおかつ、マスコミはその事実を知っていて全く報道しなかった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202502/0018643684.shtml
これによって「マスコミは自分に都合の悪いことは報道しない」「マスコミが叩く人は悪い人ではない」
という見方に一層拍車がかかることになり、TV・新聞の信用が地に落ちた。
それによって、不信任を受け、支持率は17%にまで落ちていた斎藤知事は再選を果たすのである。
自分は40才を超えているが、いままでTVの大バッシングにあって、のらりくらり逃げおおせた政治家は見たことがあるが、
昔だったら斎藤知事は再選もできなかっただろうし、政治家としては再起不能になってたであろう。
信じられないが、SNSにいる「サイレントマジョリティ」がオールドメディアに勝利したのだ。
そして今後もこの流れは止まらず、TV・新聞といった「オールドメディア」は縮小に伴う役割の変更を迫られるであろう。
最近SNSで見られているのは基本「減税・社会保険料の減額」「外国人トラブル」が多く、
それにもかかわらずオールドメディアではあまり積極的に報道しないし、政府批判も行わない。
むしろ「SNSは一部の変わった意見を増幅しているだけ」みたいな反応すらある。
単純である。金と票であり、それは「高齢者」と「富裕層」なのだ。
アベノミクスという改革がもたらしたのは「金持ちがさらに金持ちになった」「一部の人が金持ちに移行した」というのはデータからも明らかになっている。
最近できた「麻布台ヒルズ」と2000年にできた「六本木ヒルズ」を見比べれば残酷なほどわかる。
麻布台ヒルズはとても普通の人が利用できないような高級ブランド、サービスで埋め尽くされており、ちょっと気軽に遊びに行けるような施設ではない。
一方、六本木ヒルズは高級店もあるが、比較的リーズナブルな店も多く、気軽に利用しやすい。
最近はデパートも同じ流れなのだが、「金持ちしか消費してくれないので、庶民は相手にしない」のである。
昔は普通の庶民が購買の中心になっていたが、今は国からの搾取で全く力がなくなっている。
つまり大多数の普通に働く人は政治家、その腰巾着であるオールドメディアにとって「金」にも「票」にもならないのである。
デパートだけではない。たまに話題になる財政についても同じだ。
最近でこそインフレになってきたが、それまで長い間日本はデフレであった。
デフレは高齢の年金生活者、金融資産をもつ富裕層にとってはとてもいい状態なのである。
また緊縮財政で税金、社会保険料が上がっても、このグループはなんの影響も受けていない。
1億以上の資産を持ち、配当だけで食べている人が所得制限のある給付を受けているような状態だ。
しかしそういう問題がメディアで取り上げられたことがあるだろうか?たぶんない。見たことない。
さらに減税の話になると、テレビで取り上げられるのはほとんどの人に関係ないだろう相続税の話だ。
日本は高齢者と富裕層に手厚くしつづけ、現役世代のヘイトをかなり深く溜め込み続けている。
この高齢者と富裕層しか相手にしない政治から、オールドメディアは距離を取って、
いつもあんまり注目されない穏健派だけど、今日からちょこちょこフェミニズムとかの話をしていくよ!!!!みんな、よろしくね!!!!✌️
😠「なんでアンチフェミニストや無意識に現状加担してる男っていくら説明してもわかろうとしないし煽ってくるの?」
…みたいに、フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向けだよ!「あいつらイカれてるから話しても無駄!」と思ってる人には向かない内容だよ!(読んでほしいけど!)
こう書くとヒューマニストじゃね?という感じだけども、フェミニストを名乗るのには理由があるよ!
(東京医科大学の女子のみ減点調整は記憶に新しいね!あとこの前の宮崎産業大学の件は、まず奥さんが辞めるよう言われてたり「女は産むから」と報酬のある仕事(ペイドワーク)を奪われがちだよ!)
(日本で女性が選挙権を得たのはたったの80年前!「女は家のことをするもの」だった時代から意識が変わってない人は結構いるよ!)
…などなど現状女性差別や女性の性被害の方が多いので、「まずは女性から。その中で男性達が強制されている性役割や問題にもフォーカスしていって、どちらも生きやすい社会にしていきたいな」という気持ちでフェミニストを名乗ってるよ!(多分男性差別の方が多かったら男性サポートに回ってるよ!)
まあつまり、性別による制限で苦しむ人がいなくなるといいなあ〜と思ってるよ!
これ言っちゃうと「これだから女は」とか「女は黙ってろ」とか「女さん」とか言ってる女性差別主義者と変わらないよ!ネットでムカつくこと言われると思わず言い返したくなるけど同じ穴の狢にはならんよ!💪
「男は〜」「女は〜」という言動はそこから外れる男女にとってはただただムカつく言動で敵をつくるばかりだし、単純にそうじゃない人に失礼なので(「男は加害性があるものだ」とか「女は男を財布として見てる」「だから男(女)はもっと同性に注意しろ」とかは、そうじゃない人には「は?」って感じなので)、
と言うようにしてるよ!
(話は逸れるけど、昨今の外国人問題も「外国人が悪い」ではなくて、「人種問わず犯罪や迷惑行為が良くない」みたいな方向で論ずるともっと早く解決すると思うよ!)
「エロ漫画のせいで犯罪が増えている!」などはエビデンスがないので(影響を受けてやりたがる人がいるとは出ているが、「増やしてる」というデータは自分が知る限りないよ!あったらすまんが訂正するので教えてほしいよ!)、ちゃんと示せない場合はあくまで「可能性」として提示するまでにしてるよ!
(言いたくなる気持ちはわかるけど、ハッキリしてない前提から膨らませていくと、ニュートラル層からの賛同が得づらいよ!)
これは過激派フェミニストに多いのだけど、行き過ぎた言動を周囲にたしなめられても「トーンポリシングだ!」「女なのに男に利するつもりか!」と言って対話を拒みがちだよ!
実際トーンポリシングは良くないけど、一理あることまで跳ね除けてしまうとただのバーサーカーで周りがドン引き→厄介な人達だと思われて下手すると主張を聞いてもらえなくなるので、自分は一度冷静になって考えるようにしてるよ!
(ちなみに過激派を全否定したいわけじゃないよ!ちゃんと怒って声を上げる人がいるからこそ変わったこともいっぱいあるのですごいなと思ってるよ!ただ昨今見るミサンドリーや男性差別は、フェミニズムへの理解を後退させるので看過できないよ!)
オタクのフェミニストで、90年代の漫画アニメラノベが好きなアラフォー女だよ!一応クリエイター側でもあるよ!
表現規制については「子供も見えるところに公然とエロ置くのやめような〜!」派で、微エロ表現(胸の過剰な誇張など)については、程度や掲載媒体によるが公的機関が掲載していなければ容認派だよ!ネットの片隅で細々活動してるよ!
(※これについては今度もうちょい書くよ!)
フェミニストになったのは、子供の頃家族に「あなたはほら…勉強できるから大丈夫w」「スカート似合わな過ぎww」と悪気なく言われたり、サッカー部の陽キャ男子にブスブスといじめられたり、大学の新歓コンパで普通にしてるのに酒注がないだけでやたら気が利かない扱いされたりして、「なんで!女ばっかり!当たり前のようにビジュアルと愛嬌ともてなしを永久に求められて期待するレベルに達しなければ攻撃されたり冷遇されたりせにゃならんねん!!アホか!!」と思ったことがきっかけだよ!(最近は男性も求められがちではあるけど、当時は男性はビジュが微妙でもお金があればOKと見なされることが多かったよ!/ただそれはそれで男性も「稼ぐ」という性役割を強く押し付けられてるともいえるね!)
あとは駅で切符買ってる時とか買い物カゴ持ってる時とか瞬時に反撃できない時を狙ってケツを叩く痴漢によくあってたよ!ムカつくね!
でも自分を人間として尊重してくれる優しい男性にもたくさん出会ったので、男性が男性というだけで性犯罪者予備軍扱いされてると「いやいや悪いのは加害という"行為"をする人達とそれを助長する"風土"でしょうよ。そこを穏当な男性達にも解説して、連携してなくしていこうよ」と思うよ!
(ちなみに自分は、内向的オタク系男性は話しやすくて好きだよ!逆にリ◯ルートにいそうなオラオラ陽キャ男性やホストや体育会系男性は苦手だよ!
※追記)すまない、サッカー部とリ◯ルートの人には嫌な目に合わされたことがある+ホストは女性搾取の面が強いのでつい属性括りを…該当するけど優しい人は悲しいと思うので謝罪します!反省として残し!→ブコメ)増田が苦手なタイプは、自分(達)のルールや意見が正しいと信じ込んで周囲に押し付けて、それに応えないと不機嫌になったり攻撃的になったりするタイプの人達だよ!
だよ!
①については、元々過激な男性嫌悪の人達は一旦置いておくとして(個人的にはマジで嫌悪とフェミニズムを混ぜないでほしいよ!)真面目に活動してるフェミニストの人達も、最初真っ当に丁寧な主張をしているのだけれど、365日絶えずミソジニストや過激派アンチフェミニストの揶揄や攻撃(「まんさん必死www」みたいなリプがうじゃうじゃ飛んでくるよ)と戦ってるせいで、ジワジワ男性全体にまで嫌気がさすようになってきているなと感じているよ!
でもそれで熱くなって「これだから男は」と雑な悪口を言ったり男はうんこしか産まないみたいにdisってしまったら「ほら!フェミは男が嫌いで叩きたいだけで正当性がない!」と思われてしまって、本来のフェミニズム=「生きやすい社会」のゴールから遠ざかってしまうよ!(もちろん大半のフェミニストは理解していると思うけど!)
また最近はフェミ憎しから、あえて真っ当な主張を無視して極端な発言を取り上げてフェミニズム自体のイメージを下げようとしているアンチフェミニストが増えてるから、そこも気になってるよ!
(もちろんアンチフェミニストもフェミニストと同じく「ミソジニー拗らせ派」「過激派」「穏健派」がいてちゃんと一理ある主張をしてる人もいるので分けて考える必要があるよ!/フェミニストが理解し難い諸氏におかれましては、フェミニストは基本的にミソジニストや過激派アンフェとやりあってるから語気が強くなってると思ってほしいよ!)
(ちなみに自分はミソジニストとミサンドリストは嫌いだけど、彼ら彼女らもいろんな体験を経てそうなってしまったと思うので、攻撃したいとか批判したいとかはないよ!というかみんなちゃんと憎しみから解放されてほしいよ!)
②については長くなりそうなので隙を見てポチポチ書いていこうと思うよ!
…………でも正直、本当はこういうの書きたくないよ!
書いたが最後、過激派フェミニスト・過激派アンチフェミニスト・ミソジニスト・ミサンドリスト・おまけに分断煽りしてビュー稼ぎたい人、その全員から総攻撃される可能性がめっっっっちゃ高いよ!そういう目に遭ってポストを消してる人をこれまで何人も見たよ!
(あとちゃんと読まずに一部分だけピックアップして鬼の首取ったようにマウントしてくる人も絶対出てくるよ!増田にしたのはそういう攻撃を真正面から食らうのが嫌だからだよ!)
でもフェミニストの気持ちも、今のフェミニズムに辟易する人の気持ちもよくわかるし、いつまでもたくさんの人に憎み合ってほしくないし、このままじゃはてな見てるのも嫌になっちゃうし…
何より溝が深まってるのにこのままビビって何もしないのは穏健派とはいえアカンと思ったよ!!
ということでめちゃくちゃ怖いけどこれから何回かに分けて、↓みたいなこと書いていくよ!多分ぶっ叩かれるので、応援してくれる人はコメント書いてくれたらありがたいよ!
==次回以降こんなこと書く予定だよ!なお増田は子育てしてるので月イチ更新が限界だよ!==
(赤いきつね騒動他にみる、フェミニストとそうでない人達の認識ズレ)
(男性差別的な言動は百害あって一利なし/曖昧なデータを論拠にするのはNO/間違った糾弾をした際に反省をしない、謝罪をしないことは信用を落とす/同じフェミニストでも人道にもとる行為は指摘しよう他)
(必修!過激派アンチフェミニストへの対処法!/なりすましによるフェミニストネガキャン=青識系問題があることを共有する/「怒り」はパワーだけれど使い方を間違えないよう注意)
(表現の影響力についての果てしない議論/『女は勝手な"性の商品化"に怒るが、男(特に弱者男性)は"商品になれる女"(穴モテであろうとそれでも"誰かに必要としてもらえる"こと)を羨んでいる』という歪な構造を理解すべし/最も重要なのは「互いの性を知る性教育」と「性についての共通倫理を持つ」ということでは)
======
※内容は変わることがあるよ!
でも予想よりも応援してくれる人がいて救われました。コメントありがたいです。
この問題は今非常に複雑な構造になっていて、更に男も女も見えている景色が違うから、分かりあうことがとても難しいです。
今まさに性被害に遭っていてその経験から男性全体を憎んでいる女性もいれば、困窮し誰も頼らず苦しいなか心の支えであるアニメを楽しんでいたのにそれすらも攻撃されて絶望する男性もいて、その一方必死で積み上げたキャリアを出産育児ゆえに全て手放さなければならない女性もいれば、体も心も病んでいるのに夫として父親として稼がねばならないと追い詰められている男性もいて……その全員に届く言葉を持ち合わせてないのが悔しいなと思います。
ただ、「もう今更遅い」というブコメもあるけど、そうは思いません。役に立つと言ってくれる人もいるし、1mmでも状況を前に進める可能性はあるので頑張ります。
この争いを止めたいけれど現状に疲れ果ててしまった方は、ちょっと休んで、もしまた元気になれそうだったら一緒に頑張りましょう。でも無理はなさらず!自分の心の健康が一番!
増田は、「男女共に幸せに」が綺麗事だとしても諦めずにネチネチネチネチやっていくぜ!!!!💪
個別のコメントにも答えたいですが個々の議論にもつれこむと本筋が脱線しそうなので、まずは↑に上げた内容をまとめていきます。
いつもあんまり注目されない穏健派のひとりだけど、今日からちょこちょこフェミニズムとかの話をしていくよ!!!!みんな、よろしくね!!!!✌️
😠「なんでアンチフェミニストや無意識に現状加担してる男っていくら説明してもわかろうとしないし煽ってくるの?」
…みたいに、フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向けだよ!「あいつらイカれてるから話しても無駄!」と思ってる人には向かない内容だよ!(読んでほしいけど!)
こう書くとヒューマニストじゃね?という感じだけども、フェミニストを名乗るのには理由があるよ!
(東京医科大学の女子のみ減点調整は記憶に新しいね!あとこの前の宮崎産業大学の件は、まず奥さんが辞めるよう言われてたり「女は産むから」と報酬のある仕事(ペイドワーク)を奪われがちだよ!)
(内閣府調査によれば強制性交だけで大体7倍違うよ!よければ調べてみてね!)
(日本で女性が選挙権を得たのはたったの80年前!「女は家のことをするもの」だった時代から意識が変わってない人は結構いるよ!)
…などなど探すほど女性差別の方が多いので、「まずは女性から。その中で男性達が強制されている性役割や問題にもフォーカスしていって、どちらも生きやすい社会にしていきたいな」という気持ちでフェミニストを名乗ってるよ!(多分男性差別の方が多かったら男性サポートに回ってるよ!)
まあつまり、性別による制限で苦しむ人がいなくなるといいなあ〜と思ってるよ!
これ言っちゃうと「これだから女は」とか「女は黙ってろ」とか「女さん」とか言ってる女性差別主義者と変わらないよ!ネットでムカつくこと言われると思わず言い返したくなるけど同じ穴の狢にはならんよ!💪
「男は〜」「女は〜」という言動はそこから外れる男女にとってはただただムカつく言動で敵をつくるばかりだし、単純にそうじゃない人に失礼なので(「男は加害性があるものだ」とか「女は男を財布として見てる」「だから男(女)はもっと同性に注意しろ」とかは、そうじゃない人には「は?」って感じなので)、
と言うようにしてるよ!
(話は逸れるけど、昨今の外国人問題も「外国人が悪い」ではなくて、「人種問わず犯罪や迷惑行為が良くない」みたいな方向で論ずるともっと早く解決すると思うよ!)
「エロ漫画のせいで犯罪が増えている!」などはエビデンスがないので(影響を受けてやりたがる人がいるとは出ているが、「増やしてる」というデータは自分が知る限りないよ!あったらすまんが訂正するので教えてほしいよ!)、ちゃんと示せない場合はあくまで「可能性」として提示するまでにしてるよ!
(言いたくなる気持ちはわかるけど、ハッキリしてない前提から膨らませていくと、ニュートラル層からの賛同が得づらいよ!)
これは過激派フェミニストに多いのだけど、行き過ぎた言動を周囲にたしなめられても「トーンポリシングだ!」「女なのに男に利するつもりか!」と言って対話を拒みがちだよ!
実際トーンポリシングは良くないけど、一理あることまで跳ね除けてしまうとただのバーサーカーで周りがドン引き→厄介な人達だと思われて下手すると主張を聞いてもらえなくなるので、自分は一度冷静になって考えるようにしてるよ!
(ちなみに過激派を全否定したいわけじゃないよ!ちゃんと怒って声を上げる人がいるからこそ変わったこともいっぱいあるのですごいなと思ってるよ!ただ昨今見るミサンドリーや男性差別は、フェミニズムへの理解を後退させるので看過できないよ!)
オタクのフェミニストで、90年代の漫画アニメラノベが好きなアラフォー女だよ!一応クリエイター側でもあるよ!
表現規制については「子供も見えるところに公然とエロ置くのやめような〜!」派で、微エロ表現(胸の過剰な誇張など)については、程度や掲載媒体によるが公的機関が掲載していなければ容認派だよ!ネットの片隅で細々活動してるよ!
(※これについては今度もうちょい書くよ!)
フェミニストになったのは、子供の頃家族に「あなたはほら…勉強できるから大丈夫w」「スカート似合わな過ぎww」と悪気なく言われたり、サッカー部の陽キャ男子にブスブスといじめられたり、大学の新歓コンパで普通にしてるのに酒注がないだけでやたら気が利かない扱いされたりして、「なんで!女ばっかり!当たり前のようにビジュアルと愛嬌ともてなしを永久に求められて期待するレベルに達しなければ攻撃されたり冷遇されたりせにゃならんねん!!アホか!!」と思ったことがきっかけだよ!(最近は男性も求められがちではあるけど、当時は男性はビジュが微妙でもお金があればOKと見なされることが多かったよ!/ただそれはそれで男性も「稼ぐ」という性役割を強く押し付けられてるともいえるね!)
あとは駅で切符買ってる時とか買い物カゴ持ってる時とか瞬時に反撃できない時を狙ってケツを叩く痴漢によくあってたよ!ムカつくね!
でも自分を人間として尊重してくれる優しい男性にもたくさん出会ったので、男性が男性というだけで性犯罪者予備軍扱いされてると「いやいや悪いのは加害という"行為"をする人達とそれを助長する"風土"でしょうよ。そこを穏当な男性達にも解説して、連携してなくしていこうよ」と思うよ!
(ちなみに自分は、内向的オタク系男性は話しやすくて好きだよ!逆にリ◯ルートにいそうなオラオラ陽キャ男性やホストや体育会系男性は大の苦手だよ!)
だよ!
①については、元々過激な男性嫌悪の人達は一旦置いておくとして(個人的にはマジで嫌悪とフェミニズムを混ぜないでほしいよ!)真面目に活動してるフェミニストの人達も、最初真っ当に丁寧な主張をしていても、365日絶えずミソジニストや過激派アンチフェミニストの揶揄や攻撃(「まんさん必死www」みたいなリプがうじゃうじゃ飛んでくるよ)と戦ってるせいで、ジワジワ男性全体にまで嫌気がさすようになってきているよ!
でもそれで熱くなって悪口を言ったり男はうんこしか産まないみたいな肉体機能の差でdisってしまったら「ほら!フェミは男が嫌いで叩きたいだけで正当性がない!」と思われてしまって、本来のフェミニズム=「生きやすい社会」のゴールから遠ざかってしまうよ!
また最近はフェミ憎しから、あえて真っ当な主張を無視して極端な発言を取り上げてフェミニズム自体のイメージを下げようとしているアンチフェミニストが増えてるから、そこも気になってるよ!
(もちろんアンチフェミニストもフェミニストと同じく「ミソジニー拗らせ派」「過激派」「穏健派」がいてちゃんと一理ある主張をしてる人もいるので分けて考える必要があるよ!/フェミニストが理解し難い諸氏におかれましては、フェミニストは基本的にミソジニストや過激派アンフェとやりあってるから語気が強くなってると思ってほしいよ!)
(ちなみに自分はミソジニストとミサンドリストは嫌いだけど、彼ら彼女らもいろんな体験を経てそうなってしまったと思うので、攻撃したいとか批判したいとかはないよ!というかみんなちゃんと憎しみから解放されてほしいよ!)
②については長くなりそうなので隙を見てポチポチ書いていこうと思うよ!
…………でも正直、本当はこういうの書きたくないよ!
書いたが最後、過激派フェミニスト・過激派アンチフェミニスト・ミソジニスト・ミサンドリスト・おまけに分断煽りしてビュー稼ぎたい人、その全員から総攻撃される可能性がめっっっっちゃ高いよ!そういう目に遭ってポストを消してる人をこれまで何人も見たよ!
(あとちゃんと読まずに一部分だけピックアップして鬼の首取ったようにマウントしてくる人も絶対出てくるよ!)
でもフェミニストの気持ちも、今のフェミニズムに辟易する人の気持ちもよくわかるし、いつまでもたくさんの人に憎み合ってほしくないし、このままじゃはてな見てるのも嫌になっちゃうし…
何より溝が深まってるのにこのままビビって何もしないのは穏健派とはいえアカン思ったよ!!
ということでめちゃくちゃ怖いけどこれから何回かに分けて、↓みたいなこと書いていくよ!
多分ぶっ叩かれるので、応援してくれる人はコメント書いてくれたらありがたいよ!
==次回以降こんなこと書く予定だよ!なお増田は子育てしてるので月イチ更新が限界だよ!==
(赤いきつね騒動他にみる、フェミニストとそうでない人達の認識ズレ)
(男性差別的な言動は百害あって一利なし/曖昧なデータを論拠にするのはNO/間違った糾弾をした際に反省をしない、謝罪をしないことは信用を落とす/同じフェミニストでも人道にもとる行為は指摘しよう他)
(必修!過激派アンチフェミニストへの対処法!/なりすましによるフェミニストネガキャン=青識系問題があることを共有する/「怒り」はパワーだけれど使い方を間違えないよう注意)
(表現の影響力についての果てしない議論/『女は勝手な"性の商品化"に怒るが、男(特に弱者男性)は"商品になれる女"(穴モテであろうとそれでも"誰かに必要としてもらえる"こと)を羨んでいる』という歪な構造を理解すべし)
======
※内容は変わることがあるよ!
これに俺も俺もってやってる厨二が抜けないブクマカが猫猫とか好きそう系厨二揶揄をしていないか調査したいと思ったけどめんどくさくなった
俺も人に興味持てないんだよね…
TikTokに「夢小説音読」をやっている顔出し男性インフルエンサーがいて、ネット上にある痛い夢小説を探してきて小馬鹿にしたような口調で音読して、視聴者と一緒に笑うというコンテンツがある。
ただ夢小説は、「五条悟夢」のような二次元キャラクターについてであれば集英社に対する権利侵害であるし、現実の男性アイドルや男性YouTuberについてのものであれば実在人物に対する性的嫌がらせでもあり、
男子中学生のYouTuberも夢小説を書かれて、それを本人が認知しているという「実在人物に対する児童ポルノ的な侵害行為」という面もあったりして、加害性のある創作物だから、
夢小説晒し音読TikTokを叩いて夢小説を完全擁護できるかというと、無理というのはある。いやナマモノの夢小説って、アイコラ的な犯罪的コンテンツですよね普通にね…。
ちょんまげ小僧夢小説認知事件にしろ、ジャニーズジュニアに対するものにしろ、実在児童関係は本当に公開されちゃダメなやつだよ。(なんでアンフェってこういう、女側の完璧にアウトなものをスルーしがちなんだろう)
ただ、完全オリジナルの一次創作・創作男女的なコンテンツも、「バカ女はこういうのを好むwww」的に晒された時代もあるんだよな。おこなわれてたのはまとめブログだよ。
まとめにするためのスレ立てというロンダが行われてたように思う。ブロガー本人が探して攻撃したということにしないため、掲示板に一旦貼って「2ちゃんねらー、VIPPER、なんJ民」などが晒しと攻撃をした体裁になっていた。
https://michaelsan.livedoor.biz/archives/51769069.html
↑こんなの一例に過ぎず、複数のまとめブログが女絵師の一次創作を晒すだけの記事を次々まとめていた時代があった
ああやって晒されて、揶揄や攻撃のコメントが来たことで筆折った創作者もいたので、あの時期は本当に問題だったと思うけど、あまり蒸し返されることもないな。
何度も言うけど実在人物の夢小説については、実在人物への嫌がらせ創作なのだから、むしろ筆を折られろと思う。ジャニタレにも人権あります、当たり前です。だから夢小説晒し音読TikTokerについては正直何も言う気はない。
お笑い芸人の同性愛セックスの同人誌を描き、本人に送り付けるといった行為も問題。お笑いについては標的が成人男性ではあるけど、ナマモノ同人誌送り付け事件は本当に酷い。
お笑い芸人は「真面目に怒ったり気持ち悪いと思ったり傷ついたりすると面白くなくなる」という縛りがあるので、その点も余計に暴力性がある。
ただ、誰にも危害を与えていないオリジナル作品をまとめブログが晒し上げて、まとめのコメ欄にいるような種類のファンネルを煽動して筆を折りに向かわせてたあの時代は、問題だっただろ。
仕事じゃあるまいし
趣味のサークルでやっていることを嫌々続けなければならないなんて本当にバカバカしい
お当番の任期があるのと、それは自分のサークルだけのことではないから任期が終わるまではやるべきだけど
まず、もうお当番の業務よりも自分のサークルからは角が立たない理由をつけて離れようと思う。
嫌な理由を列挙すると
お当番業務で自分のサークルのために奔走しているのに、居ない間に集合写真を撮られてた
活動の取り組み方はそれぞれだけど、やっている内容をちゃんとノートなどに記録しているとそれをバカにしてくる
ノートを取っているとかの理由だけで、私自身が前へ出ようとする人だと勝手に解釈して揶揄してくる
違うでしょ
そう解釈する人たちが、そういう人なだけ
そんな人たちのためにお当番業務を続けるのが虚しくてやってられない
同じサークルで一緒になんて気持ちはどんどん冷めていっちゃうよね
発表会にも出なくても構わない
今後、状況によってまた気持ちも変わるかもだけど
流石に煮詰まったのでここに書き留めておく
べつに、九女差でもなんでも省略しようと思えばいくらでもできるだろ。
それをそうせずに「さすが」という揶揄をどうしても入れなければ気が済まない連中なんだから、
おいい?
なにか間違ってるか?この話?
https://anond.hatelabo.jp/20240127231903
女性差別を反対するフェミニストが、"さす九""Q州"という言葉を使い、九州という地域を括って揶揄し、差別すること対する悲しみを綴った。
私に対して同意を示してくれる意見や、差別を反対するクラスタがもつ差別意識について言語化したコメントがつき、幾らか安堵した。
しかし、"さす九"と揶揄する人たちには、所詮九州の女だから男尊女卑思想に洗脳されているのだと罵られ、届かなかったように感じる。
ただ、"九州だから"と何かが起きた際にさす九、九州は頭がおかしいと一括りにして煽ることは、
部落差別、地域差別に落とし込み、男尊女卑の問題を矮小化してるように感じる。
他の地方や、ひいては東京でも起こっている事象でも、地域で括って煽られたりはしない。
先日、愛知県で父から娘への性的虐待、しかもグループによる犯行の事件が報道された。
まだ幼い女の子がおった心の傷を思うと痛ましく、悲しく、犯行に及んだ男性たちに怒りが湧いてくる。許せない事件だ。
しかし、これが九州で起こっていたならば、"さす九"案件だと地域煽りに終始されていたのではと思ってしまう。(こんな思考が健全ではないことは百も承知だが…)
"九州男児"という言葉があるから簡単にラベリングして叩きやすいく槍玉にあげられているようにも感じる。
九州差別を目の当たりにして悲しみを感じても消耗するだけだから、
インターネットとから距離をおき、あまりXを見ないようにしていた。
そんな中、西日本新聞が九州差別を取り上げたことで再びX上で話題になっていた。
引用RTは1.6万を超えている。いいね数と変わらない、なかなか異様な光景だ。
だが、やはり"さす九"と煽るための燃料になっているようでバズるのは九州煽りばかりだ。
生まれ育った地域は選べないのに、出生地が九州というだけで低脳呼ばわり、「九州人は九州に閉じ込めろ、男尊女卑テストを行いテスト合格者だけに通行手形を出せ」というポストも見かけたことがある。
何度も繰り返すが、もちろん九州に残る男尊女卑は是正されるべきだ。
もう、自分より低い立場の人間を作って煽ることで精神的充足を得ることはやめにしませんか。
いち地方を括って差別することに疑問を抱かないのはなぜですか。
もう、やめにしませんか。
部落差別とは全く性質が異なるものであることは理解しています。
「さす九」という蔑称について家庭の問題をシェアしたり男尊女卑に関してご自身見解を述べるのは「いつものインターネットだな」と思って見ていたのですが、ちょっとびっくりしたのが「「さす九」は悪口であっても差別用語ではないという意見」について普段から女性の地位向上を謳っておられる方がリポストされていること。
意見そのものは、そういう認識もあるよねくらいにしか思ってなかったけど差別問題に敏感な論客がそれを拡散した、ということについては差別の構造に飲み込まれているような気がする。
そもそもある地域の出身者まとめて、「あそこの出身者は人権意識に欠ける」という雑なくくりはど直球の差別、と言うのが私の認識。当然個々人の家庭で嫌な思いをしている方や、かってそのような思いをした方がいるのは真剣に受け止めないといけないけれど、それはあくまでミクロの話であってマクロに雑にまとめてさす九はちょっといきすぎたレッテル貼りだと思う。
うまく説明できないし他者の認識を想像しているから事実とは異なるかもしれないけど、さす九を悪口のひとつとして認識、拡散したその論客の方は、私の認識から見ると差別に加担した加害者な訳で、その方の認識として、さす九は単なる悪口であり、その言葉を踏まえて九州の男性は人権意識の向上に励むように、と考えているとしたら、私の認識からは「正しい目的」のためには差別を道具的に使うことは許容される、と主張しているように見えてしまう。
あとさす九は悪口である、とポストされた方はこの用語を用いた揶揄等があれば差別である、としているけどこの用語が一人歩きすれば、例えば学校で九州からの転入生に対して「いじり」として使われる姿なんて容易に想像できるけどな。
九州には男尊女卑の思想が色濃く残っており、九州の人間が男尊女卑的なアクションを起こしたときなどに「さすが九州」と揶揄する言葉を略して「さす九」というわけだ。
この「さす九」がSNSで拡散され、九州の人から「地域差別だ」という声が出ている。そんな報道記事が注目を集め、トレンド入りしたらしい。
私は九州出身で、上京してから「さす九」という言葉を耳にするたびに胸がチクチクと痛んだ。しかし、ごく最近「さす九と言われても致し方ない」と思う出来事が身近で起きた。「結婚と改姓」を機に、母から絶縁されたのだ。
私は結婚するにあたり、妻と話し合って妻の姓を選ぶことにした。入籍前にその旨を母に伝えたところ、「男が姓を変えるのは実家と絶縁する時である」と言われた。そんな話はつゆ知らなかったので、大変面食らった。
そこから日本の氏姓制度の来し方を辿ってみたところ、日本国憲法上「妻か夫かどちらかの姓を選べばよい」以上の情報は出てこず、私が姓を変えることに制度上、倫理上ともに何ら問題が無いことが分かるばかりだった。
その上で、「結婚したら夫の姓にするのが当然である」という考え自体が、戦前の家制度に由来する男尊女卑的な思想の名残りであることも知った。
こうなると、母から我々の姓の選択に干渉を受けるいわれは一切ない。むしろ、母の言い分を受け入れて、夫婦二人で決めた姓の選択を変更すること自体が、男尊女卑的な風習に加担したことになってしまう。こちらのほうが問題である。
精神的な抵抗はあるのかもしれないが、家族なのだからちゃんと話せば分かってくれるだろうと思った。後日、母と直接会う機会があったので、「調べたところ、妻の姓にすることになんら問題はないので、やはり妻の姓を選ぶことにした」と伝えた。その場で絶縁された。「あんたはもう家の息子じゃない」と言われた。
妻の両親は「妻の姓を選ぶと聞いて我々も驚いたし、そちらの両親が反対しているなら選択を変えた方が良いのでは」と言ったが、我々がどのような意思で妻の姓を選ぼうとしているか、母からの拒絶を受け入れるわけにはいかない理由も含めて伝えたところ、「二人の意志を尊重する」と言ってくれた。
その上で「とはいえそちらの両親との関係がこじれた状態で結婚を認めるわけにはいかないから、ちゃんと両親と対話をしてわだかまりを解消してから先に進んで欲しい」とも言われた。至極当然な心配だと思った。
そこから私は、なんとかして母と対話しようと試みた。最初は、母が売り言葉に買い言葉で「絶縁」と言ったのだろうと思った。しかし、その後の母は取りつく島もなかった。最後に会った日から私のLINEをブロックしていたようで、そもそも私からの連絡を読んでいなかった。一度実家に帰って直接話をしたいという旨をつづった手紙も送ったが、父から「母は会わないと言っている」とだけ連絡が返ってきた。
父は父で、「二人の決定を尊重する。我々のことは気にせず二人で幸せにやってくれればよい」とは言いつつも、母を諫めるようなそぶりもない。「もう何を言っても無駄だと思う」と諦めモードである。
そうこうしているうちに、なんと母からLINEが来た。私と妻に対する罵詈雑言が書き連ねられていた。私は母に「なぜそんなに拒絶するのか、せめて理由だけでも教えて欲しい」と返した。しかし、母からの返事はなかった。
両親が取りつく島もなかったことを、妻の両親に正直に伝えた。「まさか対話もできないほど拒絶されているとは思わなかった。残念ではあるが、親子のわだかまりは時が解決してくれることを願いつつ、次のステップに進むほかないのでは」との了承を得た。私は妻の両親に「3か月待ってみて、両親から何も連絡が無ければ結婚に進ませていただきます」と伝えた。
3か月の間、両親から連絡はなかった。私は、妻の姓を選んで結婚した。
結婚から3か月後、母からLINEが来た。「両親を亡き者にしているがごとき対応」に対する怒りと、私と「家族関係をぶち壊した」妻、そして妻の家族を罵倒する言葉が書き連ねられていた。さらに、母方の祖母をはじめ、家族も怒り、呆れているとも綴られていた。
そしてその翌日、父から「母が『私と妻、妻の両親と4人で家まで挨拶に来い。そこでケジメをつける』と言っている」とだけ連絡が来た。
一方的に対話を一切拒絶し、自身の想像だけで息子のみならずその妻と家族に対してまで根拠のない誹謗中傷を行い、こちらからの返信は一切読まず、人づてに「家まで直接来い」と言う。いったいどれだけ私と妻の家族を愚弄すれば気が済むのか。この呆れるほどの加害性はどこから来るのか。
母はもう別の生き物になってしまったと感じた。私は母と父の連絡先をブロックした。限界である。
結局、この一連のやり取りの中で、母の中にある「なぜ妻の姓にしてはいけないのか」という根本的な理由が分からずじまいだった。どれだけ感情的であっても、ここが分かればまだ対話の余地はある。しかし、それさえできなかった。
ここまで読んだ人には信じがたいかもしれないが、改姓の話が出るまでは、母との関係はすこぶる良好だった。少なくとも私はそう思っていた。日常的な連絡を取りあい、結婚の段取りの相談なども順調に進んでいた。これまで「お前は大人になったら姓を継ぐのだよ」という話など一切出たこともない。ところが改姓の話が出た瞬間、文字通り「人が変わってしまった」のだ。
改姓について両親に反対されている話を、同世代のみならず、年上の知り合いの人にも相談した。満場一致で「どう考えても母の拒絶は異常である」という反応だった。その流れの中で「やはり『さす九』案件なんじゃないですか」という言葉も何度も出た。胸が痛んだが、自分の中でも「これはさす九と言われても致し方ない」という結論に至った。これが何よりこたえた。
本当に怖い。
** 街の魅力:
追記・先ほどこんなコメントを書いたが誤りだった。訂正して深く謝罪します、ゴメンなさい。
10年増田にいて初めて同意できるエントリーに出会った、まさにそれ。本当にそれ。
女性が男をそういうふうに思ったり、警戒したりするのは差別だって言われたら、それはそうなんだけども、女性が悪いかと言われるとそうではないよねって気がする。
男性恐怖症は差別ではある、差別ではあるが、しかし被害者を責めるのは筋違いだ。
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同意できる内容に、別の差別という毒を抱き合わせ販売しないでほしい、残念だよorz
しかしちゃんと読まずに返信した俺にも落ち度がある、タイトルしか読んでないブクマカを揶揄したのも今は昔か、焼きが回ったもんだ。。。