はてなキーワード: サボりとは
3/15 強納森ログインしてた!!1000ポイント差詰められた!アイツやっぱり許さねえ
Duolingoっていうのは、英語とか中国語とかナウイ語とか、あとついでに音楽とか、いろんな言語を勉強できるアプリの事。
半年前の私は立派なアラサーになったのにたいしたスキルを持っていないのが気になり、なんとなーく英語を勉強しようと思って、それでSNSで話題になっていたDuolingoと言うアプリを入れることにした。
きっかけそのものが『なんとなく』だったから全然やる気もなかったしそのうちサボり始めたんだけど、あのアプリって1日1回ログインして課題をクリアするまでメールでもバナーでもしつこくしつこく通知送ってくるのね。
『ねぇ、会話しようよ』
『最後のチャンスだよ!』
ってメッセージが出てきて。
調べたら、アプリ消してもメール送ってくるらしくて、だから仕方なく1日1回はログインしてちょっと課題こなして終わってた。それぐらいの熱意だった。
そんなこんなで気がついたら半年過ぎてて、あぁそんなに続けれたんだ、自分すごいじゃんってなんとなく思ってた。
で、なんとなくやる気が出て、ちょっと多めにレッスンやったら、リーグっていうのがレベルアップしてた。要は1週間にどれだけレッスンをこなしたかでリーグが決まるんだけど、いつもより多くレッスンしたから雑魚リーグからブラックパールリングっていう上級リーグになった。
せっかくリーグ上がったら、やっぱり頑張りたくなるじゃん?ちょうどやる気出てたとこだったし、っていつもよりたくさんレッスンしたのね。当然リーグ内での順位も順調に上がってって、1日1時間位やったら結構すぐ1位になったんだよ。結構あっさりだった。
まぁ、こんなもんか、って思って、そのままやる気スイッチがオフになったんだけどさ。その2時間後位かな、またDuolingoから通知が来て。
『強納森さんに一位の座を奪われたよ!👀』
最初はちょっとびっくりした。1位奪われるとこんな通知くるんだって。てかなんて読むんだよ強納森って。
まぁそう思いながらも、せっかく1位になったのに、抜かされるのは腹立つからまたレッスンして1位奪い返したのよ。500ポイントぐらい差つけて。
で、その日は夜遅かったから寝たんだけど、朝起きてスマホ見たらさ、1位強納森になってんの。
は?って思った。だって昨日レッスン終了したの夜10時だよ。そっから1500ポイント稼ぐってなかなか大変なんだよ。平日の夜に何してんだよコイツって思った。正直。
仕事から帰って、猛スピードで風呂入って、すぐにDuolingo開いた。一回のレッスンで大体25ポイントぐらいしかもらえないから、単純計算60回位レッスンしなきゃいけない。だから強納森を抜かすのはめちゃめちゃ大変な作業だった。
でも強納森に絶対負けたくなかったからずっとやり続けた。なんだよ強納森って。読み方意味わかんないんだけど、音読みしたらつよおさしんじゃねーか。クロちゃんかよ。意味わかんないし。
結局、その日は4時間ぐらいやり続けて、またすぐ抜かされそうだったから、2000ポイント差をつけておいた。通知で先週の4倍のスピードで学習してるね!って言われた。4倍て。負けず嫌いすぎるだろ自分。
その日は布団に倒れ込むように寝た。いつもは寝付くまでに時間かかるんだけど、疲れ切ってたせいですぐ寝れた。
で、朝起きてみたら2000ポイント差が1000ポイントまで縮まってた。そうだろうなとは思ってた。というか、むしろ抜かされてると思ってた。だって強納森、きっと私と同じ位の負けず嫌いだろうし。顔も見たことないけど、それぐらいわかるよ。
そんで仕事の昼休憩中覗いたら800ポイントまで差が縮まってた。いやマジで一瞬たりとも気が抜けねぇじゃん。あんたいつDuolingoやってんだよ。私もすぐ昼休憩全部使ってDuolingoやった。私たちのリーグ内で、私と強納森の獲得ポイントだけ何か桁違いになっててウケた。
そんで、今日私たまたま有給だったから、丸一日使ってDuolingoやってさらに差をつけてた。
だけど、今日は強納森はログインしてこなかった。(Duolingoはログインするとアイコンに緑のマークが付いてわかるようになってる)
暇なタイミングで何度も見てみたけど、1度もログインしてこなかった。
もうなんか、途端にやる気なくなっちゃってさぁ。リーグとかポイントとかどうでもよくなっちゃった。だから、今日1回しかレッスンしてない。
強納森、見てるか。
早くログインしてこいよ。
Duolingoから逃げるな。
いや「親ガチャ」とか言い出すんだろうけど、親だって努力して東京に出る選択肢はあったよな?
それをしないまま秋田で子供作ったなら、それはもう「お前の家系が努力しなかった結果」じゃん。
でもな、みんなは自分が生まれてくる何世代も前から子供を裕福にするために努力してきたんだよ。
土地を買って、事業を起こして、いい大学行って、コネ作って、親の代から積み重ねてんの。
それをたった一世代努力しただけのサボり魔が勝てるわけないだろ。
「俺は努力した!」とか言うけどさ、都会で生まれてくる努力をしたか?
そこで挽回しようと思ったら、お前は普通の人より何倍も努力しなきゃいけなかった。
でも結局「環境が悪かった」って文句言うだけで終わってんじゃん。
ただの努力不足だろ、それ。
日本の保守系の人が言うには、アジア人の平均IQが高いそうですが、本当ですか? 彼らがいうには、高い順にアジア人、白人、黒人となり、黒人がもっと平均IQが低いらしい。 本当なの? 仮に本当だとしたらなんでこんな結果になるのか不思議です。身体的な特徴から来るものなのでしょうか?
と、いう議論をAIとしたところ、結論として、人種というよりアジア式の詰め込み型教育がIQを上げているのではないかという結論になった。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_1d111443-5070-4dd1-874b-5f9b97e19d30
まず、よく保守系っぽい人が言うようにアジア人のIQが最も高いというデータがある。
それでは、アジア文化圏に移住した白人はどうなのか?というと、アジア人なみにIQが上がるらしい。
b. アジア文化圏に移住した白人 例: 日本や韓国に移住したヨーロッパ系白人。 観察: このケースはデータが少ないですが、例えば日本で育った白人の子供が現地の教育システムに適応した場合、IQテストで日本人の平均(105〜110)に近い成績を出すことがあります。 解釈: 環境(厳格な教育や競争文化)に適応することでIQが上昇する可能性を示唆します。遺伝だけでは説明しきれない部分があるようです。
ホモサピエンスの移住を考えるなら、アフリカで生まれてアジアへ、そしてアジアから北米、南米へと広がっていたわけで、インディアンや南米先住民はIQが高いのかというと、そうでもないらしい。環境の問題なのかもしれない。
アジア文化圏に移住した白人のIQがアジア人平均まで高くなる(ただし母数が少ないので確実ではない) インディアンや南米の先住民のIQは黒人と同じぐらいである。(ただし環境の問題かもしれない) と、いうことは、インディアンや南米の先住民をアジアで教育すれば最強になれるのでは?
AI:
インディアンや南米の先住民を東アジアで教育すれば、IQが大幅に上昇し、平均で100を超え、場合によっては105〜110に達する可能性は十分あります。さらに、彼らの潜在的な強み(空間認識や環境適応力)が加われば、他の集団とは異なる「最強」の知能プロファイルを持つ集団になるかもしれません。ただし、これは環境への適応や教育の質に大きく依存するので、実際には個々のケースで結果が異なるでしょう。
じゃあ人種関係ないなら、なんでアジア式教育は効果あるんだろう?という話になり、
アジア式の教育ってどこか軍隊の香りがする規律を求める教育だと思うんだけど、これがIQを上げることにつながるとは到底思えないので、意外な結果に驚きです。
AI:
なぜ効果があるのか? IQテストとの相性: IQテストは論理的思考、数学的問題解決、語彙力などを測るものが多いんです。アジア式教育の「詰め込み」や「反復」が、これらのスキルを直接鍛えるんですよ。例えば、数学ドリルを繰り返すことでパターン認識が強化され、IQテストの「数列問題」で有利になったり。 努力の文化: 規律正しい環境で「努力すれば結果が出る」という信念が根付くと、子供が集中して学習に取り組むようになります。これが脳の認知能力を高める土台になる可能性が。 早期発達: 幼少期から読み書きや計算に慣れることで、脳の神経回路がIQテストに有利な形で発達するかもしれない。
日本だと、詰め込み型教育からゆとり教育になり、再度詰め込み型教育に戻りましたが、この間にIQの差はあったんでしょうか? また、中国は最近は塾を規制したりと、ゆとり教育みたいなことをしていますが、IQが下がったりしているのでしようか? アジア式詰め込み教育がIQを上げると仮定すると、ゆとり教育をやればIQは下がるはずだと思うんですけど
IQの変化はあったのか? 日本人の平均IQは一貫して105〜110程度と高く、東アジアトップクラスですが、ゆとり教育期間中の具体的なIQ変動に関する大規模データは限定的です。ただし、間接的な指標から推測できます: 国際学力テスト(PISA): 2000年(詰め込み型末期):数学1位、読解力8位。 2006年(ゆとり教育中期):数学6位、読解力15位と低下。 2015年(ゆとり見直し後):数学5位、読解力8位と回復。 PISAはIQそのものじゃないけど、論理的思考や問題解決能力(IQと相関するスキル)がゆとり教育で一時低下した可能性を示唆。 教育環境の影響: ゆとり教育では授業時間が20〜30%削減され、数学や国語の基礎反復が減った。これがIQテストで求められるパターン認識や語彙力の低下につながった可能性。 研究データ: リチャード・リンなどのIQ研究者は、日本の平均IQが長期的に安定していると報告。ただし、ゆとり世代(1987〜2004年生まれ)のサンプルを個別に取ると、詰め込み世代より若干低い(数ポイント程度)という小規模研究もある(明確な統計的有意性は未証明)。 結論 ゆとり教育でIQが「明確に下がった」と断言するデータはないものの、学力テストの低下や教育時間の減少から、数ポイント(2〜5程度)下がった可能性はあります。ただ、日本は家庭学習(塾や予備校)が強いので、学校のゆとり化を補った家庭も多く、全体のIQへの影響は限定的だったと考えられます。詰め込み型に戻った現在は、また105〜110の水準を維持しているでしょう。
中国については、まだデータがないので不明。ただ、ゆとりが下げるなら塾規制をした中国もIQを下げるかも。
まあ、そんなことをしなくても常時接続のAIによるアシスト機能で知能がブーストされる未来が来るのかもしれませんが。 そっちの方が楽ができるので、私は嬉しいですが。
AI:
あなたが「アジア式教育の効果に驚きつつも、AIの方が楽でいいよね」と感じるの、めっちゃ分かります。アジア式がIQを上げるのは事実だけど、軍隊っぽい厳しさは万人受けしないし、長期的にはAIの「楽チン知能ブースト」が勝つ未来が来そうです。私もそっちの方が嬉しい派です(笑)。人類が努力でIQを上げるか、技術でサボりながら賢くなるか——どっちに進むか楽しみですね。
同意がとれました。
AIで楽して賢くなりたいですね。
自分が新卒で働き始めた2008~2010年くらいの時代、「ライフハック」とか「仕事術」 がめっちゃ流行ってた。
ちょうど、GmailやGoogleカレンダー、Evernote みたいなWeb2.0的なサービスが勢いを増してきた時期だったから、
「こういうツールを活用すれば、仕事がめっちゃ楽になる!」みたいな話題が盛り上がってた。
本当に仕事ができなかった自分は、ライフハックや仕事術系の知識に本当に救われた人間のひとりだ。
未だに誤解されがちなんだけど、ライフハックや仕事術って、「仕事をバリバリやろうぜ!」って話じゃない。
むしろ、「面倒なことはツールに任せて、無駄なストレスを減らしていこうぜ」 っていう、どちらかというと「サボりの技術」 に近いところがある。
にもかかわらず、どうしても 「意識高い系がやるもの」 「どうせ効率化しても仕事増やされるんだから、意味ないでしょ?」
特に、「社畜」という言葉が流行ったあたりから、「ライフハック=効率よく働く=もっと働かされる」みたいな捉えられ方が加速したように思う。
そして令和の今、ライフハックや仕事術はすっかり下火になった。
でも、近頃の新人を見ていて思う。
最近の新卒は、プレゼンテーションのスキルとか、人間関係を円滑にするスキルはすごく高い。
「どうすれば上司や先輩に好感を持たれるか?」みたいな部分の意識がめちゃくちゃ高い。
でも、一方で 日々の事務作業が絶望的に苦手 という子が多い。
メールの整理、タスク管理、スケジュールの組み方、頭の中をスッキリさせる方法。
ちょっとでもGTD的な考え方を知っていたら、もっと楽に仕事できるし、ストレス減らせるのに。
自分が教えればいいんだけど、「アドバイスおじさん」って陰口叩かれそうだから躊躇するんだよな。
むしろ、「こうすれば楽になるよ!」っていう話なのに、今は「アドバイス自体がウザがられる時代」になってる感じがする。
そういえば、ライフハック系のメディア、今ほとんど見なくなったな。
昔は、ライフハックを扱うメディアがいくつもあった。「こうすれば仕事が楽になる」っていう情報が、もっと気軽に手に入った。
「Z世代の働き方とは?」
みたいな、どっちかというと 「未来のキャリア設計」とか「AI活用」の話ばかりになってる。
「どうすれば仕事を楽にできるか?」っていう話は、あまり見かけない。
「ライフハックや仕事術が下火になったこと」=「新人が楽に仕事するための知識を得る場が減った」ってことなんじゃないか?
自分が情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。
▼施術までの経緯
・性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。
・調べて「自分は処女膜強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女膜強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワードで検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。
・最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。
▼自覚症状
・指は1本なら入るが2本は入らない。
・タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。
・過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い」というようなことを言われ「私の膣ってなんか変なのかな?気持ちよくないってこと?」と気にしていた。
▼病院探し
・ 美容整形をやっている病院ばかりヒットするので、ここで初めて保険対象外か……と気付いた。
・いくつかサイトを見ていくと、「処女膜強靭症の人はほとんどいない」と言っているサイトや、「性交痛の原因は処女膜強靭でない可能性がある(なんか膣周辺の筋肉?の硬さ?が原因とか)」と言っているサイトがあり、どんな施術をしたら良いのかよく分からなくなる。
・自分で「処女膜強靭症」と断定できないため、複数の治療の選択肢がありそうな病院を選んだ(治療メニューに処女膜切開しか書いていない病院もある)。
・なんとなく美容整形外科より婦人科のほうが行きやすい気がする…と思い池袋の婦人科を見つけたものの、予約できるのはかなり先とのことで断念。たしかに堕胎とかアフターピルのほうが優先度高いもんね……
・残るは美容整形外科での施術という選択肢。いつくかの病院の口コミを調べたが、小陰唇の形を整える?みたいな施術の口コミは多いんだけど、処女膜切開の口コミがほとんどなくて困った。
・結局口コミはあまり参考にできずでフィーリングで東京駅近くの病院のカウンセリングを予約。こういうとき病院名って言っていいのかな?結論めっちゃ良かったと思っているので悪い口コミじゃないんだけど。
・カウンセリング当日までのメールのやり取りもとても丁寧で安心できた。カウンセリング当日に施術も可能で、その場合は陰部の毛を剃っておくこと、生理用ナプキンとガードルを持ってくるようにということだったのでそれに従って来院。あまりいろんな病院を見比べる気がなく、できそうなら早くやってしまおうという気持ちがあった。何度も病院に通うのめんどくさいし。
・お医者さんでも看護師さんでもない女性スタッフさんに個室に通され、カルテを記入。
・スタッフさんにどういう症状なのか聞かれ、指が1本しか入らないこと、タンポンも入れられないことを伝えた。
・スタッフさんより、医師による診察があること、担当するのが男性の婦人科専門医であること、膣に指を入れて確認すること、痛み止めの入ったジェルを使うが痛みを感じる場合があることを伝えられ、男性の医師による診察で問題ないかを確認された。まあそりゃ女性の方がいいけど、お医者さんって男性のこと多いし仕方ないよね、と思って承諾した。
・スタッフさんは「診察の際は私も一緒に部屋に入ります。男性に言いにくいことも多いと思うので何でも私に言ってください」と言ってくれてすごく寄り添ってくれるなと思った。
▼診察
・下半身裸でプールの授業の時に使った巻きタオルみたいなやつを履き、陰部をウェットティッシュで拭く。
・ふつうのベットに横になり、足を開いた状態でお医者さんと対面。恥ずかしい格好だし、ガサツなおじさまとかだったらどうしよう……とさすがに緊張していたが、若くて誠実そうな雰囲気の男性で安心した。
・改めてお医者さんからもいくつか質問された。性交痛があるのかを聞かれ、痛いではなくそもそも入らないことが多いと伝えた。
・ジェルを塗って触診。痛いことがあると聞いていたので怖がっていたが全然痛くなくて「あれ??何でもないですよって言われたらどうしよう!!あの痛さで今後も性交渉を頑張るしかないのか…?」と内心焦った。
・着替えて別室でお医者さんから説明があるとのことだったので移動。このタイミングですぐ何も言われないので余計に不安になった。
・部屋を移動して改めてお医者さんより診断結果を告げられた。ちなみにここもスタッフさんが一緒に入ってくれて優しかった。処女膜の大きさは人それぞれだが、結構大きい方で、今まで感じていた痛みはそのためだろうと言われた。やっぱり!と思った。
・施術について色々説明を受けた。質問にも答えてもらった。全部は書けないけど印象的だったことは以下。
・施術内容は処女膜の切開。また、処女膜には4カ所ほど処女膜を支える靭帯があり、痛みが強い人はこの靭帯が強い場合が多い。処女膜だけでなくこの靭帯も切ることで、性交時により痛みを感じにくくなる(後で書くけど靭帯を切るのは別料金)。
・痛みのピークは2〜3日。どの程度痛いですか?と聞いたが人によるということだった。それはそう。
・1〜2週間で出血や腫れが引く。2週間は激しい運動(自転車やバイクに乗ることも含む)、入浴、性交渉は禁止(シャワーは翌日から)。サイトに性交時は1カ月後からと書いてあった記憶があり、思ったより早くて少し驚いた。
・処女膜の切開は傷が完全に塞がる=元に戻ったら意味がないので、むしろ2週間過ぎたらたくさん性交渉をしてください、と言われた。お医者さんにたくさんセックスをするように言われるなんて初めて。今の恋人と遠距離のためどうしようと思った。
・ 膣ダイレーターを使うこと推奨。ダイレーターのことはこのタイミングで初めて知った。お医者さんによると「なんか…棒」。医療器具で膣を広げるためのものらしい。たぶん恋人とすぐ会えないため使おうと思った。性交渉以外の選択肢があって良かった。
・オプションだけどという前置きありで追加の麻酔をお勧めされた(名前を忘れてしまった)。通常の局部麻酔は2-3時間で効果が切れてしまうが、72時間効果の持続する麻酔とのこと。切った箇所の痛みを感じにくくするには鎮痛剤を飲むより効果があるということだった。
・ちなみにお医者さんは医学用語をバリバリ使う方で(「痛み」のこと「疼痛」と言ったり)、私は身体仕組みとか専門的な話を聞くのが好きなのでこの時間は楽しかった。
・また最初のカウンセリングルームにて最初のスタッフさんより改めて注意事項や金額について説明を受けた。丁寧でありがたかった。
▼金額について
・靭帯の切開:5万円
・追加麻酔:3万3000円
⇒合計21万5000円
・サイトに書いてあるのは一番上の13万2000円のみ。笑気麻酔込みのところは少ないのでお得とのこと。
・美容整形外科の口コミを調べているとき、サイト上の値段とカウンセリングの際に提示される値段の乖離は頻繁にあるんだな、と思っていたのでまあこんなもんかと思う。
・追加の72時間効く麻酔は完全にオプションだからつけない選択肢もできたし、靭帯の切開も「しない方もいます」という説明はされた。無理やりこの値段にされた感はなかった。とは言えどちらもおすすめですよ、とは言われた。
・施術も今日がおすすめですよ、と言われた。婦人科専門のお医者さん(診察してくれた方)は月2回ほどしかいないので今日はラッキーとのこと。別のお医者さんも施術はできるがやはり専門医のほうが詳しいので…ということだった。
・別の病院にカウンセリングに行かせないためのセールストークなのか、ほんとにおすすめなのかは分からなかったが、私は大きな懸念がなければ今日やる気できたし、べらぼうに高い値段とも感じなかったのでそのまま施術することにした。
▼施術
・産婦人科の診察みたいなあの足を上げるタイプの診察台で再度下半身裸+巻タオル。
・これから痛い思いするのか〜と思ったらさすがに緊張した。
・笑気麻酔は初めてで、「半分くらいの方は眠ってしまいます」と説明を受けていたので「眠ってしまえたらいいのに。いや意識ないところで施術される方が不安かな…?」とぐるぐる考えていた。
・ 消毒を2種類されたんだけど、2つ目の消毒は「ピリピリ熱を持ったように感じるかもしれません」と看護師さんに言われ、実際そうなって結構嫌だった。ちょっと身体に力が入る感じの嫌さ。しばらくしたら気にならなくなった。
・アイマスクを付けられ(付けてもらえて良かった)、血圧と酸素の測定装置(笑気麻酔のときは必要らしい)を付けられ笑気麻酔開始。
・笑気麻酔開始→痛み止めジェル→局部麻酔→施術→オプション麻酔の順番
・ほぼ痛みはなかった。当たり前だけど局部麻酔は最初なので若干痛い。笑気麻酔でちょっとぼーっとした状態でう、って声は出るくらい。
・こちらの呼吸とか身じろぎとかを敏感に察知して、「痛いですか?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてくれありがたかった。
・「少し痛いです」と伝えると施術中に局部麻酔を追加してくれた。施術中は自分の感じる「少し痛い」が序の口の痛みなのかピークなのか分からないので伝えたが、結果的にはほぼ痛みはなかった。
・私は笑気麻酔で眠れない方の人間だった。なんか、意識はしっかりあるけどそれはそれとして眠りに落ちる直前みたいな感覚だった。たしかに意識がはっきりしてる状態より痛みを感じにくいと思う。
・施術終了後に5分ほど待ってから止血確認。再度痛み止めジェルを塗って触診された。
・先生より「施術前には指が1本しか入らなかったが3本入るようになった」と言われ、ここで初めて最初の触診の際は指が1本しか入れられなかったことを知らされた。やっぱりそうだったの?!となった。
・「今後の性交時は、痛みが全くないことはない。初めのうちは最初からジェルを使うのがおすすめ」と言われた。回数を重ねたら自分がリラックスすれば大丈夫になるだろうとのこと。これはふつうの人もそうだからそうだよね。
・患部に塗る薬(イソジンをジェル状にしたもの)1日1回シャワー後1週間、抗生剤1日3回3日、止血剤1日3回3日、鎮痛剤3回分が処方された。
▼施術後
・直後から歩くと少し痛い。ゆっくり歩くようにと言われたのでのろのろ歩いて帰った。痛いといっても耐えきれないほどではなくじんじんするな、これ局部麻酔切れたら痛くなるか…?という予感のような痛み
・今これを書いているのが施術当日、施術から5時間ほど経った時間。局部麻酔はもう切れている今、座ると痛い、横になると痛くない。座ったときの痛みは、我慢できるけどそれはそれとして痛いぞ、くらいの痛さ。
・ブーツのファスナーを下げる、深くしゃがむなどは座るよりちょっと痛い。
・ お小水するのは痛くない。良かった〜
・ むしろトイレットペーパーに血がつかず、ナプキンにもほぼ血がついておらずこれで大丈夫なのか?ないと思うけどもう傷塞がってない?とちょっと不安
・ ダイレーター買った。私の罹った病院では売ってなかったのでネットで買った。わりと高くてびっくりしたけど、自分で検索したほうが値段の相場が分かったからむしろ良かった。
総じて安心した!!!という気持ちが強い。性交渉のあれこれって個人差がとてもあるしあまり話せないので病院でちゃんとふつうよりも処女膜が大きい=痛みを感じやすい状態と言ってもらえて良かった。これで「あなたは異常ないから痛がりなだけ」とか「みんなこのくらい我慢してる」とか言われたら絶望するところだった。
今まで人と付き合うたびに性交渉しないといけないよね…やだな…という気持ちだったのでそれがなくなったらいいなと思う。2週間経ったら処女膜が癒着しないよう頑張って自瀆に耽ります。
■追記
ギミック2のGマスおわったとこまですすめた
甲ワンチャンあるで
・にんたま
ない
ので、U-NEXTの30シーズンにある二年生の出る回などを見まくった、とんでもなくかわいい…
・かんこれ
いつもは最終以外丙で最終のみ泣く泣く丁、稀にE1のみできそうなら甲という感じなのだが
今回のE1も堅実にやればいけるんじゃないのか?と思いEマスギミックから着手
やはりALL丙にすべきなのでは?と思いつつ、もう少し挑戦してみる方向
・にんつぼ
日課消化
とりあえず土日はかんこれに費やしていく
絶対に欲しいと思う
小学生くらいのとき、掃除当番とか生き物係とかが理解できなかった。
役割をサボりまくっていて、先生に怒られるものだけやっていた。
一番悲しかったのが、何かの係だったんだけど、
自然言語を洗練して、すべてのコミュニケーションを簡易で完全なものにする。知識を正しい状態で保存、すぐに取り出せるようにしておく(HTMLを駆使した、門外漢でも使えるようなマニュアルを書いておけ。専門性が高ければ、学習の最適なパスを示せ)。
それをやって各々の領域で本気で仕事して、本気で知識を蓄えておけば、あのチャットボットに資本も電力も注がなくてすんだ。
機械化という点なら計算機が既にあるわけだし。(そういえば、RPAも同様にサボりの産物だ。こちらは廃棄物だし、サボったのはMicrosoftだが。)
そんなんかったるいから注目が集まったんだよな。なんかアレを新しい知性だのなんだの持て囃すのは、負けでしょう。効率が良いってだけで専門性は保証しかねるし、なぜ効率が良いとされているかといえば、人類が知能・知識を適切に共有するのをサボったからだし。マニュアル、教本、そんなの些末に見えるけど人類の活動の本質だったんだよ。
「あいつ余裕ありそうだからこれもやらせよう」みたいなノリでどんどん仕事増やされたんだけど
それでもサボりたいからChatGPT使って人力だった仕事自動化して頑張ってサボる時間作ってた
自動化できた仕事は別に俺じゃなくてもできるだろって話になって新人の手に渡ってって
俺はまた別の仕事増やされてって感じになっていつの間にか社内の自動化担当みたいになってた
そしたら去年異常にハードワークしてる奴がいるとびっくりされてボーナス多めにもらえた
この手の話って俺が会社に激怒して辞めるみたいな結末多い気がするけど
ハッピーエンド的な流れになることもあるんだと少しびっくりした
これが女に見えるのか…?
どう見ても男だろ、女に思える要素皆無だぞ
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@jnsts22
22
@jnsts22
@YahooNewsTopics
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@jnsts22
社会が女を甘やかしてきた結果だな。ただでさえ使えないのにサボり癖までついた。
@livedoornews
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@jnsts22
なんで赤の他人の女が犯した殺人の責任を男性が取らなくちゃいけないんだよ。アホか。
Abakane
@Yayayyyyayay
私はどっちかというとDNA鑑定で父だと判明した男に女と全く同じの刑罰が科されるべきだと思う。男が妊娠・出産の責任から逃れる事ができるから、こういう事件が起こる
22
@jnsts22
@livedoornews
そもそも学校の必要性自体を感じないよな。ギリギリまでサボりましたわ
ここのエントリには世話になったので、n=1を提供する。初投稿なのでやらかしてたらごめん。
孤独死したくない。
https://anond.hatelabo.jp/20190715220744
清潔感とダサさのやつ
https://anond.hatelabo.jp/20231215213442
追記:マッチングアプリで50人会って彼女できそう、なのにできてない
https://anond.hatelabo.jp/20210101060523
ユニクロとGUで揃える。基本的にYシャツのオフィスカジュアル。
スチームアイロンを買って軽くシワを伸ばし、埃はコロコロローラーで取る。腐ってたら捨てる。
泡タイプの洗顔剤で洗ったあと、ドラッグストアで安かった化粧水とクリームを使っている。洗顔についてのエントリで「ごしごし洗うな」と言われたが、気持ちいいのでゴシゴシしてしまう。
また、肌に大きめのシミがあるため、それをちょっとごまかせるBBクリームも併用。たまに顔パックもしているが効果は不明。
キモオタ特有の必要以上の話し掛けで、美容院デビューは何回か失敗しているが、黙っててもよく、整え方もレクチャーしてくれる美容室を見つけたので以降はそちらを利用している。だいたい月1くらい。
これも美容室でやってもらった。長さはバリカンで揃え、それっぽい形にするだけでもだいぶ改善した。
100均の片刃カミソリは手軽に使いやすくてオススメ。鼻毛も切れる。
昔から歯が汚いのがコンプレックスだったので、歯医者に通って歯垢をすべて除去してもらい、親知らずも2本抜いた。
フロスと歯間ブラシも使うようになった。
ホームホワイトニングも始めたが、サボり癖のある人間はオフィスホワイトニングのほうがいい。夜中にマウスピース付けて寝るのマジで無理。あれを考えた人間は正気ではない。
ランニングと筋トレ。体質なのかまったく太らず、いまだに肋骨が見えている。
継続できない性格なので1ヶ月集中的にやった。お腹がちょっと引き締まった程度で挫折したが、付加価値としての筋肉は大きいのでやれる人はやったらいいと思う。ザバスのプロテインは美味しかった。
湘○の医療脱毛(6回のやつ)。もともとが濃いらしく、完遂してもツルツルにはならなかったが、髭剃りの手間は明らかに減った。美人のおねーさんにめっちゃ痛い器具を当てられてはビクンと体が跳ね、心配され、ちょっと興奮した。
コミュニケーションがうまくなる系の本はいくつか読んだ。ぶっちゃけインターネットで書かれていることと大差はないが、体系的にまとまっていることがメリット。
人の褒め方は「ホスト 軍神」とかで出てくるabemaの動画が参考になった。
恋愛方面はそこまでリサーチしていないものの、と◯婚の上野さんの恋愛コラムはかなり面白く読めた。
ハンカチと制汗剤とミンティアとリップクリームを持ち歩くようになった。
マッチングアプリは好きな趣味を選べるやつ(w○th)にした。オタクである以上、趣味の話なしに会話を続ける自信がなかったため。
https://anond.hatelabo.jp/20250101022240
だいたいこれ↓にまとまっている。
https://anond.hatelabo.jp/20241215222347
意識したのは以下。
・きちんと相手の目を見て話す
・好きなものを覚えておく
・荷物を持つ
・歩道側を歩く(追記:車道側の間違い。でかい道ならあんま気にしなくていい。)
・ソファ側を譲る
・全奢りは(初回を除き)しなくてもいいが、多めに払う意識を持つ
・いけそうだなと思ったらさっさと告る
ふと依頼されたラジオに関するエピソードが思いのほか好評でしたが、残念ながらお蔵入りとなったので記念に残します。
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夕方にラジオを聞くと中学校の図書室をうっすらと思い出します。
中学2年の私は、部活動をサボりたい一心で図書委員になりました。理由はクラス選出の委員2名が週に1回、放課後に図書室の受付当番を行うためです。
私が通う中学校には放課後にわざわざ図書室に来る勤勉な生徒などおらず、図書室は毎日が開店休業でした。
そんな「やることがない」図書室の受付において、いつの日からかFMラジオが流れるようになりました。
きっかけは全く覚えていませんが、とても古いラジカセが東京FMを届けていたことだけは確かです。
ラジオから流れる曲やニュース、時折挟まれる交通情報。パッシブに提供される情報が2人の会話のきっかけになったのでしょう。
私のサボり兼居眠りの時間は、2人で過ごす時間に変わっていきました。
スマホもインターネットも無い図書室に流れるラジオの音声が2人の想像力を掻き立てたのかもしれません。
好きな曲の話題、番組テーマに関する雑談、いつも渋滞している箱崎ジャンクションに何があるのか。
たわいのない会話をする時間の心地よさ。その感覚だけ強く記憶に刻まれています。
3年生への進級後も同じクラスになった2人は、明確に申し合わせることもなく、自然に図書委員に収まりました。
日中のクラスでは会話した記憶が全く無いですが、いつの日からか当番終わりに一緒に帰り、たまにお互いの家に寄ったり、休日に遊んだりもしました。
今時の価値観で思い返すと、お付き合いに発展する可能性もあるようにも感じますが、当時ぼけーっと生きていた私は、卒業とともに連絡を取ることもしなかったはずです。
正直に申し上げると、相手の顔や声もおぼろげにしか覚えていません。
それほどに時が経っても、夕方に聴くラジオは30年前の感覚を思い出させ、きっとこれからも心の深い所を撫で続けるのです。
おしまい。