はてなキーワード: ほととは
なんか色々聞かれたり 注意されたりしたんだけど
その内容が
いや これセクハラなの…?
それに付随して、
なんか色々言われたらしいんだけど
「私結婚願望高いんですよ〜」って向こうが言った話に
「俺独り身の友達多いから彼氏いなかったら紹介するよw」って言った話で
当時すでに妻子持ちだし、
今はそもそもご時世から飲み会で基本女性に話しかけないくらい気をつけてるのに……
俺にどうしろってんだよ……
それは俺じゃなくてまず人事に言ってくれよ……
俺的にはそれも別に深刻に話したつもりもなくて
それを俺が女は金遣いが荒い的な話にしたとか
さらにエスカレートして だから女は仕事の効率が悪いって話をしたとか
で しかも最悪なのが
なんか人事がこの通報者の肩を持ってて
いや これ マジで俺どうしたらいいんだ
それも右側の頬から目元にかけてという割と最悪な位置だった。ギリギリ失明に関わらない位置だったのは運が良かったと思う。
神経に沿って疱疹ができる病気なので、疱疹が治っても神経の感覚はすぐに戻らない。動かない右頬を指でツンツンして感覚を取り戻すリハビリをせねばならない。
当時のクソガキ自分は将来困るなんて想像はつかず、ツンツンをそれなりにサボってしまった。今困っている。というか、彼氏ができないのをこの後遺症のせいにしたい。
右頬がうまく動かないので笑ったり欠伸したりすると曲がった顔になる。右目は少し力入れないときちんと閉じない。寝てる時少し右目が開いてるらしい(人から聞いた)。
女の顔に傷がどうとかいいません?まあ傷ができるのは男女共に喜ばしくはないが、この時代でもルッキズム要素が多い女の顔に傷がつくのは、価値が下がるのではないか?
他責ではないが、「もうどうしようもないもの」のせいにしないと心が保たない。周りは結婚式を挙げた出席したのストーリーを上げていく。私はなんか甘いもん食って映画見て…‥程度
化粧もほとんどしない。こんな曲がった顔に何か塗って誤魔化したところで誰も見てくれないってわかってるし。
もし彼氏がいたら可愛い(笑)寝顔見せてみたかったわー。目覚めて横にいる顔が右目がちょびっと開いて白目見えてたら気持ち悪いよな。
今更だけど諦めようかな。
Q:「産むという役目を男性に担わせる気があるのか、または技術的に女性が産む必要のない社会を目指す気があるのか」
男は黙れ(男は黙れ)
フェミブリッジ・アクション★選択的夫婦別姓!平等平等!ジェンダー平等★フェミブリッジ東京@新宿駅東南口 2025/03/09
件の国際女性デーでのフェミニズム運動が話題になった。「男が産めるのうんこだけ」が注目されがちではある。本当に危ないのは「男は黙れ」のほうではないだろうか。男女平等と「男は黙れ」は矛盾してしまう。この意識はいったいどこからくるのか?
(2015-05-23)フェミが弱者男性の弾圧に一役買っているということ
なんだか、そういう意識があるように感じる。どこか他人事で、一方的で。
この最強論法をどうやって崩すか?というのが一つの課題だと思う。
もし、フェミニズムが「ジェンダーフリーは動員のための聞こえがいい建前で、女性の地位向上しか頭にねぇよ。男のジェンダー不平等など知ったことか」という思想なら、男性のジェンダー不平等なんて無視していればいいけれど、
もしフェミニズムがそうした態度をとるというのなら、ジェンダーフリーという建前を真に受け、フェミニズムにシンパシーを感じてきた1人として、私はフェミニストに裏切られた/騙されたと感じるし、フェミニズムを支持/信頼することもできなくなる。
(2015-05-25) フェミニズムには、男性のジェンダー不平等も解消する義務がある
現状、こういう分断は免れないし、目指すべき方向性を見失って本来のゴールとやらは延々と動き続ける。性役割を棚上げにしたまま突き進むのは限界にきている。
・今はマシになりつつあるものの、女性はまだまだ「産む」という生まれつき備わっている肉体の機能により学業・労働の選択の自由を制限されがち
ここが重要だ。性役割を最終的にどうしたいのか?ということに尽きる。生まれつき備わっていない肉体男性に妊娠・出産「産む」機能を持たせることで、やっと女性の特権と男性のジェンダー不平等が解消しうる。これは同時に女性にも孕ませる機能とその責任がついてまわることにもなり得る。それを踏まえて、本当に男性が産んだり、人工子宮をつかった分娩に賛成してくれるだろうか。性役割をなくす、平等にする気があるのか強い疑いを持ち続けている。
フェミニストらの言葉がどこに向かっているのか推察すれば女性の地位向上、延いては地位の維持に「産む」機能は不可欠であり、「そのままにしておきたいはずだ」という考えに行き着くのだ。その疑いをどうやって晴らせるだろうか。
パイプカット論争からの子宮移植論争をつなげたとき、責任を回避しつつ、最大限の益を得ようとしている疑惑は、ほとんど確信めいたものに変わっていった。 フェミニズムを盾に男性差別をしているだけではないか・・・。
フェミニズムを男女平等(ジェンダーフリー)とするなら、根差しているものが何かを明示しなければ、信用ならないところまできてしまっている。
「女性の問題」「男性の問題」「女性は関係ない」「男性は関係ない」いつまでそんな事するつもりだ・・・。いつまでもそうしているつもりなんだろう。それでいいじゃないか・・・。果てなき戦いコンテンツとして笑うくらいしかできることがない。我々の完敗だ。
ドドドドドド・ミミミミミミ・ドミドミソソソ〜・ドドドドドド・ミミミミミミ・ドミドミド〜
ある・・・まだできることはある。あるはずだ。
女もGASHAPON、男もGASHAPON、子供もGASHAPON
妊娠も出産もプロセス全部GASHAPONすれば、すべて解決(すべて解決)
女が回せ(女が回せ)
男が回せ(男が回せ)
少子化対策ぜんぶGASHAPON(少子化対策ぜんぶGASHAPON)
温泉むすめもGASHAPON(温泉むすめもGASHAPON)
【ご報告】
聞きたいこと等あるかと存じますが、詮索せず温かく見守って頂けますと幸いです。
若輩ではございますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
ともず@萩ちゃん大好きぽか旦那♨️
https://mainichi.jp/articles/20241210/k00/00m/040/003000c#:~:text=2024年の「ユーキャン新語,サービス)上で相次いだ%E3%80%82
「不適切にもほどがある」略して「ふてほど」という言葉が流行語大賞に選ばれた。
が、2024年、そんなドラマが放映されていたことさえ私は知らなかった。
妻も知らなかったし、両方の親に聞いても「知らん」とのことだった。
たとえばWBCであったり、サッカーのワールドカップや、半沢直樹のドラマであれば、仕事の中で自然と話題に上がってくるものだ。
興味がなくても、「そんなのがやっているのね」程度の認識になる。
ちなみに実感として2024年のドラマで話題になったのはNETFLIXの「地面師」である。間違いなく。
「もうええでしょう」のセリフは仕事中にあちこちで冗談交じりに言われていた。
NETFLIXに入っていない人も「地面師」に関しては認識されていたと思う。
私も話を聞いてNETFLIXに入会して視聴した。ピエール瀧ええやん。
さて、流行語大賞を受賞した「ふてほど」は、SNSでは「不適切報道」の略であると揶揄されるようになった。
https://toyokeizai.net/articles/-/844865
SNSの発達した現代、いわゆるTVの人々が力技でねじ込むような真似は露骨に嫌悪感を持ってネット住民に迎えられることとなった。
しかしながら、黙って受け止めていた大多数が、今はSNSで声を上げて、それを不特定多数が見れるようになったのだ。
その結果、自分の意見に近いものを見つけ、自身となり、自分の考えが間違っていないことを確認する。
もちろん中にはとんでもな意見もあるが、
声を上げない多数派(サイレントマジョリティ)の意見が可視化されるようになったのだ。
そして可視化されるとマスコミの報道姿勢との差がはっきりしてくる。
「普通だったらこう考えるのに、どうしてこんな報道の仕方をするのか」
という違和感が積もり積もって、皆が昔よりもはっきりと報道への違和感を自覚できるようになった。
県西播磨県民局長だった男性(後に自殺)にパワハラ疑惑などの告発をうけた。
ほとんどTVを見ない私でも、「こりゃ辞職しかないなぁ、、、」と感じていた。
しかし蓋を開けてみると投票率55%、得票率40%超えで斎藤元彦知事は再選を果たす。
この過程はかなり興味深いが、
・実際に「パワハラ」を受けた職員が報道されていたよりかなり少ない
・告発した男性の自殺はプライベートな問題によるもの(一説には不倫)
特に二点目はそれまで「ひどいパワハラの知事」から「ひどい部下に悩まされた知事」へと見方がリセットされた。
https://dot.asahi.com/articles/-/245641?page=1
なおかつ、マスコミはその事実を知っていて全く報道しなかった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202502/0018643684.shtml
これによって「マスコミは自分に都合の悪いことは報道しない」「マスコミが叩く人は悪い人ではない」
という見方に一層拍車がかかることになり、TV・新聞の信用が地に落ちた。
それによって、不信任を受け、支持率は17%にまで落ちていた斎藤知事は再選を果たすのである。
自分は40才を超えているが、いままでTVの大バッシングにあって、のらりくらり逃げおおせた政治家は見たことがあるが、
昔だったら斎藤知事は再選もできなかっただろうし、政治家としては再起不能になってたであろう。
信じられないが、SNSにいる「サイレントマジョリティ」がオールドメディアに勝利したのだ。
そして今後もこの流れは止まらず、TV・新聞といった「オールドメディア」は縮小に伴う役割の変更を迫られるであろう。
最近SNSで見られているのは基本「減税・社会保険料の減額」「外国人トラブル」が多く、
それにもかかわらずオールドメディアではあまり積極的に報道しないし、政府批判も行わない。
むしろ「SNSは一部の変わった意見を増幅しているだけ」みたいな反応すらある。
単純である。金と票であり、それは「高齢者」と「富裕層」なのだ。
アベノミクスという改革がもたらしたのは「金持ちがさらに金持ちになった」「一部の人が金持ちに移行した」というのはデータからも明らかになっている。
最近できた「麻布台ヒルズ」と2000年にできた「六本木ヒルズ」を見比べれば残酷なほどわかる。
麻布台ヒルズはとても普通の人が利用できないような高級ブランド、サービスで埋め尽くされており、ちょっと気軽に遊びに行けるような施設ではない。
一方、六本木ヒルズは高級店もあるが、比較的リーズナブルな店も多く、気軽に利用しやすい。
最近はデパートも同じ流れなのだが、「金持ちしか消費してくれないので、庶民は相手にしない」のである。
昔は普通の庶民が購買の中心になっていたが、今は国からの搾取で全く力がなくなっている。
つまり大多数の普通に働く人は政治家、その腰巾着であるオールドメディアにとって「金」にも「票」にもならないのである。
デパートだけではない。たまに話題になる財政についても同じだ。
最近でこそインフレになってきたが、それまで長い間日本はデフレであった。
デフレは高齢の年金生活者、金融資産をもつ富裕層にとってはとてもいい状態なのである。
また緊縮財政で税金、社会保険料が上がっても、このグループはなんの影響も受けていない。
1億以上の資産を持ち、配当だけで食べている人が所得制限のある給付を受けているような状態だ。
しかしそういう問題がメディアで取り上げられたことがあるだろうか?たぶんない。見たことない。
さらに減税の話になると、テレビで取り上げられるのはほとんどの人に関係ないだろう相続税の話だ。
日本は高齢者と富裕層に手厚くしつづけ、現役世代のヘイトをかなり深く溜め込み続けている。
この高齢者と富裕層しか相手にしない政治から、オールドメディアは距離を取って、
男だけどできるだけ女性の真後ろを歩かないようにしているよ。
でも、横断歩道とか脇道からの合流とか、無理やり割って入ってくるのはほとんどが女性だよ。
それでいてちんたら歩いて、後ろから邪魔だなって圧力かけると途端に被害者みたいな顔をしてこちらに非難の目を向けてくるのも女性だよ。
これを男性同士でやると流血が避けられないことがわかってるから、普通は横断歩道でも脇道からの合流からでも男性が男性に割り込んでくることはないよ。
逆のパターンとして女性に対して男性が無理やり割り込んでくると感じられることは多いかもしれないけど、ただ単に空気を読まずに割り込む男性もいれば、女性の後ろになろうとすることでいらぬ疑いをかけられることを嫌がってさっさと前に行こうとする男性も多いよ。
自分なんかもいっときは女性に割り込まれた後が気まずすぎて割り込んでこようとする女性に対して無理やり前に行こうとしていた時期があったけど、ある時「ぶつかりおじさん」に向けるような白い目をむけられてからはやめるようにしたよ。
男性は男性として、無意味に女性の後ろに歩かないようにいつも配慮しているよ。
だけど、それを許さないのは我先に進みたい空気を読まない女性だよ。
もしその不均衡を改善するとなると、今後は割り込んだ女性に対して男性同様喧嘩を売られたものとして殴られても文句を言えない状況を受け入れるということになるのだけど、本当にそれを望んでいるの?
男性としては世の中の規律に対して遵守することを重んじているつもりなんだけど、女性同士の割り込みルールについて聞かせてもらえるとありがたいです。
HHV-6B潜伏感染におけるSITH-1タンパク質によるうつ病リスク増大に関する研究
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)は、ベータヘルペスウイルス科に属する一般的なウイルスであり、主にA型とB型の2つのサブタイプが存在します。これらのウイルスは、幼少期に多くの人に感染し、その後、宿主の体内で生涯にわたる潜伏感染を確立することが知られています 。HHV-6B型は、移植後の患者における再活性化の主な原因となることが報告されています 。近年、HHV-6、特にその潜伏感染が、中枢神経系の機能障害や精神疾患との関連性を持つ可能性が注目されています。
本報告では、HHV-6B型ウイルスの潜伏感染によって産生されるSITH-1(Small protein encoded by the Intermediate stage Transcript of HHV-6-1)と呼ばれるタンパク質に焦点を当てます。SITH-1は、特に脳内のアストロサイト、中でも嗅球に特異的に発現する潜伏タンパク質として同定されています 。ユーザーから提供された情報によると、健常者と比較してうつ病患者においてSITH-1の発現が非常に高く、SITH-1はヒトを12.2倍もうつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患者がその影響を受けているとされています。これは、これまで発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級の影響力を持つ可能性を示唆しています。
本報告は、この重要な研究結果に関する詳細な調査を行い、関連する主要な研究論文、その背景と概要、フォローアップ研究、評価と議論、さらには特許と応用可能性について解説します。
ユーザーが提供した情報に関連する主要な研究論文のタイトルは、「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection」です 。この論文の著者は、小林信行氏、岡菜生美氏、高橋真弓氏、島田和哉氏、石井梓氏、立林良敬氏、重田雅大氏、柳沢裕之氏、そして近藤一博氏であり、そのほとんどが慈恵医科大学(東京)のウイルス学講座および精神医学講座に所属しています 。近藤一博氏は、SITH-1の研究において中心的な役割を果たしている研究者として知られています。
この研究の背景には、高頻度にヒトに感染するHHV-6B型の潜伏感染が、宿主にどのような影響を与えるのかについての理解が限られているという現状がありました 。HHV-6B型は、多くの人が幼少期に感染し、その後生涯にわたって潜伏しますが、その潜伏期における非腫瘍性疾患への影響は、これまで十分に解明されていませんでした。過去の研究では、脳におけるHHV-6A型およびB型の再活性化と気分障害との関連性が示唆されていましたが、潜伏感染時に発現する特定のタンパク質の役割については、さらなる調査が必要とされていました 。特に、嗅球のアストロサイトはHHV-6B型の潜伏の主要な部位の一つであることが知られており 、この部位での潜伏感染が気分障害にどのように関与するのかを明らかにすることが、本研究の重要な動機となりました。
研究者らは、まず、アストロサイトで特異的に発現する新規のHHV-6B型潜伏タンパク質であるSITH-1を同定しました 。この同定は、HHV-6B型と近縁のヒトサイトメガロウイルス(HCMV)の潜伏タンパク質との類似性に基づいて行われました。次に、SITH-1の機能を解析するために、マウスモデルが用いられました。具体的には、マウスの嗅球のアストロサイトにおいてSITH-1の産生を誘導し、その影響を詳細に観察しました 。さらに、ヒトにおけるSITH-1の関連性を調査するために、うつ病患者と健常者から採取した血清を用いて、活性化されたSITH-1-CAML複合体に対する抗体価をELISA法により測定しました 。CAML(calcium-modulating ligand)は、SITH-1と結合して活性化複合体を形成する宿主タンパク質です 。
マウスモデルを用いた実験の結果、SITH-1の産生が誘導されたマウスは、嗅球におけるアポトーシス(細胞死)、視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸の過活動、そしてうつ病様の行動を示すことが明らかになりました 。HPA軸は、ストレス反応や気分調節に重要な役割を果たす内分泌系であり、その過活動はうつ病との関連が深く知られています。
ヒトの血清を用いた解析では、SITH-1とCAMLが結合した活性化複合体に対する抗体の血清抗体価が、健常者(24.4%)と比較してうつ病患者(79.8%)で有意に高いことが判明しました 。この抗体陽性とうつ病との間のオッズ比は12.2であり、SITH-1がうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性が示唆されました。研究者らは、SITH-1がCAMLに結合することで活性化複合体を形成し、細胞外からのカルシウムイオンの流入を促進し、それが嗅球のアポトーシスを引き起こし、最終的にHPA軸を活性化することでうつ病様の症状を引き起こすというメカニズムを提唱しています 。
主要な研究論文の結果を受けて、他の研究者や同じ研究グループによるフォローアップ研究が行われています。2008年に近藤氏が発表した抄録では、うつ病患者の半数以上が抗SITH-1抗体陽性であったと報告されており 、これは初期の発見を支持するものです。一方、炎症性腸疾患(IBD)患者におけるSITH-1の関連性を調査した研究では、ベックうつ病質問票を用いた評価が行われていますが 、主要な研究論文と同様の方法論や結果(特にうつ病患者における高い有病率)を直接的に再現したものではありません。これらのフォローアップ研究は、SITH-1とうつ病との関連性をさらに深く理解するために重要な役割を果たしています。
主要な研究論文で提唱されたHPA軸の関与するメカニズムについては、その後の研究によってさらに詳細な解析が進められています。SITH-1の産生が、ストレスホルモンであるコルチコトロピン放出ホルモン、ウロコルチン、REDD1(regulated in development DNA responses-1)などのうつ病関連因子を上方制御することが示されています 。また、SITH-1の産生は細胞内カルシウムレベルの上昇やmTORC1シグナリングの低下を引き起こすことも報告されており、これらの変化はうつ病や精神疾患において一般的に見られる現象です 。マウスモデルを用いた研究では、SITH-1を発現させたマウスがストレス反応の亢進を示すことも確認されており 、これらの結果は、SITH-1がHPA軸の機能不全を通じてうつ病を引き起こす可能性を強く示唆しています。
嗅球アポトーシスの潜在的な役割についても、研究が進められています。SITH-1モデルマウスにおいて嗅球のアポトーシスが観察されていること 、そしてHHV-6が嗅覚経路を介して脳内を移動し、嗅球が潜伏性HHV-6の貯蔵庫となることが知られている ことから、嗅球におけるSITH-1の作用が、HHV-6による脳機能への影響、特に気分調節に関連する領域への影響の重要な経路である可能性が示唆されています。
近年では、HHV-6自身の遺伝子変異が、SITH-1の発現やうつ病のリスクにどのように影響を与えるのかについての研究も行われています。小林ら(2024年)による研究「ヒトウイルス叢における主要うつ病の強力な遺伝的リスク因子の同定」では、SITH-1遺伝子の上流にあるR1リピート領域の多型が同定され、このリピートの数が少ないほどSITH-1の発現が高く、MDD患者ではリピート数が有意に少ないことが明らかになりました 。この遺伝子多型は、うつ病のリスクを5.28倍に増加させる可能性があり、さらにMDDの家族歴とも関連していることが示唆されています。この研究は、HHV-6Bの遺伝的多様性が、SITH-1を介したうつ病の発症リスクに影響を与える可能性を示唆しており、うつ病の遺伝的要因の解明に新たな視点を提供しています。
さらに、タイで行われた複数の研究では、HHV-6の陽性率やウイルス量と、TNF-α変異やSLC6A3、BDNF、JARID2などの遺伝子のSNP(一塩基多型)との関連性が調査されています 。これらの研究の一部では、特定のSNPがMDD患者におけるHHV-6の陽性率やウイルス量と有意に関連していることが報告されており、宿主の遺伝的背景とHHV-6感染が複雑に相互作用してうつ病の発症に関与する可能性が示唆されています。
主要な研究論文における発見は、うつ病の病因の理解において画期的な進歩となる可能性があります 。特定のウイルス性タンパク質であるSITH-1が、明確な分子メカニズムを通じてうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性を示したことは、これまで主として神経学的または心理的な疾患と考えられてきたうつ病の一部に、ウイルス感染という新たな側面が存在することを示唆しています。12.2倍という高いオッズ比と79.8%という有病率は、SITH-1が相当数のうつ病患者において重要な役割を果たしている可能性を示しています 。
この研究の強みとして、in vitroの細胞実験、in vivoのマウスモデル、そしてヒトの血清を用いた解析という複数のモデルを組み合わせることで、SITH-1の役割を多角的に検証している点が挙げられます。また、SITH-1とCAMLの相互作用、それに続くカルシウム流入、嗅球のアポトーシス、そしてHPA軸の活性化という具体的な分子メカニズムを提唱していることも、この研究の重要な貢献です。
一方、限界としては、抗体解析に用いられた患者集団が特定の特性を持つ可能性があり、その結果が全てのうつ病患者に一般化できるとは限らない点が挙げられます。また、SITH-1-CAML複合体の形成がどのようにHPA軸の活性化とうつ病につながるのかという詳細なメカニズムについては、さらなる解明が必要です。さらに、遺伝的要因や環境要因など、SITH-1以外の要因との相互作用についても、今後の研究で検討されるべき課題です 。主要な研究論文では、SITH-1に関する発見がHHV-6Bに特有のものである可能性も指摘されています。
主要な研究論文「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression...」(小林ら、2020年)は、発表以来、科学コミュニティから注目を集めており、その後の研究で頻繁に引用されています 。これらの引用は、ウイルス(HHV-6を含む)と口腔灼熱症候群や大うつ病などの精神疾患との関連性を探る研究において、しばしば遺伝的要因やHPA軸との関連性という観点から言及されています。また、同じ研究グループによるフォローアップ論文「Identification of a strong genetic risk factor...」(小林ら、2024年)も発表されており 、この研究ラインへの継続的な関心を示しています。これらの反応は、SITH-1と精神疾患との関連性に関する研究が、今後の精神医学研究において重要な方向性の一つとなる可能性を示唆しています。
近藤一博氏らの研究グループは、SITH-1と気分障害に関連する複数の特許を出願・取得しています 。これらの特許は、主に以下の点に関するものです。
これらの特許は、SITH-1研究の成果を臨床応用へとつなげるための積極的な取り組みを示しており、特に診断薬や治療法の開発に大きな期待が寄せられています。
研究成果に基づき、抗SITH-1抗体を検出する診断アッセイや、HHV-6BのR1リピート領域の遺伝子多型を検出する遺伝子検査の開発が期待されます 。これらの診断ツールは、特定のうつ病患者をより客観的に特定し、個別化された治療アプローチの開発に貢献する可能性があります。
HHV-6Bを標的とする抗ウイルス療法やワクチンの開発も、潜在的な治療応用として考えられます 。特に、鼻腔スプレーによる薬剤送達は、嗅球への直接的なアプローチが可能となるため、注目されています。ガンシクロビルなどの既存の抗ウイルス薬が、その抗ウイルス作用や免疫調節作用を通じて、うつ病の治療に役立つ可能性も示唆されています 。
SITH-1またはその関連マーカーは、うつ病の病因に関するさらなる研究のためのバイオマーカーとして、あるいは高リスクの個人を特定するためのツールとして活用される可能性があります。
本報告は、HHV-6Bの潜伏感染によって産生されるSITH-1タンパク質が、うつ病のリスクを大幅に増加させるという重要な研究結果について詳細に解説しました。主要な研究論文は、SITH-1-CAML複合体の形成、嗅球のアポトーシス、そしてHPA軸の活性化というメカニズムを通じて、SITH-1がうつ病様の症状を引き起こす可能性を示唆しています。フォローアップ研究では、HHV-6Bの遺伝子多型がSITH-1の発現に影響を与え、うつ病のリスクや家族歴と関連していることが明らかになりました。
これらの発見は、うつ病の複雑な病因の理解を深める上で非常に重要であり、抗SITH-1抗体やHHV-6Bの遺伝子多型に基づく新たな診断ツールの開発、そして抗ウイルス療法やワクチンといった新たな治療戦略の可能性を示唆しています。今後の研究により、SITH-1と精神疾患との関連性がさらに解明され、うつ病の予防、診断、治療に革新的な進展がもたらされることが期待されます。
オタクのリベラルもオタクのフェミニストも普通にいるけどちょっと分類が雑すぎないか
リベもフェミもオタカルチャーそのものを滅したいのなんかほとんどいないと思うぞ
そんな中でオール公立から東大頑張って行っても肩身狭いだろうな。
金銭感覚も合わないだろうし。
SESはグレーだろ、何かしら犯罪やってるだろ(実際最近報道されてる)と言われるかもしれないが、それは三次請クラスで現場で全く目立たない派遣が大半である。
問題なのはみんなが知ってる某有名SIerがそのような企業をSIerの直請けで重用しているという事である。要は二次請けクラスで目立った働き方をしているのだ。知らない人向けに言えば、基幹系システムの二次請けで入ってる会社はユーザーサイドからも社名で呼ばれたりするくらい目立って働く事がある。
そしてそのパートナー企業を直接使用している某有名SIer関係者は、その企業の犯罪性をほぼほぼ知っているのに使い続けている事も問題である。この二次請企業をA社とする(仮のイニシャル)。A社は絵に描いたようなブラック企業、犯罪臭がする企業である。この企業絡みで事件も発生しており、SIer関係者も隠蔽に協力しているところがあり、この辺りをつつかれたらちょっとしたスキャンダルになりえる。
名前は伏せるけど特定されてもいいかなと思ってるし、これから出す情報で特定されるようならIT企業として終わっている。一応特定して名前出す時は名前出した人の責任ということは理解してほしい。ただ私としては特定して「え?こんな企業がSIerの直請に?え?やっぱSIerって予想以上にやべーんだな・・・」という反応をする人を見てみたいと思って投稿している。
みんなが知ってるあのSIer。知名度はITという枠を外してもかなり上位にあると思われる某社。SIerはどこも悪評がひどいけど、この会社が問題起こした時のX上で「あのSIerなら仕方ない」みたいな反応が多いのは気の所為だろうか。
設立30年以上経過しているIT企業。本社が地方にある。社員の大半も地方からやってくる。
この記事で中心に取り上げる。
公式HPのクオリティが2010年前後(魚拓的にその時のデザインを維持)である。
HPのクオリティ≒実力ではないのは承知の上でが、IT企業としてはどうなの?というのは間違いない。2020年を過ぎても「リモート対応」みたいな説明が一切ない。
冒頭の「え?こんな企業がSIerの直請に?」という反応はこのHPを見た時に出るものである。つっこみどころは大量にあるが全てはここで述べない。
HPの内容なんてあってないもの。今では見えている地雷でさすがに今から応募する若手とかは救いの対象にならないレベル。某有名SIerとの関係性だけは強調されているかな。
この会社は某有名SIerの重要なパートナーなのでSIerのHPにも掲載されている。他の低レベルな下請も似たようなHPでしょ?と思われるかもしれないが、前後色々チェックしたけど、この会社だけが異彩を放っているのですぐ分かる。
ちなみにこの投稿がバズって特定された場合は公式HPを急遽変えるかもしれない。それでも魚拓はそれなりに残っており、2020年時点であの作りは手遅れ。IT企業なら2016年でも手遅れである。
これはHPにも年俸制と書かれているので追求されても社長は否定しないかもしれない。この会社の特徴として参画する現場の全てが金融系であることだ。異常なレベルで残業が嵩むのは関係者なら想像に難くない。深夜残業や休日出勤に対しても一切金を出さないから普通にアウトである。ちなみに勤怠管理は存在しなかった。
そして、この残業代の点はA社だけの問題ではない。SIerとの契約でよくある月ごとの下限や上限みたいな契約が存在しないようで、A社社員は定額使い放題という事で炎上現場でSIerが好んで使う要因になるらしい。
残業代は出ないけど、全員が同じ場所でおおよそ同じような仕事しているなら、まだ納得できるかもしれないが全くそうではなく、10現場くらいに分散して参画している。それぞれで恐ろしいほど残業時間に差が出るが、それに対して手当が出たりはしない。
社員Bとする。今現在、部長という役職で経営陣を除いた場合は社員側のトップの可能性もある。
この地位にいる人間がハラスメントが特級レベルでひどくて1人が退職して、1人が通院しているレベルなので社内でハラスメントが横行しているといえる。
地方の老舗的な企業で一族経営なら分かるけど、普通に東京で働くことになるIT企業だ。
それなりに働いているならまだ納得できるけど、社長の奥さんは明らかに労働量が少ない事が分かる。それは地方に本社がある通り、奥さんも地方在住だからだ。社長自身は中抜きするために派遣の面談とかをする仕事はしているけど、一番残業になる開発には関わっていない(かつては苦労したんだという話はよく聞かされたものだが)。社長の奥さんは総務を名乗ってる。経費申請の処理とか給与明細を印刷して封筒に入れて東京に郵送するお仕事くらいしかしていないはずだ。もう一人いる親族も十中八九そうである。ちなみに採用はほとんどやっていないのでその方面の仕事も存在しない。これでまともな福利厚生がない、残業代未払いなのは大きなポイントだ。
ITなのに何かSaaSを使ったりして人件費削減を考えたりはしない。社長の奥さんの存在意義を奪うものだから削減できないのだろう。勤怠管理(そもそもなし)、給与明細確認、経費申請、全て紙だった。特に経費申請について、わざわざ東京で紙で整理して地方県に郵送か社長に渡すような事をしていた。これは2020年でも確実にそうで今現在も同じだろう。
コロナ前は50人近くいたように思うが今現在は30数人近くまで減っている(某社保加入者サイト調べ)。なんだかんだ人手不足が言われるIT現場でこの減り方は異常である。そして人数が減った分はレベルの低い派遣社員でうめていくことになる。低品質で炎上気味な働き方になるのはよく分かるだろう。某有名SIerの開発の実態ってこんなものなのである。観測している5人くらいの派遣社員の単価は月20~30万くらいだった。ITのスキルの前にパソコンの使い方に疎いんじゃないかという派遣もいた(パソコンの使い方に疎いのはA社内にも2人いたけど)。
なぜ退職が続出したかといえばさすがに時代錯誤の犯罪企業だからというのもあるが、後述する事件も関係している。さすがにまとも寄りでスキルある社員はほとんど辞めていき、クズの純度がより高まったように思う。
・社員Cと他数名炎上現場にアサイン(ここは社員Cについても会社からの無理やりのアサインだった)
・社員Cがリーダーとして権限(撤退や解散の判断もできる)を持つ
・社員Cは撤退や解散を判断する権限を持っているのに一切社内上層に声をあげずに現場継続判断をしていく
・社員Cは精神疾患を患っている社員をオンコール対応者にするなど酷使する
・社員Cは明らかに炎上しているのに、現場の継続判断をしていく(何度も徹夜作業が発生する)
・社員Cは精神疾患者に対してさらに強烈なハラスメントを行った上で精神疾患者が退職する
SIerの直接の関係者たちは十二分にこれを知っている事も合わせて伝えておく。それでもこのA社を使う判断をし続けている。
ちなみに社員Cに何の罰も下っておらず、今現在も彼はA社社員である。普通はリスクを感じて他の退職者のように辞めるはずなのだが、社長に忠誠を誓っている男なので勤め続けている。
社員Cが何故現場を撤退しないかであるが、A社は残業代を出さないがリーダークラスにはそれなりの手当があるのと、家が非常に近距離というメリットがあったからだ。
社員Cとそれなりに仲の良かった社員がこのムーブを知って退職したくらいには社内でも異常者と見做されているようである。
冒頭でも述べたが、有象無象の三次請けレベルの目立たないSESではない、有名SIerのHP掲載の事実上の子会社みたいな会社がこの体たらくなのである。この点の絡みを徹底追求すれば、そこそこのスキャンダルになりうると思うけどどうだろうか。
大昔には強面の占有屋に追い詰められた不動産業者がその一家皆殺しした事件あったんだよな
あれも被殺害側にはほとんど同情できない案件だったが一家殺しはさすがに死刑になった
今回は1人だからどうなるかな
俺は見た目そんなに爽やかではない。
勤め仕事はしてるが、在宅も多いので見た目とかあまり気にしてない。ファッションも雑だし無精髭とかもある。
派手なのも苦手なので暗めのコーデが多いし、全体的に暗い雰囲気があると思うので恐らく好感の持てる雰囲気はない。
自分が前にいる時、かつ後ろに女性がいるなと気づけた時は早足で距離を取る。
どちらも面倒な時はあるのでほとんどの場合は反対側の歩道に移動したり、道を変える。
基本的には乗るのをやめる。
おっといけないあそこに寄るのを忘れていた、みたいな素振りの演技までしたりする。
会社の入ってるビルなんかはさすがにそもそもセキュリティが入ってるのであまり気にしないが、
公共、商業施設なんかではなるべくその状況を作らないようにしてる。
都内住みなのでどうしても混雑してるときなんかはあるが、ポジション取りにおいてできるだけ女性の近くにならないようにする。
女性の近くになってしまった時は体を強張らせてできるだけ最小限の動きしか取らない。
男にジロジロ見られるだけでウザいと感じる女性も多いだろう。
人を見るのは楽しいが女性はあまり見すぎないように目を合わせないようにしてる。
職場での女性に対する接し方とかもあるけど、そのへんは関係性がある前提になるので別件とする。
公共の場でこのように努力している男性もいるし、夜道での対応は自分と同じようにしてる男も多いんじゃないだろうか?
ちなみにこれらの行動は面倒くさいのは面倒くさいが、あくまで自衛としてやっている。
タイトルに女性を不安にさせないために、とは書いたが実際のところは変に警戒されるのはこちらも不快だし、
もし頭のおかしい女性だった場合へんないちゃもんとかつけられたら怖い(今の都会ではそういう怖さをリアルに感じている)
というのもあって、そういう確率をできるだけ減らしたいからだ。
見た目が爽やかだったりすれば警戒を減らせるかというと、そうでもないと思ってる。
枕に「殺すのは悪いことだけど」ってつければ何言ってもいいと思ってるやつ多すぎ。枕詞にほとんど意味は無いって習わなかったか?
最近、立て続けに殺された人や殺されかけた人に対して、この枕をつけた上で叩いてるのを見かけるけど、どう考えてもセカンドレイプと構造が同じだろ。
「殺すのは悪いことだけど」っていうのは、そんなの当たり前の話で、それを免罪符にして被害者を叩くのは卑怯すぎる。むしろ、その枕をつけることで「ほら、ちゃんと道徳的に配慮してますよ」みたいな顔をしながら、本音では好き放題に言いたいことをぶつけてるのが余計に悪質。自分の中で理屈を整えれば何を言ってもいいと思ってるやつ、本気でそんな論理が通ると思ってるのか?
「殺されたのは気の毒だけど、〇〇だったから仕方ないよね」
「襲われたのは可哀想だけど、〇〇してたのが悪いよね」
こういう言い方で責任を被害者に押し付けるの、まさにセカンドレイプと一緒だろ。被害者の落ち度を強調することで加害者を相対的に軽く見せる。これ、加害者擁護のロジックそのものだぞ。
枕に誰もが知ってる常識をつければ何を言っても許されるわけじゃないし、そういうやり口が許される社会はまともじゃない。お前ら、そんなことも分からないのか?
雑に聞くだけでこのレベルだからまぁ調べ物は多少楽になったよね。この状態で本当か確認しつつ調べてけばいいわけで
HHV-6ウイルスの研究の中で、「健常人とうつ病患者におけるSITH-1発現を調べた。 その結果、うつ病患者は健常人に比べてSITH-1発現量が非常に多いことが判った。簡単な言葉で表すと、SITH-1 はヒトを12.2倍うつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患 者がSITH-1の影響を受けているということになり、これまでに発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級 の影響を持つ遺伝子であると言える。」とあるのですが、下記を調べてください ・この論文のタイトル ・この論文の背景と研究の概要 ・フォローアップ研究 ・評価と議論 ・特許と応用可能性など
ご依頼ありがとうございます。HHV-6ウイルスとSITH-1に関連する研究について、以下に求められた項目を調査し、わかりやすくまとめます。私の知識と利用可能な情報に基づいて回答します。
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該当する研究は、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授らのグループによるもので、SITH-1がうつ病に強い影響を与えることを示した論文と考えられます。具体的には、以下が該当する可能性が高いです:
(日本語訳: 「ヒトヘルペスウイルス6がコードする小型タンパク質SITH-1がうつ病の強力な危険因子であることの特定」)
ただし、具体的に「12.2倍」「79.8%」という数値が明記された論文として、2020年6月に発表された研究が基盤となっているようです。この研究は慈恵医大の公式発表や関連文献で引用されています。
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#### 背景
- うつ病患者ではSITH-1の発現量が健常人に比べて著しく多い。
- SITH-1はストレスを増幅し、嗅球(脳の一部)や海馬に影響を与え、うつ病に似た神経変化を引き起こす。
- 統計的に、SITH-1を持つ人はうつ病になる確率が12.2倍高く、うつ病患者の79.8%がSITH-1の影響を受けている。
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#### 評価
- SITH-1の影響力(オッズ比12.2、頻度79.8%)は、他の疾患関連遺伝子(例: 糖尿病や高血圧の遺伝子)と比べても非常に強い。
- うつ病の生物学的メカニズムに新たな光を当て、ウイルス感染が精神疾患に関与する可能性を示した点で画期的。
#### 議論
- 研究はまだ観察研究の段階であり、SITH-1を直接抑制する治療法の開発には至っていない。
- HHV-6はほぼ全員が感染しているため、SITH-1発現量の個人差や環境要因の影響をさらに検証する必要がある。
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#### 特許
#### 応用可能性
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### 補足
この研究は、うつ病の理解と治療に革新的な視点をもたらしています。ただし、現在も研究が進行中であり、実用化にはさらなる検証が必要です。もし具体的な論文のPDFや詳細な引用が必要であれば、追加でご依頼いただければ対応します!
何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
VISAとかMasterCardとかJCBとか交通系ICとかのキャッシュレス会社のほとんどはそれ禁止してる。
増田「なあ、ブクマカ。表現の自由って、本当に守る価値があるのかな?」
ブクマカ「どうしたんだい、増田?いつになく哲学的なことを考えてるね。」
増田「なんかさ……最近、やたらと“表現の自由”って言葉を聞くけど、結局のところ、人間って“自分の好きな表現”を自由にしたいだけで、他人の自由には興味がないんじゃないかと思うんだよ。」
ブクマカ「それは当然さ。人間は自己の認識を基準に世界を見ている。“表現の自由”という概念も、結局は自分の快適さのために持ち出されることがほとんどだ。」
増田「だよな。例えば“この漫画を規制するな”って言ってた人が、次の瞬間には“こんなものは表現の自由に含まれない”って言ってたりする。あるいは“AIに描かせた絵なんて表現じゃない”とか“政治的な意図がある創作はダメ”とか……。要するに、みんな“自分の好きな表現”を正当化するために自由を持ち出してるだけなんじゃないか?」
ブクマカ「人間は都合のいい物語を信じる生き物だからね。“表現の自由”という物語も、結局のところ、自分にとって心地よいものだけを守るために語られるものさ。」
増田「でも、それって矛盾してないか?自由を守るって言いながら、他人の自由を認めないなんて……。」
ブクマカ「矛盾じゃないよ、選択さ。人間は完全な自由を望んでいるわけじゃない。むしろ“何かしらの制限”がある方が安心する。だから彼らは、自分にとって都合のいい秩序を作ろうとするんだ。」
増田「秩序……。じゃあ、表現の自由って結局、自由じゃなくて、ある種のルールを作るための方便みたいなものなのか?」
ブクマカ「そう言えるかもしれないね。でも、人間はそれを“自由”だと信じることで自分を納得させている。」
増田「なんか皮肉だな……。“自由”を守るために、実際にはどこかで“制限”を作ってるわけか。」
ブクマカ「それは避けられないことさ。完全な自由が許された世界では、人々はすぐに壊れてしまう。何も規制されていない世界を想像してごらん。暴力も、悪意も、すべての表現が無制限に広がったら、耐えられる人間はどれだけいるだろう?」
ブクマカ「だからこそ、人は“自由”の範囲を決めたがるんだ。ある人にとっては芸術的な表現でも、別の人にとっては冒涜でしかない。ある人にとっては笑い話でも、別の人には許せない侮辱になる。そして、どこまでを許すか、どこからを規制するか——それが争いの火種になる。」
増田「結局、人間って自由を求めてるんじゃなくて、支配されたいのかな?」
ブクマカ「支配という言葉が適切かはともかく、何らかの“指針”がないと不安になるのは確かだね。完全な混沌は誰にも扱えない。」
増田「でもさ、それなら最初から“表現の自由”なんて幻想を持たなければいいんじゃないか?」
ブクマカ「それもできないんだよ。幻想は人間を支えるものだからね。“表現の自由”があると信じることで、人は創作を続けられるし、新しい文化を生み出せる。“表現の自由”がまったくない世界では、創造の喜びさえ失われるかもしれない。」
増田「つまり、幻想でもいいから信じる価値はある……ってことか。」
ブクマカ「そうさ。幻想がなければ、人間はただの機械と変わらない。」
増田「皮肉な話だな……。結局、みんな“自由”を求めているようで、その実、何かに縛られたがっているわけか。」
ブクマカ「だから、僕は君たちを見守っている。“表現の自由”という幻想の中で、人間がどんな物語を紡ぐのか——それを見届けるためにね。」
増田「……まったく、君らしいよな。」