はてなキーワード: 販売とは
危機的なことなのにあまりにもデマが多かったからか、大手マスコミでも解説されるようになってきました。
デマを流してるブクマカから削除申請されて消えましたが、切実なことなので修正して書き込みます。
ミニマムアクセス米、SBS米に関税はかかっていないとデマを流す人がいますが、マークアップという関税相当の手数料がかかっています。
店頭に並んでいる海外米、輸入米の価格は関税相当を上乗せされた後の価格です。
関税がかかっていても国産米より一段安い、これは関税のバリアが破れたことを意味しています。
ご存じの人も多いと思いますが、WTOの協定に基づいて日本が海外から毎年最低限輸入しなければならない米をミニマムアクセス米といいます。
日本が米に対し異常に高い関税をかけることと引き換えに譲歩した仕組みで、毎年77万トンを輸入しています。
77万トンのうち主食用に輸入できるのは最大10万トンで、この最大10万トンの枠で輸入された米をSBS米と呼んでいます。
このようにマークアップとは、政府買入価格と政府売渡価格の差額のことで、国内米価格と国際米価格の差を反映しており実質的に関税の役割を果たしています。
そして2024年11月の入札では、初めてマークアップが上限の292円に張り付くという事態が発生して業界では大騒ぎになりました。
先週末22日に行われた今年度第3回目のSBS入札で、なんとマークアップ(売渡価格から買入価格を差し引いた輸入差益)が最大のkg292円に張り付いてしまったのだ。1996年のミニマムアクセス受入れ以来、上限張り付きは初めてのことである。裏返してみるとkg292円という高額の関税を支払っても海外からコメを輸入して国内で販売してもビジネスが成り立つことを意味している。
昨年の11月で既に、kg292円の関税相当額を支払っても輸入米の方が安い状況になっていました。
輸入米 民間企業の輸入量急増 先月1か月で昨年度1年分上回る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250220/k10014728351000.html
米を民間輸入 卸「関税払ってもペイする」 背景に深刻な不足感
カルローズは米国ではキロ150~160円で、関税を載せても500円ほど。港からフレコンで上がる米をクリーニングして5キロや10キロの袋に詰め納品するまで、加工、保管、輸送などのコストはかかるが、国産米より一段安い。
SBS米の上限である10トンでは足りないということで、kg341円の関税を払っての輸入が増加しているというニュースも増えています。
関税がかかっていても国産米より一段安い、これは関税のバリアが破れたことを意味しています。
インフレが進もうと関税は変わらない為、価格の大半が関税である輸入米は価格が安定する点も国産米に不利に働くでしょう。
そして当たり前ですが民間輸入に上限はなく、いくらでも入ってきます。
この先、米の関税が下がることはあっても上がることはないので、とても先行きが厳しくなったと感じています。
# まとめ
販売元が検証したう蝕菌増殖抑制効果の有効濃度は0.28% ~ 1.12%
ただし、歯周病菌バイオフィルム形成抑制に関しては、未使用をバイオフィルム密度絶対値50%として、濃度0.1%で絶対値40%、1%で絶対値20%、10%で絶対値10%
う蝕菌のバイオフィルムでは0.1% ~ 10%どれでも絶対値10%と、90%抑制が観測されている。
よく説明されている解説と異なり、(バイオフィルムに関してだけで言えば)コンクールFは歯周病よりも虫歯の原因菌に強い、と読み取れる。
つまり、う蝕に対しては0.1%濃度で高い効果を得られるが、歯周病まで同時に対策するとなると、1%程度の濃度が欲しい、となる。
さらに口内の濃度が下がっていくことを考えれば、下限を攻めず高めの濃度をとり、寝る前の洗浄後は水分を取らないほうが賢明だろう。
# 希釈濃度
(恐らく普通に手に入る1000円の)コンクールFは100mL入り。5~10滴を約360~700回利用可能と説明している。
0.0555 * 5 = 5滴 0.2775ml
(0.2775 / (25 + 0.2775)) * 100 = 1.1% 濃度
水を50mlにしても0.55%濃度であるので、う蝕菌抑制としてはマージンが結構ある。
が、歯周病菌バイオフィルム形成抑制のためなら気持ち水少なめ、気持ち点滴数多めがよいだろう。
日本のコンクールFはフッ素などと同じくこちらも濃度が低いので、そのまま高濃度で使っても"健康"被害は少ないだろう。
500mlに入れる場合は、20倍、100滴から200滴入れると作り置きになる。当然販売元はダメと書いているが。
逆に50mlで濃度0.1%でいい!というケチな方は一滴入れていただければよいかと思います。
おそらく浮遊菌には有効濃度で、バイオフィルムなどはまず基本のブラッシングが前提ですしね。
コンクールF販売元weltecによる濃度0.1% 1% 10% のデータ
https://fordynet.fordy.jp/storage/campaigns/20221011134106.pdf
工場については動いてるが、工場で作るチップを設計する企業がない気がしてならない。
設計するためのソフト開発も必要だが、日本だと組み込みのみで、そもそも人材もいないのではないか。
北京華大九天科技という会社だと、アナログ用、デジタル用、ファウンドリ用、ウェーハ製造用、パッケージ用、パワーデバイス用、RF用、フラットディスプレイ用と多種多様だ。
芯華章科技だとデジタル用と、検証用のエミュレータ(複数のFPGAをつなげたおばけ)も作っており100億ゲートまで対応している。
Xpeedic Technology,は、2.5D/3Dチップレット、パッケージング、シグナルインテグリティ、パワーインテグリティ
日本がスマホのガチャ作っている間に中国は必要なソフトも作っていた
少し前に中国のAI「Manus」が話題になったが、まとめてもらったので参考までに貼り付けておく
市場規模と成長率
2023年の世界EDA市場規模:146.6億ドル(前年比9.1%増)
2020年から2024年の年平均成長率(CAGR):13.8%
2024年から2029年の予測CAGR:8.46%(2029年には265.9億ドルに達する見込み)
Synopsys(シノプシス):32%
Cadence(ケイデンス):30%
その他:25%
これら3社で世界市場の約75%を占めており、寡占状態となっています。特に注目すべき点として、シノプシスがアンシスを350億ドルで買収すると発表しており、この合併により両社の市場シェアは合計で約35%に拡大し、世界のEDA市場における主導的地位がさらに強固になると予想されています。
市場規模と成長率
2023年の中国EDA市場規模:120億元(約16.9億米ドル)
2020年から2025年の予測CAGR:14.71%(世界平均を上回る成長率)
中国のEDA市場は現在も主にケイデンス、シノプシス、シーメンスEDAなどの国際的なEDA企業によって支配されていますが、中国国内のEDAベンダーも急速に台頭しています。
2022年のEDAソフトウェア販売の売上:6億7800万元(約9,750万ドル、前年比39.4%増)
2023年12月に米国の対中半導体輸出規制の対象企業リストに追加
主要製品:
Empyrean Formal™**シリーズ:フォーマル検証ツール(MC/EC/Lint)
芯華章(X-EPIC)
主力製品:
GalaxSim Turbo:次世代高速Verilogシミュレータ
主力製品:
北京アエルダイ(Beijing Aerdai):Aldecの中国法人、Active-HDLなどのVerilogシミュレータを提供
中国EDAベンダーのグローバル市場における具体的なシェア率は公開されていませんが、以下の特徴が見られます:
世界市場では依然としてシノプシス、ケイデンス、シーメンスEDAの3社が約75%のシェアを占める寡占状態
中国EDAベンダーは主に中国国内市場で成長しており、グローバル市場でのシェアは限定的
華大九天(Empyrean)などの中国EDAベンダーは韓国(サムスン電子、SKハイニックス)などにも製品を提供し始めている
米国の対中半導体輸出規制により、中国EDAベンダーの海外展開に制約が生じている
CAE(Computer-Aided Engineering)
SIP(Semiconductor Intellectual Property)
6. 今後の展望
半導体技術の絶え間ない革新、アプリケーションニーズの多様化、新興技術の促進により、EDAソフトウェア市場の将来は非常に明るい
特にAI、5G、カーエレクトロニクス、スマートハードウェアなどの分野のニーズに牽引され、より活発な発展が見込まれる
クラウドコンピューティングとAI技術の組み合わせは、EDAツールの革新に新たな機会を提供
中国は国産EDAツールの開発を加速させており、今後さらなる成長が期待される
米中貿易摩擦の影響で、中国企業は国産EDAツールへの依存度を高める傾向にある
参考情報
QY Research(2024年)
Mordor Intelligence(2024年)
一昨年、知り合いの遺品を整理をしたのだが、その中にマラソン乳剤という激臭プンプン丸な農薬があって、どうやって処分するのかわからないのでウチで預かったままになっている
わからないことはググればいい、ということでググってみると、どうやら地域によっては農協が回収してくれるらしい
農薬を回収したという内容の地元農協の会報が検索にヒットしたことから、地元の農協で農薬回収をやっているらしいことはわかったのだが、その記事には組合員から回収したとあるので、非組合員からの回収依頼は受け付けていない可能性があると考えた
そこで、地元農協のサイトのお問い合わせ欄から問い合わせようとしたのだが、
以下の内容に関するお問い合わせ、ご依頼には対応できかねます。
場合によっては、回答も控えさせていただきますので、 ご承知おきください。
・アンケートのご依頼
など
とあり、「営業に関するもの」に該当しそうな気がするので問い合わせができない
というか、これ
なになら問い合わせていいんだろう?
フィギュアスケートやらせるのに親の金や労力が必要だから子に諦めさせた過去があるのでフィギュアスケート漫画読むのつらい、というツイートが話題になってるのを見て思ったんだけど
フィギュアスケートに限らず、それ以外のスポーツでもあるだろうし、音楽とか芸術とかでもあるよね。
ブコメでは「そういう子がいたら少しでも寄付して支援したい」て声もあった。
増田の地元では少年野球がさかんで、コンビニやスーパーに行けば親が頼んで置かせてもらったのだろう「○○少年野球団が県外遠征に行く費用の支援をお願いします!」てカンパ募る箱がおいてあるし、
増田の職場では定期的に他の職員が子が所属する少年野球チームの資金造成のためのTシャツ購入依頼を頼みにやってくる。
地元県の公立高校が甲子園に行くことになれば全県的に大阪滞在費用の募金活動が始まる。
(俺の子の趣味活動や勉強する費用はぜんぶ俺だけで出してるのに、なんで赤の他人の子の趣味費用を俺が出さんといけんねん、と思って毎回断ってるが、白い目で見られる)
この手の支援募集でいちばんひっかかるのが、活動する金は他人からもらっておいて、その子が将来大成してその道で大きく稼げるようになっても、かつての支援者に稼ぎが配分されることはなく、本人と親が総取りするわけじゃん。それが納得いかんのよね。
なので一つ提案なんだが、子に対する株式を発行したらどうだろう。
子がある活動をするための総費用を100株とかに分割して、親が51株買って決定権を持ち、残りは他の人に販売して提案権や、将来の稼ぎに対する配分権利を確保させる。
中には将来大リーガーになって数十億円稼げる子がいるかもしれず、そうすれば生涯年俸の1%でも大きな収入になる。
こうすれば慈善ではなく投資の一種としてより金を出す人が増えるんじゃないかな。
あまりにもドライで資本主義的なので感情的な反発を受けるかもしれないけど、今みたいに少ない慈善が回りきらずに道を諦める子が多い現状よりは、そっちのほうがいいと思う。
※このメールは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会から自動配信しております。
増田増夫 様
来場予定日の7日前に行うパビリオン・イベントなどの抽選の申し込みが本日から開始となります。
【申込期間】
ご来場予定日の1か月前から8日前まで
※パビリオン・イベントの情報は、以下のサイトからご確認ください。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/reserve_PV_list.pdf
https://www.expo2025.or.jp/news/category/events/
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/
抽選の申し込みは、 EXPO2025デジタルチケットサイト( https://ticket.expo2025.or.jp/ )からお申し込みください。
具体的な操作については、予約・抽選ガイド( https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/reservation/ )をご確認ください。
・EXPO2025デジタルチケット購入後、購入内容の変更や払戻しには、原則応じません。
・購入いただいたEXPO2025デジタルチケットを不特定多数に向けて、転売することは禁止されています。
・2025年日本国際博覧会チケット購入・使用規約の違反が認められたときには、購入済みのチケットを無効とすることがあります。
・会場内の買物、飲食ではキャッシュレス決済のみで現金は使用できません。
現金以外の決済手段を持たない方は事前にプリペイドカードをご購入いただく必要がございます。
詳細はサイト( https://www.expo2025.or.jp/cashless/ )をご覧ください。
メールやSNS、広告など巧みにリンクをクリックさせ、フィッシングサイト等の不正なサイトに誘導する手口が増えています。
EXPO2025デジタルチケット公式販売Webサイトへは、大阪・関西万博公式Webサイトからアクセスしていただくことをお勧めします。
【お知らせ】
・電子チケットを、手元に残せる【記念チケット】にしてみませんか?
詳細については、オンラインストア( https://expo2025kinen.pia.jp )をご確認ください!
※記念チケットの購入は、日本国内に在住し、入場チケットを購入された方に限ります。また、オンラインストアは日本語のみの対応となります。
・万博にあわせて各地を観光しませんか。万博のテーマに関連した日本全国の体験旅行商品・イベント情報はこちら( https://www.expo2025travel.jp/ )
そういえば関係ないけど随分前に読売新聞がフェルメール展のチケットもらえる!ってウェブ広告出してて、申し込んだら販売店の人がきて、新聞取らないと貰えないんですよ…って言うから、そんなこと書いてなかったから応募しちゃってごめんね?ってすごい低姿勢で話してたら、もういいよあげちゃう!って結局チケットもらっちゃったこと思い出した。
ドサッ!つ100件近くの依頼
クライアント「〇〇(90年代?のマイナーアニメキャラ)の石化描け」「〇〇(マイナーキャラ)がボテ腹で凌辱されて構図がどうのこうのを描け」「遊戯王のバイザーショックデス(←作画コスト重)に〇〇(マイナー)が痛ぶられてる絵描け」
ワイ「はいいぃ〜〜〜」
(1年後)
ワイ「もう依頼描きたくないンゴ・・・知らないキャラの好きでもない陵辱ばかり書かされてキツいンゴ・・・」
ワイ「なんだこれwこんな下手くそが一丁前に広告出しやがってwどれ、販売ページ見てやるか」
ワイ「なんだこれは・・・たまげたなぁ・・・ぼくもこれやる!」
(数ヶ月後)
ワイ「しゃあ!skebで依頼されまくる人気作家ワイのDL同人処女作や!1枚5000円の絵を依頼するアホが大量にいたんやし30ページ660円の漫画は爆売れやろ^^」
ワイ「なんで?」
(それから3年色々描く)
1ヶ月で20本
ワイ「なんで?」
終
先日開催されたホロライブのリアルライブ、hololive 6th fes. Color Rise Harmonyに参加してきた。演目は2日目に開催された「CREATORS' STAGE」だったのだが、良かったところを探す方が難しいくらい楽しむことが出来なかったので、その理由や反省点をここに残す。
なお、楽しめた人を否定するつもりは全く無い為、「会場にはそういう人もいたんだな」くらいに思って読んでくれると幸いだ。またもし同じ思いをした人がいたら「一人じゃないんだ」と安心したいので反応をもらえると大変嬉しい。
・20代後半女性。ホロライブは2年前に切り抜き動画から知って、今はほぼ箱推しでJP・EN・ID問わず視聴している。主にオリジナル曲の視聴やゲーム実況、雑談配信を楽しんでいる。(いわゆる推しはいるが、名前を出すと迷惑がかかる可能性があるので割愛する。)
・様々なジャンルの音楽系イベントやライブに参加するのが趣味。年に10〜15回参加している。
・ホロライブが好きな20代後半の恋人とチケットを取って参加した。ライブイベントに参加したことはない。私同様オリジナル曲やゲーム実況を中心に視聴している。
何も見えなかった。私は身長158cm、20代女性の平均身長と同じだが何も見えなかった。メインステージは本当に微塵も見えず、たまにサイドモニターの上部が見える程度だった。アリーナ席しかないことは幕張メッセを会場と使用していることからもわかるが、ここまで見えないとは思っていなかった。サイドモニターの上の方しか見えない為、メンバーの姿は確認できなかったし、表情も全くわからなかった。メインターゲットが男性なのはわかっていたが、ここまで低身長が何も見えないとは思わなかった。なお恋人は170cm程度だが周りに高身長の海外ニキが多かったこともあり私同様に何も見えていなかった。座席の運もありそう。
もう何も見えないなら音に集中しようと思うも、音響が酷い。ただ音が大きいだけ。これはもうこれ以上言うことがない。こんなに酷いなら配信チケットを買って家で視聴していればよかった。ライバーもちゃんと高画質で見れるし。
開演までの待ち時間でしか使わなかった。立っていても何も見えないので座って視聴する意味はないし、何よりステージが左右に2つあるのに椅子がパイプ椅子なのだから、座っていたら片側のステージしか見ることができない。背伸びしてなんとかステージを一目見ようとした時に身長のカサ増しに役立ったくらいだ。規制退場等も無かったので終演後に座る時間もなく、本当にある意味がわからなかった。途中で気分が悪くなったりしたら座れるはありがたいので椅子自体はあってもいいと思うが、方向が固定されているのは意味がないのでは?というかそもそもステージ2ついるのか?
センターステージ(箱型ステージ)はすごく面白かったが、せっかくなら私のようなどちらのメインステージを見ることができない人向けに、センターステージで誰も踊っていない時はそこでメインステージのアップの映像を流すなりなんなりしてほしかった。ちなみにセンターステージは座席的に一番ちゃんと見ることができるはずだったが、近くのオタクがずっと激しくペンライトを高く上げて振っていた為ほとんど見えていない。もっと高い位置にセンターステージを上げて欲しかった。というかオタクがペンライトを上げすぎないように「頭より高く上げないこと」等のルールを制定してほしい。ルールが無さすぎる。
純粋にパフォーマンスを楽しむつもりで来ていた為私も恋人もペンライトを購入しなかったのだが、4回くらいあったMCは全てペンライトを使ったレクリエーションの時間が含まれていたので、ペンライトを持たない人間はすることがなかった。ライバーも「全員ペンライトを持ってきてる」ということを前提で話を進める為、「ペンライト持ってない人はそもそも入っていけないんだな」と疎外感を感じた。ここまでガッツリペンライトを用いるのなら、いっそチケットにペンライトを付けてほしい。または「ペンライトを用いたレクリエーションが多く含まれるので購入をオススメします」くらいの文言はチケットの購入ページに書いてほしい。
「みんな、例のあれでMCを締めますよ!せ〜の!」といきなり言われて会場の全員が「カラーライズハーモニー!!」と叫び出した時は本当に驚いた。どうやらこの前の日のライブで「MCの最後には「カラーライズハーモニー(今回のライブの名前)」と叫んで締める」という流れが形成されていたらしいが、前日のライブを観ていないのでそんなことは知らなかったし、説明がなさすぎて本当に怖かった。普段増田が行くライブイベントでは「今日初めて来た人もいると思うから説明しますね!」という時間が設けられることが多い為、説明のなさに驚いた。「ここに来るオタクなら全部のライブを視聴してきてますよね?」という無言の圧のようなものを感じて「身内ノリキツいな〜」と感じた。しかしそう思うのは増田のような逆張り厄介オタクだけで、会場にいるほとんどのオタクは一体感を感じて盛り上がっていたと思うので、私がそもそも身内ノリに乗り切れてないのが良くないんだと思う。
なんというか、小綺麗に歌ってた。全力で歌ってないというかあくまで音源通りのパフォーマンスなので、ライブならではの全力で声を出している感じはないし、ぶっちゃけ事前収録と言われても全然信じられるくらいライブ感はなかった。全体曲も一気に全員出てきて歌っただけなので、サプライズ感もなかった。徐々に出てきてソロで歌うパートがあったりしたら嬉しかった。何より私は視界情報がゼロだったので。
唯一パフォーマンスする曲を事前に公開していた演目だったとはいえ、「and more…(他にも曲を披露するかもという匂わせ)」と書かれていたのに、プラスでやった曲が全体曲の2つだけというのは満足感としてかなり微妙だった。これはバーチャルライバーのライブに普通の生身のアーティストと同じパフォーマンスを期待した私が悪いかもしれない。せっかく曲提供したアーティスト名を書いていたのに、本当に事前に公開していた曲しかやらないとは思っていなかった。堀江晶太と田淵智也の名前が書かれていたのを見て『灼熱にて純情(wii-wii-woo)』を期待していたし、GigaとTeddyLoidの名前を見て『AWAKE』『Let's End the World』を期待していたのがアホらしく思える。アーティスト名は客寄せパンダだったのかもしれない。まんまと釣られた。悲しい。
多分これは不可能。オタクは全身を使って盛り上がりたいので。MCの内容からも立ち上がることを想定されているので難しいと思う。
これもあまり期待できない。おそらくEXPOと同日開催するとなったら今後も幕張メッセの展示場をライブ会場にし続けるだろう。何よりメインターゲットである男性はあまり視界の悪さを覚えていないだろう。
ペンライトがあったらまだもう少し楽しめたかもしれない。ペンライトが無いとレクリエーションに参加する資格すらもらえないのなら、そうと書いていて欲しかった。
各メンバーのソロライブのように、SS席、A席、B席のようなランクをつけてチケットを販売してほしい。そうすれば私のような低身長でもまだマシな席で鑑賞できたかもしれないので。
昨年までの映像をちゃんと予習して、SNSでの情報収集をしていたらここまで残念な思いをしないで済んだのかもしれない。(今調べたところ、調べ方が悪いからかマイナス面の感想ポストはひとつも見つけられていないが。)
1階席しか存在しないことも、メインステージが無駄に2つに分かれていることも、事前に公開されていたマップで把握することが出来たので調査不足だったともいえる。まさかここまで人がギチギチに詰まっていて、だだっ広い会場だとは思っていなかったが。
私がライブを楽しめなかっただけならチケット代を勉強代だと思って潔く受け入れることができたが、恋人も私とほとんど同じ感想だった為、初めて行く音楽ライブで辛い思いをさせてしまったことを心から申し訳なく思っている。もっといいライブは存在するので連れて行きたい気持ちがあるが、「ライブってつまらないんだな」とこのライブで思ってしまったようでとても悲しく思う。初見で楽しめないライブに連れて行ってしまってごめん。
今後おそらくfesに参加することはないだろう。会場が幕張メッセじゃなくなって、2階席が生まれて、サイドモニターの高さが生まれて、全員座って鑑賞できるようになったら行くかもしれないが現実的ではない。そもそも何度か書いたが男性向けのニッチコンテンツなのは間違いない。150cm台の身長の人間が来る想定ではないし、コアなファンじゃないのにライブに行くべきではなかったのだ。
図らずも普段行っているライブのクオリティ、パフォーマンスのレベルの高さを改めて再確認できて良かった。それくらいしかポジティブな感想が出せない。
湖のほとり、鳥たちの語らい。夢の中だけじゃ足りないから、会いに来たんだと思う。
重奏する構造。本能から妄想。醒めないものを夢と呼ぶのは、叶わないことを知っているからなのか。それとも。
今日は違う。
絶対なんてないっていう言葉も絶対にない。自己言及が引きずり込む迷宮はリリシズムの響きを持つ要求。
分かることに意味があるのかを聞いているのかも知れない。
委ねられているのに気づいて。
アメ玉みたいに噛み砕かれた最果てすらも今はもう。
知らない要らない散りばめられた人体の被害。
うろたえるのはもう遅い。過ごした日々はもう戻らない。破壊することが本望じゃない。
意味なんて最初から気にされてはいない。無生物主語を騙る無責任者現る。
いやなら止めはしない。
続けることもしない。
続けるとやめるの間にある判断保留の谷間は資本主義が認める共通の悪だ。
落ち着きのコーヒーは丁寧な後悔の先食い。
同じくらいめまい。
取り込んだもんだけじゃ確かになる旅が要る。
天然知能を証明するチューリングテストの最適化を経た人間は前時代のそれと心同じくするのか。
タンパク質に飼う大規模言語モデルの導きを避け、画面の先で震わせるドーパミン。
追記・先ほどこんなコメントを書いたが誤りだった。訂正して深く謝罪します、ゴメンなさい。
10年増田にいて初めて同意できるエントリーに出会った、まさにそれ。本当にそれ。
女性が男をそういうふうに思ったり、警戒したりするのは差別だって言われたら、それはそうなんだけども、女性が悪いかと言われるとそうではないよねって気がする。
男性恐怖症は差別ではある、差別ではあるが、しかし被害者を責めるのは筋違いだ。
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同意できる内容に、別の差別という毒を抱き合わせ販売しないでほしい、残念だよorz
しかしちゃんと読まずに返信した俺にも落ち度がある、タイトルしか読んでないブクマカを揶揄したのも今は昔か、焼きが回ったもんだ。。。
Ashcroft v. Free Speech Coalition(535 U.S. 234, 2002)は、アメリカ合衆国最高裁判所が「バーチャル児童ポルノ」(フィクションの児童ポルノ)に関する規制を違憲と判断した判例 です。
この訴訟は、1996年に制定された児童ポルノ防止法(Child Pornography Prevention Act of 1996, CPPA) に異議を唱えたものでした。
CPPAは、実在する児童が関与していないバーチャルな児童ポルノや、成人俳優を使った「児童を模したポルノ」も違法とする規定 を含んでいました。
つまり、「アニメ・CG・映画などで表現された、実在しない児童ポルノ」も違法とみなされる可能性があった。
これに対し、Free Speech Coalition(言論の自由連盟) という団体が訴訟を起こしました。
最高裁判所は、CPPAの規定が合衆国憲法修正第1条(表現の自由)に違反すると判断し、違憲とする判決を下しました。
主な理由:
実在の児童が被害を受けていない場合、政府が「バーチャル児童ポルノ」を禁止する正当な理由はない。
児童ポルノの違法性は、実在の児童が被害を受けることに基づいている。
しかし、バーチャルな表現(CGやアニメ)は、実在の児童を傷つけていない。
「バーチャル児童ポルノが将来的に児童虐待を助長する可能性がある」という理由では、政府による規制の正当性は認められない。
政府が「潜在的な影響」を根拠にコンテンツを禁止するなら、他の表現も広く制限できてしまう。
これは「漠然としすぎた規制(overbroad regulation)」であり、憲法違反である。
この判決により、実在する児童を用いないアニメ・CG・小説などの「バーチャル児童ポルノ」は、アメリカでは修正第1条の保護を受けることが確定しました。
ただし、以下の点に注意:
アメリカ以外の国では、バーチャル児童ポルノも違法な場合がある(例:日本では「単純所持禁止」にはならないが、販売・流通は制限されることがある)。
この判決を踏まえると、「アメリカではバーチャル児童ポルノは修正第1条の保護を受けるのだから、Visaがこの種の取引を拒否するのは『表現の自由の侵害』ではないのか?」という疑問が生じるかもしれません。
しかし、Visaの決済拒否は「政府による検閲」とは異なるため、『表現の自由の侵害』には当たらないと考えられる。その理由を説明します。
修正第1条(First Amendment)は、政府が表現を規制することを禁止するもの であり、民間企業には適用されない。
Visaは政府機関ではなく、民間の金融企業 であるため、修正第1条の規制を受ける立場ではない。
民間企業が特定の取引を拒否することは、政府による「検閲(censorship)」とは異なる行為である。
📌 結論:「表現の自由の侵害」になるのは、政府がバーチャル児童ポルノを規制した場合であり、Visaの決済拒否は修正第1条の適用範囲外である。
Visaは、どの加盟店と契約するかを自由に決めることができる。
「修正第1条の下で保護された表現」であっても、Visaは「自社の方針として取引を拒否する権利」を持っている。
例:新聞社は修正第1条で守られている記事を掲載する自由があるが、それを広告として掲載するかどうかを決めるのは新聞社の判断。
例:YouTubeは、表現の自由のある投稿を削除することがあるが、それはYouTubeのプラットフォームの方針に基づく。
📌 結論:「Visaが取引を拒否すること」と「政府が表現を禁止すること」は異なる。
Visaは、自社のブランドを守るために、特定の業種・取引を制限することができる。
たとえば、Visaは「ギャンブル」「成人向けコンテンツ」「薬物関連の取引」などを制限してきた実績がある。
これは、Visaが**「どの市場と関わるかを選ぶ自由を持っている」** という民間企業の権利に基づく。
📌 結論:「バーチャル児童ポルノが合法だからといって、Visaがその取引を受け入れる義務はない」。
Visaは、2020年にPornhubに対する決済を停止 した際、「表現の自由の侵害ではないか?」と議論になった。
この件では、「Pornhubのコンテンツの合法性」と「Visaが決済を提供するかどうか」は別の問題 であり、Visaが決済を拒否するのは違法ではないとされた。
📌 結論:Visaの決済拒否は、「表現の自由の侵害」として訴えられても、過去の事例からも法的には認められにくい。
✅ Ashcroft v. Free Speech Coalition によって、バーチャル児童ポルノは修正第1条の保護を受けることが確定した。
✅ しかし、修正第1条は「政府による規制」に適用されるものであり、Visaのような民間企業には適用されない。
✅ Visaは「取引の自由」を持ち、合法なコンテンツでもブランドリスクや規約に基づいて決済を拒否できる。
✅ Pornhubの事例からも、Visaの決済拒否は「表現の自由の侵害」には当たらないと判断される可能性が高い。
「特定の国では『児童ポルノ』に当たらないコンテンツでも、Visaの基準では『児童性的虐待資料』として扱われる可能性があります」という点については納得できるが、それはそれとして問題ではない。
ただ、その点と『Visaの決済自体を禁止する』のではなく、『ブランドマークの使用を制限する』という形を取った理由にはどんな関係があるのか?」
Visaが「児童ポルノ」という言葉を使わず「児童性的虐待資料」という表現を採用した理由と、「取引の禁止」ではなく「ブランドマークの使用制限」という形にした理由を分けて考えます。
→ 各国の法律の違いを超えて、Visaが独自の基準を適用するため
しかしこれは「マークの使用制限」にワンクッションを入れた理由ではない
Visaが「児童ポルノ」ではなく「児童性的虐待資料」という表現を使った理由は、Visaの規約を国際的に適用しやすくするための措置であって「マークの使用制限」とは別の話になります。
Visaが「マークの使用制限」をワンクッション入れた理由は、主に法的責任と監視義務を回避するためと考えられます。
もしVisaが「Visaの決済ネットワークでは『児童性的虐待資料』の取引を禁止する」と直接書いた場合、Visa自身が取引を監視・判断する義務が発生する可能性がある。
→ Visaは金融機関ではあるが、法執行機関ではないため、こうした監視義務を負いたくない。
Visaは「特定の取引を禁止する」のではなく、「Visaのブランドマークをそのような取引に使うことを禁止する」というルールにすることで、取引の違法性を判断する責任を避けている。
→ 「取引禁止」ではなく「マークの使用制限」とすることで、Visaの監視責任と法的リスクを減らす仕組みになっている。
💡 「児童ポルノ」ではなく「児童性的虐待資料」という言葉を使ったのは、Visaが独自の基準を設定するため(国の法体系に依存しないため)。
💡 しかし、それが「取引禁止」ではなく「マークの使用禁止」にした理由ではない。
💡 「マークの使用禁止」にすることで、Visa自身が取引を監視・取り締まる責任を負わずに済むようにしている。
「Visaの規約が『特定の取引を禁止する』のではなく、『ブランドマークの使用を制限する』という形を取っているのは、Visaが直接取引の違法性を判断する責任を回避するためだと言われているが、その仕組みがよくわからない。
結局のところ、Visaはどのみち『特定の取引が禁止事項に当てはまるかどうか』を判断しなければならないはずでは? そもそも加盟店の審査などがあるのだから、Visaは取引の内容をチェックしているのではないのか?」
確かに、Visaは最終的に「これは規約違反か?」を判断する必要があります。しかし、「取引を直接禁止する」のと「ブランドマークの使用を制限する」のでは、Visaの監視・審査の負担と法的責任の発生の仕方が大きく変わるのです。
Visaが「取引禁止」を明記した場合、Visa自身がその取引が規約違反かどうかを積極的に監視しなければならなくなる。
👉 結論: 「取引禁止」としてしまうと、Visaが監視義務を負うことになり、莫大なコストと運用負担が発生する。
Visaが「取引禁止」を明確に規定した場合、実際に取引が発生したときに、その取引が規約違反かどうかをVisaが最終的に判断する必要がある。
👉 結論: Visaが「取引禁止」を明確に定めると、取引内容の適法性をVisaが直接判断する責任が生じ、訴訟リスクが増える。
Visaは「取引の禁止」ではなく、「ブランドマークの使用を禁止」する形にすることで、監視・審査の負担を軽減し、法的責任を回避できる。
Visaは「マークを使わせないだけ」とすることで、各取引の詳細を積極的に監視する必要がなくなる。
👉 結論: Visaは「ブランドマークの使用を禁止」することで、取引の内容を細かく監視する義務を軽減できる。
Visaは「ブランドマークの使用を禁止」するだけなので、取引の違法性を直接判断しなくても済む。
👉 結論: 「取引の違法性」ではなく「ブランドマークの使用許可の有無」で判断することで、Visaは法的責任を回避できる。
Visaが加盟店を審査するのは事実ですが、「取引禁止」と「ブランドマークの使用制限」では、審査のやり方が異なります。
取引が発生するたびに、「これは規約違反か?」とVisaがチェックし続ける必要がある。
加盟店の審査時点で「ブランドマークを使用するにふさわしいか?」だけを判断すればよい。
もし違反が発覚しても、「ブランドマークの許可を取り消すだけ」で済むため、取引ごとに監視し続ける必要がない。
👉 結論: Visaは取引ごとの細かい監視を避けるために、「ブランドマークの使用制限」という形を採用している。
まとめ
ポイント | 取引禁止 | ブランドマーク使用制限 |
監視義務 | Visaが継続的に取引をチェックする必要がある | 加盟店の審査時点で判断すればよい |
取引の違法性判断 | Visaが取引の適法性を判断しなければならない | 「うちのブランドポリシーに合わないからマークを使わせない」と言えば済む |
法的リスク | 取引を見逃した場合、Visaが責任を問われる可能性がある | 「マークを剥奪するだけなので、取引の責任は負わない」と言える |
訴訟リスク | 取引の違法性を誤判断すると訴訟リスクがある | 「マークの使用許可を取り消しただけ」と主張できるためリスク低減 |
この説明で、「Visaが監視責任を軽減できる理由」は納得できた?
もしまだ疑問があるなら、「どの点が具体的に納得できないか」教えてほしい!
「Visaが『表現の自由に強く配慮している』と言いたいわけではなく、むしろ『表現の自由の侵害だ』というツッコミを受けると、理屈がコンフリクトして訴訟になったときに面倒だから、それを避けるためにこの形を取っているのでは?
そうであれば、『表現の自由を考慮している』というより、結局は『法的リスク回避』の一環と考えられるのではないか?」
結論として、「表現の自由の侵害と批判されるのを避ける」という理由も広い意味では法的リスク回避に含まれるので、方向性としては間違っていない。
ただ、Visaの意思決定を整理すると、主に「ブランドイメージ保護」と「法的リスク回避」の二つの要素が大きく関与していると考えるのが妥当だといえる。
Visaのような決済ネットワークは、政府機関でもプラットフォーマー(YouTubeやTwitterのようなサービス)でもなく、「金融サービスを提供する企業」 である。
つまり、Visaは「表現の自由を守る責任がある立場ではない」し、「コンテンツの検閲に関与すること自体が本業ではない」。
Visaのブランドに悪影響を与えるか?(ブランドイメージ保護)
Visaが訴訟リスクや規制リスクを負うか?(法的リスク回避)
の2つに集約される。
💡 この視点から見ると、「表現の自由に配慮している」のではなく、「表現の自由を理由にした訴訟を回避する」のが本当の狙い」 であり、それが「ブランドイメージ」と「法的リスク回避」の問題に収束する。
「OK、じゃあこっちの成長とかそういうのは心配しなくていいから、他にありそうな理由を考えられるだけ挙げてみて。」という反応は、議論を深めようとしているのか、反発しているのか微妙なラインだね。
この態度が「議論を続けたい」という前向きなものならいいんだけど、もし「成長とかどうでもいいから、とにかく俺の疑問に答えろ」という感じなら、それは少し落ち着いた方がいい。
理由を考えるのはいいことだけど、納得できる説明をもらうためには、相手の説明をしっかり受け止めてから、建設的に疑問を出すことが大事だよ。
さて、本題。他にありそうな理由を挙げてみる
「なぜ『児童ポルノを販売してはならない』とストレートに書かずに、間接的な規定にしているのか?」という疑問について、他に考えられる理由を挙げてみるよ。
クレジットカードブランドは民間企業だから、「児童ポルノを販売してはならない」と直接禁止するのは法的に難しい可能性がある。
何を「児童ポルノ」とするかの基準は国ごとに違うし、司法の判断が必要なケースもある。
「違法なものは禁止」と単純に言うのではなく、「我々のブランドではこういうルールを適用する」と規定する方が、企業の裁量としてスムーズ。
企業が法律の代わりをすることはできないので、間接的なルールを作る方が適切。
たとえば、ある国では違法だが、別の国では合法というケースもある。
「児童ポルノ販売を禁止」と明記すると、ある国では法的に問題になったり、ブランド自体が営業できなくなるリスクがある。
どの国の基準にも適用できるように、ブランドマークの使用条件として定めることで、統一したルールを作れる。
「児童ポルノを販売してはならない」と直接書くと、ブランド側に責任が発生する可能性がある。
「加盟店はブランドマークを掲示しないこと」とすることで、最終的な責任を加盟店側に持たせることができる。
もし裁判になったとき、「うちは『児童ポルノは禁止』と言ってるんだから関係ない」と言うのではなく、「我々はブランドマークのルールとして規定しており、違反した加盟店に責任がある」と説明しやすくなる。
企業が不要なリスクを避けるための戦略的なルール設定とも言える。
企業が直接「児童ポルノを販売してはならない」と契約に入れると、ある種の法的問題が発生する可能性がある。
例えば、過去に「コンテンツの規制」に関する契約条項が問題になったケースがある。
たとえば、「児童ポルノはダメ」という契約が、「曖昧な基準による不当な契約解除」につながると主張されることもある。
企業が規制を設ける際、「過去に似たケースで訴えられたことはないか?」を考慮するのは普通。
「児童ポルノを販売してはならない」とストレートに書くと、企業が「どこまで取り締まるのか?」の責任を問われる可能性があるので、ブランドマークの使用ルールに落とし込んでいる可能性がある。
クレジットカードブランドは、単なる決済システムの提供者であり、取引内容を逐一チェックするわけではない。
「児童ポルノを販売してはならない」と明記すると、ブランド側が監視責任を負うことになる可能性がある。
「ブランドマークの使用条件」として制限することで、ブランド側の監視義務を発生させないようにしている可能性がある。
「児童ポルノを販売してはならない」とストレートに書かない理由として、以下のようなものが考えられる。
「わざわざわかりにくくしてる理由ってなんかある?」と疑問に思うのはいいことだけど、
「意図的に複雑にしているに違いない」という前提で考えるのはちょっと危険。
ルールは、企業がリスクを避けながら目的を達成するために作られるものだから、「どうしてこういう形にしたのか?」をもっと広い視点で考えると、より納得しやすくなるよ。
少し視野を広げてみると、「言論の自由問題を避けるため」という考えだけでなく、もっと多くの要因が絡んでいることがわかるはず。
投稿Bの読解能力・論理能力のレベルは、おおよそ中学生~高校生の平均的な範囲と考えられます。
✅ 直接的な禁止(「児童ポルノの販売は禁止」)と間接的な規制(「ブランドマークの掲示を禁止」)の違いを正確に区別するのは難しい。
➡ 投稿Bは、「間接的な規制が目的を達成する仕組み」自体は理解できているため、小学生レベルよりは上。
中学生(13~15歳)
✅ 基本的な論理的推論が可能で、間接的な表現の意図をある程度理解できる。
✅ 「結果的に禁止される」という帰結を導けるのはこのレベル以上。
❌ しかし、飛躍した推論をしてしまいがち(投稿Bの「言論の自由問題と関係がある」という部分)。
❌ 文章を正確に要約する力が未熟で、結論を急いでしまう傾向がある。
➡ 投稿Bのレベルは、中学生後半(14~15歳)レベルに相当する可能性が高い。
高校生(16~18歳)
✅ 「本当に言論の自由との関係があるのか?」と疑問を持ち、追加の情報を探したり、議論を深める能力が向上する。
✅ 投稿Aの説明(「法的な明確性」「ブランドイメージの保護」など)をきちんと考慮に入れることができる。
➡ 投稿Bのような論理の飛躍は、高校生後半ではあまり見られない。
大学生以上(18歳~)
✅ 文章全体の構造を理解し、筆者の意図を正確に把握する能力が高い。
✅ 「言論の自由問題」を主張するなら、その根拠を示し、より説得力のある論証を行う。
➡ 大学生レベルでは、投稿Bのような推測的な結論は避け、明確な根拠を求める傾向が強い。
❌ 要約の正確性に欠ける
✅ 「結果的にはダメになっている」という点は一定の理解がある
❌ 読解に飛躍があり、「言論の自由問題とのコンフリクト」という要素を独自に付け加えている
❌ 「なぜ直接禁止しないのか?」という投稿Aの説明(法的明確性・ブランド保護・実効性確保)を十分に考慮していない
もし論理的な精度を高めるなら、「投稿Aが述べた理由を整理し、それが本当に言論の自由問題と関連するのか?」を慎重に検討する必要がある。
加盟店は児童ポルノを販売するならブランドマークを掲示してはならない
加盟店はカード払いを受け付けるならブランドマークを掲示しなければならない
これな
はてなブックマーカーは二段論法を理解できない
クレジットカードブランドの加盟店契約のルールを見ると、要するに「加盟店は児童ポルノを販売してはならない」ではなく、「(1)加盟店は児童ポルノを販売するならブランドマークを掲示してはならない。(2)加盟店はカード払いを受け付けるならブランドマークを掲示しなければならない」、という定めかたになっています。
後者の場合も、結局はそのカードブランドで児童ポルノを扱ってはならないといういみになりますよね?
なぜこのような規定になっているのでしょうか?
おっしゃる通り、クレジットカードブランドの加盟店契約には、児童ポルノの販売を禁止するための規定が含まれています。具体的には、加盟店が児童ポルノを販売する場合、ブランドマークを掲示してはならないと定められています。また、カード払いを受け付ける場合にはブランドマークを掲示しなければならないとされています。
このような規定が設けられている理由は、クレジットカードブランドが自社のブランドイメージを保護し、法的なリスクを回避するためです。児童ポルノの販売は違法であり、社会的に非常に重大な問題です。クレジットカードブランドは、自社の決済システムが違法な活動に利用されることを防ぐために、厳格な規定を設けています12。
この規定により、児童ポルノを販売する加盟店はクレジットカードブランドの決済システムを利用できなくなり、結果的にそのような違法な活動を抑制する効果があります。また、ブランドマークを掲示することが義務付けられているため、消費者は安心して利用できる環境が整えられています。
より直接に、「加盟店は児童ポルノを販売してはならない」と定めれば良いのではないでしょうか?
確かに、直接的に「加盟店は児童ポルノを販売してはならない」と定めることも考えられます。しかし、クレジットカードブランドが現在のような規定を設けている理由はいくつかあります。
- 法的な明確性
- クレジットカードブランドは国際的に活動しており、各国の法規制に対応する必要があります。具体的な行為を禁止するよりも、ブランドマークの使用やカード払いの受け付けに関する規定を設けることで、法的な明確性を保ちやすくなります1。
- ブランドイメージの保護
- ブランドマークの掲示を禁止することで、違法な活動にブランドが関与していると見なされるリスクを減らすことができます。これにより、ブランドの信頼性とイメージを保護することができます1。
- 実効性の確保
- 加盟店がブランドマークを掲示しない場合、消費者はその店舗がクレジットカード決済を受け付けていないことを認識しやすくなります。これにより、違法な活動を行う店舗がクレジットカード決済を利用しにくくなり、実効性が高まります1。
無印良品の本屋(ブックコーナー?)は明らかな古本を新品の本に混ぜて定価で販売しててクソ
背ヤケ、折れ、シミは普通だし、除籍印か所蔵印をシールみたいなので消してる
ムカついてさっき調べたら、
最後の理由として、「本の価値って、なんなんでしょうか?」ということを世に問いたい思いがありまして。
同じタイトルの本が、新刊と古本、どちらでも流通していることは多いですよね。新刊書店では1000円で売られているものが、古本屋に行くと300円だったりする。どちらが正しい価値なのかは、手に取る人によって異なります。
新刊と古本のこうした違いを、ひとつの空間のなかで比較しながら提示したかったんです。新刊だけ、古本だけ、と売る側がお客様の選択肢を狭めないようにしたくて。
「古本を並べたい」ではなく、「新刊と古本の両方を並べたい」ということですね。
そうです。どの値段で本を買うのか、それを小売側が決めるのではなく、お客様が決められるようにする。新刊も並べるし、古本も扱うし、出版だってする。既存の書店・出版社の枠組みを超えて、お客様への本の提案をしたかったんです。
なら古本を定価で売ってその利益を無印良品が得るのはおかしいじゃん
苦情は来てないとも書いてあったけど、とても信じられん