推し活で1億6985万円を横領した事件や、高田馬場で刺殺されたライバーの事件を受けて、
高額な投げ銭をはじめとする"推し活"を疑問視する声があがっている。
センセーショナルな事件が起きたからって規制論を唱えるのはアホのやることだ。
今までニコ生で配信しても大して金銭を得られなかったネットのタレント達。
彼らが配信を生業にできたのは、投げ銭が大きな要因であるのは間違いない。
いままで無料で享受できるコンテンツだったが、投げ銭やサブスクの登場により、楽しい配信にチップを渡す意識が根付いた。
だいたい惚れ込んだ異性に分不相応な金を注ぎ込んで破滅する奴はいつの時代も出るもんだ。
ごく少数の破綻者を理由に、インターネットの良き文化を潰すなど割に合わない。
それよりも、推し活や投げ銭を忌み嫌うモチベーションを疑うべきではないか？
結局さ、一握りの人間がチヤホヤされて大金を得ているって状況が気に入らないんでしょ。
健常な思考をする人間なら「じゃあ自分も推される側に回ろう」って考えるもん。
それを規制するなら宗教への賽銭や寄付も規制すべきよね。
だから統一教会に対してざんてつけんしたんだろ
いや、まだ法律的なことでゴニョゴニョしてるよ。