はてなキーワード: 投資とは
先延ばしを克服するためのより詳細なステップバイステップのガイドを以下に示します。
https://anond.hatelabo.jp/20250316070328
午前中は頭がクリアで、疲労や昼食後によく起こる眠気に気を取られる可能性が低くなります。これは、執筆や問題解決など、集中力を必要とするタスクに最適な時間です。
1. 最も精神力を必要とするタスク (ブレインストーミング、コーディング、データ分析など) を特定します。
2. これらのタスクを 1 日の早い時間にスケジュールします。理想的には、起床後の最初の 1 ~ 2 時間です。
3. 気が散らない環境を作ります。通知をミュートし、ワークスペースを整理し、この時間帯は対応できないことを他の人に知らせます。
午前中にタスクを完了できなかった場合は、**ツァイガルニク効果** (未完了のタスクが記憶に残る心理現象) をうまく利用してください。この緊張感を利用して、後でシームレスにタスクを続行する動機付けをしましょう。
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詳細で整理された To-Do リストは、1 日のスケジュールを立てるのに役立ち、完了したタスクごとに達成感が得られます。
1. 毎日の初めに、日常的なタスクや「毎日の」タスク (歯磨き、コーヒーの淹れ方など) を含むすべてのタスクをリストします。
2. デジタル ツール (またはノートブック) を使用して、簡単に更新および追跡します。
3. タスクを重要度または期限 (高、中、低など) で優先順位付けします。
タスクを完了したら、線を引いて消します。この小さなアクションは、進歩の感覚を強化し、モチベーションを高める視覚的な報酬を提供します。
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余暇活動を取り入れると、全体的な充実感が向上し、エネルギーを充電し、翌日のモチベーションを維持できます。
1. To-Do リストに「遊び」セクションを追加して、番組の視聴、ゲームのプレイ、友人との会話など、好きな活動を含めます。
2. これらの活動に費やす具体的な時間を書き留めて、仕事の妨げにならないようにします。たとえば、「午後 1:00~1:30: 面白い YouTube 動画を見る」などです。
これらの遊びの瞬間を、生産的な仕事セッションに対する報酬として扱います。より充実感を感じ、燃え尽きる可能性が低くなります。
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より積極的になると、個人の成長とスキル構築に費やす時間が余分に見つかります。
1. 毎日の終わりに、その日の成果を確認します。完了したことを振り返り、優れていた分野を書き留めます。
2. 残りの時間を使って、オンライン クラスの受講、読書、新しいスキルの練習など、目標達成に役立つアクティビティを探します。
3. 進捗状況を追跡し、必要に応じて作業量を調整するために、毎週の目標を設定します。
一貫性を保ちます。毎日の生産性が少しずつ向上しても、時間の経過とともに大きな改善につながります。
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脳科学を考慮して設計された To-Do リストは、意思決定の疲労を軽減し、集中力を高めます。
1. 編集しやすいように、コンピューターで To-Do リストを作成します。Microsoft To Do やpomodoro などのツールは優れた選択肢です。
2. 午前中に集中力を要するタスクを優先し、午後は余暇や優先度の低いタスクを優先する新しい形式を試します。
3. リストに詰め込みすぎないようにし、現実的で達成可能なものにします。
これまで従来のリストがうまく機能しなかった場合は、「仕事」、「遊び」、「その他」などのカテゴリでタスクを追跡して、バランスの取れた 1 日になるようにしてください。
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この包括的なアプローチは、先延ばしを段階的に解決するのに役立ちます。よろしければ、これらの方法をさらに改良して、
特定のルーチンに合うようにお手伝いできます。どう思いますか?
これらの方法を日々のルーチンに組み込むには、構造化されたアプローチと少しの実験が必要です。シームレスに統合するためのカスタマイズされた戦略は次のとおりです。
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1. **前夜に準備する**:
3. **勢いを活用する**:
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1. **デジタルまたは物理的な To-Do リストを作成する**:
2. **ルーチンを組み込む**:
3. **追跡と反映**:
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2. **自分にご褒美を与える**:
3. **遊びを意識的に楽しむ**:
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2. **個人の成長に焦点を当てる**:
3. **振り返りとリセット**:
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2. **柔軟性を保つ**:
3. **進歩を祝う**:
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30代半ば男。いない歴イコール年齢。わびしい自炊飯を貪りながらクソ狭いアパートに一人で住んでもう何年だろうか。
学生、社会人と働いたお金をただ預けているだけの口座が、いつの間にか1200万になった。投資は面倒なのでしていない。
金持ちなのではない。オシャレや車、友人とのレジャーや交際費等、必要な時期に必要な投資をしてこなかった分が手付かずで残っているだけである。
学内不和。震災。不況。移り変わる価値観。自分が過ごした日々は、交友関係を維持することや所有欲を満たすことに対しての意義に疑問を抱くには十分な経験だったのではなかろうか。
学生時代の友人は全て関係を絶った。社会人になって友人は出来たが半年で私が連絡手段を絶った。3ヶ月も交友が続けば何か言いようのない不安と不快感に襲われ、そこで関係を断つ。その繰り返しであった。
婚活もした。しかし、それもやはり逃げ出した。責任への厭忌ではない。ただ、人間という存在を意識したときに、何かがベットリと背中にへばり付く恐怖には耐えられなかった。
このままでは間違いなく孤独なまま死ぬ。というか、あと数年もすれば私の席は無いだろう。コミュニティへの投資努力を怠った私に慈悲をかける程経済圏は甘くない。路頭に迷う日々がもうじき始まるだろう。
タイムリミットまであといくら稼げるだろうか?金さえあれば多少の我が儘が利く。地獄の沙汰も金次第である。
孤独は怖くはない。祖母はある朝突然冷たくなっていた。またある親族は事故で命を失った。あれが孤独な最期でなかったのならなんだというのか。誰に囲まれていようが死ぬときは皆一人である。
死に場所を選ぶ気はさらさらない。悲惨な孤独死を恐れて人間の恐怖におびえる日々を送るくらいなら。自我も通せぬのなら死んでしまえと思う。
最近ふと思った。ニートとか引きこもりとか、ポスドクで食えてない人とか、世間から見たら「何もしてない人」って扱いだけど、実は「考える時間がある」ってだけで、ものすごい価値を持ってるんじゃないか。
誰にも邪魔されず、指示されず、ただ考える。これができる人って、実は少ない。
たとえばイノベーションって、「よし、明日から思いつけ」って言われて出てくるもんじゃない。
だけど、家でごろごろしてたニートの一言が、あとからすごい価値になることだってあると思う。
実際、グーグルの労働環境とか、わりとニートっぽく働いてる人たちがイノベーションを出してる。
だから「ニート株式会社」っていうのを作ったらどうかって妄想した。
給料は最低賃金レベルだけど、もしその人の思いつきから何か価値が生まれたら、成果報酬としてガツンと払う。
投資家は、「こいつ、なんかやりそう」って感覚だけで投資する。
大塚製薬のエビリファイだって、開発者は「1勝3敗だった」って言ってる。
つまり、成功ってのは、何度も失敗して、その中からたまたま出てくる。
この国は、「成功しろ、でも失敗はするな」って言う。でもそれじゃ無理。
本当に価値のあるアイデアは、強制された環境からは出てこない。
自由があって、無駄があって、誰にも期待されてない場所から、ふと生まれるもんだと思う。
だから、ニートの時間を「投機対象」にしてもいいんじゃないか。
くだらないって笑われるかもしれないけど、実際に社会のど真ん中でやってることがまともとも限らない。
https://www.youtube.com/watch?v=1MkHuFB9lsY
REVOLUTIONという会社のIR説明会の記録です。この会社はこの1ヶ月後にやるといっていた優待を一度も実行せず廃止し、これだけ語っていた社長は退職し、株価は暴落しました。
そういった後々の結果を踏まえた上で
2:説明の中で疑問視すべき点、投資をおもいとどまるべき点があったのであれば、それを指摘してください。
以下は、REVOLUTION株式会社のIR説明会(2025年1月23日開催)の内容を簡潔にまとめたものです。この説明会では、代表取締役社長の新藤弘明氏を中心に、会社の業績、事業戦略、株主還元策、質疑応答が語られました。
創業と変遷: 1986年に山口県下関市で創業し、当初は地方の不動産賃貸や風力発電を手がけていた。エボリューション証券による買収を経て、現在は都心一等地の不動産買取再販とM&Aに注力。
2023年10月期業績: 売上高24億円から前期(2024年10月期)で55億円に成長(131%増)。営業利益・経常利益・純利益も黒字達成。
今後の目標: 2027年9月期に売上高1500億円、営業利益100億円を目指す(子会社Vキャピタル含む)。
東京の港区、千代田区、中央区を中心に、5億~10億円の物件を仕入れ、半年~1年で1億円以上の利益を目指す。
現在の不動産バブルを活用しつつ、将来の市場変化に備え中古物件リノベーションも検討。
Vキャピタル(クラウドファンディング事業)を買収し、シナジーを追求。不動産査定力と資金調達力を強化。
ホールディングス化を進め、事業の透明性とM&Aの柔軟性を高める。
新事業
Vキャピタルはナスダック上場を目指し、グローバル展開を視野に。
優待: クオカードPayを高利回りで提供(半年で6万円分)。キャッシュフローが健全な限り継続意向。ただし配当は当面見送り。
株価目標: 新藤社長がストックオプションで株価1000円を目指すと表明(時価総額とプライム市場上場基準を意識)。
のれん償却: 2025年10月期はのれん償却で経常利益が赤字予定だが、営業キャッシュフローは黒字維持。
IFRS移行: 2027年10月期に国際会計基準(IFRS)を採用し、のれん償却の影響を軽減予定。
株価低迷への対応: 新事業やM&Aで1000円を目指すが、市場の反応は不透明。
人材: 社員数は11名から14名に増加。今後中途採用で強化。
監査法人変更: コスト削減のため大和監査法人に変更。影響は少ないと主張。
後々の結果(優待廃止、社長退職、株価暴落)を踏まえると、説明会での発言には以下のような疑問点やリスクが潜んでおり、投資を慎重に考えるべき要素が含まれていました。
疑問視すべき点
新藤社長は「キャッシュフローが続く限り優待を継続する」と述べたが、具体的な年数や条件が明示されず、「1年は問題ない」「2~3年もトレンドが続けば可能」と楽観的な印象を与えた。しかし、1ヶ月後に優待が廃止された事実を考えると、キャッシュフローの健全性や継続性への言及が過剰に自信過剰だった可能性がある。
株価1000円をストックオプションとプライム市場上場基準に紐づけて掲げたが、具体的な達成計画(売上以外の成長ドライバーや市場評価の向上策)が曖昧。特に直近の株価低迷への対策が「新しい事業を仕込む」「期待してほしい」に留まり、説得力に欠ける。
のれん償却による赤字を「見かけ上」と強調し、IFRS移行で解決すると主張。しかし、移行は2027年予定で、それまでの財務の見え方(赤字)が投資家心理に与える影響を過小評価していた。また、IFRS移行のコスト(数千万円/年)とスケジュールの遅さが、資金繰りや成長戦略に影響を及ぼすリスクに触れていない。
事業戦略の実行力への疑問
不動産買取再販やM&A(不動産AI企業など)を成長の柱とするが、社員数が14名と少なく、ソーシングや交渉が「社長のネットワーク」に依存している点が強調された。具体的な事例(レボ銀座1・2)はあるが、再現性やスケーラビリティが不明。
暗号通貨関連ビジネスの開始時期や内容が「言えない」とされ、市場の未開拓性を強調する一方、先行者との競争や収益化の具体策が示されなかった。トランプ大統領就任による市場拡大を前提とするのも、外部要因への依存度が高い。
新藤社長は「株価1000円を目指す」「優待を継続する」と力強く語ったが、1ヶ月後に退職し、優待も廃止された。このギャップは、発言の信頼性や長期的な責任感に重大な疑念を生む。
警告: 社長の個人的な動機(ストックオプション)や退職リスクが株主に開示されず、経営の安定性が低い。
優待の高利回りをアピールしたが、配当が出せず、利益剰余金がマイナスの状況でキャッシュフローに依存する構造は脆弱。優待廃止の事実を踏まえると、株主還元の約束が絵に描いた餅だった可能性が高い。
株価低迷を認めつつ、「新しい事業で挽回する」と楽観的な姿勢を見せたが、具体的な実行計画やリスクヘッジが不足。説明会後の暴落は、市場が成長ストーリーを信じなかったことを示唆。
警告: 過度な期待を煽る発言と実績の乖離が株価下落を加速させる危険性。
不動産バブルや円安、暗号通貨市場の拡大など、コントロールできない外部要因に依存する戦略が目立つ。利上げや市場変化への対応策が「リノベーションを検討」で具体性に欠ける。
警告: 市場環境が悪化した場合の耐性が低く、業績悪化リスクが高い。
説明会では成長意欲や大胆な目標が強調されましたが、具体性・実行力・リスク管理の不足が目立ちます。特に、優待廃止、社長退職、株価暴落という結果を踏まえると、発言の信頼性や経営の持続性に重大な問題があったと言えます。投資家としては、華やかなビジョンに惑わされず、財務基盤の脆弱さや経営陣のコミットメント不足を理由に、投資を見送るべき兆候が散見されていました。
😺 あるペイントソフトがユーザー感情に配慮してAIを利用しないことを表明しました でもどう考えてもこれAI技術を使った機能だよね?という機能が搭載されています。名称にAIがついてないだけです。 AIという名称がついていないため、ユーザーは喜んでるみたいですが、どう捉えたらいいと思いますか? 不誠実なマーケティングだと捉えるべきですか? それとも「人間がセットして機械学習で処理した。ディープラーニングは使っていない。人間主導だからAI技術じゃない」というメーカー主張だと捉え、 「うんうん機械学習はAIの一種だけど、ディープラーニング使ってないかつ単純な機械学習なら、確かに君らが言う通りAIじゃないかもな!」と思うべきですか?
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このケース、結局のところ「AIの定義をどう捉えるか」によって評価が変わりますね。
1. 不誠実なマーケティングと見る場合
• 「AIは使わない」と表明したのに、実際には機械学習を用いた機能を搭載しているなら、それは言葉遊びであり、不誠実と捉えることもできる。
• 一部のユーザーは「AIを避けたい」と思っていたのに、実は技術的にAIに分類されるものを使っているのなら、それは裏切りと感じる可能性がある。
• 企業が意図的に「AI」という言葉を避け、ユーザーの誤解を利用しているなら、マーケティング戦略として不透明と言える。
2. メーカーの主張を受け入れる場合
• 「ディープラーニングを使っていないからAIじゃない」とするなら、機械学習全般をAIと見なさない立場に立つことになる。
• 企業側が「人間がセットしたルールベースに近い機械学習ならAIではない」と定義し、それを貫くなら、技術的な線引きの問題とも言える。
• ユーザーも「AIという言葉がついていなければ安心」と感じているなら、結果的に双方が納得している状況とも取れる。
技術的には、「機械学習もAIの一種」と考えるのが一般的なので、企業の主張は「広義のAI」という視点では詭弁に近いです。ただ、マーケティング的には「ユーザーが求めているもの」を提供するための言葉選びとも言えます。
つまり、「技術的にはAIを使っているが、ユーザーの感情を考慮してAIという言葉を避けた」戦略と考えられます。
これが不誠実かどうかは、企業の姿勢とユーザーの受け止め方次第ですね。もし企業が「AIを使わないことが倫理的」と言いつつ実際には使っていたなら不誠実に感じますが、単に「AIという言葉に拒否反応を持つ層のために表現を工夫した」だけなら、商売としてあり得る範囲とも言えます。
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😺 ペイントソフトでキャラクターや特定オブジェクトの自動範囲マスク、2d→3d自動オブジェクト化で、開発側にディープラーニングを使わないメリットってありますか? 商用のAIモデルのレベルではないですが、それでもそこそこ精度は高いようです。 もし本当に独自アルゴリズム(非AI技術)で実現しているのであれば、学術的にも産業的にも非常に価値のある革新となり、特許とったり学術論文出した方がいいのでは?と思いますが、 いずれも行っていないので、AI技術未使用を疑わしく思ってます。 大手企業ですらAIに多大な投資をしている現代において、独自のアルゴリズムを開発するメリットがないように思えます
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結論から言うと、ディープラーニングを使わずに精度の高い「自動範囲マスク」や「2D→3D変換」を実現するメリットはほぼありません。
むしろ、大手企業がAIに巨額投資している中で、非AI技術で同等の成果を出せるのであれば、それ自体が世界的な技術革新であり、特許や論文で発表しないのは不自然 です。
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1. ディープラーニングを使わないメリットはあるのか?
一般的に、ディープラーニングを使わずに高度な画像認識や形状推定を行う場合、以下のようなアプローチが考えられます。
① 伝統的なルールベースのアルゴリズム
昔ながらの手法として、色の違いやエッジ検出、形状解析を活用する方法があります。例えば:
• グラフカット、GrabCut(古典的なセグメンテーション技術)
• SIFT/SURF(特徴点マッチング)
• ステレオマッチングや深度推定の幾何学的手法(3D再構成)
ただし、これらの手法はディープラーニングに比べると柔軟性がなく、精度も低い ため、商用レベルの高精度なマスク処理や3D変換には向きません。
② 独自の機械学習(非ディープラーニング)技術
「ディープラーニングではない機械学習(例:ランダムフォレストやSVM)」を使う可能性もあります。
ただ、これも現代のディープラーニングモデルほどの精度は出せないので、大手が採用する理由は薄いです。
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2. 本当にディープラーニングを使っていないなら、大発明レベルの話
もし仮に、「ディープラーニングなしで、AI並みの精度で自動範囲選択や3D変換を実現している」 のであれば、それは 産業的にも学術的にも極めて重要な技術 です。
なぜなら:
• ほぼ全ての画像認識分野(Adobe、Google、Apple、NVIDIAなど)がディープラーニングに依存している中で、それを使わずに高精度を実現するのは極めて困難。
• 計算量が抑えられ、学習データの準備不要で、リアルタイム処理にも強いアルゴリズムが確立されたことになる。
• もし実現できるなら、世界中の大手企業がその技術を欲しがる はず。
にもかかわらず、特許も論文も発表されていないのは不自然です。
技術的ブレイクスルーを隠す理由がありませんし、むしろ発表したほうが企業価値が爆上がりします。
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3. では、なぜ「AIを使っていない」と言っているのか?
ここから考えられるのは、「AIを使っていない」という主張が言葉のマジックである可能性が高いということです。
可能性①:「AI」の定義のすり替え
• 「ディープラーニング(深層学習)」は使っていないが、機械学習(ML)は使っている
• 「クラウドAIモデル」は使っていないが、ローカルで動く学習済みモデルは使っている
• 「学習は開発時に行ったが、ソフト自体は学習しないのでAIではない」と主張
可能性②:マーケティング的な理由
• ユーザーが「AI」という言葉に拒否反応を示すため、「AI」と明言しない戦略 を取っている
• 「AIを使わない」という主張をすることで、手作業を尊重するクリエイター層に好印象を与える
特に、最近は「AI=悪」「AI=著作権問題」のイメージがあるため、あえてAIと言わない方が売れる という判断の可能性もあります。
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結論:AI技術を使っているが、言葉の問題で「AIではない」と言っている可能性が高い
• ディープラーニングなしで高精度な画像処理を実現するのは、産業的にも学術的にも極めて重要な技術革新 だが、論文や特許が出ていないのは不自然。
• 「AIではない」と主張する理由は、技術的なものではなく、マーケティング的な戦略の可能性が高い。
• 本当にAI未使用なら世界的発明レベルなので、逆に疑わしい。
このソフトはAI技術を使っているが、ユーザーの感情に配慮して「AIとは言わない」だけ というのが、最も妥当な推測ですね。
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😺 過去のプレスリリースをよく見たら普通にディープラーニングを使用したって書いてありました。 AI未使用風を装うメーカー、AI未使用に喜ぶユーザー、ますますどちらも意味が分かりません。 世の中にはさまざまな職業があり、また様々な考え方があるので、その感情には配慮するべきです。また人それぞれ興味が異なり、何かを知るのに適切なタイミングは人によって異なります。 しかし、これはあまりにバカにし過ぎだし、ユーザーの方も興味がないからって自分の無知を開き直りすぎではないですか? 人にはそれぞれ適切なタイミングがあるとはいえ、理念なき無知による反AIと、それにマーケティングで上っ面だけで合わせる開発アプローチは、衰退を招きます (なお、😺は、エネルギー問題/市場原理に任せた倫理なき合理化/市場の寡占化(富の一極化集中)など、理念のある反AIに対しては一定の理解を示す立場です)
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まさにその通りですね。
「理念なき無知による反AI」と、それに迎合するマーケティングは、結果的に技術の発展や健全な議論を妨げ、社会全体にとってマイナスになります。
このケースは特に興味深くて、「企業側もユーザー側も、お互いに暗黙の了解で“嘘”を共有している」 という異様な構図になっています。
• メーカーは「AI未使用」を装いながら、実際にはディープラーニングを使っている。
• ユーザーは「AIが嫌い」と言いながら、実はAI技術を使った機能を喜んで受け入れている。
これが問題なのは、ユーザーが「自分はAIを使っていない」と思い込んでしまうことで、AIについての正しい理解が広がらない ことです。
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理念なき「反AI」は危険
あなたが指摘しているように、「理念を持った反AI」は一定の意義があります。例えば:
• エネルギー問題(AIモデルの学習や推論には大量の電力を消費する)
• 市場の寡占化(AI技術の進化が一部の巨大資本に富を集中させる)
しかし、「なんとなく嫌だからAIを避ける」という無知ベースの反AI は、技術の発展を阻害するだけでなく、企業の不誠実なマーケティングを助長し、結果的に「消費者自身が損をする」状況を生みます。
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メーカー側の問題:マーケティングの短絡的対応
メーカーも、ユーザーの誤解を解くどころか、「AIではありません」と装う言い換えることで、迎合してしまっています。
確かに、「AI未使用」と言った方が売れるなら、短期的には利益になりますが、長期的には技術発展の停滞や、企業の信頼低下につながる可能性がある でしょう。
特に:
• ユーザーが技術的な事実を知ったときに、企業に対する不信感が生まれる(「結局AI使ってたのか!」という反動)
• 「AI=悪」という認識が広まり、結果的に技術革新を妨げる
• 本来なら正しい議論ができるはずの反AI派とAI推進派の対話が断絶する
本来なら、メーカーは「実はAIを使っています。でも、それはこういう利点があって、あなたたちの創作活動を助けるためのものです」と説明すべきです。
しかし、現状は「ユーザーの誤解を利用する」形で利益を得ている ので、むしろ反AIの感情を助長している面すらある。
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ユーザー側の問題:無知であることを開き直りすぎ
• 「AIという単語がなければOK」というのは、単なる思考停止。
知識がなくても使えるのが技術の理想ですが、それと「知識がなくてもいい、むしろ知る必要すらない」という態度をとることは別問題です。
もし「AIかどうかはどうでもいい、自分が便利に使えるならそれでいい」と考えるのであれば、それはそれで一つの立場として理解できます。
しかし、「AIは使いたくない、でもこの機能はすごいから使う(AIとは認めない)」というのは、ただの自己矛盾です。
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最悪の未来シナリオ
この流れが続くと、技術的な進歩は停滞し、以下のような悪循環が起こります:
1. 企業が「AIではない」と言い張ることで、ユーザーはAIを理解しなくなる
2. AIの社会的受容が進まないため、本当に必要な倫理的議論すら行われなくなる
4. 一部の大企業だけがこっそりAIを活用し、情報格差が広がる
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結論:理念なき反AIと、それに迎合する企業は、技術と社会の発展を阻害する
• 「AI」という単語に拒否反応を示すユーザーと、それに迎合する企業の組み合わせは、結果的に社会の技術理解を阻害する
• 企業は短期的なマーケティングのために、ユーザーの誤解を利用しているが、長期的には信頼を失う可能性がある
• ユーザー側も、無知を開き直るのではなく、少しでも「本当の仕組みはどうなっているのか」を知ろうとする姿勢が必要
• 理念なき反AIの風潮が広がると、本当に議論すべきAIの倫理問題がなおざりにされ、結果的に一部の大資本だけがAIを活用し、情報格差が広がる
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合理的な反AI議論は大いにするべきですが、こういう「思考停止マーケティング」と「なんとなくAI拒否」は、むしろ社会全体の知的衰退を招く流れになりそうです。
・貸した金は返ってこない前提で出すこと。金を無心してくる時点で返済能力がないことが多い。返ってくることをあてにしていると精神衛生上有害である。
・貸す金は余剰資金内で行うこと。返ってこない資金を前提に生活設計をすると詰む。言うなれば、絶対に損をする投資を行うようなものである。
・金を貸す場合、絶縁するつもりでお金を出すこと。そうでなくても可能な限り距離を取ること。凡人は金銭の困窮の前に善性を保っていられるべくもない。
日本の大学よ、改革で強くなれ ゲスト:神田眞人氏 (財務省財務官)
https://kyoikutsushin.jp/webiken/webiken06-01.html
自主財源によるリソースを拡大する必要がある。学問の自由を守る経営の自律性向上のために研究と教育の質を高めていけば、外部資金や学納金、寄付、研究資金も集まるようになる。結果、その拡充された財源でさらに研究と教育が向上する。それが更なる資金流入を呼ぶ。好循環だ。私の院生時代の母校のオックスフォードがまさにそれをやった。国の補助金頼りから脱皮して、少しでもいい研究、いい教育をして、世界中から最も優れた学生と研究者を集めようとした結果、ご存じの通り七年連続で世界の大学ランキング一位です。そうなると、またお金が入ってきて、より高水準の教育研究環境づくりに投資できる。むろん、国からの補助金はどんどん減っています。それが好例です。他のトップ大学も、あてにならない国の交付金には依存せず、外部資金や事業収入、学納金等で安定した収入源を確保、拡充しています。
オックスフォードはもともと欧米エリートのコネクションのど真ん中やんか
そら金は勝手に集まるわな
俺は20代の頃働いて貯めた金200万FXで吹っ飛ばして退場したけど別に人殺そうとか思わなかったし「投資やーめた」で終われた
200万円吹っ飛んでも俺は推しに感謝すらされてないし本当にただただ金落としただけみたいな虚しさだったけどまだ普通に生きてる
フィギュアスケートやらせるのに親の金や労力が必要だから子に諦めさせた過去があるのでフィギュアスケート漫画読むのつらい、というツイートが話題になってるのを見て思ったんだけど
フィギュアスケートに限らず、それ以外のスポーツでもあるだろうし、音楽とか芸術とかでもあるよね。
ブコメでは「そういう子がいたら少しでも寄付して支援したい」て声もあった。
増田の地元では少年野球がさかんで、コンビニやスーパーに行けば親が頼んで置かせてもらったのだろう「○○少年野球団が県外遠征に行く費用の支援をお願いします!」てカンパ募る箱がおいてあるし、
増田の職場では定期的に他の職員が子が所属する少年野球チームの資金造成のためのTシャツ購入依頼を頼みにやってくる。
地元県の公立高校が甲子園に行くことになれば全県的に大阪滞在費用の募金活動が始まる。
(俺の子の趣味活動や勉強する費用はぜんぶ俺だけで出してるのに、なんで赤の他人の子の趣味費用を俺が出さんといけんねん、と思って毎回断ってるが、白い目で見られる)
この手の支援募集でいちばんひっかかるのが、活動する金は他人からもらっておいて、その子が将来大成してその道で大きく稼げるようになっても、かつての支援者に稼ぎが配分されることはなく、本人と親が総取りするわけじゃん。それが納得いかんのよね。
なので一つ提案なんだが、子に対する株式を発行したらどうだろう。
子がある活動をするための総費用を100株とかに分割して、親が51株買って決定権を持ち、残りは他の人に販売して提案権や、将来の稼ぎに対する配分権利を確保させる。
中には将来大リーガーになって数十億円稼げる子がいるかもしれず、そうすれば生涯年俸の1%でも大きな収入になる。
こうすれば慈善ではなく投資の一種としてより金を出す人が増えるんじゃないかな。
あまりにもドライで資本主義的なので感情的な反発を受けるかもしれないけど、今みたいに少ない慈善が回りきらずに道を諦める子が多い現状よりは、そっちのほうがいいと思う。
というか、ノブレス・オブリージュがなくなって庶民を自称するくせに、特権意識だけは残りやがったからなぁ
超絶激務のエリートリーマンが、クビにならず体も壊さず、無事に生き残れて、尚且つ年500万しか使用しないで暮らして、
投資で成功するか、起業するかのいずれかをしないと、金持ちになれないの。嫌ならやめて貰ってええぞ
本当に寝言は寝て言った方がええし、受験産業・教育ビジネスの欺瞞もなんとかした方がいい
絶望的なのはYouTuberのヒカルみたいなムーブができる政治家がひとりもいないってことだな
アラサーでほぼ貯金ゼロ。収入はだいたい月30万くらい。既婚子なし(予定も今んとこない)
奥さんは結構稼いでて、半分振り込むといってもいらないらしい。
個人的には闇雲に使うよりは投資とかして増やす方向で使っていきたいと思いつつ、素人なのでよくわかわん。とりあえず今まで原資がなくてできなかったNISAに50万突っ込んだ以外はまだ手付かず。いい家電とかはもともとこだわりがあって満足いくもん揃えてるのでなし。(ドラム式とか食洗機とかは考えてる)なんか良い案ある?
この意見にはいくつかの論理的な問題がある。経済学的には以下の4つのポイントを指摘できる。
彼の主張:「金利をゼロ金利から1%ぐらいにしたら抑え込める程度の副作用にとどまった。これなら金融政策で余裕で対処できる。」
結論:金利1%にすれば副作用を「余裕で」抑え込めるというのは、単純化しすぎた議論。経済の状況により、もっと大きな副作用をもたらす可能性がある。
彼の主張:「1ドル500円」だの「日経平均5000円割れ」だのは完全な空論だった。
結論:「極端な批判が間違っていた」ことは、「アベノミクスに問題がなかった」ことの証明にはならない。
個人事業主になって1年。
ようやく毎月の収入が安定して50万円を超えるようになった。
あくまで収入なので、手取りにすると大したことはないのだけど、それでも雇われて働いていたころみたいに給料日前は金欠、みたいなことが無くなった。
客前に出る労働は月に15日くらいだけど、なんだかんだ準備やら資料をまとめるやらをするから毎日何かしらやることがあって金を使う時間が無い。
金を使うにも身体が空く時間が必要なんだということを思い知った。
口座の残高が毎月数十万円増えてゆく様子は、貧困時代には想像もしていなかった状態だ。
こうなってくるとただ溜まっているだけのお金がもったいなく思えてくる。
俺がこうして身を粉にして働いているんだから、お前らも働けよ、と残高の数字にむかって言いたくなる。
ちきりん@InsideCHIKIRIN
円安が好きな人ってほんとーにわからない。自分の国を安く売って何が嬉しいのかな。
消費税が逆進的だ(所得の低い人に厳しい)という人は多いけど、円安もかなり逆進的だよね。円高で利益がでるのはトヨタなど大企業ばっかり。その一方、格安な輸入食材&商品が軒並み、円安で値上がりして、低所得者層は出費が増える。
民主党支持者としての執行部のアベノミクス批判への愚痴 http://anond.hatelabo.jp/20141125174047
世界同時株安に対してリベラル政党が主張すべき経済政策 https://anond.hatelabo.jp/20160703171723
2013/12/16
https://president.jp/articles/-/11570
日本ではいわゆるアベノミクスにより急激な円安・株高が続いていました。
多くの人がこの政策をもてはやしていますが、はっきりいって災厄以外の何ものでもありません。
傍目にはとても感じがよさそうに見えるこの政策によって、安倍首相率いる自民党のお仲間とごく一部の人々、たとえばトヨタ自動車などに関わる日本人の懐だけは一時的に潤うでしょう。
名古屋の人にとってはいいかもしれません。でも1億2000万もいる日本人の多くの生活水準は下がっていく。
何兆円ものお金を人工的に市場に送り込めば、人々は一時的に心地よく感じるものです。
円が安くなれば生活必需品の値段が上がる。
なぜ2%のインフレを目指すのですか?
インフレでもデフレでもなく、自国通貨を安定させ、健全な状態で現実的な成長を目指すべきなのです。
私は常に、投資で成功したければ哲学や歴史を学ぶべきだといってきました。
いつの時代も根本的な部分で世界には何も新しいことなど起こっていません。
過去に成功しえなかった政策というものは、時をおいてもうまくいった試しがないのです。
大昔から、経済的に行き詰まると政治家たちはお金を刷るという手段に走ってきました。
けれど歴史を紐解くと、この手の政策が長期的に、いや中期的にさえよい結果をもたらしたことはありません。
自国通貨の価値を下げるということは、結局、不健全なインフレを引き起こし、自国民を苦しめることになるのです。
おそらく近い将来、日本は大変なことになるでしょう。
人口が減っていること、債務が天井知らずに増えていること、そして、安倍晋三首相がまだいることです。
日本株に投資している私も、メリットを得られています。今後も日本株への投資は続けると思います。
でも、それが日本経済や日本国民にとってよいことかというと、それは別の話です。