はてなキーワード: 欺瞞とは
俺がフェミニストを許さないのは、俺が好きだった、支えてくれた文化であるアニメや漫画を根拠もなく潰そうとしてきたからだよ。
俺には妻がいるが、元来ヒステリー気質で、PMSだといっては理不尽に子供や俺にあたってくる。別に生理前だろうとなんだろうと理不尽に怒り散らす。
どんなに家事や育児をやった上で仕事もしても、結局不安定な人間は何をやろうがどこからか気に入らない理由を作り出して当たり散らすんだよ。
俺はこんな生活が10年続いてノイローゼになり、慢性的な不調から内臓も壊してしまった。
医者に見せても原因のわからない、おそらく心因性と言われた腹部の疼痛も治る気配は全くない。
俺は子供の頃からアニメやゲームが好きで、夕方のテレ東の時間帯を毎日楽しみにしていた。
そんなやつだから、当時はかなり偏見を持って下に見られていた趣味を持つ俺だが、オタクであることが自分を支えてくれてもいた。
結婚してからは毎日のようなDVに耐えて、ボロボロになりながら、何度も死にたいと思いながら生きてきた。
若い頃は、行政が支援するDV相談にも電話相談したこともあったが、担当した女性の相談員はまるで決めたかのように、まるで俺が家事をしていないのではないかと仕切りに聞いてきた。
ああ、世の中のDVは全て女性が被害者で、女性の味方なんだと強く失望した。
相談と言えば数年前、どうしても辛くなってやはり行政のDV相談窓口を調べたら、男性用のDV相談窓口を見つけた。女性に比べて電話可能な曜日や時間帯がかなり少なくて、仕事をしていたらかなりきつい制約だったが、藁にもすがる思いで、仕事の休憩時間に電話した。
担当者は男性で、こちらの話を疑いもせずじっくりと聞いてくれたと思う。
実際のところ心療内科の受診をまずは勧められたけれど、当時住宅ローンを組むことを考えていたため、通院歴を作ることはできなかった。
世間は男であることのこう言った我慢を「有害な男らしさ」なんて言っているのを見かけたのもこの頃だった。
男にも辛いことはある、そういう人はいないかとネットで探して慰められたい気持ちもあったんだろう。けれども、みつけるのは「男も我慢しなくていい、泣いてもいい」なんていう口で、次の瞬間男を叩いている欺瞞だった。
時代がアニメや漫画を受け入れるようになった。けれども、俺が愛し支えて支えられてきたオタク文化を燃やそうとしてくるやつがいる。
おれは許せなかった。お前らは権力を持って生きがいを、聖域を荒らしている。俺がおまえらに何をした?
お前らは性被害に遭っているという。お前らは性的搾取をされているという。だから俺から奪うことは許されるのか?
真面目に生きて、それでも理不尽な暴力に晒されて、男は原罪をもって生まれたと言わんばかりに俺の世界を壊してくる。俺はどうだ?被害者じゃあないのか?俺から後何を奪うんだ??
心療内科には行かなかったが、例の相談窓口で紹介された、民間の男性DV向け有料のカウンセリングには通った。
話は聞いてくれた、受け止めてもくれた。俺が正気を保ってできること改善できることはやったと思う。
でも結局は相手のヒステリーを改善する以外に解決は難しいという結論を1年間繰り返すだけだった。
男が弱音を吐こうが泣こうが、結局社会は男を救わないんだと核心を持っていえる。
男の苦しさを軽んじて、無かったことにして、男が悪いと決めつけ、俺の生きがいを壊そうとする全てが憎い。
というか、ノブレス・オブリージュがなくなって庶民を自称するくせに、特権意識だけは残りやがったからなぁ
超絶激務のエリートリーマンが、クビにならず体も壊さず、無事に生き残れて、尚且つ年500万しか使用しないで暮らして、
投資で成功するか、起業するかのいずれかをしないと、金持ちになれないの。嫌ならやめて貰ってええぞ
本当に寝言は寝て言った方がええし、受験産業・教育ビジネスの欺瞞もなんとかした方がいい
絶望的なのはYouTuberのヒカルみたいなムーブができる政治家がひとりもいないってことだな
エロ広告を庇いたいとは思わないので、庇っている人(が居るのかすら知らないが)の気持ちは分からないが、
例えば増田が言うように「使用層が嫌がるの当たり前」である事が規制やその他の対応の理由に成るとすれば、
論理的に考えれば、エロ広告でないものも「使用層が嫌がるの当たり前」なものは同様の対応が正当化される事になる。
そうなるとエロ広告以外の規制やその他の対応も同じ理屈を流用して正当化が可能になり、被害は自動的に拡大する。これは論理的な必然である。
・・・と言う様な事を警戒しているとすれば、エロ広告そのものはどうでもよくても、庇う動機は論理的に有り得る事に成る。
で、こういう時は「最悪のケース」を想定してみるのがおすすめなのだが、
なんでもいいからあなたが好きな、広告が世の中から消えると(商品が売れなくなる等間接的な影響も含めて)困る物を想像してみて欲しい。
次にその商品を「嫌がる」使用層を想像し、それらの使用層が居る場を想像して欲しい。そしてその場で「使用層が嫌がるの当たり前」である事を理由に、あなたがエロ広告に対してして欲しい対応が行われる事が正当であるか考えてみて欲しい。
「普通に正当だと思う」ケースも結構多いと思う。そんなもんだよね。
自分もレシピサイトでエロ広告を見たいとは思わないので、どちらかといえば規制論等の規範やルールではなく、広告と適切な顧客のマッチングなどビジネス上の理由でレシピサイトにエロ広告が表示され無くなれば、
つまりエロ広告が宣伝する商品の売り主も含めて全員がビジネス的に得をする様な結末になればいいと思う。逆にそうでないなら、結局どこかに犠牲と欺瞞を含んでいるに過ぎない。
「目の前で老人が転んだら面倒くさいから、子供を抱っこしながらベビーカーを持って階段を使うのは危ないから」はまごうかたなき優しさやろとは思う。
目の前で老人が転んだって素通りすることもできるし、母親が子供ごと階段から転がり落ちたって知らんぷりすることもできる。
それをしない増田は優しい。
でもそれは結局は社会全体で見るとそのほうがコストが安いからだ。
他人に優しくするとお得。そういう社会にした国のつくりこそが優しい。
でもそれも国民が住みやすくすることが国を繁栄することにつながるからやっているだけだ。
群れて増えることを選んだ人類が存続していくために、社会性という優しさを備え持つことが必要なのである。
あとまあ小さい範囲で言うと優しいということは個人の生存戦略でもある。そのほうが好かれやすく生きやすくなるから。
まあそれはその分面倒ごとを押し付けられたりする諸刃の剣でもあるけどな。
ともあれ「優しさ」とは「無償の愛」ではない、ということだ。
優しいゆえに他人をスポイルしてしまう可能性については…まあそこは一考の余地はあるけどな。
でもそういうのは言い方ひとつで優しくすることはできるとは思う。
「できなーい」って言う人にやっとくよ、ができる余裕があるならば、ちょっとしたアドバイスの手間もそこまで惜しくないのではないだろうか?
うん。これはそう。
それで納得できないなら話を続けるけど。
俺自身は、増田のこの気風はそんなに悪いことでもないと考えていて、増田(場とその成員両方)って、ある意味「敏感」なんだよね。
「よく書かれた真面目な考察」風の文章の中にも、隠された、もしくは書いた本人も自覚してない煽り・ちくちく言葉が含まれてることがよくある。
返信うんこ増田は、外の世界ではスルーされるようなその欺瞞を的確に見抜いて、まともに返答することを拒否することを敢えて選んでるんじゃないか。
まあ、過剰反応なこともある、というかそっちの方が圧倒的に多いだろうけど。でも増田はそれでいいと思う。
基本的にまともな答えが返ってこないことを前提に、
こっちもハナから舐めくさった釣りに徹するのか、それともゴミ溜めでも自分だけは人間であることを貫くのか
囚人のジレンマとかそんな感じ。
2022-03-02
■プーチンは戦争犯罪者として処刑されるのが100%確実な流れなのに
プーチンに「戦争やめろ」「兵を引け」みたいなデモやコメントしても意味ないに決まってるじゃん
ユーゴのミロシェビッチやイラクのフセインみたいに捕まって死刑か終身刑の独房死になる運命が目に見えてるのに
(リビアのカダフィみたいなリンチ死の可能性もあるな。しかも家族丸ごと襲われることが常)
戦争止めるならウクライナ派兵ではなくてユーゴやイラクみたいにロシアにNATOや多国籍軍を派遣してプーチンの斬首作戦を実行することよ
2022-03-05
上の増田が「ロシアの反乱」だけを期待してアメリカの介入を期待してんのを書かないのは謎ね
ゼレンスキーのウクライナは「NATO介入して」「アメリカ介入して」って言い続けていて、そのために各国の国内世論を動かすSNS戦略立ててるのに
すでに武器支援以外にも義勇兵名目で支援されてるがどっかのタイミングで世論に押されて多国籍軍や有志連合軍が本格的に出てくる
2022-03-05
もう事態はロシア対ウクライナとの戦争ではない。日本を含めた欧米諸国全てを相手にした戦争なんだよ。
ロシアは一連の紛争で越えてはいけない一線をいくつも超えているが、こんかいまた特大の一線を越した。ザポリージャの原子力発電所への攻撃だ。これは、この一件だけで、今までかけてきた全ての制裁をもう一回かけ直してもいいくらいの暴挙だ。
安全保障理事会の席でロシア軍の侵略行為を散々正当化してきたロシア代表が、今回に限ってはロシア軍はやっていない、ウクライナの工作員と米国による欺瞞情報だ、と誰も信じない見え見えの大嘘で否定するほど。ロシア自身ですら、その悪辣さを自覚している愚行中の愚行だ。
ロシアは、というか旧ソ連は、チェルノブイリ原発の事故でヨーロッパ中、世界中に放射性物質をばらまいた。それの再来を招きかねない戦闘行為をウクライナでやったのだ。こんな行為を、やったもん勝ちですませてはいけない。もう、NATOは直接の攻撃を受けたと多国籍軍を派遣してもおかしくない状況だとさえ思う。
日本もひと事ではない。
対中国防衛論で必ず議論にあがるのが、原発を攻撃されたらどうするか、だ。結論から言うと、対抗策はない。やられた場合の被害は計り知れないうえに、防御する手段も現実的にはない。ただひたすらに、中国がその行為を理性で押しとどめるのを期待するだけだ。原発を攻撃した国は、国際社会から排除されて経済的にも政治的にも死ぬ。ここでそういう実績をちゃんと作っておくことは、日本を防衛する観点から必要不可欠だ。
2022-04-07
ノルマンディー上陸作戦が実施されたのは1944年6月。
第二次世界大戦が始まったのが1939年9月なので、アメリカ参戦まで5年も掛かっていることになる。
今のウクライナに多国籍軍が軍事介入するとしても、最低でも3~4年くらいは掛かると見るべきだろう。
ウクライナ軍がロシア軍に対して優勢となっていても、3~4年も持ちこたえられるものなのだろうか。
まず、「萌え絵を見ることで全女性が被害者になる」という理屈は無理がある。宇崎ちゃんを見た男性が喜んだからといって、現実の女性全員が何かしらの実害を受けるわけではない。
もしこの理屈を認めるなら、アクション映画の暴力シーンを見たら「全男性が暴力の被害者になる」ことになり、すべてのフィクションが問題視されることになる。しかし、そんな考えを支持する人はほぼいない。
次に、「萌え絵の被害は世界中の女性に及ぶから、女衒より悪質」という主張だ。
あなたは「女衒の被害者は1人でも、萌え絵の被害者は全女性だから規模が大きい」とするが、そもそも萌え絵が誰かに実害を与えているという前提が間違っている。
被害というのは、本来、何かしらの権利侵害や身体的・精神的苦痛があって成立するものだ。
しかし、萌え絵は単なるイラストであり、個別の女性に対して何かを強制するものではない。
あなたの理屈を適用するなら、あらゆる創作物が「誰かを象徴しているから被害が発生する」と言えてしまい、創作の自由そのものが成り立たなくなる。
さらに、「被害の規模が大きいから悪質」とするのも欺瞞である。
仮に「萌え絵を不快に思う女性がいる」ことを認めるとしても、その不快感の程度は人それぞれであり、また法的にも「不快感」は犯罪や人権侵害にはならない。
一方、女衒による被害は、明確な権利侵害や搾取の構造を持つ犯罪行為であり、法律で取り締まられるべき問題である。
あなたは「萌え絵は女性全員に影響を与えるから被害が大きい」と言うが、実際に被害が認定されているのは女衒の方であり、「数が多い=悪質」という主張が成り立たない以上、あなたの計算は意味をなさない。
さらに、あなたは「AV女優や芸能人は性的に消費されるのが仕事だから問題ない」としながら、架空のキャラについては「全女性が消費される」と主張している。
これは明らかなダブルスタンダードである。実在の女性には「本人が選んだなら問題なし」と言うのに、架空のキャラについては「女性全員が被害者になる」とするのは論理が破綻している。
過疎いゴミゲーで時間を無駄にするなんて、ポイントアプリで数千円の見返りがあるとしても割に合うか微妙
スマホの基本プレイ無料ゲーであれば遊ぶ価値があるゲームは分かりきっている
それはゲーム専業のオタク系大企業が超高予算をかけて作るゲームだ
具体的には、原神、崩壊:スターレイル、ゼンレスゾーンゼロ、鳴潮、そして近々リリースされるアークナイツ:エンドフィールド、年内リリース予定の無限大Ananta、同じく年内予定のアズールプロミリア、ドールズフロントライン2:エクシリウム、勝利の女神:NIKKE、女性向けではインフィニティニケや恋と深空、
こうした極めてリッチな作りのゲームを遊んでこそ人生を費やす価値があるというものだ
国内ゲームでしいて一つ挙げるならば学園アイドルマスターくらいだろうか
なぜオタクゲーばかり挙げるのかというと、オタクはゲームに対する解像度が高いから、それがゲーム品質に直結するためだ
よってオタク趣味がないとしてもオタクゲーを選ぶのは悪くない選択になる
それを満たせないデバイスしか持っていないのであればゲームなんて一切やらないで別の娯楽に注力したほうがいい
暇つぶし用の動作は軽いが作りがチープで札束バトルするだけのポチポチゲーなんてものは、娯楽として存在価値がないに等しく
娯楽を提供するためではなく、事業者がユーザーの金と時間を吸い上げるためだけに作られる欺瞞的なゲームもどきだ
往々にして作り手自身もまるでゲーマーではなくゲームへの造詣も浅い
それらがゲームではないことを分かった上で文章やキャラ絵を目的に古いIPものを続けるのはまだ理解できるが
ただ優越感を得るためだけにポチゲーをするのは本当に社会見学くらいの範囲にとどめておいたほうが良い
ソマリアの在地勢力もそうだけど、外国が介入せずになるようになる、原住民の選んだ政府が国際社会に承認されていれば生まれていなかった
西側がいろんな都合でミャンマーの軍事政権を認めなかったり、ソマリアの法定連合を認めなかったりするからこういう半独立状態の都市国家が生まれる
混乱するだけさせておいて、何を驚いているのか
若者は、氷河期世代が苦労したことに対して一切の責任を負っていない。
にもかかわらず、なぜか「俺たちは大変だったんだから、お前らも頑張れ」とか、「俺たちを支えろ」という態度を取られる。
いや、それはおかしいだろう、と。
氷河期世代が苦労したのは、間違いなく彼らより上の世代の政策や経済状況のせいだ。
就職氷河期を生み出したのも、その後の雇用環境を悪化させたのも、すべて上の世代の責任。
なのに、氷河期世代の多くは、その怒りを自分より下の世代に向ける。
・「今の若者は甘い」
・「俺たちはもっと苦労した」
・「家庭を持たないのは怠慢」
・「会社のために頑張るのが当然」
こういう言葉を使って、あたかも自分たちの苦労を正当化し、それを若者にも押し付けようとする。
「いやいや、おかしいでしょ?」
氷河期世代は、
・上の世代に搾取され、正社員の座を奪われ、待遇の改善を妨げられてきた
本来ならば、氷河期世代は**「自分たちが苦しんだから、下の世代には同じ思いをさせたくない」と考えるべき**なのに、実際には逆の行動を取っている。
それはなぜか?
結局のところ、彼らもまた「自分が生き延びること」しか考えられないからだ。
こうやって、自分より下の世代を犠牲にして生き延びようとしている。
「この人たちは、自分たちが苦しんだ分、下の世代にも苦しめと言ってるだけだ」と。
・「あなたたちの苦労は知ってるけど、それは僕たちの責任じゃない」
・「同じ苦労をしろと言われても、僕たちには何のメリットもない」
・「むしろ、あなたたちがしがみつくせいで、こっちが苦しくなってる」
そういう本音があるから、氷河期世代の「俺たちは大変だったんだ」アピールに対して、若者は全く共感しないし、むしろ反発するんだよね。
本当に氷河期世代が報われるべきなら、戦うべきは上の世代だった。
なぜなら、
「その戦いに勝っても、すぐには自分たちの生活が楽にならない」からだ。
だから、氷河期世代は「上の世代と戦う」ことをせず、自分より下の世代を搾取する側に回った。
・「企業にしがみつく」
結局、彼らは「若者を道具にして、自分たちが生き延びること」を選んだ。
若者にとって、氷河期世代の苦労は関係ないし、その責任を負う理由もない。
だから、こう言うべきなんだ。
「あなたたちの敵は僕たちじゃない。自分たちを苦しめた上の世代でしょう?」
もし氷河期世代が本当に「次の世代のことを考える」なら、若者を搾取するのではなく、上の世代と戦うべきだった。
でも、それをせずに、自分たちの安定を守ることを優先した結果、若者との溝は決定的に深まった。
今の若者が「家庭の事情は仕事と関係ない」と考えるのは、それが単なる価値観の違いではなく、生存戦略として必要だからだ。
現代の労働環境では、企業は利益を最優先し、個人の事情を考慮しない。**「今のポジションで役に立たなければクビになる」**という状況で生きている若者にとって、仕事は完全に成果主義で評価されるべきものであり、そこに家庭の事情が入り込む余地はない。
つまり、若者にとっては「家庭の事情を持ち出して待遇を良くしてもらう」という発想自体が通用しない。家族がいようが、子供がいようが、それは個人の選択であり、会社が配慮するものではないというのが、彼らの生きている現実だ。
しかし、職場では氷河期世代が「自分は家族を支えているから優遇されるべき」と主張することがある。
だが、若者からすれば、**「家族を作ったのは自己責任だろ?」**という考えになるのは当然だ。
なぜなら、若者が同じことを言ったとしても、企業からは「それはあなたの問題です」と切り捨てられるから。
これが、今の若者の価値観というより、今の若者が生きるために適応したルールだ。
彼らが「冷たい」のではなく、社会がそういう仕組みになっている。
また、この話をするとよく出てくるのが、
といった綺麗事だ。
一見すると公平で、理想的な主張に見えるが、これは往々にして「強者の抑圧の言葉」として使われる。つまり、現状の不利益を受けている側が声を上げるのを黙らせるための口実になることが多い。
たとえば、若者が「今の雇用環境では家庭を持つ余裕がない」「努力しても昇進できず、給与も上がらない」と訴えると、
「それは世代のせいではない」
といった言葉で押さえつけられる。
しかし、現実として利益を得ている側と、損をしている側がいる以上、その格差を指摘することは「対立を煽る」ことではなく、正当な主張だ。
なぜなら、本来の「多様性」は、社会の不均衡を是正するために必要なものであって、すでに優遇されている立場をさらに守るために使われるものではないからだ。
氷河期世代が「自分たちも苦労した」「若者の冷たい価値観は問題だ」と言うのは自由だが、それは今の若者の置かれている現実を変えるものではない。
むしろ、現代の社会構造がどう変化しているのかを直視しなければ、本当の解決策は見えてこない。
まとめると:
• 今の若者は「家庭の事情は仕事と関係ない」と考えるのではなく、そう考えないと生きていけない環境にいる。
• 氷河期世代が「家庭を持っているから配慮しろ」と言っても、若者には「自己責任」としか思えない。なぜなら、自分たちは同じことを会社に言っても認められないから。
• 「世代間対立を煽るな」「多様性を尊重しろ」という言葉は、不利益を受けている側の声を抑えつけるために使われることが多い。
• 本当に必要なのは、世代間の違いを認めた上で、若者の不利な状況をどう改善していくかを議論すること。
https://anond.hatelabo.jp/20250219153258
今までそこそこ増田として日記を書いてきたけどこんな反響があったのは初めてで嬉しい&不眠で暇なのでコメントやブクマに対してお返事を。
反抗するものにどういう仕打ちをするかなんて想像しなくてもわかるレベルで
そのつもりで戦わないから手のひらで転がされてる
やべー職員が入ってきて、差別的な(作業所は差別ではないというので俺もそうなのかなあどうなのかなあというところだが)発言や行動をするようになって、変わった。
善意が通じるかどうかというよりは、実は俺も元福祉職であったので、介護施設の認知症や福祉施設の障害者に対して福祉従事者がどれだけ本来立場が弱いものなのかというのを身を持って知っていたので、ラインを越えているのではないかと思うに至ったわけだ。
例えば認知症が自傷他害の恐れが有り手足や杖・時には包丁で危害を加えようとしてきても手を触れて制止に当たろうとすると即虐待ということになり通報され最悪裁判、となるのが介護の現場だ。介護士は暴力に耐えるしかない。俺だって杖で何度も叩かれたし噛みつかれたりもした。
障害者相手にしての振る舞いについても同様、細心の注意が必要だろう。それは善とか悪とかの話じゃなくて職務上の倫理であろう。
まあ、このままなら告発するかもしれませんよ、と告げた時点でクビという仕打ちが待っているかもしれないということは予想していたよ。
でも黙ってられなかったし、本文でも一言も言ってないように後悔してないし、従順な障害者で居続けなかったことは作業所に留まりたかったのなら愚かと言えるだろう。
しかし、ある強力な鎮静剤を医師と話し合いのもと使用するのをやめたところ就労意欲が湧き、社会復帰に向けて動き出していたから、別に辞めさせられてもいいと思っての行動だった。
職場でも同じというのは分かるよ。
社内政治があるから、忍耐や見ないフリ、協調、色々必要になってくると思う。ブランクが有るし社会復帰したらそれも課題としてまた降り掛かってくるかもしれない。気をつけるさ。
診断は受けていないが医師も無いだろうというし(人は誰しも微細な発達的な特性を持ってはいると個人的には思う、それがコップから溢れている人が発達障害として困りごとを抱え障害として認定される、というお話だった)
俺のところにもそう言う会社あるわ。
で、そこの代表は善人ヅラして行政の会議とかに有識者扱いで出てくるんだけど、どう見てもゴミ屑なんだよな。
行政としちゃ面倒くさい連中を押しつけて片付けてくれるからありがたいんだろうけど、絶対に近寄らないわ。
そこの職員は、代表の下っ端で下位互換みたいなどこかおかしな連中と、苦労して支えている病んでる系の人と二種類しかいなくて、マジこの世の闇だった。
今儲かるビジネスとしてB型作業所は急増中という現状があるみたいね。
16000軒あるらしい。20人が定員だとして週5で出てたら作業所には大体350万円ぐらい毎月入るって感じだったかな。
もちろん、誰もが週5で出るわけじゃないからそこまで儲かるわけじゃないだろうし、とにかく利用者を集めるのが大変だから潰れるとこもまあまああるらしいね。
このB型作業所ビジネスをやってたうちの代表が何を思って始めたかは知らないが、仕事を辞め引きこもり精神的に病んでいて自殺を考えていた俺を引っ張り出して、B型作業所でリハビリさせてくれたという事実は人助けに間違いない。感謝している。まあ遵法意識がなく色々ヤッてるという一面はあるが・・・(某掲示板に専用スレがあるぐらい悪評もある人物である。。。)。
クビにしたものの俺の再就職を心から応援してくれて家まで来てくれて、人生相談、アドバイスに乗ってくれるという一面もあるしね。
B型の職員は未経験でも障害者に対する知識がなくても務められるから、まああんまり高度な人間は務めに来ないだろうだろうね。給料も安いし。
でも、素晴らしい職員の方も居たよ。
まあ躁鬱なので躁状態だった可能性は、俺は俺を客観視出来ないから「分からない」としか言えないんだけど、
医師や訪看に伝えても躁状態を指摘されることはなかったから(客観評価)まあ違うんじゃないかな?
薬を飲み始めてから10年ぐらい経つけど躁や鬱に振れることはもう無くなっているしね。
マジ?正社員で? 闇だなー。
社会復帰頑張れ~
ブランクもあるし年齢もあるしなかなか難しいので難関資格にチャレンジ中!
処遇改善って奴を入れてるところならサビ管の給料をその額にして良いわけがないんだけど、まぁそういう自覚がないところから手入れが入ってくんだろうね。
とはいえ、ちゃんとお行儀の良い事業所に行ってもっと良いB型作業所ライフを!とは思わない。
むしろ増田がやってることの方が本来の福祉の出口として正解だから応援したい。
B型作業所なんてのは社会復帰のとっかかりの第一段部分でしかない。
だから、ずっと一段目で座り込まれるより、次のステップへ行っている方が無茶苦茶正しい。
もう帰ってくんなよとは言わないけれども、なるべくなら再会は遠い日にしたいものだ。
サビ管の給料についてはもっとあったかも?ちょっとうろ覚え。まあ本人が回りの低賃金の職員に配慮して少なめに言ったのかもしれないね。
そうなんだよね。
ずっと君はB型レベルじゃないからここに居るのはもったないから歳を取る前に早く社会復帰した方が良い、と言われていたし、
社会復帰がゴールだよね。あくまでも作業所、しかもB型なんてのはリハビリ施設に過ぎないよね。
でも、不眠の薬として強力な鎮静剤を出されていたこともあって、全般的なやる気や活力(性欲もね)も鎮静されていたという状況が長く、
「このままずっと生活保護でいいか~」って思ってたんだよね。でもその薬を医師と相談の上やめてから活力が戻って社会復帰したいと思うようになった。
だから今は一般就労するつもりでいる。叶うかどうか分からないけど夢も出来た。社会に出てやりたいことがある。
作業所はもう行かないかな。家族も支援者もバイトから始めて、一般社会と関わることを俺に望み、勧めてきているし。
差別なのかどうかのジャッジも専門家かが教えてくれただろうし。
あと、やっぱり長いこと通ってると情もあったしね。なかなかね。
相談支援員どこ行った/資格とってもうBに行かないってできるなら初めからBに行く必要はないんよ…/法廷代理受領や工賃証明をもらえてないならそれ証拠に県福祉課と県内社協に告発しよう
相談支援員てケースワーカー?生活保護の担当なら居るけど俺個人の相談支援員は居ないね。
いや、元々社会人やってたけど躁鬱発症でめちゃくちゃになって生活保護ひきこもりからの精神科→B型で毎月生活保護の収入認定15000円ゲットがてらリハビリって流れで、当時の俺には必要だったのよ。ただずっと生活保護でいいやって思ってたのもあって、長く居すぎたね。8年も無駄にした。
告発←情もあるし潰れたら困る利用者も居るしねえ。それで指導が入ったとしても改善されるかどうか分からないし、もう俺辞めたしまあどうでもいいんだ。
ありがとう。生保の中でもカスは居て医療関係者に迷惑をかけてるって話をよく聞く。そちらこそお疲れさま、いつもありがとうだよ。
矢印を自分に向けよう
自己批判か。
まあ俺も場違いだったのかもしれないしいきなり告発を匂わせ(脅しだよね)たり、穏当じゃなかったよね。
これから社会に復帰するに当たって、そこらへんの関係を上手にやらないとまたクビになるね笑
気をつける。そもそも躁鬱だし、危ないよね。自分のためにも何が適切な行動かよくよく考えて生きる必要があるね。でも今回のことは後悔してないよ。
一昨年ぐらいまではいい施設だったんだよ~色々問題は見え隠れしてたけどトータルでね。
甘えというのは生活保護のことかな?まあ、抜け出るために頑張ってるから許してよ。
生活保護だし障害者だし貧乏だし、社会的弱者にそんな強気になれる根性は正直ない笑
虐待を受けたと思われる(※疑いレベルでも対象)障害者を見つけたときは、誰でも(※職員限定とかじゃない)、通報する法的義務(※努力義務じゃない)があるよ(cf,障害者虐待防止法)
じゃあ俺にはその義務があったわけだ。他の利用者さんが虐待を疑われるような事象に晒されてたんだから。それ見ていたわけだから。
「俺」のお気に入り職員もやば。贈り物も家の行き来も酒酌み交わすのも「俺」には都合がいいけど、事業所職員としてやったらあかん(こういうのを型破りな支援と思ってる職員はだいたい何かやらかすか、すぐ辞める)
ゆるい作業所だったんだよね。
表向きはそういうの禁止されてたけど普通に職員と利用者で、例えばうちなんか家族ぐるみの付き合いで焼き肉に行ったりしてた。
前の記事にも書いてたけど、その職員はそういうルールがあっても「自分のお気に入りの利用者」にならOKと思ってるところのある人だったね。
まあ障害者を安い労働力として目を付けて露骨に利用してくる業者は多かったね、実際。
A型レベルのポスティングや清掃の仕事が来ても、それは孫請の仕事だったりして中抜き業者が絡んでることとか当たり前にあった。
それでも受けざるを得ない、工賃を得るために。そこは問題点ではあったよね。動ける障害者は時給100円や200円で働かされる。
まあそれが嫌なら、そしてそれ以上の仕事が出来るならA型へ行けばいいわけだけど、これだけB型が増殖してるということはやっぱ問題かもね。
作業所の低賃金の説明に社会参加とのトレードオフだなんて欺瞞持ち出す人がいるんだけど、こんな社会に参加する必要が果たしてあるのかって思ってしまう。金だけもらって家でネトゲでもやってた方がまだましだろ。
まあ社会参加っていうけどどんなレベルの社会を与えてくれてるの?っていうのもあるよね。
俺なんかだと身体障害者やごく一部の軽い精神障害者としか話あわなかったし、8割型職員と話してた。
労働面ではどうかというとこれもまあ大体のB型はオママゴトだよね。それが社会体験か?と言われればリハビリレベルとしか思えない。
とはいえ全国で16000軒ものB型作業所があり、障害者にも居場所として、保護者としても一時保育所としての役割があったんじゃないかな。
そんな作業所に税金投入するなら全部潰して障害者に直接金渡せ(俺が週5で出ると18万円作業所に入ってたし)という意見もあるね笑
職員クズになりがちなのはその待遇があまりにも酷すぎるのに対して求められる仕事量が半端ないせいでしょ。介護士もだけどお世話になる人に善意ばかり求めるなら待遇改善位代わりに訴えても良いと思うよ。
クズは一部だけ。低賃金なのに倫理観と志高く持ってやってる職員のほうが多かった。
善意を求めるように見えたかな?差別に感じるけどどうなの?って問題提起しただけだよ。
俺個人は配慮も善意も求めていない。ただ他の利用者に対しての差別ぽいもの見せられてそれはアカンでしょ、と思ったの。
職員の待遇良くしてあげてよって利用者が言ってなんとかなるものなのかなあ。
あと、特定される情報だから言えないけど、社長は何の権限も無くて。何も知らない何も分からない人がやってる。現場も見ないし。あ、特定されそう笑
その人に何か言っても何か変わったことなんて一度も無かったよ。どうしようもない。
発覚恐れてるくらいだから、利用者の持ち物の検査もしてるだろうな。ちゃんと行政にたれ込んでやってほしいけど、現実は次の作業所への横の情報展開怖くてできないよね。
もう作業所へ行く気はないから福祉事務所に話してもいいんだけど、もう終わった話だしねえ。
残った障害者の人々が遠くから願うぐらいしかないね。もう関係ない。
そんな状況下でなにも録音しなかったんか?( ˘ω˘)
前記事に書かなかったが、まあ証拠がなかったので福祉事務所に相談に行って「こういう発言なんですけどどうですかね」と聞かせることが出来なかった。
ということもあり、「告発までは行かないが、福祉事務所に相談に行きましょうかね」的なことを伝えた時、「録音も考えてます」とは伝えたよ。
それもやっぱり、こいつはクビにしないと危ない!ってなった一因でもあると思う。
職員と仲よかったからみんなから上層部への愚痴聞いてたけどみんな辞めないんだよね。
やりがいとかがあるのかな。
生活保護を抜けて社会復帰して税金納めて社会貢献して出来れば恋人も欲しい!
未来は僕らの手の中!
こんなとこかなー。あー眠れない。
赤いきつねのCMのアニメ表現としての観点がどうこうと言ってる軟弱者に告ぐ。
ツイフェミに顕著なんだけど、最近のフェミニスト、特にラディカルフェミニストを自称する人々が増えてる。こいつらはだいたい性嫌悪的でもある。
ラディカルとは「フェミニズムは男性も解放する」的なリベラルフェミニストと対義語で、特に女性は抑圧され苦しめられており女性が解放されるべき他は二の次みたいな考え。
学術的には違うかもしれないがTwitterフェミ論壇ではこう定義される。女性解放以外は興味ないので、ゲイ男性やトランス女性などに攻撃的。
そして風俗、AVなど女性のセックスが売り物となる現場は絶対的な女性への加害で暴力だから存在自体をなくすべきと主張する。買春男性だけを処罰して売春女性は福祉に繋げる「北欧モデル」が信奉対象になっている。
その射程をグラビアやテレビ、漫画、アニメなどに広げる者も多く、先日の赤いきつねを燃やしてたのもこの層。
ラディカルフェミニストはリベラルフェミニスト的態度は女性を守れない欺瞞扱いし、闘争することを選んだ人々なので表現の自由などもちろん通用しない。内心の自由すら否定する過激層もいる。
女性フェミニストのなかでもセックスワークイズワーク、性表現もビジネスで表現みたいなのはリベフェミ的なのでこれも敵のなかの敵と思ってる。よってセックスポジティブを掲げてナイトワークを守ろうとして立憲から出馬した要友紀子さんなんかはめちゃくちゃ攻撃されてる。
たまに「フェミは○○には声を上げずに××を叩く」などと言うバカがいるが、これはキーワードでちゃんと検索してない情弱を晒してるに等しく、現実はラディフェミは日本で話題になるすべての事象に対して女性差別だと激怒してツイートを連発している。ラディフェミは連帯感も凄いのでフォロワーが万単位いて数千いいねもザラ。
ちなみにゲイ男性やトランス女性に攻撃的と先述した通り、ポリティカルコレクトスもラディフェミは信じていない。
体面を気にする人々が軟弱な自由主義や正義を掲げてる今にもラディカルフェミニストは男を断種せよと叫んでいる。
男児を出産したラディフェミが男児擁護をしてラディフェミに叩かれてラディフェミ引退も定番。
ミサンドリーを悪とは考えないので、「ミサンドリーを楽しめるフィクションをもっと作ってほしい」という声を挙げ続ける者も多い。
男女間のセックスはほとんどの場合、女性へのレイプという派閥も強い。反出生主義も多い。闘いの果てに人類の滅びをも躊躇わない、いや、人類などという男性も入るくくりを守ることよりも、彼女らの信じる女性の尊厳ただそれだけを守るために闘うことを至上とし、人類は女性の下位概念であるという宇宙の真理を伝達する態度こそがラディカルフェミニストなのである。
これらはもちろん釣り合いがとれている。古代ローマやギリシャの時代から20世紀半ばまで男性は男性だけが権利ある人間と定めてきた歴史があまりに長く、長すぎたからだ。
自由意志やら愚行権やら表現方法やらゾーニングやらを未だに信じてそのレベルで物事を語ってる軟弱者の遥か先をいってるのがフェミニズムの現在地点なのだ。