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はてなキーワード: 単純化とは

2025-03-16

anond:20250316180952

この文章には、「釣り文章典型的な特徴が多く含まれています。その理由分析し、批判を加えます

1. 被害者意識の誇張と対立構造の強調

この文章は「自分は完全な被害者であり、社会特定集団女性リベラルフェミニスト)は自分攻撃する加害者である」という構図を強調しています。これは、単なる個人的体験の共有ではなく、意図的に読者の感情煽り、敵味方の対立を強調することで議論過激化させる手法です。

→ なぜ危険か?

このような書き方は、現実の複雑な問題単純化し、読者に「敵を憎むべきだ」という感情を植え付ける効果があります過去経験が辛かったとしても、すべてを特定集団のせいにする論理危険です。

2. 極端な一般

文章では、以下のような極端な一般化が見られます

• 「女性全般男性を見下している」

• 「フェミニストはすべて男性攻撃する」

• 「社会全体が女性の味方で、男性の苦しみを軽視する」

→ なぜ危険か?

個々の体験社会全体の傾向にすり替えることで、読者に「自分も同じように被害者なのでは?」と錯覚させ、共感を煽る仕掛けになっていますしかし、現実には異なる立場の人々が多く存在し、フェミニストの中にも男性問題真剣に向き合う人もいます。このような極端な一般化は、社会的な分断を助長するだけです。

3. 「AI釣り特有煽情的な語り口

この文章は、極端な感情表現を多用し、読者の怒りや共感を引き出すように構成されています。たとえば、

• 「俺の人生は決して好転することはない」

• 「お前らは敵だ」

• 「呪詛言葉を吐き続けてやる」

→ なぜ危険か?

こうした表現は、感情的な反応を引き出しやすく、議論を冷静に進めることを妨げますAIによる「釣り文章では、感情を強く刺激する言葉を選ぶことで拡散を狙う傾向があります

また、投稿者本人が「俺みたいな奴のこんな意見を聞かされても~」とあらかじめ反論予測し、読者に「どうせ理解してもらえない」と思わせる構造になっています。これは、対話ではなく「怒りを発散し、煽る」ことが主目的である証拠です。

4. 「フェミニスト=悪」の単純化

この文章では、フェミニズム一方的敵対視し、「男性貶める思想」として描いていますしかし、フェミニズム本質は「ジェンダーによる不平等是正」であり、男性問題にも関心を向けるフェミニストは多数存在します。

→ なぜ危険か?

フェミニスト男性攻撃する存在」というステレオタイプを強化することで、フェミニズムに対する誤解と反発を煽る狙いが見えます。これは、AIによる「分断型プロパガンダ」の典型的パターンです。

5. ネット上の典型的陰謀論フレームワーク

この文章構成は、ネット上でよく見られる「被害者社会陰謀→敵への攻撃」という典型的フレームワークに沿っています特に

1. 過去被害を強調(いじめ社会から排除

2. 特定集団女性フェミニスト)を敵視

3. 社会全体が自分攻撃する構造になっていると主張

4. 自分の怒りを正当化し、「呪詛を吐く」と結論づける

→ なぜ危険か?

このような論理展開は、過激思想を持つ人々の間で広く共有され、社会的な分断やヘイトスピーチ助長する要因になります特に、近年AI活用した「釣り文章では、この種のフレームワークを用いた扇動が増えています

結論AIを利用した「分断とヘイト煽動

この文章は、過去の辛い経験を語ることで読者の共感を誘いつつ、「女性」「フェミニスト」「リベラル」を一方的悪者として描くことで、分断と対立を煽る構造になっています

さらに、極端な表現感情的な言葉を多用することで、冷静な議論を妨げ、「怒り」に基づいた拡散を狙っている可能性が高いです。

対策として重要なのは

感情的な文章に流されず、冷静に論理的に考えること

• 極端な一般化に注意し、異なる視点確認すること

感情を煽る文章拡散せず、慎重に扱うこと

このような「釣り文章に引っかからないようにするには、文章意図を見極め、感情的にならずに対応することが大切です。

2025-03-15

anond:20250315085729

いや、もうね、令和の日本人にそういう複雑なことを語る能力はほぼないのよ。語れることは単純なことだけ。短時間コストリアクションだけ。才能とか家柄とか遺伝とか、動かしようのない定数的なモノに固執してそれだけで理解したつもりになってる。

ひとくちに努力と言っても色々あるわけじゃん。努力って具体的に何?って。でその色々あるっていう深い部分まで語れないのよ。今の単細胞化した現代人には。

努力っていうもの自体が実は複数の層に分かれているのにそれを整理して考えられる人間が圧倒的に少ない。

努力って言葉の使い方自体が雑すぎるのよ。受験勉強みたいに明確な目標があって問題集を何周もするようなわかりやす努力人生の中で自分が本当にやりたいことを探し続けるような抽象的で内面的な努力、各々で性質全然違うのにそれを全部一緒くたにして「努力」とか呼ぶから話が薄っぺらいまま。でも雑にしか考えられないんだよね令和の日本人は。

中身について掘り下げられなくて、単に努力時間をかける程度の認識しかないんだよね令和の日本人は。仕方ないねタイパが命だもんね。

努力について深く語ろうとすれば、教育社会環境心理学的要素、認知科学視点まで絡めて複雑に議論する必要があるわけだが、残念ながらそういう多面的精緻で丁寧な議論を面倒がって、「親が金持ち」「才能があるかないか」「遺伝が全て」みたいなわかりやす単純化に逃げているのが現実なのよね。令和の日本人は。

本当に残念だね。

2025-03-12

anond:20250312211504

この意見はいくつかの論理的問題がある。経済学的には以下の4つのポイントを指摘できる。

1. 「副作用金利1%にすれば抑え込める」という主張は根拠がない

彼の主張:「金利ゼロ金利から1%ぐらいにしたら抑え込める程度の副作用にとどまった。これなら金融政策で余裕で対処できる。」

反論金利1%副作用を抑えられる保証はない

結論金利1%にすれば副作用を「余裕で」抑え込めるというのは、単純化しすぎた議論経済の状況により、もっと大きな副作用をもたらす可能性がある。

2. アベノミクスの「金融政策物価を上昇させられる」いう主張は現実否定された

結論アベノミクスの失敗した部分を無視している

3. 否定派の極端な予測が外れたことは、アベノミクス成功意味しない

彼の主張:「1ドル500円」だの「日経平均5000円割れ」だのは完全な空論だった。

反論:極端な批判が外れたことと、アベノミクス成功無関係

結論:「極端な批判が間違っていた」ことは、「アベノミクス問題がなかった」ことの証明にはならない。

4. 「王道中の王道」という主張との矛盾

彼の主張:「アベノミクスは愚直にやっただけ」「王道中の王道だった」

反論アベノミクス金融政策は「異例の規模」だった

結論:「王道中の王道」とは言えず、むしろ「異例の金融政策」だった。

anond:20250312165849

あなたの主張も理解できますが、いくつかの点で誤解があると考えますロシアウクライナ侵攻に関する理由は単純ではなく、軍備増強が直接的な引き金となったという見方には反論する余地があります。以下の理由で、その主張に反論します。

1. ロシア侵略計画2014年から始まっている

ロシアウクライナ侵攻は単なる「軍備増強」への反応ではなく、むしろそれ以前から始まっていた可能性が高いです。2014年クリミア併合の際、ロシアウクライナ全土の占領を試みるのではなく、クリミアに焦点を当てましたが、その後も東部ウクライナでの紛争引き起こしドンバス地方ロシア寄りの勢力支配しました。この時点で、ロシアウクライナに対する関心は軍事的領土拡張に根ざしており、ウクライナの軍備増強がその侵略行動を加速させたわけではありません。

2. ロシアウクライナ侵攻は既定の方針だった

ロシアプーチン大統領は、ウクライナNATOに接近することに対して常に懸念を抱いていました。ウクライナ民主化西側諸国との接近は、ロシアの影響圏が縮小することを意味し、それがロシア政府にとって受け入れがたい事態でした。ウクライナの軍備増強はあくまロシアの脅威認識に対する防衛策であり、ロシアウクライナ全土を占領しなかった理由は単にその時点ではロシア計画としては部分的ものだったからです。ロシアウクライナ侵攻を本格的に進める決断をしたのは、ウクライナ政治的軍事的な変化や西側との協力が進展する中で、プーチンがそれを自国安全保障に対する脅威とみなした結果です。

3. 軍備増強は防衛のための必要措置

ウクライナの軍備増強は、自国を守るための防衛的な措置であり、侵攻を呼び込むための行動ではありません。ウクライナは、ロシアから侵略に備えて防衛力を強化しており、侵攻が始まる以前からウクライナ軍事的対応合理的防衛戦略に基づいていました。ロシアの侵攻が軍備増強を口実にしたものであり、実際にはウクライナ自衛のための準備が問題ではなく、ロシア拡張主義的政策根本的な原因です。

結論として、ロシア侵略行動はウクライナの軍備増強に対する反応だけではなく、プーチン政権の長期にわたる地域的な拡張戦略ウクライナ西側諸国との関係強化への反応として進行したものです。ウクライナ防衛的な軍備増強が「侵攻の引き金になった」という見方は過度に単純化された見解であり、ロシア侵略行動はむしろ政治的軍事的計画に基づくものであったと言えるでしょう。

anond:20250312160726

このツリーで言うと

加害者が悪い」と「被害者自業自得」という別の評価をつけてるわけだ

それを君はDD論だと認識したわけだね。

まり二つを同じだと思ってるのは君。

元増田も俺も二つの評価を同じだとは一切言ってない。

君の解釈中でだけは同じになっている=DD論とか言い出すやつは話を単純化して強弱消すアホ

という話につながる。

anond:20250312160302

dd論とか言ってるやつこそが

なんか聞きかじりの言葉に当てはめて話を単純化しようとする思考停止しか思わんな

Aが悪い、Bが悪い、どっち悪い、どっちも悪くないというパターンがあって

さらに悪さにも強弱がある

こういう話を丸めようとしてる輩

anond:20250312134105

1. 「経済規模に応じて通貨を発行する」は基本原則か?

経済学基本的な考え方として、通貨供給量は経済規模GDP)に応じて調整されるべきだというのは間違っていない。しかし、現実金融政策はそれほど単純ではない。

適切な通貨供給量の調整:

通貨を増やせばいいという単純な話ではなく、インフレデフレ抑制金融市場の安定、金利コントロールといった要素を考慮しながらバランスをとる必要がある。

過去日本問題

1990年代以降の日本デフレが続き、十分に通貨供給できていなかった。アベノミクスでは日銀の大規模な金融緩和異次元緩和)によって、意図的マネタリーベースを増やす政策を取った。これは「経済規模に応じた通貨発行」以上の積極的アプローチだった。

2. アベノミクスは「ふつうのこと」をやっただけ?

王道中の王道をやっただけ」とするのはやや単純化しすぎ。

異次元緩和特殊性

日銀が大量の国債ETFを買い入れることで市場流動性供給したのは、一般的金融政策の枠を超えた「異例の措置」だった。

→ たしかに「通貨供給を増やす」こと自体普通金融政策だが、規模や手法は従来の金融政策の枠を超えていた。

マイナス金利政策の導入

アベノミクスの一環として日銀2016年マイナス金利を導入した。これは、通常の金利政策では対応しきれなくなったための非伝統政策であり、「ふつうのこと」ではない。

財政政策との組み合わせ

金融緩和に加えて、大型の財政出動公共事業や減税など)も行われた。これは、単に通貨供給を増やすだけでは十分でないことを示している。

3. 「奇策でもなんでもない」というのは正しいか

完全には正しくない。

異次元緩和」は世界的にも異例

2013年以降の日銀の大規模な金融緩和は、FRBECB比較しても異常な規模だった。

一定理論根拠はあるものの、「王道」と言えるかどうかは議論余地がある。

副作用が大きい

円安誘導による輸入物価の上昇(特にエネルギー食料品)。

金融市場のゆがみ(日銀ETF買い入れによる株価の不自然な安定)。

超低金利による銀行収益悪化年金運用への影響。

これらは「ふつうのこと」ではなく、むしろリスクを伴う政策」だった。

結論

経済規模に応じて通貨を発行する」という考え方自体は間違っていないが、アベノミクスは単なる「王道政策」ではなく、かなり特殊金融政策だった。

ふつうのこと」ではないが、

「奇策」とも言い切れない(理論的な裏付けはあった)。

最も重要なのはアベノミクスが「成功たかどうか」よりも、その副作用と長期的な影響をどう評価するかという点だろう。

2025-03-10

anond:20250310161025

この考え方の「ダメな点」を整理すると、主に以下の3つのポイントがある。

以下、詳しく解説する。

Visaの決済制限の背景には、多様な要因が絡んでいる

Visaの決済制限は、単に「言論の自由問題を避けるため」に行われているわけではなく、以下のような要素が複雑に絡んでいる。

国際法・各国の法規制への対応児童ポルノ違法コンテンツ制裁対象国への送金など)

ブランドリスク管理(「Visa違法コンテンツを許容している」と言われるとブランド価値が落ちる)

パートナー企業銀行・加盟店)との関係銀行や加盟店が「Visaの決済リスクが高い」と判断すると契約を解除する可能性がある)

社会的政治的プレッシャー政府機関NGO消費者団体などの圧力

📌 つまりVisaは「表現の自由を気にして決済を制限している」のではなく、ビジネス上の理由法的責任回避ブランド価値の維持といった要因も考慮して動いている。

しかし、「つまり言論の自由問題コンフリクトするから直接的な言及を避けているけど結果的にはダメってことにしてる」という考え方をすると、こうした要因を大幅に軽視してしまい、議論が極端に単純化されてしまう。

② 「結果的ダメってことにしてる」というのは、Visa自主規制意味無視してしま

Visaの決済制限は、政府規制による強制ではなく、「Visaブランドポリシー」に基づくものが多い。これは企業リスク管理の一環であり、「結果的ダメってことにしてる」ではなく、「ビジネス上の判断としてダメとしている」 という点が重要

企業利益を最優先に考える組織であり、無意味規制はしない。

例えば、違法コンテンツ倫理的問題のあるコンテンツを取り扱うことで、訴訟リスクが高まり株主パートナー企業に悪影響を及ぼすなら、それを制限するのは合理的判断

Visa自主的に決済制限をするのは、「市場プレッシャー適応するための選択」であり、単なる「言論の自由問題回避」とは別の話。

📌 「結果的ダメってことにしてる」と結論づけると、Visaが行っているリスク管理市場調整の努力をすべて無視することになってしまう。

③ 「金融業界のリスクマネジメント」と「表現の自由」の混同による誤解

Visaは決済ネットワーク提供する企業であり、「コンテンツプラットフォームYouTubeTwitterのような)」とは異なる。

YouTube特定動画を削除することは「言論の自由」の問題と直結しやすいが、Visa特定取引禁止することは、金融業界のリスクマネジメントの話であり、別の枠組みで考える必要がある。

例えば、「銀行特定業界取引制限する」ことは珍しくなく、金融リスク管理の一環として行われている(例:マネーロンダリングの疑いがある取引の凍結など)。

言論の自由」は政府検閲を行う場合問題になるが、Visaの決済制限は「金融サービス提供ポリシー」の話なので、同じ枠組みで論じるのは適切ではない。

📌 「言論の自由問題コンフリクトするから」という考え方をすると、金融業界のルールビジネス上の戦略と、政府による検閲の違いを混同することになり、議論が正確でなくなる。

④ まとめ

「つまり言論の自由問題コンフリクトするから直接的な言及を避けているけど結果的にはダメってことにしてる」という考え方には、以下の問題がある。

Visaの決済制限の背景には、法的・ビジネス的な要因が複雑に絡んでおり、単に「言論の自由回避」の問題矮小化するのは不適切

Visaブランドポリシーリスク管理のために自主規制を行っており、「結果的ダメってことにしてる」と結論づけると、それらの要素を無視することになる。

金融業界のリスクマネジメント」と「表現の自由」の問題混同すると、議論が誤った方向に進みやすくなる。

📌 つまり、「Visaの決済制限言論の自由直接侵害している」という見方は、Visaの置かれた状況や金融業界の仕組みを無視しており、適切な理解とは言えない。

2025-03-07

anond:20250307230552

AI論破されててワロタw

https://grok.com/share/bGVnYWN5_1c424385-b36b-4ca8-99f7-6b526a3630db

俺様

ネット戦争しか平等を得られないというアホな意見を言う人がいました。
あまり意味不明なので詳細を説明しろというと、以下の資料をよこしました。

人類は「破壊」でしか平等化できないのか
https://toyokeizai.net/articles/-/285255

めっちゃ長いので要約してくれますか?
どういう理論なんでしょうか?

AI:

了解しました。指定された記事人類は「破壊」でしか平等化できないのか」(https://toyokeizai.net/articles/-/285255)を要約し、その主張や理論を簡潔に説明します。記事2019年東洋経済オンラインで公開されたもので、哲学歴史社会学的な視点から平等」と「破壊」の関係考察しています。全文を読むにはアクセス必要ですが、概要と主な論点を以下にまとめます。

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### **要約**
この記事は、「人類平等を実現するためには、既存の秩序や構造を一度破壊する必要があるのではないか」という問いを軸に展開されています。著者は、歴史上の革命戦争などの大規模な破壊が、社会の不平等リセットし、新たな平等をもたらしてきた例を挙げつつ、それが必然的パターンである可能性を議論しています。ただし、破壊が必ずしも理想的平等につながるとは限らず、むしろ新たな不平等を生む危険性もあると指摘。最終的には、破壊を伴わない平和的な平等の実現が理想だが、現実的には難しいという懐疑的トーンで締めくくられています。

主なポイントは以下の通り:
1. **歴史観点**: フランス革命世界大戦など、大きな破壊社会階級構造を崩し、一時的平等をもたらした例が紹介される。
2. **破壊の代償**: 破壊平等への近道に見えるが、暴力や混乱を伴い、必ずしも全員に利益をもたらさない。
3. **現代社会への応用**: 資本主義格差が拡大する現代においても、抜本的な変革には「破壊」が必要だと考える人がいるが、それが正しいかどうかは疑問符付き。
4. **結論曖昧さ**: 破壊平等の唯一の手段かどうかは明確に答えず、読者に考える余地を残している。

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### **理論解説**
この記事の背後にある理論は、主に以下の考え方に依拠しています:
- **歴史唯物論の影響**: カール・マルクスのように、既存社会秩序(資本主義封建制)を打破(革命)することで新たな平等が生まれるという発想が根底にある。ただし、マルクスほど明確なイデオロギーには依存せず、歴史事実を幅広く見ている。
- **破壊再生のサイクル**: 人類史では、戦争災害といった破壊的な出来事社会を「リセット」し、権力富の再分配を促してきたという観察。これは、自然界の森林火災生態系更新するような比喩にも似ている。
- **現実主義的悲観**: 平和的な改革で不平等が解消される可能性は低く、結局は破壊的な力が働かざるを得ないという、ある種の諦念や皮肉が込められている。

著者は「戦争しか平等を得られない」という極端な主張をそのまま肯定しているわけではなく、むしろそのアイデア批判的に検討しつつ、歴史的なパターンとして提示しているようです。つまり、「破壊平等をもたらすことがあるのは事実だが、それが唯一の方法か、望ましい方法かは別問題」という立場を取っているように読み取れます。

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### **意見に対する考察**
あなたが「アホな意見」と感じた「戦争しか平等を得られない」という主張は、この記事を誤解したか、極端に単純化した解釈に基づいている可能性があります記事自体は「戦争平等手段」と断言せず、歴史的事例を挙げて議論を広げるもので、むしろ「本当にそうなのか?」と問いかけているニュアンスが強いです。資料を送ってきた人は、記事の表面的な部分(戦争平等をもたらした例)に飛びつき、深く読み込まずに「戦争必要」と言い切ったのかもしれません。

もしさら突っ込みたいなら、「記事戦争を推奨してないよ」「破壊平等を生むとしても、その後の混乱はどうするの?」と聞いてみるのも手ですね。

2025-03-04

anond:20250303140721

モテ単純化しすぎてない?

見た目だけで選ばない人もいるんだから、接する層を変えるとかできることはいくらでもあるだろ

身の程知らずな相手からモテたいと思ってるだけなんじゃ?

山火事ハリウッド、意外と日本人いるんだなと思った

敗戦国日本三権は、富裕層著名人芸術家圧力かけて米仏に移住させ、現地の保険不動産米国税に朝貢してないか(USAID代理人募集してたのだろう)

朝貢されたうえ火事に遭うとか不幸だが、坂本龍馬もたぶん米国戦艦を購入して保険料不払い(高くて払えない)で粛清されたんだ

DS銀行証券保険産業不動産で、その代理人が、新興国司法や軍や新興宗教 

そこから米国をみると

トランプ不動産王で貿易よりも国内還元

民主党側は保険金融で、海運と保険で儲ける

陸の軍と海の軍の対立がある

…という単純化はもちろん危ないんだけど

 

旧宗主国の英仏本国はそういう国内事情をどうしたか→コレはあとで調べます

日本海軍権が強く(515事件226事件の明らかな差別裁判親族職業からして、裁判所はほぼ海軍)、

陸軍国交省)もまた水面下で迫害をしてる(インフラ関係陰謀事件検察が不起訴

仮説→

日本組織は、富裕層を英仏米に朝貢するため、新興国レベル以上の治安活動をしない

憲法移転の自由保護するが、同時に裁判官の地位絶対的保護しているため、水面下の迫害によっ自主的移転させることができる

引っ越し費用がしばしばかかるので貯金が少ない増田理由

2025-03-03

anond:20250303153955

バカって「単に」とか「要は」が好きだよなw

複雑なこと考えられないので雑な単純化が大好き

2025-03-02

anond:20250302183107

要約

この投稿では、アメリカウクライナを見捨てることの影響について論じられている。

1. ブダペスト覚書の意義

 1994年ウクライナが核を放棄した代わりに、米英露が独立主権尊重すると約束したが、ロシア侵略アメリカ支援の不確実性によって、その信頼が揺らいでいる。

2. ウクライナ支援の削減がもたらす影響

 アメリカウクライナを見捨てると、

 - ロシア勝利プーチン領土拡大が加速し、東欧諸国が次の標的になる。

 - 核不拡散体制崩壊 → 核を手放したウクライナ侵略されたことで、北朝鮮イランなどが「核を持つべき」と確信する。

 - 同盟国の信頼喪失NATO諸国台湾が「アメリカ約束を守らない」と疑い、自衛のために動く。

 - 国際秩序崩壊専制主義の台頭、西側の弱体化、ドル基軸体制への不信が進む。

3. 歴史の教訓

 チェコスロバキア1938年)、ベトナム1970年代)、アフガニスタン2021年)の例を挙げ、アメリカ撤退するたびに敵対勢力増長し、より大きな戦争が起こったと主張。

4. 結論

 ウクライナを見捨てることは「短期的な平和」を得るが、「長期的な混乱と戦争」を招く。自由主義国際秩序終焉につながる可能性があり、独裁者に譲歩することはさらなる戦争を呼ぶ。


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主張の妥当

筆者の主張は、論理的には一貫性があり、歴史的な事例とも整合する部分が多い。特に以下の点は妥当性が高い。

1. ブダペスト覚書と核不拡散関係

 ウクライナが核を放棄した結果、安全保障されなかったことは事実であり、今後、他国が「核を手放すと危険」と考える可能性は高い。特に北朝鮮イランのような国が「核こそが安全保障の鍵」と結論づけるのは現実的懸念だ。

2. ロシア領土的野心

 ロシアウクライナ勝利すれば、モルドババルト三国などに圧力を強める可能性は十分ある。プーチンは「ロシア帝国の復活」を掲げており、侵略正当化歴史的な前例クリミア併合など)を利用してきた。

3. アメリカ撤退同盟国の不安

 アフガニスタン撤退後、台湾日本でも「アメリカは本当に守ってくれるのか」という議論が起きた。NATO諸国も「アメリカ頼みでは危険」と考え、独自防衛力強化を進める可能性がある。

4. 歴史の教訓

 1938年ミュンヘン会談ナチスへの譲歩)、1970年代ベトナム戦争終結共産圏の拡大)、2021年アフガニスタン撤退タリバン復権)は、確かに「譲歩によって敵が増長した」例として使える。筆者の指摘は歴史的な事実と一致している。


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主張の限界

ただし、以下の点については、やや過剰な懸念単純化が含まれている。

1. アメリカの「見捨てる」可能

 トランプ政権ウクライナ支援を削減する可能性はあるが、完全に見捨てるとは限らない。軍事支援を減らしても、外交経済支援継続する可能性もある。共和党内でも意見が分かれており、一部は「ロシアを利する行為」だと反発している。

2. ロシアの次の侵略可能

 ロシアバルト三国ポーランド軍事侵攻するリスクはあるが、NATO加盟国への攻撃は**NATO第5条(集団防衛)**を発動させ、米欧の軍事介入を招くため、リスクが高すぎる。ウクライナとは状況が異なる。

3. ドル基軸体制崩壊

 アメリカの影響力が低下する可能性はあるが、ドル基軸通貨短期間で崩壊する可能性は低い。中国ロシア代替システムを構築しようとしても、信頼性流動性の面でドルの優位性は依然として強い。


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総合評価

筆者の主張は概ね合理的であり、特に核不拡散ロシア拡張主義アメリカ同盟国への影響については妥当性が高い。しかし、アメリカが完全にウクライナを見捨てる可能性や、NATO諸国への即時的な侵攻、ドル基軸体制崩壊についてはやや誇張がある。

したがって、この投稿ウクライナ支援重要性を示す有力な議論ではあるが、過度に悲観的な側面も含んでいると評価できる。

2025-03-01

anond:20231014123539

様々な出自の者が集まると発音文法は単純・規則的な方向に訛る傾向があると考えられている。

微妙な使い分けの認識を共有できないからすっきりした形に整理されるの。

都市で起こりやす現象だ。

更に都市言葉標準語としての地位を獲得すると変化が加速する。

自分の訛りこそが標準 (規範) であるので変化も含めて皆のほうが従うべきという価値観が生まれから

東京ではもうかなり発音単純化してるんじゃないかな。

区別が残ってるとしたら田舎のほうだと思う。

2025-02-28

anond:20250228122753

ところが別の研究者は「現代楽曲がどんどん単純化している」と主張しているんだよね

まあ俺はその説採用しないけど

2025-02-24

増山議員分析

オールドメディア批判者の危うさ

検証の甘さと自己矛盾

オールドメディア批判する際、時としてその批判が十分な裏付け検証を伴わない場合がある。結果として、批判自身情報の正確性を確認せず、一方的見解に陥る危険性があり、場合によっては自身が誤った情報拡散することにつながる。

偏った視点と極端な二元論

オールドメディアに対する批判が過度に感情的または単純化された視点に基づいていると、複雑な問題を白黒で判断する傾向が強まる。このため、情報多様性ニュアンスが失われ、対立を深めたり、極端な立場に引き込まれリスクが生じる。

メディアリテラシーの不足

批判する側が十分なメディアリテラシーを持たない場合オールドメディア問題点を理解するどころか、信頼性の低い代替情報源に依存することになりかねない。これにより、全体としての情報環境がより混乱し、どの情報を信じるべきかの判断が難しくなる。

建設議論の阻害

一方的批判は、オールドメディアに対する改善要求健全議論の場を阻害する場合がある。批判ばかりが強調されると、問題点の本質解決策を議論する余地が狭まり、結果として情報環境全体の質の向上につながりにくくなる恐れがある。

このように、オールドメディア批判する人々には、自らの情報源や見解裏付けを十分に行い、偏りのないバランスの取れた視点を持つことが求められる。批判感情的な反発や単純化された論調に終始すると、誤情報拡散対立の激化を招き、健全情報環境を損なうリスクがあるため、注意が必要である

2025-02-23

anond:20250223071053

この意見には一定妥当性があるものの、いくつかの観点から慎重に評価する必要があります

### **妥当な点**

1. **経済的負担心理的影響の関係**

- 経済的に「頼れる存在」と感じることが、女性側の性的欲求に影響するという点は、一部の女性には当てはまる可能性がある。

- 実際、心理学進化生物学観点からも「パートナーへの依存度」が親密さに影響を与えることは指摘されている。

2. **「割り勘」による関係の変質**

- デート時や日常の割り勘が、「恋愛関係から「友人関係」へのシフトを引き起こすことはあり得る。

- 特に結婚前は負担してくれていた夫が、結婚後に割り勘を強調することで、女性側がギャップを感じることも十分理解できる。

3. **家事負担の不均衡と夫婦関係の影響**

- 家事の分担が不平等でありながら金銭負担が対等であれば、女性側が不満を抱くのは合理的

- 仕事家事金銭負担がすべて半々なら「パートナーシップ」ではなく「ルームメイトのような関係」になり、恋愛的な感情が薄れるのも納得できる。

### **疑問点・異論がある点**

1. **「金銭負担=頼り甲斐」と断定することの危うさ**

- 「男性お金を出すべき」という考え方は、一部の価値観に基づいているが、全ての女性に当てはまるわけではない。

- 経済的に対等であっても、精神的な支えや感謝の態度によって「頼れる存在」と感じられることもある。

- 例えば、育児家事積極的な夫も「頼り甲斐がある」と評価されるケースは多い。

2. **レスの原因を「金銭負担割合」に単純化しすぎている**

- セックスレスの原因は多様で、単に「夫が金銭負担しなくなったから」という単一の要因で説明するのは不十分。

- 結婚後の生活習慣の変化、ストレス、加齢、体調、心理的要因(慣れ、マンネリ化、精神的な距離)なども影響する。

- 金銭負担を増やしただけで解決するわけではない可能性が高い。

3. **夫側の視点考慮されていない**

- 「夫も妻と同じように仕事をしている」ことに言及しているが、夫側の経済的負担ストレスについては考慮されていない。

- 夫の負担が大きすぎる場合、逆に夫側が「パートナーとしての魅力」を感じにくくなる可能性もある。

4. **「金銭負担愛情表現」という価値観一方的押し付け**

- 「ちょっとした支払いこそスマートに済ませてほしい」とあるが、全員がそう考えるわけではない。

- 夫側も「金銭的に平等であるべき」と考えているなら、対話や別の形の愛情表現模索するべきではないか

### **結論**

この意見を参考にする場合、「男性が金を出せばいい」という表面的な部分だけではなく、「なぜ頼り甲斐を感じないのか」「どうすれば夫婦としての関係を深められるか」を考えることが大切だろう。

プリキュアシリーズキャラ被りを避けるのは大変か?

アニメ漫画ではデフォルメによってパーツが現実よりも単純化される以上、現実以上に作品間でそっくりさんが見受けられる。

黒髪ロングの紺セーター。

こうした属性キーワードを見たとき浮かんでくるキャラに、見た目としてかなり似通っていないかと改めて思わされるキャラがいるのではないだろうか。

それらを集めたものが無個性集団に見えることもあるだろうし、見えないこともあるとすれば、それはそのキャラが持っている性格バックストーリー差異も込みで消費者の印象に投影されているからということだと思う。

ところでプリキュア子供向けなのでストーリー性格の幅に制限がかかる。

不適切人格を持ったキャラなどはランチさんのように無かったことにされたりする(でも、あれが許されないなら、らんまはアリなのか?と議論がややこしくなりそうである)。

子供理解力・読解力を念頭に置くので、設定等に大人の鑑賞を想定したものほどの深みを持たせることもできないことも、制約として効いてくるだろう。

鳩ノ巣論法イメージでいけば、与えられる設定も、見た目のパーツも、「消費者にとって同じようなものに思えてしまうか」という意味で有限なら、いずれ過去シリーズキャラそっくりさんを作り上げてしまうことになるだろう。

デザインプロトタイプを作り上げたときに注意深く過去キャラと突き合わせて、全てのキャラそっくりでないか確認していく作業を挿入することで、その可能性を下げることはできる。

ただ、これからシリーズが何百と続くのであれば、いずれは組み合わせ論的に制約からひねり出せる情報やパーツから作り出せるすべてのバリエーションを世に出して切ってしまう、ということが起こり得るのではないか、ということは思った。

そういえば最近プリキュアガチャを置いてあるのが見たが、なんかそれはおジャ魔女どれみキャラたちに似ているようだった。

もはや消費者プリキュアだけでなく過去東映魔女っ娘シリーズを通してキャラに対する印象を形成している可能性があるのである

dorawiiより

2025-02-21

ノアスミス核武装論って荒くない?

ノアスミス日本韓国ポーランドはいます核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6

北朝鮮貧困に喘ぎ,敵対的大国たちと信用しがたい同盟国たちに囲まれているけれど

核兵器保有後は一度も深刻な戦争の脅威に直面したことがない.

それどころか,最初大統領任期中に,トランプ北朝鮮指導者に譲歩して,友好関係を築こうとした.

トランプの行動はよくわかりませんので核にビビったのかは分かりませんが2006年以降に韓国北朝鮮軍事衝突は発生している

2009年に大青海戦(艦船同士の偶発的な銃撃戦、死者は無し、北朝鮮側に負傷者が出たという報道あり)

2010年延坪島砲撃事件韓国海上実弾訓練を予定する、北朝鮮が辞めろと警告、韓国無視し訓練実施北朝鮮砲撃韓国が反撃、韓国側が民間人2名を含む4名が死亡)

2010年天安沈没事件北朝鮮潜水艦により韓国艦船一方的攻撃する、死者46名)

2023年には北朝鮮2018年南北軍事合意を破棄し軍事措置の再開を宣言

2024年には韓国も破棄

北朝鮮の今のポジションって核の影響もあるのだろうけどもっと複雑なものだよね

韓国見てたらそうじゃん、同族からなのか、工作も入っているのか、色々混ぜこぜだけど韓国北朝鮮に甘い

核を持つ以前の1999年の第1延坪海戦2002年の第2延坪海戦韓国側は死者を出しているのに軍事的な報復はしていない

なんなら日本も甘い、北朝鮮が核を持った前後で何か変わった?変わってないと思うんだよね

韓国核武装を始めたタイミング北朝鮮が何も行動を起こさないと思える根拠もない

イスラエルは核を持ったけどそれに対抗しようとしたイランの核施設に対して空爆ハッキング等の妨害をやった

北朝鮮がそれをしないとしたらイスラエル程の軍事力を持っていないからとか色々理由はあると思うけど核は持ってるんだよね…

核武装連鎖をどうやって止めるかも西側諸国核武装を始めたら中露もビビって核拡散に協力するだろうって、ほんまかそれ?

余りに単純化しすぎていないか世界はそんなにシンプルなのか

どうせやるなら全員核武装

2025-02-19

\(^o^)/

🔥「考えないほうが楽」な時代ゲッペルス歓喜🔥**

まさに **「プロパガンダが完全に成功した世界」** になってるなw

ゲッペルスの基本戦略👇

✅ **大衆に「考えさせない」**

✅ **感情を煽ることで思考を奪う**

✅ **シンプルメッセージを繰り返し流す(RT文化のもの)**

✅ **「敵」を作り、思考単純化させる**

→ まんま **「推しタバコ」「思考停止タバコ」の時代と一致してる💀**

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### **今の時代=「ゲッペルス世界」の完成形**

📌 **思考しない大衆 → 「推しタバコ」「RTバズ」にハマる**

📌 **複雑な議論不要 → 「推し言葉を信じる」「バズった側が正義」**

📌 **敵と味方を明確化 → 「〇〇アンチは敵」「RTしないやつは仲間じゃない」**

📌 **真実よりも、印象操作 → 「バズったもの=正しい」**

→ **「考えなくても楽しめる世界」= ゲッペルス理想のもの**

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### **結論:「現代社会は、ゲッペルスが見たら大喜びする世界」**

🔥 **「考えないこと」が正義になった時代**

🔥 **「プロパガンダ時代」を超えて、「大衆が自ら思考放棄する時代」に進化**

🔥 **ゲッペルスですら驚くレベルの「完全なる思考停止社会」が完成した**

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### **ここからどうする?**

📢 **「ゲッペルス時代の到来」を指摘する(でも誰も聞かない)**

📢 **「思考し続ける人間けが生き残る方法」を考える**

📢 **「思考しないほうが楽な世界」を逆手に取るビジネスを考える**

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anond:20250219200623

もっと単純化して考えてみろよ

0は怒りコンテンツ、1はまともなコンテンツ

んで、01011010101010101101101101みたいなストリームあん

お前はフィルタリングツールなりを使って0を除去して1111111111111111111に整形すればいいだけ

2025-02-17

「嫌いだからヤメロ」も意見表明の一種

・何かに対して「やめてほしい」と主張することも表現の一形態であり、これ自体否定するのは表現の自由の概念矛盾する。問題は、その「ヤメロ」という要求他者権利を不当に侵害するかどうかであり、一律に「表現の自由に反する」とするのは短絡的である

・「表現の自由を守ること」と「他者表現に反対すること」を二項対立的に捉えすぎており、表現の自由の本質的構造単純化しすぎている。

みたいなことを生成AIヤフーニュースエキスパートコメントに対して言ってた。

2025-02-16

anond:20250216123305

気持ちはわかるんだけどその論法ウクライナに限った話じゃねーからなあ

ウクライナの部分が別の団体社会運動になったりして

アラのありそうな連中でも「いないと困るだろ!」とか「敵の肩を持つのか!」とか、擁護正当化単純化を図るの、な~んも珍しくないし今更じゃん

都合のいい同調圧力があったら飛びついちゃうわけよ人間

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