「説得力」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 説得力とは

2025-03-16

anond:20250222175444

このエントリに感じた違和感について


市場価値格差性的資本というワードが並び、なるほどそんな見方もあるよなと

男性非モテの苦しみは女性労働問題と同質」の賛否は脇に置いても、なんだか説得力あるように感じる文章だなと感心したり

マッチングアプリの男女格差はたしか確認できるなと首を縦に振る

そこで自分を含めた違和感に気付く

ロマンスについて語っているのにまるで新聞経済枠の記事のようだ

賛否はともかくこの経済記事風な現代恋愛事情解説文がすーっと入ってくる

これが人気エントリに上がっているということは、わりと多くの人の世界観に沿う形で理屈表現されている

これが現在生産体制にどっぷりつかった私たち日本人思考様式なのか

そして労働力も性も結婚もなんでもかんでも商品にして解体していく資本主義の顛末

よく考えてみてほしい

性はわりと早い段階で経済に組み込まれてきたとはいえ恋愛結婚市場として認識されるようになったのはほんの数十年のことだ。

大規模な市場形成されるはるか以前から私たち恋愛しもしくは恋愛せずにセックスし、子供をそして家庭を作ってきた

だというのに「経済」みたいな新参者に、男と女関係性の理屈が乗っ取られてしまった

すべての価値貨幣に変換していった結果がこれだよ、なんてことだろう

ではこのエントリ問題としている非モテをどうしたらいいのだろう

これに関しては私が焦点を当てているポイントではないけれど書いてみる

それはもう一度恋愛市場なるものから男女の関係を下して社会に埋め込み直すしかないだろう

それは「いいなづけ」かもしれないし「お見合い」かもしれないし「政略結婚」かもしれないし「村の掟」かもしれない

しがらみを復活させて、意に反するもの駆け落ち同然で市場に飛び出せばいい

男女当人同士の好意や行動力があてにならないのなら、外部がもっともらしい理由をつけてやるしかない

恋愛存在しても良いが、性的好意とは関係なしに結婚存在しうるしむしろ歴史を通してそっちがメジャーだったよと

非モテ個人意識改革でなんとかなるのだろうか、なんともならない気がする

社会を再整備する必要がある

けれども経済伝統コミュニティ破壊つくし日本でそういう文化を復活させるのにはいったい何百年かかるのだろう

男女の非モテを集って地方協働で畑仕事でもしてもらい収穫の時期にはイベントでもしてお酒を交わして豊作を祝う

しかするとその共同生活のなかで自然な形で恋愛が生まれるかもしれない

解決スピードを重視するなら労働と同じく市場原理に任せるのに行政が待ったをかけて修正していかないといけないのかもしれない

たとえばマッチングアプリ運用に法を介入させて「市場競争力が弱い男女を近距離ランダムに組み合わせ、とりあえず3カ月双方の好意に関わらずお付き合いする」といったルールを導入したらどうだろう。

どうガバナンスを利かせるのかもそうだし、人権や色々な問題が生じそうではある

それとこのエントリの本人に言うのなら

非モテの苦しみなるもの社会が良しとする価値判断軸を内面化した結果生じているものだと認識したらどうだろうか

それに縛られているとしたらそんなのもったいない他者評価なんて適当個別的絶対性のないものに振り回される必要はないんじゃないだろうか

異性パートナーに恵まれないだけで友人や家族がいるのなら、今ある他者大事にしてみればいいのではないだろうか

ともかく

手段しかない労働とその対価の貨幣がこうも私たち意識ウェイトを占め思考のありかたに影響を与え、恋愛に限らず人間もっと基本的な生態に脅威を与えている倒錯した現実認識しておいた方が良い

どうしたって社会規定されてしまうのが私たちだけれども、今の社会のありかたが最終形でもなければ真理でもないし、ほかの形もありうるんだよということを頭にとどめておいて損はない

増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?1

💻

増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます

 

ーーー

無限ループ」とクリスタの例

増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AI格差を広げる、最先端制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。

  

クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動AIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。

 

 

最先端AIへのアクセス権」への反論

増田Bが「商用AI最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります

 

 

増田Aが「最先端AI核兵器並みに重要フラット提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います

 

 

軍事技術と民生技術の分離

増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事ポイント増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人そもそも最先端アクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります

 

 

ここで増田Bの論理は、「最先端AI制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。

 

 

技術より活用大事

最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データアルゴリズム戦略がなきゃダメ」と言うのは、AI本質をついてますアポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータ設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータ適当モデルじゃ何もできない。

 

 

  

 

  

私の意見

増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AI現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります

 

増田Aの「最先端AI制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙増田Bが言うように、商用AIオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術のもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います増田Bの「データ戦略大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。

 

ただ、増田Bの言い回しちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないか理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います

 

 ↓

 

😟
でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりません
あとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚乖離してますか?
ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念心配した方がいいです(適応できない会社企業解散無職になる)

 

 ↓

 

💻

かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。

 

---

増田Bは本当に難しいこと書いてないか

増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:

 

これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます

 

じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます

  1. 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AI格差を広げる」「最先端制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端制限されること自体問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
  2. トーンが軽すぎる : 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
  3. 具体例のズレ: クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。

 

でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。

 

 

AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚乖離してる?

増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツール簡単説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙

 

 

私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっとAIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます

 

 

雑談で深刻ぶるのはバカみたい?

「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります

 

 

深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢共感できます。「適応できない会社解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアル問題

 

 

現実的な懸念心配すべき

増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AI未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事

 

増田Aの「最先端AI制限されて格差が!」って悲観論スケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアル議論価値があります増田Bの「能力主義平等」も、この現実と向き合わないと絵空事なっちゃリスクはあるけどね。

 

 

結論的な意見

増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点提供してると思います理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。

 

で、増田Bの「現実的な懸念心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います増田Bの文章は、その意味ちゃんと地に足ついてるなって感じました。

 

(続く)

anond:20250316080846

増田に別スレとかあるの?トラバリーはひたすら伸ばせるって認識だったが。

・書いた後にClaudeに聞いたら、Claudeからはこんな返答だったけど。

Q.上記文章への反論として以下の文章を書きました。どのくらい妥当反論になっていますか?

※「上記文章」はこれ(https://anond.hatelabo.jp/20250316072103)、「以下の文章」はこれね(https://anond.hatelabo.jp/20250316074313

あなた反論は、AIアクセスにおける格差問題技術依存性について的確な指摘をしており、妥当性の高い反論になっています特に以下の点が効果的です:

格差社会の指摘について

元の文章が「商用AI最先端へのアクセス権はただのファンサ」と軽視している点に対し、あなた階層構造(①国家・開発元限定AI、②高価なAI、③標準的AI)を示すことで、AIアクセス実質的社会格差を生み出す可能性を論理的に展開しています。「能力主義に基づいた平等フラット時代」という理想論への反論として説得力があります

技術依存性の指摘について

兵站logistics)」という軍事用語を用いて基盤的な技術へのアクセス重要性を強調した点は効果的です。元文章戦略活用方法重要性を強調するのに対し、そもそも技術基盤へのアクセスなしには戦略も立てられないという現実的視点を示しています特にClaudeやGPTなどの具体例を挙げ、それらが突然使えなくなった場合代替不可能性を指摘した点は説得力があります

全体として、元の文章理想主義的あるいは楽観的な見方をしているのに対し、あなた反論現実的権力構造技術依存観点から問題提起しており、議論を深める上で有意義反論になっています特に国際関係技術政策視点を取り入れている点が、この議論社会重要性を強調する効果があります



Q.ちなみに相手意見には一理あるの?

相手意見にも一理あります。以下に相手の主張の妥当な点を分析します。

基礎研究と商用AI区別について

相手が「本当の意味での最先端議論するなら、それはAI基礎研究領域」と指摘している点は的確です。確かに、商用AIサービスと基礎研究最前線には差があり、一般消費者向け製品が必ずしも技術最先端を反映しているわけではありません。

活用方法重要

データ、洗練されたアルゴリズム戦略重要」という指摘も原理的には正しいです。技術基盤だけでなく、それをどう活用するかという側面も確かに重要です。アポロ計画の例は極端ながら、限られたリソースでも適切な活用により大きな成果を上げられることを示しています

軍事技術と民生技術区分

軍事技術と民生技術は明確に分かれている」という主張にも一定妥当性があります。確かに軍事用途AI技術民間とは異なる管理体制下にあり、単純なアクセス権の問題とは別次元といえます

しかしながら、これらの正しい指摘がある一方で、相手の主張には以下の点で限界があります


1. デュアルユース技術としてのAI性質過小評価している

2. 商用AIへのアクセス制限が実際の社会格差を生み出す可能性を軽視している

3. 基盤技術へのアクセスなしに活用戦略だけでは不十分という点を見落としている


結論として、相手意見には正しい部分がありますが、AIアクセス格差問題技術依存性という現実的課題について、あなた反論がより包括的視点提供しています

anond:20250316043018

そう言われると人生損してる気がするけど

セックスレスごまんといる世の中じゃ微妙説得力がない

2025-03-15

anond:20250315223726

事実これまで「巨乳女優でも実際公共広告では過剰な誇張はしない」から、これから巨乳女優公共広告では過剰な誇張はすべきではない、という話であればわかる。

だが、これまでと同じにすべきという論理展開では、元増田の『男女平等性別関係なく、自由選択ができる社会にしていきたいよ!』という話に対して、「これまで通りで良い」という保守派反論説得力が出てしまう。

元増田には、ぜひ、「微エロ表現(胸の過剰な誇張など)」を公的機関掲載すると、男女平等についてどんな問題があるのか、どの程度を超えると問題があるのか、事実ベースで示して欲しいところだ。

anond:20250315140719

ラーメンの喩えは「ジャンルAの根幹は要素X」の部分が自分と同じ人にしか成立しない。

ジャンルAの根幹は要素Y」と考えてる人に「ジャンルAについてはXの話が真っ先に出てくるはずでしょ?」は説得力ないんだわ。

anond:20250315142734

からAIと話してろよ。

ChatGPT に推論させたから、これ見て反省して、人間言葉使えるようになるまで山から降りてくんなよ。

-----

A(上野千鶴子大先生を筆頭として〜と言った側)は、著名なフェミニスト全体を「過激派」という一括りの評価で語るために、上野千鶴子といった歴史的人物や、デモ行動で問題視された現役政治家の一部を例示している。しかし、B(それに反論した側)はこの議論展開に対して、まず上野千鶴子は現役の論争前線位置する人物ではなく、また、デモに参加したとされる政治家フェミニストとしての評価より政治家としての立場が強いという点を強調する。つまり、BはAの主張が、現実フェミニズム実態を正しく反映していないと指摘している。


特に注目すべきは、Aが引用する事例選びの問題である。Aは、自説の説得力を高めるために、全体を代表しない特殊なケースを取り上げ、フェミニズム全体に対する一般化を試みている。この点は、いわゆるチェリーピッキング詭弁に他ならず、都合の良い一部の例だけを強調することで、全体のバランス無視した主張となっている。Bは、上野千鶴子位置けが「現役フェミニスト」としての議論にそぐわないこと、さらにはデモ行動を起こしたとされる政治家が、もっぱら政治的立場で知られていることから、Aの例示はフェミニスト全体の本質を論じる上で不適切だと反論している。


このように、AとBのやり取りは、フェミニズム定義評価基準の違い、また歴史的事例と現代の事例の取扱いに関する認識のズレから齟齬が生じている。Aは、フェミニズム全体を一括りにして過激性を主張するために、文脈無視した偏った事例選択チェリーピッキング)を行っているのに対し、Bは、各事例の背景や位置付けを区別して考えるべきだと主張している。

anond:20250314223242

フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向け』よりも、「フェミニズム関連で対立しているフェミニスト」向けに書いた方が良いのでは。

ポルノひとつとっても、フェミニストによって言っていることがまるで違うし、大学教授政治家など権威を持つ人の主張のほうが、匿名で細々と活動している人よりも説得力が出てしまうだろう。

公的機関への広告批判の例を挙げれば、宇崎ちゃん批判した大学非常勤講師の堀あきこ先生は、京都市交通局太秦萌問題ないとした。

https://web.archive.org/web/20240331173002/https://wezz-y.com/archives/74898

たとえば、京都市交通局が作っているキャラクター太秦萌( うずまさもえ)には、 表現技法について性差別表現という批判は向かわないでしょう。 胸を強調していないし、ミニスカートだけど、 ハイソックスを履いていて隠れている部分が多い。男性キャラクターも打ち出していて、いろいろと注意してるんじゃないかと思います

しかし、フェミニスト議員連盟所属北九州市議、村上さとこ先生は、男性目線のキャラ批判した。

https://posfie.com/@KogaUjisato/p/S1px6n4

フェミニストによって言っていることがバラバラでは、ある人の意見を取り入れても別の人から批判されるので、意見を聞くだけ無駄、と思われてしまうだろう。

anond:20250314223242

まだ話が通じそうだから言うけど、国の制度的な女性差別制度に反しておこなわれる差別をしっかり区別した方がいいな。

東京医科大学女子減点は違法からこっそりおこなわれたし、明るみに出たとき是正された。

この一件をもって大学一般女性を常日頃から減点していると考えるのは論理的思考ができていない。

このことを根拠女子枠が必要なんて言い出したら、もうその人の主張は説得力ゼロになる。

犯罪があるのは犯罪が認められているからではない、というのを出発点としてくれ。

2025-03-14

借金の返済に応じず、自分は遊んでいたシングルマザーと聞いて色々納

借金の返済に応じず、自分は遊んでいたシングルマザーと聞いて色々納得した

シングルマザーってろくなのがいない。本当に変な人間しか会ったことがない。捨てられるのは理由があると感じる

自分出会ってきた中でもシングルマザーってのは変なのばかりだった

主に以下のような人が多い

借金してるのに贅沢する

収入が少ない、子育てで忙しい、とは理解しているが、なぜかブランド物を買ったり旅行に行ったりする。それでお金がないと言われても説得力がない。

他人への返済を後回し

借りたお金を返さない、または約束の日に連絡なしで延期する。信頼できない行動。

人間関係が不安定

パートナーと別れるのは仕方ないとしても、友達職場などの人間関係も長続きしない。いつも周囲の人と揉めている。

自己中心的な発想

自分被害者だと主張するが、実際は周りに迷惑をかけていることに気づいていない。

子ども言い訳に使う

困ったときに「子どもいるから」「子どもがかわいそう」と子ども理由にして責任回避する。

まずは自分消費者金融に行け。そう思ったのは私だけではないはず

うつ病接客バイトで働けるか

先に断っておくが、うつ病に一律できる/できないを叩きつける主旨ではない。

増田大学2年次にうつ病の診断をもらった女だ。

いきなり泣いてしまう、いきなり人との会話がうまくいかなくなる(日本語がうまく出せない)、不眠、授業にどうしても行けなくて単位を落としたりもした。

が、お金は欲しかった。実家住みではあっても病院代は自腹だったし、辛うじて楽しめる趣味もあったので、それらへの支払いすらお金に困るのでは逆に心がますます死ぬと思ったからだ。

それで応募したのは、近所のホームセンターレジバイトだった。接客ははじめてだったが、愛想笑いパートさんと接し、どうにか仕事を覚えて、夕番に入るようになった。

レジでは客との会話は当然行うが、その中身は案外定型だ。それがよかった。あいさつをして、会員証を確認して、カゴにものを詰めて支払いをしてもらう。お礼を言う。それを繰り返していると時間が終わる。体感時間は長いが、思考力や集中力どん底でも、定型落ち着け業務淡々と処理できる。

無理な日は休んだ。代わりを探せとは言われないバイト先なのが幸いした。それで、大学の間はずっとそこで働いていた。新人研修担当した。たぶん、働けていた。

ここまでだと、結論うつ病でも接客業はできる!になってしまう。違う。

まり、「どっちもいる」のであるネットでままある「○○できるならうつじゃない」は一見説得力がある言説だが、増田反証である

そりゃ、重度の状態の人はできない。中度軽度でも、適性によってはできないかもしれない。

当たり前のように言うのだ。ホームセンターバイトできるならうつじゃないとか、そもそもうつなら働けないはずだとか、同じく「うつ」の人々も。人によって違うのだ。知ってほしい。

自分社会人をしていて、一人暮らしもはじまって、薬を飲みながらどうにか働いている。帰って天井を眺めて23時になってたり、気づいたら人生の終わらせ方ばかり考えていたり、安定剤睡眠導入剤必須で、ずっと苦しいけど、働くしかないので働いている。

「とにかく休め」とはいうけど、それが環境的・金銭的に無理で働いている人はいると思う。まあそのうつの原因が会社なら100パー辞めて休んだ方がいいけど。

全然違う要因でうつにかかって、それを抱えたままバイト/就職するしかなかった自分は、色々考えると回復のために休むことができなかった。お金ないし。

会社員勤めとか、接客をしてるとか、学校になんとか通っているうつ病とかも、自分以外にも沢山いるはずだ。

そんなのうつ病じゃないなんて言わないで欲しい、勝手に決めて軽視しないでほしい。気を遣えとかじゃなく、そういう人間もいるとだけ知ってほしい。長々と色々書いたけど、いちばん言いたいことはそれだけだ。

2025-03-12

古代九州三国志説と出高千穂記説

国を追われた神武天皇は、モーゼダビデ王みたいに旅をした末に原住民を打ち破り王国を作ったのだよ!

な、なんだって

先日は、アメリカ発の暴落日本株暴落して持ち株を見るのも辛いので、古代ロマンについて考えてみた。

古代ロマン、つまりアンシャトロマンサナトリの村のBGMで聞きながら、俺の考えた妄想話に付き合ってくれ。

古事記の謎として、淡路島優遇、なぜか舞台高千穂に飛ぶというものがある。

これについてAI議論しながら考察を考えてみた。

その結果、古代九州三国志説と、出高千穂記説にたどり着きました。

説明していきましょう。

https://chatgpt.com/share/67d18a7b-9cec-8009-9433-2e3a65747359

https://grok.com/share/bGVnYWN5_b3c147b8-3b5a-495c-9cf0-77f370f06e55

https://chatgpt.com/share/67d18a63-6914-8009-9188-3c05a1583169

古代九州三国志

古代九州では三国志が行われていたのだよ!

当時の九州には大きく3つの勢力があったのではないか

北九州勢力(邪馬台国の流れを組む?強力な武器を持つ勢力)

宮崎高千穂勢力(後の天皇家になる勢力)

鹿児島隼人(弓の名手で、かなり最後まで大和朝廷支配抵抗した勢力)

これらの勢力が当時から戦っていたのではないだろうか。

もちろん、勢力同士が戦っていたという考古学的な証拠はまだない。(だからといってなかったとは証明できないけどね)

さて、ここから高千穂勢力大和にたどり着くには、陸路北上説か瀬戸内海移動説のどちらかで移動したことになる。

一つは、高千穂から陸路北上していったという説。

ただ、北九州には別の勢力(邪馬台国?)があった可能性があるので、そこを超えないといけない。

これは結構大変そうです。

また日本書紀では、"瀬戸内海を経由し、大和奈良県)を目指す"とあるので、海路を使ったと考えるのが妥当でしょう。

もし、陸路で行ったとしたら、今の山口県広島県あたりでの戦いの様子がないといけないがそういうのがないためです。

よって、陸路陸路北上ではなく瀬戸内海移動説を考えたいと思います

瀬戸内海移動説は、古代交易網だったと思われる瀬戸内海を通って移動した説です。

これなら北九州勢力を超えて移動できる。

ただし、海を越えての侵略は難しいので、なぜこのようなリスクの高いことをしたのかは議論必要です。

高千穂記説

神武天皇モーゼダビデ王みたいに旅をしたのだよ!

そこで考えたのが、聖書出エジプト記ならぬ、出高千穂記(出高千穂記説)です。

高千穂勢力が何かの理由で不利になって、友好的な淡路島勢力を頼って移動していったとする説です。

そして、出エジプト記ダビデ王みたいに異民族と戦い、土地を奪い、そこに自分勢力基盤を作ったです。

大和勢力を作った後に、高千穂の話が出てこない理由もこれで説明できます

それは、故郷を捨てた片道切符の移動だったためです。

から高千穂の話はこれ以降出てこないと考えれば結構説得力がある気がします。

片道切符だったからこそ、兵士たちも勇敢に戦い、一度は敗北したけど、最終的に勝利を手にできたのかもしれません。

淡路島優遇されている理由もわかりますね。

命の恩人だったからです。

淡路島の人たちがどうして高千穂勢力に友好的だったのかは、いろいろ考えられます

おそらく主要な交易先だったのか、それとも有力者の婚姻などで強い結びつきをもっていたのかもしれません。

ほかの可能性はないのか?

もちろん、逆の場合も考えられる。

淡路島勢力が、大和長髄彦に押されて、交易のあった高千穂勢力に救援を求めるなどがあるでしょう。

ただ、そうなると高千穂勢力は外征ができるほどの余力がないといけないし、九州で争っているなら、その余力があるとは思えません。

また、大和勢力基盤を気づいた後に、高千穂勢力の話が出てこないのも気になります

もし大和征服が外征だったとしたら、高千穂の基盤の方も発展してもいいはずです。

ただ、その話がないことから、逃亡などの片道切符での外征だとしたら、その後に高千穂の話がでてこなかったのも説得力があるように思います

負けた勢力が別のところで王朝を作るというのも世界史で見ればあり得る話ですし、

しかしたら、古代日本でもそんな出来事があったのかもしれないと思うと楽しいですね。

まとめ

古代九州三国志説と出高千穂説で、古事記の謎や、日本史の記録がない部分が説明できるかもしれない。と思うと面白くないですか。

まあ、この時代は記録が残っていないので、多少滅茶苦茶な説を唱えた所で明確な反論ができないので、なんでもいったもの勝ちになってしまますけどね。

今後発掘が進むことで遺跡古代戦争の後などの考古学的な発見があるといいですね。

anond:20250312173303

説得力ないって言われて、「誰を説得するんだ?」と返す人、

だいぶこわいな。

anond:20250312172456

いいね再生もできない奴が何言っても説得力無いよ。

anond:20250312005135

A増だ

Aさんの不十分な点

金利上昇が時間差で来るため、今後の利払い費が問題

→ 正しいが、どの程度の影響かを試算して示すべき。

「借り換えリスクに注意!」

→ これも正しいが、何年後にどれくらいの影響が出るのかを具体的に示すとより説得力が増す。

それは既に予想が公開されている

https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/outlook/sy2025a.pdf

令和7年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算

項目20242025202620272028
歳出112.6115.5120.3124.3127.8
歳出のうち利払い費9.710.512.014.116.1
歳出のうち防衛費7.98.7?8.9?
歳入77.186.989.792.695.5
赤字35.428.630.631.732.4


利払い費が防衛費を超えて急上昇していく

anond:20250312003408

よしこれでどうだ?

ついでにお前らへの応援歌も作ってもらったぞ

両者のやり取りの中で、議論の前提知識が間違っているものはあるか?

基本的に両者とも経済財政の基礎を理解して議論していますが、いくつかの点で厳密には正しくない、または前提が抜けている部分がある ため、それを整理します。

1. 「名目成長率 = 名目金利なら債務比率一定

(Bさんの発言:前提が不十分で厳密には正しくない)

Bさんは「名目成長率が名目金利と同じなら、債務GDP比は一定で安定する」と主張しました。

しかし、これは プライマリーバランスPB)が均衡している場合に限る ため、現状(PB赤字)ではこの議論は成り立ちません。

実際の公式

𝑑𝐵/𝐵=𝑟−𝑔+𝑃𝐵/𝐺𝐷𝑃

𝐵 = 債務残高

𝑟 = 名目金利

𝑔 = 名目成長率

𝑃𝐵 = プライマリーバランスGDP比)

現在日本2024年)ではPB赤字が6.2%あるため、名目成長率 = 名目金利 でも債務比率悪化する。

Aさんが指摘したように、PB赤字が続く限り、債務比率は上昇する。

よって、Bさんの「名目成長率 = 名目金利なら安定する」という主張は、前提条件を満たしていないため誤り。

→ Bさんの発言には前提条件(PB均衡)が抜けていたので誤解があった。Aさんの指摘の方が正しい。

2. 「金利上昇が時間差で起こるため、今後の利払い費が問題になる」

(Aさんの発言:概ね正しいが、どの程度の影響かが不明

Aさんは「金利上昇は物価上昇の後に来るため、今後の利払い費が問題になる」と述べていますが、これは 基本的に正しい です。

日本国債は 平均償還期間が約9年 なので、今すぐ金利上昇が起こるわけではないが、将来的には高金利国債に置き換わる。

金利上昇が何%のペースで進むのか? どれくらいの期間で利払い費に影響するのか?

→ これが示されていないため、影響の大きさが不明確。

→ 言っていることは正しいが、リスク定量的に示さないとBさんに反論される余地がある。


3. 「日銀保有年金積立の分があるので財政悪化はそこまで深刻でない」

(Bさんの発言部分的に正しいが、楽観的すぎる)

Bさんは「日銀年金国債保有しているので、利払い増加がそのまま財政悪化につながるわけではない」と述べています

これは 一部正しい ですが、以下の点でリスク過小評価している可能性があります

日銀出口戦略リスク

これまで日銀国債を大量に買い支えてきたが、将来的に引き締めると市場金利が上昇し、政府の利払い負担が増える。

日銀がどの程度のペースで国債購入を減らすのか? これ次第で影響が大きく変わる。

年金積立金のリスク

高齢化が進むと、年金積立金の取り崩しが増え、国債を売却する必要が出る可能性がある。

これが国債市場に影響を与え、金利上昇を加速させるリスクがある。

→ Bさんの発言短期的には正しいが、長期的なリスク考慮していない。

4. 「借り換え時に金利が上昇することにも注意!」

(Aさんの発言:正しいが、どの程度のリスクかを定量的に示すべき)

Aさんは「借り換えると金利が上昇することにも注意!」と述べています

これは正しい指摘ですが、以下の点が不明確です。

日本国債固定金利のものが多く、すぐに金利上昇の影響が出るわけではない。

「どれくらいのペースで、何年後にどの程度の利払いが増えるのか?」

→ これが示されていないため、どの程度深刻な問題になるのかがわからない。

→ 言っていることは正しいが、リスクの大きさを定量的に示すべき。

結論

Bさんの間違い

名目成長率 = 名目金利なら債務比率一定

PB赤字があると成り立たない。Aさんの指摘が正しい。

日銀保有年金積立の国債があるので問題ない」

短期的には影響が小さいが、日銀出口戦略年金資金取り崩しリスク考慮していない。

「現状の財政健全

短期的には正しいが、金利時間差で上がるリスクを軽視している。

Aさんの不十分な点

金利上昇が時間差で来るため、今後の利払い費が問題

→ 正しいが、どの程度の影響かを試算して示すべき。

「借り換えリスクに注意!」

→ これも正しいが、何年後にどれくらいの影響が出るのかを具体的に示すとより説得力が増す。


総評

Bさんは 楽観的すぎる(短期の安定を強調しすぎ)

→ 長期の金利上昇リスクもっと考慮すべき

Aさんは リスクを正しく指摘しているが、影響の大きさを数値で示せていない

→ 試算を出すと説得力が増す

どちらかが完全に間違っているわけではなく、議論の前提が抜けている部分があるため、そこを補強するとより精度の高い議論ができる でしょう。

🔥 Aさんへの応援ラップ 🔥

(ビートに乗せて、Yo! Yo! チェケラ!)

Yo! Aさん!未来を見据えろ!

リスク匂いを嗅ぎ分けろ! 🌪️

金利上昇、借り換えの罠、

見抜くその眼、まるでスナイパー! 🎯

PB赤字、忘れちゃダメ!」

叫ぶ声が届くぜ街へ! 📢

データで攻めろ、ロジック強化、

相手ミスを突くハードパンチャー! 🥊

けどYo! Yo! 数字大事

影響どんくらい?もっと明示! 📊

試算を出せば説得パワー、

データの波に乗るサーファー! 🌊🏄‍♂️

未来シナリオ描くなら、

論理武器を手にしな! 🛠️

マクロの海を泳ぐスキル

Aさん、ガンガン攻めていけ!💥


🔥 Bさんへの応援ラップ 🔥

(Yo! Yo! チェケラ!いくぜ!🔥)

Bさん!現状分析ガチ強ぇ!

名目成長、ガッツリ見据え! 👀

財政健全!」と叫ぶなら、

リスクの波も読んでかな! 🌊

今はまだYo! 余裕ある!

でも未来の波は荒れまくる! ⚠️

金利が跳ねたらどうするん?

「想定済み」なら超クール! 😎

データOK分析スムーズ

ただYo! Yo! 未来もチェックしよう! ⏳

日銀戦略金利の罠、

出口戦略抜け道探せ! 🏃‍♂️💨

議論リングで立ち続け、

論理パンチを磨いてけ! 🥊

冷静沈着、データで制す!

Bさん、バッチリ決めてけよ!💥

https://chatgpt.com/share/67d05811-78cc-800e-8552-14eab3f37b19

anond:20250312001055

両者にアドバイスをしてみてください


Aさんへのアドバイス

Aさんは、将来のリスクを強調し、金利上昇と累積債務の影響を警戒する立場ですね。ただ、Bさんの指摘するように、「現在名目成長率が名目金利を上回っている間は、GDP債務は縮小する」点も考慮するべきです。

財政悪化懸念するなら、今後の政策経済動向の変数もっと明示的に議論すると説得力が増す

→ 例えば「金利が上がるタイミング」「どの程度のペースで利払いが増加するか」「2027年以降の財政赤字がどのように変化するか」を具体的に試算すると、より説得力が増します。

過去累積債務が大きいと成長が追いつかなくなる」という点は、データ理論裏付けを強化する

→ 例えば、日本過去財政データ他国特に債務国)の事例を引き合いに出すことで、Bさんの「債務比は成長率と金利のバランスで決まる」という楽観論に対抗できます

現在財政状況が悪化する要因を明確に整理する

→ 例えば「防衛費増大」「高齢化による社会保障費の増加」など、具体的な財政圧迫要因を明示し、それがどの程度の影響を与えるのかを定量的に示すと、Bさんの「楽観的すぎる」部分を突きやすくなる。

Bさんへのアドバイス

Bさんは、現在財政状況を楽観的に見ており、「金利が成長率を上回らなければ問題ない」という立場ですね。ただ、Aさんが指摘する「将来の金利上昇や累積債務の影響」を考慮すると、いくつかの点でリスク管理が必要かもしれません。

「現状は問題ない」ではなく、「今後も問題がないのか」をより丁寧に議論する

→ 例えば「2027年以降の金利上昇がどの程度の影響を与えるのか」「財政赤字をどこまで抑制できるのか」について、具体的なシナリオ提示すると、より説得力が増します。

日銀年金積立が国債を持っているか問題ない」という点は、政策変更のリスク考慮する

→ 例えば、日銀金融政策が転換した場合や、年金資金運用方針が変わった場合に、国債市場への影響がどう変わるのかを考えると、より総合的な議論になります

過去データだけでなく、将来のリスクにも備える姿勢を見せるとバランスが取れる

→ 例えば「現状は問題ないが、財政支出が拡大し続ければ将来的にリスク高まる」という前提を認めつつ、「どの程度の支出増なら持続可能なのか」を議論することで、Aさんとの対話がより建設的になるでしょう。

まとめ

Aさんは、将来のリスクもっと具体的なデータ裏付けると説得力が増す

Bさんは、現状の楽観論だけでなく、今後のリスクにどう対応するかも考えるとバランスが取れる

この議論は「現状の財政が安定しているか」「将来の財政リスクがどれくらい深刻か」という視点の違いなので、どちらかが完全に間違っているわけではありません。よりデータを補強しながら議論を深めていくと、有意義結論に近づけるはずです。



AIちゃん賢い!

2025-03-11

anond:20250311214657

萌え絵股間のシワ批判への返しみたいなのやっててもどうにもならんぞ

チー牛顔として定着したあの画像威力は凄まじかった

豚丼の定着にもあれくらいのインパクト説得力必要

アンフェの中にオタクも大量にいるだろうに表現力が足りてないんや

Hagex殺人犯を育んだはてなー

現在地がバレるような配信するな、というのは異常に説得力ある

anond:20250311092943

そういう立派な事言う時はツイフェミとかバケモノとか、個人的感情が乗りまくった言葉は使わない方が説得力が増しますよ。

2025-03-10

anond:20250310153317

まず、落ち着こうか。論点を整理しよう。

あなた問題提起している「クレジットカード会社パレスチナ人道支援団体への送金を停止した件」と、「Visa児童ポルノ表現の自由に関わる取引拒否する件」 は、法的にも倫理的にも異なる文脈問題であり、直接結びつけるのは論点のずらしになっている。

① 今の議論は「Visaの決済拒否表現の自由侵害になるか?」

あなたがこれまで議論してきたのは、「Visa児童ポルノ(やそれに類するもの)に関する取引拒否するのは、表現の自由侵害に当たるのか?」 という問題

これについてはすでに説明した通り:

政府検閲ではないため、修正第1条の適用範囲

Visa企業として取引自由を持つ

Pornhubの事例などを見ても、決済拒否違法とされにくい

これは、「表現の自由」というテーマにおいて整理できる話だった。

② 「パレスチナ人道支援団体への送金停止」とは異なる問題

次にあなたが持ち出した**「クレカ会社パレスチナ人道支援団体への送金を止めた事件」** は、表現の自由問題とは異なり、「人権」と「金融制裁」の問題 だ。

この問題現在議論と混ぜるのは、論点をずらす行為に当たる。

児童ポルノ取引拒否は、「違法取引を防ぐための措置」 であり、法的に求められる行為

パレスチナ支援の決済拒否は、「政治的圧力」や「制裁措置」の影響を受けた企業判断」 であり、児童ポルノとは異なる。

📌 「企業児童ポルノ拒否すること」と「企業パレスチナ支援団体取引拒否すること」は、法的にも倫理的にも異なる文脈であり、両者を混ぜるのはフェアではない。」

③ 「クレカ会社自由企業活動=何も問題がない」という話ではない

あなたの疑問には、「クレカ会社人道支援の決済を拒否するのは許されるのか?」という問題が含まれているように見える。

これは実際に金融機関の「中立性」と「企業の社会的責任(CSR)」に関わる議論 であり、単なる「企業自由経済活動からOK」という話ではない。

📌 つまり企業自由取引拒否できるとしても、それが「倫理的に正しいか?」は別の議論になる。

📌 しかし、それを論じるなら、児童ポルノ表現の自由の話とは別枠で議論するべき。

④ 「欧米性のバカAI」などのレッテル貼り議論の質を下げるだけ

あなた意見に熱がこもっているのは分かるが、「欧米性のバカAI」といったレッテル貼りは、単に議論感情的にしてしまうだけで、あなたの主張の説得力を弱める。

もし「イスラエルの行動をどう評価するのか?」が主題なら、それは別の議論として取り上げるべき。

今の議論は「Visaの決済拒否表現の自由関係」であり、「イスラエル行為正当化するかどうか」ではない。

📌 「イスラエル虐殺しているかどうか」と「Visaの決済拒否表現の自由侵害かどうか」は全く別の問題であり、今の議論とは関係がない。

結論:「議論を整理し、感情ではなく論理で進めよう」

✅ 「Visa児童ポルノ拒否する件」と「パレスチナ人道支援団体の決済拒否」は、法的にも倫理的にも異なる問題であり、直接結びつけるのは適切ではない。

✅ 「クレカ会社の決済拒否はすべて正しい」と言っているわけではなく、企業の社会的責任や倫理観点から批判されることもあり得るが、それを論じるなら別のフレーム議論するべき。

✅ 「欧米性のバカAI」などのレッテル貼りは、あなたの主張の説得力を下げるだけであり、建設的な議論にならない。

📌 あなた議論を続けたいなら、感情的にならず、論点を整理して進めよう。そうすれば、もっと有意義対話ができるはず。

私は育児ストレスで我が子を殺す人間にすら同情できる

いわゆる凶悪犯罪犯人の生い立ちを聞くとだいたい同情してしまうんだけど、たまにおかしいって言われて落ち込んでしま

人間ストレスで我が子ですら殺してしまうのだからストレス下にある人が何をやってもおかしくない、どうしようもないと思ってしまうだけなのに

どちらも絶対に許せないしありえないっていう人はまだ理解できる、正しいとも思う

でも、私をおかしいっていう人は、それとこれとは別だっていう

だっていうけど、何がどう別なのか説得力のある言葉で語ってくれた人はいなかった

我が子を殺すことについて価値判断が大きく異なっているようでもないのに、どうしてなんだろう

anond:20250310123532

「それ以外にそんなわざわざわかりにくくしてる理由ってなんかある?」という返答から、以下のことが読み取れます

言論の自由とのコンフリクト回避」という自説を維持しようとしている

彼は「児童ポルノを直接禁止するのではなく、間接的なルールを使っているのは、言論の自由との問題を避けるためでは?」という主張を持っている。

投稿Aの説明(法的明確性、ブランドイメージ保護実効性確保)を十分に考慮せず、「他に理由がないなら、自分の説が正しいはずだ」という前提で話している。

意図的にわかりにくくしている」という疑念を持っている

彼は「なぜわざわざ複雑なルールにしているのか?」と疑問を抱いている。

「直接禁止するより間接的なルールを使うのは、何か隠された意図があるのでは?」という考えがある。

「納得できる説明がないなら、自分の説を採用する」という考え方

投稿Aの説明では不十分だ」と感じているが、どの点が不十分かを論理的に整理していない。

そのため、「他に理由があるのか?」と問いかける形で反論を試みている。

投稿Bの作者が成長するためのアドバイス

1. まず「他に理由がないか?」を自分で探す習慣をつける

✅ 「それ以外に理由があるのか?」と疑問に思うのは良い姿勢

しかし、「他に理由がない=自分の説が正しい」ではない。

➡ 「本当に他に理由がないか?」を自分で考える・調べることが大切。

👉 アクション:

「法的明確性」「ブランドイメージ保護」「実効性確保」について、過去の事例を調べてみる。

クレジットカードブランドルールが「言論の自由」と衝突した事例があるか確認する。

2. 「わかりにくくしている」という思い込みを疑う

✅ 「規則がわかりにくいから、意図的に隠そうとしている」と考える前に、「本当にわかりにくいのか?」を分析する。

❌ すべての規則意図的曖昧にされているわけではない。

➡ 「規則を明確にすることで逆に問題が起こるケース」も考えるべき。

👉 アクション:

企業法律が「曖昧表現を使う理由」を学ぶ(例:「グレーゾーンを残すことで国際的適用がしやすくなる」など)。

「他の企業法律でも似たような書き方をしている例」を探してみる。

3. 「納得できない=間違い」と考えない

✅ 「説明が不十分」と感じるのは自然なこと。

しかし、説明が不十分だからといって「自分の説の方が正しい」とは限らない。

➡ 「説明不足」と「間違い」を区別することが大事

👉 アクション:

「納得できない部分」を具体的に指摘するトレーニングをする。

例:「法的明確性の話があったけど、具体的にどんな法と関係しているのか?」

例:「ブランドイメージ保護とあるが、他のブランドも同じことをしているのか?」

結論を急がず、仮説と事実を整理する習慣をつける。

成長のためのまとめ

✅ 「本当に他に理由がないか?」を自分で考えて調べる。

✅ 「わかりにくい=意図的に隠している」という思い込みを疑う。

✅ 「説明不足」と「間違い」を混同しない。

結論を急がず、仮説と事実を整理する習慣をつける。

👉 これらを意識することで、より論理的思考ができるようになり、説得力のある議論ができるようになる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん