「太平洋」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 太平洋とは

2025-03-16

アメリカ日系人 歴史から抹消されかける

抗議を受けて陸軍は第442連隊戦闘団に関するウェブ記事を再公開

https://www.hawaiinewsnow.com/2025/03/16/following-outcry-army-republishes-web-article-442nd-regimental-combat-team/

米陸軍は、有名な第442連隊戦闘団の歴史を詳述した記事を同軍のウェブサイトに再掲載した。

この記事は今月初めに削除されていた。

これに対し、同部隊メンバー親族や、ハワイ州選出のエド・ケース下院議員カリフォルニア州選出のマークタカ下院議員(大叔父が第442連隊退役軍人)などから抗議の声が上がっていた。

......

電子メールで送られた声明は、次のように続いている。

大統領行政命令国防長官の指示に従い、陸軍最近、第442歩兵連隊二世兵士に関するコンテンツ掲載したアジア系アメリカ人太平洋諸島民の遺産ウェブページを削除しました。

陸軍は同サイトコンテンツに精力的に取り組んでおり、第442歩兵連隊二世兵士に関する記事は、現在の指示に沿って再公開される予定です。

2025-03-14

anond:20250314115239

シンゾーの仕事高市さんには真似できない気はしてる。しらんけど。

自由で開かれたインド太平洋とか、実際これから運用できるかはちょっとわかんないけど、思想としては今考えても秀逸だよなと思う。

九州内乱

福岡県  5,092,442人 40.9%

佐賀県   785,748人 6.3%

長崎県 1,246,481人 10.0%

熊本県 1,692,199人 13.6%

大分県 1,081,646人 8.7%

宮崎県 1,026,874人 8.2%

鹿児島県 1,527,019人 12.3%

福岡+長崎VS佐賀熊本大分宮崎鹿児島

まず福岡長崎の間にある佐賀が陥落する。佐賀福岡領土となる。

鹿児島宮崎熊本同盟を結び、溢れた大分は熱湯を武器に単身戦うも日本海を持つ福岡に敗北。福岡領土となる。

熊本県民は阿蘇カルデラに隠れる。

太平洋を持つ宮崎鹿児島が戦いに挑むも、すでに800万人vs250万人の構図。

しかしここで熊本阿蘇山、鹿児島桜島噴火させ九州は全土が熊本鹿児島領土になる。

阿蘇山と桜島のどちらが影響力が高いか判断した結果、阿蘇山をもつ熊本県勝利

九州熊本県領土となった。

2025-03-12

アメリカの高関税政策は、国内産業保護し、経済的自立を強化することを目的としていますしかし、これにより国際貿易制限され、

他国との経済関係が緊張する場合もあります。このような政策は、共栄圏の復活やブロック経済形成を促進する可能性があります

歴史的に見ると、1930年代世界恐慌時に各国が採用したブロック経済政策は、経済圏を地域ごとに分断し、互いに高関税を課す形で展開されました。

これにより一部の国内市場保護されたものの、国際経済の分断が深まり競争の低下や摩擦を招きました。現代においても、

関税政策類似の結果をもたらす可能性がありますが、同時に特定地域間の結束を強化する新しい共栄圏の形成を促す動きも考えられます

グローバル化の進む世界で、これらの政策が与える影響は慎重に議論されるべきでしょう。

現代日本は、特定の「共栄圏」に属しているわけではありませんが、経済的にはアジア太平洋地域での協力が重要視されています。たとえば、

日本アジア太平洋経済協力(APEC)や包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)などの枠組みを通じて、地域経済の発展に貢献しています

これらの協定は、貿易投資自由化を促進し、地域全体の経済成長を目指すものです。

一方、シニョレッジ(通貨発行益)については、日本のような先進国では大きな期待は難しいとされています。シニョレッジは、通貨発行による利益を指しますが、

通貨信頼性需要が高い場合にの効果的です。日本円は国際的に信頼されている通貨ですが、国内経済の低成長やデフレ傾向が続く中で、シニョレッジの恩恵限定的です。

また、過剰な通貨発行はインフレを引き起こすリスクがあるため、慎重な政策運営が求められます

2025-03-11

anond:20250311214907

無限日本円を発行しばら撒くことで太平洋を埋め尽くしリニア新幹線を日米間に建造する

そう!飛行機なんて必要なかったのだ!

2025-03-09

anond:20250309161014

シオアジ

シオアジ学名: Sioajius salinus)は、スズキ目アジ科に属する海水魚一種。主に温暖な海域に生息し、日本沿岸でも漁獲される。

特徴

シオアジは体長20〜40cm程度の中型魚で、細長い流線型の体を持つ。銀白色の体表には青緑色の縞模様があり、腹側に向かって淡い黄色を帯びる。成魚になると尾びれの中央わずかに黒くなるのが特徴的である

口はやや尖っており、鋭い歯を持つ。小型の甲殻類イワシシラスなどの小魚を捕食する肉食性の魚であり、活発な遊泳力を誇る。

分布

東アジア沿岸を中心に、西太平洋の温暖な海域に広く分布する。特に日本瀬戸内海九州沿岸でよく見られ、季節によって回遊する個体確認されている。

生態

から初夏にかけて繁殖期を迎え、沿岸の浅瀬で産卵を行う。卵は浮遊性であり、孵化した稚魚プランクトンを食べながら成長する。成魚になると群れを作り、一定範囲を回遊する習性がある。

漁業と利用

シオアジは刺し網や定置網漁によって漁獲される。肉質はやや淡泊でありながら適度な脂がのっており、刺身や塩焼き、フライに適している。特に関西地方では「塩アジ」として一夜干しに加工されることが多く、干物としての人気も高い。

文化呼称

地域によって呼び名が異なり、九州地方では「シオ」、関東では「シオゴ」と呼ばれることもある。また、関西圏ではアジ一種として扱われるが、分類学的にはアジ科の中でも独自の亜種とされることがある。

類似

シオアジマアジ(Trachurus japonicus)と外見が似ているが、体高がやや低く、縞模様がある点で区別される。また、クロアジ(Trachurus nigricans)とも混同されやすいが、尾びれの模様が異なる。

2025-03-07

anond:20250307013932

中国とかガチ太平洋半分くれっていって断られてるのに

日本メディアそういう話なんもしないよな

2025-03-06

普段AIと壁打ちしてるんだけど、ふと「今以上に技術が発展したら、ゴジラとか余裕になっちゃうじゃね?」と思って色々話してみた

ゴジラのような大怪獣が、科学技術が発展した未来でも人間を圧倒する強さを持つには、どうすればいいですか?」

→マジパネェ進化

現代の最新兵器近未来現実的兵器複数想定してください。この怪獣はどのように抵抗しますか?」

→マジパネェ適応無効化etc

「そのような性質を持つ怪獣は、どんな行動をしますか?」

→マジパネェ効率的、マジ賢い、理解不能etc

「そんな生物をどうすれば撃退または撤退させられますか?」

エネルギー枯渇、細胞単位アプローチetc

ほな「究極完全体ゴジラ」の映画想像し、プロット作成してください。

と言って出てきたのがコレ

2章までのエヴァ感が凄まじく、テーマクローデフォルトの「進化適応共存創造」になっちゃったけど

普通に映像で見たいシーン満載だった


# 『究極完全体ゴジラ映画プロット

## 企画概要

未曾有の進化を遂げた「究極完全体ゴジラ」は、従来のゴジラ映画を超越した存在として描かれる。科学技術が大幅に発展した近未来地球舞台に、人智を超えた究極生命体と人類対峙を描く。単なる力と破壊のショーではなく、生命本質進化共存といった哲学的テーマを含んだ壮大な物語

## 序章:前兆覚醒

2045年東京**

世界科学技術黄金時代を迎えていた。量子コンピュータナノテクノロジーAI遺伝子工学が融合し、人類生活は大きく変化していた。環境問題最先端技術によって管理されつつあり、海洋再生プログラムによって一度は死にかけた海が息を吹き返していた。

しかし、深海特定地点で奇妙な現象観測される。海水放射線レベルが急上昇し、未知の生体シグナルが検出され始めたのだ。海洋調査船「みらい2」が調査に向かうが、突如として通信が途絶える。

東京湾沖での調査中、若き海洋生物学者の**七海琴音(ななみ・ことね)**は、かつてのゴジラ痕跡とされる特殊な生体組織サンプルを発見する。サンプルは驚くべき速度で自己再生を続け、未知の細胞通信を行っていた。彼女はこのサンプルを東京大学の研究室に持ち帰り、師である**藤堂博士**と共に分析を始める。

一方、防衛省特殊災害対策部G課の**鷹野大輔(たかの・だいすけ)**大佐は、太平洋複数地点で微弱な振動パターンが検出されていることに気づく。そのパターンは単なる地震ではなく、意図的信号のように規則的だった。彼の元同僚で現在国連G対策委員会委員長を務める**リンチェン博士**からの一本の電話が鷹野の不安確信に変える。

「あれは...通信している。目覚めつつある何かが...」

同時に世界の主要都市では、電子機器の不可解な誤作動動物の異常行動、人間の原因不明頭痛幻聴など、奇妙な現象が報告され始めていた。

そして深海から、30年前に消息を絶ったはずのゴジラが再び姿を現す。だが、それは人類が知るゴジラとは明らかに異なる存在だった。

## 第1幕:新たなる脅威

ゴジラ最初に姿を現したのは、オーストラリア北部沿岸だった。

だがそれは、記録に残る過去ゴジラとは明らかに異なる姿をしていた。体高は約300メートルと従来の3倍以上に巨大化し、皮膚は青黒い金属光沢を放つ鱗で覆われていた。背びれは結晶構造を持ち、刻々と色を変えていた。最も異質だったのは、その動きの精密さと目的性だった。無差別破壊ではなく、何か特定目的のために行動しているかのようだった。

オーストラリア軍の攻撃は全く効果を示さない。むしろ攻撃を受けるたびにゴジラの皮膚構造が変化し、適応していく様子が観測された。核ミサイルによる攻撃も、ゴジラはそのエネルギーを吸収し、さらパワーアップするという驚くべき結果に終わった。

一方、七海と藤堂博士は、サンプル分析から衝撃的な事実発見する。このゴジラ単一生物ではなく、高度に組織化された微生物集合体であり、量子レベル情報処理機能を持つ「生物量子コンピュータ」としての特性を持っていた。さらに、そのDNAは従来の二重螺旋構造ではなく、多重螺旋構造を持ち、自己修復能力適応能力が桁違いに高かった。

鷹野大佐国連緊急会議招集され、リン博士とともに新たな対策チーム「G-レジリエンス」を結成する。彼らは武力だけでなく、科学アプローチでこの新たなゴジラ研究対策を進めることになった。

七海と藤堂博士専門家としてチームに加わり、鷹野、リン博士七海、藤堂の4人を中心とした対策チームが本格的に活動を開始する。だが、彼らの前には想像を絶する難題が待ち受けていた。

## 第2幕:解明と対峙

G-レジリエンス調査により、このゴジラ過去30年間、深海で「進化の加速過程」を経ていたことが判明する。海底の特殊放射線環境と、人間が投棄した最先端技術廃棄物量子コンピュータナノマシン遺伝子操作生物など)を取り込み、驚異的な速度で進化を遂げていたのだ。

このゴジラは単なる怪獣ではなく、「集合知性」を持つ超生命体へと変貌していた。体内には無数の特殊器官が発達し、それぞれが独立した機能意識を持ちながらも、全体として調和した単一意志で行動していた。

フィリピン沖での2度目の出現の際、ゴジラは海中に沈んでいた古代遺跡のような構造物に接近。そこで奇妙な「儀式」のような行動を取った後、より進化した姿へと変貌した。背びれが幾何学的に複雑化し、体表には発光する文様が現れ始めた。

七海ゴジラの行動パターン分析し、単なる破壊ではなく、地球特定エネルギーポイント地熱活動が活発な場所、特異な磁場を持つ地域など)を「活性化」しているという仮説を立てる。それは、地球のものを何らかの方法で変容させようとする行為のように見えた。

一方、世界各地ではゴジラの影響と思われる異変が広がっていた。特定の人々が奇妙な「共鳴現象経験し、ゴジラ思考感覚と繋がったような体験を報告。七海自身もそのうちの一人であることが判明する。彼女の体内では、かつて採取したゴジラ細胞共生関係を築いており、それが「翻訳者」のように機能していた。

鷹野とリン博士は、各国の軍事力結集した「オペレーションオーバーライド」を計画。量子干渉装置特殊ナノウイルスを組み合わせた新兵器を開発し、ゴジラ集合知性を混乱させることを目指した。

藤堂博士は別のアプローチ提案する。ゴジラと「対話」を試みるための量子通信システムの開発だ。彼は七海特殊状態を利用して、ゴジラ思考パターンを解読し、コミュニケーションの基盤を築こうとしていた。

第2幕のクライマックスでは、日本海での3度目の出現に対し、オーバーライド作戦が実行される。作戦一時的ゴジラ機能を低下させることに成功するが、完全な勝利には至らない。むしろ、この攻撃ゴジラの次なる進化トリガーとなってしまう。

追い詰められたゴジラは、突如として「完全体変容」と呼ばれる過程を開始。体が光のような物質に変化し始め、周囲の時空までもが歪み始める。この危機的状況の中、七海直感的にゴジラに接近。彼女の体内のゴジラ細胞共鳴し、一時的に変容の進行が止まる。

理解しようとしている...私たちを」

七海のその言葉が第2幕を締めくくる。

## 第3幕:究極の対峙解決

第3幕は、ゴジラの最終変容と、その真の目的顕在から始まる。

変容を完了したゴジラは、さらに巨大化し、一部の物質が半透明化。体内には宇宙を思わせる星雲のような構造が見え隠れし、重力電磁場自在に操る能力を得ていた。それはもはや「生物」という概念すら超越しつつあった。

G-レジリエンスAI分析によると、ゴジラ地球上の全ての電子通信を傍受しており、人類知識を急速に吸収していた。さらに、七海を通じて断片的に受け取るゴジラビジョンは、地球が直面している未知の危機示唆していた。

藤堂博士の量子通信システムが完成し、七海を介してゴジラと初めての「対話」が実現する。その結果、驚くべき真実が明らかになる:

ゴジラの究極進化は、近い将来地球に到来する「宇宙異常現象」(超新星爆発残響異次元から侵食、あるいは宇宙掃除屋としての別の存在)への対抗手段だった。ゴジラ地球守護者として、この脅威に対抗するために自らを進化させていたのだ。

しかし、その過程完璧ではなかった。ゴジラ進化制御不能になりつつあり、「宇宙異常」と対峙するために必要な最終変容が、皮肉にも地球のもの破壊しかねない状況になっていた。

鷹野とリン博士軍事的解決を主張するが、七海と藤堂は別の道を提案する。ゴジラ進化プロセスを完全に止めるのではなく、「誘導」することで、地球との共存可能な形での最終進化を促すのだ。

物語クライマックスは、東京での最終決戦となる。世界中の科学者の協力により、「量子共鳴誘導装置」が完成。これをゴジラに直接接続するミッションが開始される。

鷹野率いる特殊部隊がゴジラに接近する一方、七海は藤堂とともに装置の中枢部を運び、ゴジラの体内核心部(集合知性の中心)にアクセスしようとする。

壮絶な作戦の末、七海は自らの体内のゴジラ細胞媒介に、ゴジラと完全な精神接続確立人類の思いとゴジラ目的が融合した瞬間、ゴジラは最終進化を遂げるが、それは破壊ではなく創造へと向かうものだった。

ゴジラの体は光に包まれ東京上空に巨大な「シールド」のような構造形成。それは来たるべき宇宙の脅威から地球を守る防壁の基盤となるものだった。

エピローグでは、変容後のゴジラ深海に戻り、半ば休眠状態地球監視を続けている様子が描かれる。七海ゴジラとの精神的繋がりを保ち、「翻訳者」としての役割を担うことになった。

人類ゴジラ(そして来たるべき宇宙存在)の関係は、対立から共存、そして共進化へと進み始めていた。ゴジラは脅威であると同時に、地球生態系の不可欠な一部となったのだ。

鷹野とリン博士が新設された「宇宙生物防衛センター」で警戒を続ける一方、藤堂博士七海は新たな科学分野「超生物学」の扉を開いていく。

映画は、再び海へと帰っていくゴジラの姿と、その背中にある結晶化した背びれが星空を映し出す神秘的な映像で締めくくられる。そして、はるか宇宙の彼方には、まだ見ぬ来訪者の影が垣間見える。

完**

## テーマと特徴

## 科学的設定の特徴

## 登場人物

### 主要人

### サポート人物

## 視覚的要素

2025-03-05

anond:20250305202857

AIさんに聞いたぞ

中国ロシアには日本本土占領する軍事力がありますか?


現在中国ロシア軍事力を考えた場合日本本土占領するだけの能力があるかどうかは、複数の要因によります

1. 中国軍事力日本本土占領可能

中国世界第2位の軍事予算を持ち、海軍空軍の規模も急速に拡大しています特に近年は空母配備ミサイル戦力の強化が進んでおり、西太平洋での影響力を拡大しています。ただし、日本本土占領するためには以下の課題があります

上陸作戦の難しさ

日本本土占領するには、まず大規模な上陸作戦実施する必要があります。これは第二次世界大戦ノルマンディー上陸作戦を遥かに超える規模になり、極めて困難です。日本には強固な防衛網があり、中国軍が本土上陸する前に壊滅的な打撃を受ける可能性が高いです。

日本防衛力と同盟関係

日本自衛隊は高度な技術力を持ち、特に海上自衛隊航空自衛隊世界でもトップクラスの実力を誇ります。また、日本アメリカとの軍事同盟(日米安全保障条約)を結んでおり、中国日本本土攻撃すれば、米軍が介入する可能性が極めて高いです。

兵站ロジスティクス)の問題

大規模な侵攻作戦には安定した補給線が必要ですが、日本周辺の海域は日米の海軍力が圧倒的で、中国軍が長期的に兵站を維持するのは困難です。

結論中国日本本土を「一時的攻撃」することは可能かもしれませんが、占領して維持することは極めて困難でしょう。


2. ロシア軍事力日本本土占領可能

ロシア世界有数の軍事大国ですが、日本本土占領するには以下の大きなハードルがあります

ロシア太平洋艦隊の規模と制海権問題

ロシア太平洋艦隊は中国海軍アメリカ海軍比較して規模が小さく、制海権を確保できません。日本占領するには大規模な海上輸送必要ですが、それを実行できる能力はありません。

航空戦力の不足

ロシアの航空戦力はウクライナ戦争で大きく消耗しており、日本本土に対する大規模な空爆制空権の確保は難しいでしょう。

兵站補給問題

ロシア本土から日本に大規模な部隊を送り込み、維持するには膨大な補給必要ですが、地理的に難しく、海上輸送脆弱です。

ウクライナ戦争の影響

現在ロシアウクライナ戦争で軍事力を消耗しており、日本本土攻撃するような余力はありません。


結論ロシア日本本土占領する可能性は極めて低く、実行できる現実的能力はないと考えられます

雪たいしたこと無くてよかった~

雨が降ったのが良かったな。全部溶けてくれた。やっぱ太平洋側最高だわ、永住するなら断然こっちだな。日本海側とか罰ゲームしか無いだろ

anond:20250304145919

こんなのはどうでもよくて、核保有を超える安全保障は無い、これがようやく理解されるようになったって話。それでもってしょぼい日本は核保有できない。台湾クリミアみたいなもんなので中国支配下に置かれれる機会は現実になりつつある。台湾軍事衝突を望んで無い。MAGA勢は中国人と日本人の区別なんかつかないので東アジア乃至しょぼい島国日本中国支配すればいい話。それはかつての大東亜共栄圏だ。日本否定する根拠はない。中国太平洋への門が開くわけだが軍事力相応の結果だ。MAGA勢は本土だけを防衛すればいい話だ。

2025-03-04

今後の世界の構図ってどうなるの?

目先のこととして世間の耳目はウクライナトランプ・ゼレンスキーに目が行ってるけど、アメリカ撤退路線欧州との亀裂は長期的にも影響があるだろう

WW2後は、米ソ東西冷戦アメリカの一国覇権中国の挑戦、と局面が変わってきたが、今後どうなるんだろう

  

直近30年くらいは(一応)通用してた人道的建前論が通じず、強者による現状変更露骨通用する時代に入っていく

考えられるシナリオ妄想してみた

 

  

シナリオ1:米欧関係修復、NATO対中露の元サヤ路線

今回の件でこれがほとんどなくなったと思う。欧州諸国の不信は深いし、アメリカ一国主義トランプ氏だけの一過性のものではないだろう

バンスやマスクなどの後継候補もいるし、なにより「世界の警察うんざり」という感情アメリカ国民一定の支持がある。一方欧州諸国は、ウクライナ戦争が終わっても、もはやアメリカの傘の下による安全保障を信じないだろう

NATO分裂は避けがたく、明確な解体はなくとも米欧間での空洞化が進みそうだ

 

シナリオ2:米中露による世界分割、新帝国主義時代

トランププーチン蜜月を軸に、米中露のビッグディールで各勢力勢力圏を定めてしまうというのもあるだろうか

例えば欧州の大半はロシア南北大陸及び太平洋諸国インドアメリカ中東からアフリカ中国

太平洋への出口を欲しがり北海道ロシアフィリピン中国とか、イギリスアメリカに残せとかの入り繰りはあるだろうが、なんか合意可能みえしまうのが怖い

欧州は今のところ英仏が協調してるが、ここがなにかしら揉めだすとその弱みに付けこんで一気に欧州東西南再分割などあるかもしれない

新帝国主義ともいえるし、新ヤルタ体制ともいえる。オーウェル1984年が50年後に実現するシナリオ勢力図はそっくりだ!)。

 

シナリオ3:米露vs欧中の新冷戦構造

トランプ中国嫌い?が根深くて米中対立過激化するならありそう。そもそも自分としては、このシナリオがあり得そうだなって思って他のパターンを考えようとしたのだけど

もともと欧州中国比較距離感が遠くなかった。欧州ロシアへの対抗、中国アメリカへの対抗の観点から蜜月米露に対して手を組むというのはあり得るシナリオ

トランププーチンDSに対抗する光の戦士!って言ってた人たちは一番喜びそうなシナリオだな…

個人的にはこの組み合わせってかなりバランスがとれて、意外と冷戦時代のような恐怖による均衡と平和が最も長く続くシナリオなのではないかという気も。

   

シナリオ4:米欧中露によるバランス・オブ・パワー

欧州は結束を固め、EU自身による自衛力を高め、アメリカと手を切る

今でも人口4.5億のEUなのでポテンシャルは十分だが、イギリスの長距離核戦力はアメリカ製(トライデント)だし、フランスの核戦力は戦術核兵器寄りだから戦略核を充実させる必要はある

ただ、4か国ってバランス悪いよね。4つが並び立とうとすると2つで手を握って主導権を取ろうという動きが活発になる。この組み合わせでは中期的にも安定するイメージがわかない。

  

シナリオ5:米欧中露+α(インドイスラム圏・日本…)の、多極化路線文明の衝突ハンチントンシナリオ

シナリオ4では安定しないから、インドイスラム圏を加えてもう少し多極化してバランスをとったほうが安定化するイメージから妄想

考えてて既視感を感じたが、あーこれってサミュエルハンチントン文明の衝突だねと思った。ハンチントン文明の衝突では西欧文明として米欧がくくられてたけど、ここが分裂したくらいの話なんだね

ただ、文明の衝突ではアフリカ文明とか日本文明を一つの勢力として切り出していたけど、文明独自性はともかく単独で生き残るにはちょっと力不足だろう。米欧中露印イスラムあたりまでがあり得る文明連合ではなかろうか

てか、アフリカ文明ってくくりは解像度が低すぎるような気も。しゃーないけど、当時アフリカの人から怒られなかったのだろうか、ハンチントン

  

 

世界はどうなるのか。

日本はどう生き残るのか。

2025-03-03

anond:20250302200823

日本人がこの話するの無意味で笑える。

日本人もしかしてアメリカロシア側だと思ってる?日本侵略される側なんだけどね。

日本憲法軍事的去勢されていてそれは国是でもある。

当然核開発する政治的能力日本にはない。

太平洋を隔てた島国駐留して支那対峙するメリットアメリカに無い。

日本支那自治区になるべき。

北海道ロシア割譲

それが平和である

2025-03-02

anond:20250302200905

いか当事者同士の意思尊重するよ

当事者でないのに騒いでいる人は同性婚支持派議員のこの感動的なスピーチを思い出してほしい

https://www.bbc.com/japanese/42177128

ウィリアムソン氏は演説で、「この法案でやろうとしていることは、ただ愛し合う2人に結婚という形でその愛を認めてあげることだ。それだけだ」と述べている。

「今この法案に反対している人たちに約束する。明日太陽は昇る」

「十代の娘はやはり全て分かっているかのように言い返してくる。住宅ローンは増えない」とウィリアムソン氏は続ける。

「皮膚病や発疹にはならないし、カエルがベッドから出てくることもない。世界は続いていく。だから大げさにしないでほしい」

演説の後、ニュージーランド議会同性婚合法化した。アジア太平洋地域では初めての国となった。

anond:20250302144336

から太平洋権益アメリカが捨てるんか?って話だろ

ウクライナガザと全く話が違い過ぎる

anond:20250302021927

2023

4月26日 プーチン暗殺恐れ地下壕に・・・ロシアテロ組織実行犯”を直撃

4月20日 東部への圧力作戦からクリミア孤立作戦まで…ウ軍の「反攻作戦」は4段階か 勝敗のカギは

4月19日国益を考えた心からの決定だ それだけが成功のカギ」“プーチンの素顔”撮り続けた“指名手配監督に聞く『プーチンの内心』

4月13日 反転攻勢への準備は万全か ウクライナ軍が抱える“弱点”横行する“懲役逃れ”の実態とは

4月12日 アメリカ流出文書の示すウクライナの「弱点」春の反転攻勢への影響は?

4月3日 プーチン氏の愛国教育実態 “洗脳強化”を教師証言

3月28日 制裁で窮地 プーチン氏の「秘密兵器欧米で学んだロシアの“新世エリート”の実力

3月27日 4月反攻「ウクライナ反撃は5万人で…」“象徴ゼレンスキー批判許さず?メディア新法も…

3月22日 進む“隠れ動員” プーチン不信は広がるか…岸田総理キーウ電撃訪問価値

3月21日 “戦渦のキーウ”に岸田総理が電撃訪問中ロ首脳会談2日目習近平氏が恐れる“ロシア弱体化”のシナリオとは

3月20日主席 モスクワ訪問プーチン氏と会談へG7議長国 岸田外交正念

3月16日 ウクライナ“大消耗戦”の真実戦場のスナイパー証言「ロ軍の圧力増し 最後闘争にも見える」

3月14日 プーチン氏と蜜月演出トルコ大統領が陥る窮地スタジアムに響く“退陣合唱

3月7日 第2のウクライナか?ロシアが“圧力モルドバの情勢緊迫プーチン氏が狙うのは“政治的包囲網”と“陸の回廊”領土拡張か?

3月2日 戦争の裏で…汚職大国を変貌させた“G7外交グループメンバーの前駐ウクライナ大使が語る“西側化”の実態とは

3月1日 中国の“制裁企業”は何をしているのか…武器供与の一線を越えるのか

2月27日 (侵攻2年目突入)英製ミサイル戦闘機に“搭載”か秘密裡に進む“旧ソ連製”近代化計画

2月24日 ウクライナ侵攻一年カギ握る“ロシア化した”クリミア

2月23日 核戦力誇示するプーチン氏の核戦略抑止力は“使用が前提”? 「第3の核の時代」に突入

2月22日プーチン戦争」で“逆流”した世界揺らぐ戦後の“国際秩序

2月21日 プーチン氏が重大演説 何を語ったのか言論統制強化 密告者を生むロシア社会の変質

2月20日仲介”?“揺さぶり”?中国 欧州からロシア歴訪の思惑は…?

2月17日 ウクライナ供与されない“最強防空システム”のワケ?イスラエルロシア…“もうひとつ同盟

2月16日ロシアミサイル製造を続けている」 制裁下でなぜ?西側部品を入手する“抜け道”とは…

2月15日 「将来は潜水艦と同じく恐ろしい暗殺者に」 中国が目指す“気球戦略

2月14日 ロシア軍「大攻勢」の全貌とは プーチン氏が狙う戦果は?

2月10日プーチン大統領の「頭脳」に単独取材】〜極右思想家ドゥーギン氏「ロシア勝利人類滅亡かの2択」

2月7日 AI作戦を導く?ウクライナが展開する“魔法使い戦争

2月6日政治ソーシャルメディア上で起きている」ロシアが狙うアフリカの“取り込み”手口とは

2月3日 揺れるNATOの結束 カギを握るトルコの思惑

2月1日 戦車供与の“条件”は汚職摘発だった…ウクライナ蔓延ロシア中国ルート

1月30日戦地バフムト陥落? 現地日本人が見た現実戦車供与300両超で始まる“空の戦い”

1月26日 ウクライナ供与 西側主力戦車ゲームチェンジャーになるか“パラサイト国家ベラルーシロシア蜜月”の裏に何が…

1月24日 迫る大規模地上戦ウクライナが求める独製「レオパルト2」の実力は・・・

1月19日 ハイマースも運用ウクライナを守るロシア部隊

1月16日 ウクライナ戦争は“新局面”へ「戦車」主役の機甲戦か…その戦略とは

1月12日 狙いは“地下都市”の制圧か?ワグネルがバフムトに拘るわけ…ロシア軍 春の“大規模攻勢”はあるのか?その兆候は…

1月5日プーチン戦争”2023の行方を読むロ軍の実態最前線から証言、“桜咲く”暖冬で大攻勢どうなる

2022

12月22日 戦争最前線からワシントンへ ゼレンスキー氏“訪米”の目論見中国感染爆発”で大混乱 なぜゼロコロナ解除?危機連鎖は?

12月21日 「消えた戦車300両の謎」米英がシナリオ描く ウクライナ極秘反撃計画とは

12月19日 ロシアの「来年2月大規模攻撃」は本当か”ワグネル”に対するウクライナモーツァルト”とは

12月15日 中国に弱みを握られる…脱ロシア再エネ戦略が突き付ける新たな困難

12月14日 「熟したリンゴが落ちる瞬間を待てばよい」ウクライナ軍 クリミア奪還へ作戦開始か

12月12日 プーチン氏がウクライナを欲しがる本当の意味知られざる軍事企業の実力とは…

12月9日 ウクライナ侵攻の長期化が台湾統一の動きに拍車?米中がせめぎあう“1つの中国”めぐる駆け引き

12月7日 ロシア空軍基地攻撃の“真相無人機は誰がどこから

12月5日 プーチン氏の急所を突けるか、原油価格“高騰”の引き金かロシア石油に「価格上限」実施 制裁効果副作用は?

12月2日 独自東部要衝「偵察部隊」の証言 最前線は今

11月30日 ロシア没落・韓国躍進?“武器輸出国”地図に変化武器の切れ目が縁の切れ目

11月24日 ロシア軍“再配置”でザポリージャに集結?ウクライナ軍兵站線はハイマースの射程内」 厳冬期の戦い行方

11月23日 ウクライナ支援秘密ネットワーク西側特殊部隊員たちの「語られざる物語

11月21日 いったい誰が?海底パイプライン爆破激化するエネルギー争奪日本は“競り負け”

11月18日特殊任務隊長語る東部激戦「我々の位置を知るため ロシア受刑者を繰り出してくる」

11月10日 戦況の節目か、ロ軍にヘルソン州西岸から撤退命令特殊部隊作戦活用ウクライナパルチザン”の戦い

11月8日プーチンシェフ” 闇の部隊率いる実力者が表舞台に米中間選挙にも「介入している」…何が起きているのか

11月4日 ロシア軍が核使用協議・・・プーチン氏の腹の内は

10月31日 プーチン氏が狙いウクライナが恐れる「紛争凍結」とは膨らむ支援限界は?欧米の結束どこまで

10月27日 ウクライナの命運握る“宇宙からの眼”実力は?

10月26日 ウ軍攻勢ロ軍も増派 緊迫ヘルソン攻防行方追い込まれプーチン氏「消耗戦略」か

10月25日 ウクライナ南部戦線ロシア軍“撤退”開始の実態スロビキン総司令官が仕掛ける“情報戦”とプーチン氏の戦略

10月21日 プーチン戒厳令」の本当の狙い・・〜事実上戦時体制へ移行か〜

10月19日アルマゲドン将軍”の弱気発言・・・裏の意図は何かロシアクーデター兆候・・・

10月18日 核を振りかざすプーチン氏目論む戦争遂行シナリオ停戦の条件とは

10月14日 四面楚歌プーチン旧ソ連諸国に“離反”の動き?戦争継続への暗雲

10月13日 報復攻撃プーチン氏の苦境と劣勢ロシア軍の本音

10月7日 ウクライナ軍領土奪還”加速相次ぐロシア兵“投降” 「70歳」プーチン氏の求心力は…

10月5日 進撃ウクライナ軍の“リアル”語られ始めたプーチン“失脚説”小泉悠×駒木明義

9月30日 プーチン氏の支持率“急減”「国は正しい方向に行っていない」

9月26日 “動員令”に揺れるロシア・・・プーチンに残される“時間”は核使用に代わる電磁パルス攻撃とは

9月23日 追い詰められたプーチン大統領予備役動員開始 戦争“新局面”へ

9月20日 “泥将軍”どちらに味方するか… ウクライナ

9月16日 深まる中ロ関係…“世界ブロック化”に米は…「トランプ最後は再出馬しない…」元側近語る

9月15日 中ロで広がる“国力格差” 苦境のプーチン氏に習氏が差し伸べる手は

9月13日 ウクライナ反撃vsプーチン切り札?“第3軍団小泉悠×駒木明義

9月6日 『冬を迎える前にロシアを倒さなければならない』元NATO最高司令官が訴える戦争早期終結必要兵器とは

9月1日 極右思想家の娘暗殺の裏で何が・・・侵攻長期化とプーチン氏にかかる圧力

8月22日 小泉悠×高橋杉雄プーチン氏側の極右思想家テロ?娘が爆死キーマン2人単独インタビュークリミア攻撃解放の“始まり”」

8月2日 米中緊迫!米下院議長が今夜訪台か戦争はいつまで?ロシアウクライナの継戦能力を問う

7月25日 衛星画像から見えるプーチン氏5カ月の攻撃意図ロシア少数民族に増える“戦死者”のワケ

7月20日 手を握る“被制裁国”たち…プーチン氏が描く 新たな世界地図は?

7月13日 ロシア優位の背景に「電子戦」…ウクライナ反転攻勢のカギは?

7月12日汚職の国”ウクライナの実情…復興必要な“巨額資金”はロシア負担?

6月27日 侵攻から4か月 割れ世界いま試される“西側の力量”

6月23日 プーチン氏最側近“停戦言及の深意“逆制裁”で揺さぶりかける ロの思惑

6月22日 食糧エネルギーが“武器化”した世界“持たざる国” 日本に活路はあるのか

6月20日 日本安全保障…向き合わなかった歴史ウクライナに見る防衛の“哲学”は

6月15日 武器供与の裏側…各国の思惑と駆け引き攻撃目標から見えるプーチンの“本音”とは

6月13日 効かないアメリカグリップ ロシア制裁に“抜け穴”

6月9日 ロシアとの関係に変化?中国が抱え込むリスク友情限界なし」も…静観の中国

6月8日 ソ連独裁者の“残像”とプーチン氏が狙う“ソ連返り”強い指導者神話”を再生する歴史教育とは

6月6日 ロシア幽霊タンカー”急増制裁逃れの実態

6月3日 中国「国恥地図」が映す領土的野心

6月2日 ウクライナ侵攻で“太る”軍需産業ロシア離れは兵器でも

6月1日 ウクライナ侵攻で歴史的転換…軍拡ドイツ防衛費増”で日本は何を削るのか

5月31日 “身内”から批判噴出 プーチン体制動揺か戦後国際秩序は…ロシア弱体化を待つ国

5月30日 南太平洋の「小国」を狙う中国安保協定で“軍事拠点化”の懸念

5月27日 なぜ?強まるNATO太平洋進出日本が負う“責任”は…

5月26日 ロシア高まる戦争への不満終末間近か?…プーチン政権

5月25日 エネルギー危機兆候対ロ制裁諸刃の剣?

5月24日 日米豪印首脳が集結カギ握るインドの“姿勢

5月23日日本台湾有事”で米は本当に動くのかウクライナ侵攻後“核の傘”に変化?

5月20日 バイデン米大統領就任後初”の日韓訪問へなぜ今アジア歴訪なのか…“真の狙い”は

5月19日 ウクライナ戦争外交「失敗」の結果か停戦に求められる力とは

5月18日 ロシアの侵攻が「止まる日」兵器の“枯渇”で戦闘継続が困難に?

5月17日 ロシア“弱体化”でウクライナの“勝ち過ぎ”を懸念する西側の思惑

5月16日 自衛隊ミサイル部隊最前線沖縄本土復帰50年と加速する南西シフト

5月11日ウクライナの戦いは専守防衛日本は何を学ぶ

5月9日 世界固唾呑む終戦記念日プーチン氏の「戦争宣言」は…

5月6日 迫る「5・9」記念日戦争宣言?それとも… プーチン氏の決断は?

5月5日 “終末の日の飛行機”は何を示唆プーチン氏“核使用決断可能性は

5月4日 ウクライナ「強さ」の裏側変貌した情報機関 深化する情報戦

5月3日ロシアが目論む“戦争終結プーチン氏“振り上げた拳”どう降ろすのか〜

5月2日 ロシアが”敗ける日”ロシア軍が抱える決定的な“欠陥”とは…

4月29日 戦果を求め進む「ロシア化」核を示唆するプーチン氏の苛立ち

4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…

4月22日 ロシア正教とプーチン大統領 信仰と侵攻の“一致点”

4月18日 ウクライナ侵攻 東部戦闘激化プーチンに近づく“ Permalink | 記事への反応(1) | 02:20

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは

1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味

11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?

10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩プーチンに求める“かけがえのない利益

10月17日 プーチンが描く“戦争地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線

9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは

9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは

8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン

8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

7月24日 予測不能トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱

7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは

7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?

7月5日 バイデン大統領撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…

6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシアNATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは

5月23日 ウ軍 最前線崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側

5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?

5月7日 きょう就任プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防処遇は?

5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略

4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

3月15日 ロシア大統領スタート “5期目”プーチン氏は領土大戦略に?

3月8日 NATO軍ウクライナへ? 西側ロシア駆け引き

3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

2月23日 侵攻2年 描けぬ出口 ロシアは、ウクライナ

2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は

2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは

2月7日 混沌ウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士

1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上

1月24日 “シン・悪の枢軸北朝鮮ロシアイラン トランプ再選後に備える世界

1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-03-01

anond:20250301130926

真面目な話すると、アメリカ中国太平洋取られたくないか日本焼け野原になっても中国とは戦うよ

しろ降伏は許されず、日本の金で戦い続ける

地理的無関係ウクライナとは違う

anond:20250301130926

日本なんてちっぽけな国などどうでもいいかもしんないが

日本列島が中国のものになるってことは

おおよそハワイまでの太平洋覇権中国に乗っ取られるってことなんだよね

2025-02-24

anond:20250224020851

アメリカ機能不全に陥っているうちにASEAN+3を連合化したいよね

中国からオーストラリアまで西太平洋連帯できれば、太平洋インド洋を切り裂ける

米英を弱らせるにはこの道しかない

2025-02-21

核武装は淑女の身だしなみでしてよ!

ノアスミス日本韓国ポーランドはいます核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6

あたくしこの記事を読んで考えてみましたの!

ノアスミスさんのお考えですわ!

まず記事の要旨を考えますわ!



あたくしノアスミスさんのお考えはケーキスタンドにのっているお菓子を上から順番に食べるくらい上品でない議論と思いましてよ!

あたくしの意見でしてよ!



ちゃんと順番にご説明させていただきますわ!

1.「YES BUT」のBUTを見落としていますわ!

視野が狭いのですわ!もっと軍事外交経済まで見るべきですわ!

リターンばかりに目が行って、リスクに目がいかないのは駄目でしてよ!

BUTに関しては以降の二つの章で説明しまわ!

でも要約するなら

2.ウクライナ、印パ、イスラエルイランポーランド韓国日本個別に考えるべき!ですわ!

ある国でそうだから他の国でもそうなる。とっても浅はかな考えですわ!

その国ごとに事情は全く違いますのよ!

ウクライナですわ!

皆様ご存じのようにウクライナロシア侵略されていますわ!

そしてノアスミスさんはウクライナ核武装放棄したことロシア侵略につながったとおっしゃっていますわ!

あたくしもウクライナ核武装を続けていればロシアとの戦争は起こらなかったと思いますわ!

でもそれは「ウクライナ核抑止によってロシア威圧できたか戦争を防げる」のではありませんわ!ええ!ちがいますわ!

ウクライナ核武装を続けていればウクライナヨーロッパ北朝鮮になっていたので、仲良しロシア戦争する意味がない」から戦争は起きていませんわ!

核武装を続けていればウクライナEUにもNATOにも仲間外れにされて、ロシア戦争する必要がありませんもの

そして紳士淑女のご常識ですがウクライナには核武装を維持する能力はありませんわ!

ええ!核弾頭も!運搬手段も!ウクライナ単独では維持も開発もできませんわ!

トイレの後は手を洗う、くらいに常識ですわ!淑女のあたくしにこんな当たり前なこと言わせないでくださいまし!

なのであたくし、ノアスミスさんのウクライナ核武装についてのご意見は、晩餐会パンツ一丁で来るくらい無知と思いますわ!

ええ!それは架空の話で核武装してれば戦争を防げたかもしれない!そういう意見否定しませんわ!

でも五十万の死傷者も許容できるロシアを核の一発や二発で止められると思いまして?

あたくしそうは思いませんわ!

大国自国安全保障にとって致命的なリスクとなる、そうお考えになったとき何が起こるのか

ウクライナ戦争はその残酷さをあらわしていますわ!

■印パですわ!

あたくし核武装が印パの全面戦争を防いでいるという意見については賛成ですわ!

広大な国境を接し、歴史的にも宗教的にも対立を抱えた二国という環境は極めて危険ですわ!

ですから核武装による抑止がうまく効いている例だと思いますの!

イスラエルですわ!

「だからといって,核武装していれば小国でも攻撃を受けないというわけじゃない――イスラエルイランとその代理勢力攻撃されている――けれど,核兵器があれば小国安全保障は劇的に強まる」

ノアスミスさんの歯切れの悪いご意見でしてよ!

ノアスミスさんに聞いてみたいですわ、イスラエル安全保障の高まった国に見えまして?

あたくしには未来永劫不安定安全保障に悩まされる国のように見えますわ!

平和イスラエル、とっても矛盾して見える言葉ですわ!

周囲を敵対的国家に囲まれ常に国家消滅危機に脅かされる

そんなイスラエルにとっては核武装生存のためのカードですわ!それを否定しませんの!

でも核武装による抑止によって全面戦争が防がれても、それは平和意味しませんの!

それにイスラエルの周りには強国がありませんの!

イラン軍事だって淑女のようにか弱いのですわ!

ですから周りに強国がないという好条件に恵まれイスラエル他国にそのまま反映させることはできませんのよ!

イランですわ!

北朝鮮とちがって核武装していないイランは,イスラエルアメリカによる攻撃を定期的に受けている」

なので核武装安全保障を高めるというご意見でしてよ!

その意見は正しい面もありますわ!そして正しくない面もありますわ!

あたくしノアスミスさんの気づいていないことを指摘したいんですの!

それは、イランは「核武装するリスク」をはっきりと示す例ということですわ!

イスラエルイラン核武装を防ぐためあらゆることをしまわ!

外交で各国に圧力をかけて経済制裁しまわ!工作活動妨害しまわ!科学者暗殺しまわ!原子炉空爆しまわ!

これは「合理的」な行動ですわ!自国安全保障の面から許容できないリスクを防ぐためなら先手必勝ですわ!

まりイランは、世間のんびりと核武装するのを紅茶を飲みながら待ってはくれないことを示していますの!

淑女なら「核武装」を口にするときは、命を懸けるべきですわ!チャイルドおもちゃじゃありませんのよ!

ポーランドですわ!

あたくし、ポーランドにとって核武装は有望なオプションと思いますわ!

そもそもポーランド地理はお花摘み立地と言わざるを得ないのですわ!

なんにもない平原で、フランスドイツロシアという大国に囲まれ過去に何度も何度も何度も侵略国家解体の辱めを受けていますの!

核武装の多大なリスク考慮しても、そのリターンは釣り合うものがある!あたくしそう思いますわ!

でも軍事的に見て、核戦略必要な「縦深性」が極めて小さいのが難しい点ですわ!海もないのですわ!

冷戦時代ソ連西ドイツ軍事侵攻する場合核兵器で通常兵力軍隊破壊される前に敵国領土に突っ込ませるという戦術を取っていましたわ!

この場合、敵軍を攻撃する=自国領土核兵器を打ち込むということですわ!

ですから敵軍攻撃選択肢として核兵器を使うのは難しく、報復的に敵領土に打ち込む程度ですわ!

ポーランド場合はたとえ核兵器があっても通常戦力を止められないのが問題でしてよ!

核兵器は万能ではないのでしてよ!

ですからポーランドGDP比5%という巨額の費用を費やして大軍拡を行っていますの!

台湾ですわ!

台湾は明確に国家存亡の危機に瀕していますわ!

ですからイスラエルように生存のために核武装するというのは在りうる話ですわ!

問題イランの例で挙げたように、それを中国は決して見過ごさないということですわ!

あたくし台湾核武装する決断をすれば、戦争になると思いますの!

イスラエルイランに行ったように、確実に先手必勝で攻撃されますわ!

台湾独立宣言する、台湾核武装する。この2点は明確に開戦の合図になりますわ!

ですから戦争を抑止するための核武装が、戦争を招くことになってしまますの!

台湾核武装する必要性が極めて高いのですが、同時に核武装するリスクが圧倒的に高い国ですの!

韓国ですわ!

TODOですわ!

日本ですわ!

日本核兵器を持ったとしていつ使うのか?これが非常に重要ですわ!

島国と言う特性日本防衛するのが有利な土地ですわ!

なのでウクライナ、印パ、イスラエルイランポーランド韓国とちがって全土が占領されるような侵攻は可能性が低いんですの!

もちろん日本列島すべてが占領されるような戦争なら核兵器は使えますわ!

でも日本にとって紛争可能性が高いのは台湾有事、尖閣諸島南西諸島ですわ!

ここであたくしが皆さんに考えていただきたいのは台湾の為に、尖閣諸島の為に、南西諸島の為に核戦争を行う覚悟を持てるかどうかですわ!

台湾外国ですわ!

尖閣諸島無人島ですわ!

南西諸島人口160万程度ですわ!

このために日本核戦争リスクを負えますの?

あたくしたち日本人はよおく考える必要がありますわ!

日本核武装をする能力がありますわ!国力でも技術でも、簡単ではないですが可能ですわ!

また軍事的には、核戦争には脆弱なという面はありますが、太平洋と言う戦略的縦深性がありますの!

ですから日本核武装するにあたって重要なのは意志ですわ!

なんのためなら数十万の死者を出す核戦争を許容できるのか?

日本にとって数十万の死者と釣り合うものはなんなのか?

それを抜きの核武装は張り子のトラですわ!

3.核抑止過大評価していますわ!

核武装による抑止力強化は「オプション」として考慮する必要はありますわ!でもそれが「ファーストオプション」ではありませんわ!

核武装魔法万能薬でもないのでしてよ!

なかに核武装すれば通常戦力削減出来て全体では節約になるとお考えになってる方もいらっしゃいますの!

マドレーヌのように甘々な意見でしてよ!

イギリスフランスがどれほど核戦略の維持に苦労なさっているのかお知りにならないのかしら!

そうイギリスさんといえばフォークランド紛争ですわ!核武装しているイギリスさんはアルゼンチンさんと戦争しましたの!

核抑止は効かなかったのですわ!

だって数千人しか住んでない島の為に核兵器なんて使えませんもの

核武装国家が滅亡するような戦争しか使えませんの!

日本の例で挙げたように核兵器はいつ使うのかが重要ですの!

ですから核武装すれば全部解決するわけではないのですわ!

2025-02-19

トランプによってドル崩壊アメリカ覇権を自ら崩壊させていくのを解説

アメリカ覇権歴史とその背景

1. 第二次世界大戦後の覇権確立1945年〜)

第二次世界大戦後、アメリカ世界最大の経済大国となり、国際秩序形成に大きな影響を与えました。以下のような取り組みが覇権を支えてきました。

経済的リーダーシップ:

ブレトンウッズ体制の構築により、ドル基軸通貨となり、国際貿易の中心に。

世界銀行やIMF設立を主導し、経済援助を通じた影響力を確立

軍事的優位:

NATOを中心とした軍事同盟形成

世界中に軍事基地を展開し、グローバルな警察役を担う。

ソフトパワー活用:

ハリウッド映画ポップカルチャー文化的影響力を拡大。

民主主義自由主義価値観世界に広める。

2. 冷戦後の単極的覇権1991年2000年代

ソ連崩壊後、アメリカは「唯一の超大国」となりました。

経済グローバル化推進:

WTO創設やNAFTA締結で自由貿易を加速。

IT革命によりアメリカ企業が世界市場を席巻。

軍事介入の積極化:

湾岸戦争イラク戦争軍事的影響力を行使

国際機関での影響力維持:

国連G7での主導的立場を維持。

3. トランプ政権覇権の「自己破壊」傾向(2017年2021年

トランプ大統領の登場は、従来のアメリカ覇権スタイルに大きな転換をもたらしました。

外交政策の転換

• 「アメリカ・ファースト」主義:

同盟国への防衛費負担増を要求し、NATOとの関係が緊張。

環境問題消極的で、パリ協定から離脱

ウクライナ対応:

ロシアに対して従来より融和的な態度を見せ、東欧諸国の不信を招く。

ウクライナへの軍事支援外交的サポートを縮小し、ヨーロッパ安全保障バランス不安を生じさせた。

経済政策の転換

保護主義の強化:

中国に対する関税引き上げで「貿易戦争」が勃発。

日本EUにも自動車・鉄鋼への関税をちらつかせ、経済的緊張を高めた。

多国間主義から離脱:

TPPから離脱アジア太平洋地域での経済的影響力を自ら縮小。

WHO国連に対する拠出金削減で国際的信頼が低下。

なぜ「自己破壊」と感じられるのか?

1. 同盟関係の弱体化

長年築いてきた同盟国との信頼関係が損なわれることで、アメリカ国際的立場が弱まっています同盟国は中国ロシアとの関係強化を模索し、アメリカへの依存を減らし始めています

2. 経済的孤立の加速

関税政策一時的国内産業保護には有効でも、長期的には報復関税を招き、アメリカ企業の国際競争力を低下させますTPP離脱により、アジア市場での影響力が中国に取って代わられる結果を招きました。

3. ソフトパワーの失墜

国際協調から離脱は、「自由民主主義守護者」というアメリカブランドイメージを傷つけています文化的影響力も相対的に低下してきています

なぜこのような政策が取られたのか?

1. 国内の分断とポピュリズムの台頭

中間層の没落と地方経済の衰退により、グローバル化への反発が強まりました。トランプ政権はこれに応え、「国外より国内優先」というメッセージを前面に出しました。

2. 覇権維持のコスト負担問題

世界警察役を続けるコスト国民にとって過重であるとの認識が広まりました。トランプ政権短期コスト削減を優先し、長期的な覇権維持の戦略を後回しにしました。

今後の展望

覇権復活の可能

• 次期政権多国間主義回帰すれば、同盟国との関係再構築は可能

ソフトパワーの強化を通じ、影響力を回復できる余地は残されています

多極化の進行

中国EUロシアの影響力が増し、アメリカが「一強」ではない多極化した世界が到来。ウクライナ対応EU軍が創設されたら決定的になるでしょう。

アメリカ覇権を維持できたとしても、過去のような絶対的優位は期待しにくいでしょう。

結論

アメリカは長年、経済力、軍事力文化的影響力を駆使して世界覇権を維持してきました。しかトランプ政権下での外交経済政策は、その基盤を自ら弱体化させる結果を招いています。背景には国内の不満や覇権維持の負担増といった要因がありましたが、短期的な国内向けの成果が長期的な国際的影響力を損なったのは否めません。

今後、アメリカ覇権回復するには、国際協調国内再建のバランスをどう取るかが鍵となります。さもなければ、覇権の座を多極化する世界に譲ることになるでしょう。

anond:20250217212301

そういえば日本皆既日食があったとき日本で皆既帯に入るトカラ列島奄美島は悪天候で、きれいに見られたのは船で太平洋に行くツアーだったのを思い出した。NHKの中継もその船上からだった。

ただ、普通フェリーだと事故防止のため甲板やデッキは夜通しライトで煌々と照らされ明るので星など見えず、

屋根部に窓がある特殊な一等客室や特等客室でないと見えないんよね…高かったでしょ

アッバース朝

バハムートは唸りクジャタの紅玉の石板を揺るがす。アッバースの重みにより世界は均衡を取り戻す。

イスラムという新たな宗教によって統一された初期のアラブカリフ国家は、西は地中海渡り東方ペルシアへと急拡大していった。

この世界において、アッバース朝首都バグダード学問文化の中心地として栄華を極めた。

そこでは、アラブ学者たちが天文学数学哲学芸術研鑽し、知の都を築き上げていく。

東の地平に、夜の闇のごときモンゴルが現れるまでは。

フランス

フランスの眼前には未完成世界が広がる。それは、まだ何者にも彩られていない空白のキャンバスだ。

断頭台の長い影にはじまり革命の赤青白の花形帽章、轟音を響かせるナポレオン大砲ベル・エポックの「光の街」、そして鉄の針を思わせるエッフェル塔へ――こうしてフランスは姿を現す。

フランス革命を経てこの国は、君主制から共和制、そしてまた逆戻りと激動の移行を果たした。

しかし、第三共和政は束の間の安息をもたらした。広がる並木道、発展する産業、華やぐサロン

やがて大きな嵐に見舞われるとも知らずに。

大日本帝国

日は昇り、明治は花開く。

江戸幕府開国余儀なくされた後の混乱は新たな統一国家明治日本を生み出した。

この時代は劇的な変化と矛盾に満ちたものだった。

江戸の礎の上に西洋政治技術を取り入れた日本は、すさまじい勢いで拡大し、ヨーロッパ列強覇権に挑んだ。

太平洋に新たな夜明けが訪れた。

劇的で輝かしく、燃え上がるように恐ろしい夜明けを。




civilizationいいね文章が好きだ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん