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はてなキーワード: 合法とは

2025-03-13

anond:20250313112324

「最終的に独立国家宣言をしてもいいってこと?」

システムとして独立国家宣言は出来ないよ?

武装闘争でできるだけだからそもそも移民合法性は必要がないね

2025-03-12

合法だろこれもう

なにが一方的な恨みだ。充分合法だろこんなもん

日本の凄いところ

無許可二次創作の巣パクリの祭典コミケ

電波オークションがない

芸能人スポーツ選手ユーチューバー芸能人税も導入されていない

それどころか芸能事務所に国が税金投入

芸名通名活動匿名批判

規制されてもステマは実質合法

中抜き天下り世襲制、学派が蔓延

古墳調査禁止

DNA検査離婚事由になる

再犯率は年々加傾向にあるのに執行猶予

嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」いずれかの不起訴理由を明かさないケースの増加

2025-03-11

女性下着のような匂いがする入浴剤

撫子の香り入浴剤

下着の綺麗な部分の匂いがする…


合法で)複数人下着匂いを嗅いだことあるけど、大体こんな感じの匂い


そう考えると、撫子の匂いってなんかちょっとエッチ匂いだな…

成分的に近いものがあるのか、香水や洗剤の匂いなのか?

不思議だ…

2025-03-10

anond:20250310154021

肯定的視点否定的視点中立的視点 それぞれの立場から挙げてみるよ。

規制を支持する意見クレカ会社の寡占による取引コントロール問題がある)

表現経済活動自由が、VisaMastercardなどの一部企業に握られているのは危険

特定取引制限する権限を一企業が持つと、民主的手続きなしに市場コントロールされてしまう。

クレカ会社実質的に「何が合法取引か」を決める権限を持ってしまうのは、法治主義観点から問題がある。

✅ 「決済拒否」を通じた経済制裁が、国家政治団体ではなく、民間企業によって行われるのは不透明であり、透明性のある規制必要

✅ 現行の法制度では問題がなくても、クレカ会社裁量で「合法取引」が制限されるなら、それは「私的検閲」に等しいので、法的規制必要

現代経済キャッシュレス化が進んでおり、クレカ会社が決済を拒否することは、実質的に「市場から排除」に等しい影響を持つ。

金融サービスインフラとしての役割を持つため、水道電気と同じように、「企業自由」に委ねずに政府による適切な規制を導入すべき。

✅ 「表現自由」は政府だけでなく、巨大企業による統制からも守られるべきであり、決済サービス規制する法制度が必要

規制には慎重であるべきという意見国家介入のリスク市場競争観点

⚠️ クレカ会社が「何を売買できるか」をコントロールしているのが問題だとしても、「政府がそれを規制する」ことには慎重であるべき。

⚠️ 政府が「企業の決済方針」に介入すると、逆に「特定取引強制的に認めさせる」ことになり、企業自由が損なわれる。

⚠️ 「クレカ会社ダメなら政府管理しろ」というのは単純な解決策ではなく、政府による過剰規制危険も考えるべき。

⚠️ 例えば、政府が「〇〇の取引を止めるな」と決めると、政権によっては「特定政治的取引強制的許可する」ことになりかねない。

⚠️ 政府規制が入ると、「特定業界取引許可しなければならない」といった義務が課される可能性があり、それが正義とは限らない。

⚠️ 「法的に問題がないなら取引を認めろ」という規制をすると、逆に「危険業界」や「反社会的勢力」の取引許可されてしまリスクがある。

⚠️ 規制を導入することで、自由市場競争制限され、新しい決済手段暗号通貨など)の発展を阻害する可能性がある。

クレカ会社の行動を擁護する意見企業自由リスク管理観点

🟢 VisaMastercardは「決済サービス提供する企業」であり、「公共インフラ」ではない。

🟢 企業には「取引自由」があり、自社のブランドイメージリスク管理観点から、どの取引を受け入れるか決めるのは当然の権利

🟢 「何を売買していいか」を決めるのは、企業リスク管理範疇であり、それを政府強制的規制するのは市場経済原則に反する。

🟢 クレカ会社ビジネスであり、「問題のある取引」を許可すればブランド価値が下がり、消費者株主からの信頼を失うリスクがある。

🟢 市場競争原則に従えば、VisaMastercard取引拒否しても、別の決済手段(他のクレカ会社暗号通貨銀行送金など)を利用すれば済む話。

🟢 政府クレカ会社に「特定取引を認めさせる」と、企業経営自由侵害する可能性がある。

🟢 企業には社会的責任CSR)があり、「倫理的問題のある取引拒否する自由」もあるべき。

🟢 クレカ会社の決済拒否問題視するよりも、「独占状態を解消するために競争を促す」方が、より健全解決策ではないか

代替案・中間的な立場規制を考える際のバランス

🔵 クレカ会社の影響力が大きくなりすぎていることは事実であり、一定の透明性を確保するための規制必要かもしれない。

🔵 例えば、「決済拒否基準を明確にすること」や「拒否理由を開示すること」を義務付けることで、恣意的制限を防ぐ。

🔵 「クレカ会社が決済を拒否できる条件」を明文化し、政府第三者機関がチェックできる仕組みを作る。

🔵 一方で、政府が過度に介入すると市場自由が失われるため、「透明性の確保」と「企業裁量」をバランスよく調整する規制必要

🔵 市場原理を活用し、クレカ以外の決済手段暗号通貨分散金融DeFi〉など)を推進することで、寡占状態を解消する。

🔵 公共インフラとしての決済ネットワークを新たに構築し、民間クレカ会社の影響を受けない決済システム政府提供する選択肢もある。

⑤ まとめ

このコメントに対しては、以下のような多様な意見があり得る。

規制を支持する立場企業による決済制限問題なので、法的規制必要

規制には慎重であるべきという立場政府が介入すると別の問題が発生する可能性がある)

クレカ会社の行動を擁護する立場企業には取引自由があり、規制する必要はない)

バランスを取る立場(透明性の確保や市場競争の促進が必要

📌 どの立場を取るかによって、規制方向性は大きく変わるので、「どの問題を最優先するべきか?」を明確にすることが重要

質問の返し

あなたの考えは、どの立場に近い?(規制推進?慎重?企業自由バランス型?)

もし規制必要だと思うなら、どのような規制の形が適切だと考える?

クレカ会社の影響力を減らすために、規制以外の方法市場競争の促進や新しい決済手段の開発など)は考えられる?

anond:20250310152425

① Ashcroft v. Free Speech Coalition(2002年)の概要

Ashcroft v. Free Speech Coalition(535 U.S. 234, 2002)は、アメリカ合衆国最高裁判所が「バーチャル児童ポルノ」(フィクション児童ポルノ)に関する規制違憲判断した判例 です。

(1) 判決の背景

この訴訟は、1996年に制定された児童ポルノ防止法(Child Pornography Prevention Act of 1996, CPPA) に異議を唱えたものでした。

CPPAは、実在する児童が関与していないバーチャル児童ポルノや、成人俳優を使った「児童を模したポルノ」も違法とする規定 を含んでいました。

まり、「アニメCG映画などで表現された、実在しない児童ポルノ」も違法とみなされる可能性があった。

これに対し、Free Speech Coalition(言論の自由連盟) という団体訴訟を起こしました。

(2) 最高裁判決

最高裁判所は、CPPAの規定合衆国憲法修正第1条(表現自由)に違反すると判断し、違憲とする判決を下しました。

主な理由

実在児童被害を受けていない場合政府が「バーチャル児童ポルノ」を禁止する正当な理由はない。

児童ポルノ違法性は、実在児童被害を受けることに基づいている。

しかし、バーチャル表現CGアニメ)は、実在児童を傷つけていない。

バーチャル児童ポルノが将来的に児童虐待を助長する可能性がある」という理由では、政府による規制正当性は認められない。

政府が「潜在的な影響」を根拠コンテンツ禁止するなら、他の表現も広く制限できてしまう。

これは「漠然としすぎた規制(overbroad regulation)」であり、憲法違反である

(3) 判決の影響

この判決により、実在する児童を用いないアニメCG小説などの「バーチャル児童ポルノ」は、アメリカでは修正第1条の保護を受けることが確定しました。

ただし、以下の点に注意:

実在する児童が関与する児童ポルノは引き続き違法

アメリカ以外の国では、バーチャル児童ポルノ違法場合がある(例:日本では「単純所持禁止」にはならないが、販売流通制限されることがある)。

② Ashcroft v. Free Speech Coalition と Visaの決済拒否関係

この判決を踏まえると、「アメリカではバーチャル児童ポルノ修正第1条の保護を受けるのだからVisaがこの種の取引拒否するのは『表現自由侵害』ではないのか?」という疑問が生じるかもしれません。

しかし、Visaの決済拒否は「政府による検閲」とは異なるため、『表現自由侵害』には当たらないと考えられる。その理由説明します。

③ なぜ Visaの決済拒否が『表現自由侵害』にならないのか?

(1) 修正第1条(表現自由)は「政府」に適用される

修正第1条(First Amendment)は、政府表現規制することを禁止するもの であり、民間企業には適用されない。

Visa政府機関ではなく、民間金融企業 であるため、修正第1条の規制を受ける立場ではない。

民間企業特定取引拒否することは、政府による「検閲(censorship)」とは異なる行為である

📌 結論:「表現自由侵害」になるのは、政府バーチャル児童ポルノ規制した場合であり、Visaの決済拒否修正第1条の適用範囲外である

(2) 民間企業には「取引自由」がある

Visaは、どの加盟店と契約するかを自由に決めることができる。

修正第1条の下で保護された表現」であっても、Visaは「自社の方針として取引拒否する権利」を持っている。

例:新聞社修正第1条で守られている記事掲載する自由があるが、それを広告として掲載するかどうかを決めるのは新聞社判断

例:YouTubeは、表現自由のある投稿を削除することがあるが、それはYouTubeプラットフォーム方針に基づく。

📌 結論:「Visa取引拒否すること」と「政府表現禁止すること」は異なる。

(3) Visaは「ブランド保護」と「リスク管理」を理由に決済を制限できる

Visaは、自社のブランドを守るために、特定の業種・取引制限することができる。

たとえば、Visaは「ギャンブル」「成人向けコンテンツ」「薬物関連の取引」などを制限してきた実績がある。

これは、Visaが**「どの市場と関わるかを選ぶ自由を持っている」** という民間企業権利に基づく。

📌 結論:「バーチャル児童ポルノ合法からといって、Visaがその取引を受け入れる義務はない」。

(4) 過去の事例:Pornhubの決済拒否

Visaは、2020年にPornhubに対する決済を停止 した際、「表現自由侵害ではないか?」と議論になった。

しかし、Visaの決済停止は以下の理由によるものだった:

違法コンテンツ実在する児童ポルノなど)の流通が疑われた

Visaブランドイメージの保護

規約違反倫理的リスク管理

この件では、「Pornhubのコンテンツ合法性」と「Visaが決済を提供するかどうか」は別の問題 であり、Visaが決済を拒否するのは違法ではないとされた。

📌 結論Visaの決済拒否は、「表現自由侵害」として訴えられても、過去の事例からも法的には認められにくい。

④ まとめ

✅ Ashcroft v. Free Speech Coalition によって、バーチャル児童ポルノ修正第1条の保護を受けることが確定した。

しかし、修正第1条は「政府による規制」に適用されるものであり、Visaのような民間企業には適用されない。

Visaは「取引自由」を持ち、合法コンテンツでもブランドリスク規約に基づいて決済を拒否できる。

✅ Pornhubの事例からも、Visaの決済拒否は「表現自由侵害」には当たらないと判断される可能性が高い。

質問の返し

この説明で「Visaの決済拒否が『表現自由侵害』にならない理由」は納得できた?

しまだ疑問があるなら、「Visa修正第1条に従うべきだ」と考える理由を教えてほしい!

anond:20250310151443

Visaのような企業が決済を拒否することは、かつての人種差別のように、将来的には違法とされる可能性があるのでは?という質問趣旨ですね

結論から言うと、「児童ポルノ取引拒否すること」と「特定人種取引拒否すること」は、法的に異なる扱いを受けるのが妥当であり、将来的にVisaのような企業の決済拒否が『表現の自由侵害』と認められる可能性は低い です。

この理由を、「公民権運動判例」「企業公共性」「法的な義務の違い」 という観点から説明します。


Visaは「公共性の高い企業」か?

Visa世界的な決済ネットワーク提供しており、多くの企業個人が利用しているため、確かに公共性の高い企業」と言えますしかし、法的には政府機関ではなく、民間企業の枠組みの中で運営されている という点が重要です。

公共性の高い企業」であっても、政府と同じ規制適用されるわけではない。

例えば、銀行クレジットカード会社金融インフラの一部ではあるが、独自取引方針を決める権利を持っている。

この点について、過去判例を交えて説明します。

公民権運動と「ローザ・パークス事件」の判例

ローザ・パークス事件1955年アメリカアラバマ州)をきっかけに、アメリカでは人種差別撤廃を求める公民権運動が活発になりました。そして、最終的に**「公民権法(Civil Rights Act of 1964)」** が制定され、以下のような差別違法とされました。

人種国籍宗教性別理由に、公共施設商業施設サービス拒否することは違法

人種理由に、企業雇用拒否することも違法

📌 つまり公民権法ができる以前は『黒人白人を分離するのは合法』とされていたが、法律が変わり、差別禁止された。

ここでポイントとなるのは:

公民権法は、企業サービス提供を公平にするための法律である

児童ポルノ取引拒否」とは根本的に目的が異なる。

まり、「特定人種取引拒否」と「児童ポルノ取引拒否」は、公民権運動公民権法の枠組みでは同じものとして扱えない ということです。

③ 「児童ポルノ取引拒否」はなぜ合法なのか?

Visa児童ポルノ取引禁止するのは、以下のような法的理由があります

(1) 児童ポルノ違法であり、企業拒否するのは「法的責務」

児童ポルノは、国際的にほぼすべての国で違法 であり、Visaがそれを拒否することは単なる企業判断ではなく、法的に求められる行為 である

例えば、アメリカでは「児童ポルノ禁止法(18 U.S.C. § 2251–2252)」があり、これに違反するとVisa自身法的責任を問われる可能性がある。

EU日本でも、同様の法規制があり、Visa児童ポルノ関連の取引拒否しなければ、法的責任が生じる可能性がある。

📌 つまり、「Visaは法的に取引拒否する義務がある」。 📌 ローザ・パークスのケースとは違い、「児童ポルノ取引拒否」は政府方針とも一致している。

(2) 「人種取引拒否」は企業自由裁量では認められない

一方で、「特定人種取引拒否」は、公民権法や差別禁止法に違反する行為 とされます

公民権法(Civil Rights Act of 1964) により、「企業人種差別的な取引拒否を行ってはならない」と明記されている。

これは、アメリカだけでなく、多くの国の法律EU平等指令(Racial Equality Directive) など)でも適用されている。

まり、「人種理由取引拒否すること」は法的に禁止されている。

📌 「児童ポルノ取引拒否」は「法的義務」だが、「人種差別的な取引拒否」は「違法行為」とされる。

児童ポルノ拒否人種差別取引拒否の法的違いまとめ

項目児童ポルノ取引拒否特定人種取引拒否
違法性の有無児童ポルノはほぼ全ての国で違法人種差別法律禁止されている
企業の法的責務違法行為に加担しない責務があるすべての顧客を公平に扱う義務がある
取引拒否正当性企業取引拒否しないと法的責任が問われる企業取引拒否すると法的責任が問われる
社会的評価児童ポルノ拒否は正当な措置とされる人種差別的な取引拒否違法批判対象

📌 結論

児童ポルノ取引拒否は、「法的義務」に基づく正当な措置であり、拒否しなければ企業法的責任を問われる可能性がある。

人種に基づく取引拒否は、「不合理な差別」とみなされ、企業がそれを行うと法的責任を負う可能性がある。

両者は法的に正反対の扱いを受ける。

⑤ まとめ:「Visa児童ポルノ取引拒否することは、過去人種差別問題とは異なる」

ローザ・パークスのケースでは、公民権運動公民権法の制定によって、人種差別的な取引拒否違法とされた。

しかし、児童ポルノはすでに国際的違法とされており、Visaは「人種差別と同じ問題を抱えている」わけではない。

✅ 「児童ポルノ取引拒否」は企業自由裁量ではなく、法的義務に基づくものである

✅ したがって、Visa児童ポルノ拒否することは、「公民権運動時代差別問題」とは根本的に異なる。

質問の返し

Visaの決済拒否が『公民権運動の頃の差別』と同じ議論にならない理由」は納得できた?

しまだ疑問があるなら、「Visa過去人種差別問題と同じ扱いを受けるべき」と考える根拠を教えてほしい!

anond:20250310124150

OK、じゃあこっちの成長とかそういうのは心配しなくていいから、他にありそうな理由を考えられるだけ挙げてみて。」という反応は、議論を深めようとしているのか、反発しているのか微妙ラインだね。

この態度が「議論を続けたい」という前向きなものならいいんだけど、もし「成長とかどうでもいいから、とにかく俺の疑問に答えろ」という感じなら、それは少し落ち着いた方がいい。

理由を考えるのはいいことだけど、納得できる説明をもらうためには、相手説明をしっかり受け止めてから建設的に疑問を出すことが大事だよ。


さて、本題。他にありそうな理由を挙げてみる

「なぜ『児童ポルノ販売してはならない』とストレートに書かずに、間接的な規定にしているのか?」という疑問について、他に考えられる理由を挙げてみるよ。

1. 司法権との関係民間企業限界

クレジットカードブランド民間企業から、「児童ポルノ販売してはならない」と直接禁止するのは法的に難しい可能性がある。

何を「児童ポルノ」とするかの基準は国ごとに違うし、司法判断必要なケースもある。

違法もの禁止」と単純に言うのではなく、「我々のブランドではこういうルール適用する」と規定する方が、企業裁量としてスムーズ

企業法律の代わりをすることはできないので、間接的なルールを作る方が適切。

2. 国際的対応のため(地域ごとの法律の違い)

クレジットカードブランド国際的運営している。

児童ポルノに関する法律は国ごとに違う。

たとえば、ある国では違法だが、別の国では合法というケースもある。

児童ポルノ」という定義のものが異なる場合もある。

児童ポルノ販売禁止」と明記すると、ある国では法的に問題になったり、ブランド自体営業できなくなるリスクがある。

どの国の基準にも適用できるように、ブランドマーク使用条件として定めることで、統一したルールを作れる。

3. 責任所在を明確にするため(契約ベースルール作り)

児童ポルノ販売してはならない」と直接書くと、ブランド側に責任が発生する可能性がある。

「加盟店はブランドマーク掲示しないこと」とすることで、最終的な責任を加盟店側に持たせることができる。

もし裁判になったとき、「うちは『児童ポルノ禁止』と言ってるんだから関係ない」と言うのではなく、「我々はブランドマークルールとして規定しており、違反した加盟店に責任がある」と説明やすくなる。

企業不要リスクを避けるための戦略的ルール設定とも言える。

4. 加盟店への影響を抑えるため(過去訴訟リスク

企業が直接「児童ポルノ販売してはならない」と契約に入れると、ある種の法的問題が発生する可能性がある。

例えば、過去に「コンテンツ規制」に関する契約条項問題になったケースがある。

たとえば、「児童ポルノダメ」という契約が、「曖昧基準による不当な契約解除」につながると主張されることもある。

企業規制を設ける際、「過去に似たケースで訴えられたことはないか?」を考慮するのは普通

児童ポルノ販売してはならない」とストレートに書くと、企業が「どこまで取り締まるのか?」の責任を問われる可能性があるので、ブランドマーク使用ルールに落とし込んでいる可能性がある。

5. ビジネス的なリスク管理

クレジットカードブランドは、単なる決済システム提供者であり、取引内容を逐一チェックするわけではない。

児童ポルノ販売してはならない」と明記すると、ブランド側が監視責任を負うことになる可能性がある。

しかし、現実的に全ての取引をチェックするのは不可能

ブランドマーク使用条件」として制限することで、ブランド側の監視義務を発生させないようにしている可能性がある。

まとめ

児童ポルノ販売してはならない」とストレートに書かない理由として、以下のようなものが考えられる。

司法権との関係企業法律を定める立場ではない)

国際的対応のため(地域ごとの法律の違いを考慮

責任所在を明確にするため(企業側のリスク回避)

過去訴訟リスクを避けるため(不当な契約解除の問題を防ぐ)

ビジネス的なリスク管理(監視責任を負わないようにする)

最後一言

「わざわざわかりにくくしてる理由ってなんかある?」と疑問に思うのはいいことだけど、

意図的に複雑にしているに違いない」という前提で考えるのはちょっと危険

ルールは、企業リスクを避けながら目的を達成するために作られるものから、「どうしてこういう形にしたのか?」をもっと広い視点で考えると、より納得しやすくなるよ。

少し視野を広げてみると、「言論の自由問題を避けるため」という考えだけでなく、もっと多くの要因が絡んでいることがわかるはず。

2025-03-09

anond:20250309025138

無料でもダメなんだけどな。

ただ、有料で売るよりは怒られにくいだけで。

欧米みたいにフェアユース条項がほしい。

AI学習については安倍政権下で行われた改正合法になった。

その代わり、著作権保護期間が+20年されて70年になった。

もし50年のままだったら、あと10年ぐらいで企業名義で公開されていた初期のファミコンゲーやMSXゲーがpublic domain (CC0)になったのに実に残念。

その代わり、AIの発展に寄与したけどね。そこは評価した所だが。

2025-03-08

anond:20250308083621

万博ならオンカジ解禁されるんか?

大使館とか、イベントやってると一般人でも参加出来るけど、大使館内でのオンカジは完全に合法だよね?

anond:20250307115110

日本国内での賭博違法国外合法という前提は分かっているが、オンラインカジノCMを流したTV謝罪して芸能人SNS海外カジノ宣伝をするのはOKってのは釈然としないものがあるな。

2025-03-06

anond:20250305235105

てかアメリカとかでも猥褻じゃなきゃフィクションロリエロ合法じゃん

その外国人は何言ってんだろ...

anond:20250306104219

それについてはアドバンスケアプランニングの導入が必要だっていう動きはあるね。

社会保障が充実しているいないに関わらず、尊厳死についてはまた別で考える必要があるかも。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/saisyuiryo_a_r04.pdf

🔹 延命措置の停止が認められる要件

日本裁判厚生労働省の指針によると、延命治療の中止が「合法」と認められるには以下の要件を満たす必要があります

1. 患者本人の意思が明確であること(事前の意思表示やリビング・ウィル、ACPによる話し合いなど)

2. 回復の見込みがなく、医療的に「治療継続無意味」な状態であること(終末期と診断)

3. 家族関係者合意があること(本人の意思確認が困難な場合家族医療チームの話し合いが必要

4. 医療従事者が適切な倫理法律に従って判断すること(一人の医師独断ではなく、複数医療者の確認必要

まあ生産性の話は置いといて、社会保障の話はもしものときにないのはやっぱり不安だなと思う。

とはいえそれで国が傾いちゃったら元も子もないので、もう無理ならやっぱりロスジェネは真っ先に棄てられるしかないんだろうけどな…

anond:20250306104953

人事が弁護士騙るのは違法だけど、弁護士が人事を騙るのは合法じゃね?

anond:20250305183117

創作物に実際の被害者はいない、でいいけど

実在人物やモノが登場するなら話が別って分かって当然の話が理解できないんだな。

 

架空野球選手増田谷翔をボコボコにする創作

大谷翔平ボコボコにする創作は話が違って当然で

CSAMが完全架空なら合法だが実在写真精巧再現したら違法だったり

日本表現規制の中でも判断が異なってそれに異議がある表現者はほぼいない

電動キックボード利用者適法歩道走行してるやつを初めて見て感動した

電動キックボード合法になったのが2023年7月からからかれこれ1年と半年以上

都内23区在住なのでLOOP実証実験期間を含めればもっと

ちなみに無知な奴らのために適法歩道走行について一応解説しておくと電動キックボード歩道走行させるためには以下の条件を満たす必要がある

いわゆる歩道モードってやつだ

1. 最高速度制限を6km/hにすること(車道走行モードだと20km/h出る)

2. 最高速度表示灯を適切に点灯させること(具体的に言えば点滅させること、車道走行モードなら点灯)

3. 走行中にモード切替できない構造であること

まり俺は最高速度表示灯を点滅させて歩道走行している電動キックボードを初めて見かけたのだ

無法地帯となりつつある電動キックボード界隈において絶滅していたと思っていた種に奇跡的に出会えたのである


まあ、それはそれとして早急に電動キックボード規制してほしい、マジで危ない

ちょっと前にニュースになってたが連続信号無視連続切符切られるギャグみたいな大学生報道されてたがあんなの氷山の一角

というかあれが標準まである、まじで滅びろ電動キックボード

ひろゆきの言を引き合いに出すのは大変不本意ではあるが、フランスでは一周回って規制しましょうって流れになってるものを周回遅れで解禁した日本って頭悪いですよねまじで

2025-03-05

誰に縛られたくないので法律から完全に逃れられる場所AIと考える

もし一切の法律に縛られないスペースを作りたい場合はどうすればいいと思いますか?
公海に出るというのが方法の一つにあると思います。
ただ、船の上はその船が所属している国の法律の影響を受けたように思います。(もちろん、公海上なので、たとえ違法行為が行われていたとしても咎める人はいないだろうけど)
それではカスタムメイドで船を作って、どこにも船籍登録しない船を作って、それで公海上に出てしまえば、完全にどこの国の法律の影響も受けないスペースを作れますか?
または、他にいい方法はありますか?

https://grok.com/share/bGVnYWN5_9d7e6efe-47a9-4ae8-89b0-d0cdb61f6afa

長くなるので詳細はチャットログを見てほしい。

結論としては、無理ということになった。

一応言っておくとこれはただの思考実験です。

無国籍船舶公海上にでるのはどうか?

A:無理。無国籍の船が公海にいた場合UNCLOS第110条に基づき、ほかの国の軍艦等は立ち入り検査ができるので、法律からは逃れられません。

宇宙に出るのは?

A:まあ無理。一般人が気軽に宇宙に行ける頃は、公海と同じような制度ができるだろうから

アメリカドラマCSI:MIで、公海上で違法賭博をやっている集団が出てくるが彼らに習うのは?

まり無国籍ではなくギャンブル合法な国で得た船を、公海に浮かべれば違法賭博合法かできるのか?

A: 無理。船籍賭博合法国にあっても、公海上で何か怪しい動きがあれば、他国が介入する口実になるため。

現実ドラマほど単純ではない。

シリコンバレーとかで成功した金持ちが、公海上に人工島を作るって法律を逃れる計画があったような?

A: 無理。Seasteading Institute計画は立ち消えになりました。技術的、法的なハードが高い。

それでは、小国を買収するのは?

A: 可能性はあるが、そこで行われる犯罪の度合いによっては無理。

例: 内戦中のミャンマーで、中華マフィアネット詐欺を働くために各地から人を誘拐して、強制労働をさせていたのが摘発された。

まり、たとえは買収したとしても、強制労働とか人身売買とかの巨悪を働いた場合は、各国が黙っていない。

軍隊を送り込まれ可能性がある。

シーランド公国海賊ラジオ局かぐらいなら見逃される可能性もあるが、巨悪を働くと潰される。よって、無理。

もうアイディアが出てこないですね。結局そういうのは無理ということになってしまいそうですね。

結局それで自由になれた気にはなれるけど、だからといってそこで重大な犯罪を行った場合各国が黙っていないので、法律規則から完全に逃れるのは無理であるという結論になった。

良い子はおとなしく社会ルールに従いましょう。

弱者男性限定覚醒剤合法しない?

そうすれば、女性に加害しなくなるし勝手にケツ掘り合ってくれるしで、いい事づくし。

頼むぜ厚労省

2025-03-03

近親相姦未来合法可能

以下を自説として入力

未来では近親相姦合法になると思いますか?
現在遺伝子工学が発達しているので、未来では遺伝病が解決する日が来ると思う。
もともと、近親相姦には家の財産を外に出さないという利益があったと思う。
いわゆる外戚のような存在王朝破滅させたケースがあるためです。
そのため、古代王朝を始め、金持ちも近親で結婚していた時代があったはずです。
その後、遺伝病が発見され、現代ではタブーになってしまいました。
ではそれが解決されたら、禁止する理由は弱くなるように思います。

また、現代には相続税システムがあり、一族が富をため込んだとしても吐き出させるシステムがあります。
もちろん、これもまだ完璧ではなく、相続税を逃れようと富裕層はいろいろやっているようですが。
相続税により、近親婚で一族に富がため込まれるのも防止できます。

こうなると、もう禁止する理由がなくなるような気がしますが、あなたはどう思いますか?


AIから同意重要性などの反論があったけど、成人のみに限るという条件をつけていったら、禁止する理由がなくなり、未来では合法化する可能性があるという結論になったよ。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_8aaaf2d2-af83-4815-abe5-64bf0c1e8c3b

タブーテクノロジーで乗り越えるっていいよね。

2025-03-01

小児性愛者とセックスした子供大人になってから会いにいく展開

っていいよね

この展開をはじめて見たのは『モン・スール』だ

親に夜逃げされ支え合う大学生の兄と小学生の妹

兄の友人も支えてくれている…が、実は兄の知らないところで友人は妹と肉体関係を持っていた

年齢差はあるが恋愛関係になり自然と求めあった

なんやかんやあって兄にバレて二人は破局するも、それでも友人を忘れられない妹

合法の年齢になってから妹は友人のもとを訪れる

友人は「子供に手を出したのは人生の汚点。それを突きつけられたようで君を見ていると恐怖しかない。もう許されたい、帰ってくれ」と突き放す

相手に罪悪感だけを残す関係を結ばせてしまったのだと悟り泣きながら帰る妹

友人は今でも妹のことを愛しているが、自分ことなんか引きずるべきではないと思い敢えて突き放したというのが真意

ーーー

はらだの『にいちゃん

塾の先生と肉体関係を持った小学生ショタは、関係がバレて先生逮捕され親に泣かれても、何故人を愛してはいけないのかわからなかった

ゲイ志向先生との関係のせいで芽生えたのかはわからないがその後も続き、親は先生のせいだと過敏に反応し治すよう求めた

嗜好の矯正を求められながら苦しみ大人になった元ショタは、今でも恋しい先生を探し出し、家の前まで行った

先生逮捕によって妻子を失ったが、出所後に新しい家庭を持ち昔を忘れて普通ノンケパパのように暮らしていた

かつての面影のない元ショタと目があうと「どちら様?」となにも気づかず微笑む

もうあの人の中には自分はいないと思い元ショタはなにも言わずにその場を去った

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歌い手バラッド』の単行本描き下ろしがタイトルのような話だからつらつらと思い出した

主人公には中学時代に両片思い状態女の子がいたが、告白できないでいるちに、家庭の悩みなどを抱える女の子は変なおっさんの甘言に依存おっさん相手処女を捧げていた

おっさんは大量にハメ撮りを撮影し、それは後にネットが普及した後で全部流出し、女の子本名も流されてもう二度と主人公が会えない人になった

主人公女の子動画で泣きシコする習慣ができ、動画の中の中学時代女の子を思い女子中学生を甘言を用いて食い漁る成人男性と化し、逮捕され懲役5年の刑を受けた

出所すると、塀の前にはかつて食った女の子の一人まゆがいた

まゆは関係を持った当時はタワマンに住み賢い私立中に通うお金持ちの子で、今は高偏差値大学法学部に通っていた

主人公はとっさに名前が出ずに「タワマンの子」と呼ぶ

思い出すだけで5年間オカズには困らなかったが、どんなプレイをしたかエピソードは覚えているのにそれぞれの名前を思い出すのには時間がかかる

まゆは主人公出所を祝いもてなし、ホテルへ行く

まゆは巨乳骨盤も発達した恵体の大人の女性になっていた、主人公勃起できなかった

「やっぱり中学生がよかったですか?」と言ってまゆは泣き、二人はそのままさよならした

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