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2025-02-26

Claude 3.7 sonnetにAmazonが使える男が異世界に転生して食堂を開く話、を書いてもらった

これで最後にするわ

Claudeすげー

### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜

#### 第一章 予期せぬ転生

「死因は過労死か...情けない最期だな」

天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太自分の死を実感していた。30歳、独身IT企業プログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。

気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。

「これは...何だ?」

クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。

異世界転生者特典:Amazonプライム会員(永久無料)』

「は?」

健太は目を疑った。画面には確かにAmazonロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球Amazonと同じように商品を閲覧できた。

「これ、マジで使えるのか?」

半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。

#### 第二章 異世界現実

森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。

宿屋に泊まり情報を集める中で、この世界名前が「アルテミアであること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族人間だけでなく、エルフドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。

翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。

「これはチートすぎる...」

実験のために食材調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球価格のまま。異世界通貨自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。

「これなら...」

健太脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理趣味だった彼。この能力を活かして、この世界食堂を開くのはどうだろう?

#### 第三章 開業準備

グランベルク王国首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルド簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。

「さて、食堂名前は...」

考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分けが分かるジョークのような名前だが、気に入った。

Amazon厨房機器を次々と注文する健太IHクッキングヒーター、業務冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要ものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。

「魔力を電気に変換しているのかな...」

疑問は残るが、健太はこの謎の恩恵感謝した。

次は食材だ。この世界基本的食材市場調達できるが、醤油みりん味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品Amazonから取り寄せた。

店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニュー日本食を中心に、カレーライス、オムライスとんかつラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界物価考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。

「さあ、明日はいよいよ開店だ」

不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。

#### 第四章 開店初日

「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」

開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。

へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」

彼女名前リーザ。Dランク冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。

カレーライス?それはどんな料理?」

健太笑顔説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」

リーザは半信半疑カレーライスを注文した。香ばしいスパイス香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。

「これが...カレーライス?」

リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。

「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」

彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。

その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。

#### 第五章 繁盛する店

開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフミーナと、ドワーフガルドだ。

「店主、新しいラーメン出汁ができましたよ」

ミーナ料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。

「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」

ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。

秘密取引からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」

実際には、飲料Amazonから取り寄せていた。コーララムネ特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。

ある日、店にグランベルク王国宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。

「素晴らしい料理だ。王様誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」

これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。

#### 第六章 王宮での料理危機

王様誕生祭当日、健太ミーナガルドを連れて王宮に向かった。Amazon特別に注文した高級食材調味料を使い、日本代表的料理を次々と作り上げた。

こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜海老が入っています

こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています

「そしてこちらがメインディッシュ和牛ステーキです」

王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。

しかし、祝宴の最中、突然王が床に倒れた。

「毒だ!料理に毒が入っていた!」

衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷健太自分料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。

「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。

牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」

#### 第七章 真実の追求

牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。

「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」

健太天ぷら材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして

彼はAmazonインターフェースを開き、医学書毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナ秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。

ミーナガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実発見した。料理長は近隣国工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。

証拠を掴んだ二人は宰相真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。

「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」

宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。

#### 第八章 さらなる発展

事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗土地を与えた。

「なんとお礼を言っていいか...」

王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン中華フレンチなど様々な料理提供する大型レストランにしようと考えた。

Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリックダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。

ある日、健太転送ポイント荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれ少女出会った。

あなたも...Amazonが使えるの?」

彼女名前葉月健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。

地図が見えるの。それと、検索すれば任意場所までのルートも表示されるわ」

二人は意気投合し、健太彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスルー効率を上げたりすることができるようになった。

#### 第九章 異世界食文化革命

開店から1年、ワンクリックダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太葉月料理学校も開設し、この世界地球料理技術を広めていった。

健太さん、次はどんな料理に挑戦するんですか?」

熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。

「次はスイーツだ。チョコレートケーキパフェクレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」

Amazon製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月世界地図を駆使して、砂糖カカオの自生地発見し、現地調達も進めていった。

健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化王国中に広がっていった。

#### 第十章 未来への展望

「もうすぐ開店2周年だね」

葉月と共に新メニューを考えながら、健太は感慨深く呟いた。

「本当ね。あっという間だったわ」

二人の関係も深まり婚約したことも店の常連には知られていた。

「ねえ、健太私たち能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」

それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。

異世界地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」

完全な解答ではなかったが、健太葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。

「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」

葉月提案健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。

夜、店を閉めた後、健太Amazonインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。

「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」

「私もよ」と葉月は彼の手を握った。

星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。

明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。

そしてワンクリックダイニングの新たな一日が、また始まる。

【終わり】

2025-02-05

弱男の食い尽くし系夫擁護にかける情熱って何なんだろう

家族4人40個の餃子を30個食べた夫を弱男たちが擁護していた辺りから見てなかったから、今どうなってんのかなと検索してみたら、食い尽くし系モラ夫の愚痴を言ってる嫁さんのログ漁って、2021年にモラ夫のストレス発散にマルセイバターサンドとかパフェとかケーキとか、昼休みに買ってきて食べた160円のピスタチオプリンとかの画像スクショして「お前自身が食い尽くし系なのを投影しとるだけやろ

ガリガリ旦那』に半分分けてやれよ」と叩いてて、それに二万の弱男がいいねをつけていてゾッとした。

働いてる人が昼休みに160円プリン買って食べてるのすらスクショしてまで、食い尽くしと呼んで叩く弱男たち怖すぎる。

私は日常的に食べたスイーツ写真とか上げてるから、2021まで遡らないとそんな写真が出てこなかった嫁さんも気の毒すぎるし、何年も前にプリン買って食べた嫁さんが許せない弱男たちやべぇ。

2025-01-24

ラーメンスープ量が年々減少の一途を辿っている

追記

投稿元の増田です。反応してくれた人ありがとう

思いのほか注目されてるようでそれなりに他の人にとっても関心のあることだったんだなと再認識したよ。

肯定的な反応が多くて嬉しい反面、否定的な反応もかなり多くて改めて両者の意識の隔たりを感じた。

スープを残す前提の食べ物」って考えてる人は感覚的にはざる蕎麦のつけ汁を飲み干すような感覚なのかな。

しか増田そば屋のもりそばで残ったつけ汁を無理に飲み干そうとはあんまりしないわ。

でも後からそば湯を出してくれるような店ならつけ汁で割って飲むし、つけ麺の店もこのシステムはあるだろうと思うけど否定派の人はやっぱり飲まないの?

思うに、塩分を気にする以上にこれは感覚的な基準なんじゃないかと思う。

甘いものの話に飛び火しちゃうけど、ケーキとかパフェなんかも超大量の砂糖を入れてるけど、全部食べる派と半分残す派、なんて分かれてないよね。

砂糖と比べると塩分がこれほど嫌われているのは何でだろうか?

※※※※※

(原文)

このまま行くと2030年頃にはほぼすべてのラーメンスープが干上がり、ラーメン油そばになってしまうのではないか危惧している。

ここ10年だ。特にここ10年くらいで目に見えて減った。

家系背脂豚骨のようなどろどろのスープや、逆にお洒落上品創作ラーメンスープなどでその傾向は顕著に見られる。

そして従来の丸みのあるお椀型から底が深く縦方向に切り立ったシャープなシルエットの丼がやたらと目につくようになった。個人的にはアレがタチ悪いと思う。

アレはスープが少ないことがさも上品で洗練されているかのような面構えで、水たまりレベルスープでさえさも当然と言わんばかりの顔で出てくる。

スープの少量化カムフラージュのために作られた丼としか思えない、非常に狡猾なである

ただ問題の根っこはそこじゃない。

やはり根本的な問題ラーメンスープぜんぶ飲む / 飲まない問題である体感的にざっくり客全体のおそよ半分は、スープの半分くらいを残しているように感じる。

飲まずに残す人に言いたいことは色々あるが、結局強制できるようなことじゃないのでそこは目を瞑る。

ただ考えてみてほしい。ラーメン屋にとってスープは命であるスープにこだわりのないラーメンはいない。あの味わい、あのコクの為にどの店でも膨大な量の材料と長時間の仕込みが必要になる。

その最もコストも手間暇もかけているものの半分くらいが毎日捨てられてしまうというのは、実はとんでもない矛盾であり構造的な問題と言わざるを得ない。

それでもスープラーメンの命なので、これだけ原料が高騰している中でも材料妥協は許されない。量においても質においてもである

それを捨てないといけないラーメン屋が一番辛いだろう。本当は廃棄されるスープなんて一滴だって出したくないはずだが、客にそれを強いることはできない。

から今はラーメン屋としてもスープの量は本当にギリギリでやっていることと思う。

これではスープが減るのも仕方がない。

ただスープを飲まない派の人は別段困らないだろうが、

スープをぜんぶ飲み干す派にとって「スープが足りない」と感じるのは実は相当に不足感があると声を大にして言いたい。

たとえ美味しいと感じるラーメンでも全体的な満足度は2~3割くらい減ると思ってもらいたい。

ここから提言になるが、スープの量は注文時に選べるようにするべきである

麺の大盛りが選べる事と同じくらいのスタンダードになってほしい。

そもそも半分は残されると分かっているものを、なぜ一律に同じ量で提供しているのか?これからはそんなことをする必要はない。

普通 / 少なめと選べるようにして料金も変えれば、店にとっても客にとっても環境的にも三方良しである

スープ飲まない人にとって、スープ少なめというオプションが選べることがラーメン屋での共通言語になればいいと思う。

もちろんスープ増量というオプションも、スープ好きには望むところである

2025-01-12

anond:20250111000313

昔のパフェってそうだっけ???

1999年以前にも食べた事あるけれど昔からフレークがあった記憶なんだが。

2025-01-11

anond:20250111000313

1980年代に既に東京居酒屋でよく食べたの『ばくだん』

パフェの下のフレーク→1970年代には既にコーンフレークが底に入ってた

anond:20250111000313

1980年代に既に東京居酒屋でよく食べたの『ばくだん』

パフェの下のフレーク→1970年代には既にコーンフレークが底に入ってた

二千年以降に生まれた、日本独自料理天才だろと思った品

めんたいチーズ(油で焼く)

 これは字面からしうまいのが分かる。考えたヤツほんと天才。酒と合う。油っこさがまたいい。

ばくだん

 ネギトロオクラ山芋納豆、(卵黄)+薬味小口ネギおかか

 最初見たとき、これは間違いなくうまい、頼まねば(粘)と思った。夏バテに効きそうだし、冷たいかいくらでも食える。最高

 海鮮爆弾もあるよな? 各種ぶつ切りの、イカマグロアジ。これに納豆納豆は外せない。

パフェの下のフレー

 昔のパフェって下は全部ホイップクリームで吐くかと思った。なんなら上もアイスじゃなくホイップのがあって致死量

 フレークのお陰で上がホイップでも食えるようになった。フレークのが安上がりでお店も嬉しいしでwinwin。

ほかのは忘れたからこっから下は二千年以前。思い出したら上に追記する。


ツナマヨおにぎり

 サンドイッチ人気に押されておにぎりコーナー消滅するところを掬った。今もコンビニおにぎりコーナーがあるのはこいつのお陰

あんバターパン

 いやこってりしすぎだろと思ったら…! 近年はあんバタージャムチューブが売られだしてる。

2025-01-04

anond:20250104140733

店員ロボットじゃないんだから、どの程度対応変えるかにもよるだろ。

 

そんなにわかりにくかったか

対応を変える」をもう少し具体的に書いておこう

 

客の性別対応を変える店員というのはいる、性別両方にいるはずだ

  

で、この場合の「男女で対応を変える」とは、

「男の客だけ重要視/優先し、女の客はその男の客のおまけ扱いすること」

意味する

女だけぞんざいに扱ったり、決定権を持つ主体とは見なさなかったり

あるいは逆に自然雑用係と見なす、というのも含まれ

  

仰る通り悪意があるとは限らない

この場合は含まない「男女で対応を変える」もあって、いわゆるジェンダーバイアスが働いているエピソードなんかそうだろう

いたことがあるだろ?

「男女のカップルで、片方がブラックコーヒー、もう片方が「イチゴ自家製プリン天使の蜜がけパフェDx」を頼んだら、

 やがて運んできた店員が男の前のコーヒーを置き女の前にパフェを置いた(が実は注文したのは逆だった)」

的なやつだ

 

だが、この国は男尊女卑価値観優勢で

「女は男より下」と自然に思ってる男は多い

女だというだけでやたら庇護的な子ども扱いしてくる男もいるが

女だというだけで底意地が悪い対応をする男もいる

 

そういうやつが接客業で女にだけあたりが強いとか、陰険仕打ちをしていない、

とどうして言い切れる?

 

じゃあ女の店員にも男嫌いで男にだけあたりが強いとか、陰険仕打ちをしてるやつがいるだろとか頓珍漢なことを言うなよ

俺が言ってるのは、

女は「女だというだけで男から陰険仕打ちを受けていると信じるようになるだけの体験を積んできている」ということだ

その男店員体験も他の女と共有している

 

そしてそういう素地がある状態で、あのポストを読んだ最初の時点で

「いつもの、男による女への嫌がらせだ」

と信じるのがそんなに「頭がおかしい」ことか?

 

さっきは日本人海外差別を受けた話書いたよな?

お前、自分海外差別待遇されたことある

相手に悪意があるのかないのか、本当に差別なのかはわからん

でも仮に「増田自身は」海外差別されたことがなくとも、もしSNSに「日本人からこんな嫌がらせをされた」という投稿があったら

信じるか?

信じないか

 

信じるんじゃないか

今までに「日本人海外差別された」という事例を多く見聞きしてきて、信じるようになるだけの体験を積んできたんじゃないのか?

仮に増田は信じないとしても、多数の日本人がその話を事実と信じたら、「日本人の多数は頭がおかしい」と言われても仕方ないのか?

 

>「私が気分を害したからこいつは悪意を持ってるに違いない」ってストーリー事実じゃないんだよ

そんな話は今誰もしてないよね

「多数の閲覧者があのポストを本当だと信じた理由は、信じるだけの素地があった」って話だよ

2024-12-22

anond:20241222175736

しかにローテの一つによさそう。

これはアラフィフカフェで一人でパフェなんて食えるか的な昭和価値観での確認だけど、遊戯王カードゲームをあと15年後でもやってる自信がある?

子どもがいれば一緒にやれて続くかもしれないか

2024-12-19

もう40年近く生きてきたけれど、結局人間のことはよくわからなかった。

みんな生活の為にお金大事だとか、物価高で生活が大変だというけれど、正直ただ生きているだけなら、お金なんてそんなに必要ない。

子供がいたらお金がかかるという人もいるけれど、自分子供に飯を食わせるだけでいいなら、さすがに金が尽きるということはない。

まり、ある程度の自制が効いて、お金を使わなくても生きられる体質の人間よりも、

どちらかといえば浪費家だったり、お金計算ができず、あげく政府のせいにして文句を言っているような人の方が生存力が強いというわけだ。

べつに忍耐は美徳だなんて言いたいわけじゃない。自分権利を声高に主張してみるのもいいかもしれないと思っただけだ。

大人になれば、17アイスを好きなだけ買えるし、ファミレスパフェいくらでも注文できるし、欲しいゲームは何だって手に入る。

ステーキ屋に入ってドリアしか食べないような、そういう生き方はもう終わりにしなければ。

もう人間として生きる必要もあまりないのだから人間を辞める準備だけしておけばいいだろう。

2024-12-04

アボカドパフェ

10年ほど前のこと、

デパ地下青果コーナーで透明なプラスチック箱にアボカド複数個入って売られているのを見た


そのプラスチック箱には、アボカドと一緒にピンクだか黄緑だかなんかパステルな色味の色紙も入れられていて、

その色紙にはアボカドの美味しい食べ方のレシピが書かれているようだった


それで、そのレシピというのが「アボカドパフェ」だか「アボカドサンデー」だかで、

要するに「食べやすい大きさにカットしたアボカドホイップクリーム(アイスクリーム?)を添えましょう」というものだった


アボカドってしょっぱい味付けで食べるイメージだったから衝撃的で、なんか今でも印象に残ってる。まあ果物っちゃ果物だしなみたいな。

でもなんかあんまり流行ってないよね。スイーツアボカド

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