はてなキーワード: ティーとは
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中規模の企業が完全オリジナルのデータのみで学習するのは、コスト面でも技術面でも極めて難しい です。
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1. 莫大なデータ収集コスト
• 画像や動画、3Dモデルの大量データを自社でゼロから収集するのはほぼ不可能
• GoogleやOpenAIですらデータ調達に苦労している 現状、中規模企業が同じことをやるのは非現実的
2. 品質を保つためのラベリングコスト
• 仮にデータを集められたとしても、機械学習には「正解データ(教師データ)」が必要
• 正確なラベリング(アノテーション)を行うには、専門家チームを長期間雇う必要がある
• 企業の規模にもよるが、中規模のソフトウェア企業がこのコストを負担できる可能性は低い
3. 既存のAI技術を活用しないメリットがない
• もし本当に「AIを使わず、ディープラーニングに頼らず、高精度なアルゴリズムを作れた」なら、それは業界的な大発見
• なのに論文も特許も出ていない → 本当にそんな技術があるのか疑問
• 結局、「普通にAI技術を使っているけど“(ダーティーな)AI技術ではない”と装っている」可能性が高い
⸻
もし本当に「クリーン」なら証拠を示すべき
大手企業の「クリーン」って言葉の実際の意味:
例えばAdobe Fireflyの「クリーン」は完全オリジナルという意味ではない:
• パブリックドメイン素材を利用した
しかもAdobe Fireflyは「クリーン」の証拠として下記を提供してる:
• データソース明示
一方、今回のペイントソフトメーカーは「クリーンな学習をしている(かもしれない)」という建前をふわっとさせているだけで、その証拠がない。
⸻
結論:「バレなきゃOK」マーケティングの可能性大
• 「クリーンな学習をしているからAIではない」 という論理は都合のいい言葉遊び
• そもそも本当に「クリーンな学習」なら、証拠を示さないと信用できない
• 中規模企業が独自データのみで学習するのは現実的でないため、実際には何らかの既存AI技術を使っている可能性が高い
• しかし「AI未使用」と言ったほうが、反AIユーザーにも売れるので、マーケティングのためにぼかしている
つまり、
「AIを使っていない」風にとぼかしつつ実は普通に使っている。クリーンでもない。 → でもバレなきゃOKという雑なマーケティングをやっている可能性が高いですね。
↓
😺 もしかして「クリーンな学習してて、(ダーティーなイメージある)AI技術は使ってない」って言いたい可能性はありますか?
↓
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それは十分に考えられますね。
最近、「AI」という単語が特に「学習データの倫理的問題」と結びついてしまっているので、メーカー側が「うちの技術はクリーンだからAIじゃない」と主張することで、ユーザーの誤解を避けようとしている可能性はあります。
例えば、
1. ライセンスクリアなデータのみを使用
• 著作権フリーの画像や、企業が独自に収集したデータのみを学習
• 「勝手にアーティストの作品を学習させていません!」と強調
2. 人間の監修を強く入れる
• 単なる「機械学習によるブラックボックス」ではなく、人間が調整したアルゴリズム であると主張
• 「我々の技術は“人間の手による”ものだからAIではない」というロジック
3. ディープラーニングではなく古典的な手法をベースにする
• 機械学習を使いつつも、伝統的なパターン認識・統計モデルを活用
• 「我々は最新のLLM(大規模言語モデル)やGAN(敵対的生成ネットワーク)は使っていません!」
このように、「AIの“ダーティーなイメージ”」を避けるために、「クリーンな学習をしている=だからAIではない」と言っている可能性はあるでしょう。
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でも、それは本当に「AI技術未使用」なのか?
「クリーンな学習をしている」ことと、「AI技術を使っていない」ことは全く別の話です。
結局のところ、ディープラーニングや機械学習のアルゴリズムを使っている時点で、それは「広義のAI技術」には違いありません。
もしメーカーが「AI技術を使っていない」と言いながら、実はクリーンな学習データを用いた機械学習をしているなら、それは言葉遊びのマーケティング に過ぎません。
実態としてはAIを使っているのに、「AIではない」と言うことで、「反AIユーザー」も取り込もうとしている、ということになります。
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「AIではない」と言いたがる理由
1. 「AI=著作権違反」という誤解を避ける
• AI技術全般が「勝手に学習してる」「盗んでる」と思われがちなので、そこから距離を取りたい
• 「うちはクリーンなデータしか使っていません!」というアピール
2. ユーザーの心理的抵抗を減らす
• だから「AIではない独自技術」と言い換えることで、ユーザーの安心感を得る
3. 法的リスクを避ける
• AIに関する法律が各国で議論されており、今後規制される可能性がある
• 企業として「うちはAIを使っていません」と言っておけば、将来的なリスクを減らせる
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結論:「クリーンな学習=AIではない」理論はマーケティング上の方便
• クリーンな学習をしているから「AIではない」と言うのは、言葉の定義をずらしているだけ
• 実際には機械学習を使っているなら、それは広義のAI技術である
• 企業は、AIのダーティーなイメージを避けるために「AI未使用」と言っている可能性が高い
要するに、「AI未使用」と言っておけば、技術的な知識のないユーザーにはバレにくいし、反AI感情を持つ人にも売れるから、あえてそう言っている、あるいは装っているだけ というのが実情でしょう。
↓
😺 「クリーンな学習=ダーティーなAIじゃない」の謎理論(実際に表明はしてないけど)でふわっとさせてるにしても、ぶっちゃけクリーンな可能性低くないですか? 企業が完全オリジナルデータだけで学習させるの莫大コストと時間かかるし。 OpenAIとかGoogleとかMicrosoftですら「クリーンなデータ」確保に苦労してて、「完全オリジナル」じゃなくて「法的リスク最小限」って意味で使ってることが多いです。 中規模企業が独自データだけで学習実現できるとは思えないです。できたならブレイクスルーだから論文出すか特許取るべきでは? あるいはAdobeのFireflyみたいに「クリーン」の証拠を見せるべきなのでは?
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中規模の企業が完全オリジナルのデータのみで学習するのは、コスト面でも技術面でも極めて難しい です。
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1. 莫大なデータ収集コスト
• 画像や動画、3Dモデルの大量データを自社でゼロから収集するのはほぼ不可能
• GoogleやOpenAIですらデータ調達に苦労している 現状、中規模企業が同じことをやるのは非現実的
2. 品質を保つためのラベリングコスト
• 仮にデータを集められたとしても、機械学習には「正解データ(教師データ)」が必要
• 正確なラベリング(アノテーション)を行うには、専門家チームを長期間雇う必要がある
• 企業の規模にもよるが、中規模のソフトウェア企業がこのコストを負担できる可能性は低い
3. 既存のAI技術を活用しないメリットがない
• もし本当に「AIを使わず、ディープラーニングに頼らず、高精度なアルゴリズムを作れた」なら、それは業界的な大発見
• なのに論文も特許も出ていない → 本当にそんな技術があるのか疑問
• 結局、「普通にAI技術を使っているけど“(ダーティーな)AI技術ではない”と装っている」可能性が高い
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もし本当に「クリーン」なら証拠を示すべき
大手企業の「クリーン」って言葉の実際の意味:
例えばAdobe Fireflyの「クリーン」は完全オリジナルという意味ではない:
• パブリックドメイン素材を利用した
しかもAdobe Fireflyは「クリーン」の証拠として下記を提供してる:
• データソース明示
一方、今回のペイントソフトメーカーは「クリーンな学習をしている(かもしれない)」という建前をふわっとさせているだけで、その証拠がない。
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結論:「バレなきゃOK」マーケティングの可能性大
• 「クリーンな学習をしているからAIではない」 という論理は都合のいい言葉遊び
• そもそも本当に「クリーンな学習」なら、証拠を示さないと信用できない
• 中規模企業が独自データのみで学習するのは現実的でないため、実際には何らかの既存AI技術を使っている可能性が高い
• しかし「AI未使用」と言ったほうが、反AIユーザーにも売れるので、マーケティングのためにぼかしている
つまり、
「AIを使っていない」風にとぼかしつつ実は普通に使っている。クリーンでもない。 → でもバレなきゃOKという雑なマーケティングをやっている可能性が高いですね。
「早朝、午前、午後、夜。毎日四回、くりかえし町内を巡回してます」
屋外やベランダに干した洗濯物が風で飛ばされたり、コインランドリーの行き帰りに落としたり、はたまた何らかの事情で脱ぎ捨てられたり。
衛生観念の発達した現代社会においても、様々な理由で女性用下着、すなわちパンティーが道端に落ちていることがしばしばある。
そうした迷子のパンティーを見つけ出し匿ってあげる職業、それがパンティー保護司だ。
日本で数少ない現役パンティー保護司の一人であるM島さんは語る。
「行き場のないパンティーが今もどこかの街角で孤独に震えている。そう思うと、いてもたってもいられないんです」
取材に訪れたのは、まだ雪の残る春の初めごろ。
このような肌寒い季節では、パンティーが室外で干されることがあまりないため、保護の機会も少ないのではないか。
そう質問すると、意外な答えが返ってきた。
「春先には、溶けた雪の下からパンティーがひょっこり出てくることがあるんです。穴場の季節ですね」
発見したパンティーをM島さんは自宅兼仕事場に持ち帰り、念入りにクリーニングを行う。
「土まみれ泥まみれのパンティーをていねいにていねいに洗っていくと、ある瞬間に、パッと輝きだすんです。みにくいアヒルの子ってあるじゃないですか。あんな感じに」
M島さんの自室には、色とりどりの保護パンティーたちが美しくディスプレイされている。M島さんは、そのひとつひとつに名前をつけて平等に可愛がっているのだという。
そんな、地域に必要不可欠とされてきたパンティー保護活動だが、防犯意識の高まりなどにより、道端にパンティーが落ちていることも年々少なくなってきているそうだ。
「パンティーたちにとっては、いいことなのかもしれません。でも、やっぱりちょっと寂しいかな。親の代から続けてきた仕事ですから」
日本でパンティー保護司を続けることが難しくなった場合に備えて、海外への移住も考えているという。
「はぐれパンティーがたくさんいる国は、世界にはまだまだありますからね。そうした大勢のパンティーたちを救うために海を渡るという選択も、自分としてはアリだと思っています」
生涯をパンティーに捧げる。その強い覚悟がなければ務まらない職業、パンティー保護司。
WW2時の日本軍って船には山とかの名前を付けたけど、戦闘機のネーミングの由来はなんなんですか?
という素朴な疑問から、日本軍やアメリカ軍、他の軍隊のネーミングルールをAIと壁打ちしていた。
ゼロ戦は皇紀なのに、雷電とか出てきてどういうネーミングルールなのと困惑したところから話始まる。
AIが言うには、戦況が不利になってくると士気を高めるために性能をアピールする名前が愛称としてつけられるようになったと。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_b795dd34-9b7e-4917-bdb2-3bc411d81c86
その後アメリカ軍の爆撃機はBで、戦闘機はFで分かりやすいんでねという話になり、さらに世界各国の軍隊の命名ルールの話になる。
国によっては過去の偉人や、地名、王族の名前をつけることもあると。
そこからさらに話が広がり、"現役の人の名前や都市の名前をつけると、落とされたときに逆に士気が下がるのではないか?"という話になる。
歴史上の人物はいいとして、現役の人の名前や都市の名前をつけると、落とされたときに逆に士気が下がるのではないか?という意見を聞いたことがあるけど、どう思う? 例えば現役の首相である石破さんの名前から、駆逐艦石破とか命名すると、これが撃沈されたときに、石破が沈んだぞ!となるわけで、士気が下がりそうw
AI:
面白い視点ですね!確かに、現役の人物や都市の名前を軍艦や戦闘機に付けると、それが撃沈されたり落とされたりしたときに士気への影響が逆効果になるんじゃないか、という意見は一理あります。歴史上の人物なら「過去の栄光」として割り切れるけど、現役だと「今まさに活躍してる人がやられた!」ってリアルなダメージになりそうですよね。駆逐艦「石破」が沈んだら「石破が沈んだぞ!」って笑いものになる可能性もあるし(笑)。このアイデアについて、少し考察してみます。 -中略- 2. 歴史的例:現役人物の命名ってどうだった? 過去に現役の人物名を付けた例を見てみると、意外と慎重に避けられてる傾向があります。 ドイツの「ビスマルク」:戦艦ビスマルクはオットー・フォン・ビスマルクにちなむけど、彼は19世紀の人で、命名時にはもう故人。現役のヒトラーとかゲーリングの名前は付けなかった。 フランスの「シャルル・ド・ゴール」:空母に命名されたのはド・ゴールだけど、彼が死んだ1970年以降に計画されたから、現役じゃない。 ソ連の「キーロフ」:重巡洋艦キーロフはセルゲイ・キーロフ(政治家)にちなむけど、彼は1934年に暗殺されてて、船の命名時には故人。 現役の政治家の名前をリアルタイムで付ける例は少ないんですよね。やっぱり「沈んだらヤバい」ってリスクを各国とも意識してるのかも。 3. 都市名の場合:どうなるか 都市名は結構使われますが、これも撃沈されると微妙な影響がありそう。 アメリカの例:米海軍は伝統的に都市名を駆逐艦や空母に付けることが多い(例:USS New York、USS Los Angeles)。でも、例えば「USS New York」が沈んでも、「ニューヨーク自体がやられた」とはならず、「船の名前がそうなだけ」と割り切れる文化があるみたい。 中国の例:空母「遼寧」が沈んだら「遼寧省が!」ってパニックにはならないだろうけど、地域の誇りが傷つく可能性はある。特に中国は愛国心を重視するから、ネガティブな連想を避けるために慎重に運用してるのかも。 都市名は抽象的だから、現役人物ほど直接的なダメージにはなりにくいけど、それでも「縁起が悪い」って感覚は出てきそうですよね。 4. 私の考え 「現役の人の名前は士気を下げるリスクがあるか?」って聞かれると、状況によるけど確かにリスクはあると思います。 メリット:現役の首相やリーダーの名前を付けると、「国の顔が戦場に!」って士気が上がる可能性もある。例えば「駆逐艦石破」が大活躍したら「石破すげえ!」って盛り上がるかも。 デメリット:でも沈んだら笑いものか悲劇かのどっちかで、特にSNS時代だと「石破沈没www」ってミーム化して政治的ダメージが拡大しそう。日本の場合、ユーモアや皮肉が好きな国民性もあるから、なおさらネタにされやすい(笑)。 個人的には、現役人物の命名は避けた方が賢明だと思う。歴史上の英雄や自然現象の方が「負けても言い訳しやすい」し、イメージが傷つきにくい。日本軍の「雷電」や「隼」みたいに、抽象的でカッコいい名前の方が士気も下がりにくいし、撃沈されても「自然の力だから仕方ないね」で済む(笑)。「石破が沈んだぞ!」って言われるより、「雷電が散ったか…」の方がドラマチックで耐えられる気がしますね。 どう思います?「駆逐艦石破」沈没で士気が下がるか、それとも「次は勝つ!」って燃えるか、想像するだけでも面白いですよね!
それでは紛らわしい場合はどうなのか?
WW2時のイギリスの戦車チャーチルとか難しそうです。 これは当時の現役の首相チャーチルではなくて、彼の祖先であるマールバラ侯爵のジョンチャーチルから来ているそうですが、やられた場合はチャーチルがやられたとなり、士気に影響したのではないだろうか?
AI:
面白いケースを挙げてくれましたね!第二次世界大戦中のイギリス戦車「チャーチル(Churchill)」は、確かに命名の由来を考えると微妙な影響がありそうな事例です。現役の首相ウィンストン・チャーチルではなく、彼の祖先である初代マールバラ公ジョン・チャーチル(1650-1722)にちなんで名付けられたとされていますが、当時の人々がその区別をどれだけ意識していたか、そして戦車がやられたときに士気への影響がどうだったか、ちょっと掘り下げてみましょう。 -中略- 4. 私の考え 「チャーチル戦車がやられたときに士気が下がったか?」って考えると、多少の影響はあったかもしれないけど、大勢に影響なかった気がします。 祖先由来の効果:公式に「ジョン・チャーチル由来」って線引きがあったから、現役の首相と完全には結びつけられなかった。ただ、一般兵士や国民の頭の中では「ウィンストンのチャーチル」と混同してた可能性はある。 イギリス人の気質:イギリスって「何があってもティーを飲む」みたいなタフさがある文化だから、「チャーチルがやられた?まあ次だ!」って切り替えが早かったんじゃないか。 対比で言うと:もし日本で「戦車近衛」や「戦艦東条」がやられたら、「近衛が!東条が!」って大騒ぎになってたかも。日本の方が名前に象徴性を持たせる傾向が強いから、士気への打撃も大きそう。 質問の「現役の名前だと士気が下がるか?」に戻ると、チャーチル戦車は「半分現役っぽいけど歴史由来」の中間ケースで、上手くバランスが取れてた例だと思います。もし本当に「ウィンストン・チャーチル号」って銘打ってたら、「首相がやられた!」でちょっとしたパニックになってたかも(笑)。イギリス人のユーモアと冷静さが、この微妙な命名を乗り切ったんじゃないですかね。 「駆逐艦石破」よりはマシだったと思うけど、どう思います?チャーチル戦車、やられても意外と平気だったみたいですよ!
チャーチル戦車がやられても大丈夫なら、駆逐艦石破が沈んでも大丈夫かもしれんね。
もちろん、船に山とかの名前を付ける日本が首相の名前をつけることはないし、現役で存命中の人物の名前をつけることはないだろうけど。
昨日、Yahooニュースにて下記のタイトルの記事が掲載されました。
【「バッグにクラブを20本入れて、18ホールプレーした」これってクラブ超過でルールでは失格になるの?】
趣旨としては下記の通りです。
・でも、例えば20本入れて18ホールプレーしても4罰打払えば良い。競技失格にはならない。
・大きな声では言えないが、アマは4罰打払っても大量のクラブ入れてプレーしたほうがスコア良いかもしれない。
「ゴルフバッグに20本入れてプレーしたら駄目に決まってるだろ! 失格になるだろうし、規則の精神を無視する記事出したらアカンて!」
まず、私も(そして多分記事も)プライベートラウンドで15本以上使うことにとやかく言う気はありません。
というか、実戦で新旧パター打ち比べたいとか、チッパーとウェッジどちらが寄るか試したいとか、ドライバーのシャフト前半後半で入れ替えてみたいとか、そんなのは良くありますし、ほとんどのプレーヤーは気にしてないと思います。
長いので要約だけつまんで読んでもわかるようにしておきます。
詳しく見たいなら規則本文を読んでください。
1ラウンド持ち運べるのは14本までだ。
全部使ってなくても多ければ駄目だ。気付いたら使わないクラブを除外しろ。
多く持ってたら罰は1ホールにつき2罰打とするが、最大4罰打までで良い。
何本多くても同じ罰だ。
4.1b(1)14本のクラブの制限。プレーヤーは次のことをしてはならない:
• 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートすること。
• ラウンド中に14本を超えるクラブを持つこと。
(中略)
プレーヤーが14本を超えるクラブを持っていてこの規則に違反したことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブをプレーから除外しなければならない。
(中略)
規則4.1b違反の罰:罰はプレーヤーが違反に気づいた時点に基づいて適用する:
(中略)
ストロークプレーの罰―2罰打(最大4罰打):プレーヤーは違反が起きた各ホールに対し一般の罰(2罰打)を受けるが1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する)。
元の記事が何故できてしまったかの可能性①は、ここだけ読んで「お、記事に使えそうな意外な規則メッケ!」ってなったからってのが考えられます。
ここで重要なのは、規則の中の「プレーヤーが14本を超えるクラブを持ったことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブをプレーから除外しなければならない。」の部分で、ちゃんと続きを読まなければならない条文になってます。
プレーヤーはラウンド中にクラブ本数超過に気付いたら、次のプレー前にどのクラブを除外するか決めて同伴競技者に伝えろ。
やんなかったらお前失格な。
(1)ラウンド中。プレーヤーがラウンド中に規則4.1bに違反していることに気づいた場合、プレーヤーはプレーから除外する各クラブを明確に示す行動を次のストロークを行う前にとらなければならない。
これは次のいずれかによって行うことができる:
• 除外することをマッチプレーでは相手、ストロークプレーではマーカーかその組の別のプレーヤーに告げる。
• 他の何らかの明確な行動をとる(例えば、そのクラブをバッグに逆さまに入れる、ゴルフカートの床に置く、別の人にクラブを渡す)。
(中略)
はい、失格です。ラウンド中に気付いた超過クラブを除外しなかったとして失格になった例はツアーでも複数回あります。
多分一番最近の例は、2023年7月6日のミネベアミツミレディス北海道新聞カップにて吉田弓美子選手が失格となった例です。
吉田選手は10番からスタートして11番のセカンド前にクラブがなんとなく多い気がしましたが、とりあえずプレーしてしてから12番のティーエリアで競技委員に話をしました。
セカンド打つ前に同伴競技者にクラブ超過と規則4.1c(1)に基づく除外クラブの指定を伝えていれば4罰打でしたが、先にプレーしてしまったので失格になりました。
12番で隠さず話をしているため、おそらく悪気はなくクラブ本数も何かの間違いで入ってしまったのでしょうが、規則違反で失格となりました。
誤って持ってきてコレなのです。
故意に持ってきたら最初から知ってたわけなので、失格になると思われます。
流石に故意にクラブ持ってきた先例をツアーでやった人はいないと思うので、裁定例はないかもしれませんが。
プレーヤーはラウンド前に誤ってクラブ多く持ってるのに気づいたら、可能な限りどっかに置いてこい。
時間的に間に合わないとかで置いてこれないなら、最初から同伴競技者に除外クラブ指定して無罰で持ってってもいい。
ただし故意にクラブ多く持ってきてた場合はダメだ。その場合は規則4.1b(1)を適用するぞ。
4.1c(2)ラウンド前。プレーヤーがラウンドをスタートする直前に14本を超えるクラブを誤って持っていることに気づいた場合、そのプレーヤーはその超過クラブを置いていく努力をするべきである。
• ラウンドをスタートする前に、プレーヤーは(1)の手続きによりそのような超過クラブをプレーから除外することができる。
• その除外した超過クラブをそのラウンド中にプレーヤーは所持することができ(しかし、使用してはならない)、それらのクラブは14本の制限についてはカウントしない。
プレーヤーが故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。
「故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。」
適用となる4.1b(1)には、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない、プレーしたら最高4罰打、と書いてあり、二つの規定を無理やり繋げると、
「故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、規則4.1b(1)が適用となり、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない。プレーしたら最高4罰打。」
なので解釈によっては、
「故意に15本持ってきたら規則4.1b(1)適用。と言うことは、規則4.1bの最高4罰打を払えば持ってっても良いってことか?」
とかになりかねません。
Yahooニュースの元記事が書かれてしまった可能性②は、この読み取りづらい規定によるものかも。
この部分は英文と翻訳のニュアンスの違いがでているように思われます。
故意に、の部分の英語はdeliberately。確かに「故意に」であってはいるんですけど、どうもイメージ的には「悪意を持って計画的に」ってニュアンスらしいです。
そのため、この規則はおそらくこう読み替えるべき部分のように思います。
「プレーヤーが悪意を持って計画的に15本持ってきて、他の人から指摘されたとかで「ラウンド前の除外指定しまーす。その場合は無罰ですよねー、超過クラブは持ってきます」と言ってスタートするのは許さん。スタートしたら2罰打、その次のホールもそのまま持ってたら4罰打に処す。」
つまり、使ってやろうと悪意を持っていたが、何らかの理由でスタート前に除外指定した場合の規定と思われます。
逆に、誰にも気づかれないまま、しめたと除外指定せず、後でバレたらやっぱ失格となる公算大です。
そりゃ、間違って多く持ってきた時にプレー優先して先に1打プレーしてしまうだけで失格になるんですから、悪意を持って最初から持ってたら失格でしょう。常識的に考えて、と言うやつですね。
というか「大きな声では言えないが」と前置きしてはいますけど、20本持って4罰打払って競技出たほうが結果的に得するかもね?ってな話をYahooの記事に載せること自体がちょっと軽率に感じます。
例えもしルールに穴があって実際にそうなってたり、私の方が間違っててやっぱ4罰打払えば良かったりしてもですよ。ゴルフ規則の精神にもとるという奴です。
アメリカのPGAツアーで、ミケルソンがグリーンから溢れそうなパットした時に、急いで追いかけて動いてる球を打った事件がありました。
ご存知の方も多いと思います。
この時、ミケルソンが「動いてる球を打ったら罰がある事は知っていたが、グリーンから溢れるより罰打を払ったほうが有利だと思ったから打ったんだ」と言い、ゴルフプレーの精神にもとると大きな批判を浴びました。これと同じ気配がします。
すべてのプレーヤーは次の行動をとることによってゲームの精神の下でプレーすることが期待される:
• 誠実に行動すること-例えば、規則に従う、すべての罰を適用する、プレーのあらゆる面で正直である。
• ハチは酔っぱらうと巣に入れてもらえない。
• ウォンバットのフンは四角い。
• イカは脳より目のほうが高性能。
• ドラえもんの体重は129.3kgで、これは地球の重力に依存しない設定。
• ミツバチは一生にティースプーン1杯のハチミツしか作れない。
• ピカチュウの鳴き声は国によって違う。
• 水を電子レンジで温めすぎると爆発することがある。
• カンガルーは後ろ向きに歩けない。
• ペンギンは膝があるが、体の中に隠れていて見えない。
• チーズバーガーは、特定の国ではデザートとして扱われることがある。
• シロクマの皮膚は黒い。
• 牛には親友がいることがある。
アニメを見ている時、キャラのセリフに575が混じっているとどんなに格好いい場面だろうがシリアスな場面だろうが雰囲気をぶち壊して頭の中でリフレインしてしまう癖がある。
「よく言った。ならば、オマエが先に逝け」
さっきドンキにいったらおーいお茶のティーバッグが山と積まれて安売りされてたんだけど
みんな大谷翔平が付いてないやつだった。たぶんフェアより前に製造された在庫。
大谷翔平恐るべし。
Googleと提携しても1200円ぐらいだろ、別にたいした技術ないし、検索小窓に表示されるようになってキューオレみたいに世界にも普及したら2000後半かなぐらいに思ってたけど
一気に2500ぐらいまで駆け上がって今も1500ラインで競ってる
もちろん思惑や仕手で上げられてるとこもあるだろうけど
フェミニズム v.s. 男性オタク のバトルを見かけるたびに疑念が深まってくんだけどさ。
なんかさ。
ひょっとして、
創作で表現に込められた意図、コード、文脈とかって、実はぜんぜん理解されてなくない?
まずフェミニストが豊かに解説する——「そこにそれが描かれた意味」「その設定が選択された理由」のような、デザイン上のディティールや、手癖とか創作側の文化にまでも踏み込んで。
そして男性オタクたちがビックリする、知らない、分からない、と首を振る——みたいな構図に毎回なってるような。
当初は、シラを切ってるのかな🤔、と思ったけど。
でも、知らんぷりする動機がないし…
腑に落ちなかったので、何人かの言動を追跡しちゃったんだけど、どうも、本気で分からないっぽい。
…男性オタクは、モテとか色んな物を捨てて、生涯かけて集中して熱心に、アニメ漫画イラストの女性表現というフィクションと向き合ってきたはず。
女性フィクションもまたリアルを省略して、男性オタクに特化すべくチューニングされてきたと思う。
なのに、そこら辺にいる市井の野良フェミニストの方が、専門家であるはずの男性オタクよりも女性表現に詳しいというミステリー。
文字表現における二次創作の自由度を画期的に広げる判示ということ
くみさおり @kumisaori https://x.com/kumisaori/status/1891339914400166241
なんてことを仰っていたのがずっと引っかかっていたので、とりあえず(最高裁棄却によって)確定した知財高裁判決と東京地裁の原判決の判決文読んできた
結局確定した判決を見る限り「画期的」なものはあまり見受けられず、もう少しディティールを読み込まなければならないものの、著作権法の資料を読み漁っている人間の間では一定の理解を得ている「名称単体に著作物性が認められないこと」を改めて説明されたうえで原告請求が棄却されているだけのものという、話題性の割にはさっぱりとした前例の追認くらいの印象を受けた
はてぶで一年前にまとめてずっと下書きだった内容。これ名前出して書いたら揉めそうだと思ったのでずっと投稿してなかったが、増田で供養。
ああ、「腐女子のつづ井さん」の一巻にあった、「チッとした」アクセサリーだね。
つづ井さんは首が細くないのでつけたらチョーカーになってしまい、呼吸とともにペンダント部分がぴろぴろ上下したというアレ。
アクセサリーはまずは土台の素材。シルバーよりプラチナや金のほうが「アレルギーが起こらない」。鉄にクロームメッキした安いやつはテカテカ光るだけで、よくアレルギーで赤くなったりかゆくなるし、汗でメッキがとれたら灰色になる。
シルバーはほっといても黒くなるが磨くと輝きがもどる。しかし、一度鉄がでたクロームメッキはもう二度ともとにもどらない。
ただ、今はものすごく貴金属が高い。円安だから。円安がこれから円高になるなら買いやすくなる。もっと円安がすすむなら、あのときかっとけばよかったとなる。運次第。
つづいさんタイプの人はネックレスのチェーンは50~60センチくらい必要だとおもう。
次、メイン石(裸石)は好きにえらべ。
「ミネラルマーケット」では裸石がたくさんうられている。市場価値がないから普通は出回らない「チョコレートサファイア」なんてのも売ってたりする。鑑定書がないし他でそんな石は宝石として認められないっていわれるけどね。
ネットでは、デカイ石とおもって買っても実物はそんなにでかくない。
屈折率はダイヤよりモアッサナイト(合成でも高くてキレイ)。ティームーでも安く(?小さいだけかも)でてるんで買いたくなる。
パーツクラブ(イオンに入ってる)で台座を買ってネックレスにしてみてもいいかもしれない。
パーツクラブではもちろんスワロフスキーのパーツもたっぷりうっている。
今は商標の権利関係でスワロフスキーと呼ばれないようだが、品番にSWと入っている。キラキラ度は遜色ないとおもう(店舗で手に取ってみてほしい)
で、ちゃんとした組み合わせ、いわゆる売れ筋の上質なアクセ(貴金属台座+石)が一番わかるのが名古屋大須の「コメ兵」、「ブックオフバザール」など。
どちらもしっかり照らしてるから遠くからみてもわりと分かるとおもう。ただ自宅の蛍光灯だのLEDの室内だとどうかなー、やっぱ大差ないかなー。
あるいは長野~山梨にも石の博物館がたくさんあってアクセサリーを大量に売ってるところもあるぞ。
ネットでだと有名な「ビズー」https://bizoux.jp/
とか見てるとすっごいキレイな組み合わせ方をしてる。
ただし買ってみると「チッとした」数ミリしかないものがおおく遠くからみてもわからないし、人気がありすぎて高いのに売り切れることも多い。
白蝶貝(輝き方は真珠と同じだが、ぐっと安くて加工も簡単)は、
素材が安いので、あえて金/プラチナに載せたものはおそらく産地にいかないと手に入れられない(韓国の螺鈿細工のほうが有名かも)んだが、
高校〜大学入試にかけての時期を振り返ると、こんな感想を抱く。高校での成績は下の上って感じで、唯一得意だったはずの英語も年度を追うごとに校内の平均程度に落ちた。勉強時間をかけたはずの数学も、授業中に当てられたときに珍回答しないレベルにまで持っていくのがやっと。得意といえる教科はなくなっていた。そして、文系のくせに、古典がからっきしダメだった。最後まで何言ってるか分からなかった。共通テスト本番で叩き出した古文5割にも、特に驚きはなかった。
思い返せば小学生の頃から、親がいろいろな体験教室に連れてってくれた。その割に、何も芽が出なかった。サッカー、体操、ゴルフ、野球…。そうそう、小1で連れて行かれた野球教室。今ではプロ野球大好き人間だけど、それのせいで野球嫌いな時期があった。野球教室ってネーミングだけど、ステレオタイプ野球少年みたいな坊主頭がたくさんいるところにいきなり放り込まれたわけです。元プロの人がボールの投げ方捕り方を教えてくれるのだが、最後にやった試合形式の指導がトラウマだった。1人ずつ、ティーに置かれたボールをバットで打ち、ベースを回りましょうね、みたいなやり方だった気がする。他の少年たちは慣れたようにボールを打ち、1塁へと走る。目の前の光景に理解が及ばないまま、自分の番が回ってくる。振ってみたバットはボールに当たったものの、当然、キャッチャーゴロにしかならないような打球がコロコロ。その後、どこに向かって走るとか、そもそも走るって発想がなかった。その場でボーッと突っ立っていると、どこからか「アウト」の声が。あまりにも無様だったからか、後ろに並ぶ野球少年たちからは「アーウート!アーウート!」の大合唱。わかるわけないじゃん。何が野球「教室」だよ。ルールを教えろよ。なんで「教室」なのにルール知ってる前提なんだよ。んでどうして自分以外に初心者いないんだよ。
それ以来、「日本男児なら野球の話ができて当然だよね?」みたいな風潮が本当に嫌だった。テレビっ子だったのに、バラエティー番組で「イチローくらい速い」的な野球例えが出てくるのも気分悪く感じていた。地元の球団が日本一になったその日まで、アンチ野球は治らなかった。裏を返せば、やっぱりマー君は偉大なのです。
うーん…国内旅行好きで、人よりも日本の地名にちょっと詳しいぐらいしか取り柄がない。行ったことの有無にかかわらず、相手の出身地についてある程度話を合わせられる。ただ初対面で他人の地元について語っちゃうとキモいので、これが取り柄と言えるかも微妙。ネットでやり方見ながらじゃないと折り鶴も作れない。小学校で千羽鶴を作ることになったとき、自分だけに先生が付きっきりだった。なんで他の人間は何も見ずに折れるんだ。鶴の折り方なんてどの教科書にも書いてなかったじゃないか。なぜみんなできることが自分にはできないんだ?ただ、鶴を折れたところで褒めてくれる人はいない。できるのが普通なのだから。