はてなキーワード: パクリとは
最近はこういうタイプの増田は流行りじゃないのでまた無反応で終るかな…と悲観していたのだが、バズとは言わないまでもいくらかのブクマがついた。
うれしい(^^)
それはいい。
ただその後、便乗というか後追いというかパクリみたいな増田がいくつか現れたのは予想外だった。
たしかに、振り返ってみれば非常にテンプレ化しやすい形式だったので、そういうものが出てきてもおかしくはなかったのかもしれない。
その便乗増田たちなのだが、オリジナル増田作者の欲目もあるかもしれないが、正直どれもそんなに面白くはなかった。
元増田の形式そのままに別のネタに置き換えた、という感じなのだが、そのネタの選択自体にあまりセンスを感じない(エラそうですみません…(^^;)
しかし、それで不愉快になったかというと、全く逆だった。やはりこの形式をいちばん上手く使いこなせるのは俺なんだな、という自信につながり、イマイチ便乗増田たちに感謝したい気持ちにさえなったのだった。
SNSで造語症みたいに意図的に自作ミームを流行らそうとしてるインフルエンサーたちって、この感覚を求めて行動してるのかもしれない。
いわゆる「コミュニティの一生」の後半部分も含めて、むしろ予定通りであり気持ちよさの一部なんじゃないか。
やれやれ、せっかく俺が作り上げた面白さが凡人たちに台無しにされてしまったよ…(うっとり)
という。