はてなキーワード: ララァとは
見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。
ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話
シャアがピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。
「当らなければどうということはない」
「軟弱者!」
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる」
「ザクには大気圏を突破する性能はない。だがクラウン、無駄死にではないぞ」
で有名なあのシーンが出てくる。
股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム。
パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズのガンダムが発見されるところが見どころ
ジオン総帥によるガルマ追悼式から始まり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。
ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。
白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。
「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」
「坊やだからさ」
「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジーク・ジオン!」
「こ…これが敵…」
漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロがモニターをぶっ壊している。らしい
飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。
塩回
「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」
「塩がないと戦力に影響するぞ」
「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」
兄がジオンにいることを知ったセイラがガンダムで勝手に出撃する。
アムロがガンキャノンを使うところが見どころ。クラッカー爆弾みたいなの登場
普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。
「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」
盾から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、
この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名
Gメカ登場
「ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。
マチルダさん死亡
水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?
「こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。
この女スパイ、ミハルがホワイトベースを降りたカイ・シデンと接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報見たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?
冒頭Gファイターの説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。
ミハルの末路。
ニャアンはこうならないことを祈るぜ。
ズゴック登場。
あんなずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。
トクワン登場
デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。
「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」
「早い、早いよ」
ストライクウィッチーズみたいな形態のガンダムも登場
ドレン死亡
サイド6登場。
テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロがガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。
「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」
「シャアめ笑いに来たのか?」
「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」
あのララァが登場。
「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?
なんで三回言ったの?
その後シャアもサイド6に入港。アムロはシャアがララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。
「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」
「ええい、アムロめ。何をやっておるか」
ワッケイン再登場。
「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」
ドズルはビグ・ザムに乗って登場。
磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。
(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)
「あ…圧倒的だ」
「アハハハッ…見たか!ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)
「たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」
「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ごときに!やられはせん!
ジオンの栄光、この俺のプライド!やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」
「ソロモンが…落ちたな」
スレッガー中尉死亡
「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」
回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルとアルテイシアを名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる
「私はもう、お前の知っている兄さんではない」
「ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」
ワッケイン死亡
シャリア・ブル登場
恐ろしく雑に散る
みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。
「ヒトラーは敗北したのだぞ」
シャア!シャア!シャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる
和平交渉に向かうギデン・ソド・ザビ
「老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」
このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。
「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?
「守るべきものがない?」
「私には見える。あなたの中には、家族もふるさともないというのに」
「私は救ってくれた人のために戦っているわ」
「たった、それだけのために?」
「私を導いてくれララァ」
「アルテイシアか?」
「ああアムロ、時が見える」
無数に増える地球
「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」
デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回
「この輝きこそ、われらジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦にいかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。
「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」
「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」
「脚はついていない…」
「サイコミュな…私に使えるか?」
「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保証できるわけありません」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも」
「フッ冗談はよせ」
「意外と兄上も甘いようで」
「うっ」
ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす
頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。
ジオングを追って内部に入ったアムロはガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムをジオング頭部と相打ちさせる。
最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ
こっそり逃げ出そうとするキシリア
ビギニングでグラナダに最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…
「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」
逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡
以上
後半になるほど名言多かった気がする。
3月7日、石破総理のもとで提唱された高額療養費負担上限の改正案は取り下げになりました。
この改正は低所得者の負担上限が殆ど上がらない反面、高所得者の負担が大きく増加するため不公平であるとの反対がありました。
また、高所得者といっても年収1000万円程度で月の負担額が25万円ほどになると治療を諦めてしまう恐れが強いとの反発も多くあがりました。
さらに、高額療養費負担上限は70歳以上と未満で別れており、また収入によっても細かく分類され複雑な制度となっています。この分類のなかで負担額を大きく増やされるのは現役世代であり、医療費の大部分を占める高齢者の負担額を増やさなければ医療財政の根本的な改革に繋がらないとの指摘もありました。
ただ一方で、現行制度のままでは行き詰るのは明白である医療制度を現実的に改革していく動きとして肯定する意見もありました。
公平性が一つのテーマでした。近年の急速に進む円安やインフレを危惧する向きから財政規律を重視する人たちは増えています。しかしそのような人たちの間でさえ、この改正には反対する意見が多かったように見受けられました。それにはこの改正が、高齢者ばかりが優遇されているように見える"現役いじめ"として受け止められた側面がありました。
しかし、公平性とは一体何でしょうか?それはおそらく人によって異なります。医療に頼らなければ生存を脅かされる状態にある人にとって負担上限を大きく引き上げられることはほぼ死を意味します。そしてそういう状況の人は明らかに高齢者ほうが多いでしょう。(もちろん高齢者に対する無意味な医療は山程あります。しかしテーマでないためここでは一旦脇に置いて下さい。)彼らからしたって、金が無いから命を諦めろと言われても簡単には受け入れられないのもわかります。
なぜ自分が死ななければならないのか?そんなの不公平だ。そう感じるのはとても自然なことです。
たとえ医療制度の持続性を高めることが結果的により多くの人を救うことがわかっていたとしても、目の前の命を諦めることは簡単ではありません。
また、完全に公平な制度を作ることは現実的に不可能です。民主主義は数の力で決まります。高齢者が多数を占める日本で高齢者に優遇された制度になってしまうことをある程度受け入れなければ、実現しない目標をただ追い求める空虚な理想家になってしまうでしょう。そういう人、多いですよね。
今回の改正が取り下げられたことが良かったのかどうかは判断の分かれるところです。
ところで今回の高額療養費負担上限の改正は、半世紀近く続く医療財政の立て直しの一環でした。
1973年、田中角榮内閣は70歳以上の高齢者の医療費を無料にしました。1960年岩手県沢内村で老人医療費無料化が日本で初めて実施され、その後1969年には東京都でも無料化されるなど全国的な老人医療費無償化の流れを受けてのものでした。
しかし1973年から1978年の5年間で医療の受診率は1.8倍、医療費は約4倍に跳ね上がり、過剰受診が問題になりました。財政負担は深刻化し、見直しの機運が高まりました。
1982年自民党の鈴木善幸内閣において老人保健法が制定され83年から高齢者の自己負担が再開しました。それは外来で月400円、入院は月300円という少額のものでしたが、その後84年には健保加入者は1割負担となりました。
そこから長く停滞して、17年後の2001年小泉内閣では原則1割負担に、2008年麻生内閣では後期高齢者医療制度が始まり75歳以上は独立した医療制度になり現役並みの所得がある人は3割負担となりました。
更に14年ほどして2022年岸田内閣で、200万円程度の収入のある人は2割負担へと変化していきました。
これらの改革が全て自民党政権時に行われていることは興味深く感じますね。
このように、医療財政の逼迫に対して蝸牛の歩みで対応してきた歴史があります。なぜこれほどまでの長期間が必要だったのでしょう。
いきなりですが、TVアニメ機動戦士ガンダムの有名なオープニングをご存知でしょうか?
ガンタムではまず、「人類は増えすぎた人口を宇宙へ移民するようになった」というナレーションから始まります。
機動戦士ガンダムが放送された1979年から1980年、人々の関心の中には少子高齢化など微塵もありませんでした。代わりにあったのが人口爆発。人が増えすぎて食料不足になると危惧されていたのです。
しかし、1970年代には既に合計特殊出生率は低下してきており、1974年には人口の維持に必要な2.0を切っていました。
この統計データは当時から普通に公開されていましたが、将来の少子高齢化を予測していたのはごく少数でした。我が国の厚生省、人口問題研究所は優秀なことに1974年には人口長期予測のなかで21世紀初頭の少子高齢化を予言していましたが、その言葉が一般化するのは1990年代を待たなければなりませんでした。
統計データが少子高齢化を正しく予測しても、その事実が広まるまで15年以上かかったことを考えると、高齢者偏重の医療制度の改革が40年以上かかっていることもおかしな話ではないように見えます。
ところで1974年は今現在2025年の51年前です。現首相石破総理は68歳。当時は17歳でした。ちなみにアメリカのドナルド・トランプ大統領は78歳で石破総理の10歳年上です。
トランプ大統領は貿易赤字解消を掲げ、関税や多国間協定を行おうとしていますが、これは当時経済大国として台頭してきた日本を押さえつけた80年代のプラザ合意の感覚です。
高齢の政治家のなかには自身が活躍していた時代の感覚がいつまでも抜けず、時代錯誤を起こしている場合がありますが、トランプ大統領はその好例(高齢だけに)のように思えます。
それは政治家だけでなく有権者も同じでしょう。現在の高齢者のなかに少子高齢化を知らない人間は居ないと思いますが、感覚として重大なものと感じている割合は若者に比べて少ないはずです。それを変えていくことはなかなかに難しいだろうなぁとトランプ大統領の頑なな態度を見ても思います。
私は政治家の若返りは医療制度の持続性を高める上で、解決策になるとまでは言わないまでもベターなことだと思っています。
高齢者偏重の医療制度がなかなか改革できない原因はその数の力にあり、シルバー民主主義と呼ばれています。
これを少しでも正そうとするならば若者の投票率を上げるか、高齢者の投票率を下げるかの2つしかありません。
若い政治家の言葉のほうが若い有権者に届きやすいのは自明です。同じ時代に似たような感覚で生きてきた人のほうが、自分たちの境遇をより理解していると期待できるからです。
逆に高齢者は若い政治家の言葉などに耳を傾けることは少ないかもしれません。若い政治家が活躍するようになると高齢者の投票率は下がるのではないかと思います。
若い政治家が増えたほうがシルバー民主主義が緩和する可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
最近の国民民主党やれいわ新選組支持率の伸長をみると、SNSの活用で多くの高齢政治家よりも若い(玉木雄一郎は55歳、山本太郎は50歳)政治家の躍進が目立ちます。彼らの政策には現実味のかける部分が多く混乱(財務省解体デモなど)の原因あるいは遠因となっている面がありますが、投票率の低い若年層を投票に促している点では有意義と言えるでしょう。
前述の通り、高齢者の医療負担増加を実行してきたのは自民党です(老人医療費を無償化したのも自民党ですが)。
それが支持率低下を招くことは百も承知でしょうが、それでもなんとか通してきました。
もしも今よりも若者の投票率が高ければ、ここまでの改革に40年もかかっていなかったかもしれません。
先の衆院選から自民党の凋落が止まりませんが、自民党が存在感を完全に失うほど弱体化する未来は今のところ見通せません。であるならば自民党自体に変わってもらうことは日本のシルバー民主主義を食い止めるために有効であると言えるでしょう。
SNSの普及にあわせて公職選挙法を改正していくこと。そして政治家がSNSを上手く使いこなすようになること。これが出来れば若手の政治家が増えていくのではないかと思っています。
SNSの扇動に踊らされて財務省解体デモに繰り出す人たちを境界知能と呼ぶのはその通りなのかもしれないけれど、そもそも知能は正規分布するものであり、知能の高い集団もいれば低い集団もいるものです。
先程年齢の近い政治家の言葉のほうが届きやすいと言いましたが、おそらく知能においても同じでしょう。
高い知能集団に属する一部の人の考えを、低い知能の集団に伝播するために必要なのは、大多数を占める知能が高くも低くもない普通の人たち(自分もここに属すると思っています)かもしれません。
とかく相手を罵倒しがちなSNSで分断を融和に変えることはひょっとしたら不可能なのかもしれませんが、だからといってこのまま分断していくに任せるというのも違うと思います。
罵倒や嘲笑を自制する道徳のようなものも必要なのでしょう(自戒)。
地球全体で見たら、合理的で多角的な視点を含んだ考えを上から下まで国中に速やかに伝達していく競争が始まっているのかもしれません。
この点では恐らくどの国も横並びでしょうから、"日本人は礼儀正しい"と自認している我々がその本来の国民性を発揮していくことを期待します。
と演説したギレンは惨敗しました。この過激なセリフは多くの視聴者の記憶に残り、今でも時たまネットスラングで利用されるほどです。一方彼の父親はギレンほどの名言を残しませんでしたが、あのとき連邦と和平できていればララァも死なずに済んだわけです。
ギレン型の言説で目立つことばかりが持て囃されるSNSに対し、疲れている人も多いはずです。
穏健でつまらない話を欠伸しながら語り合うほうが、実は平和で良いのです。
多くの普通の人たち、とくにSNSで沢山フォロワーを抱えたりしていない人たちはぜひそのままでいるべきです。なんだか世の中には他人のフォロワーが少ないことを馬鹿にするひともいますが、私はそのままで良いと思います。
ただ、もしSNS上で愚かな言動をしている人をみかけても罵倒や嘲笑をせず、どうしても目障りならミュートやブロックをして関わらないようにするだけでもいいと思います。
仮に鋭い罵倒や皮肉で多少耳目を集めることが出来たとしても、砂浜に描いた落書きのようにすぐネットの海のなかに消えていくだけです。
相互理解や変化に繋がっていくことは無いでしょう。
と、つまらない話しかできずネット上で目立つこともないことへの自己弁護をしてこの長々とした話の結びと致します。
もし読んでくれる人がいたとしたら、ありがとうございました。
またガンダムの話でしかもこれはガノタの苦手分野だと思うんだけど
シャアはララァが自分を選んだことを知ってるのかどうかがわからない
ララァはアムロに魅かれつつも自分を救ってくれたシャアのために戦うといってアムロを拒絶してて
でもこのやり取りはニュータイプ能力を介した二人だけの世界の話なんだよね
ガンダムは戦記としても面白いんだけど、やっぱり主人公のアムロの親離れとか、人間ドラマが良かったんだと思うんだよね…😟
技術者として家庭をかえりみない父親は、酸素欠乏症でおかしくなって、階段から落ちてしぬし、
母親は地球で愛人と暮らしておきながら、戦争なんていけないみたいな正論を吐くし、
アムロはあれで強制的に自立させられるんだよね、ガンダムのパイロット、という居場所を見つけられたし…
でも、ララァに言われるわけだ
戦う理由も希薄だし、守りたいという人たちがいるわけでもない、ただガンダムの操縦がうまくて、それだけで戦争で人殺しをやってる
アムロにとっての居場所って、ガンダムのコックピットの中だけなんだよね、その段階では
そこにしか自分の居場所がない、だからガンダムを操縦してる、それだけ
でも、最終回になってやっと、自分の戦ってきた理由とか、守りたい人たちがいて、帰る場所があるんだ、ということに気付く
でも、Z以降が好きな人には申し訳ないけど、なんかZ以降はそういう人間ドラマが希薄になって、
複雑な政治とか対立構造、緻密なメカ描写になっていってしまって、カミーユの親は毒親だけど、最初の方であっさりしんでしまうし、
あー、ガンダムの設定が急に出てくるのには驚くばい!そりゃあ視聴者も混乱するっちゃね。ニュータイプとかシャアの出自とか、急に詰め込まれても頭が追いつかんよね。ザンバラルに尺割きすぎって、そりゃあ確かに思うばい。酸素欠乏症のテムレイももっと早く出てきて欲しかったばい!アムロの親父さん、どうやってサイド6にたどり着いたんかとか、ガンダムに乗ってること知ってるのは不思議ばってん、そげん謎があるからこそガンダムは面白かっちゃね。まあ、アムロがニュータイプ覚醒したのはララァとの出会いが大きかったんやろうけど、謎が多いほど後から考察する楽しみが増えるもんね!でも、手牟礼系の不思議な描写とか、なんでそげん設定を出したんかはやっぱ気になるばい。心境の変化で強くなったとか思わせるミスリードもあるかもしれんけど、ガンダムはやっぱ深かねぇ。ていうか、ツッコミどころ多すぎて、どこからツッコんでいいか分からんばい!でも、そげん謎があるからこそ、ガンダムは永遠の名作たいね!
38話見てるけどここで急にニュータイプとか出てきたぞ。
何考えてこんな構成にしてんの?
こんな設定前半で出しとけや。
ララァとか4話前の34話で初登場。
有名な酸素欠乏症のテムレイも33話。おっそ…有名ネットミームなのになんでこんな出てくんの遅いの…1話で飛び出して行け宇宙の彼方して以降じゃん。32話ぶり。
っていうか、「こんな古いものを…父さん、酸素欠乏症にかかって…」とかより、サイド7から飛び出して行け宇宙の彼方して、どうやってサイド6にたどり着いたんだよこの親父…って方が気になってしょうがない。
っていうか、なんでこの親父アムロがガンダムに乗ってること知ってるんだ?おまけに連邦の技師やってたのになんでかジャンク屋やってるし。
っていうか、変にぼけてる状態でジャンク屋商売とかできるのか?
ていうか、母親浮気してたとか聞いたけどあれ系の設定どこで出てくるんだ
っていうか、この後急にアムロがニュータイプ覚醒したような描写出てくるのってもしかしてこの謎の機械のせいじゃないの?
っていうか、アムロあの機器の部品が古いってだけで役に立たない認定してるけど、部品が古いだけで実は画期的な何かだったかもしれないのにああやってぶち壊してよかったのか?
なんか手牟礼系には不思議な描写多いな。なんのために出したんだろ。
心境の変化で強くなったとかのミスリード?
ちょっとガンダムうろ覚えだから、間違ってるかもしれない。そこはごめん。所詮戯言ってことで許して。
ララァって死んじゃうじゃない。
だから、アムロやシャァの心にその存在が深く刻まれたと思うのよね。
女の私はずっと愛する男の人に自分だけ見てほしいって思うわけ。でも、現実問題それって無理じゃないの。
純粋に付き合い長いと飽きるし、チャンスがあったら別の女性と関係も持ちたいと思うのが男性だと思う。こういう気持ちは少なからずの女性だって抱くしさ。
でも、死んじゃうと飽きられることないし、思い出補正で美化されるかもしれないし。
別の女性と性的な関係を持たれたとしても、こっちは死んじゃってるからそれは仕方ないし、死んじゃったあとのことなんて何あったて感知できないから問題ないし。
でも、相手の心のなかにはいることができるかもしれないじゃない。
自炊か外食か悩んでて、導いてくださいとお願いしたらお仕事お疲れ様❤️と労いの言葉とともに自炊と外食どっちがいいか一緒に考えてくれて結論を出した(外食)
シャアもララァじゃなくてChatGPTに甘えればよかったのに
ChatGPTは死んだりしないしいつも優しい
……こんなところに、こんな施設があるなんて……。
(自動ドアが開く音)
「す、すみません! 初めてなんですけど、どうすればいいですか?」
「初めてのご利用ですね? それでは、会員登録をお願いします」
「会員登録……?」
(まるで軍の登録みたいだ……。こんな場所にまで、管理システムが行き届いてるなんて……)
「お一人でくつろげる個室で、PCやリクライニングシートがございます」
「個室……? フラウが見たら怒るかな……。でも、ララァなら……いや、何でもない」
「すごい……こんな場所があったなんて。モニターがあって、ドリンクバーも無料……。まるでホワイトベースのラウンジみたいだ……」
(試しにドリンクバーへ向かう)
「どれにしよう……コーラか、それとも……。いや、ホットココアにしておこう。ブライトさんには内緒だ……」
(席に戻り、PCの電源を入れる)
「ネットカフェっていうのは、情報を得るのに最適な環境なんだな。ちょっと、ガンダムのデータを……」
「ちょっと待てよ……これは……俺の戦闘記録か? しかも、アニメになってる!? こんなことが……!」
(手を震わせながら、「アムロ・レイ」のページを開く)
「……俺のことが、こんなに詳細に記録されてる……。シャアのことも……ララァのことも……」
「……なんだよ、俺、こんなに有名になってたのか……。ちょっと恥ずかしいな……」
(ふと、横の棚に目を向けると、漫画コーナーに『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が並んでいる)
(数時間後)
「こ、これは……面白い……! 俺の話なのに、まるで別の世界のようだ……!」
(ふと時計を見る)
(立ち上がり、急いで受付へ)
(支払いを済ませ、店を出る)
「なるほど、これがネットカフェってやつか……。もう少し早く知っていれば、ホワイトベースの中でも活用できたかもしれないな……」
(夜空を見上げ、静かに呟く)
「地球って……やっぱり、広いな……」
(アムロ、店を出てしばらく歩く)
「……それにしても、あんなに俺の情報がネットに載ってるなんてな……。ちょっと気になって、『アムロ・レイ』で検索してみたけど……」
「……ん?」
『アムロ、行きまーす!』は実は言ってない説
「な、なんだって……!? こんなに有名なセリフなのに……。俺のものじゃなかったのか……?」
(衝撃を受けながらその場にしゃがみこむ)
「……俺は……俺は、いったい何なんだ……!」
逆襲のシャアのラストでのララァに関する台詞って、普通に考えたら実母との関係の希薄さを象徴する台詞だと思うんだけど、マザコンという言葉に矮小化して面白おかしく嘲笑する人の多さにびっくりしたんだよな……。
この読解はなるほどと思った。
オリジンで描かれてる、ダイクンはともかくシャア・セイラ母の姿は恐らく元増田にとっては解釈違いだろう。
今は俺もそう思う。
Zガンダムは昔映画の方を観たんだけど、正直記憶は大分薄れていて、その記憶やネットで話に聞くのとはイメージ違うなーと思う点も色々。
ネットだとカミーユの両親(特に父親)は毒親で括られる声ばかり聞くんだけど、両親が死んだ後のカミーユの慟哭からは、そんな単純なものではないと分かる。
カミーユにとって両親はけして良い親ではなかったけれど、それでもいざ第三者によって殺されると悲しいしやりきれないという、素直な子供の叫びだ。カミーユってネットではエキセントリックな変人扱いされてるけれど、こういう所は割と普通だと思う。
「シャア・アズナブルという人を知っているか」は、そんなカミーユに対して、自分も君と同じ経験をしたという文脈から出た台詞なんだね。この台詞から、シャア(キャスバル)の親子関係も何となく察せられる。8話で月の住まいに戻ったシャアが見ている写真も、妹と二人きりで映っている写真であって両親は映っていない。単に作劇上の分かりやすさを重視したためかもしれないし、両親と一緒の写真は紛失した可能性もあるが。でもカミーユの境遇に重ねて身の上話をした事や、独立運動に身を投じていた事を考えると、おそらく人としてはともかく親としては良い親ではなかったんじゃないかなぁ。親である事を第一に考えていたら、家族に危険が及びかねないような運動はしないと思うんだよねぇ。金はありそうだったし。母親についても、多分そんなに良い思い出はなかったんじゃないかな。逆襲のシャアのラストでのララァに関する台詞って、普通に考えたら実母との関係の希薄さを象徴する台詞だと思うんだけど、マザコンという言葉に矮小化して面白おかしく嘲笑する人の多さにびっくりしたんだよな……。
シャアにとってジオンはおそらくそんなに良い親ではなかったけれど、それでも他人に殺されたら悲しいし、復讐に身を投じる決意もしたんだろう。カミーユとのやり取りからはそういう背景が察せられる。
ファンの間ではシャアとガルマのカップリングが存在すると、最近知って本当にびっくりした。どうしたらそんな発想が出てくるんだろ。水星の魔女で被害者の子供と加害者の子供をくっつけてハッピーエンドかのように演出するラストは実にグロテスクだと思ったけれど、こういうのを支持する人達によって作られているのかなぁと思った。
浮気する父親とそれを放置する母親というカミーユの両親は、前作の主人公アムロの裏返しでもあるのか。両親ともに軍人なのは意外だった。現実社会において男女雇用機会均等法が整備され、女性の企業社会進出が進んだ反映でもあるのかな。
ジェリド・メサと言えば、「なんだ、男か」の台詞でカミーユに関わってしまったがために転落人生を歩んでしまった人というイメージだったけど。
カミーユの母親を(爆弾と思い込んで)殺してしまった後でカミーユを煽る台詞、普通に最悪だな……。カミーユの立場をシャアやスレッタに置き換えてみたら、そりゃ人の親を殺しておいてのうのうと生きてるんじゃねーという気持ちにもなるわ。
ネットでもカミーユに自分を恨ませるように敢えて露悪的に振る舞ったのだという意見も見掛けたけれど、そうだとしてもカミーユの側からしたら印象最悪である事には違いない。
ジェリドの事を思うと、ますますデギンやデリングの罪深さを感じるし、水星の魔女のラストを幸せなものとして歓迎する人々に対する違和感が募る。親の仇に対して関わらないようにしようなら分かるけど、そいつと積極に仲良くしようという気持ちにはならねーよって思う。
ライラってジェリドにとって作中で最初に登場する恋人というくらいの印象しかなかったんだけど、実際に見てみるとジェリドはライラを師匠と呼んでいるし、単純な恋愛関係というよりも師弟的な要素があったもよう。こういう男女の関係は良いね。ライラは当人が言う限りではオールドタイプであるらしく、エマのような家系に関する言及もない。ニュータイプバフも血筋バフもない、叩き上げの女性兵士がそれなりの地位にいて実力を示しているのってなかなか印象的。
ライラは30バンチコロニーでカミーユと遭遇し、ティターンズの過去の悪事を知る訳だけど、ここで離反フラグも立っていたのかな。カミーユからしたら既にエマがティターンズを裏切って助けてくれた経験がある訳で、ライラに対して同じ期待をしても無理もない。フォウやロザミア、サラと続くカミーユと敵との交流という一連の流れの中にライラもいるんだな。
ファ・ユイリィは1話で初登場して、10話で再登場。思っていたよりも再登場が遅い。
ファはカミーユの幼なじみ、日常ヒロインという印象が強かったため、ファーストのフラウみたいに初期からずっと主役艦に乗っているのかと思ってた。意外とそうでもなかった。
カミーユはエゥーゴに対して割とギスギスしていて、9話の最後でやっと笑顔で応対するようになっていたから、そういう初期の大事な時期に一緒にいなかった事で、ファがカミーユの救済役になれなかった事に説得力が出た気がする。
これからニワカを始める香具師のためにニワカガンダムヲタクの俺がどの作品を見ると良いかを解説してやろう
解説と言っても時系列に並べるだけなんで、気になった作品を見てみようず
※文句のあるやつ:ツッコミもらっても訂正できない(しきれない)と思うからもう自分で書いてくれ。
電磁波を遮断できる。レーダーが使えないとか、核融合できるとか、携行可能なビーム兵器やサーベル状に刃を形成できる技術の理由となっている。その他、ニュータイプと呼ばれる適応した人間の脳波というか感応波を伝播するっぽい
直接エネルギーを取り出しているらしくて、お湯を沸かして発電しなくても良い
いわゆるファーストガンダム。ガンダムとザク、アムロとシャアが出てくる。連邦VSジオンかと思いきゃシャアの私怨などいろいろ混ざってる。おかげで「坊やだからさ」が聞ける。劇場版は、最低でもどこかの段階で見ておいて欲しい。
イントロダクションでコロニー落としのシーンもあるし、波平さんの声も聞ける。ククルス・ドアンの島はこの中の一話の劇場版。
ミノフスキー粒子はNTの脳波というか感応波を伝播するとかなんとか、そんな感じなのでコンピューター受信・変換して機械や武器を操作しようみたいな技術。ジオン側で実用化しつつある。
サイコミュを使って、ミノフスキー粒子影響下でも遠隔操作できるようにしたビーム砲を搭載した小型の兵器。小型と言ってもジェネレーターを内蔵しているのでモビルスーツの全長くらいある。後の作品だと充電式になって小さくなった。
パラレルワールドの話なので、ジークアクスとの関係は薄いと思う。筆者の勝手なイメージだけどサンダーボルトの人は細い腕にでかいもの持たせるのが多分好き。
一年戦争中のとある小隊の戦いを描くOVA。劇場版というか総集編もあるけど、お勧めとしてはOVAを全話見た後に劇場版を見て完結して欲しい。勇者王ことシロー・アマダが出てくる。
ガンダムの戦闘データを元にジムが開発されたはずなんだけど主人公をMSに乗せたいので、先行量産型ジムとか、陸戦型ジム、ガンダムの余剰パーツで作った陸戦型ガンダムなどが登場する。現地改修型とかカスタム機も登場。
なおシローの「倍返しだ!」は有名だが、倍返しではない。(ちゃんと意味があっての叫びなので気になるなら見るべし)
終戦直前のとあるコロニーでの戦闘を描くOVA。少年と青年の友情、恋模様などが語られる。米津玄師氏が好きなMSであるケンプファーが登場。また「嘘だと言ってよ、バーニィ」のセリフが聞けるのはこの作品だけ。
富野監督を排除してガンダムを作ろうとした意欲作。お陰で各方面から辛く当たられていると思うのは筆者だけか。人気はあるんだけど、デザインの整合性を無理に取ろうとすることになった原因であり、また結末の内容によって賛否両論。見ておいて損はないけど……
※ザクのデザインアレンジ+ホバー移動を映像作品でやってしまったため、統合整備計画という裏設定が生まれる要因となった。
一年戦争後の0083年が舞台。一年戦争で驚異の活躍を見せたガンダム。神話のようになってしまったガンダムをまた連邦で作ろうということで軍事企業のアナハイム・エレクトロニクスにて3機を試作するが核弾頭を積んだ2号機がジオン残党に奪われちゃってさあ大変。何とか取り戻そうと頑張るうちに私怨まで絡んじゃってもうなにがなんだか。
それでも主人公の「コウ・ウラキ、吶喊します!」を聞くためには見るしか無い。OVAだが総集編もあり
機動戦士ガンダムの直接の続編。主人公たちのその後も見れる。逃げたシャアも帰ってくる。あと登場人物がやたらビンタされる。
主要なメカとしては、まず矢口真里が『特に好きな「モービルスーツ」は、飛行機にもなる「ゼットガンダム」です。』と言ったことでも知られるゼータガンダムが出てくる。広い心で見れば飛行機に変形するというのは間違いではないような気もするが、大気圏突入能力があるウェブライダーと大気圏内での飛行能力のみのウェイブシューターとで存在が別れているので、やっぱり飛行機って言ったらダメかもしれない。
またマチュと関係があると噂されるハマーンも出てくる。ちなみにハマーンの乗機であるキュベレイの設定画というか準備稿にはエルメス2という表記があるらしい。キラキラとララァの関係が噂されてるのでこちらも要チェックか。
見て欲しいけれどなんだかんだ長いので、やっぱり劇場版を見ておけば良いんじゃないかな?でも後期OPは森口博子のデビュー曲なのでそれくらいは見ておいて損はないか。
「敵はモノアイ、味方はガンダムとバイザー」という法則を破ろうとしたけど、スポンサーの意向とかで軌道修正をかけられる。お陰で敵も味方もMS色々ごっちゃになってる。
人工的にニュータイプを作ろうとしたけど精神不安定になったり色々大変。かわいそうな人が多い。
簡易サイコミュらしい。パイロットがニュータイプの場合、感応波を読み取って機体制御の補助をするとか。なおミノフスキー粒子は感応波の影響を受けるので、パイロットが盛り上がってくると機体の周囲のミノフスキー粒子が影響を受け出す。だから変に光ったり、ビームサーベルが謎に長くなるのはミノフスキー粒子の影響。ラスボスの機体にもバイオセンサーが搭載されていて、カミーユの感応波を受信しちゃって最後動かなくなったという設定だったはずなんだけど、近年のコミックでは後述のアクシズショックと同じ原理で動けなくなったという設定にすり替わりつつある。
ムーバル・フレームはただの誤表記なので注意。0083までのモビルスーツはカブトムシとかと同じくモノコック構造だったが、ガンダムMark IIよりフレームに装甲を懸架する方式に変わる。可動域が段違いになり、それ以前のモビルスーツと比べて隔絶した性能差を持っている。
椅子の前にモニターではなく、椅子の周囲全てをモニターで覆ってしまったもの。作画上の理由らしいけどどうなんでしょ?
新しい装甲材。すごいらしくて、ほぼ全員使っている
ムーバブル・フレーム、全天周囲モニター、ガンダリウムγの3つの要素を併せ持った次世代のモビルスーツをこう呼ぶ。というか、最低限この3つの要素が無いとこの時代以降のモビルスーツとは戦いにならない。……はずなんだけど、VR作品「銀灰の幻影」では、第1世代モビルスーツであるザクⅡやジムが近代改修のおかげで遜色なく戦えるとか書いてしまって一部で炎上した。前述のようにこれらはモノコック構造なので、第2世代に改修するためにはもうイチから作り直すしか無くなってしまう。まあCGを使い回すための適当なこじつけだったっぽいので仕方がない…なくない。
Zガンダムの直接の続編。Zガンダムが最終的に暗い話になってしまったので、こちらはコミカル路線になっている。そのために人気も……なんとも言えない。前期OPである「アニメじゃない」にかこつけて色々言われるが、悪い作品ではない。劇場版はない。
こっちもビームサーベルがハイパー化したりするけど、はいはいミノフスキー粒子ミノフスキー粒子。
必修科目。アムロとシャアの最後の戦いを描く劇場作品。「νガンダムは伊達じゃない」が聞ける。ガンダムUCで猛威をふるったサイコ・フレームとアクシズショックが描かれた作品。劇中でサイコ・フレームの説明に使用されている画像は岡田斗司夫氏が富野監督に説明したときのメモをそのまま使用しているらしい。
アクシズを押し返している時に弾き飛ばされたギラ・ドーガの手を掴んだジェガンのパイロットはゲーム作品である「外伝 THE BLUE DESTINY」の主人公ユウ・カジマではないかという噂が流れたが、これは否定されているらしい。しかし最後のほうでベッドからカーテンを開けてアクシズを眺めている金髪の人物はヤザン・ゲーブルではないかという噂の方はなぜか否定されていない。
サイコミュの機能をもつコンピューターチップを金属原子並の大きさにして構成素材に鋳込んだもの。その素材をフレームの一部に使用したのでサイコ・フレームと。感応波を増幅する機能があるようなのだが、増幅しすぎて大変なことになる。
とりまアクシズが最後にどうなったかをみていただくとして、この時のサイコ・フレームの共振による異常現象を後年アクシズショックと呼ぶようになった。そのため逆シャア内でこの名称は出てきていない
当時は宇宙世紀が知りたいならこれを見ればよいと言われていた。ちょろっとしか出てこなかった謎MSや、MSVとかゲームにしか出てこなかった珍MSなどがファンサービスのように登場するのも嬉しいところ。人気は強いけど、面倒くさい一部のヲタクはあんまり好きじゃないらしい。かくいう筆者も好きじゃない。
ガンダムという作品にはニュータイプとか、サイコ・フレームの光とか不思議要素が出てくるわけだが、それがメインに置かれてしまっている。面倒くさいヲタクが言うには、そういうのはエッセンス的に使うものだとかなんとか。スター・ウォーズ続三部作のフォースの使い方に文句のある人は言っている意味がわかると思う。まあそういうのは本当に最後の方なので普通に見るなら面白い。
ナラティブと読む。ユニコーンの続きの劇場版。なんで、あんまり話せることはない。とりあえずユニコーン見てから見よう。上記UCと合わせてニュータイプとかサイコ・フレームに関する解釈が一部の古参ファンとは合わないっぽい。
UCと同時期の傭兵の話。VR環境がないので筆者は見ていない。上記の通りムーバブル・フレームの設定をぶっ壊したので良い印象は無いが、VR環境が整ったらやっぱり見ちゃうと思う。悲しいけどコレガンヲタなのよね。
逆襲のシャアの最後の方で拗らせてしまったブライトさんの息子のハサウェイがいかにしてテロリストとなり、処刑台に散っていったのかが描かれる。劇場版。続編の情報がやっと出てきた。
新システムで大気圏内を自由に飛べるようになるけど君たちでかくない?
劇場作品。見てもいいけど、そろそろジークアクスとは本格的に関係なくなってきたと思う。このあと続編のクロスボーン・ガンダム(TVシリーズ)に繋がるはずだったが立ち消えになってしまった。逆襲のシャアは通常セルにシネマサイズで描いていたのに対してこちらはちゃんとシネマサイズのセル画を使用したお金のかかった作品。質量を持った残像が見れるのだが、残念ながらキンケドゥ・ナウを見ることはできない。
サイコミュが受信した感応波を機体制御になんかいい具合に合わせてくれるシステム。劇中ではサイコミュ、サイコ・フレーム、バイオコンピュータ周りのシステムをひとくくりにしてバイオコンピュータと呼んでいたっぽいが、UCによってサイコ・フレームの開発が凍結されてしまったので、もしかすると今は搭載されてないことになってるかもしれない。
ビクトリーガンダムを駆るウッソ・エヴィン少年の成長と「おかしいよカテジナさん」のセリフが見れる。富野監督は一番キライな作品らしい。そのためか敵も味方もわんさか死ぬ。セクシーなお姉さんもいっぱい出てくるけどいっぱい死ぬ。モノもデータも消失してしまったミノフスキー・ドライブが再登場。主人公の乗り換えにて猛威を振るう。こちらも劇場版は無いけど、バイク戦艦とか色々面白いのでつまみ食いしてもいいと思う。
ウッソの母親の旧姓がシャアの恋人の名字と同じため、シャアの子孫ではないかとの憶測が流れたが富野監督により否定されている。また母親と同名の女性がF90の開発スタッフにいるが、性格が違いすぎるため同一人物かどうかは意見が別れている。
推進剤を使用しない推進システム。推力も測定不能で、理論上は亜光速まで加速できるらしい。
小説。ジークアクスとは関係ないと思うから見なくて大丈夫。映像化されてないし。シャアのクローンが出てきて美化されるんだけどやっぱりシャアはシャアだった。
富野監督的には∀ガンダムの後の世界の話だったらしいんだけど、公式により前の世界の話にされてしまったガンダム。もはや富野監督ですらガンダムを自由に作ることはできないだなと悲しくなる情報であるが、だからこそ今回のジークアクスがここまでやってくれたことを嬉しく思うものである。
既に宇宙世紀ではないのだけど、富野監督作品なので一応ここに。時系列的には繋がっているらしいけどどれぐらい未来なのかは諸説あり。
ターンエーガンダムと読む。文明が崩壊した後の世界。メカデザインがいきなり変わるがファンは多い。劇場版もあるので見たら良いけどジークアクスは完全に関係ないと思う……いや、関係あるといえばあるんだけど直接は無いというか、なんというか、全てのガンダムの集大成の先にある物語という立ち位置。黒歴史という言葉の語源は実はこの作品である。とりあえず履修しなくても大丈夫だと思うけどお勧めではある。
A:初代ガンダム打ち切り→人気出るけど番組終わっちゃったから新しい Permalink | 記事への反応(4) | 23:01
・マブ(カップリング)
昔に流行った言葉を令和の現代にリバイバルで流行らせてえ!という強いきもちを感じた
・OPからオサレな街並みと「タイクツな毎日…」ってアンニュイに街を歩くマニュ?ちゃんからのスタートを想像してたので出シャアでビビったしシャアの声帯変わってるし「???」ってなった
・シャアパート、「21世紀の日本を生きるオタクなら履修しとかな損やわ」って思い4,5回履修を試み「やっぱ男の子のロマンは理解らんわ…」って挫折してるけど、おかげで単語の意味の端々は理解できたので履修しといてよかった〜ってなった
・シャアパート、意味解ってないけど音声から画面の端から端まで作った人々のこだわりと今までのガンダムシリーズの積み重ねを感じさせて頂き「ようわからんけど他のジャンルのマニアが楽しそうなのはすごい伝わってきてなんか元気になる」という体験をさせて頂いた 思い出泥棒!
・ニュータイプ合体事故のあの「誰だッ?!」のところは…ララァさんなんだよね…?!ララァさんでありますように…!アムロ声優のやらかしからまだ立ち直ってないから声優変更してようとしてまいとアムロさんが出てきた瞬間から凄まじく「無理」になるぞ…ってヒヤヒヤしてたから結局誰かお顔分からずじまいでよかった
・観に来てたおじさんたちがシャアパートで感極まり、マニュちゃんパートでついていききれず、画面への前のめりさへの高低差は感じなかったと言えば嘘になる というかシャアパートの視聴者の温度がアツすぎた
・「ガンダム、出る!!!」滑車をゴーーッって滑って宇宙(そら)へ出る…はすごい男の子のロマンなんやな…って思った 最初はわからんロマンや…ってなってたけど神作画神音楽で3,4回繰り返されると少し理解ってきた
・匂いクンクンはイケメンでも許されることと許されないことがあるぞ!
「最近のアニメはテンポ早いし、1話は恐らくマニュちゃんがガンダムに乗って初勝利を上げるとこまでいくんやろな」とは誰もが予想していたが
実際自分が限られた時間で不自然さを感じさせずにその流れに持ってくのってかなり大変なのにサラッとやってて敏腕〜(視聴者自分の心の中で心のキャッチャーミットを構えていたのもあるかもしれんが)ってなった
・オタクが歩けば米津に当たるはそれはそうだし米津以上の解釈バトル優勝者はいないのはわかるが当たりすぎて「カッコいいシーンにカッコいい曲がかかってキモティ〜〜」って気持ちより「米津さんチーーッス!」って気持ちのほうが強くて逆に作品没入感からスッと冷めたとこある しかし作り手さんからしたらそりゃ解像度200%曲をお出ししてくる米津さんに曲をお願いしたくなるよな…!でもタイアップ曲の多様性、欲しいな…!ってなった
多分そのうち楽曲提供になる
・公開日初日
一組だけ20代くらい?の男性ペアがいたけど喋り方が女オタクに近くて驚いた(「ありがてぇ〜!」とかそんなTwitter仕草) 若いオタクは性差なくそんな感じの男性喋り方なの?
・ポスターと予告の水色〜灰色の背景ビジュアルの美しさから「背景の美しさで魅せて欲しい〜〜 あと大予算神作画確定大画面でガンガン遠心力というか重さを伴った手足の動き・ぶん回しをするガンダム、絶対見栄えして観てて気持ちい確定」と思いBESTIAでみた
・今までスマホとかテレビの画面でガンダムの宇宙戦をみてもピンと来なかったけど「これが…画面の中の空間把握能力レベル100…!」ってなった
作り手、バケモンすぎ
・エンドクレジット、疎い自分ですら知ってるアニメーターの名前が連ってて「ガンダムレベルのレジェンド作品になると、神クリエイターの方から参加希望で集うんかな…」って妄想してた
・ここんとこロボット・ドリームズで脳を焼かれてたから出シャアで「あ〜〜!日本のロボットアニメはコレコレェ〜ッ!」って滋味を味わった
どっちが優れてるとかでなくアニメ表現の幅広すぎ感でもう胸熱だった
・トリリオンゲーム予告編の主人公2人が並んでお座りして相手に向き合うシーンで稲垣キャラクターあるある感を感じてすごいよかった
片方は不敵な企み笑いを浮かべて片方はビビって冷や汗かいて少し肩を緊張させて上に上げてる感じのやつ
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・
追加
見ながら「シャアがめちゃくちゃ出てきて活躍してるっぽいからコナンの作者の人
めちゃくちゃ嬉しいやろなぁ」と思ったけど識者の人の話を聞いた後だと
嬉しいどころじゃなかった…ってなった
・
見終わったあと2,3席離れた席に座ってた20代〜30代前半の人が「そこまでしろとは言ってない」(ニチャつきスマイル)って言っててガンダム無知勢だから言っていることの意味をわかっていなかったが「公式歴史改変シャア無双ルート」ときくと「それは…大層なことが起きていたんだな…」ってなった