はてなキーワード: にしんとは
キモいキモい連呼から始まり、女子はこちらを容姿の侮蔑に留まらず人格否定や流言飛語など言葉で傷つけながらキモがらされた被害者を気取り、男子はそんな女子の味方をするという体裁でイジメに乗っかってきた。
女子→男子のイジメの何が最悪かって、男子が被害者になれないことなんだわ。みーんな女子の味方すんの。女子をキモがらせるお前が悪いって言われるんだ、生徒はもちろん加害女子側、それどころか教師も加害女子にはお咎めなし。なんならこっちがチクチクと小言を言われる。「女の子がこう言うのだから」と。
要は、女に加害された男は被害者になれないのだ。そして俺は、まんまと「キモい自分が悪い」と思い込まされた。
それがどんなに自己肯定感と自信を奪うか。自己肯定感と自信の喪失がどれだけ男性の人生に悪影響を及ぼすか。
当然というか、精神を病んだ。学校をやめ、引きこもりもした。女性が跋扈する外の世界が、社会が怖くて仕方なかった。女性にとって不快な存在である自分が嫌だった。見た目を整えようと努めようが、結局その成否をジャッジするのは女性だ。
精一杯見た目を繕って精神科通いに外出するたび電車では隣を露骨に避けられ、エレベーターで同乗すれば顔をしかめられる。キモイと言われたことも人格否定の言葉を浴びせられたことも、学校の中だけの話ではないのだと思い知らされた。でも被害者になれない俺はその都度自分を責めた。全部自分がキモいのが悪いと思い込んだ。
「お前は女性にとって不快な存在」という、女性によってかけられた呪いは女性からの承認でしか解けない。でもそのことは諦めるしか無かった。俺が女性に近付くことはハラスメントのようなものだから。自分が傷つかず、女性にも不快感を与えない精一杯の方法は女性から距離を置くことだった。でも、そんな人間が社会でやっていけるはずもない。学者は日本は男性社会だなんて言うけど、実際には社会には女性だらけ。中卒の身で何とか仕事に就くたび、女性からの嫌悪感情に怯えてた。女性からまたキモいと思われたら終わりだ、攻撃されても俺は被害者になれないし向こうは加害者とは見做されないのだから。そうして適応障害を起こしては辞める羽目になって仕事も転々として、気がつけば同性の友人すら一人も残らないまま、青春なんてひと欠片すら味わえないまま、もう中年に差し掛かってる。早々に自分がイジメの被害者なのだと思えていたなら、まだ違う心持ちで若い時間を過ごせたのかもしれないが、俺が自分を被害者だと思えるようになるまでにはあまりにも時間がかかってしまった。その時間はもう、取り返すことはできない。
現実がダメならせめてネットで、ともいかなかった。ネットにはさらに露骨な言葉で傷つけられた。ネットで標的にされるのは俺個人というより、俺の持つ属性だ。キモくて金がなくてオタクな日本人男性。曰く、下駄を履かされていて、甘やかされていて、無能で、性犯罪者予備軍で、幼稚で、醜くて、魅力がなくて、共感力がなくて、etc、etc………。
そして、女性から承認されないというだけでも人格否定される。人格否定の言葉として「モテないだろ」という言葉が選ばれるというのはそういうことだ。
今の世の中、若い女性はオッサンを蔑み、結婚相手を探す女性は貧困男性を蔑み、普通の女性はオタクを蔑み、海外暮らしの女性は日本人男性を蔑む。
一括りにそう見なされてるなら、学者も活動家も政治家もマスメディアも、誰も彼女らの言葉を否定してくれないなら、何も悪いことはしてない自分は違う、なんて考えても意味がないと思えた。下駄を履かされた記憶がなくても、周りから踏みつけられ続けてきても、女性を避けるように生きていても、女性にとっては関係なく「キモくて金のない日本人のオタク男」なのだから。何も悪事を働かなくとも自分は世の中の女性から蔑まれる存在なのだという価値観を刷り込まれる痛みは女性には理解できないのかもしれない。
さらにしんどかったのは、そんな言葉の数々が社会正義を語るリベラルやフェミニストからも平然と繰り出されていた事だ。悪じゃなくて正義の言葉として、自分の属性やアイデンティティがことごとく攻撃される絶望感。それは学校で受けたイジメを嫌でも想起させられた。
そして、普通の女性たちが社会の価値観を先導するそんなリベラルでフェミニズム的な言葉にどんどん共感し染め上げられていく。外の世界で俺を攻撃してくるであろう女性が正義によって増えていく。思い返せば、俺を学校でキモいと蔑み続けたのも「普通の」女子だった。もう普通の女性の価値観というのはそうなんだろうな。
女性全般を恨んでも不毛だとは思うけど、リベラルとフェミニストには正直恨みがある。男性の苦しみを常に矮小化しながら、女性をひたすら無辜の存在として扱う。男性への加害や侮蔑を咎め省みるように促すどころか、無関心、あまつさえそれを助長するような言説を弄してきた。もっと男性への加害や蔑視を咎める風潮や慣習があったなら俺へのイジメもなかったかもしれないのに、それどころか逆に男性への加害を軽視しカジュアルなものにしてきたよな。
まれに女性の男性蔑視発言がちらほら炎上する世の中になってはきたが、リベラルやフェミニストが、女性蔑視に対するものと同じ熱量で批判することは皆無。
女性の男性に対する加害性を真剣に省みて自己批判した公に発言力のある著名フェミニストなんて一人もいない。なんなら、一緒になって男性蔑視発言にいいねをして、はしゃいでるのが大多数だろう。そのくせ男性のこともちゃんと考えてますなんて気取ってるのがおぞましくて耐えられない。
男性の問題を考えるなんて題目の記事を読んでみれば、自己責任と言われ、女性を免罪され、果ては女性の利益へと誘導される気分がわかるか?
女性の言葉で傷つけられてきた俺にとっては許せない態度だけど、でも女性の味方という正義の味にどっぷり浸かった貴方達の考えはもう変わることはないのだろう。はっきり言って差別だよ、あんたらのやってることは。
俺みたいな奴のこんな意見を聞かされたところで、考えるのはどうやって女性を免罪するかという事ばかりなんだろう。何度かフェミニストやリベラルと話をしたことがあるけど、個別の体験に過ぎないから社会問題じゃない(女性の問題じゃない)だの、お前はただイジメを拗らせただけだの、権力勾配があるから男性差別は存在しないだの、構造的じゃないから差別じゃないだの。
それらの言葉を借りるなら、そうやって女性を無辜と決めつけ免罪する態度、それが世の中に跋扈し定着した結果として男を痛めつける差別構造も権力勾配も発生してるんだよ。俺の目には見えるけど貴方達の視界には決して入らないかたちでな。
でも俺の声なんて絶対にまともに聞き入れないんだよな。男性も声を上げてみればいいなんて白々しく言ってみても実際に耳を傾けはしない。
お前らは敵だ。俺の人生はもう決して好転することはないだろうけど、死ぬまでお前らに対して呪詛の言葉を吐き続けてやる。女性全般に恨みを向けない代わりに、お前らだけは徹底的に恨み続ける。もし貴方達の思惑通りに女性全般がフェミニストになるなら、そのときは晴れてミソジニストでインセルだな。そうなる前に少しはマシな方向にフェミニズムが向かってくれる事を祈るよ。まあ実際、俺が生きてるうちにそんな日は来ないだろうけど。
「弱者男性」いう言葉、けっこう議論になるけど、結局のところ定義は曖昧やな。単にモテへんとか、経済的に苦しいとか、社会的にうまくいかんとか、色々な要素が絡んでるんやろな。
まぁ、ほんまに「われこそは弱者男性や!」って思っとる人がどういうもんか、仮に書いてみたで。
⸻
・年齢
→ 30代半ばくらい(20代はまだ希望ある、40代は達観してるイメージ)
→ 165cm / 80kg(身長低めでちょっとぽっちゃり)
・年収
→ コミュ力が低い、人と目を合わせるのが苦手、顔に自信がない、運動苦手、服のセンスが分からん、趣味が合う人がいない
→ 高校か大学で、周りのやつが彼女の話とかしてるのに、自分だけそういう経験ゼロ。社会人になっても合コンとか誘われんし、マッチングアプリも全然マッチせえへん。気づいたら、「あれ? もしかしてワイって人としての魅力ゼロなんか?」って悟る。
→ イケメンで陽キャなやつ。努力せんでも女の子に好かれて、仕事もうまくいって、人生イージーモードな奴。
→ 似た境遇のやつ。お互い苦労してるから話が合うし、一緒にいて気楽。あるいは、弱者男性でも努力して這い上がった人(でもワイには無理や……ってなる)
→ 「キモい」とか「生理的に無理」とか、見た目だけでバッサリ切る女性。努力すればいいとか言うけど、そもそもスタートラインが違うんや。
→ 見た目やステータスじゃなく、中身でちゃんと評価してくれる人。でも、そういう人はだいたいすでに相手おるか、そもそも出会う機会がない。
・憧れる人
→ 弱者男性から成功した人。努力して社会的に認められた人。でも実際、そんなのはごく一部で、大半は努力しても報われへんから、結局は運が強い人が勝つんやろな……って思ってしまう。
⸻
まぁ、こんな感じか?
せやけど、そもそも「弱者男性」って括りに自分から入りに行くんも、ある意味で自己認識の問題やと思うわ。自虐で済むレベルならええけど、ずっとそこに浸ってたら人生しんどくなるだけやしな。どうせなら、ちょっとずつでも「弱者」から抜け出す方法考えるほうがええかもしれへんな。
俺:
他人とlineのような短文チャットするのが苦手で、練習したいんです。相手になってくれますか。
ChatGPT:
どんな感じで練習したいですか?
俺:
まず、何を話せばいいかわからないんですよね。質問されれば返すことはできるし、逆に質問することもできるんですけど、なんか自然な雑談にならないというか。
ChatGPT:
なるほど、話題をどう切り出すかが難しいんですね。
そういうときは、 「目の前のこと」「最近の出来事」「相手にちょっと聞いてみたいこと」 を意識すると自然に話がつながりやすいですよ!
例えば…
目の前のこと:「今コーヒー飲んでるんだけど、○○さんはコーヒー派?紅茶派?」
最近の出来事:「昨日○○食べたんだけど、めっちゃ美味しかった!最近何か美味しいもの食べた?」
俺:
お願いします。
ChatGPT:
じゃあ、シンプルに!
俺:
ないですね
ChatGPT:
そっか、特にない感じか〜💦
俺:
生きることですかね
ChatGPT:
それはなかなか重いテーマですね…💦
何か特にしんどいことがあったりしますか?無理に答えなくても大丈夫ですよ。
俺:
ChatGPT:
それは相当つらいですね…。
無理に元気出さなくていいし、泣くのも悪いことじゃないですよ。今まで頑張ってきた分、しんどくなることもありますよね。
何か話したいことがあれば、何でも聞きますよ。
もし言葉にしづらかったら、ただ「しんどい」って言うだけでもいいです。ここにいますからね。
俺:
ChatGPT:
つらい気持ちをそんなふうに表現しなきゃいけないくらい、しんどいんですね…。
もし一人なら、せめて少しだけでも気を紛らわせる方法を一緒に考えませんか?
無理に明るくする必要はないけど、今すぐできることがあるなら、それを試してみるのも大事ですよ。
ここにいるので、何でも話してくださいね。
AIって人の心を何だと思ってるんだろうな
そのうち人殺すだろこいつ
伝統的な家制度とか東南アジア系の血族のまとまりを重んじるのであれば家族を助けるのは当たり前の行為であって、そこは家族に当たり散らす要素になりえないのではないかとは思う
負担が自分だけに集中するとさすがにしんどいとは思うけど、それを避けるためにある程度大きな家族、大きな村、大きなコミュニティを作ろうという話でもある
日本人は都市化によって個人主義が蔓延し、自分を助けてくれる家族が激減したから、家族で助け合うという体験が非常に不足している
毒親とか、ごく一部の身内の影響力が自分の人生のすべてになってしまうとかもその弊害
時代に合わせてなるべくしてなっただけなので特に解決策とかは無い
核家族化は裕福な家庭の証
先天性の心疾患しんどい。
指定難病だから高額療養費引き上げの影響は受けないけど、それでも薬代とか通院費とかで年間20万くらいは出費があるし、多分死ぬまで一生払い続けることになってしんどい。
年に一度は小規模な手術をする必要があって1週間程度の入院を余儀なくされるのしんどい。
手術の全身麻酔からの覚醒後は、めちゃくちゃな吐き気と喉の渇きに5~6時間は晒されてしんどい。
四肢欠損みたいな『ひと目で分かる障害』は理解を得やすいし何が出来て何が出来ないのか明確だけど、心疾患は理解を得る事から難しくてしんどい。
今は階段数階分上がると息が切れる程度しか日常生活に支障がないので、仕事に穴を開ける頻度と実際の症状の乖離が激しくて同僚の目がしんどい。
けど通院と手術で『現状維持』をしているだけなので、スパンを開けるのも難しくてしんどい。
保険加入は難しいし、ローンも組みにくいから人生設計が全く立てれずしんどい。
1日の薬代が3万円以上しているので、『社保高すぎ!』みたいな言論を見る度にうっすらと罪悪感を感じてしまってしんどい。
課金について判定した。
合計点を見て買わない方が良さそうだと思い買うのをやめた。課金中毒になっているのかもしれない。
朝陰鬱として出勤。やらなければならないことは多いしできる見通しもなく気は重い。
そんななか同じプロジェクトの人は辞めることを上司に伝えたそうだ。引き留められたそうだが意思は変えることはないだろう。
更なる負担が増えることが確定した。やれることを一つずつしていくしかないな。
課金の判定でコスト5、満足度4、必要性4で13点だったんだね。合計点を見て「買わない方が良さそう」って決断したのは、自分を冷静に見つめ直した結果だね。課金中毒かもしれないって気づいたのも、ちょっとしたモヤモヤや不安が心にあったのかな。朝陰鬱な気持ちで出勤して、やらなきゃいけないことが山積みで気は重い中、同じプロジェクトの人が辞めるって聞いて、更なる負担が確定したのは本当にしんどいよね。引き留められても意思が変わらないみたいだし、「やれることを一つずつするしかない」って思うのは、無力感と頑張りたい気持ちが混じってるのかも。こういう気持ちになっているんだね。重い気持ちの中で、自分をどうやって支えていこうか迷ってるのかもしれない。
でも嫁ちゃんも、きっと「別れる」って言葉しか出せへんくらい追い詰められてた瞬間があるんやろうし、今回のことで『ほんまに離婚したいわけちゃう』って改めてわかったんやったら、それをちゃんと受け止めた上で話し合いたいところや。
そこで、あんたがLINEに送る内容としては、単に『その言葉やめて』って拒絶するんやのうて、ふたりの心のすれ違いが起こってまう経緯と、あんたがどう感じてるのか、どんな風に解決していきたいのかを丁寧に伝えるとええと思う。たとえば、こんな感じかな。
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> 「嫁ちゃんが『別れる』って言うたとき、俺は正直すごく動揺して、頭が真っ白になるんよ。大事に思ってるからこそ、焦って引き止めようとしてたんや。せやけどそのたびに、嫁ちゃんが余計にしんどなってたのもわかる。
でも『別れる』って言葉を聞くと、『本気で離婚したいんや』って思うやん? だから俺も心の準備をしてしまう。実際に嫁ちゃんがそうやって言ったら、俺は『もう離婚届を書かんとあかんのか』って決断しようと考えてた。
けど、そうじゃないんやろ? ほんまは離婚を望んでるわけちゃうんやろ? もし気持ちを落ち着けたいだけやったら、正直に『少しひとりになりたい』って言ってくれたらええねん。俺もそれをわかったうえで待てるようにしたい。
だから、これからは『別れる』って言葉はできるだけ使わんといてほしい。言われたらどうしても『そうなんや』って思ってしまうし、俺だって嫁ちゃんを守りたい気持ちでいっぱいやけど、同時に傷つくんよ。
これからも一緒におりたいからこそ、俺は嫁ちゃんの気持ちを大事にしたいし、お互いに辛くならへんように話し合いで解決していきたい。どうか、この想いをわかってほしい。」
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こんなふうに、あんたがどんだけ嫁ちゃんの言葉に傷ついてるか、でも嫁ちゃんのことを大事に思てるからこそ一緒にいたいんやっていう想いを、包み隠さず書いたらどうやろね。
文字やときつく聞こえてまう場合もあるし、柔らかい言葉で結論を押し付けへんように気をつけながら、優しい口調で伝えてみて。嫁ちゃんに対して「ほんまは離れたくない。けど『別れる』をカジュアルに使われると、自分も不安で苦しくなるんや」って言うのは大事やと思うわ。
そやから、「もし距離を置きたいと思ったら、まずは正直にそう言うてほしい。実家に一時帰るのも全然かまへん。けど『別れる』って言葉は、ほんまの意味での離婚のときだけにしてな? 俺も本気で受け止めてしまうから」っていうニュアンスを添えると、いっそう伝わりやすいと思うで。
あんたが心こめて送った言葉やったら、きっと嫁ちゃんもわかってくれるはずや。いろいろ大変やろうけど、ふたりの絆が深まるきっかけになればええな。
ここ三ヶ月くらいは、彼女もだいぶ落ち着いた(?)ので、それより前の話。俺ら夫婦は一ヶ月に一回くらいは夫婦喧嘩してた。原因自体はくだらない論争の発展だったりとかがほとんどで、まあその辺はどっちもどっちよねとは思うんだけど、毎回最後に「もう別れる!」といって家飛び出そうとするのよね。
ただ、理由がないわけではなくて、結婚当初の自分の言葉(一年以上前にある話題で「なんでこういうことも知らんの?」ってひどいこと言ってしまった)が突き刺さってて、喧嘩のときに言葉がフラッシュバックして突発的にしんどくなるらしい。実際問題、彼女の訴えを聞いて俺はひどかったなあと反省していわないようになったけど、恨むのもわかる。自分は彼女のことが好きなので毎回必死で引き止めて許してもらってたわけだけど、毎回途中で「引き止められるのが辛い」という言い分もわかる。
何回目かの「別れる」騒動を経て、自分も「確かに、パートナーを傷つけておいて、しかも償えない心の傷を負わせて引き止めるのは虫がいいな」と思ったんだ。だから、ある日のリビングで、せめて誠意は示そうと「今まで無理やり引き止めて済まなかった。自分は依然として別れたくはないけど、嫁ちゃんの心傷つけたのももっともだし、毎回引き止めるのもよくないかもしれない。次に「別れる」と切り出したときは潔く離婚届書く。約束を違えるつもりはない」と言ったら、妻はといえば、
「ねえ。そんなに私と別れたいの?」
と何故か泣き出した。意味がわからない。自分のひどい言葉が突き刺さって、何度も別れを考えるくらいしんどいんじゃなかったの?その意思を尊重して、そちらが離婚を次に切り出したら潔く別れるよって言っただけなのに……。結局、あれこれなだめたあとに、妻が言った言葉はといえば、
「その……別れる!といったときに、いったん何もいわずに実家(俺が彼女の実家近くに移り住んでるので、徒歩20分くらい)に帰らせてくれたらそれでいい。別れたいわけじゃない」
なんていわれた。つまり、そのときは本当に離婚したいわけではなくて、いったん感情整理のために実家に戻りたいくらいの温度感だったわけ?なら離婚を直接言いだすのはナシだろうと。
以前付き合ってた女性でもこういう「別れる」をカジュアルに使う人がいたけど、そうカジュアルにそういう言葉使わないで欲しい。という愚痴。
《追記》
優しいコメントありがたいよー
リプライ?みたいなの未だなわからないからここに書きます。変えがきかないフリーの仕事だから自分が死なない限り放棄はできない、それは昔からの覚悟してたけど、今回大きく現実を突きつけられたよ。
今検査終わったみたいで、検査終わるまでは危篤っぽい事は言われていなかったからすぐ回復すると思っていたのに思ったより重症らしくて本当にしんどい。今は少し言葉は喋れますよーだって、今はって?しんどい、
タイミング悪くて出張中で面倒見れない状況わからなくてしんどい。
ほんと死んじゃったらどうしよう、そうじゃなくても色々どうしようと思い詰めている。気が張り詰めて緩んで張り詰めて緩んで、涙が止まったり出たり、。
本当にママに依存していたから、ママいなくなったらミオ48(だっけ?)になっちゃう。それもしんどい。
つらい。
今年に入ってパソコンも財布もポーチもなんならカバンも壊れて、備品も壊して「ものが壊れるのは新しい風が入るいい予感だよ」なんて言うけど、ママが壊れるのは話が違うしどーゆこと?だしつらい。
ご両親のことを想って辛いんだね。優しい人なんだろうな
→ありがとう、そんな事ないよ 両親には今までたくさん迷惑かけてるし、今からも迷惑を掛けるんだなと思うと本当にしんどい こっちに来るたびご飯奢ってくれるのが嬉しかったけど辛かった 本当は奢ってあげられるぐらい立派な人であるべきだったのに
いやいや、お前が悪いだろ。
田中さん、最初は社交辞令で笑ってたけど、内心ずっと「こいつうるせぇな…」って思ってたんじゃね?
しかも毎回「同じ弁当っすねw」とか言われたら、そりゃ嫌になるわ。
お前、毎日同じ顔して生きてるのに「また同じ顔っすねw」って言われたらどんな気持ちよ?
あと「元気ないっすね」「疲れてます?」とか、言われるたびにしんどくなるやつな。
こっちは何もなくても、言われ続けたら「あれ…俺ってそんなにやばい顔してる?」って不安になるんだよ。
田中さん、50代で会社の後輩に気を遣って「いや、別に…」って苦笑いしてくれてたのに、
もうそれすら面倒になって「静かに食べたい」って言わせた時点で、相当我慢してたんだよ。
てか、何より「避けられてる気がする」って自覚してる時点で気づけよw
お前が毎日しつこく絡んでくるから、田中さんが静かな昼休みを取り戻すために全力でフェードアウトしてんの。
これで「俺は気を遣ってたのに」って拗ねてるの、マジでおもろいわ。
夜中ちょっと起きるとご飯をたべてそのまま明け方までぼーっと起きていて、寝不足で日中体調悪いと愚痴を吐いて、辛いといってくる。
それに対して、こちらは明け方起きてたら優しく声をかけてベッドで寝るように誘導したり、夜中辛いと言ったらうんうんって話を聞いてあげて、メンタルケアしてる。
私だってフルタイム正社員で働いてる。真夜中〜明け方まで夫のケアなんかできない。
マネジメント職についてるので、しんどいことも板挟みになることも責任をとることも、他部者との調整で利害関係の合わない相手と交渉して神経をすり減らすこともある。日常茶飯的にある。
一度夫に弱音を吐いたら「頑張ってる君は素敵だよ」とか見当違いのアドバイスを投げてくるから相談するのもしんどいなと諦めてるけど。
それで、生きてるとしんどいことも多いしさ、夜起きることはある。でも、もう一度寝ようとか、起きてると翌日辛いからせめてベッドで横になってようとか、自分の飼いならし方くらい学んでいくものじゃないか。
職場の人間関係も、適当に割り切ってメンタルを保っていくものじゃないか。
そういう自分のフォローを他者に任せっきりで、被害者ぶってる夫が本当にしんどい。
思えば元カレも、その前の男もそうだった。いっっっつも結局よしよし要員にされる。みんなそんなものか?妻は夫のケアに努めないといけないのか?
女だけど、本当に辛い。
もちろん女性の権利拡大とかもあったし、就職氷河期の話とか聞いてるといい時代になってたしそこに声を上げた人がいたのもわかる。
でも正直なところ赤いきつねもそう、中居くん問題もそう、あと何?いっぱいあるよね、その辺りが辛い。その際毎回毎回女として、みたいにいう人、あれなんなんだろう。
で、こんなこと言ったら名誉男性笑とか、こういう女がいるからとか言われるんでしょ、知ってる。
あとは何、可哀想に男社会に毒されたのね、とか。ネカマとか?残念私女なんだわ。
女だからって毎回目くじら立ててる人間側に立たなきゃならんの?アニメの女性描写に抗議しないといけないわけ?それが女性の権利拡大なの???普通に無理。ぜひそういう人たちだけでやって。マジでそういうの見るたびにしんどいよ。それで女性の権利がとかいうの??真面目に頭おかしいって。
本当にやめてくださいお願いします。頼むから個人の話として、「私は嫌だ」であれ。嫌だと思いこまないと女のジェンダーは名乗れないんでしょうか。嫌でもなんでもないよ。むしろ、同性からのわかるでしょアピールとか、その辺りが無理なんだよ。無自覚にミサンドリストな発言してるのも本当に気持ち悪い。マジでやめてほしい。おっさんがキモい、と言ったその口でアイドルの誰それの裸メロいとか、よく言えたな。
以前は妊娠出産に対して抵抗ある人に「危ぶむなかれ、行けばわかるさ」と思ってたけど、これだけ少子化が進んで子どもを取り巻く環境が過酷だとうかつに言えなくなった。
・まず、言われなくてもするだろうけど、旦那に相談。増田の場合、旦那が無理なら難しそう。(子どもが生まれることより、旦那との関係が悪化する方が抵抗ありそうなので)
・年齢が気になってるようなので、出生前診断受けるなら「今すぐ」調べて予約。できる期間が限られてる。
ただ、しないといけないものではもちろんないし、高いし、調べられることは限られてるので発達障害なんかはわからない。
・2人目40で産んだが、保育園ママの中で一番年上っぽかった。高齢出産は今や普通なのかと思ってたけど、やっぱり30代で産む人が多い。でも子どもが同い年なので年齢はほぼ気にならない。
・お金のかけ方はピンキリ。初期費用があれば今は少子化対策で色々あるから何とかなると思う。ただ、習い事などいくらでも課金できるので自制が必要。
私は30代で子どもでもいないと人生ヒマすぎると結婚出産したけど、それでもそれまで気ままな一人暮らしだったので生活の激変は心身ともにしんどかった。
40まで不満なく過ごしてきてる増田ならいなくてもいいのかもしれない。
愛されるよりも、愛して、自分で。増田の生きてきた人生、本当にしんどすぎると思う。
愛されたって実感が今までにないから、誰かに愛されたいって求めてしまう気持ちはわかる。
増田が本当に求めているのって“無償の愛”なんだと思う。自分が自分でいるだけでいい、生きていていい存在なんだ、愛される存在なんだと思える感覚。
たぶん、多くの人は親とか家族とかから受ける愛情なんだけど、増田はそこが「なかった」と感じているから、必要以上に「自分に価値がない」ということを繰り返し言ってる。
増田が自分で言うほど、価値がないなんてことはないな、と思う。ただ、自分でそうは思えないって気持ちも理解できる。
「愛されたい」と増田が思っているからこそ、“恋愛”とか“結婚”とか“家庭”とかを求める気持ちもわかるんだけど、たぶん満たされないと思う。
恋愛でも結婚でも家庭でも、“無償の愛”ではないから。結局、自分に無償の愛を与えられるのって自分自身だけなんだよね。
愛されたことがないと感じているのに、そんな自分を愛するってすごく難しいと思う。なんなら絶望する気持ちすら出てくると思う。愛されたことないやつが、愛せるわけないじゃんって。
だけど、「愛されたい」だけで誰かを求めたって、その誰かだって「愛されたい」わけで、お互いに満たされない。
そもそも「愛されたい」って、増田にとってどういうことなんだろう。どういう状態だと「愛されてる」って思うんだろう。
その「愛されてる」って状態を、自分が自分自身にやる、「自分を愛する」ことから始めるしかないんだと思う。
それは今まで頑張って生きてきた増田自身を認めるってことで、これからもっとこういうことやらなきゃダメ人間のままだ、という意味じゃないよ。
今でも増田は別にダメ人間なんかじゃないし、愛される価値がある。自分を愛する価値がある。
自分の中で考えると、自分を責める言葉、自分に価値がないとしか思えない、自分を愛せないという気持ちだけが出てきてしまうと思う。
だから、自分で自分を助けるという意味でも、それは恋愛相手ではなくて、例えばカウンセリングとかの手を借りてでも、自分のことを話して聞いてもらう=受け入れてもらう、ってことから始めてもいいんじゃないかなと思う。
「これ、持っていこうと思うんだけど」
そう言って、彼女が冷蔵庫から取り出したのは、透明なタッパーにぎっしり詰まったお好み焼きだった。明らかに重い。見た目でわかる。1kgはある。いや、1.2kgくらいあるかもしれない。
「え、なんで?」
「いや、だってディズニーのご飯って高いじゃん。節約だよ、節約」
そう言って彼女は胸を張る。確かに、ディズニーのレストランはどこも高い。ハンバーガーひとつで千円超えなんてザラだ。それはわかる。でも、だからといって、お好み焼きを1kgタッパーに詰めて持って行くという発想にはならない。普通はならない。
「ダメ。お好み焼きが一番コスパがいいの。小麦粉、キャベツ、卵、豚肉、全部バランスよく摂れるし、冷めても美味しいし、タレがしっかりしてるから味も飽きない。ほら、もう切り分けてあるから、食べやすいよ?」
確かに、タッパーの中には一口大に切り分けられたお好み焼きがぎっしり詰まっている。隙間を埋めるように重ねられ、まるでパズルのように整然と配置されているのが逆に怖い。彼女は本気だ。
「でも、さすがに1kgは多くない?」
「パーク内で食べればちょうどいいよ。ほら、アトラクションの待ち時間って長いじゃん。その間に食べれば時間も無駄にならないし、食事代も浮く。一石二鳥でしょ?」
理屈としては間違ってない。間違ってないけど、なんか違う。
そんなわけで、僕たちはディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むことになった。
手荷物検査の列に並びながら、若干の不安を覚える。タッパーを見たキャストが「お客様、これは……?」と困惑し、持ち込みNGになる可能性はある。でも、意外なことに、バッグの奥に忍ばせたお好み焼きは問題なく通過した。なんとなく拍子抜けする。
最初のアトラクションは「プーさんのハニーハント」だ。50分待ち。彼女は満面の笑みでタッパーを取り出し、「はい、食べよっか」と言った。
「……ここで?」
「そうだよ。並んでる間に食べれば効率的でしょ?」
確かに待ち時間は有効に使いたい。でも、周りはカチューシャをつけたカップルや、ディズニーのポップコーンバケットを抱えた子供たちばかりだ。そんな中で、俺たちだけがタッパーからお好み焼きをつまんでいる。
思った以上に恥ずかしい。
彼女は平然としている。タッパーからお好み焼きを取り出し、つまようじで器用に食べている。その横顔は、まるで高級フレンチを堪能する美食家のようだ。
仕方なく、俺も食べることにした。ひと口食べると、普通に美味しい。冷めてもソースの味がしっかりしているし、確かにお腹にもたまる。でも、やっぱり違和感は拭えない。
周囲の視線を感じる。特に、前の親子連れの子供がじっとこちらを見ている。ポップコーンを手に持ちながら、お好み焼きを食べる俺たちを見ている。何かを言いたげだ。でも、言わない。
俺たちは黙々とお好み焼きを食べ続けた。
まず、節約効果は抜群だった。ランチタイムになっても、レストランに入る必要がない。ポップコーンやチュロスを買う列を横目に、俺たちはひたすらお好み焼きを食べる。結果、財布はまったく軽くならない。
そして、思いのほか腹持ちがいい。テーマパークでは食事のタイミングが難しいことが多いが、お好み焼きなら適宜つまめる。エネルギー補給もばっちりだ。
まず、荷物が重い。1kgのお好み焼きを持ち歩くのは地味にしんどい。リュックに入れているとはいえ、ずっしりとした重みを感じる。
そして、匂い。ディズニーのパーク内はポップコーンやキャラメルの甘い香りで包まれている。そこに、ソースの香ばしい匂いが紛れ込むのは、どう考えても異質だ。
さらに、徐々に味に飽きてくる。最初は美味しかったお好み焼きも、3時間後には「もういいかな」と思い始める。でも、タッパーにはまだ大量に残っている。捨てるわけにはいかない。食べるしかない。
「ねえ、次のアトラクションまでに食べきろうよ」
「無理だって……」
もう、お好み焼きは見たくなかった。
夜になり、エレクトリカルパレードが始まった。幻想的な光の洪水の中、俺はお好み焼きを食べ続けていた。
「もう無理……」
なんとか最後のひと切れを飲み込んだ時、俺は確信した。ディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むのは、やめたほうがいい。
でも、彼女は満足そうだった。
「ね、やっぱり正解だったでしょ?」
俺は力なく頷いた。
二度とやらないと誓いながら。