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はてなキーワード: 人形とは

2025-03-13

抑圧の反動で狂う?青春を失う?

なら狂わないように頑丈に、より強固な抑圧を

失っても悲しまないように他のものも失わせるべき

いか子供はな、親の人形なの

心を持たぬ機械人間を育て上げれば、老後に報復心配もないよ

anond:20250313161902

人形遊びしよう

空を飛んだり、障害物をビームで吹っ飛ばしたりするんだ

楽しい

2025-03-12

BanG Dream! Ave Mujica #11 初華の秘密予想

豊川家の跡取り候補だった瑞穂の長兄(姉)が島の女(男)と駆け落ち、瓜二つの双子の娘が誕生。姉の初音は社交的で陽気な性格、妹の初華は内向的で控えめな性格。島には他に子供もおらず2人きり、2人まとめて音華と呼ばれていた。

→幼少期島の別荘に来た祥子と初華が出会う。何らかの理由(ただの遊び?)で初音と入れ違い「初華」として祥子と遊ぶ。記憶齟齬があるのは初華は一部初音からの話を基に想像して話しているため。瑞穂に会ったのは初音。2人にとって祥子は初めての友人となる。

双子の両親が離婚。父方に初音がついて島を出る。母方には初華がつき苗字も「三角」となり島で孤独に過ごす。初音とは生き別れとなる。

→(母親が死亡等きっかけがあった結果?)初華は初音を探す、見つけてもらうため島を出てアイドルになる。よくスマホファンコメントを見たり、愛音にDMを送ったのは初音探しの一環で普段から行っているため。

→そんな中祥子にムジカへ勧誘される。初音探しを半ば諦めかけていた初華に強い福音を与え、(自身と同じく母親を失った境遇を知り?)祥子へ姉に向けていたのと同じ友情を超えた感情を抱くようになる。

祥子の思い出話に現れるのはかつての「初音が演じる初華」であり、自身も期待に答えるべく「初華が演じる初音」として秘密を抱えたまま振る舞うようになる。

しか人間的な経験値絶対的に不足している初華では「初音」を演じることは出来ず、他人の真似事で取り繕ったり、祥子の意に反するような行為をとってしまう。祥子もかつての「初華」を期待していたギャップもあり不信感を強めていく。

→ムジカ解散祥子への想いを募らせる中クライシック再結成を知る。今まで見たことのなかった祥子の表情と再結成意思を知り(勘違い)、クライシックへの強い嫉妬と再び姉を失う恐怖に取り憑かれる。

祥子を奪いかねない睦や燈に害意に近い敵意を覚えながらも、紆余曲折を経てムジカ再結成祥子が歌を通じて自身の歪んだ想いを受け止めてくれたと捉え依存を強める中、初音存在を知る祖父によって今までの秘密が明るみとなる事態へ。

・初華が自分仮面をとった理由

祥子意図を汲み取れなかった事もあるが、1番は初音に気づいてもらうため。

祥子が睦の多重人格に気付けなかった

→森みなみのような優れた演技の感性がある人間でなければ分からなかった上、幼馴染2人が多重人格と2人で1人を演じる双子の異常者で普通人間感覚が育たなかったため。

・初華の祥子に対する言動キモい

祥子を姉の初音に代わる新たな家族として捉えており、かつて自身初音から受けていたスキンシップ祥子にも行っている。布団で枕抱えたり衣装盗んで人形もどきを作ってる?それはまあ...

・ジジーリスのスタンス

→元々長兄(姉)へ過干渉を行った結果出奔された経緯があり、その反省から孫娘達には深く干渉するつもりは無かった。初華は出奔した側の孫のため尚のこと。しかし家を訪れたり、ムジカ再結成など意図がわからないことから自身が関わることを決めた。

誰も悪人では無く株を落とさずそんな気持ち悪い(初華は除く)ことも無いならこんな話になるのかなと思いますバンドリ的にもこれ以上過激な話にしていいのかどうかのラインはありそうですが。初華が祥子にとって燈の代わりであるように、祥子も初華にとって姉初音の代わりだったという落とし所か。燈と愛音の出会いがMyGO!!!!!結成のきっかけになったように、初華と初音が生まれたことがAveMujica結成の発端だったとか。燈が星を探し始める物語と、初華が星を見つける物語になるとか対比的になって収まりはいいんじゃないかと思います

Cパート初音登場次話で初華との再会を果たすとか、音華=初華であのさー=初音かその逆とか、初音も初華と祥子に気づいていたがスルーしていたとかまだ波乱はありそう。なんとなく初音は演技の道に進んでそうな感じはあります

最終回はドロリス(Vo./Gt.)マナリス(Gt.)ミクリス(Ba.)オブリオニス(Key.)倉田ましろ(Vo./Do./Vn.)のTGWグループライブをして終了

2025-03-11

anond:20250310162350

やってみた

想像した市名が本当にあるかどうかは、IME入力候補でバレてしま可能性があると思ったので、自信のない市名、例えば奥州市は、「おく」「しゅう」「し」と入力している。

は面倒だったのでやらなかった。

イベント遠征したことがあるぐらいで、東北とかはほとんど知らない関西人47都道府県も抜けがでそうだが流石に考えたら思い出せるはず、ぐらい。

テーブル記法を忘れてた。もろちん本編は見てない。たまたま12:00スタート

番号都道府県人口1位人口2位確証コメント
北海道札幌市函館市A帯広とか知ってるけどさすがに函館だと思う。南だし
青森県青森市津軽Cもうわからん。変換で市まで出なかったので多分無い市
秋田県秋田市???Cさっぱり
山形県山形市盛岡市Cさくらんぼ系で何かあった気がするが
新潟県新潟市???C新潟行ったことあるのに
宮城県仙台市宮城B捻じれてたような。そもそも宮城が出てこない
福島県福島市いわき市B意外と合ってるかもしれない
栃木県栃木市栃木市C無理。日光と迷った
茨城県茨城日立市C日光市に聞き覚えなかったので
10群馬県群馬高崎市Bライブで行ったことあるかい歩道橋ある駅
11千葉県千葉市幕張Bライブで。関東周辺は翔ん玉でちょっと覚えれた。その前は県も怪しかった
12東京都中央区新宿区C区を無視して市を上げようと思ったけど出てこなかった
13埼玉県さいたま市大橋Bいとこがすんでたはずの市が思い出せない。○谷だったか
14山梨県山梨市甲府市Bぶどう
15長野県長野市南アルプス市B合った気がする。スキー行きまくった知識が消えてる
16岐阜県岐阜市高千穂C度忘れ。赤い人形ある高松でも高崎でもないなにか
17愛知県名古屋市豊田市B世界トヨタにかける
18滋賀県津市四日市市C大津と迷う。高速通るし、競馬もするのに地名が出ない
19三重県三重松坂B牛。長スーあるとこも市? 四日市はこっちの気がする。あとなんか京都から電車終点で大きい街が。
20奈良県奈良市御所市Bはとこが住んでた
21和歌山県和歌山市白浜C何度も言ったのに超メジャー観光地しか出てこない。多分もっと北のどこか
22京都京都宇治市B日本海側でなければ合ってそう
23大阪府大阪市堺市S政令指定都市なので
24兵庫県神戸市尼崎市A明石市という案もあったが思い出せた。西宮かもしれない
25岡山県岡山市津市B祖父母が住んでた
26広島県広島市福山市S新幹線
27鳥取県鳥取市羽合市C他知らない
28島根県島根出雲市B島根市無さそう
29山口県山口市下関市B山口市が無い気がするが他をおもいつけないので
30香川県香川さぬき市Bうどん
31徳島県徳島市鳴門市B
32高知県高知市四万十市B
33愛媛県松山市城市Cほんとに出てこない
34福岡県福岡市北九州市S確信はある
35熊本県熊本市大牟田市Bなんかあっただろう
36佐賀県佐賀市鳥栖市B合ってる気がする
37大分県大分市別府市B他出てこない
38長崎県長崎市佐世保市Aバーガーと港
39宮崎県宮崎市ひなた市Cあったかい。ひたちなかはどこ?
40鹿児島県鹿児島市薩摩C九州南端に来てまだ40なのに絶望
41沖縄県那覇市石垣市C基地関係のとこかと思ったけどやめといた
42石川県金沢市小松市A多分小松。他知らないのもあるが
43福井県福井市鯖江市Bメガネのとこ
44富山県富山市沼川市B沼津イメージ創作
45岩手県岩手いわき市B適当
46静岡県浜松市静岡市Bなんか逆転してた気がする

 

北陸抜かしてたのは東北(北)から北関東関東でそのまま西へ行ってしまたからです。ほんとに忘れてたわけじゃないです。

45~47はカンニング。(忘れてた理由

静岡県:なんか飛んでた 知らない、馴染みがないわけでなく時間かけたら出て来たはず

岩手県宮城が出てきて安心してしまった

あとひとつは多分ナンバリング間違い

40分ちょいかかったよ

クレームではなく神託

お客様神様

その神様に逆らう事は不信心者であり、神罰を下されるべき愚か者

いか、有り難い神託なんだよ

誠心誠意、平伏しながら受け取れ

逆らったり文句つけたりSNS愚痴る輩は神に歯向かう土くれ人形

神罰神罰神罰神罰神罰神罰

2025-03-08

anond:20250308105555

商業BL漫画ベルセルクみたいなのがあったら人形遊びという作者に失礼なことをしなくて済むと思ってるんだ

どうしたらいい?

anond:20250308105352

人形遊びという点ではまったく同じだゾ

2025-03-07

女性配慮したAEDの使い方を学びたいので女性型の訓練人形下着装着して訓練させてくれ

「駆けつけた救護員が男性で、倒れていたのが女性だったかAED使われなかった」→寝たきりの生活へ…

助かったら助かったで犯罪者扱いだしなあ。ネットで騒いでる女達の目指してる社会がこれなら別に良いんじゃない?死のうと助かろうと所詮他人だし。

 

 

AED使い方でググる画像はほぼ男性練習用の人形男性

2025-03-05

トーって押井守映画ではなんであんなに純愛野郎になってるんだろう?

士郎正宗原作の改変ポイントで一番大きいのはバトーの設定だよな。

士郎正宗原作ではバトー少佐への恋愛感情ってなかったよな?

それがGHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊では当たり前のようにバトー少佐に恋していて、

イノセンスでは映画丸ごと一本使ってバトー少佐への純愛を描いている。

というかそもそもなんで純愛なんだ?

まあ片思いなら純愛でも仕方ないんだが、

イノセンスでは最後少佐

あなたネットと繋がってるときはいつも私がそばにいることを忘れないで

なんてことを言っている。

これはなかなかキツイ台詞だと思う。セックスさせる気もないくせして。

というかなんで純愛なんだろう?

あれか?

全身義体サイボーグセックスが出来ない。

という世界観で出来上がっているということか?

士郎正宗原作ではサイバー世界少佐は感度を最高に高めるプログラムドラッグのようなもの)を注入しながらセックスをして、その疑似体験を闇で高額で売りさばいたりしている。

しかし、イノセンス世界ではそのようなもの存在しないのかもしれない。

Ghostの器である義体人形しかないのかもしれない。

などと、勝手妄想を、イノセンスを見たあと考えたりしていた。

イノセンス面白い

20年も前の映画だが、

しろ20年寝かしたほうがより面白く感じられる映画だと思う。

これは見るほうが20年の歳月を経てすっかりオッサンになってしまたからだと思う。

若者オッサン純愛を見るよりも、オッサンオッサン純愛を見るほうがより感じるものは多いだろう。

映像が美しい映画だと思う。

CGを使った映画はその先進性ゆえに年月により劣化して陳腐さが際立つケースもあるがイノセンスに限ってそのような部分はない。

ただ但し書きしなければいけないのは、当時ですら、これはちょっとCGの使い方として陳腐じゃない?

と指摘された箇所が複数あるということだ。

例えば、ボートハウスの蔵書。同じ形の本がズラッと書棚に並んでいる姿に、CGで手抜きをしているという指摘が当時もあった。

しかし、これは明確に反論されている。

この本棚書籍は見せるための本なのだ、とかなんとか。

インテリアとしての本でありひとつ統一性を保たせるためにわざとこのような本棚になっているのを再現しているのだ。

みたいな理論だった反論だ。

おそらくは我々が抱く違和感のようなものはすべてそれは受け手側の無知ゆえに感じる違和感なのである

イノセンスはそういう映画だ。

それにしても久しぶりに見たイノセンス面白かった。

そして意外に忘れていない。

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 に比べると随分と地味な印象がある作品から

すっかりと内容なんて忘れていると思っていたがしっかりと覚えている。

このへんは複雑なようでいてストーリーラインシンプルでわかりやす押井映画真骨頂なのかもしれない。

そして、これぞ押井映画真骨頂だと感じて、そして自らの行為に驚いたことがもう一つ。

映画を見ていて、寝てしまった。笑

いや、もちろん長くは寝てない。

時間にして2秒とか3秒とかだと思う。

でも、流石押井守の映画

イノセンス面白えええなあ、と思いながら見ているオッサンすら一瞬とは言え、眠くさせるというのは、これぞ押井守の映画真骨頂だな、と映画見ていて笑いそうになってしまった。

ちなみに眠りそうになったシーンは検死解剖のシーンとデジタルねぶた祭のシーン。

でもあれって押井守は狙ってやってるらしいね

ダレ場とか呼んで、自分が作る映画には必ずいれるらしい。

そうしないと映画にならない、という固い信念を持っているらしい。

と話がズレるけれど、これはAKIRAとか見たあとには、そうだよな!と実感を持ったりする。

AKIRAってもうこれは海外クリエイターに絶大な影響を与えた金字塔のようなアニメーションなんだけど、

全編ハイテンションでおおすげえええ、って思うシーンの連続なんだけど、見終わったあとになぜか?何も残らない不可思議映画なんだよな。

なんか、ああすごかったねえ、ああ疲れた、ってなんかジェットコースターを一回乗りおわったあとみたいな感覚しか残らない。

それは多分、あの映画にダレ場がないせいなんだろうな、全編ハイテンションのものすごい勢いで突っ切る映画故に、見終わったあとに爽快感疲労感だけが残って映画のものは残らない。

そういうことなんだろうな、とか映画を見終わったあとに考えながらチーズ牛丼を食べた。

anond:20250305034813

義務教育金髪碧眼のバービー人形で遊ばせて白人種の偉大さを学び、オッペンハイマー見せて白人種の寛容さを学ぼう

日本アメリカに捨てられたらおしまい

2025-03-03

彼女生理が来ないと言ってきて結婚無理になった

結婚というのは、一方が一方に奉仕する関係ではなく、対等な関係だと考えている。なので結婚できない。

順序立てて書く。

付き合って1年になる彼女がいる。

職業看護師、俺は普通サラリーマン

まあ、やることはやってました。彼女のことが好きだったので。

んで、ある日「生理が来てなくて不安なの」という長めの電話を受けた。

それで、ああ、結婚無理だなあ、って思ってしまった。

違うんだよな。

だってお前それ、「不安という感情を解消するための相談」じゃん。って。まあ言ってるけどさ、不安だって。それがダメなのよ。

看護師なんだから医学的検知は俺より当然あるわけで。

責任は取る」って俺は何度も何度も言ってるし、

ご両親に挨拶もしているし、子供が出来たときのための積立もしてるわけよ。

相手もそれを知ってるのよ。

で、そのエクスキューズがあるんだから、「俺にどうしてほしいか」じゃなくて、「自分感情を解消するための相談」を俺にしてきた、ということになる。

それは、不平等なんだよ。

その場では、俺にできることあったらなんでも言って。責任は取るよ、って何度も優しく言ったけど、正直心は冷めていた。

で、突然冷めた理由ちゃん自分の中で言語化した。

家族感情相談ってしたことないんだよな、俺。

悲しい時、嬉しい時、不安な時、その感情を整理するために相談ってしたことないんだよ。

受験先の学校とか、人間関係相談はしたよ、そりゃ。

でも、それは答えや情報、別視点から意見が欲しいから。

嫌な言い方を敢えてするけど、俺は喜怒哀楽感情を整理するのに、家族使用したことがないんだよ。

そんで、これからもするつもりはないわけよ。

人間から不安なことやつらいことや悲しいこともあるけどさ。

それを家族に話すことで緩和しようとか、考えたこともないのよ。選択肢として存在しない。

俺の感情は俺にしか整理できないから。

会社で嫌なことがあるとか、転職する不安とか、そういうのを相談する気がないというか。だって言っても解決しないじゃん。

相手解決方法や別の見地を示してくれそうなら相談するけどさ。

要は、立場が逆で、俺が生理こなかったとしても、お前に俺は報告はしても相談はしないわけよ。

金銭面や将来についての約束があるが、それはちゃんと履行するよな?という確認らするけど、不安

話すことで解消したいとは思わんわけよ。

結婚して家族になったとして。

今後もそういう感情の解消のための相談をされるなら、不平等になる。

だって俺は俺の感情解消を家族相談したりしないから。

自分感情をわかってもらうことで不安を解消したい」なんて人生で一度も思ったことないんだわ。

そうなると、一方的に俺は相談され損、搾取になるよね。

対等な関係が築けないよね。

から、悲しかったが別れた。

なんでこんな話を書くのかというと、男女論でここ行き違ってること多いな、と思ったか情報共有ね。

他のカップルでも起きがちな行き違いだと思うから気をつけてね、ってやつ。

感情相談屋としての役割家族に求めてない人間に、感情相談をすると不平等になるということ。

旦那ファービー人形かなんかだと思わないでくれ。

anond:20250303122951

オタクというこだわりの塊が「こういうので」とか言い始める時点で違和感ありすぎる

非実在オタク人形殴って楽しいのかよ!

2025-03-01

anond:20250301230241

甥っ子はお前のお人形じゃないからな

子ども人権尊重して、どうしてそんなことを思うのか寄り添ってやれ

anond:20250301011341

韓流w

模倣コンテンツしか知らないんだなチー牛は

一生1人でお人形遊びしてろよチンカスwww

2025-02-28

anond:20250228103208

あの日、あのカフェで彼との最後の会話をした時、私の胸には形容しがたい寂しさが広がっていた。

私は静かにコーヒーを混ぜながら、彼がスマホの画面を見つめている横顔をじっと観察した。隣に座っているのに、どうしてだろう。心の距離はどんどん遠ざかっている。まるで目の前にいるのは、生き生きとした彼ではなく、どこか遠隔で機械的操作される人形のようだった。

「わからない。でも、あなたと話してても、心が通じ合っている気がしないの」

そう言いながら、私は自分の声ににじむ寂しさを感じていた。私が心の底から求めていたのは、完璧合理的な答えじゃない。ただ、彼と心を共有したかったのに。

彼は軽く眉を寄せながら、淡々と言い返した。

「そんなに悪いことか?俺は間違ったことはしてない。AI活用して、最善の選択をしてるだけだよ」

その言葉が、私たち関係に終止符を打つことになるだろうと予感させた。そうじゃないのに。

問題なのは最善の答えばかりを追い求め、間違いを避け、非効率を忌み嫌う、その態度そのものだった。彼が自分で悩み、苦しみ、そして間違えることに怖れを抱かなくなった瞬間——それは「人間らしさ」を放棄した瞬間——、私は隣からいなくなってしまったのだろうか。

だって合理性重要さを否定はしない。だけど、人間同士のつながりは合理性だけで支えられるわけじゃないと私は信じていた。二人で悩み、傷つき、迷いながら進む時間が、思いもがけない幸せを生むこともあるはずなのに。彼が完璧に近づけば近づくほど、私たちは何か大切なものを失った。

別れた後も、彼の生活は何も変わらなかっただろう。いや、もしかしたらもっと効率的になり、より完璧に近づいたのかもしれない。そしてきっと彼自身、それが正解だと今も感じているに違いない。

だけど、私にはわかる。どれだけ無駄や非合理を切り詰めても、消えてくれない孤独と虚無があるということを。人間の心はそんなシンプルにできてはいない。

私は、そんな彼がいつかその落とし穴に気づいてくれたらいいと願った。もしかしたらその時、私はもうそばはいないだろう。けれど、彼が人生という複雑で曖昧迷路に迷い込み、もがきながら「自分らしさ」を取り戻した時、初めて心から笑顔が戻ってくるかもしれない。

完璧な正解を持つAIになどなれなくてもいい。間違ったり、悩んだり、時には動揺したり、それこそが人間の美しさだと──いつか彼自身が気づいてくれることを願っている。

そして私は、その日を待ちながら、静かに自分自身人生を進んでいくだろう。

しかしたら非効率で、時には間違った選択だらけの道かもしれない。それでも、人として心が晴れやかになる道を歩いていきたいから。

2025-02-25

部屋の薄闇に溶け込むように、彼女はベッドの端に優雅に腰を下ろした。彼に背を向けたその姿勢には、これから二人が踏み込もうとする未知の領域への誘いが秘められていた。「ねえ、四つん這いになってくれる?」彼女の声は蜜のように甘く、しかし確固たる意思を含んでいた。カーテンの隙間から差し込む夕陽の光が、橙色の柔らかな帯となって部屋を横切り、彼女の手元に置かれたローションのボトルを妖しく輝かせていた。透明な液体が入ったそのボトルは、まるでこれから二人の間に生まれる親密さの象徴のように、夕陽に照らされて琥珀色に煌めいていた。

キャップを開ける小さな音が静寂を破り、その音色は彼の心臓の鼓動と共鳴するかのようだった。彼は一瞬躊躇し、喉の奥で言葉を飲み込んだ。これまで経験したことのない状況に、心の内側で小さな抵抗が生まれていた。だが彼女の「お願い、ちょっとだけだから」という甘く媚びるような囁きは、彼の理性の壁を溶かしていく。その声音には彼を誘惑する魔力があり、彼は渋々ながらも膝をついた。その瞬間、彼の心の中で何かが崩れ落ち、未知の期待と恐れが入り混じった感情が全身を駆け巡った。

彼女はそっと立ち上がり、ベッドの上に真っ白なバスタオルをふわりと広げた。その動作には計算された優雅さがあり、まるで神聖儀式の準備をしているかのようだった。白い布地が空気を切り裂くように広がり、これから起こる淫靡儀式舞台が整えられた。その純白の布は、彼らの欲望が形となって刻まれ白紙キャンバスのようでもあった。

彼にとって性欲とは、これまでただ単純で本能的なものだった。肌と肌が触れ合えば自然と熱が高まり、その熱が解き放たれれば静かに終わる——それが彼の知る性の流れだった。彼女との時間も、互いの体温を穏やかに分かち合う優しいものであるはずだった。しかし今、彼女が仕掛けたこの異常な状況に、彼の心は嵐のようにざわついていた。「恥ずかしいよ…」と彼は掠れた声で呟いた。その言葉には、未知の世界への恐れと、それでも彼女に導かれたいという矛盾した願望が含まれていた。

彼女はくすりと小悪魔のように笑い、その言葉を風のように軽やかに流すと、冷たく滑るローションを手のひらに取った。その透明な液体が彼女の指の間を流れる様子に、彼は息を呑んだ。彼女の細い指がローションにまみれ、次の瞬間、その手が彼の陰茎を包み込むように握った。冷たい感触が熱を帯びた彼の皮膚に触れた瞬間、彼の体はビクンと跳ね上がり、息が喉につまった。その鮮烈な感覚の対比が、彼の神経を一気に覚醒させた。

ゆっくりと、だが確実に彼女の手が上下に動き始めると、彼の全身に甘い電流が走り、背筋が弓なりに反った。彼女の手の動きには、これまでの彼のどんな自慰行為とも異なる魔術的な力があった。その指先が織りなすリズムに、彼は意識を奪われていく。だがその時、彼女のもう片方の手が彼の引き締まった臀部へと伸び、柔らかく張りのある丸みを指先で撫で回した。

彼女の指が臀部の筋肉輪郭をなぞるようにすると、彼の体は無意識に反応し、臀部の筋肉が小さく締まった。その反応を見逃さなかった彼女視線が、背後から熱く突き刺さってくるのを感じた。彼の内腿が微かに震え、睾丸が熱く疼きながら小さく揺れるのを自分で感じてしまうことが、彼にとっては新たな羞恥となった。自分の体のこれほど親密な部分が、彼女視線さらされ、反応していることを意識せざるを得ない状況に、彼は言葉にできない興奮と恥辱を感じていた。

「膨らんできたね」と彼女が甘く囁いた。その声は蜜のように甘美で、同時に毒のように彼の理性を溶かしていった。彼女の手が会陰を軽く撫でるたび、睾丸が重たく脈打ち、内腿の筋肉が微かに痙攣するのが彼自身にも感じられた。自分の体の反応を他者に見られ、それを言葉にされることの羞恥が、逆説的に彼の興奮を高めていく。

「ねえ、ヒクヒクしてるよ。お尻の穴」と彼女が続ける。その言葉は投げかけられた瞬間、彼の体内で爆発的な羞恥引き起こした。彼女視線肛門に注がれていることを想像し、彼の顔が熱く燃え上がった。「やめてくれ…」と彼は掠れた声で呟いたが、その声は快感の波に飲み込まれて途切れた。彼女言葉が、彼の体の淫らな反応を鮮明に浮かび上がらせ、隠しようのない羞恥が彼の全身を支配した。その羞恥は彼の体を熱く焦がし、同時に彼の欲望燃え上がらせた。

彼女の片手が陰茎を絶妙リズムしごき、もう片方の指が肛門の縁を優しく撫で回すと、彼は自分の体の反応を嫌でも自覚することになった。陰嚢が引き締まり、内腿が汗ばんで震え、肛門彼女の指先に合わせて小さく収縮する——普段は決して意識することのないその動きが、彼女視線と囁きによって彼の脳裏に鮮明に刻み込まれていった。

「あ、また締まった」と彼女が小さく笑いながら言うたび、彼の羞恥雪崩のように膨張し、心臓が胸の中で踊るように激しく鼓動した。お尻の穴を見られながら快感に溺れることに、彼の全身が興奮と屈辱で痺れたようになり、彼は歯を食いしばって声を押し殺した。しかし、その必死抑制が、かえって彼の体の反応を鮮明にしていることに気づいていなかった。

彼の呼吸が荒くなり、汗が背中を伝い落ちる。彼女の手が動きを加速させると、彼は射精我慢しようと必死に力を込めた。太腿が硬く締まり、腹筋が震え、「まだ…まだダメだ」と彼は心の中で繰り返した。だが、彼女の指が会陰を強く押さえ、「またヒクヒクしてる。すごい」と囁いた瞬間、彼の意識は完全にその部分に囚われた。

肛門が収縮するその刹那を、彼女視線がしっかりと捉えていることを知り、彼の羞恥心は限界突破した。もはや彼の体は彼のものではなく、彼女視線言葉に操られる人形のようだった。射精衝動が抗いがたい波となって押し寄せ、彼は「うっ…!」と深く呻き声を漏らし、全身を激しく震わせながらバスタオルに向かって勢いよく白濁液をぶちまけた。

その瞬間、彼の意識は白い光に包まれ快感羞恥が渦巻く深淵へと落ちていった。膝がガクガクと崩れそうになりながらも、彼は自分の体が放つ痙攣を感じ、それを彼女が見ていることを意識して、さらなる恍惚恥辱に包まれた。射精の痙攣が収まってもなお、彼の体は小刻みに震え続け、肛門の収縮も完全には止まらなかった。その余韻の中で、彼は自分の体の奥深くに眠っていた未知の快感を知った。

解放の波が過ぎ去ると、彼は膝をついたまま動けなくなり、バスタオルに広がる自分欲望痕跡を茫然と見つめながら荒い息を整えた。白い染みが広がった布地は、彼の羞恥快楽の証となって、そこに横たわっていた。顔をシーツ押し付けるようにして羞恥を隠そうとしたが、彼女は満足そうに深く息を吐き、ローションを丁寧に拭き取ると、「ねえ、すごかったよ。全部見ちゃった」と艶やかに囁いた。

その言葉には深い達成感と興奮が滲み、彼の心をさらにかき乱した。だがその混乱の中に、奇妙な安堵と幸福感が芽生えていることに、彼自身が驚いていた。彼女に見られることで、彼は自分自身の新たな側面を発見したのだ。羞恥の中に潜む甘美な解放感と、他者視線によって自分感覚が増幅される不思議な喜び。それは恥ずかしさと共に存在する、濃密な親密さの証でもあった。

彼女の手が優しく彼の背中を撫で、耳元で「ありがとう」と囁いた。その言葉には、この特別な瞬間を分かち合えたことへの感謝が込められていた。彼は顔を上げ、まだ恥ずかしさで朱に染まった頬を見せながらも、小さく頷いた。二人の間に生まれたこの新たな絆は、羞恥快楽を超えた、より深い信頼の証となっていた。

カーテンの隙間から差し込む夕陽の光は、いつの間にか部屋から消えていたが、二人の心に灯った炎は、静かにしかし力強く燃え続けていた。

anond:20250225103054

ほならアニメを見てようが、人形を買ってようが、1日中ゲームをしてようが、オタクではない場合があるなあ 

 

その定義でお前が単語を使っていけるんならいいけど

キモイかどうか確認するまで、誰もオタク呼びすんなよ。増田では使えないってこと。

江戸時代弱者男性通称「馬尾馬尾」について

馬尾馬尾って誰だよ?

まず、「馬尾馬尾」ってのはあだ名だ。本名は記録に残ってないけど、江戸の町ではこの名前で呼ばれてたらしい。なんでそんな変な名前になったかっていうと、こいつの髷(まげ)が馬の尻尾みたいに長くて特徴的だったから。普通武士町人なら整った髷を結うもんだけど、馬尾馬尾はその辺がだらしなかったんだろうな。

身分町人農民の間くらいの、ちょっと曖昧ポジション。こういう中途半端立場って、どこにも完全に受け入れられないんだよね。だから彼は、どこにも属さずフラフラと生きてた。でも、その中途半端さがかえって彼の強みになったんだ。

弱者男性宿命

馬尾馬尾には、典型的弱者男性の特徴があった。無駄に博識で、細かいことに異常にこだわるくせに、空気を読めない。たとえば、祭りの準備でみんなが忙しいときに、「いや、それは非効率だ!」とか言い出して反感を買うタイプだ。しかも本人はそれに気づかないんだよ。

でも、完全に嫌われ者ってわけでもなかった。独特の正義感と意外な器用さで、トラブル解決することもあった。そういうときは「あいつ、意外とやるじゃん」って評価されるんだけど、またすぐに余計な一言台無しにしちゃうんだな。

ガジェット職人としての才能

そんな馬尾馬尾だけど、実はスゴい特技を持ってたんだ。それが、江戸時代版の「ガジェット」作り。木や竹、紙なんかを使って、小さな仕掛け時計パズルを作るのが得意だったんだ。子どもたちにはこれが大人気で、「馬尾のおっちゃん、おもちゃ作ってよ!」って頼まれてたらしい。

特に有名なのが、木製の「動く人形」。ゼンマイ仕掛けで茶碗を運ぶような簡単からくり人形だけど、それが当時の人たちにはめちゃくちゃ新鮮だった。職人としては一流だったのに、弱者男性としてのコミュニケーションの下手さで、広くは評価されなかったんだよな。

孤独最期

馬尾馬尾は、晩年にはすっかり人々の記憶から薄れていった。家族もいないし、友人も少ないから、孤独生活を送ってたらしい。彼が亡くなったとき葬儀を開く人もいなくて、遺品のガジェットたちだけが彼の存在物語ってたんだってさ。

でも、彼の作ったものは、その後骨董品として弱者男性学の専門家に注目されるようになった。一部のコレクターには「江戸天才職人」として評価されてるらしい。皮肉だよな、生きてる間に評価されないなんて。

2025-02-24

anond:20250223211444

写真がないから、本当に顔面改善されたのかどうか判断できない。

世の中には、わざわざカネと時間をかけてサンダーバード人形のような顔に改造して喜んでいる病人いるからな。

2025-02-23

個人的死ぬまでにプレイしてほしい2Dフリゲ一覧

Ib

魔女の家

ゆめにっき

マッドファーザー

クロエレクイエム

・狂い月

・虚白ノ夢

霧雨が降る森

殺戮天使

Alice mare

幻想乙女おかしな隠れ家

「A」

・偶弦~人形の糸~

・UTOPIA

トロイ=メライ

 

 

全部ホラーゲームじゃねえか!!

2025-02-22

anond:20250217182021

男性の言う「強い人」は

自分欲望感情に流されることなく、課せられた役割責任をまっとうする

そして男の特徴は、計算高く強い者には逆らわないということ

フェミはこれが気に入らないんだろうな

強い男を非難できる男がいない、結果的社会は腐敗しているし、メディアカスだ、女性はいつまでも低地位のままでよく殺されてるし、どうせ資産形成など夢の夢、 だったら女が批判役になってやる、ということ

という背景があるので、フェミはたいがい、わきまえないのが当たり前という位置にある

 

一方、土井たか子田中真紀子のようなガチ運動家が現れると、経団連米軍体制にとっては非常にマズイわけだ

そこで中途半端フェミ人形に安定した地位約束し、工作員として、腐敗原因には突っこまないが人目には立つ、個人個別事件のの攻撃やらせ、人を失笑させ、結果的フェミ地位劣化させるのさ

劣化フェミ炎上させる方も慣れたもんだ

全く活動家はいないよ、選挙に行けなどいう森永拓郎の意見も緩かったし、上脇教授?も政治資金しか突っ込まないぜ

金融支配特別会計の闇とか、人事操作とか情報秘密化とか、山のように病気があるのに、劣化フェミとかやってんじゃねえよと思うわ

フェミにぶつかるフェミ

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