Play video, "「不規則な事態はどの国の選挙でも起きる」 東欧ジョージアの首相が批判に反論", 所要時間 2,30
プーチン氏、欧州15カ国で敗北 ロシア大統領選の在外投票 2024年03月21日07時36分配信 大統領選の在外投票のためチェコのロシア大使館に集まった人々=15日、プラハ(EPA時事) ロシアの独立系メディアは20日、大統領選で通算5選を果たしたプーチン大統領が、欧州15カ国とアルゼンチン、パラグアイ、イスラエルの在外投票で敗北していたと伝えた。これらの国々では、4年前に誕生した政党「新しい人々」のダワンコフ下院副議長が「受け皿」として得票1位となった。 「戦争反対」女性、8日間の拘束処分 投票用紙に書き込み―ロシア大統領選 獄死した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の支持者らは、無効票を含む「反プーチン」の投票行動に加わるよう国内外に広く呼び掛けた。特に反ロ感情の強い東欧の在外投票所では長い行列ができた。 タス通信によると、在外投票総数は38万票以上で、無効票は6.8%もあった。中
(CNN) ロシア中部、西シベリアのチュメニ州トボリスクで、プーチン大統領率いる与党「統一ロシア」の政治家が死んでいるのが見つかった。 現地のメディアが28日に報じたところによると、死亡したのはトボリスク市議会のウラジーミル・エゴロフ副議長(46)。27日に自宅の中庭で遺体が見つかったとされる。 ロシア経済紙コメルサントは州捜査当局者の話として、事件性を示す外傷などはなかったと伝えた。死亡時の状況に関する情報は未確認で、司法解剖が進められているという。 国営タス通信も死因は捜査中と報じた。 一方、トボリスク市議会はSNSを通し、エゴロフ氏が事故で亡くなったと発表。ウクライナへの「特別軍事作戦」に参加する軍要員や家族を支援してきた業績などをたたえた。 ロシアでは著名な政治家、実業家らの自殺や不審死が相次いでいる。
鈴木宗男氏がモスクワ訪問 ウクライナ侵攻後初―ロシア外務省発表 2023年10月03日10時02分配信 日本維新の会の鈴木宗男参院議員=4月26日、東京都内 ロシア外務省は2日、ルデンコ外務次官(アジア担当)が日本維新の会の鈴木宗男参院議員と同日会談したと発表した。鈴木氏がモスクワを訪問した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始後、日本の国会議員がロシアを訪れるのは初めてとなる。 鈴木氏訪ロ、維新が処分検討 松野官房長官コメントせず 鈴木氏は今年5月の大型連休中に訪ロを検討したものの、見送っていた。鈴木氏の事務所は、今月1~5日の日程でモスクワを訪問していると説明。参院には海外渡航届が提出されていた。 発表によると、ロシア側は会談で、日ロ関係の発展に鈴木氏が「重要な貢献」をしたと高く評価。一方で「何十年にもわたって積み上げられてきた2国間協力が今日、米国を喜ばせるための日本政府の制裁に
党の選挙集会で演説するフィツォ元首相=12日、スロバキア・ニトラ/Martin Divisek/EPA-EFE/Shutterstock (CNN) 30日に総選挙を控えているスロバキアで、ロシア寄りのフィツォ元首相が率いる野党が世論調査でリードしている。新首相が決まればこの4年で5人目となるが、西側諸国は警戒感をもって選挙の行方を注視している。 昨年2月にロシアがウクライナに侵攻して以来、スロバキアはウクライナにとって最も強固な同盟国の一つとなっている。両国は国境を接しており、スロバキアは真っ先にウクライナに防空システムを送った。また、同国から何万人もの避難者を受け入れた。 だが、フィツォ氏が政権の座に就けばそれは変わるかもしれない。同氏は公然とロシアに同調している。同国のプーチン大統領がウクライナでの残忍な戦争を正当化するのに使っている偽りの主張を繰り返し、プーチン氏を挑発して侵攻させ
南アフリカ・ヨハネスブルク(CNN) ロシアのウクライナ侵攻に対する南アフリカの姿勢に、多くの人々が首をかしげている。 南アフリカは「非同盟」主義を公言しているものの、西側諸国の外交筋や政治専門家は一連の行動を挙げ、非同盟とは正反対だと主張している。 そうした数々の行動には、ロシアを非難する国連決議案採択の棄権、ロシア海軍との実戦演習、公の場での再三にわたる米国非難などがある。さらに制裁対象のロシア貨物船に武器や弾薬を積んだ疑いも持たれている。 先月末サンクトペテルブルクで行われたロシア・アフリカ首脳会議には、多くのアフリカ諸国が欠席する中で、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は主要閣僚らとともに出席した。 政権を握るアフリカ民族会議(ANC)には、旧ソビエト連邦との歴史的なつながりがある。だがそうしたイデオロギーを通じた関係の名残が一定の水準を超えて続くことは通常ない。 多くの場合、金
ポーランドで大規模デモ 「野党排除」新法に反対 2023年06月05日13時32分配信 4日、ワルシャワで行われた反政府デモ(AFP時事) 【ベルリン時事】ポーランドからの報道によると、首都ワルシャワで4日、大規模な反政府デモが行われた。「ロシアの影響」を受けた公務員らの追放を可能にする新法に対し、国内外で懸念が広がっており、主催者は50万人が参加したと発表した。新法は今秋に予定されるポーランド議会選挙を前に、野党の政治家らを排除するために利用される恐れがあると指摘されている。 米欧、ポーランド新法に懸念 「親ロ」理由の公職排除可能に 国営ポーランド通信によると、デモを呼び掛けた最大野党の中道右派「市民プラットフォーム」指導者のトゥスク元首相は、参加者らに「自由な選挙と民主的なポーランド」のために戦おうと訴えた。 新法では、議会によって任命された委員会が、公務員や企業幹部らを対象に「ロシア
1987年、ホーネッカー東独国家評議会議長(右)と会談するニーダーザクセン州首相時代のシュレーダー、ラフォンテーヌ(左)。 2001年10月9日、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュと。 シュレーダー(2002年の総選挙、ミュンヘンにて) 2005年5月9日、ロシアのウラジーミル・プーチン露大統領(右)と。 2005年5月9日、ロシアで行われた戦勝60周年記念式典にて。左から、小泉純一郎日本国首相、ジャック・シラク仏大統領、シュレーダー、ウラジーミル・プーチン露大統領、ジョージ・W・ブッシュ米大統領。 2005年の連邦議会選挙で演説するシュレーダー ゲアハルト・フリッツ・クルト・シュレーダー(独: Gerhard Fritz Kurt Schröder、1944年4月7日 - )は、ドイツ連邦共和国の政治家。第7代連邦首相(1998年 - 2005年[1])。ドイツ社会民主党(SPD
戦勝記念日の行進に参加する下院国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長(中央)/Kirill Braga/Reuters (CNN) ロシア連邦議会下院の国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長はテレビとのインタビューで、高官たちは「嘘(うそ)をつくのをやめる」必要があると語り、ウクライナでの戦闘について真実を報告するよう当局に要求した。 「まず第一に嘘をつくのをやめる必要がある。これまで何度も指摘したが、どうやら個々の高官には伝わっていないようだ」とカルタポロフ氏はロシアのテレビ番組司会者ウラジミール・ソロビョフ氏とのインタビューで述べた。こうした内容は5日、ソロビョフ氏のSNS「テレグラム」チャンネルに投稿された。 「ロシアの都市バルイキは常に砲撃を受けている。知事やテレグラムのチャンネル、従軍記者などあらゆる人からこのことを聞いている。しかし、それ以外の人からは聞いていない」とカ
収監中のロシア反政権派指導者、アレクセイ・ナバリヌイ氏が米紙に寄稿した/Andrey Rudakov/Bloomberg/Getty Images (CNN) 収監中のロシア反政権派指導者、アレクセイ・ナバリヌイ氏は、自国が「帝国主義的な独裁体制の堂々巡り」を回避する唯一の方法として議会制民主主義の採用を挙げた。 米紙ワシントン・ポストへの寄稿で述べた。その中でナバリヌイ氏は、西側諸国がウクライナの独立の重要性を主張するのは当然であり、ロシアを阻止してウクライナでの戦争に勝たせまいとしているのも正当な行動だとした。 一方で西側は、戦闘が停止した際のロシアの姿についても考え始めなくてはならないと指摘。「ロシアとその政府が自然と、強制されなくても戦争を始めたがらないような戦略をとるべきだ。彼らが戦争に引き付けられることがあってはならない」と述べた。 その上で、戦後ロシアの問題こそが平和を追求す
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