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volcanoに関するdazedのブックマーク (45)

  • 「謎の火山」をついに特定、1831年の噴火で地球寒冷化

    (CNN) ある未確認の火山が1831年に大規模噴火し、地球の気候を寒冷化させた。それから200年近くを経て、科学者たちはこの「謎の火山」を特定するに至った。 当該の噴火は19世紀に発生したものとしては最も強力な部類に入る。二酸化硫黄が成層圏に大量に放出された結果、北半球の年間平均気温は約1度低下した。噴火の発生は小氷河期の末期に当たる。小氷河期は過去1万年で地球が最も寒冷化した時期の一つとされる。 この歴史的な噴火が起きた年は判明していたが、火山の地点は分かっていなかった。研究者らは最近、グリーンランドの氷床コアのサンプルを通じてこの謎を解明。コアの層を分析し、1831~34年に堆積(たいせき)した硫黄同位体や灰の粒、火山ガラスの破片を検証した。 地球化学や放射線年代測定、コンピューターモデルを駆使して、科学者らは上記の粒子の軌道を割り出した。その結果、31年の噴火は太平洋の北西部に位置

    「謎の火山」をついに特定、1831年の噴火で地球寒冷化
  • ロシア極東沖でM7の地震、シベルチ火山が噴火

    ロシア極東カムチャツカ半島沖でマグニチュード(M)7.0の地震が発生し、続いて同半島のシベルチ火山が噴火した/Institute of Volcanology and Seismology of the Far Eastern Branch of the Russian Academy of Sciences/AP (CNN) ロシア極東カムチャツカ半島沖でマグニチュード(M)7.0の地震が発生し、続いて同半島のシベルチ火山が噴火した。国営タス通信が18日朝に伝えた。 タス通信によれば、シベルチ火山から溶岩が流れ出し、噴煙の高さは8000メートルに及んでいる。負傷者の報告はないという。 米地質調査所(USGS)の発表によると、地震の震源はカムチャツカ半島東岸の港湾都市、ペトロパブロフスク・カムチャツキーから約90キロの沖合で、震源の深さは約50キロ。 シベルチ火山はペトロパブロフスク・カム

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  • ルアン山噴火で300世帯に移住促す 続く避難生活―日本の気象庁情報に困惑も・インドネシア:時事ドットコム

    ルアン山噴火で300世帯に移住促す 続く避難生活―日の気象庁情報に困惑も・インドネシア 時事通信 外信部2024年05月16日20時31分配信 噴火するルアン山=4月30日、インドネシア・スラウェシ島北方(同国国家災害対策庁提供・時事) 【ジャカルタ時事】インドネシア・スラウェシ島の北方にあるルアン山(725メートル)の爆発的な噴火から17日で1カ月。4月30日にも2度目の大規模噴火があり、政府が周辺に住む約300世帯に移住を促すなど、事態は深刻だ。 警戒レベルを最高の「4」に インドネシアのルアン山 ルアン山は、インドネシア中央部に位置するスラウェシ島とフィリピンのミンダナオ島の間に浮かぶ火山島・ルアン島にある。火山警報は4月17日の噴火と同30日の再噴火でそれぞれレベルが「3」から最高の「4」に引き上げられるなど、断続的に活発な活動が続く。 隣のタグランダン島も、南西部沿岸はルアン山

    ルアン山噴火で300世帯に移住促す 続く避難生活―日本の気象庁情報に困惑も・インドネシア:時事ドットコム
  • インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK

    30日朝早く、インドネシアの火山で起きた規模の大きな噴火について、気象庁は噴火による津波の有無を調べていましたが、午前11時半に「日への津波の影響はない」と発表しました。 目次 2022年トンガの海底火山噴火踏まえ情報発信 気象庁 インドネシア当局 ルアング火山 警戒呼びかけ 気象庁によりますと、日時間の30日午前4時ごろ、インドネシアのルアング火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万9000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、気象庁は津波の有無について調べていましたが、日海外の観測点で目立った潮位の変化は観測されませんでした。このため、気象庁は午前11時半に「日への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁は、おととしに南太平洋・トンガの海底火山で起きた大規模な噴火で日でも潮位の変化が確認されたことを踏まえ、海外

    インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK
  • アイスランド南西部でまた火山噴火 昨年12月以降3度目

    【2月8日 AFP】アイスランド南西部レイキャネス(Reykianes)半島で8日、火山が噴火した。当局によると、この地域での噴火は昨年12月以降3度目。 アイスランド気象庁(IMO)によると、同日午前5時30分からシリンガルフェル(Sylingarfell)北東で地震活動が始まり、約30分後に噴火が始まった。 同庁は、沿岸警備隊による上空からの初期評価に基づき、亀裂の長さを約3キロとしている。 今回の噴火は、昨年12月18日と今年1月14日に起き、住民が避難を強いられた2度の噴火と同じ、漁村グリンダビク(Grindavik)付近で発生した。 アイスランドには、欧州で最多となる30以上の活火山がある。 レイキャネス半島では、2021年3月まで800年間にわたり、噴火は起きていなかった。だが22年8月、23年7、12月に新たな噴火が発生し、火山学者らはこの地域が火山活動の新時代に入ったとみて

    アイスランド南西部でまた火山噴火 昨年12月以降3度目
  • アイスランドで再び噴火 町に溶岩到達、建物炎上

    (CNN) アイスランド南西部で火山の噴火があり、溶岩が近くの町グリンダビークに流れ込んで住宅火災が発生した。噴火は昨年12月に続いて2度目だった。 グリンダビークの住民には避難命令が出されており、人命に差し迫った危険は及んでいない。 公共放送RUVが設置したウェブカメラには、溶岩がグリンダビークに流れ込んで建物が燃える様子が映っている。 警察は13日、道路に亀裂ができたことを受け、グリンダビークの住民に対して15日夜までに避難するよう呼びかけていた。避難命令は11月以来。 防災当局によると、これまでに人口の10%に当たる60世帯が避難した。先月の噴火後、自宅に戻っていない住民も多く、現時点で人命に危険はないとしている。 噴火を受けて警察は警戒レベルを引き上げ、沿岸警備隊はヘリコプターを出して状況を監視している。 気象庁は噴火の数時間前に地震を観測していた。 今回の噴火で火山灰は発生してお

    アイスランドで再び噴火 町に溶岩到達、建物炎上
  • インドネシアのマラピ火山、再び噴火

    (CNN) インドネシアの西スマトラ州にあるマラピ火山(標高2891メートル)が14日に噴火した。噴火は昨年12月以来。エネルギー鉱物資源省によれば、現地時間の午前6時に噴火が始まった。 ロイター通信によると、マラピ火山の噴火は少なくとも2回あり、住宅や車、当局が設置した避難用テントなどが火山灰に覆われた。 当局は火口から半径4.5キロ以内への立ち入りを禁止するとともに、火山灰が降った際はマスクを着用するよう付近の住民に呼びかけている。 12月3日に起きた前回の噴火では、登山中だった23人が死亡した。火山灰の噴煙は高さ3000メートルにも達していた。 マラピ山はインドネシアの火山の中でも特に活動が活発で、21世紀初めだけで11回噴火した。最も被害が大きかった1979年の噴火では60人が死亡した。

    インドネシアのマラピ火山、再び噴火
  • 鹿児島 諏訪之瀬島で噴火 噴火警戒レベル3に 被害は確認されず | NHK

    活発な噴火活動が続いている鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で、14日未明、大きな噴石が火口から最大で1キロほど飛ぶ噴火があり、気象台は噴火警戒レベルをレベル3の「入山規制」に引き上げて火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 村によりますと、被害は確認されなかったということです。 目次 諏訪之瀬島とは 諏訪之瀬島 最近の活動は 鹿児島地方気象台によりますと、14日午前0時22分ごろ、十島村にある諏訪之瀬島の御岳で爆発的な噴火が発生し、大きな噴石が火口から北におよそ1.1キロ、南におよそ1キロ飛んだのが確認されました。 このため気象台は噴火警戒レベルをレベル3の「入山規制」に引き上げ、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 十島村によりますと、島には39世帯84人が住んでいて、住民は御岳から南に4キロほど離れた元浦港の周辺に暮らして

    鹿児島 諏訪之瀬島で噴火 噴火警戒レベル3に 被害は確認されず | NHK
  • アイスランド南西部で火山噴火

    アイスランド・レイキャネス半島で噴火した火山から立ち上る煙(2023年12月18日撮影)。(c)Kristin Elisabet Gunnarsdottir / AFP 【12月19日 AFP】アイスランド南西部で18日午後10時17分、火山が噴火した。同国気象庁が発表した。 気象庁によると、噴火があったのはレイキャネス(Reykianes)半島南西端の町グリンダビク(Grindavik)の北部。ウェブカメラの映像で確認された。正確な場所と噴火規模を特定するため、沿岸警備隊のヘリコプターが現場に向かう予定。 同半島ではこのところ火山活動が活発化しており、地震が頻発。警戒態勢が敷かれていた。首都レイキャビク南郊の地域では11月、小規模な地震が数千回確認された。 レイキャビクから約40キロの地点に位置するグリンダビクでは11月11日、噴火の前兆が確認されたため、住民約4000人が避難した。住民

    アイスランド南西部で火山噴火
  • 硫黄島沖 噴火でできた新たな島 拡大 “形が短時間で変わる” | NHK

    小笠原諸島の硫黄島の沖合で続く噴火によってできた新たな島が、拡大して硫黄島に近づいていることが、NHKが上空から撮影した映像で確認されました。同行した専門家は「噴出物の堆積と波による浸がせめぎ合って、島の形が短時間のうちに変わるおもしろい現象が起きている」と指摘しています。 硫黄島では、ことし10月下旬に、島のすぐ南の沖合で噴火が発生し、一時は黒色の土砂を含んだ噴煙が海面から200メートルほど上がっているのが確認されたほか、噴き出した岩石などにより、最大450メートルの新たな島ができました。 NHKが4日、上空から硫黄島沖の活動を撮影したところ、海面の下にある火口から数分間隔で噴火が起き、黒い噴煙が100メートルほどの高さまで上がっていました。 また、10月には丸い形をしていた陸地は、南北に長細く変形し、長さ500メートル余りに延びてアルファベットの「J」のような形になり、先端が硫黄島か

    硫黄島沖 噴火でできた新たな島 拡大 “形が短時間で変わる” | NHK
  • インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波影響なし 気象庁 | NHK

    3日夕方、インドネシアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は噴火による津波の有無を調べていましたが、4日午前3時、「日への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日時間の3日午後5時40分ごろ、インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万5000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、気象庁が日への津波の有無について調べていましたが、国内外の検潮所で潮位や気圧の目立った変化は観測されませんでした。 このため、4日午前3時「日への津波の影響はない」と発表しました。 インドネシアの国家災害対策庁は、日時間の3日午後7時40分ごろにマラピ火山の噴火について「死傷者や建物などへの物的被害の報告はなく、地域社会の活動も中断されていない」と発表しました。 また、山頂からおよそ3000メートルほど

    インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波影響なし 気象庁 | NHK
  • 硫黄島沖 10月下旬の新たな噴火 きのう再び噴火を確認 | NHK

    10月下旬に小笠原諸島の硫黄島の沖合で新たに確認された噴火について、その後の海上保安庁の航空機による観測で噴火活動は停止したとみられていましたが、23日、再び噴火しているのが確認されました。 小笠原諸島の硫黄島の沖合では10月下旬から噴火活動が続き、陸地ができているのが確認されました。 海上保安庁が11月10日に航空機で観測した際には、噴火活動は停止したとみられていましたが、23日に行った観測で再び噴火しているのが確認されました。 噴火活動は新たな陸地の南端で起きていて、噴石を出しながら噴煙が200メートルの高さまで上がっていたということです。 また、陸地の大きさは、東西が200メートルと前回の観測から変化はなかった一方、南北は50メートル拡大し450メートルとなりました。 海上保安庁は引き続き航行警報を発表し、付近を通る船舶に注意を呼びかけています。 海域の火山活動に詳しい東京工業大学の

    硫黄島沖 10月下旬の新たな噴火 きのう再び噴火を確認 | NHK
  • パプアニューギニア噴火 「日本への津波の影響はない」気象庁 | NHK

    20日夕方、南太平洋のパプアニューギニアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日への津波の有無を調べていましたが、さきほど「日への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日時間の20日午後3時半ごろ、パプアニューギニアのウラウン火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万5000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると気圧波による津波が発生することがあるため気象庁は日への津波の有無について調べていましたが、国内外の検潮所で潮位や気圧の目立った変化は観測されませんでした。 このため、気象庁は午後11時、「日への津波の影響はない」と発表しました。 20日夕方、パプアニューギニアのウラウン火山で発生した大規模な噴火について、パプアニューギニアの災害対応を行う当局が現地時間の午後6時に発表した情報では「噴火は続いている」としています。 そして、警戒の

    パプアニューギニア噴火 「日本への津波の影響はない」気象庁 | NHK
  • 硫黄島沖で噴火継続、新島出現か | スラド サイエンス

    東京都に属する硫黄島の南東側、翁浜の沖合約1キロ地点で噴火活動が観測されていたが、連続噴火に移行したようだ。10月30日に毎日新聞社機が噴火の様子と海上に径100m程度の陸地が姿を現した状態を撮影した(毎日新聞)。2022年の7~8月、10月、12月にも噴火していた地点のようだ。今般10月上旬に海保が撮影した時は陸地は現れていなかった。11月3日には朝日新聞社機も撮影(朝日新聞、ANNnewsCH[動画])。マグマも噴出している様子。今後溶岩によって安定した島となる可能性がある。

  • 鳥島近海に軽石筏を観察、海上保安庁 | スラド サイエンス

    10月20日に海上保安庁が実施した航空機からの観測により、鳥島の西方約50kmの海域で軽石と思われる浮遊物が南北方向に約80kmにわたり、潮目に沿って点在していることが確認された。こうした浮遊物は、火山活動によって噴出した軽石から成る「軽石いかだ」と考えられ、2021年8月の福徳岡ノ場の噴火の際にも似たような現象が報告されている(海上保安庁[PDF]、ウェザーニュース)。 今回の軽石の発生源は不明。この海域では最近地震活動が活発化し、通常と異なる地震波や津波が観測されている。気象庁による観測や気象衛星のデータからは、周辺の活火山での噴煙や変色水などの火山活動の兆候は確認されておらず、地震活動も10月10日以降は減少傾向にある。この浮遊物は船舶の航行に影響を及ぼす可能性があるため、海上保安庁は航行警報を発出し、近隣の船舶に警戒を呼びかけている。

  • 鳥島近海に浮遊物、軽石か 海保確認、発生源不明―気象庁:時事ドットコム

    鳥島近海に浮遊物、軽石か 海保確認、発生源不明―気象庁 2023年10月20日21時11分配信 気象庁は20日、伊豆諸島・鳥島の西約50キロの海域に軽石とみられる浮遊物が点在しているのを海上保安庁が同日、航空機による観測で確認したと発表した。鳥島など近くの活火山に噴火などの変化はなく、海面の変色も見られないことから、発生源は不明という。 気象庁「普通の地震ではない」 鳥島近海で津波起こした現象 鳥島近海では2日から地震が多発し、5日と9日に津波が発生して注意報が発表された。9日の津波は海底の火山活動や地滑りが原因の可能性が指摘されているが、今回の浮遊物との関係は分からないという。地震活動は10日以降、低調に推移している。 社会 地震・噴火・津波 最新情報 コメントをする 最終更新:2023年10月20日21時11分

    鳥島近海に浮遊物、軽石か 海保確認、発生源不明―気象庁:時事ドットコム
  • 「太陽のようなオレンジ色」 噴火のアイスランド火山に見物客

    【7月11日 AFP】アイスランドの首都レイキャビク近郊で10日に起きた火山噴火。当局の警告にもかかわらず集まった見物客は、溶岩が「太陽のようなオレンジ色」をしていて誘惑に勝てなかったと語った。 レイキャビクの南西30キロに位置する無人の火山帯は約800年にわたって休眠状態を保っていたが、ここ2年ほどは火山活動が復活している。 噴火により生じた亀裂の長さは当初200~300メートルだったが、アイスランド気象庁(IMO)は11日、一晩で約900メートルに達したと報告した。 噴火したのは、リトリフルートゥル(Litli Hrutur)山のすぐ北に位置する小規模な陥没地。火山学者によると今のところ「低強度」で推移しているものの、初期段階では、昨年と一昨年に同地域で起きた2回の噴火よりも溶岩の流れは激しいとみられている。 狭い山頂脇で新しい溶岩流の前にいたアイルランド人ガイド(23)は、火山ガスの

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  • フィリピン ルソン島で溶岩流出し噴火 住民約1万4000人避難 | NHK

    フィリピンのルソン島にあるマヨン山で火口から溶岩が流出して噴火が発生し、13日、までに火山の周辺に暮らすおよそ1万4000人が避難しました。 フィリピン政府の機関、火山地震研究所によりますと、ルソン島南部のアルバイ州にある火山、マヨン山で、11日の夜、火口から溶岩が流出して噴火が発生しました。 溶岩はその後もゆっくりと山を下っているということで、地元の自治体は、火口から周囲6キロ以内の区域の立ち入りを禁止するとともに、周辺に暮らす住民に避難を呼びかけ、13日朝までにおよそ1万4000人が体育館などの公共施設に避難しました。 フィリピン当局は、今回の噴火が爆発を伴わなかったため、火山噴火の警戒レベルは5段階のうち下から3番目の「レベル3」にしていますが、今後、数週間以内に爆発を伴う噴火が起きる可能性もあるとして警戒するよう呼びかけています。 マヨン山は、過去400年でおよそ50回の噴火を繰り

    フィリピン ルソン島で溶岩流出し噴火 住民約1万4000人避難 | NHK
  • ハワイのキラウェア火山が噴火、警戒レベル引き上げ

    (CNN) 米ハワイ州ハワイ島のキラウェア火山で7日早朝、噴火が始まった。米地質調査所(USGS)のハワイ火山観測所が伝えた。 ハワイ火山観測所の発表によると、現地時間の7日午前4時44分ごろ、キラウェア火山の山頂にある火口内で噴火が始まった兆候を山頂のウェブカメラがとらえた。 噴火活動は火口内にとどまっているといい、観測所は噴火の状況を見ながら被害想定を見直すとしている。 キラウェア火山の警戒レベルは赤色の「警告」に引き上げられた。 噴火は現時点で火山国立公園内にとどまっているといい、ハワイ緊急事態管理局は「現時点で住宅地が脅かされる兆候はない」とツイートした。 USGSのライブ映像には、キラウェア火山の山頂から溶岩が噴出する様子が映っている。

    ハワイのキラウェア火山が噴火、警戒レベル引き上げ
  • カムチャツカ半島の大噴火 「日本への津波の影響ない」気象庁 | NHK

    10日夜、ロシアのカムチャツカ半島の火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日への津波の有無について調べていましたが、「日への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日時間の10日午後10時10分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島北東部にあるシベルチ火山で噴煙が上空およそ16キロに達する大規模な噴火が発生しました。 この噴火で、気象庁は日への津波の有無を調べていましたが、国内外の検潮所で目立った潮位や気圧の変化は観測されなかったということです。 このため11日午前5時、「日への津波の影響はない」と発表しました。 シベルチ火山とは 世界の火山について調査をしているアメリカのスミソニアン自然史博物館のホームページによりますと、「シベルチ火山」はロシアのカムチャツカ半島の北東部にある火山です。 標高は3283メートルで、過去にもたびたび噴火を繰り返し、半島有数の活火山と

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