2018年頃からNetflixによるドラマ/アニメ化の噂が定期的に浮上している「Diablo」シリーズですが、サイバーパンク2077やThe Last of Us、League of Legends、Falloutといった人気タイトルの映像化作品が次々と素晴らしい成功を収め注目を集めるなか、新たにBlizzard Entertainmentで「Diablo」フランチャイズを統括するお馴染みRod Fergusson氏がWindows Centralのインタビューに応じ、「Diablo」のTVドラマ化について興味深い見解を提示しました。 「Diablo」をドラマ化した場合、果たして成功するだろうかという質問に答えたRod Fergusson氏は、間違いなく上手くいくだろうと明言。「Diablo」IPの良いところは、天界と地獄、善と悪の対立という非常に親しみやすいテーマを持っていることだと語っ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Activision Blizzardの元CEO、ボビー・コティック氏が、OpenAI CEOサム・アルトマン氏を含む潜在的なパートナーのグループに対しTikTok買収のアイデアを提案したと、Wall Streeet Journal紙が報じています。 コティック氏は昨年12月下旬にActivisionを去っており、「ゴールデンパラシュート」と呼ばれる巨額の退職金を手にしたとされています。ただ、それだけではTikTokを買収するには足りないため、アイデア実現には資金潤沢なパートナーが必要と考えられます。そしてWSJは、先週行われたカンファレンスのディナーの席で、コティック氏はアルトマン氏にTikTok買収のアイ
Access Accepted第783回:大鉈が振るわれたActivision Blizzard,ゲーム業界でリストラが続く ライター:奥谷海人 Microsoftのゲーム部門で,1900人にもおよぶ大型のリストラが行われ,多くの従業員が解雇されたActivision Blizzard。Blizzard Entertainmentの新社長に,ジョハンナ・フェイリース氏が就任し,難しい局面の舵取りを迫られていくことになる。2023年後半あたりから,ゲーム業界におけるリストラの話題が急激に増えてきているのも気になるところだ。 1900人ものリストラを行い新体制へ 2024年1月25日,Microsoftのゲーム部門において,Activision Blizzard,ZeniMax Media,そしてXbox部門の2万2000人のうちの8%にあたる,1900人にもおよぶリストラが行われた。その多く
米マイクロソフトは、アクティビジョン・ブリザードを含むビデオゲーム事業全体で1900人をレイオフする。同社は昨年遅く、ゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザードの690億ドル(約10兆1700億円)規模での買収を完了していた。 ブルームバーグが確認した従業員宛て電子メールによれば、ゲーム事業の責任者フィル・スペンサー氏は削減について、同事業の従業員2万2000人の約8%に相当すると説明した。今回の人員削減については、テクノロジー関連ニュースサイトのザ・バージが先に報じていた。ライオット・ゲームズなどのビデオゲーム企業も大規模なレイオフに動いている。 スペンサー氏は「優先順位を決め、重複する分野を見極め、成長のための最良の機会にわれわれ全員が足並みをそろえる」と記した。 人員削減の一環として、ブリザード・エンターテインメントでも大きな変更が行われる。「オデッセイ」とのコードネームが付けられ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 英国競争・市場庁(CMA)は、マイクロソフトが686億7000万ドルでActivision Blizzardを買収する取引を承認しました。 CMAは今年4月にいったんこの取引の承認申請を却下していましたが、その理由として「クラウドゲームのイノベーションとゲーマーの選択肢を保護する」ことを挙げていました。 これに対し、マイクロソフトは英国の競争訴訟審査所(CAT)に上訴していましたが、7月になって両者はこのプロセスを一時停止し、マイクロソフトがCMAの懸念を解消する方向で取引を再構築しました。協議の結果、マイクロソフトとActivision Blizzardは合併の期限を2023年10月18日まで延長することで
2019年11月の正式アナウンスを経て、実に11年ぶりのナンバリング最新作となる2023年6月6日の発売に大きな期待が掛かる「ディアブロ IV」ですが、先日Blizzard Entertainmentがメディア向けのプレゼンテーションを実施し、序盤のコンテンツが体験できるプレビュービルドを実際にプレイすることができました。 今回は、プレビュービルドのプレイレポートと全体的なインプレッションをお届けするわけですが、最初に決定的な感想をお伝えしておくと、「ディアブロ IV」は25年の歴史を持つシリーズを再定義するポテンシャルを十分に秘めた新作で、仕上がりは予想以上。予てからBlizzard Entertainmentが掲げてきた“闇への回帰”やオープンワールド化がただのおためごかしではない、心から待ち望んでいた“ディアブロ”が本当の復活を果たすんだ、そんな思いを強く抱かせる素晴らしいものでした
携帯電話の画面に表示された米ゲーム大手アクティビジョンのロゴ(2022年8月24日撮影、資料写真)。(c)Ina FASSBENDER / AFP 【12月9日 AFP】米連邦取引委員会(FTC)は8日、米マイクロソフト(Microsoft)による米ゲームソフト大手アクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard)買収について、競争を阻害する恐れがあるとして、差し止めを求める訴訟を起こした。 マイクロソフトは1月、「コール・オブ・デューティ(Call of Duty)」などの人気ゲームを販売するアクティビジョン・ブリザードを690億ドル(約9兆4000億円)で買収すると発表していた。 FTCは、マイクロソフトが大手独立ゲーム企業であるアクティビジョンの買収を通じ「複数の力強い急成長市場での競争を阻害」することを阻止する意向を表明している。(c)AFP
ホーム ニュース 『ディアブロ イモータル』の最強装備に必要な課金額は「約7300万円である」との試算。1500万円どころじゃない Blizzard Entertainment/NetEase GamesによるMMOアクションRPG『ディアブロ イモータル』の課金システムについて、批判の声があがっている。先日には、これまで想定されていた「最強装備獲得への課金額」が、数倍に膨れ上がるユーザー試算が投稿され、反響を呼んだ。 『ディアブロ イモータル』は、ハクスラアクションRPGの金字塔ともいわれる『ディアブロ』シリーズの最新作。今月よりiOS/Androidにて配信されているほか、PC向けにも現在オープンベータとして提供中だ。本作では、基本プレイ無料方式を採用。そのかわりに少額課金システムが導入されている。ただ、本作のそうした方針にはファンからの懸念の声もあった。今までの『ディアブロ』シリーズ
PlayStation 5 (PS5) video game console displayed at the company's showroom inside the Ginza Place building in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg ソニーグループ株は19日、前日比13%安の1万2410円と続落し、終値ベースで2008年10月以来の下落率となった。ゲーム事業でライバルの米マイクロソフトが18日、米ゲームソフト会社のアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表し、将来収益に対する懸念が強まったことでソニーGの時価総額は前日比で2兆2951億円減少した。 アクティビジョンは「コールオブデューティ」などの人気タイトルで知られ、ソニーGの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS
マイクロソフトによるゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザードの買収により、ゲーム業界の大手2社が統合することになる。全額現金の687億ドル(約7兆8700億円)に上る買収は、マイクロソフトにとって2016年の米リンクトイン買収の約3倍に上る規模で、過去最大の案件。 マイクロソフト、アクティビジョンを7.9兆円で買収へ-過去最大 (3) このような巨額買収が実現した理由は主に5つある。 規模:規制当局に承認されれば、統合新会社はテンセント・ホールディングス(騰訊)とソニーに続く世界3位のゲーム企業となる。アクティビジョンは単独ではゲームの新世界で戦えなかったと、同社のボビー・コティック最高経営責任者(CEO) はインタビューで述べた。フェイスブックやグーグル、アマゾン、アップル、テンセントなどは巨大で、「われわれの夢と大志を実現するにはパートナーが必要ということに気付いた」と語っている。
MicrosoftがActivision Blizzardを買収することで合意。買収金額は約7兆8700億円 編集部:小西利明 北米時間2022年1月18日,Microsoftは,Activision Blizzardを買収することで合意したと発表した。買収金額は約687億ドル(約7兆8742億円)とのこと。買収の完了は2023会計年度の予定だ。 この買収により,Activision BlizzardはMicrosoft傘下の企業となり, Microsoftは,Tencent,ソニーに次ぐ世界第3位のゲーム会社になるという。 関連記事 MicrosoftによるActivision Blizzardの約7兆8000億円買収の話題を解説。数々のビッグタイトルを手に入れる今後の狙いはメタバースか Microsoftは,「Diablo」や「Call of Duty」など数々のビッグタイトルを持つA
メタリカのTwitchライブがまさかのDMCAミュート。保育園のような楽曲に2021.02.25 21:0018,062 satomi ナップスター提訴から20年。 DMCAもひと回りしたってことなのか…。 米ゲーム開発会社の新作発表イベント「BlizzCon 2021」でオープニングセレモニーのラストを飾るメタルバンドの大御所・メタリカ(Metallica)のライブが、途中で保育園の昼寝のような著作権フリー楽曲に切り替わるハプニングが起こり、「なんというブーメラン」と話題です。 こちらが問題のTwitchライブ配信。「For Whom The Bell Tolls(誰がために鐘は鳴る)」の途中でTwitch側が「これメタリカに著作権侵害で訴えられるヤバいやつだ」と識別して、大慌てて著作権フリー楽曲に差し替えているのがわかります。 Twitchストリーマーを襲ったDMCA削除要請の山Ama
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