BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ
Steam Hardware & Software Survey: February 2024 Steam conducts a monthly survey to collect data about what kinds of computer hardware and software our customers are using. Participation in the survey is optional, and anonymous. The information gathered is incredibly helpful to us as we make decisions about what kinds of technology investments to make and products to offer.
愛用のMacがどうもご機嫌ナナメ。システムを新規インストールしてもどうも調子が悪い...システムをまっさらにしても調子が悪い...。そんな時は、ハードウェアが原因の可能性大です。Apple純正診断ツール『Apple Hardware Test』を使いましょう。 でもこのApple Hardware Test、Lionまではインストールディスクの中に含まれていて、そこから起動できました。Lionになってからはインストールディスクがなくなってしまったので、困っている方もいらっしゃるのでは? でも、ご安心を。LionでもApple Hardware Testは動作するのです。 Photo by Thinkstock/Getty Images. ■起動方法 Lion以前と同じく、Dキーを押しながら起動(機種によっては上記で起動しない場合があります。その時は、Optionキー + Dキーを押しながら
バッファローが、映画「ハリー・ポッター」シリーズ6作および2010年11月劇場公開予定の新作の予告編を収録したUSB接続ハードディスクを発売するそうだ(プレスリリース、特設ページ)。 容量1TBの外付けタイプと500GBのポータブルタイプという2種類が用意されており、映像収録には50GBを使用しているとのこと。ファイル形式はDivXのようで、視聴にはインターネット経由でのライセンス認証が必要とのこと。価格はオープン。 バッファローの関連会社であるバッファローダイレクトの担当者も「何考えてるんだろう・・」と思ってしまうほどの製品であるが、価格によっては売れるかもしれない? バッファローダイレクトの担当者が、困惑しつつも理解に努めようとしている様子が興味深い。「ホントパソコンの世界は、迷い道を手探りで進んでいるようなものなんでしょうね」というのは正直な感想なのだろうと思うが、果たして吉と出るだ
シャープのプレスリリースによれば、同社は電子ブックストアサービスを12月より開始し、同時に専用端末のメディアタブレット2機種を同時に発売するということだ。ディスプレイサイズはそれぞれ5.5型(1,024×600ドット)と10.8型(1,366×800ドット)。12月の開始時には新聞、雑誌、書籍など約30,000冊が利用可能になるとのこと。 これだけでもそこそこのニュースだが、注目すべきは専用端末の名前が「GALAPAGOS(ガラパゴス)」であり、電子書籍関連を含む事業名そのものもクラウドメディア事業「GALAPAGOS」と名付けているらしい。これからも日本のガラパゴスには要注目ということだろうか。
なんということだろう。次世代の映像音声接続技術と思っていたHDMIがもう来年にはなくなってしまう、というニュースが。といってもほとんどの方にはマイナーな話に違いない。HDMIって何?というのが正直なところだろう。ウチは結構HDMI接続機器が多く、大量のHDMIケーブルもあって、かなりHDMI依存度が高いほうだと思うのでけっこう衝撃的なニュースだった。 ※追記 (2014.7.28) こちらの記事に最近アクセスがありますが4年前のニュースですのでご注意ください。その後、HDMIを置き換えるということはありませんでしたが、HDBaseT製品は出ており、それだけでなく4Kにも対応を始めています。詳しくはこちら。 HDBaseTの規格団体ホームページ 日本でもこの規格は商品化されてますが、家電に直結のものではなく、こういうエクステンダー系のものが多いです。 HDBaseT™ HDMIエクステンダー
マウスパッド要らずで快適なうえ、精度の高い操作が可能なレーザーマウス。唯一の弱点は、ガラステーブルの上など光沢面の上ではセンサが光を検出できず、使えなかったことです。この弱点を克服し、どんな平面でも使える新製品『Logicool Anywhere Mouse M950』『Logicool Anywhere Mouse M905』が開発されました。ロジクールが2009年中に発売を予定しています。現在のところ価格は未定です。 今回開発した技術は、『Darkfield レーザートラッキング』というもの。暗視野検鏡法(dark field microscopy)と呼ばれる技術を応用し、2本のレーザーでマウスの移動を検出します。暗い背景で、表面に付着した微小な粒子や傷が拡散させた光を検出し、その光の位置変化をマウスの移動として認識させる仕組み。これにより、ガラス面(厚さ4mm以上)、大理石、アクリル
7月11日にソフトバンクモバイルから発売される「iPhone 3G」向けに、バッテリーを気にせず心ゆくまで使い倒したい人にピッタリな外付けバッテリー「MyBattery i Dock」が登場しました。 すでに発売されているので、今のうちに買っておいてiPhone 3Gの発売に備えるのも良いかもしれません。 詳細は以下の通り。 Japan Trust Technology「MyBattery i Dock」 このページによると、「MyBattery i Dock」はiPhone 3GやiPodに接続すると、電池残量を確認して自動的に充電を開始し、満充電になると自動的に充電を終了してくれる外付けバッテリーだそうです。 iPhone 3G以外にもiPod touchやiPod classic、iPod nanoなどのiPodシリーズに幅広く対応しており、音楽再生を最大15時間、動画再生は最大5
2024年11月19日 2024年11月16日に開催された消防庁主催の「令和6年度緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練」に参加しました 2024年11月19日 2024年11月2日から11月3日にかけて開催された消防庁主催の「令和6年度緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練」に参加しました 2024年10月15日 10月9日~10月11日に開催された「危機管理産業展 (RISCON TOKYO) 2024」に出展しました 2024年10月 3日 「第3回ドローンサミット」に展示していた防災用無人航空機「D-HOPE Ⅰ」がNHKニュース(10月2日)にて紹介されました 2024年10月 3日 「第3回ドローンサミット」に展示していた防災用無人航空機「D-HOPE Ⅰ」が産経新聞(10月1日)にて紹介されました 2024年 6月11日 防災用無人航空機「D-HOPE Ⅰ」がNHK総合「有吉の
これまでHDDを接続する形式として広く使われてきた「IDE」ですが、ついに後続の接続形式である「シリアルATA(S-ATA)」に完全に取って代わられる日が近づいているようです。 すでに世界最大手のSeagateをはじめとしたHDDメーカーが、IDE接続HDDの新モデルの供給を打ち切る方向に向かっているとのこと。 詳細は以下の通り。 The Tech Report - Seagate to give up on IDE この記事によると、世界最大手のHDDメーカーSeagateは、今年から段階的にIDE対応のHDDを廃止し始めるつもりであると流通関係者が話しているそうです。そして今年中にS-ATA対応のHDDのみを提供するようになるとのこと。 なお、SeagateはIDE形式のHDDを提供しなくなる最初のメーカーではなく、すでにWestern Digitalが主に高速・大容量モデルのHDDに
激安A4カラーレーザーはどこまで使える?――デル「1320c」:個人にもレーザーの速さを(1/3 ページ) 2006年の7月に国内の低価格カラーレーザープリンタ市場に「3110cn」を引っさげて参入を果たしたデル。それから1年近くニューモデルの登場がなかったが、6月19日に3110cnの下位モデルとなるA4機「Dellカラーレーザプリンタ1320c」の投入が発表された。3110cnは9万円を切る低価格機ながら侮れない性能を持っていたため、1320cの実力も非常に気になるところだ。 1320cの価格は4万9800円と5万円を切っており、オプションの有線LANアダプタ(7980円)を装着しても6万円を切る。スタンドアロンで使うA4カラーレーザープリンタとしてはもちろん、ネットワーク対応カラーレーザープリンタとしても魅力的な価格に収まる点に注目したい。さらに7月3日現在では、キャンペーン価格の3
10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」:継承される505のスピリット(1/4 ページ) ソニーが「アナログとデジタルの融合」をコンセプトに、「Video Audio Integrated Operation」の頭文字を取ったVAIOシリーズを国内に投入してから2007年7月で満10年を迎える(米国では1996年10月に販売開始)。それを記念して発売されるのが、「VAIO“New”type T」だ。 シリーズの型番こそ異なるが、シリンダー型ヒンジを採用したボディは1997年に発売された初代VAIOノート「PCG-505」をほうふつとさせる。11.1インチのワイド液晶ディスプレイやワンセグチューナーの内蔵といったtype Tシリーズの特徴を継承しながらも、性能、デザインの両面において10周年記念モデルの名に恥じないブラッシュアップを施しているのが見どこ
本当に、うわなんだこれ! という感じの価格ですよ。だって、 ・19インチ で、 ・液晶モニタ が、30,000円で購入できるなんて思ってもいませんでしたからね。時代は移ろいやすいのですね。 でも、19インチがこの価格だったら20インチはどうじゃ、ということで、調べてしまいました。 ▼BenQ 20インチ液晶ディスプレイ FP202WV2 ブラック(41,800円) ▼BUFFALO 20.1インチワイド液晶ディスプレイ FTD-W2023ADSR/BK ブラック(48,800円) ▼Acer 22インチ ワイド液晶ディスプレイ ブラック AL2216Wbd(46,980円) ああ‥‥20インチ超も想像以上に安かったよ、ママン‥‥。 とりあえず使い方としては、MacBookの外付けモニタとして使いたいのですね。今でも広くなったなー、と思っていたのですが、やはり使い込んでくると、常に表示されて
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