12月6日、ロシアのパンキン外務次官は、新興国グループ「BRICS」の決済制度に関する取り組みを今後も継続すると述べた。ヨハネスブルクで昨年8月撮影(2024年 ロイター/Alet Pretorius) [ヨハネスブルク/北京 24日 ロイター] - ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議は、6カ国の加盟を決定した。議長国南アフリカのラマポーザ大統領が24日、発表した。
2019年にブラジルで開催された新興5か国(BRICS)首脳会議の共同会見(2019年11月14日撮影)。(c)Pavel Golovkin / POOL / AFP 【7月21日 AFP】南アフリカの外務省高官は20日、新興5か国(BRICS)加盟について、22か国が正式に申請し、同数の国が関心を示していることを明らかにした。南アは8月22~24日にBRICS首脳会議を開催し、アフリカのすべての国を含む69か国を招待している。 ブラジル、ロシア、インド、中国、南アから成るBRICSは、欧米の経済支配に対抗する緩やかなグループを自認し、以前から新規加盟国の受け入れに前向きな姿勢を示している。 南アのアニル・スークラル(Anil Sooklal)特使(アジア・BRICS担当)はヨハネスブルクで報道陣に対し「BRICSへの加盟を正式に申請している国は22か国あり、非公式に打診している国も同数あ
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