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politicsとtaiwanに関するdazedのブックマーク (23)

  • 「私は中国好きではない」-共和副大統領候補バンス氏の主な対中発言

    11月の米大統領選で政権奪還を目指す共和党の副大統領候補に選ばれたのは、回想録作家から連邦上院議員に転身し、さまざまな問題で中国を厳しく批判してきたJ・D・バンス氏だ。 バンス氏は米軍は全てを放棄し、中国に集中すべきだと主張。また、中国からの輸入品に対する広範な関税を呼びかけ、米金融システムへの中国のアクセスを制限する法案も提出した。 バンス上院議員は「私は中国好きではない」とし、「中国が米国から多くの雇用を奪っているのが気に入らない」と語ったことがある。 副大統領は通常、政策を定める上で必ずしも大きな役割を果たすわけではなく、第2次トランプ政権が誕生した場合にそれが変わるかどうかは不明だ。だが、バンス氏の中国に対する厳しい見方はトランプ前大統領が11月の選挙で勝利した場合、断固とした対中姿勢を取るという兆候に拍車を掛ける。 バンス氏の中国に関する発言の一部を以下に挙げる。 台湾  米国に

    「私は中国好きではない」-共和副大統領候補バンス氏の主な対中発言
  • 台湾 大規模な抗議集会 議会で多数占める野党主導の法案めぐり | NHK

    台湾の議会・立法院で審議されている法律の改正案をめぐり「多数を占める野党が立法院の権限の不当な拡大をはかっている」として反対する市民らの大規模な抗議集会が24日開かれました。 立法院では最大野党の国民党と野党第2党の民衆党の主導で、「立法院職権行使法」や「刑法」などの改正案が審議されています。 改正の重点は、立法院で総統による報告と質疑応答を定例化することや、官僚が立法委員の質疑を逆に問いただしたり、資料の提供を拒んだりする行為を犯罪として罰することなどです。 これに対し、少数与党の民進党だけでなく、市民の間からも「多数を占める野党が立法院の権限の不当な拡大をはかっている」として反対する声が高まり、台北市内にある立法院の前では抗議集会が定期的に開かれています。 24日の集会はこれまでで最も大規模になり、主催した市民団体側の発表では10万人を超える人が参加したということです。 野党は改正案の

    台湾 大規模な抗議集会 議会で多数占める野党主導の法案めぐり | NHK
  • 台湾総統府でドラァグクイーンがはなむけのパフォーマンス

    台湾総統府でドラァグクイーンの妮妃雅瘋さん(中央奥)らと面会する蔡英文総統(中央手前)。台湾総統府提供(2024年5月15日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / Taiwan Presidential Office 【5月16日 AFP】台湾総統府で15日、今月退任する台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統のために人気ドラァグクイーン妮妃雅瘋(Nymphia Wind)さんがパフォーマンスを行った。 蔡氏は2期を務め、20日に退任する。蔡政権下で、与党はLGBTQの人権問題を含む多くの社会問題に取り組み、2019年にはアジアで初めて同性婚を合法化した。 蔡氏と会談した妮妃雅さんは、蔡氏の8年にわたる「献身」と「台湾の母となってくれたこと」に感謝を表した。 妮妃雅さんは今年、東アジア出身者としては初めて人気リアリティー番組「ル・ポールのドラァグ・レース(RuPaul's Drag

    台湾総統府でドラァグクイーンがはなむけのパフォーマンス
  • 清和会(旧安倍派)の解体と日台関係の危機

    台湾では1月の総統選挙で与党民進党の頼清徳氏が当選を果たし、政権継続が決まった。日台関係は非公式ながらも関係強化が近年進んできたが、先行きに不安がないわけでは決してない。最大の懸案事項は、日政界で「親台湾」の立場を貫いてきた自民党の旧清和政策研究会(安倍派)勢力の弱体化である。 1月下旬、日の国会議員でつくる台湾友好グループ「日華友好議員懇談会(日華懇)」が臨時総会を開き、台湾選挙の最新情勢について報告が行われた。総統選挙の際には日華懇の古屋圭司会長が訪台し、当選直後の頼清徳氏や蔡英文総統と会談している。その場で、古屋は蔡総統に「退任後の訪日」を呼びかけたという。 蔡英文総統は明確な回答はしなかったが「日は大好きなのでいつか必ず訪れたい」と話したという。総統経験者の訪日といえば、思い出すのは2001年の李登輝訪日だ。当時、中国は大反対。日政府も賛否両論割れて大騒ぎになった。当時朝日

    清和会(旧安倍派)の解体と日台関係の危機
  • 台湾総統選「藍白合作」(野党連携)破局! なんと、国民党の支持率が民進党に僅差で迫る | 中国問題グローバル研究所

  • 鴻海創業者ゴウ氏、台湾総統選から撤退

    11月24日、鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏(写真)は来年の台湾総統選から撤退することを決めたと発表した。写真は23日、台北で撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [台北 24日 ロイター] - 鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW), opens new tabの創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏は24日、来年の台湾総統選から撤退することを決めたと発表した。野党を結束させるとして8月に出馬を表明し活発な活動をしていたが、経済界での知名度の高さにかかわらず支持率は低迷していた。

    鴻海創業者ゴウ氏、台湾総統選から撤退
  • 台湾総統選、野党候補一本化実現せず 鴻海創業者は撤退表明

    11月24日、来年1月に行われる台湾総統選を巡り、最大野党の国民党と野党第2党の台湾民衆党は個別に立候補者を届け出た。写真は23日、台北で行われた記者会見で撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [台北 24日 ロイター] - 来年1月に行われる台湾総統選を巡り、最大野党の国民党と野党第2党の台湾民衆党は24日、個別に立候補者を届け出た。野党候補一化は実現しなかった。

    台湾総統選、野党候補一本化実現せず 鴻海創業者は撤退表明
  • 中国との戦争の脅威、台湾総統選の争点に-頼清徳氏は平和を守れるか

    台北中心部の古いオフィスビル。台湾の頼清徳副総統は座ってタピオカティーを楽しもうとしていた。だが、甘いもの好きで知られる元腎臓内科医の頼氏には砂糖が足りないのではないかと、彼を取り巻く大学生らはからかった。 台なしの瞬間だ。細心の注意を払いながら相手に不快感を与えない。台湾史上最も分断された選挙の一つとなる様相を呈している来年1月の総統選に向け、頼氏は現状維持路線の高圧的ではない候補と受け止められるよう懸命に努力している。物腰が柔らかくハンサムで若々しい顔立ちだ。 頼氏が当選すれば、台湾ではあと4年間、平和と繁栄が続くか、あるいは野党の政治家が主張するように「地獄への扉を開く」戦争が始まるかもしれない。 一般的には台湾として知られるここ「中華民国」を巡り、米国と中国は想像を絶する破壊的な戦争が起きる可能性を熟慮している。総統選まであと5カ月となった現在、頼氏の支持率は40%弱と、浮き沈み

    中国との戦争の脅威、台湾総統選の争点に-頼清徳氏は平和を守れるか
    dazed
    dazed 2023/08/16
    なかなか良い記事だった。「一つの中国」同意に配慮して、米国訪問はあくまで「経由地」であることを「微妙な複雑さ」と表現しているけど、そうした意味でも台湾にとって中南米国家との外交も大切なのだろうな。
  • 台湾の神社で起きた「神様強制送還」が「中台統一問題」にまで波及したわけ : 日台の歴史遺産「桃園神社」で何が起きたのか

    台湾の神社で起きた「神様強制送還」が「中台統一問題」にまで波及したわけ : 日台の歴史遺産「桃園神社」で何が起きたのか 社会 文化 政治・外交 歴史 建築 2023.05.20 「市民の憩いの場」そして「日台交流の場」としてにぎわっていた台湾の桃園神社が、2023年に入ると状況が一変。「日色を排除すべきだ」との意見を受けて一部施設の撤去が決まってしまった。市民は抗議の声を上げ、騒動は「中台統一問題」にまで発展している。 戦後の台湾で進められた「日」からの脱却 「桃園神社」は1938年、日統治下の台湾の新竹州桃園街(現・桃園市)で創建された。日政府は、皇民化政策の一環として、台湾全土で神社建設を進め、その結果、日時代に建てられた大小の神社は200前後にも及ぶ。 戦後、中国国民党が台湾にやって来ると、桃園神社を含む公的に管理されていた神社は、主に中国大陸で亡くなった中国人兵士ら(後に

    台湾の神社で起きた「神様強制送還」が「中台統一問題」にまで波及したわけ : 日台の歴史遺産「桃園神社」で何が起きたのか
  • 馬英九訪中vs.蔡英文訪米の中、台湾民意「米台友好は必ずしも台湾にいいわけではない」 | 中国問題グローバル研究所

    蔡英文総統の訪米に先駆け、その罰として、習近平は馬英九を訪中させるとともにホンジュラスに「中華民国」台湾との国交を断絶させた。それでも台湾の民意は、アメリカの干渉を必ずしも歓迎していないことが判明した。 ◆反中の蔡英文総統訪米に対抗して、親中の馬英九元総統を大陸に招聘した習近平 現役の蔡英文総統が南米のグアテマラなどを訪問する際に、アメリカに上陸してケビン・マッカーシー米下院議長と会談するという情報が流れるとすぐ、それに対抗するように中国は馬英九元総統を中国に招聘する措置に出た。馬英九は親中の国民党に属し、蔡英文は反中親米の民進党に属する。 昨年8月にナンシー・ペロシ元米下院議長が台湾を訪問した際には、習近平国家主席は中国人民解放軍に命じて、台湾を包囲する形で激しい軍事演習を行なわせたが、来年1月の「中華民国」台湾の総統選に向けての国民党と民進党の競争であるため、習近平は、今回の「みせしめ

    馬英九訪中vs.蔡英文訪米の中、台湾民意「米台友好は必ずしも台湾にいいわけではない」 | 中国問題グローバル研究所
  • 馬英九氏、27日から訪中 総統経験者として初―台湾:時事ドットコム

    馬英九氏、27日から訪中 総統経験者として初―台湾 2023年03月20日11時05分 台湾の馬英九前総統=2019年2月、台北(EPA時事) 【台北時事】台湾の馬英九前総統の事務所は19日夜、馬氏が3月27日~4月7日の日程で中国を訪問すると発表した。目的は「先祖を祭り、大陸の学生と交流する学生を引率する」と説明した。台湾の総統経験者が訪中するのは、1949年の中台分断後初めて。 米国で下院議長と来月会談か 加州で演説も―台湾総統 馬氏の事務所は20日、記者会見を開き「若者同士の交流が増え、友情が深まるほど、両岸(中台)衝突の可能性は低くなる」と訪中の意義を強調した。 国際 コメントをする

    馬英九氏、27日から訪中 総統経験者として初―台湾:時事ドットコム
  • 台湾の新政党「麻雀最大党」 マージャンの復権目指す

    台湾・高雄市の雀荘で写真撮影に応じる「麻雀最大党」創設者の郭璽氏(2022年11月12日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【12月25日 AFP】「超高齢化」社会に向かって突き進んでいる台湾に、少々風変わりな政党が登場した。「マージャン復権」を党是とする政党だ。 中国で数百年前に生まれたとされるマージャンは、台湾のとりわけ高齢者の間で人気がある。だが長く続いた戒厳令時代の影響により、法的には微妙な位置付けとなってきた。台湾ではマージャンをプレーすること自体に問題はないが、公共の場での賭博は禁止されている。 そうした中で台湾の組織犯罪グループは長年、資金稼ぎの一手段として違法な賭けマージャンを主催してきた。その影響で、雀荘(じゃんそう)はしばしば警察の強制捜査や調査の対象となってきたのだ。 このような状況を変えようと、南部・高雄(Kaohsiung)市にある雀荘のオーナー、郭璽(Ku

    台湾の新政党「麻雀最大党」 マージャンの復権目指す
  • 台湾地方選で与党大敗、蔡総統が党首辞任 現有首長ポスト維持ならず―台北は蒋介石ひ孫の野党候補勝利:時事ドットコム

    台湾地方選で与党大敗、蔡総統が党首辞任 現有首長ポスト維持ならず―台北は蒋介石ひ孫の野党候補勝利 2022年11月27日00時50分 26日、台湾統一地方選の結果を受け、与党・民進党主席(党首)辞任を表明する蔡英文総統=台北(ロイター時事) 【台北時事】台湾統一地方選の投開票が26日行われ、注目された中心都市・台北市長選で最大野党・国民党が勝利した。与党・民進党は首長ポストを減らし、蔡英文総統は選挙結果を受けて民進党主席(党首)の辞任を表明。台湾メディアは「民進党が大敗」と報じた。 蔡氏への支持生かせず 24年総統選に影響も―台湾地方選 蔡氏は総統職を続けるが、2024年総統選や今後の対中政策への影響は避けられそうにない。蔡総統は記者会見し「全て私の責任だ」と陳謝した。次期総統選を見据えた後任選びが今後の焦点となる。 統一地方選は4年に1度実施され、22県市の首長選が焦点。今回は、候補者の

    台湾地方選で与党大敗、蔡総統が党首辞任 現有首長ポスト維持ならず―台北は蒋介石ひ孫の野党候補勝利:時事ドットコム
  • 台湾・蔡英文総統、党トップを辞任 地方選で与党大敗 - 日本経済新聞

    【台北=龍元秀明】台湾で4年に1度の統一地方選が26日、投開票された。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は、台北市など主要都市で相次ぎ首長ポストを落として大敗した。蔡氏は同日夜、責任を取り党トップの党主席を辞任すると表明した。総統としての職務は続けるが、政権への打撃は避けられない。蔡氏は26日夜、台北市内で記者会見し、「結果は期待通りでなかった。責任は全て私にある

    台湾・蔡英文総統、党トップを辞任 地方選で与党大敗 - 日本経済新聞
  • 台湾 統一地方選 与党敗北で蔡英文総統 党主席の辞任を表明 | NHK

    26日に投票が行われた台湾の統一地方選挙で与党・民進党が敗れ、蔡英文総統は自身が兼務してきた党のトップの主席を辞任する意向を表明しました。 焦点となったのは、合わせて22の市長選挙と知事選挙の勝敗です。 候補者の死去に伴って投票が延期された1つの市を除く21のポストのうち、選挙前に7つを占めていた与党・民進党は、離島の澎湖県を獲得した一方、桃園市など北部の3つの市を失いました。 台北市長奪還もならず、全体では5つの市長と知事のポストを得るにとどまりました。 今回の選挙では、民進党のトップの主席でもある蔡総統が「中国共産党大会のあとに行われる初めての選挙に全世界が注目している」と、対中関係を争点化しようとしたほか、事実上、政権の信任投票とも位置づけていましたが、有権者には受け入れられなかった形です。 蔡総統は26日夜に記者会見し「所期の成果を挙げられなかった。台湾人民の決定を謙虚に受け入れる

    台湾 統一地方選 与党敗北で蔡英文総統 党主席の辞任を表明 | NHK
  • 蒋介石ひ孫、台北市長選出馬へ 最大野党が擁立決定:時事ドットコム

  • 台湾の天才IT相「スマホ画面を指で操作しない」訳

    GIGAスクール構想で問題になった教師の位置づけ 堤:「デジタル民主主義」において、教育の果たす役割についてお話しさせてください。 『デジタル・ファシズム』の中で、私が一番力を入れたのが教育の章です。日では今、「GIGAスクール構想」という政策の下、すべての小中学生へのタブレット配布や、教科書の電子化が進められているのですが、これについて、現場の教師たちをはじめ、かなり議論になっているのです。 タン:はい、そのことは私も聞いています。 堤:タブレット学習は効率化されるなどメリットもありますが、ここで問題になるのは教師の位置づけです。元経産相はこうも言いました。これからはもう、知識伝達の授業については、名人のオンライン授業を皆がタブレットで見ればいい、1教科につき全国に1人教師がいればいいのだ、と。 タン:タブレットを教科書や教師の代わりにしようとしているのですか?! 堤:デジタルリテラシ

    台湾の天才IT相「スマホ画面を指で操作しない」訳
    dazed
    dazed 2022/05/20
    全3回読んでみて、オードリー・タンという人には感嘆するしかないし台湾のIT環境はだいぶ理想的のように感じるけど、実際に台湾で生活する人たちがこれを読んでどういった感想を持つのか、知りたくなった。
  • デジタル化「進まぬ日本」「成功する台湾」決定的差

    非常時にも既存の技術を使って対応した台湾 堤:私は昨年、『デジタル・ファシズム』という新書を出したのですが、これを書いたきっかけは、社会のデジタル化が一部の人たちのビジネス論理だけで進められ、いつの間にか民主主義が侵されてしまうことへの危機感があったからです。 警鐘を鳴らすのと同時に、私たち市民が、何が起きているかを知り、デジタル化の先にある社会の設計に当事者として参加する意識を持てれば、今よりもっと幸せな社会を作るチャンスにできるはず、という希望のメッセージもこめました。 そんな中、「デジタル民主主義」というオードリー(・タン氏)のすばらしい発想や台湾の成功例に出会い、深く感動し、創造力を大いに刺激されました。そこには、今デジタル化で社会をよい方向に前進させる道を探すすべての人々にとって、大切なヒントがたくさんあるからです。 はじめに、世界規模でテクノロジーの光と闇をはっきりと見せた、

    デジタル化「進まぬ日本」「成功する台湾」決定的差
  • 時事ドットコム:安倍首相、台湾野党主席と接触か=都内ホテルに居合わせ

    安倍首相、台湾野党主席と接触か=都内ホテルに居合わせ 安倍晋三首相と来日中の台湾最大野党・民進党の蔡英文主席が8日昼、東京都内のホテルに居合わせた。双方とも会談したことを否定しているが、非公式に接触した可能性がある。  首相は正午すぎから1時間20分余り、首相官邸近くのホテルに滞在し、実弟の岸信夫自民党衆院議員、山口県の村岡嗣政知事らと会。蔡主席は7日、岸氏の招きで同県を訪問しており、その流れで首相とも接触したのではないかとの臆測が広がっている。  これに関し、菅義偉官房長官は8日午後の記者会見で「そうした(会談の)予定はなかった」と説明。蔡主席も取材に対し、面会を否定した。   蔡主席は来年1月の台湾総統選挙に出馬予定で、世論調査の支持率で与党・国民党の候補をリードしている。(2015/10/08-17:44)2015/10/08-17:44 フォーカス きょう シリア戦 楽天・梨田監

    時事ドットコム:安倍首相、台湾野党主席と接触か=都内ホテルに居合わせ
    dazed
    dazed 2015/10/08
    “安倍晋三首相と来日中の台湾最大野党・民進党の蔡英文主席が8日昼、東京都内のホテルに居合わせた。双方とも会談したことを否定しているが、非公式に接触した可能性”
  • 馬英九勝利でも消えない中国への「ノー」

    辛勝 再選を決め夫人と手をつないで支持者にVサインする馬英九(台北、14日夜) Pichi Chuang-Reuters 若い頃から国民党のエリート街道を歩いてきた台湾総統の馬英九(マー・インチウ)にとっては、「苦戦」と言われることすら苦痛なのかもしれない。予想外の接戦と見られた先週の台湾総統選は、馬が得票率51・6%でライバル民進党の女性候補、蔡英文(ツァイ・インウェン)を下して再選。当選後の会見で馬は「51〜52%と予測した前日の党の調査結果どおり」と、メディアの追及をさらりとかわしてみせた。 確かに689万票を得た馬と国民党にとって、609万票だった蔡との差80万票は想定内だったかもしれない。しかし前回の総統選では民進党候補に220万票差をつけた。今回の候補者が1人増えたことを差し引いても、後退だろう。 対中融和派の馬が中国に批判的な民進党に苦戦した最大の原因は、やはり中国との関係だ