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diseaseとafricaに関するdazedのブックマーク (10)

  • コンゴ、原因不明の病気に「最大限の警戒」

    コンゴの首都キンシャサで記者会見を行うサミュエルロジャー・カンバ保健相(資料写真、2024年8月19日撮影)。(c)Hardy_Bope/AFP 【12月6日 AFP】アフリカのコンゴ(旧ザイール)は5日、1か月余りで数十人が死亡した謎の病気に対して「最大限の警戒態勢」を敷いていると述べた。 この病気では発熱、頭痛、せきといったインフルエンザに似た症状が出ており、コンゴ当局は「未知の公衆衛生事象」と説明している。 この病気は10月下旬に初めて確認された。これまでに症例が確認されたのは、首都キンシャサから南東に約700キロ離れたクワンゴ州パンジ地区に限られている。 サミュエルロジャー・カンバ保健相はキンシャサで記者団に、「われわれは最大限の警戒態勢を敷いている。これは監視が必要なレベルの疫病と考えている」と語り、医療施設で確認された死者数は27人に上ると述べた。 カンバ氏は、さらに44人の死

    コンゴ、原因不明の病気に「最大限の警戒」
  • アルゼンチン、エムポックス感染疑い発生の穀物船を隔離

    8月20日、アルゼンチン当局はブラジルからの穀物輸送船にエムポックス感染が疑われる乗員がいるとの報告を受け、同船をパラナ川で隔離して対応を取っていると発表した。写真は9日、ロサリオのパラナ川で撮影(2024年 ロイター/Matias Baglietto) [ブエノスアイレス 20日 ロイター] - アルゼンチン当局は20日、ブラジルからの穀物輸送船にエムポックス感染が疑われる乗員がいるとの報告を受け、同船をパラナ川で隔離して対応を取っていると発表した。 保健省などによると、リベリア籍の同船はサンタフェ州のサンロレンソ港で大豆を積む予定だったが、同州ロサリオの穀物港の近くで、乗員1人に感染の疑いがあることを同国当局に通知したという。この乗員は他の乗員から隔離された。

    アルゼンチン、エムポックス感染疑い発生の穀物船を隔離
  • エムポックスは「新型コロナとは違う」 制御手段を把握 WHO

    コンゴ(旧ザイール)・ゴマ郊外の病院に設けられたエムポックス治療センターに救急車で到着した患者(2024年8月17日撮影)。(c)GUERCHOM NDEBO / AFP 【8月21日 AFP】世界保健機関(WHO)は20日、アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは異なり、ウイルスやその制御手段に関して、すでに多くの知見があると述べた。 WHOのハンス・クルーゲ(Hans Kluge)欧州地域事務局長はビデオ会見で、WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言するきっかけとなったコンゴ盆地系統群(クレード1)の亜系統、「クレード1b」についてはさらなる研究が必要だが、エムポックスの感染拡大は抑制可能だと述べた。 同氏は「エムポックスは新型コロナとは違

    エムポックスは「新型コロナとは違う」 制御手段を把握 WHO
  • コンゴでエムポックス感染例・死亡者が急増 日米がワクチン送付へ

    コンゴ民主共和国の首都キンシャサで記者会見する、サミュエルロジャー・カンバ保健相(2024年8月19日撮影)。(c)Hardy_Bope / AFP 【8月20日 AFP】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)のサミュエルロジャー・カンバ(Samuel-Roger Kamba)保健相は19日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」の感染例と死亡者が増加していると語った。一方、医療関係者によると、日米両国は同国にワクチンを送る方針だ。 カンバ氏は記者会見で、今年に入っての累計感染例は数日間で1万6000件から1万6700件に、死亡者は548人から570人強に増加したと語った。 一方、ある医療関係者は匿名を条件にAFPに対し、米国は5万回分のワクチンを送ると約束したと明かした。日も19日、子ども用に350万回分を送付することに同意したという。 カンバ氏は、「来週にはワクチンが到着することを望んで

    コンゴでエムポックス感染例・死亡者が急増 日米がワクチン送付へ
  • WHO、エムポックスで「公衆衛生上の緊急事態」を宣言 - BBCニュース

    画像説明, 現在のエムポックスのアウトブレイク(大流行)では数百人が死亡している。画像は手足に皮膚病変ができた少女(2022年、コンゴ民主共和国)

    WHO、エムポックスで「公衆衛生上の緊急事態」を宣言 - BBCニュース
    dazed
    dazed 2024/08/16
    “ウイルスには大きく分けてクレード1(コンゴ盆地系統群)とクレード2(西アフリカ系統群)の2種類(…)2022年(…)の感染拡大は、比較的症状の軽いクレード2(…)クレード1の過去のアウトブレイクでの致死率は最大10%”
  • WHO、エムポックスで緊急事態宣言 2年ぶり2回目

    [14日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は14日、コンゴから近隣諸国にエムポックス(サル痘)の感染が拡大していることを受け、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

    WHO、エムポックスで緊急事態宣言 2年ぶり2回目
  • 動画:漁師50人以上に原因不明の皮膚疾患 ギニア

    【4月26日 AFP】西アフリカのギニアで、漁師50人以上が原因不明の皮膚疾患を発症し、病院で治療を受けている。政府報道官が21日、明らかにした。 ソーシャルメディア上では、顔や口、四肢が吹き出物などの病変に覆われた漁師の写真が出回っている。報道官によると、政府は関係各省が参加する危機管理委員会を発足させ、調査を開始。該当海域から海水のサンプルが採取され、分析のため国内外の施設に送られた。 報道官は分析結果が出るまでの措置として、漁師に対し、海面が黄土色の水域には近づかないよう呼び掛けた。症状が出た漁師が持ち帰った水産物は検査の結果、安全性が確認されたという。 患者が入院している病院の形成外科医によると「公海上にあった腐性物質に触れたことによる化学熱傷」と思われるが、詳しい原因は不明だという。 漁師の一人は「海へ行って網を投げ、その網を引いた。午前2時頃、仲間を見ると、体をかきむしり、痛

    動画:漁師50人以上に原因不明の皮膚疾患 ギニア
    dazed
    dazed 2023/04/26
    “海面が黄土色の水域には近づかないよう呼び掛け(…)持ち帰った水産物は検査の結果、安全性が確認(…)形成外科医によると「公海上にあった腐食性物質に触れたことによる化学熱傷」と思われるが、詳しい原因は不明”
  • 漁師50人以上に謎の皮膚疾患 ギニア

    ギニア湾で漁を行う漁師(2019年7月21日撮影、資料写真)。(c)Natalija Gormalova / AFP 【4月22日 AFP】西アフリカのギニアで、漁師50人以上が原因不明の皮膚疾患を発症し、病院で治療を受けている。政府報道官が21日、明らかにした。 ソーシャルメディア上では、顔や口、四肢が吹き出物などの病変に覆われた漁師の写真が出回っている。報道官によると、政府は関係各省が参加する危機管理委員会を発足させ、調査を開始。該当海域から海水のサンプルが採取され、分析のため国内外の施設に送られた。 報道官は分析結果が出るまでの措置として、漁師に対し、海面が黄土色の水域には近づかないよう呼び掛けた。症状が出た漁師が持ち帰った水産物は検査の結果、安全性が確認されたという。 2020年11月には、セネガルでも数百人の漁師が類似の皮膚疾患を発症。原因は解明されていない。(c)AFP

    漁師50人以上に謎の皮膚疾患 ギニア
  • 「サル痘」感染増を予測 中東で初確認―WHO:時事ドットコム

    dazed
    dazed 2022/05/23
    “アフリカの一部地域特有の感染症だったが、こうした地域への渡航歴のない人の間で感染が広がっており、WHOは「極めて珍しい」と指摘”
  • 天然痘に似た症状「サル痘」イギリス アメリカなど患者相次ぐ | NHK

    イギリスやアメリカなどで天然痘に似た症状が出る「サル痘」の患者が相次いで報告され、各国の保健当局は感染経路の調査を急いでいます。 イギリスの保健当局は、今月18日までにサル痘の患者が合わせて9人確認されたと発表しました。 最初に確認された患者は西アフリカのナイジェリアへの旅行から帰ってきた人で、家族2人にも感染したとみられるということです。 一方、残る6人の患者の感染経路は明らかになっておらず、現在調査が行われています。 また、アメリカのCDC=疾病対策センターは18日、東部マサチューセッツ州でサル痘の患者が確認されたと発表しました。 患者は最近カナダへ旅行したことがあるということですが、どこで感染したかは調査中としています。 サル痘は、主にアフリカでみられるウイルス性の感染症ですが、CDCはイギリスのほかスペインやポルトガルといった通常サル痘の患者が報告されない国からも複数の患者が報告さ

    天然痘に似た症状「サル痘」イギリス アメリカなど患者相次ぐ | NHK
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