タグ

cultureとgenderに関するdazedのブックマーク (2)

  • 台湾総統府でドラァグクイーンがはなむけのパフォーマンス

    台湾総統府でドラァグクイーンの妮妃雅瘋さん(中央奥)らと面会する蔡英文総統(中央手前)。台湾総統府提供(2024年5月15日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / Taiwan Presidential Office 【5月16日 AFP】台湾総統府で15日、今月退任する台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統のために人気ドラァグクイーン妮妃雅瘋(Nymphia Wind)さんがパフォーマンスを行った。 蔡氏は2期を務め、20日に退任する。蔡政権下で、与党はLGBTQの人権問題を含む多くの社会問題に取り組み、2019年にはアジアで初めて同性婚を合法化した。 蔡氏と会談した妮妃雅さんは、蔡氏の8年にわたる「献身」と「台湾の母となってくれたこと」に感謝を表した。 妮妃雅さんは今年、東アジア出身者としては初めて人気リアリティー番組「ル・ポールのドラァグ・レース(RuPaul's Drag

    台湾総統府でドラァグクイーンがはなむけのパフォーマンス
  • 恋多き男たち―日本の「男色」文化と性の多様性を考える

    江戸時代以前、男性同士の性愛「男色」は、男女の性愛より「高尚で芸術的」と考えられていた。歴史的「男色」文化の功罪を振り返り、現代のLGBTQへの不寛容や未成年者への性加害問題について考える。 「男色」の方が “高尚” 日LGBTQの社会的理解について後進国であるという認識が一般的かと思うが、少なくとも男性同士の性愛については、日歴史的に極めて寛容な社会であった。 男同士の性的関係を含む恋は、江戸時代以前の日では「男色」と呼ばれ、恋愛習慣の一部であった。特に、山岳にある女人禁制の仏教寺院、男性中心の組織である武家社会、男性のみの役者で構成される歌舞伎のように、男だけで閉じた自己完結的な集団―社会学の概念では「ホモソーシャル」な集団―においては、身近に女性が存在しないために、環境に影響されて男性同士で恋をしたり、性的な欲望を満たしたり、友情と愛情が融合して性愛へと発展したりという現象

    恋多き男たち―日本の「男色」文化と性の多様性を考える
    dazed
    dazed 2023/09/05
    “ジャニーズの前社長による少年たちへの性的虐待(…)江戸以前の「男色」に極めて近い”,“社会的地位や、経済力、権力の上下関係を基盤にした一方的な強制性を伴う関係は、江戸以前の「男色」の負の側面”
  • 1