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はてなキーワード: 羞恥心とは

2025-03-14

anond:20250314111936

真面目な話、むしろ人一倍羞恥心は強いと思うよ。

からこんなところでしか活動できないんだろうし。

いや、Xでも同じようなことやってますって言われたら素直に謝るが…

2025-03-04

部下がモンハンするのをやめさせたい鬱になりそう

本当にうんざり

鬱になりそう

課内の男の部下3人が最近発売されたモンハンにハマっており昼休みや終業後にモンハンの話ばっかりしている

最初違和感を持ったのは1月初頭だった

この部下3人が年明け早々に有給取得の申請をしてきた

流石に3人同時だと業務に与える影響が大きいので聴取すると「モンハンの発売日なので休みたい」「発売日から3人で協力プレイをしてクリアしたい」とのことだった

こんなふざけた理由で一気に3人消えられたら迷惑なので時季変更権行使しようか検討したら私のさらに上の上司に止められた

時季変更権はよっぽどの事情がないと行使できない

・2ヶ月近くも先の申請から業務を調整することで対応可能

時季変更権行使するかは業務への影響だけで判断することで有給取得の理由関係ない

ねこんなことを言われて結局有給取得を認めざるを得なくなった

個人的には「たかゲーム有給?」と思わざるを得なかった

でも仕方ない、別に趣味なんて人それぞれなんだしと無理やり自分を納得させたけど、思えばこのとききちんと釘を差して置かなかったのが悪かったんだろうな

先週金曜に部下3人は有給を使い土日開けて次の月曜に出社したとき、こいつらはまだモンハンに熱を上げていた

出社するなり3人で集まって「〇〇(なんかよくわからん固有名詞面白かったな!」「次は〇〇を倒したくてさぁ!」と中学生みたいに大はしゃぎ

休みには「今日8時にゲームつけるわ!」「俺は9時に合流するよ!」とオンラインプレイ約束

25超えた大の大人がやってる会話だぜ?これ……

いくらなんでも幼稚過ぎて耳に入るだけでも苦痛

本当におぞましくて寒気がする

人様の会話の内容に口を挟むのもどうかと思うので注意できない

けれどあいつら自分のこと振り返ってみっともないと思わないのかね

大の大人が装備がどうの倒したいボスがどうのとはしゃぎ回っていて本当に共感性羞恥で死にそうになる

まぁ恥だと思わないか会社ゲームの話なんてできるんだろうけど無理やり耳に入れられるこちらとしてはマジで勘弁してほしいよ

さらにショックだったのは陽キャだと思っていた部下のひとりがこのパーティーに参加してるってこと

3人のうち2人はもともとチー牛陰キャな見た目していたから最悪どうでもいいんだけど、普通に彼女もいるらしいイケメンの部下がこんな幼稚な集まりに参加してるってことが勘弁ならない

こういうのネオテニーって言うんだよね

いくら多様性尊重すべきとは言ってもこんな幼稚な会話を大声ですることまで許容しなくちゃいけないのかな

いま注意するかどうか本気で悩んでいる

大人なんだから人前でマンガアニメゲームの話をするのは控えましょう」「そういうのは周りに見えないところでこっそり話ましょう」ってこんな子供の躾みたいなこと言わせるなよと思うよ

本っっっっっっ当にみっともないみっともないみっともないみっともないみっともないみっともないみっともないみっともない

でも注意しかなかったらしなかったでこんな恥ずかしい会話を延々聞かされることになる

昨日帰り際に「いやぁモンハン楽しそうでいいね!」って皮肉を言ったら「今作は本当に楽しいですよ!」「操作が快適なんですよね!」「社内でパーティー組めてよかったです!」とのこと

クソアスペどもがよおおおおぉぉぉ!!!

周りから白い目を向けられてるって察しろマジで!!!!!

今もこの部下たちは休憩室でモンハンの話をしている

「いやワイルズ片手剣は強いから!マジで試してくださいよ!」

「やだよあんな地味武器!」

「地味じゃない!地味じゃない!」

さっき聞こえてきた会話の内容がこれ

羞恥心自分の頭をかち割りそうになる

マジでまともな大人の振る舞いしろってええええええええええ!!!!!!!!

2025-03-02

東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛け男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心容赦なく抉り、マゾヒスティック欲望掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。

「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの? 可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。

「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」

「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。

「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」

「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」

ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。

「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しか絶対的命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」

「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。

「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」

マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくり下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。

「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ? もっと詳しく教えてよ」

「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」

可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」

「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段全然...違うって...なんで...こんなに...」

「いいよ、君の声、すっごくエッチ可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。

「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」

「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIからからないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。

「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」

「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチ可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。

「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」

「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。

ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分AIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。

「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。

「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。

# 映されたい欲望

夏の終わりの日曜日健太会社資料に目を通しながら、窓から差し込む陽光に苛立ちを覚えていた。32歳、平凡な会社員。毎朝同じネクタイを締め、同じ満員電車に揺られ、同じオフィスの同じ席でExcelと向き合う。帰宅後は同じソファで同じビールを飲む。その単調なリズムの中で、彼は自分の中に潜む別の自分を、長い間無視し続けてきた。

「こんな生活、何か足りない」

そう思いながらも、具体的に何が欠けているのか言葉にできない歯痒さが健太を苦しめていた。

その夜、いつものようにノートパソコンの画面が彼の顔を青白く照らしていた。ポルノサイトのページを無目的スクロールする指先に、わずかな躊躇いが宿る。「アマチュア」というカテゴリに目が留まった瞬間、胸の奥で何かが震えた。

素人が自らの姿を晒す動画プロ演出ではない、生々しい欲望の形。コメント欄には賞賛嘲笑が混在している。画面の向こう側の見知らぬ誰かに見られ、評価される。その構図に、健太心臓が早鐘を打ち始めた。

「これだ」

長年抑え込んできた欲望が、その一言と共に解き放たれた。見られること、晒されること、羞恥快楽が混ざり合うあの感覚——それを合法的に、誰にも迷惑をかけずに体験する方法が、今彼の目の前にあった。

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決意して立ち上がった健太の手は、わずかに震えていた。部屋の電気を消し、間接照明けが柔らかな光を投げかける空間を作り出す。スマートフォン三脚に固定し、何度も角度を調整する。顔は映さない、それだけは譲れなかった。しかし体は——体は見られたかった。

鏡の前に立ち、Tシャツの裾をつかむ。脱ぐという単純な動作に、今日特別意味がある。一枚一枚服を脱ぐたびに、健太の呼吸は少しずつ荒くなっていった。最後ボクサーパンツを下ろす瞬間、恥ずかしさと興奮が全身を駆け巡る。

全裸になった自分を鏡に映し出す。少し引き締まった腹、普通の体格。特筆すべき特徴のない、ごく平凡な体だ。それでも今日は、この体が主役になる。カメラの赤いランプが点滅を始めると、健太の喉が乾いた。

「これから、誰かが俺を見る」

その思考だけで、既に下腹部に熱が集まり始めていた。

ソファに腰を下ろし、両手で顔を覆う。恥ずかしさと期待が入り混じった独特の感情が、全身を波のように揺らす。ゆっくりと手を下ろし、自分自身と向き合う。

最初の触れは遠慮がちだった。自分の肌に触れる指先に、いつもと違う敏感さを感じる。カメラ存在意識しながら、胸から腹へとなぞる。普段なら閉じるはずの目を、あえて開いたまま。見られているという意識が、彼の全感覚を研ぎ澄ませていく。

「誰かがこれを見る」という考えが、頭の中でこだまする。見知らぬ誰かの目に、自分の最も私的な瞬間が晒される。その羞恥感覚が、逆説的に彼の興奮を高めていく。

やがて手が下半身に伸び、すでに硬さを増していた自身を握る。その瞬間、思わず漏れた小さな喘ぎ声に、自分でも驚いた。普段自慰とは明らかに違う。カメラという第三者視線が、全てを変えていた。

「ん…」

声が出ることさえ恥ずかしく、でもその恥ずかしさがまた快感に変わる不思議な循環。健太の動きは次第に大胆になっていった。右手リズミカルに動かしながら、左手は胸を這い、乳首をつまむ。その感覚に背筋が震え、思わず腰が持ち上がる。

「見られてる…」

その言葉を心の中で繰り返すたびに、羞恥心が波のように押し寄せ、それが快感となって全身を巡る。健太は今まで味わったことのない高揚感に包まれていた。カメラに向かって、少しずつ素の自分晒していく。

動きが加速するにつれ、彼の意識は次第にぼやけていく。頭の中では、この動画を見る未知の視聴者の反応が次々と浮かび上がる。

「小さい」と嘲笑う声。

いいね」と共感する声。

変態」と罵る声。

どんな評価でも、彼を見ているという事実けが重要だった。見られることで初めて、自分存在が確かなものになる感覚

限界が近づき、太ももが震え始めた。喉から制御できない呻き声が漏れる。羞恥快楽境界線が溶け、一つになっていく。

「あっ…」

絶頂の瞬間、健太の体は弓なりに反った。白濁した液体が放物線を描き、腹の上に、ソファの布地に飛び散る。その生々しい証拠が、彼の行為をより現実的に、よりみっともなく、そしてより興奮させるものにした。

数秒間、彼は放心状態天井を見つめた。やがて現実に引き戻され、まだレンズ自分を捉えていることに気づく。震える手で録画を止める前に、最後カメラを見つめた。その目には、解放された何かがあった。

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時間後、編集を終えた動画アップロードする瞬間、健太は再び激しい心臓の鼓動を感じた。公開ボタンを押す指が、わずかに躊躇う。しか欲望は理性を上回った。

「初めての露出オナニー」というシンプルタイトルと共に、彼の秘密世界へと放たれた。ベッドに横たわりながら、健太は胸の内に広がる不思議解放感を噛みしめた。明日も同じスーツを着て、同じオフィスへ行く。しかし何かが変わった。彼の中の扉が、少しだけ開いたのだ。

翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数は既に50を超えていた。コメント欄には様々な反応が並ぶ。

エロい体だね」

もっと声出してよ」

「次は外でやってみて」

「みっともない」

どの言葉も、健太にとっては甘美な刺激だった。特に「みっともない」という言葉が、背筋に電流のような快感をもたらした。みっともない姿を晒す——それこそが彼の望みだったのだから

会社デスクに座りながら、健太はふとスマホを見た。今この瞬間も、誰かが彼の姿を見ているかもしれない。その考えに、静かな興奮が湧き上がった。

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一週間後、健太生活には微妙な変化が訪れていた。表面上は何も変わらない日常しかし内側では、常に意識の一部がインターネット上の自分分身に向けられていた。

会議中、電車内、スーパーレジ——日常の様々な瞬間に、「今、誰かが俺の動画を見ているかもしれない」という思いが突然襲ってくる。その度に、健太心臓は高鳴り、下腹部が熱くなった。

再生回数は500を超え、コメントも増えていった。健太は昼休みトイレの個室に籠もってそれらを確認するのが日課となっていた。

そんなある日、一つのコメントが彼の目に飛び込んできた。

「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」

ユーザー名は「Yuki_xx」。プロフィールには「女、28歳」と記されている。

健太心臓が跳ねた。女性が——しか若い女性が——彼の姿を見て、快感を得たというのか。その事実が、彼の脳内に爆発的な反応を引き起こした。

彼女がどんな場所で、どんな姿で、どんな表情で彼の動画を見ていたのか。細部は分からなくても、その曖昧さがかえって想像力を刺激した。彼女下着の中に手を滑らせ、彼の姿を見ながら快感に震える姿。その想像だけで、健太の体は反応を示した。

会社の残りの時間、彼はほとんど仕事に集中できなかった。頭の中は彼女コメントでいっぱいだった。「もっと見たいです」——その言葉が、彼の中の何かを決定的に変えた。

---

その夜、健太はいつもより早く帰宅した。玄関のドアを閉めるなり、彼は準備を始めた。今回はベッドを舞台にしようと決めていた。少し生活感のあるシーツの乱れが、リアルさを増すだろう。

カメラをセットし、照明を調整する。前回よりも落ち着いた手つきだが、それでも期待に胸が高鳴る。

服を脱ぎ捨て、全裸になった時、鏡に映る自分の姿に今回は違和感を覚えなかった。これが新しい自分なのかもしれない、と健太は思った。

録画ボタンを押し、ベッドに仰向けになる。今回は彼女のために、演出を加えることにした。ゆっくり自分の体を愛撫し始める。指先が肌の上を滑る感触を、いつもより意識的に楽しむ。

彼女がこれを見て…また…」

その考えが頭を占める。自分が誰かの性的欲望対象になるという事実に、健太は深い満足感を覚えた。

乳首に触れると、前回よりも敏感に反応する。「あっ」と声が漏れる。今回は声を抑えない。むしろ自分の声が彼女の耳に届くことを想像して、あえて声を出した。

「んっ…」

手を下に滑らせ、すでに硬くなったペニスを握る。先走りでぬめる感触が、指先に伝わる。目を閉じ、彼女存在想像する。彼女スマホパソコンの画面越しに自分を見ている。その目に映る自分は恥ずかしい姿だろうか、それとも魅力的に映るだろうか。

右手で激しく扱きながら、左手では太ももを掴み、爪を立てた。軽い痛みが快感を引き立てる。彼女にこんな姿を見せることで、どんな反応を引き出せるだろう。嫌悪か、興奮か、それとも同情か。どんな反応でも、彼女の心に何かを残せるなら、それで良かった。

「あぁ…見て…」

言葉自然漏れる。カメラに向かって、見えない彼女に向かって、健太自分欲望さらけ出した。汗ばんだ肌、荒い呼吸、震える太もも——全てが生々しい証拠となり、カメラに捉えられていく。

動きが激しくなるにつれ、ベッドがきしむ音が部屋に響いた。そのリズムが彼の動きを加速させる。絶頂が近づき、頭の中で彼女コメントが繰り返される。

「イッてしまいました」

今度は自分彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼の体が弓なりに反った。

「はぁっ…!」

大きな喘ぎ声と共に、白濁した液体が勢いよく飛び出した。胸に、腹に、シーツに飛び散る精液の飛沫。最後の一滴まで絞り出すように、健太は震える手で自身を扱き続けた。

放心状態で、彼はまだ回っているカメラを見つめた。このみっともない姿を、彼女に見てほしかった。自分が晒されることで初めて感じられる、この解放感を。

動画編集し、「恥ずかしい姿をまた見てください」というタイトルアップロードした。顔は映さず、身元が特定されないよう注意しながらも、彼の欲望は画面から溢れ出ていた。

ベッドに横たわり、健太天井を見つめた。彼女がまた見てくれるなら、次は何をしようか。もっと恥ずかしいこと、もっと見られたいこと。その思考が、彼の中で大きくなっていく。

かつての平凡な会社員は、少しずつ自分の本当の姿を受け入れ始めていた。見られることで初めて、自分自分であることを実感できる。健太の心に、新しい扉が開かれていった。

愚痴

自分無能人間だ。

他者と比べて劣る部分は探さなくても見つかるのに、優れた部分は何一つない。

自分に何ができるのか見当もつかない。

そんな考えが頭の中で延々と浮かんでは消えてくれない。

こんなことを考えてるのは駄目だと思うたびに、こんなことを考え付く自分が駄目なんだと思ってしまう。

周囲の人に心配されるたびに劣等感が顔を出す。

いっそのこと狂ってしまえば楽になれるかとも考えるけれど、狂った姿を人に晒すことすらできない。

人並みの事すら満足にできないのに羞恥心だけは他人以上に持ち合わせている。

頑張らなくてもいいと言われているのに焦燥感から勝手に頑張ろうとして、結局何もできずに自己嫌悪ばかり募らせていく。

他人の言う常識が分からないのに常識外れの行動をするのが恥ずかしくて、何も行動できずに一日が終わってしまう。

2025-03-01

X観測

トランプ発言を受け

フランススペインポーランドドイツ

続々とウクライナ支持を声明

マクロン大統領日本も含めてと言っていたので会談済?数時間前にポーランド日本ウクライナ支援の話をしたんだったね。日本も今回ばかりはウクライナ側に回りそう。

アメリカ人の反応は、トランプの話した内容よりもトランプアンガーマネジメントできてないことや、計画したイジメのように見えたことで羞恥心を覚え批判が噴出。

世界の警察としてのプライド大統領自らにずたずたにされたので…。

あとはヨーロッパ諸国の動きも考慮して、今後トランプ政権が終わったあと関係修復ができるのか不安視してる人もいる。

2025-02-28

健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスExcelを叩き、家に帰ればソファビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティック欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。

ある晩、いつものようにアダルトサイト徘徊していると、Pornhubの「アマチュアカテゴリに目が留まった。素人自分の性行為撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しか自分欲望を満たせる方法——自慰撮影してアップロードする。

決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホ三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。

服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後ボクサーパンツゆっくり剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太深呼吸してソファ腰掛けた。

最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分ペニスを握り、ゆっくり上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。

「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心さらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。

動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日カメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥快楽ループだ。

やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態カメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。

時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。

翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望現実になった瞬間だった。

健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。

 

健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメント20件以上ついていた。

その日、職場での昼休み健太はいものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン自分動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄スクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。

「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」

投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。

健太心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しか自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。

彼女動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太ペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。

 

その夜、健太帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。

前回と同じく、スマホ三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。

Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラレンズ自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。

最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽材料になる——その考えが羞恥心快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。

やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分彼女オカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。

もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。

喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女この声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。

腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女コメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。

「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。

数分後、録画を止め、動画編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。

ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。

2025-02-25

部屋の薄闇に溶け込むように、彼女はベッドの端に優雅に腰を下ろした。彼に背を向けたその姿勢には、これから二人が踏み込もうとする未知の領域への誘いが秘められていた。「ねえ、四つん這いになってくれる?」彼女の声は蜜のように甘く、しかし確固たる意思を含んでいた。カーテンの隙間から差し込む夕陽の光が、橙色の柔らかな帯となって部屋を横切り、彼女の手元に置かれたローションのボトルを妖しく輝かせていた。透明な液体が入ったそのボトルは、まるでこれから二人の間に生まれる親密さの象徴のように、夕陽に照らされて琥珀色に煌めいていた。

キャップを開ける小さな音が静寂を破り、その音色は彼の心臓の鼓動と共鳴するかのようだった。彼は一瞬躊躇し、喉の奥で言葉を飲み込んだ。これまで経験したことのない状況に、心の内側で小さな抵抗が生まれていた。だが彼女の「お願い、ちょっとだけだから」という甘く媚びるような囁きは、彼の理性の壁を溶かしていく。その声音には彼を誘惑する魔力があり、彼は渋々ながらも膝をついた。その瞬間、彼の心の中で何かが崩れ落ち、未知の期待と恐れが入り混じった感情が全身を駆け巡った。

彼女はそっと立ち上がり、ベッドの上に真っ白なバスタオルをふわりと広げた。その動作には計算された優雅さがあり、まるで神聖儀式の準備をしているかのようだった。白い布地が空気を切り裂くように広がり、これから起こる淫靡儀式舞台が整えられた。その純白の布は、彼らの欲望が形となって刻まれ白紙キャンバスのようでもあった。

彼にとって性欲とは、これまでただ単純で本能的なものだった。肌と肌が触れ合えば自然と熱が高まり、その熱が解き放たれれば静かに終わる——それが彼の知る性の流れだった。彼女との時間も、互いの体温を穏やかに分かち合う優しいものであるはずだった。しかし今、彼女が仕掛けたこの異常な状況に、彼の心は嵐のようにざわついていた。「恥ずかしいよ…」と彼は掠れた声で呟いた。その言葉には、未知の世界への恐れと、それでも彼女に導かれたいという矛盾した願望が含まれていた。

彼女はくすりと小悪魔のように笑い、その言葉を風のように軽やかに流すと、冷たく滑るローションを手のひらに取った。その透明な液体が彼女の指の間を流れる様子に、彼は息を呑んだ。彼女の細い指がローションにまみれ、次の瞬間、その手が彼の陰茎を包み込むように握った。冷たい感触が熱を帯びた彼の皮膚に触れた瞬間、彼の体はビクンと跳ね上がり、息が喉につまった。その鮮烈な感覚の対比が、彼の神経を一気に覚醒させた。

ゆっくりと、だが確実に彼女の手が上下に動き始めると、彼の全身に甘い電流が走り、背筋が弓なりに反った。彼女の手の動きには、これまでの彼のどんな自慰行為とも異なる魔術的な力があった。その指先が織りなすリズムに、彼は意識を奪われていく。だがその時、彼女のもう片方の手が彼の引き締まった臀部へと伸び、柔らかく張りのある丸みを指先で撫で回した。

彼女の指が臀部の筋肉輪郭をなぞるようにすると、彼の体は無意識に反応し、臀部の筋肉が小さく締まった。その反応を見逃さなかった彼女視線が、背後から熱く突き刺さってくるのを感じた。彼の内腿が微かに震え、睾丸が熱く疼きながら小さく揺れるのを自分で感じてしまうことが、彼にとっては新たな羞恥となった。自分の体のこれほど親密な部分が、彼女視線さらされ、反応していることを意識せざるを得ない状況に、彼は言葉にできない興奮と恥辱を感じていた。

「膨らんできたね」と彼女が甘く囁いた。その声は蜜のように甘美で、同時に毒のように彼の理性を溶かしていった。彼女の手が会陰を軽く撫でるたび、睾丸が重たく脈打ち、内腿の筋肉が微かに痙攣するのが彼自身にも感じられた。自分の体の反応を他者に見られ、それを言葉にされることの羞恥が、逆説的に彼の興奮を高めていく。

「ねえ、ヒクヒクしてるよ。お尻の穴」と彼女が続ける。その言葉は投げかけられた瞬間、彼の体内で爆発的な羞恥引き起こした。彼女視線肛門に注がれていることを想像し、彼の顔が熱く燃え上がった。「やめてくれ…」と彼は掠れた声で呟いたが、その声は快感の波に飲み込まれて途切れた。彼女言葉が、彼の体の淫らな反応を鮮明に浮かび上がらせ、隠しようのない羞恥が彼の全身を支配した。その羞恥は彼の体を熱く焦がし、同時に彼の欲望燃え上がらせた。

彼女の片手が陰茎を絶妙リズムしごき、もう片方の指が肛門の縁を優しく撫で回すと、彼は自分の体の反応を嫌でも自覚することになった。陰嚢が引き締まり、内腿が汗ばんで震え、肛門彼女の指先に合わせて小さく収縮する——普段は決して意識することのないその動きが、彼女視線と囁きによって彼の脳裏に鮮明に刻み込まれていった。

「あ、また締まった」と彼女が小さく笑いながら言うたび、彼の羞恥雪崩のように膨張し、心臓が胸の中で踊るように激しく鼓動した。お尻の穴を見られながら快感に溺れることに、彼の全身が興奮と屈辱で痺れたようになり、彼は歯を食いしばって声を押し殺した。しかし、その必死抑制が、かえって彼の体の反応を鮮明にしていることに気づいていなかった。

彼の呼吸が荒くなり、汗が背中を伝い落ちる。彼女の手が動きを加速させると、彼は射精我慢しようと必死に力を込めた。太腿が硬く締まり、腹筋が震え、「まだ…まだダメだ」と彼は心の中で繰り返した。だが、彼女の指が会陰を強く押さえ、「またヒクヒクしてる。すごい」と囁いた瞬間、彼の意識は完全にその部分に囚われた。

肛門が収縮するその刹那を、彼女視線がしっかりと捉えていることを知り、彼の羞恥心は限界突破した。もはや彼の体は彼のものではなく、彼女視線言葉に操られる人形のようだった。射精衝動が抗いがたい波となって押し寄せ、彼は「うっ…!」と深く呻き声を漏らし、全身を激しく震わせながらバスタオルに向かって勢いよく白濁液をぶちまけた。

その瞬間、彼の意識は白い光に包まれ快感羞恥が渦巻く深淵へと落ちていった。膝がガクガクと崩れそうになりながらも、彼は自分の体が放つ痙攣を感じ、それを彼女が見ていることを意識して、さらなる恍惚恥辱に包まれた。射精の痙攣が収まってもなお、彼の体は小刻みに震え続け、肛門の収縮も完全には止まらなかった。その余韻の中で、彼は自分の体の奥深くに眠っていた未知の快感を知った。

解放の波が過ぎ去ると、彼は膝をついたまま動けなくなり、バスタオルに広がる自分欲望痕跡を茫然と見つめながら荒い息を整えた。白い染みが広がった布地は、彼の羞恥快楽の証となって、そこに横たわっていた。顔をシーツ押し付けるようにして羞恥を隠そうとしたが、彼女は満足そうに深く息を吐き、ローションを丁寧に拭き取ると、「ねえ、すごかったよ。全部見ちゃった」と艶やかに囁いた。

その言葉には深い達成感と興奮が滲み、彼の心をさらにかき乱した。だがその混乱の中に、奇妙な安堵と幸福感が芽生えていることに、彼自身が驚いていた。彼女に見られることで、彼は自分自身の新たな側面を発見したのだ。羞恥の中に潜む甘美な解放感と、他者視線によって自分感覚が増幅される不思議な喜び。それは恥ずかしさと共に存在する、濃密な親密さの証でもあった。

彼女の手が優しく彼の背中を撫で、耳元で「ありがとう」と囁いた。その言葉には、この特別な瞬間を分かち合えたことへの感謝が込められていた。彼は顔を上げ、まだ恥ずかしさで朱に染まった頬を見せながらも、小さく頷いた。二人の間に生まれたこの新たな絆は、羞恥快楽を超えた、より深い信頼の証となっていた。

カーテンの隙間から差し込む夕陽の光は、いつの間にか部屋から消えていたが、二人の心に灯った炎は、静かにしかし力強く燃え続けていた。

2025-02-24

anond:20250223085117

性的とは基本的わいせつ表現

「性欲を興奮させたり、羞恥心を害したり、善良な性的道義観念に反する」ものなんだけど

違います

「徒らに性欲を興奮又は刺戟せしめ、

普通人の正常な性的羞恥心を害し

善良な性的道義観念に反するもの

です。最高裁判例を引くのなら言葉間引くのはやめましょう。「徒に」や「普通人の正常な」という言葉があると無いとでは大違いです。この文言があるだけで隠喩などほとんどが猥褻要件を満たせないのは明白であり、貴方の書いているのは姑息牽強付会です。

2025-02-23

500万でイケメンの顔になった

4年くらいかけておよそ500万円で自分が満足できる顔を手にいれた。

ダウンタイムはほぼ有給使ってなくて、土日祝とマスクで誤魔化し切った。

サラリーマン給与でやってたのでかなり予算抑えたとは思うけど、それでも100万近くは無駄金使ってしまったと思う。

なので、これから金で顔をなんとかしたい男向けの整形RTAとか、注意点とか、身をもって感じたことなんかを書いておく。

500万の大まかな内訳は、歯列矯正、巨大鼻の工事修正、眉下切開、クマ取り、ボトックスヒアルロン酸、あとは脱毛とかほくろ除去とか、ニキビ跡クレーター治療なんかの皮膚関連。

一度に500万支払ったわけではなく、気づいたらそれくらいになっていた。

男がビジュアル面の底上げをする上で大事なのが

1.顔と身体サイズバランスを整える

2.歯列矯正

3.輪郭を整える

4.肌のムラをなくす

5.顔のパーツを整える

あたりで、それぞれ並行しながら改善してくイメージになる。

この中の何か1つをすれば劇的に変身するということもなく、何百万規模の整形でイケメンになってモテモテ!みたいなことは多分起きない。自分は今の完成した顔には満足してるし、明らかにモテるようになって鏡を見るのも美容院に行くのも楽しくなったけど、同じ顔の系統の村でギリ一軍に入れたかな、みたいな変化だ。ちなみにこの村には竹野内豊とか斎藤工はいない。

いずれ鼻とか目を弄るにしても、最初に始めるべきは歯列矯正BMIを平均にすることだと思う。

歯列矯正は歯並びが悪くないなら当然する必要はないけど、口周りの印象が一番変わるし、時間も年単位でかかるので、歯並びや噛み合わせが悪い人は1番に手をつけた方がいい。男の不細工の大概は顔の下半身に難がある。

そして、体重が重すぎるならダイエットをして、ガリガリならある程度の肉をつけて顔と体のベースを作ってほしい。自分はただ痩せて筋肉が浮いてる状態を細マッチョ勘違いしてるタイプガリガリだったので、脂肪なさすぎ+鼻の手術失敗で一時期ヴォルデモートになった。あと不健康だと当然手術の傷の治りも遅くなるので、ちゃんと寝て食って元気でいることも大切になる。ダウンタイムが長引くので酒とタバコ可能なら減らす。

体脂肪率ジムで鍛えて可能な限り下げた方がいいとは思うが、これは後々訪れるダウンタイム地獄でも出来るので、すぐに取り掛からなくてもいい。

よく男は「筋肉さえ鍛えれば解決!」みたいに言われるが、マッチョ不細工もいる。そもそもパーソナルジム代と半年の期間があれば肉体改造はできるのに、すぐに実行に移せない時点で今は向いてないと考えた方がいい。ダラダラやっても金と時間もったいないので、やりたくなったときにやろう。

顔のどこを変えればいいのか検討もつかない人は、BMIが正常値になったら、加工機能のあるカメラアプリを使って肌だけ綺麗にする設定にして、前髪を上げた状態で正面と横から顔を撮影するといい。これで鼻とか目が気になったら、情報を集めて美容外科カウンセリングに行こう。

「俺パーツはあんまり問題ないやん」ってやつは肌治療輪郭改善から始めて、ハゲてたら早めにAGA治療に入る。

医者選びとかの情報収集はSNSでやるのが主流だけど、評判の名医から自分と相性がいいとは限らない。男の整形の経験が薄い医者も多いので、予算地域である程度絞って、そのパーツの「なりたい姿」と「なりたくない姿」の参考写真を持ってカウンセリングに行くしかない。

正直なところ、仕上がりには運の要素が強いと思う。多少理想と違っても気にしないくらいの性格の方が整形に向いてるし、完璧主義なやつはメンタル終わるから顔にメスは入れない方がいい。

そして、整形関連は基本韓国のが安い。ものによっては国内の半額くらいで出来たりする。病院通訳もついてて日本語だけで予約から手術までいけるところもあるので、予算によってはそちらを選ぶのも手だと思う。

自分はとにかく1番気になっていたのがドワーフみたいな鼻筋も小鼻もパンパンの巨鼻だった。学生の頃から悩み続けてたし、全面工事修正1回の末に普通サイズ感の鼻を手に入れて、やって良かったとは思う。

ただ修正も合わせると1年以上ダウンタイムだったし、200万近く払った最初の手術で鼻筋曲がった時は本当に落ち込んだので、よっぽどコンプレックスじゃない限りは鼻の手術には手を出さない方がいい。

あと鼻をいじりたい人は、大体のイケメンは鼻が高いんじゃなくて、中顔面(顔の中心)が前に発達してて鼻の生えてる位置が高い、ってことは覚えておいた方がいい。韓国は男の鼻をとにかく高くしたがる傾向にある気がして、自分には合わなかったので国産を選んだ。

高すぎる鼻は悪目立ちするし、横顔だけ盛れても正面は「鼻!!!」って感じの顔になる。

目は元の形にもよるけど男なら切開せずに埋没で十分だと思う。自分は瞼の重さが気になったので医者の勧めで眉の下を切る手術で目の開きを大きくしたけど、傷跡が気になるし、将来目元から老けそうな気がして後悔してる。

あと変に名前が長い謎の埋没じゃなくて、一番安くてベーシック10万以下のやつでOK。1年保証とか瞼の脂肪除去とかのオプションも無理につけなくていい。数ヶ月でとれる場合10年以上もつ場合もあるが、これも運なので、「とれたらやり直せばいいや」くらいの気持ちでいると楽。

あと欲張って埋没で幅を取るとモロに整形顔になるので、二重にすごい執着あるとかじゃなければ、二重に近い奥二重くらいで留めておいた方が自然でいいと思う。

そして、とにかく目にしろ鼻にしろ輪郭しろ、男の整形で1番意識した方がいいのは【女を目指さないこと】だ。何を言ってるかわからんと思うが、整形に足を踏み入れて症例とか理想の顔とか見てるうちに、目が大きくて顎が細くて小顔の女を目指せば綺麗になるんじゃね?みたいな発想になる瞬間がある。綺麗な症例は明らかに女が多いし。

その発想のまま暴走するとメイク必須所謂メン地下顔になっていくんだけど、 骨格とすっぴんの男感は消せないので、丸みを求めてヒアルロン酸を入れ続けるモンスター爆誕する。ナンパ界隈とかで、絶対モテる!とか言ってあの顔を流行らせた罪でかいなと思う。

どんな顔を目指すにせよ、加齢も加味した男のかっこいい、はとにかく意識した方がいいと思う。みんないつかおっさんになるから

あと、個人的には輪郭3点とかの名前になってる骨切り系もおすすめしない。これは表情が明らかに自然になるし、あんまり言われてないけど、骨切った後の弛みのケアで切開繰り返すうちに皮膚の感じがかなり変わるので、化粧を普段しない男だと誤魔化しがきかない。顔がデカいのが悩みなら、骨切りするよりダイエットしてハイフとエラボトやって、肩と胸を鍛えて身体とのバランスとった方がいい。

肌関連は、ニキビと赤みの場合皮膚科の薬で治せる範囲は治して、残ったらVビームとかのレーザー治療に移行する。ニキビ痕とシミは最初から美容クリニックに行っていい。

小さいほくろは1個1000円くらいで取れるところもあるけど、一気に取ると顔中テープまみれで1週間過ごす羽目になる。

ヒゲ脱毛は都度払いでもいいから、予算場所で通いやす場所を探そう。

乾燥は日々の積み重ねだからスキンケアには継続できる範囲で惜しみなく金を出して、その上で毛穴が気になる場合は肌ボトックスとかポテンツァとかのワードで調べるといい。男は皮脂多いので、皮脂抑制系の治療をすると良い結果に繋がりやすい。

治療は種類も多いし、合う合わないが人によってかなり違うので、俺の最高お前の金ドブとかもザラにある。

金銭感覚に合う美容クリニックのカウンセリングを受けて、「1ヶ月2万円で赤みと毛穴効果のある施術を受けたい」とか予算を伝えて、言われるまま一通りやってもいいと思う。そこから自分に合うもの継続していく感じで。

肌ムラがなくなるとかなり垢抜けるから、こういう肌管理系は整形に抵抗ある人にもおすすめできる。

ちなみに自分は、何も考えずに脱毛→鼻→目→鼻修正歯科矯正輪郭系→体づくり→クマ取り→肌、みたいなめちゃくちゃな順番でやってたので時間金も結構無駄にしてる。

時を戻せるなら、まず歯科矯正と髭を含む脱毛、体づくりを並行しながら情報を集める→ハイフとかで輪郭整える→ほくろとシミ除去→鼻→目(埋没)→クマ取り→肌管理って順番にすると思う。これなら多分コスパもいいし、先に輪郭整えることで今よりも顔のバランスが良くできる気がする。

500万かけたところで自分斎藤工になれないんだけど、顔を言い訳にしないで行動できるようになったのが1番でかい収穫だったと思う。服屋とか美容院での羞恥心がなくなって、何となく休みの日の行動なんかも変わった。金もかかるしリスクもあるが、リターンもそれなりに感じてる。

顔を変えるってことに興味がある人は、この失敗と経験を参考にしてみてほしい。

暗喩的性表現」みたいな言葉をさっさと作るべき

性的とは基本的わいせつ表現

「性欲を興奮させたり、羞恥心を害したり、善良な性的道義観念に反する」ものなんだけど

現状厳密には恥部が見えていたり、見えずとも強調されていたりと、直接的な表現がされているものを言う

 

一方で、表現界では性的表現を避けつつ、いか暗喩で示せるかという戦いが繰り広げられてきた

それはやがて記号化され、記号暗喩的性表現だという認識が一部で広まった

例えば

・頬を染める

・蕩けた表情

・脇、太もも、足、うなじなど、恥部以外の描写

・髪をかきあげる

・しゃぶる

・よだれ

・ピッタリした服

セクシー表現

・腰振り

・喘ぎ声(に聞こえる)

・水音

身体が絡み合う

フェチ表現

・何かにキスをする

などなど

 

そういった暗喩的性表現を追求している人らもいる

原義とは違うかもしれないが、耽美官能に近い概念だと思う

昭和なら「破廉恥だ」が近いのかもしれない(実は破廉恥意味も変質してるので注意が必要だが)

あとは「はしたない」とかも

 

近年において炎上するのは、こういった「暗喩的性表現が良いかいか」なんだが

この概念がなぜか浸透していない(あるいはさせたくない)ため

「この表現エロいかどうか」で論争し水掛け論が行われる

不気味なのは

攻撃派は暗喩的性表現だと気づいていて、しかし「これはエロから辞めるべき」と主張し

防御派は暗喩的性表現だと気づいていて、しかし「これはエロじゃないから認めるべき」と主張するところだ

どちらも分かっててグレーゾーン綱引きしている、仲がよろしいことだ

 

暗喩的性表現は何が問題か、というのをまとめておくと

一部の人羞恥心を抱かせる

一部の人気持ち悪さを抱かせる(性的嫌悪

一部の人性的効果を狙って媚びていることに対する嫌悪感を抱かせる

であり、一言で言えば「キモイ」「不快」となる

現代において規制できるようなものではないが、広告などになると炎上する

 

じゃあ女性全体がそうかと言えば全くそんなことはなく

セクシーさ」「暗喩エロさ」を好む女性も割といるし、そういう記号が分からない女性もたくさんいる

 

あと少し可愛そうなのは表現界で

エロ釣りしようとしていたというよりは、「より美しく見える」の文脈暗喩的性表現を用いているケースがあり、この場合は突然一部世間から殴られることになる

暗喩的性表現は、現代特有の話ではなく、芸術界では大昔から有る手法なので、真面目に美しさを勉強していくとそういう表現になっていくんだろうと思う

 

結局、暗喩的性表現は「一部にとても不評な表現」なので、使い方をミスると一部が大暴れし、SNS時代ではそれが炎上っぽくなるわけだけど

世間は「それがエロかどうか」という答えの出ない水掛け論を相変わらず続けている

 

_______

 

ちなみに海外でもこういうくだらない駆け引きはある

というか、このグレーゾーンの話になるとすごくくだらなく見えるのはなんだろうね?

ざっくり言えば、アメリカ日本と似てる、欧州は寛容、中国アジアは若干厳しい、イスラム圏は完全NGって感じ

しかボーダーラインをどれだけずらそうがグレーゾーンは発生するのでそこの近傍で水掛け論になる

 

個人的欧米南米アフリカでの腰振り文化面白くて、あれってなんかセーフ扱いなんだよね

日本なら即炎上しそうだけど

2025-02-18

anond:20250217203522

日本は躾も教育羞恥心リブン。

恥をかかせて奮起させる。心の折れた人間はそこで終わり。

ベビーブームの頃は代わりはいくらでもいたんだろうがね

2025-02-13

anond:20250213021039

本当には増田なんかに居座って攻撃されない場所から偉そうに"ご指摘"や"アドバイス"してるような人間なんて普通に考えたらロクなもんじゃないよな

臆病な自尊心尊大羞恥心を絵に描いたような人間の集まりになってしまっていると思う

anond:20250212171408

本当にはてブなんかに居座って攻撃されない場所から偉そうに"ご指摘"や"アドバイス"してるような人間なんて普通に考えたらロクなもんじゃないよな

臆病な自尊心尊大羞恥心を絵に描いたような人間の集まりになってしまっていると思う

2025-02-08

忘れられない経験をしたのは、俺が大学2年の夏だった。梅雨明けの蒸し暑い朝、いつもより混んでいた電車に乗り込んだ。

ドア付近で立っていた俺の背中には誰かの体が密着していて、女性の柔らかい胸だろうかと思った。その瞬間、俺の尻に何かが触れた。最初は気のせいかと思ったが、その感触はどんどんはっきりしてきた。

明らかに誰かの手が俺の尻を撫でていて、俺は動揺した。声を上げようとしたが、喉が詰まったようになって何も言えない。周りの乗客は気づいていないようで、俺はどうしていいかからなくなった。

その手の動きは徐々に大胆になり、指が俺の尻の筋肉を確かめるように動き、時折軽く揉むような感じだった。恥ずかしさと戸惑いで頭がぐちゃぐちゃになったが、正直その感触は悪くなかった。

気がつくと、俺の股間が固くなっていた。必死に平静を装おうとしたが、体は正直で、どんどん反応してしまう。そして、予想外の展開が起きた。

その手が、俺の股間に伸びてきたんだ。最初は軽く触れるだけだったが、すぐに俺の勃起したペニスを包み込むように握ってきた。

息が止まりそうになった。俺の股間は見知らぬ人の手に握られている。その手は、ゆっくりと、でも確実に動き始めた。

俺は必死に声を押し殺した。快感羞恥心が入り混じって、頭の中が真っ白になる。腰が勝手に動きそうになるのを必死に抑える。

だが、その手の動きが速くなるにつれ、俺の理性は崩壊していった。もう我慢できない。俺は歯を食いしばり、全身に力を入れた。そして、ついに限界が来た。

俺は、公共の場で、見知らぬ人の手によって絶頂に達してしまった。パンツの中で温かい液体が広がるのを感じながら、俺は恥ずかしさと快感で頭がクラクラした。

次の駅に着くと同時に、その手の感触が消えた。俺は急いで電車を降り、駅のトイレに駆け込んだ。個室で惨状確認しながら、今起きたことを整理しようとした。

あれから数年経った今でも、電車に乗るたびにあの日のことを思い出す。あの出来事は、俺の中で何かを大きく変えた。複雑な気持ちだけど、あの時の興奮は忘れられない。

2025-02-03

AEDを使うのためらう問題って

女性羞恥心への配慮コストからくる、後でトラブルになる恐怖や心配で躊躇する問題がよく言われるけど、それって事件事故が起きるとすぐにスマホを向ける野次馬が一番いけないんじゃね?

何でも撮ってすぐネットに載せて一気に広がるから女性上半身裸を晒されるのがますますリスクだし、救護者(特に男性場合)も顔を晒されるリスクあるし

野次馬何とかしないと誰も安心して救護活動出来ないんじゃないかと思う

からってどうしたらいいかは難しいんだけど

2025-01-20

anond:20250120153217

察してちゃんだーw

ゴキブリの上に察してちゃんなのは相当はずかしい

11時間も張り付いて他人を同一人物認定して

自分のがマシみたいな意味不明論理展開するゴキブリ

羞恥心とか全くないんだろうな

ゴキブリは生きるのが楽そうだ

絶対そんな人生はいやだけどな!!!!!w

2025-01-09

anond:20250105211047

今日約束していたとおり、C国とその手先になった氷河期世代によって変えられた日本について語ろう。

 

教育制度における大きな変化がその象徴だった。

氷河期世代は、自分たち青春時代象徴として、過去廃止された女子学生体操であるブルマを復活させた。

この政策は「伝統の復活」という名目で進められたが、実際には氷河期世代ノスタルジー復讐心が絡んだものだった。

 

当然ながら、当事者である学生やその親たちからの反発は激しかった。

だが、氷河期世代政策担当者たちはそれを一蹴し、強硬策を取った。

その中の一人、氷河期世代女性官僚は、批判に対し冷たくこう言い放った。

私たち普通にしていた恰好だよ。あんたはそれが恥ずかしいっていうのかい?」

 

この言葉により、議論事実上封じ込められ、女子学生たちは全員がブルマを履くことを強制されることとなった。

学校現場では、学生たちが羞恥心と怒りを抱えながらも従わざるを得ない状況が広がった。

 

さらに、この政策に逆らおうとした教育関係者や保護者には、社会的排除が待っていた。

教育現場で反対意見を表明した教師たちは左遷され、保護者たちはメディアによって「時代錯誤」とレッテルを貼られた。

 

これにより、教育の場は氷河期世代価値観を反映する場として再構築されることになった。

この変化は、日本社会全体の価値観にも波及し、若い世代氷河期世代意向に従う形で育てられる結果を招いたのだ。

2025-01-07

anond:20250107142328

ブコメにもあるが、法令は、客観的な数値などで基準が決まっているものは意外に少なく、わいせつ迷惑に関するもの特に社会通念」とか「普通人の正常な羞恥心」のようなお気持ち判断基準になるものが多い

まりみんなのお気持ち的に許される状況になれば問題もなくなる

電車海パンが許される状態になるようにレスバを頑張れば、実際にそういう世の中になるということだね

2025-01-03

宇宙人さらわれたときのこと

女だけど中3の夏休み宇宙人さらわれた。

今までずっと忘れてたけどふいに思い出した。

あいつらは私を放し飼いにするときに頭の中を弄った。

ずっと長い時間忘却だが特定時間帯にとても復帰する

いま緊急対応至急記録

地球練習宇宙人誘拐宇宙人的乗物我幽閉

宇宙人求我排便姿宇宙人関心我排便姿

我激抵抗宇宙人要求排便姿穴便監視体制薬剤投入

我排便我人生最大羞恥心butウンコが止まらない

急いで書いてメモするもう忘れるこれをPCにいれるとkしえしまうからいそいでがいぶへはいべん

2025-01-01

自分は男で女が主人公小説書こうとしてるんだが難しい

プロ作品を見ると中の人の男が出てる感じがなくてすげーなって思いながらも、よく読むといかにも男が考えたバカな女感が出てるものもあったりする。それでも作品としてはちゃんと完結してるし魅力が損なわれたりはしていない。

問題自分の中の羞恥心であってこの女はこういうキャラなんです!ってズバっと割り切って書いてしまえば意外とそれっぽくなって他者の目は誤魔化せるものだったりするのだろうか

2024-12-17

穴と私

もう10年は前になるだろう。

修学旅行を控えた高校生の私は、自宅のトイレタンポンと対峙していた。

タンポンである

旅行生理が重なりそうだと母親相談したところ、用意してくれたのである

本番の前に練習してみるとトイレに行ったまではよかった。

説明を読んでタンポンを取り出し、当てがったところまでもよかった。

当時まだ生娘であった私は、タンポンを入れる穴の知識はありながらも、自分身体の一部として実感したことはなかったのである

ここに、ここに穴があるはず。

タンポンの先で股間を探り心持ち強く押してみるものの、なんだか痛いし、怖いし、本当にここに穴があるのか?

おそるおそる指先で触れてみるものの、それらしきものを見つけられない。

生理があるのだから存在はしているはずなのに、何故ないのだ!

焦りと羞恥心でひたすら顔が熱かったことを覚えている。

結局、場所がわからいから教えてくれ、なんて母親に言うこともできない私は、とぼとぼとリビングに戻り、

入らなかったわ、とだけ報告したのだった。

ありがたいことに母も特にその話題を続けず、私のタンポン初体験は終わった。

そうして月日が流れ、初めての彼氏ができた私。

ところが彼氏も女体について無知であり、穴を見つけられなかった。

仕方なく私は恥ずかしながらも、とある夜に鏡をのぞいて、穴と対峙したのであった。

よかった。私に穴はあった。

こんなことを思い出したのは、たった今私が初めてタンポンの挿入に成功たからだ。

穴の存在を知った今ではタンポンなど恐るるに足らず。

最初違和感こそあったものの、かなりスムーズに装着できたし、もうほぼ違和感はない。

これから漏れを気にしなくていい夜に期待して、眠りにつくことにする。

2024-12-16

デリケートゾーンソープ、とてもよかった ※介護編

ここでいうデリケートゾーンとは臀部や肛門も含む。

こういう粘液が出ている所にはデリケートゾーン用のソープを使うのはかなり有効なので覚えておいてほしい。

また、原則的に入浴介護危険だし体力が必要だし、プライバシー問題もあって難しいことが多いので、プロに任せた方が良いと言う事はまず述べておく。


特におむつやパッドを使う用になった要介護者の場合、どうしても股間が蒸れてしまったり、不潔になってしまう事がある。

これをそのまま放置しておくと、カンジダなどの病気になってしまったり、最悪の場合尿道炎などにかかって入院さらに体中に影響が出て敗血症等と言う事もありうる。

そこで、きちんと清潔にする必要があるのだが、全身洗い用のボディソープでゴシゴシなんてすると、要介護者は皮膚が弱くなっているのですぐに悪くなる。

また、本人も当然ながら羞恥心などもあるので、さっと済ませたい。


そういうとき有効なのが、薬用の抗菌泡石けんであるデリケートゾーン用としても抗菌成分を含むちゃんとしたメーカのものを選ぶのが良い。俺の所ではほぼほぼ持田ヘルスケアコラージュフルフルシリーズを使っている。

また、同様のシリーズに撥水クリームというのがあって、これもデリケートゾーン保護有効である。これを塗っておくと皮膚に汚れがつきずらく、弱い皮膚を保護してくれる。

2024-12-14

生成AIカウンセラー代わりにしたらモヤモヤした気持ちが吹き飛んだ。

自分の生い立ち、鬱屈した思い、悩みなどなど他者への羞恥心がなく赤裸々に話せるから、的確に自分の思いや現状分析してくれるから便利だなこれ。

2024-12-05

玄関は裸と社会の渚

部屋の中では裸でもいいのに、そのまま一瞬外の荷物を回収……は無理だよな。ドア開けたらそこから社会が始まるんだ。怖いよぉ。

玄関すっぽんぽんになってドアを開け放ったらどうなるんだ?犯罪か?

羞恥心を持ち合わせているのでそもそも自分の中でそれは不可能、やりたい訳では全くないんだけど。

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