はてなキーワード: 寿司屋とは
もちろんネタにもよるんだけどさ
基本的には炙ったほうが美味い
お前らは否定するだろうけど
どんな高い寿司屋よりもスーパーで買ったサーモンを炙る方が美味いんだよ
この不都合な真実は認めなきゃいけない
⚪︎くんへ おめでとう
僕ごときがするのも烏滸がましいとも思うが
君とはもう30年ほどの付き合いになるだろうか
あのお世辞にも広いとは言えない2LDKの部屋を
僕は今でも色褪せることなく思い出すことが出来るよ
突発的に環境が激変した君は
仕事の進め方もわからないのに締め切りだけは厳しく定められていて
担当から当座の資金として借り受けた100万円の使い方も覚束なく
寝泊まりするための寝具がないということで
最初の仕事は安物の2段ベッドを買ってきて組み立てることだったね
今となっては本当に愛おしい
当時の僕はこの世界が
見るもの全てが新鮮だった
後にこれがこの長い伝説の序幕になるなんて
ひとっかけらも想像だにしなかった
原稿用紙を傷つけない代わりに
それを防ぐために布の手袋をつけていても瞬時に汚れてキリがないから
君はその包帯をこまめに巻いては取り替えていた
僕は 君にも言った事があると思うけど
その姿が飛影のようで格好良くて
「…もう巻き方も忘れちまったよ」
というあの掛け合いが本当に大好きだったんだ
連載は驚くほど成功した
とんでもないロケットスタートだった
だから 1年も経たないうちに
個室と仮眠室付きの大きな仕事場に引っ越しすることが出来たから
そう多くはいない
今では失われてしまったらしいが
当時は単行本の1巻が出るまでは
恐らく間違いなく脱法的なゴールデンタイムがあって
3日徹夜が当たり前だった初期は
とにかく最終日は近所の寿司屋の1番高い寿司を寿司桶ごと買ってきて
スタッフ達に労いをしてくれていたね
あんまりにも僕らが喜ぶもんだから無理して食べていた という話を聞いたのは
初期スタッフが1/3まで減って
思い返すと 君は確かに箸が進んでおらず
腹が減ってないんだな と思い込んでいた自分の気の利かなさに
とても恥ずかしくなった事を覚えているよ
でもあの大トロは
本当に 本当に美味しかった
恐らくこの話に起承転結をつけるのならば
ここが転となる事は間違い無いだろう
君はこの日のことをきっと覚えてはいないだろう
でも多分 見えている景色の色が
僕のそれとは 大きく異なっているだろう
でも 僕は
もし君がひとかけらでも
あの日の事を覚えてくれているとしたならば
正直なところ 本当に とても 嬉しく思う
今も 一言一句相違なく 変わらないままだ
この言葉も きっと届くことはない
でも それでいい
兎も角 おめでとう
君のこれまでと これからに祝福を
3年前、アメリカにあるIZAKAYA(居酒屋)だの、RAMEN(ラーメン)だので、日本のチェーン以下のが出てきたり、緩いラーメンが出てきたのを失笑してた。
ニューヨークとかカルフォルニアとかみたいな、有名なとこじゃないの。
これが美味しいのよ。
さらに、握らないのよ。
巻き寿司ですらない。
海苔に、シャリとネタを乗っけるだけで出てくる。醤油つけて食べてねーと。
当然、ネタは乗ってるだけなので、すぐ分離するんだけど、味は問題ない。
なんなら、スパイシーだのハーブだの、アメリカさんの寿司は、いろんな文化で試されてるから、食べたことないワイルドな感じ。
そのくらい、クオリティ高い。
アメリカのフツーのホットドッグに勝てる回転寿司はないだろうけど、
そのレベル。
冷凍食品だろって。
てか、そこらのスーパーのやる気ないマシーンが作った寿司は絶対にアメリカの寿司に負けてるよ。
銀座の最高の鮨屋でも食べたこと何回かあるけど、アメリカの寿司は別の次元で、銀座の寿司にも張り合えるよ。
最近になってからカウンターで食べる寿司屋にデビューした。最初に銀座のお店に行ってみたら凄く感銘を受けて、その後いくつかの違う地域の評判が良いお寿司屋さんにも行ってみた。
行ったところはどこも大体同じ価格帯なんだけど、結果的に一番、というか圧倒的に満足できたのは銀座のお店だった。
そしてその理由は味ではなさそうだなと思った。味は正直どこも甲乙つけがたく美味しい。各お店で個性がありつつ、個々のメニュー単位で見れば銀座のお店より明らかに美味しかったお店もあった。
しかし、銀座のお店にだけは店内の雰囲気も接客もどれも「特別感」がある。照明、かすかに流れているBGM、板前さんの仕事の見せ方、女将さんの接客、どれをとっても惚れ惚れとする。
結局銀座のお店が気に入ってそこだけ何度かリピートしている。やっぱり銀座という地がそういう雰囲気を求めていて、それにお店が応えているという面があるんだろうなと思う。
こういうのって、本当に寿司屋に行くようになる前は全く気にしたことが無かった。お店の雰囲気なんて、まぁ学生が騒いでたりしなければ何でもいいと思っていた。
余計なことより料理一本勝負で、リーズナブルながら美味しいものを出してくれる店こそが一番だと思っていた。
でも銀座の寿司屋を知ってしまって完全に価値観が変わった。趣味としての食にはこういう面での楽しみ方もあるのかと今更になって知ることになった。銀座の寿司屋、最初は緊張したけど思い切って飛び込んでみて本当に良かった。
まず、鮮度は美味しさの一つでしかないということ。
いいところに気づいてくれてきっと寿司屋も嬉しいと思う。
まず、魚の生食において大事なのは鮮度よりも締め方だ。活締めと野締めだが、詳しくは美味しんぼ第2巻を参照してほしい。一般的に鮮度が大事だと思われるのは、生食だというのもあるが、野締めされた魚を長時間置くと(たとえ傷まないような温度管理をしていても)生臭いという問題がある。一般的に網で取られたあまり高級ではない魚は野締めされている。そのためスーパーで安く売っているような魚はたいてい野締めだ。そういう魚は新鮮であればあるほどこの生臭さがない、だから美味しいように感じる。一方で活締めされた魚は温度管理さえしていればそこまで生臭くならない。そのため熟成というのが可能になるのだが、なぜ熟成が必要になるのかは後で話す。
活締めの魚は、もちろん釣りをすれば自分で締めるだけなので簡単だが、市場や高級なスーパー等でも手に入れることはできる。釣りで取れたものは活締めになっていることが多いが、これはやはり高い。おそらく元増田が行った寿司屋もちゃんと活締めの魚を仕入れていたのだろう。
また活締めと野締めの違いを一番感じられるのは肝を食べるときだ。カワハギなど肝を生のまま食す場合、血抜きがされているかどうかで臓器の血の残り具合がまったく変わる。なので肝醤油にしたい場合は、絶対に活締めのものを選んだほうが良い。
ここで熟成の話に移ろう。これは正直好みの部分もあるので、すべての魚で熟成をしたほうが美味しくなるというわけではないと思う。例えば私はイカは熟成するより、とれたての透き通ったイカのほうが好きだ。熟成するとやわらかく甘みもまして確かに味わい深いのだが、味は薄いがコリコリした食感とのどごしで食べられるイカの方が好みだ。これは完全に個人の好みによる。
でだ、熟成の話に入るが、魚の旨味というのは一般的にイノシン酸だ。そして生きている魚の体内にはイノシン酸は存在しない。生きているときはアデノシン三リン酸(ATP)という物質が存在する。魚の死後、この物質が分解されていくのだが、ATP → アデノシンニリン酸(ADP)→ アデニル酸(AMP)→ イノシン酸(IMP)というように分解されていく。この分解にそれなりに時間がかかるので熟成すると旨味が増すと言われている。ただし、待てば待つほど良いわけではなく、イノシン酸になったあともこの物質はIMP → イノシン(HxR)→ ヒポキサンチン(Hx)と変換していってしまう。イノシンを直接摂取したことがないのだが、旨味はないらしい。つまり熟成のために一定時間置くのだが、ずっと置いておけばいいわけではなく、体内で最もイノシン酸が増えたタイミングを見計らってその日に食べる必要がある。ちなみにATPからの分解速度は魚の種類や大きさによって変わるので、これは熟練の技というわけだ。自分で釣りをしていても、なかなか最適値を見つけられる魚は多くない。ちなみに個人的に釣りアジは4日目か5日目が一番美味い。
これらの話を総合すると、海に近い場所の魚が新鮮で美味いのは、野締めされた魚を新鮮な状態で食べると生臭くないので美味いと感じる。だから値段がそこまで高くない回転寿司等に行くのであれば海の近くが良いし,たとえ旨味が薄くても食感(これは死後硬直でかなり固くなっている場合が多い)や喉越しで新鮮なもののほうが好みの場合もあるので、そういうものは海の近くで食べたほうが美味い。一方、産地から離れた高級寿司店が美味いのは、活締めされた魚を適切な熟成具合で出す。だから純粋な旨味、イノシン酸という意味では高級寿司店の方が美味い、というのが私の結論だ。
自分じゃ絶対に行けないような高級な寿司に、偶然と偶然と偶然が重なって呼ばれることになった。
親が旅行好きだったこともあって、北陸も北海道も何なら愛媛も博多も長崎も連れて行ってもらって、そこでうまい刺身はいくらでも食べてきたつもりだった。
結局は現地で食べる新鮮な魚に勝るものを都内なんかで食べられるわけがないっていうのがそれまでの自分の常識。
でも、それは間違い。本当にうまい寿司を食べたことのないただの独りよがりだと知った。
まず、鮮度は美味しさの一つでしかないということ。
その寿司屋はまるでライブパフォーマンスのように板前さんが寿司の説明を添えて提供してくれる店で、どこのどんな魚か、どんな調理をしたものかを毎回、それでいてしつこくないように教えてくれる店だった。
寿司というと何故か新鮮さが正義みたいな風潮があるが、当たり前だけど、新鮮よりも寝かしたり熟成したほうがうまい魚もあるわけで、そういった魚が寿司に適さないわけがなかった。
つぎに驚いたのは、そこの寿司には温度管理という概念あったということ。
よく、高い寿司は眼の前に置かれた瞬間にすぐ食べろと言われる。
ネタが乾いたりのりが水分を吸ったりその程度の話だろうと思っていたけど、その店は違った。
すっきり冷えたシャリ、ほのかに温かいシャリ、ホクホクに感じられる温かさのシャリ。
ネタも同じように、調理方法によって全ての提供温度がしっかりと管理されていた。
写真なんかとってる時間すらもったいないくらい、でてきた瞬間が最高にうまいに違いないと思えるほど繊細な温度管理だった。
一番に驚いたのは、使っていたのが全部同じシャリだったということだった。
何を当たり前のことをと思われるかもしれないけど、食べている間はそれら全部が同じシャリだとは到底思えなかった。
一貫一貫全部の酢の強さ、甘みの強さ、香りの強さが、まるでそのネタにあわせてシャリを変えてるんじゃないかと思えるくらいに違ってたからだ。
高級寿司なのでそれくらいやりかねないと、帰り際に板前さんにそれとなく聞いてみることにした。
すると一切けれんのない様子で「いえ、全て同じシャリですね。温度を変えてお出ししているのでそれで風味が変わって感じられたのかと思います。」と、さらりと答えた。
違うだろ。
それを計算しているのはあんたであって、全部あんたの腕前じゃないか。
2時間のコース料理だったけど、最初の一口で魅了されてからは、最後の最後までまるでジェットコースターに乗っているかのようなエキサイティングな時間だった。
今まではてなでもうまい寿司の話を聞いてきたけど、悪いけどその日からは全員が本当にうまいすしを知らない可愛そうな人にしか思えなくなってしまったよ。
本当にうまい寿司は海の近くでしか食べられないって?きっとそうなんでしょうね。あなたにとってはね!
最初に言った通り、自分では絶対に行けないような店であって、今回は急遽呼び出されてその店のことも知らないままに入店したという経緯だった。
それで家に帰ってからお店を調べてみたら、自分では本当に払えないほどの金額の店だった。
本当にうまい寿司を食べてしまうと、自分の中にうまい寿司という選択肢ができてしまって元の生活には戻れなくなってしまうというのはよく言ったもので、その日からというもの、冷たいだけの寿司はもちろん、寿司以外の料理についても何の工夫もなく熱々がうまいと信じて疑わずただ熱々のまま出される料理さえもつまらなく感じるようになってしまった。
かといって自分の稼ぎではもう二度とその味を楽しむことはできないし、それ以前に1年先まで予約は全て埋まっているらしい。
なんてことをしてくれたんだ寿司屋。まだ一週間も経ってないのに、思い出しては食べたくて仕方がなくなっているこんな自分をどうしてくれるんだ。
本当にうまい寿司を知らなかった頃に戻してくれよ。できることなら一生知らないまま、寿司は鮮度!ってイキり続けていたかった。
みたいなイメージが地元で強いらしく何気に人気の伝統校だったけど。
入学1ヶ月くらいは12歳の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。
いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてる「いかにもお坊ちゃん育ちです」って見た目の連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日にクラスのメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも、歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴なら弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。
そんな様子を傍から見てて
「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」
と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。
粗暴とかけ離れたタイプにしか見えない中学1年のメガネくんが、血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。
あと、家が寿司屋の同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。
下の毛が生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念をすでに周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら
「人の親のことバカにするのは思いっきりタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」
と混乱してた。
一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。
野球部が圧倒的に偉かった。
野球部がカーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。
休み時間、虫の居所が悪ければ金属バットで教室のロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。
パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。
でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。
うちの高校は卒業生の母校愛がめちゃくちゃ強くて、かくいう学生同士のカーストが下位の自分もどういうわけか大学途中くらいから
と、悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛が強いOBの1人にすっかりなってたけど、最近になって、なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。
あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代平均を上回る知能があって……要するに恵まれてたくせに、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。
父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。
1億積まれても入れたくない。
納豆汁って生まれて初めて聞いた。ググると山形秋田辺りの郷土料理、冬の季語とのこと。物知りやねえ / 恵方巻きと呼んでる太巻きは普通に通年だが。関西の寿司屋来い
納豆汁ってなんだ/恵方巻きって太巻きだよ…?切ってないのが買いたいということか、普段から具のバリエーションがほしいということかしらん
納豆汁てなに?ナットウキナーゼ全滅じゃないの?納豆パスタと同じようなネバ豆であることに全振りタイプ?オクラでも食べてろよ。
モスのラッシーナンタコス ラミー 冷麺…は市民権得てきたか 納豆汁は大戸屋かどっかで出てるの?通年の家庭料理に思えるが…
こんなにおいしいのに何故通年メニューじゃないのか
- [増田]
ちらし寿司は雛祭りで食べる風習があるからこの時期に目立つだけで頼めば通年食べられる。納豆汁も冬食べる事が多いというだけ。特定の店舗のお話をしているならそれはその企業の戦略。期間限定は売れるんや
久しぶりに行ったらクソだった
隣席はまぁガチャなところもあるが最初から微妙、吐き出したいだけ
→店員Bが立ち塞がり「番号札は?!(怒鳴るように)」
・着席してすぐに隣の客の蟹の汁が何度も手まで飛んでくる
・反対の隣のカップルが大声かつ下品で話し続けるのがいやでも聞こえる(「ちんこ」「おっぱい」など)
・回転している湯呑みに醤油らしき汚れが付着しているのを見かけてしまい、不衛生な気がしてきて萎える
・店員が他の席の皿を片付ける時、大量に残ったシャリたちの上に汚れた皿を載せていて萎える
(これは人に夜感覚だろうとは思うし、米を神聖視しすぎかもしれない)
・会計は1人と案内があるので先に自分だけ退店したが、ありがとうございましたの声かけなし
寿司はまぁまぁうまかったが期待以上ではなかったし、何度か来ていたがもう来ない
https://b.hatena.ne.jp/entry/4766495334154194881/comment/cardmics
これ実話だけど、寿司屋や高級レストランに行くと、50~65歳くらいのイケオジは現金で払ってる。
PayPayなんてダサい支払いは使わない。
タグが追加されてて草
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2514072
cardmics これ実話だけど、寿司屋や高級レストランに行くと、50~65歳くらいのイケオジは現金で払ってる。PayPayなんてダサい支払いは使わない。だからモテるみたいで、みんな20代のかわいい女の子を連れてるよ。
やっぱ有意にハッタショ率高いよな
やっぱり本場のカリフォルニアロールは違うね!とか言ってみたい…😟
今年の目標として「人生の実績解除」を掲げて、その一環としてカウンターのお寿司屋さんデビューしてみたりした。
その結果、お寿司はもちろんだが今まで以上に和食が食べたいと感じるようになって、久しぶりに自炊も再開してみた。
料理自体は最低限自分が食べる分を作るだけなら出来るのだがめんどくさくてしばらくは殆ど中食か外食になっていた。特に夜は居酒屋で飲むことが多かった。
でも自炊をすれば自分が食べたいものが食べられるということで料理をするようになった。まぁ仕事の関係もあって100%毎食ではないけど、外食やUbereatsの利用も殆ど無くなったし、本来なら食費は結構浮くはず・・・
なんだけど、自炊に凝ってしまうと案外食費はかかる。特に魚系を食べるとどうしても高くつくし、調味料も少し良いものを買いそろえてみたりしてるし。
まぁそれでも楽しいからOK。何でも食べたいものをちょっと良い食材を使って作ったところで飲みに行くよりは全然安いから、お金を気にせず余計な我慢もせずに楽しめている。
考えてみれば自炊ってお金がない学生時代に塩パスタとか食べて必死に食いつないでいた節約としての思い出があるから、社会人になってしばらく経ちお金を稼げるようになって殆ど値段を見ずに食べたい食材を買える今はあまり苦痛じゃないのだろう。
それこそ時には好物のお刺身をお腹一杯食べたくて、1食に3000円以上かけるようなことだってある。学生時代ならこれで何日食い繋いだか・・・お金がないストレスから解放されると料理ってこんなに楽しいんだなって。
良い大人にもなってお金にも自由が利くようになってきたので色々と経験してみようと思い、去年末から今年にかけて性の方では高級ソープランド、食の方では高い寿司屋を経験した。
前者は高級店とはいえ朝の時間帯の安いコースを選んで42000円。後者はおまかせコースでお酒もそれなりに飲んで16500円。どっちが満足したかといえば、圧倒的に寿司の方だった。
風俗の方は高級ソープ以外もこれまでいくらかは経験してきた。寿司屋と同じぐらいのお金で遊べるお店にも行ってきた。またヌキだけじゃなくてガールズバーとかにも上司に連れられて行ったりしたこともある。
しかしそれらの経験をトータルしても、コスパの面で考えて寿司屋を上回るものは一度もなかったと思う。
まぁ確かに、私も30代半ばになって10代20代の頃と比べて性欲も落ち着いていて体力も衰えているので、そういう意味で風俗で得られる満足度が落ちてきているというのはあるかもしれないが・・・
しかしそれにしても、食っていうのは大人の遊びとしては実は結構コスパが良いのでは?と思ったりした。
私が行った寿司屋は「高い寿司屋」の中ではリーズナブルな方だが、もっと高いお店でも大抵は3万円以内には収まるらしい。もちろんそれを超える店が無いわけではないが。
キャバクラだの風俗だの、もしくはギャンブルとかをすれば一晩で3万円ぐらいポンと出ていくことも珍しくないだろう。それと比較すれば寿司屋で得られる満足度のなんとコスパの良い事かと思った。
美味しいものを食べてお酒も入ってほろ酔いで気分よく家路につけるというのは素晴らしい。風俗は賢者モードになって「なんでこんなことにこんなにお金使ったんだっけ」とさえもなりかねないからね。。。