はてなキーワード: LCLとは
相互に関連してるだろ
っていうかすべての根源である4ベースで個別事象が1,2,3に分類されるだけじゃねえの?
もたない奴もいなくはないけど、ATフィールド還元されてLCLになるみたいに液状化したヤリマンに収束していく運命にある
「人として」とるべき態度から逸脱した失礼な奴も多いし、個人的には気に入らないけど子宮を持つ性として当然のあり方だとも思うわけ
んでたまたま自分に嫌悪感見出さない女(つまり4が成立しない女)と、かつ1,2,3が「例外的に」どれも当てはまらない女とだけ、「例外的に」付き合ったりセックスできたりするってだけで
普通に生きてて女から自分への嫌悪感を微塵も感じたこと無い奴は女の感性を測るアンテナがぶっ壊れた異常者って言いきっていいと思う
だって男が女に話しかけるときは「まず自分に嫌悪感を持ってるのが当然だ」って前提からスタートしてその嫌悪感をいかに魅力で中和していくかって作業にしかなんないじゃん
これ言われても共感できない奴、男として女と向き合ったことが人生の中で1回もないか、人外レベルのイケメンとか、本当に才能だけで女とコミュニケーションできるとか、単純にメチャクチャ頭悪いとか自己分析したことないとか、何か特殊な理由あると思う
オタクすぎるんだよね。
もうこの時点で「チーズ牛丼とか好きそう」「スマホの待ち受けがブルアカになってそう」みたいな印象があるでしょ?
ネタバレを避けてボンヤリ言えば、カルトなネトゲで集まった連中が「お前マジ頭良すぎ!こないだのレイド見てたぜ~~~」とキャッキャッしてたら世界の命運をかけた凄いことに巻き込まれたり、親戚から教わった宇宙の真理っぽいのを面白おかしく熱弁してたらドンドン持ち上げられて気づいたら頂き少女リカちゃんのマニュアルから飛び出してきたようなオタクがガチ恋しちゃう系清楚系不思議ちゃん女子とイチャイチャ出来るけど俺に世界の命運がかかってマジプレッシャーつれーわ―、なオタクの妄想乙乙すぎる話がグルグルし続けている超オタクな小説なわけですよ。
いやマジでオタクすぎるっていうかね、どう見てもエヴァのLCLの話を突然始めるとか、「これは銀河英雄伝説からの引用なんだが」とか言い出したり、本当にも救いようがないほどに作中キャラも世界も宇宙丸ごと全部オタクなわけですよ。
えっ、なにこれニトロプラスのエロゲのノベル版か???みたいな状態になってるわけですね。
オタクがひよこババァすやすや横取りえっち同人誌でシコシコしたあとのゴミ箱から突然産まれた未知のオタク生命体が如き、圧倒的オタクDNA濃度、はっきり言えば貞しく童の臭がするわけですよ。
こんなのを楽しんで読んでいるなんて言ったら「えーマジー星界の紋章とか好きそうな顔だもんね―」「好きなアニメ聞いたら正解するカドとか言いそうな顔だよねー」とか言われて泣きながら家に帰ってシコって寝るはめになりそうだよ。
これを好きって言えるオバマは本当すごいよ。
空港のロビーで堂々とローゼンメイデンを読むよりも凄いことかも知れない。
エヴァQシンにて登場するヴンダー及びNHGシリーズ二番艦~四番艦は「誰と」シンクロしているのか? というふとした疑問。
一見LCLも存在しないようにも見えますが、どうやら戦闘時にはガス化したLCLガスが艦橋に注入されているようです。
冬月博士もシンで乗っていた二番艦エアレーゼ(エアレーズュング)で最終的にLCL化していましたが、同じ仕様なのかしら。
しかし重要なのはむしろ二番艦以降が「無人でも動く設計」というところかもしれません。
まぁ破時点からダミープラグはずっと存在しているわけで、エヴァにしろNHGにしろ無人仕様はわりと当たり前ではあります。
二番艦~四番艦は誰ともシンクロしていない。冬月博士は好きで乗って指揮してただけ。ここまではOK。
ヴンダーでは主機(メインエンジン)としてエヴァ初号機を、補機としてS2機関を採用しています。
明らかにシンジを含め誰もパイロットは搭乗していないので、初号機用のダミープラグも持っていたのでしょうか。
とはいえ、アンチLシステムや操演に比べれば破の時代からある古い技術なのであって当然かもしれません。
そうなってくると逆にLCLガスなんて艦橋に注入する必要はあるんだろうか? とも思えます。
そもそも艦橋のメンバーは明らかに直接操船しています。しかし完全手動であり、あれだけ壊されたヴンダーのダメージのフィードバックもないのでシンクロはしていない。
ふーむ?
ダミープラグシステムを応用して、外部から非シンクロ者が操縦するシステムを確立させたのはほぼ間違いないように感じます。これは冬月もヴンダー乗員も同様。
あと残る謎はLCLガスだけです。シンクロ技術を使って、脳波だけで操ったりしてたのかな? 冬月博士はなんもコンソールとか出してなかったのでそれっぽい。
https://anond.hatelabo.jp/20220127115426
攻撃性とサイコみで精神が汚染されそうなので冒頭とオチ以外読んでないけど、
起きても居ない先回り妄想を前提にこれほどまでの憎悪で相手を攻撃できるのはなんともはや過ぎる。
自己保身で作品名を伏せていたけど、ブコメで批判されて名前を出されたから僕ヤバだとゲロったダサさにも涙が出そうになるが
先回りで勝手に「アニメ化して献血のコラボポスターになって性的だと燃やされる」などいう書き口から、
まぁ男性オタク(増田)が女性オタク(増田にとって悪でなければいけない敵)を指して、
そこから雑にフェミニスト認定して己の願望込の未来予測を根拠に、事が起きる前に排除しようと躍起になっている。
という図式だろう。
一言で言えば「女性作者の作品に群がりながら女性ファンの存在を確認すると顔を顰める、ホモソーシャル男性オタクの断末魔」である。
オタクコンテンツを「みんなと一体になる道具」としか思わず、それに依存したオタクの末路とも言える。
「えっへっへ、僕も失礼してw」と裸になってオタクが溶け合う汁と化したLCLに飛び込んだら、
これまでネットで築いてきた価値観が崩壊しかねない“異物”を認識したため「僕の心が汚されて犯された!!」とお壊れになられたという事だろう。
しらんがなだけど。
この手の男性オタクは自分が楽しんでいる時はファンのコミュニティから女性層の存在を視界から抹消するくせに、
コンテンツの価値でマウントを取る時だけ「女性ファンが多い」と言い出して誇ったり、
内輪で楽しんでたエロスが外に見つかると(内輪以外に性的だと思われる=女に攻撃されている=敵は論破せねば)と連想して
「作者・絵師が女性であること」を盾にするというムーブがお決まりで、それがすごく気持ち悪い。
それは作者への敬意などではなくて、オタク(俺)が女性(脳内フェミ)を殴る凶器として女性(作者)を使うという最悪の利用法だよ。
ラブライブほか各種アイドルアニメとか、過去それが観測された例を上げればきりがない。
現在心にヤバいやつがいそうな元増田と違って想定すらしたくないけど、もし仮に元増田の未来予想図が来たら
嬉々として“敵”に「作者は女性だが?」とか言う元増田の姿が手に取るように断言できるので、
序、破までは普通に楽しめていた。
なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも理解できるワードばかりだったからだ。
ところがQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?
しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!
・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。
ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。
以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)
「アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクトの映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人が飛行機になったのかは監督の趣味だからとしか。
破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カオルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。
実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍。リリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が使徒になって結局サード継続)。
しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍をMark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった。
こういう経緯があったから、Qでカオルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。
Qでシンジ+カオルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」
Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カオルくんのファインプレーで止まった。
これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。
シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。
いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。
でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるから、フォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。
なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト。
トリガーはセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」
マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法の場所らしい。
最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。ポッ出とか言ってすまなかった。
アディショナルインパクトの目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。
劇中で説明が特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメの最終回ではよくあること。だから設定はどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。
冒頭のパリでオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力。
この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう。
元ネタはウルトラマンタロウの合体能力。ワードがそのまんまらしい。
そっくりさんは元々こいつらの候補だったけど、Qでマリに感情を動かされて自ら離脱した。
それに冬月とゲンドウがキレたのか、今度は感情のない肉人形にしたみたい。
↓ここからはワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈
シンエヴァでようやく分かったけど、カオルくんはあのまま2本の槍つかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。
要はシンエヴァのアディショナルインパクトをQでやろうとしてたと。
人間はサードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。
中途半端にニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。
このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである。
これキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人が人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。
生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。
Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。
「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント。
公開前は「もし万が一シンエヴァでハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感動した。
13号機に人間は乗れないので、シンエヴァでは「カオルくん」+「オリジナル式波」のダブルエントリーになってる。
ミサトさんらは誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカ「シングルエントリーじゃなかったの!?」)
13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカオルくんの体をLCLで再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい)。
ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである。
アディショナルインパクトの効果。フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。
結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイの面影を見つけましたよーってだけ。
ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。
違うっぽい。(過去をなかったことにも時間を巻き戻したりもしてないらしいので)
正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカとよろしくやってる。
映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。
というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味になっちゃうだろ!
そして最後のドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。
「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンとネタ被りしてない?」と言ってはいけない。
意味はない。ただの学生時代のあだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。
聖書ワードを意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメ版スタッフの匂いだなーと感じた。
シンエヴァのラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。
これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。
破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。
でも結局シンジがネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃいますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。
逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう超電波キャラになるのが今作の難点よね。
まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリーを無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかに生まれてしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。
要は映画の尺的に「カオルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って言う必要あり」
で、加持はカオルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、司令呼びにしてみたって感じ。
この設定いる?
普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察うまれてるし。
なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。
ウルトラマンパロ多すぎだろ!!
序、破までは普通に楽しめていた。
なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。
ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?
しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!
・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。
ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。
以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)
「アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクトの映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人が飛行機になったのかは監督の趣味だからとしか。
エヴァ13号機もマリに「アダムスの生き残り」呼ばわりされてるので、じゃあこいつは5人目の巨人なのかもしれない。
破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カヲルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。
実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍してたっぽい。カヲルくんがリリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が第12使徒になっちゃって、結局サードは継続?)。
しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍をMark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった、って幕間があったみたい。
こういう経緯があったから、Qでカヲルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。
Qでシンジ+カヲルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」
Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カヲルくんのファインプレーで止まった。
これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。
シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。
いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。
でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるから、フォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。
なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト。
トリガーはセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」
マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法の場所らしい。
最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。
ポッと出とか言ってすまなかった。
アディショナルインパクトの目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。
劇中で説明が特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメの最終回ではよくあること。だから設定なんてどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。
冒頭のパリでオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力。
この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう。
元ネタはウルトラマンタロウの合体能力。ワードがそのまんまらしい。
そっくりさんは元々こいつらと同じ仕事をする予定だったけど、Qでマリandアスカに感情を動かされて自ら離脱した。
それに冬月とゲンドウがキレたのかしらんけど、今度は感情のない肉人形にしたみたい。
シンエヴァでようやく分かったけど、カヲルくんはあのまま2種の槍をつかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。
要はシンエヴァのアディショナルインパクトっぽいことをQでやろうとしてたと。
人間はサードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。
中途半端にニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。
このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。
ただこれキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人が人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。
生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。
Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。
「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント。
公開前は「もし万が一シンエヴァでハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感心した。
もし、俺が親や恋人を失ったヴィレクルーだと置き換えて想像してみると、うん確かに、シンジくんに対してはひどく罵倒したいとは思わないし、逆にやさしく慰めようとも思わないだろうな。
それこそ、劇中と同じく「もうエヴァには乗るなよ」としか言えないと思う。よくできてる。
忘れがちですけど、破のシンジくんって「地球滅亡クラスの巨大隕石を止めた超怪力ヒーロー。でもそのあと彼が調子乗って隕石にパンチしたせいで、割れた破片が降ってきてビルが倒壊しまくった」みたいな感じなんですよね。彼からすれば綾波を助けただけなんだけど。
13号機はクローン人間には乗れないので、シンエヴァでは「カヲルくん」+「オリジナル式波」の魂ダブルエントリーで動かしてる。
ミサトさんらはまだ誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカ「シングルエントリーじゃなかったの!?」)
13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカヲルくんの体をLCLで再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい?出典不明)。
ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである。
アディショナルインパクトの効果。フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。
結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイの面影を見つけましたよーってだけ。
ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出が流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。
違うっぽい。(シンジくんも「世界を作り替えたり、時間を巻き戻したりもしない」って言ってるし)
正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカとよろしくやってる。
映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。
というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味になっちゃうだろ!
実際に、13号機から切り離したアスカのエントリープラグがケンケンハウス前に到着しているカットや、ペンペンの末裔?たちの前にタンポポの種子が着水するカットを、わざわざネオンジェネシス発動後に差し込んでいる。
なのでエヴァ(新劇)時空は、色んな人が傷ついて多くのものが失われたまま続いていくけど、(ラストでも第三村の豊かな自然のカットが意図的に映し出されてたし)今後は復興していくんじゃないかな。退艦時にミサトさんから「(息子のことも含めて)あとはお願い」って言われてたリツコが実質的なリーダーになるのかなーっていうのは俺の妄想。
一方、2人だけは記憶を保持して、エヴァが存在していないパラレルワールドへ。
そして最後のドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。
「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンとネタ被りしてない?」と言ってはいけない。
意味はない。ただの学生時代のあだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。
聖書ワードを意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメ版スタッフの匂いだなーと感じた。
シンエヴァのラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。
これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。
破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。
でも結局シンジがネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃいますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。父がすべきは息子との和解だけ。
逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう超電波キャラになるのが今作の難点よね。
まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリーを無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかに生まれてしまうのは仕方のないことなんだけど……言わせてくれ。
ユイ、お前は何者なんだよ。
要は映画の尺的に「カヲルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って表現する必要あり」
で、加持はカヲルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、破とQの間でネルフの司令になってたことにしたって感じ。
この設定いる?
普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察うまれてるし。
(13号機がクローン搭乗不可ってのがQで言及されてるので、カヲルくんクローン説はダウトですね。)
なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。
ウルトラマンパロ多すぎだろ!!
アマプラでシンエヴァ観れるようになるみたいなのでアニメ、旧劇を視聴済みの姉に新劇エヴァ見せたいんだけど、
全部観る熱量なさそうなので、シンエヴァだけでも観てもらうためにQまでの内容をなるべく簡潔に説明したい。
《序》
・基本アニメ版7話までと内容は同じで、綾波がニコッするところで終わり
《破》
・アスカとか出てきて基本はアニメ版と同じ流れだが、途中で新キャラのメガネっ娘が出てくる
・アニメ版では3号機パイロットとしてシンジの友達のトウジが選ばれるが、こっちではアスカが選ばれて悲惨な目に合う
・最後超強い使徒が現れて綾波を食べてしまうが、勇気を出したシンジが頑張って綾波を助けて、なんだかんだでサードインパクトが起こって終わり
《Q》
・前回から14年経ち、初号機の中で眠っていたシンジは急に起こされる(なんかエヴァパイロットは成長しない設定で体が14歳のまま)
・ミサトさんがネルフに対抗するヴィレという組織を作っており、官長になっている
・アスカは無事だったが、めちゃくちゃ怒っている
・シンジのせいでサードインパクトが起こったせいか、ヴィレのメンバーはめっちゃシンジをにらんでくるため、いたたまれないシンジは襲ってきたネルフに乗り込みその場を逃げ出す
・ネルフにはカオル君がおり、フレンドリーに接してくるため仲良しに
・カオル君からシンジが原因でサードインパクトが起こり、人類のほとんどがLCL化(パシャ)したことを説明され、ショックを受ける
・父親の命令でネルフの下のほうにあるリリスから槍を抜けば元通りになるといわれたのでカオル君と向かうが、アスカとメガネっ娘が邪魔しに来る
・どうやら槍を抜くとフォースインパクトが起こるらしく、騙された責任を取るためにカオル君の首が飛んでしまう
・カオル君が死んでショックを受けたシンジはへなへなの自暴自棄になり、アスカ、綾波に連れられてどこかへ行くところで終わり
書いてて思ったが、やっぱりオリジナル展開のQは説明が長くなっちゃうので、大部分はシンエヴァ視聴中に都度説明でもいいかな。
長くなります。長文苦手な方ごめんなさい。
尚、下記考察は考察スレの皆が教えてくれた知識などをもとにまとめたものです。
□前提条件
・マイナス宇宙とはウルトラマン用語でマルチバースであることを示唆している。
・マルチバースであればレベル3バースによってループ構造やテレビ版の最終回等の説明ができる。
・つまり、シンエヴァとは別のレベル3バース世界ではカヲルやレイはクローンではなく一般人で幸せに暮らしていたりする。
・もちろん、シンジ、アスカが幼なじみでラブラブな学園物エヴァが現実である世界も存在している。
・なんなら我々の世界もレベル2バースでエヴァと同じ世界かもしれない。
※マルチバースについては下記参照
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.amp
・オリジナルアスカ及び補完したカヲル達はネオジェネ世界では存在出来ない。
・カヲル、レイ、オリジナルアスカはレベル3バースのシン世界(1.0の世界)を創造して送ってあげた。
・ユイがシンジの代わりに依代になる為にシンジを初号機から射出する。
・消えかけるシンジ※儀式進行により初号機が消えかけている為。
・尚、マイナス宇宙に生身で生存可能かは不明な為、射出時にはシンジはエントリープラグ内にいるものと仮定している。
・故にネオジェネ後にシンジ生存しているのは消えかけの初号機エントリープラグ内にいる可能性がある。※砂浜はプラグ内のLCLが造ったイメージ
ここからは駅パートと本編の合間に起こったであろう出来事を仮にEパートとして記載する。
・エヴァが完全に消えていない=ネオジェネ中なので槍の効果継続中。
・マリに送ってもらいシンジはネオジェネ世界へ帰還(絶対に連れ戻すの伏線回収)した。
・補完無しでは帰還出来ないが四機分オーバーラッピングした八号機であれば完全に消滅するまでに光速を越えて脱出出来る。
・マリは神木シンジを救うため、後、単純に面白そうなのでシンジの産み出したシン世界に行くことを決心。
・消えかけの初号機と無限シンクロしていたシンジの魂の一部とマリはシン世界へ脱出。
□シンエヴァ本編はここまで
庵野「物語は始まらない、さみしいけど卒業、僕のエヴァはこれで終わり」
□駅シーンについて
・マイナス宇宙経由で辿り着くシンジの創造したレベル3バースのシン世界。
・初号機の力を宿した神木シンジとマリ、駅から飛び出すとアニメーションだった描写が特撮風描写の空撮映像に変化する。
長くなります。長文苦手な方ごめんなさい。
尚、下記考察は考察スレの皆が教えてくれた知識などをもとにまとめたものです。
□前提条件
・マイナス宇宙とはウルトラマン用語でマルチバースであることを示唆している。
・マルチバースであればレベル3バースによってループ構造やテレビ版の最終回等の説明ができる。
・つまり、シンエヴァとは別のレベル3バース世界ではカヲルやレイはクローンではなく一般人で幸せに暮らしていたりする。
・もちろん、シンジ、アスカが幼なじみでラブラブな学園物エヴァが現実である世界も存在している。
・なんなら我々の世界もレベル2バースでエヴァと同じ世界かもしれない。
※マルチバースについては下記参照
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.amp
・オリジナルアスカ及び補完したカヲル達はネオジェネ世界では存在出来ない。
・カヲル、レイ、オリジナルアスカはレベル3バースのシン世界(1.0の世界)を創造して送ってあげた。
・ユイがシンジの代わりに依代になる為にシンジを初号機から射出する。
・消えかけるシンジ※儀式進行により初号機が消えかけている為。
・尚、マイナス宇宙に生身で生存可能かは不明な為、射出時にはシンジはエントリープラグ内にいるものと仮定している。
・故にネオジェネ後にシンジ生存しているのは消えかけの初号機エントリープラグ内にいる可能性がある。※砂浜はプラグ内のLCLが造ったイメージ
ここからは駅パートと本編の合間に起こったであろう出来事を仮にEパートとして記載する。
・エヴァが完全に消えていない=ネオジェネ中なので槍の効果継続中。
・マリに送ってもらいシンジはネオジェネ世界へ帰還(絶対に連れ戻すの伏線回収)した。
・補完無しでは帰還出来ないが四機分オーバーラッピングした八号機であれば完全に消滅するまでに光速を越えて脱出出来る。
・マリは神木シンジを救うため、後、単純に面白そうなのでシンジの産み出したシン世界に行くことを決心。
・消えかけの初号機と無限シンクロしていたシンジの魂の一部とマリはシン世界へ脱出。
□シンエヴァ本編はここまで
庵野「物語は始まらない、さみしいけど卒業、僕のエヴァはこれで終わり」
□駅シーンについて
・マイナス宇宙経由で辿り着くシンジの創造したレベル3バースのシン世界。
・初号機の力を宿した神木シンジとマリ、駅から飛び出すとアニメーションだった描写が特撮風描写の空撮映像に変化する。
人類は使徒に滅ぼされるか使途を滅ぼして生命の実食って知恵の実捨てるしかない言ってたけど
調べたら滅亡するか生命の実食うまでループするって説もあるみたいだけど、あんましっくりこないのよ
つーか生命の実食うってどういうこと?(使徒アスカとかネブカドネザルゲンドウみたいになんの?)
第三の選択肢の補完計画もよくわからん。巨大綾波出てたから大体旧劇と一緒だろうけど、LCL化のかわりインフィニティ化する感じ?
インフィニティが人間に戻ってたけど、あれってニアサーで死んだ人が戻ってくるみたいな?
あと生命の実食ってないし補完計画も未遂で終わったみたいだけど、それだと人類滅びるんじゃないの?
アディショナルで書き換えたからセーフ?
ミサトさんが槍を届けるのに特攻するけど、ケジメの特攻なのか必要だからやったのかがよくわからん
マリ1人でもなんとかできたような気も
beautifulworldってそういう…ってなるんだけど
あそこで退場したとは限らないけど
あと、死んだ加持さんが出てきて老後はミサトさんと農業するみたいなこと言ってたけど
アスカとかカヲル君はいいとして、アンタら普通に死んだんじゃ?
観てる時は違和感ないしわかった気でいるんだけど、後から考えると???ってなんだよね
溶ける弾とか