はてなキーワード: 定職とは
社会人2年目が終わる。
学生時代は「中学生だから〜」「高校生だから〜」と、区切りのようなものがあった。
しかし社会人になってそういう区切りが無くなると、どこかで決断をしないと自分がしたいことができないまま終わりそうだ。
転職が活発とか軽率に言われているのを見ると、自分も転職をした方がいいのかとも思えてくる。
いやでもまじで今までの人生で出会ったADHDみんなクソすぎる、人間性だよそいつらの個々人のせいだよと言われたらしょうがないけど、あいつらの共通事項全員発達障害。
先日もよく行くバーで来店2回目だという男性(43歳)に死ぬほど絡まれて、最終的には横に座られ連絡先を聞かれた(丁重に断った)
距離感おかしいんだよな、聞いても無いのに自分は躁鬱でADHDでって言い出して、当たり障りのない会話したくて趣味で読書が好きって話から自分は小説を書いてる(公募に落ち続けてるらしい)とか言われて短編A4コピー用紙10枚綴り渡されて。
私読みたいとか言ってないし、私が好きなのはプロの文章であって出会って45分の素人おじさんの駄文ではないし、てか読むって作業すごく集中力とか時間とか使うのに人様に気軽に頼む神経、てかまじで今?読めと?
後にしますね笑とか言うと生の感想が聞きたいとかで隣から動かない、ずっと目パキパキで待ってる、何回会話を濁したり流れを変えても読むように勧めてくる。
諦めて読んだけど。
死ぬほどつまんなかった。
なろうのサイト読む方がマシ。
読んでる間もずっと私のこと見てて居心地悪かった、つまんない文章を一刻も早く読み終わりたい気持ちと読み終えたらこいつに何かしら言わなきゃだから読み終わりたく無い気持ちで地獄の反復横跳び。ゲロ吐くかと思った。
色々考え短編を返却したら案の定どうでしたか?と聞かれたので、直接的な小説の感想ではなく、テーマはなんですか?どうして書くことに至ったんですか?創作の原動力は?起承転結のプロットとかあります?と相手に質問することで凌いだ。
生きづらさがテーマなんです、僕にとって書くことは呼吸と一緒で本能的に書きたいように書くのでプロットとかはありません、起承転結も考えたことがありませんと言われてさらに頭抱えた。
京大の文学部卒らしい、私はお前の学歴なんか興味ねえ聞いてねえ。高学歴ギフテッドとか自分で言ってて二度見した。小説に集中したいから定職につかずタイミーで食べてるらしい。
いつから小説を?と聞くと、ここ1年くらいで目覚めたらしい、呼吸1年間しかしたことないのかよ。
生きづらさがテーマとか言うけど、短編の内容は35歳女性がリスカしまくってその赤い血が綺麗とか私この歳になってこんなこと…と自嘲する内容で正直もう本当にお手上げというか、自身の生きづらさがテーマなら精神疾患と発達障害でエッセイとか書けよ…なんで異性を主人公にしたメンヘラ創作駄文を異性に読ませんだよ…
ご病気は障害者手帳とかも取得するレベルなんですか?と聞くと、そこまで落ちぶれてませんよ、たまにタイミーで働いてますのでと。服薬と飲酒は相性が悪いのでは?と聞くとハイボールはチェイサーと笑ってて、寛解する気無いやんけ。
彼は何度も繰り返し僕たちは最高の友達になれると思う、すごく気が合うし、めちゃくちゃ楽しいと言ってて更に白目剥いた。お前が楽しいのは私が常識的な人間で行きつけの店で粗相をしたくなくて微笑んでる結果だよ…
普通の人ならあれ?と思うぐらいには私も会話を切ったり、気のない返事をしてた、店のマスターも忙しい中ちょいちょい会話に混ざって気遣ってくれてたし。でも分かんないんだろうなADHDだから。それを免罪符にコミュニケーションで周囲に負担かけまくって友達!とか勘違いもいい加減にしろよ。私はお前のママじゃねえんだわ。
大体一回りも離れた年上と接する時、年下のこちらがそれなりの敬意を持って接する状態をよくもまあ対等な友達とかいう単語で表現できるな?
あと大人になってからの友達って宣言してからなるもんじゃねえから、相互の認識でいつのまにか仲が良いね?くらいだから。
ADHDの人間、コミュニケーション能力に難がある障害なのはわかるけどあまりにこちらの負担がでかいので近寄りたくない、近寄ってほしくない、ADHDだけの村とか作って暮らしてほしい。
45歳で発狂するという話がインターネットでチラホラ目につくけど、その前に35歳あたりにも一つボーダーラインがあるような気がする。この手の話はもう10年前のはてな匿名ダイアリーでされていたかもしれないけど。
実際30過ぎて見えてきた、35歳のボーダーライン
→30くらいまではフラフラしててもなんだかんだ定職に就いたりできるけど、30中頃までフラフラしているといよいよフラフラした人生をやりきる覚悟が必要になるそう。身内で「無職」、「プー太郎」みたいな感じでネタになっていた奴が、いよいよ本当に派遣の類以外の仕事に就けなくなった
・「ハチャメチャなキャラクター」がシャレにならなくなってくる
→あの先輩マジでヤバいよな〜と身内のイキったノリで笑い事にできていた人たちも、30代中頃になると本当に社会的にヤバい人になってしまう。真人間として生きることができるのは一定程度強い人間だけで、成れない人に「真人間になれ」と言うのは暴力的だとも思うけど、それはそれとして真人間にならずに中年に差し掛かると有害な人間になってしまう。
これは凄い悲しい。
・手足を動かしてる奴とそうでない奴の違いが決定的になる
→趣味でもなんでも、実際に見たり触ったりしてきた奴と話題だけ押さえてた奴の違いが露骨になってきた。30代中頃に差し掛かって感じるどんよりした雰囲気はこれかもしれない。
たとえばゲームにしたって、ろくにゲームやってないのにゲームの揉め事にだけコミットしてるような奴が出てくる。たとえばオープンワールドゲーを1作もやってないのにアサクリシャドウズを変な知識で叩き出したりする。
ラノベの新人賞に投稿して落選しまくってる奴は仲間を見つけたら新刊を追いかけたりしていて、なんだかんだ楽しそうにしてたりするけど、特になんもしてない奴はレーベルの売れ行きの話しかしない。昔いたアニメのDVDの売り上げで争ってた人たちはこういう人たちだったのかもしれない
・なんだかんだ手堅く生きてる奴とそうでない奴の差が大きくなる
→すげー悲しいけど、変な風になってくのは未婚の奴ばっかだ。そこに加えて仕事してなかったり定職についてなかったりするとより変になりやすい。俺は恋愛とか仕事とかやんなくてもいろんな生きたかがあると強く信じてるけど、家庭生活と定まった仕事は少なくとも健康には一定良さそう、というのが否定できなくなってきた。悲しい
・何事も一発逆転がない
結婚は健康に良さそうという話をしたけど、モテてこなかった奴が30代でいきなり恋人作って結婚しても、なんがかんだで相手方の様子がだいぶおかしく、交友関係が消滅したりする。
ここまで書いてきて思ったけど、結局人生に一発逆転はないし、だいたいの人間にとってはスマートで自由な生き方なんてものもないという話なのかも。愚直にやってかないと仕事も恋愛も趣味も社会的振る舞いも何もかもいい方向に進んでいくことがないのかな。
悲しいなあ
ニュースで話題にもなる某国際スキーリゾートにリゾバをしにきた。
つもりだった。
雪国の田舎出身の自分にとっては、除雪なんてちょちょっとこなして、空いた時間で国際交流をしたり、スキーを楽しむつもりであった。
しかし実際は職場の人間関係についていくので精一杯で、国際交流やスキーなんて二の次。
チームのメンバーは
60代の大ベテランが数人。
他のメンバーも年上の方ばかり。
40前半の自分が一番年下。
前職をクビになってリフレッシュのつもりで、地元も兼ねたこちらに働きに来た。
「こうするべき、こうしなきゃいけない」
「結婚するべき」
「定職に就け」
彼らとどうやってコミュニケーションを取ればよいのかわからない。
この仕事をしてから知ったことだが、除雪の仕事は近隣町村の農家が冬期間の稼ぎ口として行う事が多い。
なのでチームのメンバーは農家が多い。女の子と☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピしたかったわ。
除雪以外の仕事は、割と☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピしてるみたいで、職種によるんだなと知った。
リゾバさせろ。
・変わっているところ
土日は普段なにしているのかと聞いたら、最近はボランティアにハマっていて
偏差値は35なので、頭良くないのになんで?と聞いたら
・恋愛について
そもそも「付き合う」という行為を神格化しておらず、仲良しの延長線上に付き合うという行為がある。
いついつまでに付き合って結婚とか、そういういわゆる「普通」の価値観は全くない。
好きだからやる、嫌いだからやらない。ラッパーのKOHHみたいな考え方をしているっぽい。
・コミュニケーションについて
人と仲良くするのに、男女は関係なく、初っ端から自分を全開で出していく。
相手に合わせるという行為を全くしないため、嫌われることも多いようだ。
きゃぴきゃぴしていないのが逆にいい。電話すると基本的にヘラヘラしている。
・価値観について
新卒で運良く超安定職種に採用されて何が良かったって、収入とか余暇がどうとかよりも、小学校中学校高校と自分を見下し馬鹿にしていた連中がことごとく路頭に迷うか低所得に喘いでいるのを高みの見物できたことだな。
中学で廊下ですれ違いざまに蹴飛ばしてきたビー・バップ・ハイスクール気取りのアホは仕事が見つからず、家族に当たり散らして見放され孤独死。
高校時代に何かと目の敵にしてきた、運動部でブイブイいわしてた奴がしょぼくれた姿でいるのを見かけたと思ったら、コンビニ強盗で地方紙の隅を飾って大爆笑。
他にも滑り止めのFラン私大を出たはいいが、奨学金が返せるほどの収入が得られず人生が破綻した奴とか、転職を繰り返すたびに生活のレベルが下がってどこで何してるかわからなくなった奴とか。