はてなキーワード: ヘタレとは
てめえ、何を薄っぺらいこと言ってんだよ。この世の中で自分を「PC(プレイヤーキャラクター)」だと思わねえで、誰が自分の人生を動かすんだ?他人任せにして生きてる奴こそ、真のNPCってもんだろうが。
愉快だとか何とか言ってるけどよ、そんなこと言ってる暇があるなら、自分の型番でも見直してみろや。
どうせてめえもどっかで「俺は特別だ」とか思ったことあるんだろ?それを棚に上げて他人を茶化すなんざ、ただのヘタレのやることだ。
人生ってのはな、自分が主人公であると信じて突き進む奴だけが勝ち残れるんだよ。
それを「愉快」とか言って遠巻きに笑ってるだけの奴は、結局何も成し遂げられねえまま終わるんだ。そんな奴が他人に口出しする資格なんざこれっぽっちもねえ。
型番だの何だのくだらねえ話してねえで、自分がどんなPCなのか、どんなゲームをプレイしてんのか、ちゃんと考えてみろや。
聴覚障害の友人がいるのだが https://anond.hatelabo.jp/20240826155120
↑僕はこれを書いた奴です。
あの後もNとは色々あったので書いていく。
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あの後、遂に僕はNのためのボランティアに参加したが、まぁ色々と予想通り。
僕が友人である、ということにガッツリ乗っかり、僕が彼のために作業していても感謝はおろか関心もない。準備はそれなりに面倒だし手間取るのだが、勿論Nはスマホを見て時間を潰している。別に構わないが、僕だからといって甘えないでくれよ、とは思う。
知ってるんだぞ、僕じゃないボランティアの方へは、お手伝いしてるのを。で、授業中普通に寝るし。
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僕はわざわざ彼のために新たなTwitterのアカウントを作成したが、ほとんど浮上はしていない。時々彼のツイートを見かけたらイイネするくらいだ。N繋がりで何人か同大学の知り合いの垢とも繋がったが、頻繁に浮上するまでもない。
しかし、オタクとしての垢へ流す訳にも行かず、わざわざここに投稿するまでもないような、そんな内容をふと何処かに流したくなる時に使っていた。
Nはとにかく絡む。基本全部にリプしてくれる。そして、時折「それはどうして?」「なぜそう思うの?」と追求してくる。しかも、僕の思想やら感想やらを教えてやったらやったで「へぇ、そうなんだ」の一言で終わるので、答えるだけ疲れる。
一度、僕の割と思想強めツイに反応してきた時、かなり長文で返したことがある。僕には中学時代から抱える持病がある。それに関してのものだ。ことなかれ主義の僕にも譲れないものはある。
それに関しての反応は「そうなんだね」「お大事に」であり、何だかもう、どっと疲れた。それ以来、一度もツイートしていない。時折Nの思想強めツイートにイイネしている。
どうせ絡まれると分かっていて投稿する僕が悪いのは重々承知なのだが、何かモヤモヤしてることを何処かにぶちまけたくてついつい言ってしまう。これに関しては僕の落ち度であり、辞めたいのでアカウントを遂に消した。今のところ、何も言われていない。
ちなみに、聞いておいて興味無さそうなのは普段からよくある話で、僕の好きなバンドについて聞くくせに、僕がこういうバンドなんだ、こういう人達なんだ、こういう曲を作るんだ、という話をしたら「そっか、好きなんだね」で終わったことがある。だから、彼に好きな物の話をするのが嫌になる。
確かに耳の聞こえない彼にそんな話をしても伝わらない要素があるのは分かっているし、僕も事前に「どこまでうまく伝わるか分かんないけど」と断っている。
でも、聞いておいてそれは無くないか?
ちなみに、僕は一般的なオタクだが、Nは別にそういったことに詳しくない。オタク用語としての「性癖」の意味を知らなかったくらいには、そういった事柄から縁遠い男である。妙に潔癖でピュアな面があるので、僕はなんならNはどうやったら子供が出来るのか知らないのではないか? とさえ思う。流石にそんな訳ないとは思うが。そういうのもあって、話しにくい相手だ。
なるべくオタク的な用語や彼に伝わらない話を排する必要がある。そうしないと、いちいち聞いてくるし、聞いても興味が無いからだ。彼は絶対検索しない。ggrks!
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僕とNはサークルが同じだが、Nは幽霊である。他のサークルも掛け持ちしているし、そちらにしか顔を出さないからだ。
普段の活動には絶対参加しないが、イベント事には来る。クリスマス会をしよう、と12月に先輩方が企画して下さった時には、普通に来た。普段は来ないため、他メンバーも彼の存在や耳が聞こえないという事情は把握しているが、サポート体制は特に整っていない。当然、配慮はするが、困惑していたのを知っている。
勿論Nにとってはそんなこと知ったことでは無いので、会話の文字起こしは当然僕の仕事だ。彼の意志を伝えるのも僕の仕事だ。僕の当日の記憶は、PCや紙で文字起こしをしていたことしかない。
ミニゲームやプレゼント交換でも、Nのサポートをしていたばかりで、僕は何も覚えていない。ビンゴに参加した記憶はあるが、キーボードを叩いていたばかりで数字が当たったかどうかも分からなかった。プレゼントも、1番最後に残り物のよく分からんメモ帳を貰っただけであった。別にメモ帳もありがたいが……。
僕は先輩方が好きだ。みんな優しい。僕に気遣ってくれていたのはわかっている。
色々あった。色々ありすぎて、よく覚えていない。当然のように今年の春休みも遊びに誘われた。「俺と行けばお金もかからないよ」と。事実なのだが、僕は同行者としてアテにならないし、それを誘い文句にしてくるのは、障害当事者である彼が言っているとしても違和感がある。僕は健常者だから、そう思うのだろうか。バイトという切り札も、毎日バイトしてるわけでもないのだから頻繁には使えない。
僕はNの何なのだろう? Nにとって僕は何なのだろう? 都合のいい友達だろうか?
もう良いだろうか。LINEをブロックしていいだろうか。学内でスルーしていいだろうか。僕はよく耐えている方だ。
でも、僕はダメでヘタレで流されやすい奴だから、きっとそんなこと出来ないまま、きっと大学を卒業するんだろう。優しくないから、こんな風にリアル友人の愚痴を、ここで吐き出してしまう。
僕はどうしたら良かったのだろう。
シリーズとしてもRPG単体としてもビミョーな作品なのは確かだけど、一番の問題はボリュームの薄さだと改めて思った。
俺は幻想水滸伝シリーズを3から始めた人間だから2のバイアスがなくて、3もかなり楽しんだ人間なんだが、その身からすると「え? もう終わり?」って感じ。
このボリュームの薄さで犠牲になっているのはストーリー面で、薄味で説明不足なところも多い。
それでも存在感を放っているのは、スノウというキャラクターだろう。
「腕が痛くて動かないよ」といっておきながらボートを両手で漕いで自分ひとりだけ逃げだす、という一連の流れは爆笑ものである。
以降も挽回しようと先行して部隊を危険に晒したり、団長を殺したのは主人公だと誤解して島流しにしたりと、挙げだしたらキリがない。
で、初めてプレイした当時、スノウのやらかしたことでよく分からなかったものがあった。
いや、もちろん大半は「スノウがヘタレだから」で説明できるんだけど、「そこまで間違ったことはやってないんじゃないか?」って思うことがあって。
スノウの親が領主で、そいつのゴリ推しもあって団長になったわけ。
クールーク皇国っていう、本作における最大の敵国がいるんだけど、スノウは戦おうともせず降伏勧告を受け入れてしまうわけ。
一応、これには理由がある。
スノウが団長になる前の話で、クールークまで商船の護衛をしていたことがあった。
「僕らが使ってる弾の五倍や十倍じゃすまないくらい大きかった」
「あんなのが当たったら、大型船でも一発で沈む」
「僕たち……大丈夫かな……」
といったようなことをスノウが語るシーンがある。
つまり、「もしクールークと戦争をしても勝てない」ってことをいってるわけだ。
だからスノウの降伏って「どうせ勝てないんだったら戦わずに犠牲を減らしたほうがよくね?」って考えのもとやったことなわけ。
しかしスノウが自分の国へ帰ろうとした際、民衆の態度は辛辣なものだった。
その際、スノウは「僕のおかげで騎士団は奴隷にならずに済んだ」、「僕はクールークの話に乗っただけ、それが最良の選択だった」という。
しかし民衆は「お前ら親子のやったことは、ただの売国」、「みんながどんな仕打ちを受けたか……」といった具合。
実際にどんな仕打ちを受けたかは描写不足でなんともいえないが、暴動が起きるほどだからよっぽどだったんだろう。
俺がやった当時は、「スノウがヘタレなのは確かだが、この判断自体は懸命だなあ」とも思ったわけ。
部隊そのものの規模や練度もそうだが、特に兵器のレベルが圧倒的。
遠距離から超強力な砲台を打つ手段をもってて、作中では実際にそれで近隣の島国がひとつ壊滅してる。
作中では主人公側が群島諸国をまとめあげ、海賊の力まで結集させてやっと渡り合ってた。
その上で幻想水滸伝シリーズ恒例の真なる紋章の力まで使いまくって、作中で為したのは第一艦隊を破ったこと。
スノウが無能でヘタレなことを踏まえても、あの時点でできることは限られていたと思う。
ただ久々にやって思ったのは「最終的に降伏するしかないにしても、その過程にやりようはあったな」ってこと。
スノウのいる国って、クールークにこそ劣るものの群島諸国の中では軍事力が最もある国なんだよ。
スノウと主人公も所属していた騎士団は、国の中でも割と大きな比重を占めてる。
そんな国が、降伏勧告を素直に受け入れて、クールークの良いように扱われる。
降伏を受け入れたスノウ自身はクールークにそれなりに立場を与えられたものの、実態は海賊の露払いなどの木っ端な役割だった。
だから暴動が起きてスノウが国から追い出される際も、クールークは暴動そのものを止めようとはしていたが、スノウの処遇そのものは放置状態。
あえて砕けた言い方をするなら、要は「ナメられてる」わけよ。
喧嘩の強いヤンキーだって、最終的に殴り合いで勝てるとしても面倒そうな相手とは出来ればやりたくないだろう。
「その気になれば勝ち負け抜きで殴り合う覚悟がある」って選択肢を持っている相手をパシリにはできない。
じゃあ、如何にも貧弱そうで気弱な、友達も少ない学校の底辺カーストはどうなるかって話。
ちなみにクールークが作中でやったことは、先ほど挙げた「兵器による島国崩壊」の他にもあって。
ゲーム後半では同盟を結んだはずの島国で虐殺とかもやってるんだよね。
一応、虐殺に至る理由もあるにはあるんだが、色々と段階をすっ飛ばしてるんで蛮行もいいとこ。
でも「雑に扱ったところで抵抗する力なんて録にもっていない」と思われてる、つまり「ナメられてる」からクールークはそういう手段もとってくるわけだ。
スノウがもう少し気概を見せていれば、降伏を素直に受け入れようとはせず、待遇をより良くしようと交渉する余地はあったはずだ。
せめて時間を稼げれば、最終的に主人公率いる連合軍と、団長という立場から合流できる未来もあっただろうに。
クールークのような敵国に立ち向かうために軍事力を調えているのに、それを大事な場面で活かさないどころか、明け渡すなんてもっての他である。
80年代生まれだけど、赤は女の子の色のイメージが強かった、キティちゃんとかの印象
戦隊レッドとかウルトラマンの赤ラインは男児にとって非現実的な別枠という感じ
男児服は、ワンポイントの赤ならいいけと全部赤の服は幼稚園児まで、小学生以降で着てるのほぼ見なかった記憶
青グレー黒緑が主流で、たまにカーチャンがお洒落な奴が紫を着せられてたけど、からかわれがちだった
女子は茶色含め基本好きな色着てたが、高学年になるとピンクが危険色になる(環境による)
「大人っぽく」ダークトーンやグレーを着るのがかっこいいとされ、ブライトトーンやペールトーンはガキ臭い、親に着たい服の自己主張できないヘタレとバカにされる社会圧ががかる(環境による)
つまらん
つまらん
誰が!
誰と!
付き合ってとか!
誰が
誰を
好きなのかとか!
ど〜〜〜でもえーわっ!!!
一時の感情に振り回されて!
策略とか駆け引きとかやって!!
なんなん!
好きなら!
好きならなぁ!?
一生愛せよ!!
諦めんなよ!!
フラれたくらいで諦めんな!
あとな!
告白されたくらいで!!
付き合うな!!!
分かるか?
俺の言うことが分かるか!?
ラブコメなんてなぁ
たんなる!!
オメェらは!
好きな人と付き合うことを!
「エンタメ」と思ってるんか??
分かってくれよそこんところを!!!
いい加減!!!
エンタメにすな!
それがお前の生き方だろ!!
忘れたのか!?
恥ずかしくないのか???
そんなもんなぁ
もっとさぁ…
本気を見たいんだよ!!!
君の!!
本気をさぁ!!!!
妥協とか
馴れ合いとか
同情とか
流れとか
なんとなくとか
そんなんで!
決めるな!
己の人生は己で考えて決めろ!
な〜〜にが
マッチングアプリで出会って、だいたい気が合うから付き合うとか、結婚するとか!!!
諦めんな!!!
俺は!
やめろもう!!
見たくない!!!!
中止だ中止!!!!
諦めるな!!!!
『200m先の熱』の31話と32話を読んだ。隔月刊誌のクッキー連載で、著者は手が速いので2話同時掲載が恒例になっている。
この作品は女性主人公とイケメン二人による三角関係を主題にしつつ、2019年におきた台風19号による武蔵小杉の被災がモデルにされている。
災害で電気も水も使えず道路が泥まみれなんて普通は同情を買いそうなところが、タワマンの多く並ぶ開発地であるため「タワマンに住むような奴が被災してもざまあ」と、災害を面白がり揶揄する雰囲気がメディアやネットにはあった。
主人公は親の買ったタワマン低層階に家族と暮らしていたが両親の死亡により今では一人暮らしをしている女性で、200m横の下町に住むチー牛系イケメンの真霜と、200m上の最上階に住む上級国民イケメンの平良と三角関係になる。
真霜の家付近が災害で水没し連絡も取れなくなったので、道路も腰が浸かるほど水が溜まっている中を主人公がなんとか真霜の家に行くという回だった。
台風による被害が強くなった際に主人公が真っ先に心配したのは真霜だった。
これは真霜が勝つフラグだろと期待していたのだが、そんな風にはならなかった。
真霜の方は、家の床が泥まみれになって清掃しながら辛くて泣いちゃったところにジャージ姿の主人公が仁王立ちで現れてめちゃくちゃ救われるのだが、
主人公の方はもう異性に対する感情とか全然なくて、困ってる人助けるモード、昔からの知り合いが心配だよモードでしかない。
「男が泣いたり恥じらったりするヘタレな姿にこそときめく」という変態性欲を主人公は持つが、「泣いている真霜くんを見てもそういう気持ちにならなかった」とまでモノローグで言う。
真霜、もう完全に恋愛的にアウトオブ眼中になってしまったのか。
今は折り返し地点らしいから巻き返しの可能性はあるが、災害で家が水没したら好きな女の子が心配して見に来てくれたというある種ドラマチックな展開の中でロマンス方向に行かないのはもうどうしようもないんじゃ。
真霜の近所に離婚して一人暮らしの中年女性がいて、被災に非常にショックを受けて取り乱しながら家に一人でいるのを怖がって避難所に行くくだりがある。
それを見た真霜は、被災後は不安感からか結婚が増えるという話を思い出し、自分も将来は独身中年になり独身高齢者になり、あんなふうに恐怖を感じながら一人で死んでいくのかと想像して怖がる。
「みなみけ」がもうすぐ500話に到達するらしい。
たまたまコンビニで手に取ったヤンマガを開いたら498話が載っていてかなりビックリした。
いや、ビックリしたのはただ積み重ねられた数字だけではなく、中身そのものの方にもなのだが。
筆者がみなみけをヤンマガで読んでいた頃は......もうかれこれ15年近く前になるのかな。ちょうどアニメ3期がやってたあたり、高校に入るか入らないかくらいのタイミング。
で、その時も衝撃を受けた。
「あのアニメはこの原作から作られてんの......?」という具合に。
念の為言っておくと、悪い意味でビックリしたのだ。あんまこの念を入れる前置きからマイナス方面に続くことってないとは思うけど、それでも。
当時マンガなんて全然読んでなかった自分からしたら衝撃的な画面の白さとコマの大半を埋め尽くす顔のドアップ、オチてるのかオチてないのか分からない話の流れ。
後にアニメで補完されたらしい部分は極限まで削ぎ落とされていて、とにかく軽い。軽すぎる。その驚きの軽さがかえって刺激を生んでいた。ナウシカやけいおんの漫画版を読んだ時ともまた違う感覚は、今でも思い出せ......るような気がする。さすがに鮮明には覚えてないけども。
話を2025年に戻す。この令和の世で味わった衝撃はまた別だった。
「まだなんも変わってないの......?」
これだった。
そう、何もかもが15年前と変わってないのだ。ああいや、厳密には少し絵柄は変わったと思う。当時の流行りだった細線のクッキリした絵から、ザクザク描いた感じの線の太さが安定しない(させてない、んだろう)絵に。けれど逆に言えばそれくらい。これだけの年月が経ったのに。
紙面の中ではあの時と同じ白さと顔の圧で、カナが訳分からんこと言ってチアキがナマ言ってハルカが翻弄されていた。あの頃──黒歴史だったアニメ2期と同じスタジオでやる3期が不安視されてた頃にタイムスリップしたのか?って一瞬錯覚してしまうくらいにはデジャブだったのだ。
たまたま読んだ回では三姉妹以外は目立った出番がなかったけど、きっと内田はバカなままだし、マコトはチアキに嫌われたままだし、藤岡はヘタレたままだし、保坂はハルカと話せてないままなんだろう。当然2つの南家においても、両親の影も形もないことは確信している。たまたま「498話」というただの1話をつまみ読みしただけでも、だ。
つまり「何も変わってない」んだろう。そして変わらないことでここまでの長寿作になれるだけの支持を得ているのだろう。
どうもいつの間にか、みなみけはサザエさんやあたしンちみたいなポジションに収まっていたらしい。
言っちゃなんだが、当時からあまりこの作品を「面白い」と感じたことはない。
別にギャグがキレキレなわけではないし、(日常の延長線というテーマもあるだろうが)突拍子もないシュール展開に誘われるわけでもないし。かといって萌え特化作品と言うには可愛げが全体的に足りてないし。
確かに会話のテンポやワードセンス、謎の間の取り方等で惹き込まれる要素は随所にあった記憶が残っているが、それくらいではメジャー誌でこれだけ生き残り続けるだけの武器にはなりえないと思う。メディアミックスも一段落したんだし尚更。
でも、そもそもみなみけの魅力はそんな小手先のところにはなかったんだろう。
いつ紙面を開いても同じことをやっていて、同じことをやっているからこその一定の支持。テコ入れや人気取りとは無縁の不動の姿勢で、久しぶりにふらっと「ヤングマガジン」に立ち寄った誰かの口角をわずかに上げるためのオアシス。
つまり「不動」でいること。それはなかなか難しいことなのではないか、とふと思った。
ああそう言えば、親父が筆者の読んでいたジャンプをつまみ読みした時は決まって「こち亀は変わらんなあ」って言ってたっけか。今になってその感覚を共有できたような気もする。たまたま開いたヤンマガが齎してくれた気づきだ。
みなみけは今になってアニメ5期が決まったらしい。4期から見ても干支一周分は離れた今になって、だ。
筆者はもうあまりアニメを見なくなったので、みなみけに関してもきちんと見るかどうかは分からない。なんなら放送が始まった頃にはもうそのことを忘れてるかもしれない。
けれど、あの頃に同じ感覚を味わった何処かの誰かはきっと、たまたま深夜につけたテレビの向こう側を覗き見た時、今回の筆者と一緒の心持ちになるんだろうということは確信している。
ほへ~アウターやパジャマ・下着カウントしないでも30着とかあってもミニマリストなんやな・・・
(彼・彼女らは、何でもかんでも捨てるのではなく、本当に好きなものだけを所有するこだわりなので、
服好きで、1つのクローゼットに適切に収まる範囲なら、それなりに所有してても別におかしくはない)
ミニマリストをやっていないワイ、アウター除いた純粋な外着は30着もないけど、管理出来ないのでまだ捨てようって思ってたわ
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畳めない人なので、靴下と下着以外は部屋着もパジャマもすべて吊るしてるが、家賃に課金せずセルフ投獄してるから、Tシャツ・ボタンシャツの吊るす場所が無いんだわ
なんやかんや夏は汗かくし、二軍・部屋着Tシャツとジム用Tシャツもあると、近所をぶらぶらする時、ウォーキングした時、気まぐれで大仕事をする時に安心だし、
実際になんやかんや着てるしなと思いつつ、でも吊るす場所ないしな、でも畳めないし皺になるしなっていう・・・
あと、気分が上がらないジャケットとフォーマルなお出掛け着は、着ないんだけど、捨てたら買わないといけないから捨ててない
(レンタルは丈が合わないし、非現実的。購入した方がどう考えても早いが、夏以外のすべての時期で意外と丈直しに日数が掛かる)
買いたくない・・・
最も使用頻度の高い一軍は吊るし、二軍やヘヴィウェイトは畳んで引き出しやボックスに収納する方式を試してみてはいかがでしょうか。 ← 正論
チー牛が高校時代にはじめて付き合った女の子と先っちょ入れるところまで行くが挿入する前に早漏炸裂させ、恥ずかしくて顔も会わせられなくなり自然消滅し、大人になってからまた仲良くなるもノロノロしてる間に10歳年上のジジイに女の子を寝取られ処女膜ブチ破られる悲しき話だ
やめてくれ・・・やめてくれ・・・直前で止まるだろ・・・願いながらページをめくったらジジイに挿入されててショックだった
チーは高校の頃はチーだったがその後女の子とやり直すことを夢見て努力して眼鏡を捨てオシャレになるも、一度眼鏡をかけたものは裸眼になろうともチーのカルマから逃げられなかった
女の子の前で「俺もう女なんか慣れてますけど?」ってフリをするもずっと童貞だった(先っちょをカウントしなければ)
チーが1ページぶち抜きで「どうせ童貞だよ」とモノローグして28歳にもなって泣きながら走るシーンは胸に響いた
女の子は高校時代はチーと戸建てのお隣さん同士だったが、親が戸建てから200m離れた場所のマンションの2階を買って転居
女の子が22歳の時に両親が事故死し、ローンはチャラになるが女の子は寂しさを抱える
チーはこっそり女の子を支えていたがこっそりすぎてあまり有り難みを感じてもらえず、タワマン2階から200メートル上の階に住む上級国民の金持ちジジイに女の子を寝取られてしまう
低層マンション民にはわからないが、管理費が2階は7千円でジジイの部屋は10万円とか差がありすぎなのってリアルでもそうなのか?
なんとかしてチーに勝ってほしい
チーの方が先に出会ったのに
膜を破ったのはジジイかもしれないが、チーの方が先っちょ入れるのは先で実質処女をもらったのはチーだ
作者はわりとチーのヘタレさを可愛がってる感じはあるのでチーが勝てる見込みは感じるが、ジジイと女の子が一から出会って恋仲が育まれるところを順を追って書いてるからジジイ勝利もありそうだ
読んでる途中で気づいたがこの作者「悪魔とラブソングを」の人なんだ
清純百合描いてた人が今や巨乳ヒロインの乳首を描いてるなんてギャップがエッチだ
ToLOVEるダークネスをいきなり読むよりも、先にBLACK CAT読んでる方が「あの作者エロに行ったのか」とびっくりしちゃう感じ
この前、一人でカフェに行ったの。
ちょっとおしゃれな感じのとこでせっかくの休日だから自分にご褒美!って思ってね。
で、いきなり聞こえてきたんだよね。
「うわっブスじゃん」
「キモーイ」
周りの客も微妙な空気になってたけど誰も助けてくれないのがリアル。
悔しすぎてそのまま泣きながら帰ったわ。
どうやらあの集団、女をとっかえひっかえして遊んでるナンパ集団らしいのよ。
「自分より下」だと見なした相手には強気に出る、っていう典型的なタイプ。
私みたいなデブスの弱者女性には調子乗って暴言吐くくせに上には媚びるのが目に浮かぶわ。
カフェにもう一度行きたかったけどやっぱり怖いから彼氏を連れてリベンジすることにした。
そしたら、またあの集団がいてさ、私を見た瞬間またニヤニヤしてたんだけど彼氏が隣にいるのに気づいた途端に態度が一変。
あいつら急に顔をそらしてビクビクし始めたの。
こっちをチラチラ見るだけで何も言わない。
いやいや、あんだけ「ブス」「キモい」とか言ってたくせに何このザマ? 笑ったわ。
今回の件でよくわかった。
弱者男性って非モテの弱者女性を馬鹿にして自分を保ってるんだよね。
自分より下だと思った相手を見下すことでなんとかプライドを守ろうとしてる。
でも、それってめちゃくちゃ情けなくない?
男連れだと何も言えないとかほんとにヘタレすぎ。
彼氏がいなかったら何もできないのは悔しいけど、あいつらの小物っぷりを見たらもう怒る気も失せたわ。
弱者男性に言いたいことがある。
「そんなに自分に自信ないなら、人を傷つけるのやめたら?」
非モテの弱者女性を馬鹿にしても結局自分の価値は上がらないよ。
ま、あいつらがこのメッセージを理解できるとも思えないけどね。
ほんとに情けない奴ら。