Twitter Facebook B!Bookmark 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季二刀流の活躍で米国でも話題を集めている。22日(日本時間23日)から敵地で対戦するツインズの監督と選手は大絶賛。「ショウヘイ・オオタニは唯一無二だ」「生涯で一度の選手」と脱帽している。
ヨルダン・ルーベン・アルバレス(Yordan Ruben Álvarez, 1997年6月27日 - )は、キューバのラス・トゥーナス出身のプロ野球選手(一塁手、外野手、指名打者)。右投左打。MLBのヒューストン・アストロズ所属。 経歴[編集] キューバ時代[編集] キューバの国内野球リーグ セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルのレニャドレス・デ・ラス・トゥーナスでプレーした[2]。 プロ入りとドジャース傘下時代[編集] 2016年6月、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結ぶ[3]。 アストロズ時代[編集] 2016年8月にジョシュ・フィールズとのトレードで、ヒューストン・アストロズへ移籍した[4]。この移籍後に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・アストロズでプロデビュー。16試合に出場して打率.341、1本塁打、4打点、2盗塁を記録した。 2017年はA級クアッドシティーズ・リ
今年のMLBワールドシリーズは、ボストン・レッドソックの6年ぶりの優勝で幕を閉じた。オバマ大統領も絶賛したと言われる守護神・上原浩治の快投や、ワールドシリーズで打率.688という驚異のバッティングを見せたデビッド・オルティスの活躍が光り、地区最下位だった昨季からわずか1年で世界一を手に入れた。 ポストシーズンで4勝を挙げた22歳のマイケル・ワカ。 一方、頂上決戦にたどり着きながら、シーズン最後を敗戦という形で締めくったセントルイス・カージナルスは、大一番で「らしさ」を発揮できず。走攻守にわたり堅実なプレイを信条とするチームには珍しく、小さなミスが大きな綻(ほころ)びにつながり、12回目のワールドチャンピオンを逃した。 正直に言えば、ワールドシリーズ開幕前の下馬評は 「カージナルス有利」の声が多かった。選手を見ても、プレイを見ても、レッドソックスのような派手さはないが、チームとしてまとまった
大谷の打撃を「高校生」と酷評した米記者が絶賛「前人未踏 ルースさえやっていない」 2枚 「タイガース1ー3エンゼルス」(18日、デトロイト) エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・投手」で投打同時出場。打っては八回に両リーグ最速となる40号ソロを放ち、殿堂入り選手のレジー・ジャクソンが82年にマークした球団左打者の最多本塁打記録を39年ぶりに更新した。投げてはメジャー移籍後自己最長となる8回、6安打1失点、無四球、奪三振8で8勝目(1敗)を挙げた。自身7連勝で防御率を2・79とした。 圧倒的二刀流パフォーマンスで勝利に貢献し、敵地ファンをも魅了した大谷。8回、90球で降板したことを残念がったのは、米スポーツ専門局ESPNの敏腕ジェフ・パッサン記者だ。 同記者はメジャー1年目のオープン戦で苦しむ大谷の打撃を「高校生並み」と酷評し、その後の活躍を見て謝罪したことでも知られるが、この日は自身
上原浩治氏 大谷ボークは「メジャーあるある」「不服な態度を出すと目の敵みたいに」 3枚 「ダイヤモンドバックス5ー6エンゼルス」(11日、フェニックス) エンゼルスの大谷翔平投手(26)が日米初となる1試合2ボークを記録した。 これに対し、レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏がツイッターを更新。「メジャーあるあるだよなぁ マウンド上で不服な態度を出すと、余計に厳しく、目の敵みたいにしてくる」とつづった。 大谷は五回、2死一、二塁。ボークを取られて、笑顔を浮かべながら「WHYポーズ」で抗議する場面があった。打者エスコバルの初球を投じる前に2死一、二塁から右足をプレートで外して二塁へ偽投のけん制。だが、ここでメジャー初のボークが宣告された。 この後、2死二、三塁からエスコバルの4球目を投じた際にボークが宣告された。セットの制止が不十分と判定されたとみられる。大谷は不服そうに三塁塁審を見つめた
ダルビッシュ、大谷2ボークに見解「選手のリアクションにイライラしていたのかも」 拡大 パドレスのダルビッシュ有投手(34)が12日(日本時間13日)、自身のツイッターを更新。フォロワーから前日11日のダイヤモンドバックス戦に先発したエンゼルスの大谷翔平投手(26)の2ボークに関する質問を受け、自身の見解をつづった。 物議を醸したのは五回2死一、二塁の場面。大谷は二塁へのけん制モーションに入ったところで1つ目のボークを宣告された。試合後の大谷は「審判に聞いた感じでは、たぶん、(プレートを)外すより早く上体が動いているっていう判断だったのかなと思う」と話したが、ダルビッシュは「1回目のは身体の見ている場所によっては膝が先に動いているように見えるのでそこでボークを取った気がします」と、審判の視点が投手の上体ではなく、膝にあった可能性を指摘した。 2つ目のボークはカウント1-2から5球目を投じた時
ANAHEIM, Calif. — Seventy-two years after his death, Babe Ruth, again, is having a moment. So, too, are Ted Radcliffe, Harvey Haddix, Sudden Sam McDowell, Bullet Joe Rogan, Leon Day and many others. These baseball relics are rushing past like freeway signs while going 99 miles per hour — which is how fast Shohei Ohtani’s world-class fastball topped out in his seven-inning, 10-strikeout start in Ho
いよいよMLBの舞台で本格的な二刀流挑戦が始まった大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) まさに鮮烈デビューと呼ぶに相応しいだろう。現地1日のアスレチックス戦でMLB初登板を飾った大谷翔平選手は6回3安打3失点6奪三振の内容で、勝利投手になった。 先発投手として評価されるクォリティ・スタートのノルマを果たし、失点された2回以外はほぼ完璧な内容だった。スプリングトレーニング中の投球成績のため米メディアからは開幕メジャー入りに懐疑的な見方も出てきていたが、この日の投球でそれらの意見を完全に沈黙させてしまうことになるだろう。この日の投球だけで大谷選手の二刀流挑戦が全面的に受け入れられたとは思わないが、これ以上の理想的な船出はないだろう。 MLB公式サイトではこの日の登板を受け、「開幕戦に投手以外で先発出場し、さらに開幕10試合以内で投手として先発したのは1919
「100年で2度目」の歴史的快投劇! ダルビッシュvs田中は史上に残る名勝負 ダルビッシュ有 2017.06.24 2017.06.26 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 両先発が3安打以下9奪三振以上無失点は1968年8月26日以来2度目 メジャー移籍後初、通算では6年ぶり5度目となったダルビッシュ有投手と田中将大投手の直接対決。23日(日本時間24日)にニューヨークで行われたレンジャーズ-ヤンキースで、日本を代表する2投手が圧巻の投手戦を披露した。ダルビッシュは7回2安打10K無失点、田中は8回3安打2四球9K無失点と互いに一歩も譲らず。かつてESPNで記録調査員を務め、現在は「RiverAveBlues」に寄稿するケイティ・シャープ記者によれば、過去100年で両軍先発が、3安打以下、9奪三振以上、無失点の投げ合いを演じたのは、1968年8月26日セ
レ軍退団の上原に地元紙が惜別コラム「ウエハラなしでは13年WS制覇なかった」 上原浩治 2016.12.16 2017.12.26 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark カブス移籍の元守護神、名門球団史に残る功績「打ち壊せないレガシー」 今オフ、レッドソックスからフリーエージェント(FA)となり、カブスと契約を結んだ上原浩治投手。4シーズン在籍したチームを去り、自身メジャーで4球団目となる新天地で再出発することになった。 カブスとは1年600万ドル(約7億円)で契約。今季ワールドシリーズを制したチームでも大きな期待を寄せられる一方、新たな挑戦に踏み出す右腕に古巣からその功績を称える声が上がっている。地元紙「ボストン・グローブ」電子版が「コウジ・ウエハラがいかに重要な存在だったのか忘れてはいけない」との見出しで特集記事を掲載している。 上原は12年のオフにレン
野茂は「イチロー、マツイ、ダルビッシュの水先案内人」、米メディア選出の40人は… 「1960年代にサンフランシスコ・ジャイアンツで2シーズンプレーし、日本に戻り、17シーズンプレーしたマサノリ・ムラカミとは異なり、野茂はアメリカでもスターになった。イチロー・スズキ、ヒデキ・マツイ、ユウ・ダルビッシュのようなメジャーで際立つ日本人の新たなジェネレーションの水先案内人として貢献した」 このように、現在、メジャーで活躍する日本人選手に門戸を開いた存在として野茂氏を称えている。強化責任者としてレッドソックス、カブスと長年、世界一から遠ざかっていた球団をワールドシリーズ優勝チームに変貌させたセオ・エプスタイン氏が40位となる中、37位に選出された野茂氏に対するアメリカ球界での評価は圧倒的に高い。 「メジャー史で最も重要な人物」のランキングは以下の通りとなっている。 1位 ベーブ・ルース(野球の神様)
過去の実績を知る人には「なぜ?」の疑問が浮かぶかもしれない。しかし大家は再び大リーガーになりたいの一心で、ナックルに磨きをかけている。 その一球は、カメラのファインダーから突然、姿を消した。 “What a……!?”と言いながら、左打席のバッターが大げさに動いたのが分かる。シャッターを押して打撃ケージの中を覗き込むと、キャッチャーが捕球した直後だった。内角低めの際どいコースだが、ストライクゾーンを外れている。大きく打席を外したバッターは、苦笑いしていた。 首を振っている。気持ちは分かる。ファインダー越しに見たその一球は、確かに一瞬、打者に向かってやって来たのだ。そう、彼は球を避けようとしたのだ。 “It was nasty, ha?” 「えげつない球だったよな?」。捕手がバッターに問いかける。バッターはそれには答えず、仕切り直して次の一球を待った。 次の一球が来る。バットを思い切り振り、乾
現地時間11日のドジャース戦ではイチローの安打を契機に前田健太を攻略。背番号51が先制のホームを踏んだ。 日頃からハードなトレーニングを続ける野球選手であっても、年齢的な衰えは忍び寄るのが通例だ。境となる年齢はそれぞれ。35歳で下り坂に入る選手もいれば、もっと早いプレーヤーもいる。 だが、イチローは42歳になった今でも衰えをあまり感じさせない。それどころか、走力に関してはスピードアップしている驚きの事実がある。 7月17日のカージナルス戦のことだった。この日イチローは4打数3安打を記録したが、3本のヒットよりも“凄い凡退”があった。3回の第2打席。二塁ベース付近へのゴロに対し遊撃手は、ほぼ完璧なプレーで一塁へ送球したが、イチローが予想を上回るスピードで一塁を駆け抜けると塁審の手は真横に広がった。ビデオ判定の結果アウトに覆ったものの、明らかにイチローのスピードが審判の目を幻惑させた。試合後、
2016年9月3日 12時16分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと メジャー史を彩る日本人6選手を「ニューヨーク・デイリーニュース」が特集 最初に取り上げられているのはで「日本人」の枠を超えた存在とした 氏、ダルビッシュ有、、上原浩治、黒田博樹も紹介された メジャー史上30人目の偉業を達したは“日本人”枠を超えた!? バース、ラミレス、カブレラ、ローズ…日本プロ野球史を振り返る時、そこには必ず外国人選手の名前が登場する。日本のプロ野球が現在の形に発展するまでに、彼らの活躍と存在は欠かせないものとなってきた。では、その目をメジャーに移すとどうだろうか? 1964年に村上雅則氏が日本人初のメジャーリーガーとなって以来、現在に至るまで数多くの日本人選手が海を渡った。今季はマーリンズのが、メジャー史上30人目となる通算3000安打の偉業を達成。100年以上も紡がれ
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