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会社にお弁当を持参している。し始めて半年、お弁当を食べる場所に困っている。 会社のデスク:嫌。昼休みくらい会社の人間たちから解放されたい。 公園:あたたかいといいけど時期による。寒い日雨の日は完全に無理。 コンビニのイートイン:カップスープ買って持参したおにぎりを食べたけど「お買い上げした商品以外の飲食はお断り」という張り紙あり。だめかよ。許してよ。 最寄りの行きつけのジム:ここがいい。ほんとは。Wi-Fiもあるしテレビもあるし。でも基本飲食禁止。こっそり更衣室で食べて軽く筋トレしたりできるけど更衣室でお弁当て、ちょっとかわいそうすぎないか。 お弁当食べるだけのための場所、雨風しのげてWi-Fiあるとこ、無料で欲しい。無理かね。
一発屋芸人が集った奇跡の食事会 少し前の話になるが、「一発会」なるものが開かれた。 文字通り、世間から“一発屋”と呼ばれがちな芸人達が一堂に会し、その親交を深める食事会である。 発起人である、HG、小島よしおを筆頭に、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃん、小梅太夫、レギュラー、天津・木村、ジョイマン、ゆってぃ(敬称略)・・・他にも数多くの“一発屋芸人”がそこに集った。 それぞれが、強烈に時代を彩った芸人達。 「大学に合格した!」とか、「結婚した!」とか、「子供が産まれた!」とか、人がその人生を振り返る時、「そういえば、“あの年”は、“あの芸人”の、“あのギャグ”が流行ってたな~!」と、人々の記憶に常に“寄り添って”いる、言うなれば、"人生のしおり”のような存在。 それが“一発屋”である。 誰一人、タクシーなど止めなかった 大いに盛り上がった会も終了し、店から通りに出て、家路につく。 自
病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六本木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか
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