外務省は8日、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国湖北省武漢市で重度の肺炎を発症して入院していた日本人の60代男性が死亡したと発表した。男性は新型コロナウイルスに感染していた可能性が高い。新型コロナウイルスによる肺炎が疑われる日本人の死者が出たのは初めて。 外務省によると、入院先の医療機関から8日、在中国日本大使館に対し男性が亡くなったとの連絡があっ…
ジャストシステムは、創業者で代表取締役会長である浮川和宣氏が一身上の都合に10月29日付けで辞任したと発表した。また、妻で取締役副会長の浮川初子氏も同じく一身上の都合で同日辞任している。 ジャストシステムを去る浮川和宣氏 ジャストシステムは今年の4月、キーエンスとの資本・業務提携を行い、約45億円の第三者割当増資を受けていた。これにより、キーエンスはジャストシステムの発行済株式数の約44%を保有する筆頭株主となり、浮川和宣氏の保有割合は13.43%に、浮川初子氏は11.35%にそれぞれ低下していた。 そして、6月の取締役会で浮川和宣氏が代表取締役社長を退き代表取締役会長に就任したほか、当時代表取締役専務であった浮川初子氏は取締役副会長に就任している。 浮川夫妻は1979年の創業以来ジャストシステムの経営に当たってきたが、30年の節目で去ることになる。
がんと闘病しながら、音楽活動を続けていたロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ腫のため死去した。58歳。 昭和26年、東京都生まれ。45年4月、RCサクセションのボーカル担当としてシングル「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」「トランジスタ・ラジオ」などをヒットさせ、人気がブレークした。 “日本語ロック”というジャンルを確立するともに、毛先を立てた奇抜なヘアスタイルや派手なメークが人気を呼んだ。一方で、過激なパフォーマンスや言動が話題を呼び63年、アルバム「COVERS」の原発問題を扱う歌詞が物議をかもし発売中止になった。 自転車愛好家でも知られ、平成17年9月、約160万円をかけたという愛車「オレンジ号」が盗まれた(後に発見)際も大きな話題となった。 3年、RCサクセションの無期限活動停止に伴い、ソロ活動のほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く