【読売新聞】 ロシア下院は、ロシアが一方的に併合したウクライナ東・南部4州での犯罪行為に関し、「ロシアの国益にかなう」ことが立証されれば免責とする刑法改正案の審議を本格化させている。露軍の「戦争犯罪」を追及する動きに対抗する意図と指
警視庁犯罪収益対策課が、持続化給付金の詐取を巡る事件で逮捕した名古屋市のコンサル会社役員らが、自民党の熊田裕通元総務副大臣(58)の事務所スタッフだったことが「週刊文春」の取材でわかった。熊田議員の名前が入った名刺を持ち歩き、自民党員の勧誘など熊田氏や自民党への支援の呼びかけを行っていたという。 組織犯罪処罰法違反の疑いで警視庁に逮捕されたのは、名古屋市のコンサル会社「iNiDEP」の取締役である太田親幸容疑者(40)と江部薫容疑者(35)。既に同社代表取締役の谷逸輝容疑者(25)も逮捕・起訴されており、現在までに同社の3人が逮捕された。 「太田と江部は170人に持続化給付金の不正受給を指南し、約1億7000万円を詐取した疑いがある。そして、コンサル料で得た約740万円を銀行口座に隠していたとして逮捕されたのです」(社会部記者) 逮捕された3人と熊田議員の親密写真 「詐欺グループを仕切って
「寺田稔竹原後援会」の外観 「竹原市は、池田勇人元首相の出身地で、呉市に次ぐ票田。寺田稔竹原後援会は毎年、新年互礼会を開いています」(支援者) 同団体は、広島県選挙管理委員会にも寺田氏の国会議員関係政治団体として届け出がなされている。収支報告書によれば、2012年以降の収入は毎年600万~900万円台で、大半は、寺田氏が代表を務める「自由民主党広島県第五選挙区支部」からの寄附。「寺田稔竹原後援会」の代表は池田勇人氏の娘婿・池田行彦元外相の元秘書で、2人の事務担当者のうち1人は「以正会」から人件費を受け取る女性事務員、もう1人は昨年の衆院選で、寺田氏の「選挙運動費用収支報告書」の事務担当者を務めていた。 「寺田稔竹原後援会」の収支報告書 この「寺田稔竹原後援会」で会計責任者として登録されているのが、X氏である。 「X氏もまた、池田行彦元外相の秘書だった人物で、2008年から『寺田稔竹原後援会
JR東日本の予約サイト「えきねっと」の偽サイトが、一時的にグーグル検索の最上部に表示されていたことが分かった。 個人情報を抜き取る「フィッシング詐欺」が目的とみられ、JR東日本は取材に削除依頼をしていると答えた。 ロシアの国別ドメインを使用 SNSでの複数の目撃談によれば、2022年10月18日以降、えきねっとの偽サイトが「リスティング(検索連動型)広告」と呼ばれる枠に表示されていた。利用者からは最も目立つ一番上の位置を占め、正規サイトより上だった。 グーグルは広告ポリシーで「人を欺く商品やサービス」の宣伝は禁止しているが、同社の確認が不十分だったために掲出されたとみられる。 偽サイトは、ロシアの国別ドメイン「ru」を使った「https://eki-net.ru/」だった。正規サイトは「https://www.eki-net.com/personal/top/index」「https://
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