過去に世間を騒がせたニュースの主役たち。人々の記憶が薄れかけた頃に、改めて彼らに光を当てる企画といえば「あの人は今」だ。今回は、2012年に世界を騒然とさせた、「世界最悪」と呼ばれた壁画修復と、その後の意外な顛末について取り上げる。 *** エッケ・ホモ(この人を、見よ)――。 「イエスを磔刑に!」と騒ぐ群衆に対して、ユダヤ総督のピラトが疑問を投げかけたとされる言葉である。このシーンは、キリストの受難を象徴するものとして、さまざまな芸術作品のモチーフとなってきた。... つづきを読む
スナック菓子「まずい棒」を販売している千葉県銚子市のローカル鉄道、銚子電鉄は21日、「きまずい棒 あしたば青汁味」を健康食品会社のマイケア(東京)とのコラボ企画として開発し、23日から限定3000袋を販売すると発表しま ・・・ 【残り 977文字】
旅の楽しみの一つでもある駅弁。地域の名物などを味わいながら列車に揺られるのは、至福の時間ですよね。最近では中身がおいしいことはもちろん、容器を再利用できる駅弁が人気のようです。JR西明石駅の名物弁当「ひっぱりだこ飯」で知られる老舗メーカー「株式会社 淡路屋」(神戸市東灘区)が1月1日に発売した新作が、鉄道ファンの心を鷲掴みにしています。「JR貨物19D形コンテナ」をモチーフにした弁当箱に、おいしいすき焼きがたっぷり詰まったその駅弁は、生産が追い付かないほどの人気に。同社の常務取締役の柳本雄基さんに話を伺いました。 ◇ ◇ ◇ JR貨物初の公認駅弁に熱視線 昨年末、「こ、これは……」と全国の鉄道ファンを驚愕させたのは、淡路屋の新商品「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」です。JR貨物19D形コンテナをモチーフにした容器の中に、淡路屋自慢の甘辛いすき焼きがたっぷりと盛り付けられています。何
国内外で大きな話題を呼んだ、東京オリンピック開会式の「ピクトグラム50個の連続パフォーマンス」。謎に包まれたピクトグラムの正体は、世界的に活躍するパントマイムアーティストら3人です。インタビューで語ったのは、パフォーマーとしての意地。そして、画面を通して見ただけではわからない、意外な事実の数々でした。 (ネットワーク報道部記者 田隈佑紀) コロナ禍で、一時は開催そのものを危ぶむ声が広がった東京オリンピック。 開会式は感染の再拡大を受けて無観客で行われるなど異例ずくめのなか、国内だけでなく世界各地で絶賛する声がSNS上で相次いだのが、“動くピクトグラム”のパフォーマンスでした。 「最高に笑いました」(日本) 「あえてアナログでやるのが粋」(日本) 「五輪版の仮装大賞」(中国) 「家族全員が腹がよじれるほど笑った」(オーストラリア) 「オリンピックの歴史の中で、最もクリエイティブでおもしろいコ
虚構ニュース“のみ”を扱うニュースサイト「虚構新聞」が、エイプリルフールに掲載した記事が話題となっています。ネット上では「あっ、そういうことか!って声出た」「だまされた」といった反応も。 虚構新聞が4月1日に掲載したのは、「新型コロナ『“他人事”ではなく“自分事”に』 識者に聞く」との記事。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です」とし、科学コミュニケーターの本田隆行さんに取材しています。あれ、どこに“虚構”要素が……? 記事では「今回の新型コロナウイルスについていま分かっていること」「感染するとどのような症状が出るのか」「どうすれば感染を予防できるのか」などを本田さんに聞いており、新型コロナウイルス対策として普通に役立つ内容。最後に(※今日4月1日はエイプリルフールです。)という謎の注釈があり、それで記事は締めくくられています。 実はこの記事
毎年恒例の収穫祭「ど~んとかがし祭り」を直前に控えた福岡県朝倉郡筑前町で、人気映画「シン・ゴジラ」のゴジラを模したオブジェが展示されている。 わらや竹で作られたオブジェは、大きさもさることながら、その精巧さが目を引く。しっぽのうねり、皮膚の凹凸など、細部まで忠実に再現されている。同町の発表資料で製作班は、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はしません」と並々ならぬ意気込みを語っていた。 高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートル オブジェは、「かがし祭り」(2016年11月5日・6日)の開催にあわせて作られた。筑前町の発表資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人の「巨大わらかがし班」が、およそ4か月かけて設計、製作。10月2日には、150人を超えるボランティアも参加し、ワラ編みが行われた。 同町企画課の担当者によると、オブジェが完成したのは10月31日。
この画像を大きなサイズで見る 南アフリカからのほのぼのニュース。怪我をして飛べなくなっていたミミズクを保護し、怪我の治療を続けていたら元気が戻り飛べるようになった。 これは良かったと喜んでいたら、早速狩りにでかけ、ネズミやヘビを狩ってきては、家族である猫や他の鳥のみならず、飼い主に持ってきて「ほれ食え、やれ食え」と差し出すようになったという。 気持ちはありがたいのだが、狩りたてフレッシュとは言え、食べ物の好みもあるわけで、困ったりうれしかったりもする一家だったのだそうだ。 ソース:Заботливая сова (26 фото) ≫ Прикольные животные ≫ юмор, приколы, анекдоты ああもぅ!もぅ!猛禽類飼いたい病がまた再発しちゃったよ!! 猫さん猫さん、フレッシュですよ。 この画像を大きなサイズで見る さあどうぞ。お好きでしょ。 この画像を大き
印刷 赤い服を着せられた御堂筋の彫刻=大阪市提供赤い服を着せられた御堂筋の彫刻=大阪市提供 大阪市は25日、御堂筋の歩道に置いたブロンズ彫刻の人物像19体に、赤い服のようなものが着せられていたとして、大阪府警東署に通報したと発表した。壊されるなどの被害はなく、市の担当者は「夜中から明け方にかけて着せたのだろうが、相当手間がかかったはず」と話している。 市によると、赤い服が着せられていたのは御堂筋の淀屋橋交差点〜心斎橋交差点にある29体のうちの19体で、ほとんどが女性像。出勤途中の会社員が見つけ、午前9時過ぎに市職員が現場を確認。3人がかりで約1時間かけて撤去したという。 服はワンピースタイプで、同じ赤の染料で染めた布を使い、それぞれの彫刻の大きさに合わせて作られたと見られるという。担当者は「誰が、何のためにこんな手の込んだことをしたのか見当がつかない」。 関連リンク大阪府のニュースは
ブラジル・サンパウロを訪れた人はマンホールや道路脇にある排水溝のフタを動物や人の顔、食べ物やメカなどに見立てたカラフルな路上アートを見かけたことがあるかもしれません。 これらはサンパウロ在住のアーティストAnderson Augusto氏とLeonardo Delafuente氏のプロジェクト「6emeia」によるもので、近隣の住民や観光客にも大好評だそうです。 詳細は以下から。| 6emeia - Photos / Fotos | ネズミとチーズ。 ウサギとニンジン。 マンホールのフタの模様を生かしたクッキー。 トースター。 頭にフルーツを載せた女性。 警官と…… 泥棒。 どこかで見たような二人組。 チャップリン風。 あの有名な巨大ゴリラでしょうか。 吸血鬼。 ハロウィン風。 クリスマス風でしょうか? ライター。 喫煙者。 スキーヤー。 カメラ。 カセットテープ。 DJ。 ブラジリアンカ
昭和60年に阪神タイガースがリーグ優勝を達成したさい、ファンに大阪市中央区道頓堀の道頓堀川に投げ込まれ、行方がわかならなくなっていたケンタッキーフライドチキン道頓堀店(閉店)の「カーネルサンダース人形」とみられる人形が10日、同川左岸の新戎橋下流付近で見つかった。周辺の水辺整備事業を行っていた大阪市の工事関係者が発見したもので、この日は上半身部分だけが引き揚げられ、11日に下半身も探すという。 市によると、10日午後4時ごろ、磁気探査作業中に障害物を見つけ、ダイバーが引き揚げたところ、カーネルサンダース人形の上半身だったことが判明。見つかったのは、投げ込まれた現場から約300メートル下流だったという。下半身部分はまだ見つかっておらず、11日に再び磁気探査を行う。市は大阪府警南署にも人形発見について通報した。 見つかったとみられるカーネルサンダース人形は、昭和60年に阪神の21年ぶりのリーグ
“派遣切り”が横行し中部だけでも3万人が無職、最悪の場合路上で新年を迎えることになりそうだというこの時期、あの有名企業がかつて例のない失業者救済に乗り出していたことが、25日までにわかった。アメリカなどで富豪や企業が社会貢献する事例は多いが、日本ではきわめて珍しく各方面から賞賛を浴びそうだ。 この企業はファーストフード大手の日本マクドナルド(本社:東京)。調べによると同社幹部は失職派遣社員の急増を報道で知って心を痛め、こうした人々に対する救済措置として23日に 「クォーターパウンダー炊き出しキャンペーン」 を開催した。テストケースとして、国内でもとりわけ景気と知事の人柄の悪い大阪府のマクドナルド店頭で開かれたこの催しには元派遣社員ら1000人が集まり、巨大なクォーターパウンダーで久しぶりの満腹感を味わった。 また、行列に並んでいるあいだは勤務時間とみなされ、時給1000円(仲介のフルキャス
最近、自分で形を作ったり、何かをつけたり、ひと手間加えて食べるお菓子をよく見かけるようになった。ちょっと面倒くさそうだけど、やってみたい気もする。中でも気になったのは粘土のように形を作ってホンモノそっくりにできる「ポッピンクッキン」シリーズ。ここはひとつ思い切って童心に帰り、新商品『たのしいおすしやさん』にチャレンジしてみることにした。 箱には、ごはん、マグロ、卵、イクラの素となるそれぞれの粉末状のものと、ゴム状の黒い物体、スポイド、練り棒、スプーンが入っている。手順に沿って、まずは容器に水を入れ、ゴハンの素と混ぜる。すると、粉末だったものが次第にお団子のように粘り気を帯びてきて、程よくポロポロ感を残しつつ固まった。これは確かに、ゴハンっぽいかも! お次はマグロと卵。これらは容器の底にそれぞれ模様がついていて、水に溶かすと赤と黄色のゼリー状に固まった。ひとまず放っておいて、次はイクラ。イク
2022.07.20 【自由研究にもおすすめ!】クレパス・クレヨンを再利用してマーブルクレパス・マーブルクレヨンを作ろう♪
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