新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年4月から5月末日まで全便運休している高速バスの ウィラー(WILLER EXPRESS)が、withコロナ対策第一弾を施し、2020年6月1日よりまずは7路線(東京仙台、東京新潟、東京長野、東京名古屋、東京大阪、大阪名古屋、大阪広島の7路線)から運行を再開すると発表しました。 WILLERバスイメージ画像と「カノピー」飛沫感染対策バージョン withコロナとは、新型コロナウイルスの終息までは長期期間を要するという考えのもと、ウイルスと共に生き、暮らし方を変えていこう、というもの。 高速バスは長距離移動で利用されることが多く、同じ空間を複数の人と数時間にわたって共有することから飛沫感染が懸念される中では敬遠されがちな交通手段ですが、ウィラーは独自で様々な対策を施し、運行再開に乗り出します。 ベビーカーみたいな「カノピー」をパワーアップ、換気などにも
東京・池袋で11月1日、主要スポットを回遊する電気バス「IKEBUS(イケバス)」が披露された。赤く彩られた小型のバスによって、地域住民の利便性や観光客の回遊性を向上させる。また、複合施設「Hareza(ハレザ)池袋」の劇場など一部施設も同日オープン。11月16日には池袋西口公園のリニューアルも控えており、池袋の街の様子ががらりと変わりそうだ。 オンリーワンの赤いバスがシンボルに 「他のどこにもない、オンリーワンのバス。イケバスが街を大きく変えていく」。ハレザ池袋に隣接する中池袋公園で開いた出発式で、東京都豊島区の高野之夫区長がそう語った。10本のタイヤとモーターでゆっくりと走るイケバスは、再開発が進む池袋エリアのシンボルとなる存在として期待されている。出発式では、全10台のうち6台が披露された。 定期運行は11月下旬に開始する。2つのルートが設定されており、それぞれ20分間隔で運行する。
JR東日本が、登録した「Suica」で同社の鉄道を利用すると「JRE POINT」を付与するサービスを開始。利用額に応じて「モバイルSuica」は2%、カードタイプのSuicaは0.5%を還元します。今後もサービスは拡大する予定です。 「JRE POINT」を付与 JR東日本は2019年9月3日(火)、登録した「Suica」で鉄道を利用すると「JRE POINT」がたまるサービスを10月1日(火)に開始すると発表しました。 ポイント還元サービスのイメージ(画像:JR東日本)。 事前に「JRE POINT」に登録したSuicaでJR東日本の鉄道をチャージ残高で利用すると、「JRE POINT」が付与されます。還元率は、在来線だと、1回の利用額に応じて「モバイルSuica」は2%、カードタイプのSuicaは0.5%です。 たとえば東京駅から津田沼駅(千葉県習志野市)まで利用した場合(10月以降
南陽PA、山形PAもオープン! 東北中央道の南陽高畠IC~山形上山IC間が開通する(画像:NEXCO東日本)。 NEXCO東日本東北支社は2019年3月8日(金)、東北中央道の南陽高畠IC~山形上山IC間24.4kmが4月13日(土)15時に開通すると発表しました。 暫定2車線で整備され、途中には南陽PAとかみのやま温泉ICが新設されます。また、あわせて、すでに開通している山形上山IC~山形中央IC間に山形PAも開設されます。南陽PAと山形PAの駐車台数は、上下線それぞれ小型15台、大型2台、トレーラー2台ずつで、商業施設はありません。 NEXCO東日本東北支社によると、今回の開通で米沢市役所~山形市役所間の所要時間は70分から50分に短縮するとのこと。また、福島・仙台・山形エリアを結ぶ東北道、山形道、東北中央道のいずれかが通行止めになっても、各路線が相互補完し、エリア間の移動が可能になる
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「Suica」のほか10種類のカードで運賃の支払いができます。 ICカードの決済に対応する新潟県内の高速バス路線(画像:新潟交通)。 新潟交通、越後交通、頸城自動車、泉観光バスの4社で組織する新潟県内高速バス利用促進協議会は、2018年12月1日(土)から、北陸道、関越道を走行する新潟県内の高速バスで、「Suica」「りゅーと」をはじめとしたICカードの決済サービスを開始します。 対象は、巻潟東インター駐車場線、東三条線、燕線、長岡線、柏崎線、十日町線、上越(高田・直江津)線、糸魚川線です。たとえば長岡線の新潟駅前~長岡駅前間だと980円が830円になるなど、ICカードで支払う場合は現金に比べ約15%割引になります。 ●詳細はこちら http://www.niigata-kotsu.co.jp/~noriai/highway-bus/info/pdf/181102kousoku_ic.pd
豊洲市場の11日の開場に向け、水産・青果の業者の築地市場からの引っ越し作業が本格化した。7日早朝には小型の運搬車「ターレ」やフォークリフトの移動が始まった。築地市場は6日に閉場したばかりだが、豊洲市場の開場は迫る。業界関係者の準備は熱を帯びている。午前5時、夜明け前から約100台のターレが築地市場を出発し、豊洲市場を目指した。築地市場ではターレとフォークリフトが約2600台登録されていた。豊洲
山形と福島の県境に「日本一長い無料トンネル」が11月4日、開通する。東北中央道「栗子(くりこ)トンネル」で全長8972メートル。山形県によると、無料で通れるトンネルでは国内最長という。 同時開通する東北中央道・福島大笹生(おおざそう)インターチェンジ(IC)-米沢北IC間の一部。同区間は無料で、国…
東北中央道の福島大笹生IC~米沢北IC間が、2017年11月4日に開通します。 通行料は無料 国土交通省と福島県、山形県、NEXCO東日本東北支社は2017年9月13日(水)、東北中央道の福島大笹生IC~米沢北IC間35.6kmが、2017年11月4日(土)に開通すると発表しました。 東北中央道は福島県相馬市の常磐道・相馬ICを起点に福島市、山形県米沢市、山形市、新庄市などを経由し秋田県横手市で秋田道の横手ICに接続する計画の高速道路です。現在は途切れ途切れの形で一部区間が開通しています。 東北中央道の福島大笹生IC~米沢北IC間が、2017年11月4日に開通(画像:国土交通省東北地方整備局)。 福島大笹生IC~米沢北IC間が完成すると、東北道の福島JCTから、東北中央道を構成する「米沢南陽道路」(米沢北IC~南陽高畠IC)までが1本に。そして途中には、米沢八幡原ICと米沢中央ICが設置さ
丸善ジュンク堂書店は、2017年8月10日(木)東京・池袋の藤久(とうきゅう)ビル東5号館に、都内最大級の文具専門店「丸善 池袋店」をオープン致しました。オープンを記念して併設のブック&ステーショナリーカフェ「ほんのひととき」ではドラマにもなった人気時代小説『みをつくし料理帖』とコラボした限定メニューを提供します。 ◇丸善 池袋店について 東京・南池袋の藤久ビル東5号館の地下1階と2階に位置する都内最大級の文具専門店です。ビルの正面には本物の電車がランドマークとして展示されています。 地下1階は150坪の売場で、一般文具売場、ペーパーコミュニティ売場、レター・カード売場に加え、和文具やコミック関連の画材商品など約38,000アイテムを用途別に取り揃えています。 2階は万年筆をはじめとした高級筆記具や革小物、デザイン文具など約26,000アイテムの品揃えの他、丸善オリジナル商品も多彩に取り揃
外環道「関越~東名」区間で、国内最大のシールドマシンが発進。地下の本線トンネル掘削工事が本格的に始まりました。都市計画決定から約50年を経たようやくの「発進」ですが、まだ課題があるようです。開通はいつになるのでしょうか。 50年越し、ついに始動 2017年2月19日(日)、国が建設を進める外環道「関越~東名」区間において、本線トンネルを掘削する2機のシールドマシンが、東名高速の東京IC付近に建設中の東名JCT(仮称)予定地(東京都世田谷区)から大泉JCT(東京都練馬区)に向け、発進しました(以下、未開通区間のIC、JCT名はすべて仮称)。 東名JCT予定地に設けられた地下70mの立坑から、シールドマシンが出発した(2017年2月19日、中島洋平撮影)。 外環道は、東京都心から約15kmの位置を環状に通る全長およそ85kmとなる予定の道路で、現在は大泉JCT~三郷南IC間の約34kmが開通し
スマホゲームやモバゲーを運営するDeNAとフランスのスタートアップEasyMileが提携して、8月からイオンモール幕張新都心に隣接する豊砂公園で運営がスタートする無人運転バスの交通システム「Robot Shuttle」(ロボットシャトル)。 実際に使われる予定のEasyMile「EZ10」に乗ってみました。 EZ10は、全長4mほどの小さな電気自動車。運転席はなく、乗客用の座席が車両の前後方に6席、最大12人乗車が可能です。 最高速度は時速40kmですが、普段は時速20kmほどでゆっくり進みます。リチウムイオン電池で、最大10時間まで続けて走ることができるそうです。 EZ10の特徴は、車両の前後の区別がないこと。電車のように、Uターンなしで往復運行が可能です。運転席がないので、ゴンドラに乗っているような気分。 ドアは半自動といったところ。停留所に着くと自動で開きますが、閉めるときは乗ってい
by vil.sandi パナマ運河はアメリカ東海岸とアジアを結ぶ海運の3分の1を担う重要ルートですが、交通容量が限界に近づいていたことから拡張工事を実施。2016年5月31日に工事が完了し、いよいよ、6月26日から拡張された「新パナマ運河」として運用が始まります。 The Panama Canal Expands - WSJ http://www.wsj.com/articles/the-panama-canal-expands-1466378348 The New Panama Canal: A Risky Bet - The New York Times http://www.nytimes.com/interactive/2016/06/22/world/americas/panama-canal.html 拡張工事は2007年にスタート。それまで使われてきた閘門(異なる水位の間で
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