不具合が相次いでいた新型コロナウイルス感染者の接触通知アプリ「COCOA(ココア)」について、政府は4月1日から、運用の委託先を変更した。委託先は業務を再委託しており、関係する企業は従来の6社から7…
不具合が相次いでいた新型コロナウイルス感染者の接触通知アプリ「COCOA(ココア)」について、政府は4月1日から、運用の委託先を変更した。委託先は業務を再委託しており、関係する企業は従来の6社から7…
英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチン(2021年4月2日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【4月3日 AFP】(更新)英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は3日、英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)と英オックスフォード大学(Oxford University)が共同開発したワクチンについて、接種を受けて血栓ができた30人のうち7人が死亡したと発表した。 MHRAはAFPに送付した文書で、「3月24日までに血栓ができたと報告された30人のうち、残念ながら7人が死亡した」と明らかにした。 MHRAによると、血栓ができた30人に関する報告は、国内で1810万回分のワクチン接種が行われた後に医療従事者や一般市民が政府のウェブサイトを通じて行ったもの。 30人中22人には脳にできる血栓としてはまれな脳静
電車に乗って、運転席の後ろで前面展望を楽しんでいると、しばしば「プー」と聞こえてきて、運転士がボタンを押す行為が行われます。もしこれに反応しないと、緊急停止です。「デッドマン」という同様の目的の装置もあります。 ボタンを押すと消える「プー」 電車に乗って、運転席の後ろで前面展望を楽しむ行為。鉄道ファン用語で「かぶりつき」といいますが、鉄道ファンのみならず、子どもと一緒に楽しんだ人もいるでしょう。 そのとき、「プー」という音が聞こえてきて、運転士がボタンを押すと音が消える、という行為がしばしばくり返されるのを、不思議に思った人もいるかもしれません。 列車の安全運行を支える「EB装置(緊急列車停止装置)」です。 東急「ザ ロイヤル エクスプレス」の運転席(恵 知仁撮影)。 「プー」は一定時間(60秒)、運転士が機器の操作を行わないと鳴るもの。この「プー」が鳴ったとき、5秒以内にボタン(リセット
NHKの前田晃伸(てるのぶ)会長は1日の定例会見で、新年度から総合テレビのニュースや番組の合間に流れる個別番組の宣伝を減らし、NHKの経営方針などを伝える枠とすることを明らかにした。前田会長は「番組宣伝が多いと外部から指摘があった。私自身も、民放とどう違うんだと問題意識を持っていた」と明かし、個別の番組の内容や放送時間の案内が中心だった同枠の内容を改めるとした。 今後は、新型コロナウイルス拡大防止に向けた呼びかけや、「SDGs」への取り組み、手話や字幕放送などユニバーサルサービスの取り組み、受信料制度の紹介といったNHKの経営方針などを説明する内容とする。教育番組や福祉番組など公共性の高い番組や社会的に意義がある番組については、個別番組の宣伝も続ける。 前田会長はNHKの番組について、「長寿番組も評価はしているが、新しいものを追求しないとマンネリ化する」と指摘。「常に新しいことを考えないと
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