【3月13日 AFP】中国外務省の報道官が12日夜、新型コロナウイルスは米軍が中国に持ち込んだ可能性があるとツイッター(Twitter)に投稿した。主張を裏付ける証拠は提示していない。 趙立堅(Zhao Lijian)報道官は、米疾病対策センター(CDC)の所長が米議会で、インフルエンザで死亡したとされる米国人の中に死後の検査で新型ウイルス感染が確認された例が複数あると証言した際の画像を投稿。「CDCが白状した。米国で感染が始まったのはいつだ? 感染者は何人いる? その病院の名前は?」とツイートした。 「武漢(Wuhan)に流行をもたらしたのは、米軍かもしれない。透明性を示せ! 情報を開示せよ! 米国は我々に対して説明責任がある!」 中国では趙氏の主張と似たような、新型ウイルス流行の責任は米国にあるとの陰謀説がソーシャルメディア上で急激に広まっている。 中国疾病預防控制中心(Chinese
脳障害や身体麻痺した人の意思が分かる脳内スキャナーが開発される 患者は脳内スキャナーを使用して、医師の質問に「はい / いいえ」のどちらかで返答できる 人が重度の脳障害や身体麻痺を負うと、コミュニケーションが取れなくなります。ずっと寝たきりで、意識の有無さえ判断できない場合もあるでしょう。 そのような場合、家族や医師は今後の治療方針を決定しづらいと感じるでしょう。 また、障害を負った本人も、延命治療についての自分の願いを伝えることができません。 このようなケースに対処するため、カナダの西オンタリオ大学のエイドリアン・M・オーウェン氏は、コミュニケーションが一切取れない人の意思を確認できる脳内スキャナーを開発しました。 この装置によって、患者は「はい / いいえ」の2択で、自分の意思を伝えることができます。 研究の詳細は2月18日「Frontiers in Neuroscience」に掲載さ
乗客が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、3日から日本政府の検疫下にあるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を運営する、米国の船会社「プリンセス・クルーズ」は10日午前10時に文書を発表し、全乗客に旅行にかかった費用を全額返金すると発表した。乗客には前日9日夜にジャン・シュワルツ社長名の文書を配り、通知していた。 返金されるのは、クルーズ代金、航空券、新幹線、タクシー代金、クルーズ前後のホテル宿泊、寄港地観光ツアー、船内サービス、その他の租税、手数料、港湾費用に加え、下船予定日だった4日以降の船上で発生した費用も全て無償となる。さらに、21年2月28日まで予約したクルーズや、全額支払っていない既存の予約にも使える、今回のクルーズ代金と同額のフューチャー・クルーズ・クレジットも乗客に渡す“倍返し”の対応となる。 埼玉県から参加中の60代男性は、日刊スポーツの取材に「返金される可能性は
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