国民年金の保険料を滞納している、年収400万円以上の人からは強制徴収する――。厚生労働省は12月17日、所得が年400万円以上あるにもかかわらず、13カ月以上、保険料を滞納している人全員に対し、財産を差し押さえる旨を予告する督促状を送り、強制徴収する方針を固めた。
ダンダリン第7話は通勤時の事故が労災になるかどうかを巡ってドラマが展開された。労災保険は勤務中の事故だけではなく、通勤途中の事故にも適用されることは多くの人々が認識していると思うが、勤務中に比べ、通勤途中の事故が労災と認定される要件は厳しいものになっているということまではあまりよく知られていない。 通勤災害は誰にでも起こりうることなので、いざ事故に遭遇したとき「労災になると思ってたのに・・・」ということにならないよう、心構えや予備知識のためにも、この機会に補足説明を試みることとした。 通勤中の事故が労災に該当するのは具体的にどのような場合なのかは後に述べるとして、最初に通勤中の事故が労災扱いになるか否かで、被災した労働者に対する公的な補償にどれほどの差が生じるのかを説明したい。 まず、治療費についてだが、労災扱いの場合は治療費は極めて少額の一部負担金(200円)を納付すれば後の治療費はすべ
携帯電話大手「ソフトバンクモバイル」(本社・東京都港区)が、携帯電話を分割払いで購入した顧客の信用情報を管理する際、入金があるのに「未入金」と誤って登録し、全国の金融機関の個人信用情報を管理する信用情報機関に送信していたことが、ソフトバンクモバイルへの取材でわかった。 誤送信された情報は計1万6827件に上り、このうち12件でクレジットカードの契約時に断られるなどの影響が出ていた。同社は、経済産業省にミスを報告するとともに、情報の修正を行ったという。 同社によると、誤った登録は2009年10月から始まり、大半は12年12月~13年3月に集中しているという。一部は信用情報機関の“ブラックリスト”に登録されたとみられる。
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