男子マラソンでロンドン五輪出場を目指し、カンボジア国籍を取得したお笑い芸人の猫ひろしさん(34)が同国代表に選ばれたことが25日、分かった。
男子マラソンでロンドン五輪出場を目指し、カンボジア国籍を取得したお笑い芸人の猫ひろしさん(34)が同国代表に選ばれたことが25日、分かった。
コーカサスを題材にした昔のソ連映画では、花嫁にするために女の子を誘拐するシーンが出てくる。 道端を歩く女の子を抱きかかえ、叫び声を上げながら抵抗する彼女を男たちが無理やり車に押し込める様子や、その後、監禁された女の子が脱出を図るという冒険が面白おかしく表現されている。これは、旧ソ連の人なら誰しも知っているコーカサスの慣習、誘拐婚を描いたものだ。この誘拐婚とは現実には一体どんなものなのか。 120を超える民族が共生していた旧ソ連、そこにはロシア人らのスラブ系民族とは全く異なる文化圏がある。コーカサスや中央アジアのキルギス、カザフスタンなどで、誘拐婚の伝統が続いてきた。しかし、ソ連が崩壊して20年経ち、この誘拐婚の伝統にも、西欧化が大きく影響を与えているようだ。 誘拐されてから一夜が過ぎてしまうと… 誘拐婚はグルジアのようにキリスト教徒が多い地域でも北コーカサスやキルギスのようなムスリムの多い
Tweet ストリートビューが海へ広がった。 Googleは、オーストラリアのクイーンズランド大学とカトリングループの協力を得て、グレートバリアリーフの海中を撮影した。 実際に撮影したのはCatlin Seaview Surveyという専門チームで、機材はSVII Cameraと呼ばれる360度のパノラマカメラを使用。昨年の9月から撮影を始めたそうだ。 SVII Cameraは時速約4kmで進む水中スクーターで、下のビデオの1分15秒に撮影シーンが登場する。海がとても綺麗なので、ビデオの前半も見て欲しい。 Catlin Seaview Survey - YouTube Seaviewの体験はこちらのサイトから。ナビゲーションバーの「SEAVIEW DEMO」をクリックすると始まる。 先程の動画の2分15秒から、操作方法が英語で解説されている。基本はストリートビューと同じで、マウスでつかんで
グルジアが日本に「ジョージアと呼んで」と要請。ロシア語読みは嫌との理由 記事公開日:2012/02/19 10:36 | 最終更新日:2012/02/19 10:37 この記事を共有しませんか? Tweet ロシアの南西、トルコの北東にある旧ソビエト連邦の構成国のグルジアが、日本に対して“グルジア”ではなく英語読みの“ジョージア(Georgia)”で読んで欲しいと要請しているそうです。 理由として“グルジアはロシア語での読み方”らしく、敵国であるロシアの名前で呼ばれたくないため、英語での読み方であるジョージアに変更して欲しいとか(グルジアは2008年に南オセチア州を巡ってロシアと戦争しています)。 ちなみにグルジア大使館の話によれば世界の9割の国がジョージアと呼んでいるそうです。調べてみたら2009年3月10日にはグルジアのワシャゼ外相から要請されてました。 まだ変更されていないところをみ
23日、ブリュッセルでの欧州連合(EU)外相理事会で笑顔を見せるアシュトン外交安全保障上級代表(ロイター) 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)は23日、ブリュッセルで外相理事会を開き、核兵器開発疑惑が強まるイランへの圧力を強めるため、同国産原油の輸入禁止を正式に決定した。EU外交筋が明らかにした。イランにとってEUは中国に次ぐ第2の原油輸出先で、EUの禁輸実施はイランに大きな打撃となる。 EU各国は昨年末にイラン産原油禁輸で基本合意していたが、具体的な実施時期などをめぐり調整を続けてきた。協議の結果、6月末までにイランとの既存の契約を終了させ、7月から全面的に禁輸する方向で決着した。 フランスなどは禁輸の早期実施を主張したが、イラン産原油への依存度が高いギリシャなどは移行期間を設けるよう要求。財政危機に陥るギリシャはこれまで有利な条件でイランから原油を購入してきており、代替の供給先を
イランがホルムズ海峡を封鎖すると脅している。脅されているのはイランに敵対する諸国の経済だと見なされている。ホルムズ海峡が封鎖されれば世界経済に大混乱が起きるとも想定されている。 理由はホルムズ海峡が石油フローにおいて最も大きなチョークポイントだからである。昨年の資源エネルギー庁「エネルギー白書2010」の「第4節 総合的なエネルギー安全保障の定量評価」(参照)に引かれている「IEA World Energy Outlook 2004」は、年次が古いがおおよそのようすを知るにはわかりやすい。余談だが今年の白書は昨年とは打って変わった様相で感慨深い。 それによると、エネルギー安全保障面での世界の4大チョークポイントは、ホルムズ海峡、マラッカ海峡、マンダブ海峡およびスエズ運河で、ホルムズ海峡が最も大きい。しかも実際にこれらのチョークポイントに依存している国を見ると、主要国では中国・日本・韓国が大
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