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2010_1qとspaceに関するanheloのブックマーク (10)

  • ISAS | 「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて / トピックス

    6月の帰還・再突入にむけて運用もしだいに秒読み状態になってきました。再突入カプセルの担当の方々には、当にお待たせいたしました。これからが番です。再突入と回収は、「はやぶさ」計画を代表する目標の1つです。なにしろ、スペースシャトルなどの地球周回軌道からの再突入に比べると1桁も高い熱の条件にさらされ、それに耐える新規技術ですので、これは大きなステップですし、また大きな関門でもあります。 多くの方は、「はやぶさ」が地球の近くに帰ってくれば、再突入はパラシュートを開けば完了するかのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、高度が70-80kmという高々度で最大の熱の環境にさらされます。パラシュートを開くのはずっと低い高度ですから、なんといっても耐熱技術こそがまさに真価を問われるわけです。「はやぶさ」は、まず、これに挑戦することになります。 この帰還・再

    anhelo
    anhelo 2010/03/12
    はやぶさ帰還とカプセルの再突入・回収の難しい点、しかもどこかに不具合があるとやり直しはきかない。それを佳境と言ってる
  • asahi.com(朝日新聞社):月の北極にも大量の氷、少なくとも東京ドーム500杯分 - サイエンス

    氷が見つかった月の北極付近のクレーターの一つ。電波の「偏光」と呼ばれる性質を使った画像(右)から判明した(米航空宇宙局提供)  【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は1日、インドの月無人周回探査機チャンドラヤーン1号に搭載したレーダーによる観測で、月の北極にある複数のクレーターに大量の氷があることがわかった、と発表した。少なくとも6億トン(東京ドーム500杯分に相当)はあると見積もられるという。  このレーダーは月面に向けて電波を発射し、反射されてくる電波の特徴から表面の状態を調べるもの。両極付近を観測し、北極にある直径2〜15キロのクレーター約40個から、表面に氷の層があると推定される電波が観測された。  今回推定された氷の量は、米国の月探査機ルナプロスペクターが1998年に、中性子線の観測によって推定した量とほぼ同じという。  月では昨年、月探査機LCROSS(エルクロス)

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    anhelo 2010/03/02
    NASAは1日、印月無人周回探査機チャンドラヤーン1号搭載レーダーでの観測で、月の北極の約40個のクレーターに大量の氷と発表。少なくとも6億t(東京ドーム500杯分)はあると。月面に電波を発射、反射した電波の偏波と呼
  • 土星の両極に見える光・・・それは・・・?

    ぱっと見た時はMathmosの新しい照明?って思ったんですけど違うんです。この青く光っているのはハッブル望遠鏡が撮影した当の土星の写真。しかも、これは土星の両極とリングがハッキリ見える、とってもレアな写真なんです。 写真を観ると土星の南北両極でホワワンと光っていますよね。これは土星の南北両極で同時にオーロラが光っているから。ちなみに、このオーロラは太陽から放出される電離粒子風によって引き起こされているそうです。 でも、悲しい事にこの両極でオーロラが輝く土星をあなたのデスクトップに設定出来るのは、今回が最後のチャンス。だって、今回みたいな土星の姿は30年に2回だけしか観ることができないんですけど、次の機会が来る頃、きっとハッブル望遠鏡は引退しちゃってるだろうから・・・。 それでは、動画もあるのでお楽しみください。

    土星の両極に見える光・・・それは・・・?
    anhelo
    anhelo 2010/02/22
    土星の両極に光るオーロラの動画
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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    anhelo 2010/02/20
    ロケットが音速突破した時の衝撃派、まるで水溜りのアメンボの波紋みたい
  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    anhelo
    anhelo 2010/02/14
    オリオン座ペテルギウスが今爆発したらどうなるか。対流で赤色巨星の表面がモゾモゾ動くシミュレーション。
  • 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 2010年2月 3日 Alexis Madrigal Image: NASA, ESA, and D. Jewitt. XL version 画像の白いXマークは、2つの小惑星の間で発生したと考えられている正面衝突の現場を示している。 ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている、改良された新型の広視野カメラ(WFC3)で撮影されたものだ。 今後の観察によってこの事実が確認されれば、小惑星帯に存在する物体同士による衝突を、科学者が初めて「目撃」したことになる。もっとも、このような衝突が起こることは珍しくないと考えられている。 破片の構造が複雑なことから、これは太陽の周囲で生じた新しい現象である可能性があると天文学者たちは考えている。この物体『P/2010 A2』の中心的な核は、その尾のような

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    anhelo 2010/02/04
    ハッブル宇宙望遠鏡の新型広視野カメラWFC3 で撮影された小惑星同士の衝突の写真
  • JAXA | 準天頂衛星初号機「みちびき」

    カーナビやGPS機能がついた携帯電話の普及によって、人工衛星を使った測位情報は私たちの暮らしに欠かせないものとなりました。測位衛星により位置を特定するためには、最低4機の人工衛星から信号を受信する必要がありますが、これまで日国内の都市部や山間地では、高い建物、山などが障害となって4機の人工衛星からの測位信号が届かないことがあり、測位結果に大きな誤差が出ることがたびたびありました。 準天頂衛星システムは、「準天頂軌道」と言う日のほぼ天頂(真上)を通る軌道を持つ人工衛星を複数機組み合わせた衛星システムで、現在運用中のGPS信号やアメリカが開発を進めている新型のGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信することで、日国内の山間部や都心部の高層ビル街などでも、測位できる場所や時間を広げることができます。 準天頂衛星システムは、補強信号の送信等により、これまでの数十m程度の誤差だったGPSに比べて、

    JAXA | 準天頂衛星初号機「みちびき」
    anhelo
    anhelo 2010/01/29
    準天頂衛星Sは、日本付近で常に天頂付近に1機の衛星が見えるよう、複数衛星を静止衛星と同じ周期を持ち軌道傾斜角を有す複数の軌道面(準天頂軌道)に配置、山間地、ビル陰等に影響されず、全国をほぼ100%カバーする
  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

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    anhelo 2010/01/27
    NASAは1/26、火星で身動きが取れなくなったマーズ・エクスプロレーション・ローバーMERのスピリットの脱出を断念、静止観測点として活動を続けると発表。
  • ISAS | 「はやぶさ」地球引力圏軌道へ!地球まであとわずか / トピックス

    「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。 地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。 今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。 地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。 「はやぶさ」プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    anhelo
    anhelo 2010/01/14
    はやぶさはが地球の引力圏を通過する軌道へのった。最接近距離は約140万km。今後は月軌道半径を通過する軌道へと移行し、地球大気への再突入、地上でカプセル回収へ。地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあ
  • 身近なところに利用されている相対性理論 - A Successful Failure

    アインシュタインの相対性理論は世界で最も有名な理論の一つだろう。ところが身の回りの世界はニュートン力学で間に合ってしまうことが多く、日常生活で相対論効果を意識することはない。理系ならば大学の一般教養課程で特殊相対性理論と一般相対性理論は学ぶことになるが、多くの人にとって「なにやら難しい物理の法則」という理解レベルであると思われる。かくいう筆者も似たようなモノだ。 ところが、日常的に多くの人が利用しているモノの中に一般相対性理論を利用しているモノがある。慣性系における特殊相対性理論だけではなく、それを一般化した一般相対性理論も利用されていると言えば、意外に思う人もいるだろう。 それは一体何かと言えば、GPS(Global Positioning System)だ。昔はカーナビにおける利用が主だったが、最近では携帯電話への搭載が進んでいる。総務省は、今年4月から、携帯電話からの緊急通報で現在位

    身近なところに利用されている相対性理論 - A Successful Failure
    anhelo
    anhelo 2010/01/11
    衛星は4km/s超で移動してる為、特殊相対性理論で地上の時計に比べ相対的に遅れる。更に高度2万kmの軌道上は地表に比べ重力の影響が弱く、一般相対性理論により地上の時計に比べ早く進む。双方の効果を重ね合わせると、G
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