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2017_4qとspaceに関するanheloのブックマーク (3)

  • 気候変動観測衛星「しきさい」と試験衛星「つばめ」 打ち上げ成功

    地球温暖化の高精度予測を目指す気候変動観測衛星「しきさい」などを搭載したH2Aロケット37号機が23日午前10時26分22秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星2基を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。 しきさいは日射を遮る大気中のちりや雲、温暖化をもたらす二酸化炭素を吸収する植物の分布などを継続的に観測。これらが温暖化に及ぼす影響を解明し、将来予測の精度向上に貢献する。開発・打ち上げ費用は322億円。 ロケットは2段エンジンの着火回数を3回に増やし長時間の飛行を可能にした改良型H2A。しきさいの軌道投入後、逆噴射して降下し試験衛星「つばめ」を投入した。200〜300キロの超低高度を周回し、高解像度で地球を観測するための技術を実証する。 国産ロケットが高度を下げてから衛星を投入したのは初めて。軌道が異なる2基の衛星を1回の打ち上げで投入することでコストを抑え、ロケット

    気候変動観測衛星「しきさい」と試験衛星「つばめ」 打ち上げ成功
    anhelo
    anhelo 2017/12/23
    国産ロケットが高度を下げてから衛星を投入したのは初めて。軌道が異なる2基の衛星を1回の打ち上げで投入することでコストを抑え、ロケットの運用の幅を広げる狙いがある。H2Aは31回連続の成功
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
    anhelo
    anhelo 2017/11/01
    惑星の半径が主星の1/4程、主星との比較で見ると非常に大。木星の半径は太陽の1/10程。軌道距離は地球太陽間の距離の3%、公転周期は2.6日。この惑星の1年の長さが地球の2日半に相当
  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

    月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース
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    anhelo 2017/10/18
    日本の月探査衛星かぐやのレーダー調査データを詳しく分析した結果、巨大な空洞が、火山が多く存在していたマリウス丘と呼ばれる場所に存在、月の地下をはうように横に約50㎞続き、直径50m程の縦穴で月面と繋がると
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