温泉旅がらす旅伝

北海道の温泉情報についてちまちま更新していきます。

フロンティア フラヌイ温泉

2006-07-31 | 道央の温泉施設
空知にある温泉。奥のほうは加熱なしと、循環なしの源泉そのまま31度の水風呂があり、手前には41℃~42℃と、加熱はしているものの、適温だった。お湯は茶色っぽく濁っており、鉄臭く、少しぬるぬるしている。飲用もでき糖尿病や、痛風に効くらしい。

秘湯 ポ○ネ湯

2006-07-31 | 道央の野湯・無料温泉
泉質:含硫黄―ナトリウム・カルシウム―塩化物泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)(旧泉質名:含食塩・塩化土類―硫黄泉)

地元の人達で協力して造った地元温泉。
道路沿いにあるのだが普通は気付かない。
10月末になると温泉は一時休みになる。
浴槽はステンレス張りの変わった造りで、泉質の都合上、とてもつるつる滑る。

泉質自体は冷鉱泉なのだが、奥にある「沸かし器」で加熱して、パイプを通じ、浴槽へ注がれている模様。
無色透明で、硫黄臭く、とても良い温泉だ。
女性の入浴可能時間は1時~4時まで、男性の入浴可能時間は4時~7時までとなっている。
道路の表沙汰には給湯可能な施設もあり、こちらにも温泉分析表・別書が掲示され、一応かけ流し状態なので勝手に汲むことは可能だが、できれば料金を入れよう。
入浴後は必ず整頓し、寸志で入浴料くらいは寄付すべき。
外にはバスを利用した休憩所もあり、トイレもある。

できれば来年も再訪したいものだ。

※ここは5~6年前の入浴レポです。
日にちをずらして記載しているため、レポにもずれが生じております。
ここはポンプの関係で長期休業中です。
どうもお騒がせしました。

龍乃湯温泉

2006-07-30 | 道北の温泉施設
旭川にある温泉。源泉は金属色で、温泉は内にあり高温と、中温がある。どちらも加熱はしてある。高温は特に熱く45度くらい。露天風呂は地下水を沸かしたもので、塩素臭く、「いっそのこと露天風呂も温泉にすればいいのに・・」という感じだった。サウナは別料金で60円かかる。

塩狩温泉

2006-07-29 | 道北の温泉施設
上川にある温泉。残念ながら9月25日をもって閉館するらしいが、地元の人に聞いたところ、「次の経営者が現れ次第また再開するらしい」と言っていた。再開する事を心から願う。温泉は向かって手前のみで、とにかく小さい。しかし泉質はよく、無色透明で、ういるしなどに効くらしい。奥はかなり塩素臭く、真湯だと思われる。

五味温泉

2006-07-29 | 道北の温泉施設
上川にある温泉。温泉の浴槽は、内風呂にあり、緑っぽく、飲用もでき酸味がきつい冷泉だ。露天は源泉だが加水、塩素を入れており、体感温度は41℃くらいだった。外には温泉汲み専用の場所も完備している。




日向温泉

2006-07-29 | 道北の温泉施設
士別にある温泉。場所はわかりずらいが観光ガイドなどでよく目にするので大丈夫だと思う。無色透明で泉質はいいが、塩素がかなりきつく、あまりいい好感はもてない。サウナや休憩場も完備しており、にきびや、しもやけにもきくらしい。

秘湯 フンベの湯

2006-07-27 | 道央の野湯・無料温泉
登別にあり、海の近くの進入禁止区域に車を止め、少し歩いたところにある秘湯中の秘湯。外見はただの小屋だが、お湯は茶色っぽい色と泉質はかなり良い。浴槽は木の囲いでできており、椅子や桶も置いてある。秘湯のなかでは有名で一度入っておきたい温泉だ。だが近頃、覗きが多発しているということで女性の入浴が少なくなっていると常連客は言っていた。数多く温泉を言っているとそういう話をよく耳にするが、温泉を入浴している限り、してはならない事だと私は思う。本当にやめて欲しいものだ。

山海荘

2006-07-27 | 道央の温泉施設
白老の温泉町、「虎杖浜」にある温泉。お湯は無色透明で、源泉はかなり熱い。
泉質は、食塩芒硝泉で、やはり虎杖浜温泉だけに泉質は抜群だった。
200円という安値で、浴槽も小さいのが1つしかないが、いろいろな事に効くという事もあってとてもいい温泉だった。

静内温泉

2006-07-26 | 道東の温泉施設
新冠にある温泉。源泉名は「新冠温泉」と言う名前で、「静内温泉じゃなくて新冠温泉でいいんじゃないのか」という感じ。詳細は不明。
泉質は塩化物泉で、神経痛や筋肉痛に効くらしい。
体感温度は42度くらいで無色透明だった。