本書はHaskell、OCaml、F#、Scalaといった言語の普及により改めて注目される「関数プログラミング」の理論を体系的に学ぶ教科書“Introduction to Functional Programming using Haskell, Second Edition”(Prentice Hall, 1998)の翻訳です。 関数プログラミングにおける評価戦略、データ構造、計算量、型、モナドの仕組みなどについて、Haskellによるシンプルなコードを例に解説しています。
本書はHaskell、OCaml、F#、Scalaといった言語の普及により改めて注目される「関数プログラミング」の理論を体系的に学ぶ教科書“Introduction to Functional Programming using Haskell, Second Edition”(Prentice Hall, 1998)の翻訳です。 関数プログラミングにおける評価戦略、データ構造、計算量、型、モナドの仕組みなどについて、Haskellによるシンプルなコードを例に解説しています。
Haskell(ハスケル)は純粋関数型言語として注目を集めているプログラミング言語。 本書は、関数プログラミングの専門家が題材を厳選して著したものであり、すでに国内のHaskellユーザたちからの評価も高い。これからHaskellを始めようという人はもちろん、既存の入門書を購入している人たちにもお勧め。
2009-05-070. Preface 2009-05-071. How did we get here? 2009-05-072. A tour of Mercurial: the basics 2009-05-073. A tour of Mercurial: merging work 2009-05-074. Behind the scenes 2009-05-075. Mercurial in daily use 2009-05-076. Collaborating with other people 2009-05-077. File names and pattern matching 2009-05-078. Managing releases and branchy development 2009-05-079. Finding and fixing mistakes
Musings on data science, machine learning and stats. I've been impressed in recent months by the number and quality of free datascience/machine learning books available online. I don't mean free as in some guy paid for a PDF version of an O'Reilly book and then posted it online for others to use/steal, but I mean genuine published books with a free online version sanctioned by the publisher. That
Open Data Structures covers the implementation and analysis of data structures for sequences (lists), queues, priority queues, unordered dictionaries, ordered dictionaries, and graphs. Data structures presented in the book include stacks, queues, deques, and lists implemented as arrays and linked-lists; space-efficient implementations of lists; skip lists; hash tables and hash codes; binary search
Librivox Community Podcast #154 Posted on February 7, 2025 Listen to LibriVox Community Podcast #154 – I Can’t Wait To Record This. Hosted by jpercival. Duration: 14:16 With contributions from Jpercival, ShrimpPhish, LightCrystal, Piotrek, and KevinS. 0:00 – Introduction0:23 – My Heart has Known Its Winter by Arna Bontemps from the Short Poetry Collection 2601:20 – News Highlight: Project Status T
This is a preliminary translation of the book Développement d'applications avec Objective Caml by Emmanuel Chailloux, Pascal Manoury and Bruno Pagano, published by O'Reilly France. The translation is available in several formats: HTML for online reading. PDF in one big file (3 megabytes). PDF, one file per chapter. The translation is not entirely finished yet; in particular, some solutions to exer
ストラウストラップのプログラミング入門を読みました。 C++作者のストラウストラップ先生(以下、先生)の書いた本です。分厚いです。写真を撮るとこんな感じです。HTCのアンドロイド端末と同じぐらいの幅です。 先生の書いた本なので是非読むべきです、と言いたいところですが、この分厚さを万人には勧められません。人生の優先順位は各自それぞれだからです。全部を読めない人のために、優先的に読むべき箇所を決めるために各章の個人的主観を書きます。 用語集 本の巻末1093ページから始まる用語集は立ち読みでも読む価値があります。8ページなのですぐに読めます。一例を抜粋します。 型: オブジェクトにおいて有効な値および演算を定義するもの 値: 型に基づいて解釈されるメモリ内のビットの集合 演算: 関数や演算子など、何らかのアクションを実行できるもの 関数: プログラムの別の場所から呼び出せる名前付きのコードの単
3ヶ月ほど積ん読になっていたTo Mock a Mockingbirdの9章を読んだ。KコンビネータとMコンビネータとLコンビネータが出てきた。10章でYコンビネータまで行くっぽい。 この本はパズルブック的な本なのだけど9章からの(表題にもなっている)TO MOCK A MOCKINGBIRDっていう一連のパズルがコンビネータ論理を下敷きにしているのだ。パズルの状況設定としては森と鳥の話。鳥は九官鳥のようなもので、話しかけると返事をする。カラスに「カモメ」って言うと「スズメ」って答えたりする。鳥Aに鳥Bの名前を言ったときに鳥Cの名前を答えることをAB = Cと表現する。ある鳥Aに鳥Bの名前を言ったときにBって返事することを「AはBが好き」と表現することにする。つまりAB = BのときAはBが好き。 いま、とある森には物まね鳥(Mockingbird)Mがいるとする。Mは鳥の名前を聞くと、そ
ニュートン力学の聖書『プリンキピア』は、その著者が微積分学の創始者(の一人)であるにも拘わらず、解析学ではなく初等幾何の言葉で書かれています。そのため、今日の基準からすると親しみにくく難解です。物理というよりは科学史への興味から読まれることがほとんどでしょう。 しかし、力学を解析的にとらえるのが主流の今日において、初等幾何的にとらえるニュートンの試みには、知的な価値を見いだすことができます。物事を複数の視点から見ようとする態度を忘れてはいけませんし、何より新しい(?)ことに挑戦するのは楽しいことでしょう。 そうは言っても、(英訳なら無料で読める)『プリンキピア』そのものに取り組んでもたいていの人(含私)は挫折してしまうので、エッセンスだけを取り出したガイドのようなものがあるとうれしいです。 和田純夫『プリンキピアを読む』は、『プリンキピア』へのガイドとして、とてもよいものだと思います(もっ
数学者・黒川信重さんと、ぼくとの共著、『リーマン予想は解決するのか?』青土社、がそろそろ書店に並び始めてる頃だと思う。これは、フェルマー予想が解決し、ポアンカレ予想が解決してしまった今、最も解決が待望され、しかも、解決にかなり肉薄している予想だ。この予想について、「そもそもリーマン予想とは何か」、「どんな意義を持っているのか」、「攻略のための最強兵器、F1スキームとは何か」、「今、何合目まで来ているのか」、を縦横無尽に解説した、ものすごくホットな本なのである。 リーマン予想は解決するのか? ―絶対数学の戦略― 作者: 黒川信重,小島寛之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 614回この商品を含むブログ (26件) を見るこの本の特徴は、数学書としては異色の形式をしている、ということだ。最初の章に、黒川さんとぼくとの対談が二本載
友人のクックパッドエンジニアnegipoくんから以下の本をもらいました。読んでみて非常におもしろかったので、いろいろ考えたことを書いておきます。600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)上阪 徹 おすすめ平均 さて、困りました Amazonで詳しく見る by G-Toolsあまり実感がわからない携帯サービスを抜きにして今日本で勢いのあるサービスの代表と言えば以下の2社だと思います。 イラスト コミュニケーションサービス[pixiv(ピクシブ)] レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド 個人的にこの2つが素晴らしいサービスだなと思っているのは、今まで評価されることの難しかったイラスト、レシピという人間のアイディアや知恵が非常に詰まっている創作物に多数の人々から評価される快適なコミュニティを作ることができた点です。Pixivは、日頃から接点のある
第10回配本 Ⅰ- 11 黒人への暴力の現実を描くノーベル賞作家の傑作を初紹介 鉄の時代 J・M・クッツェー くぼた のぞみ 訳 反アパルトヘイトの嵐が吹き荒れる南ア、ケープタウン。末期がんを宣告された一人暮らしの初老の女性ミセス・カレンは、自分が目の当たりにした黒人への暴力の現実を、遠く離れて暮らす娘に宛て、遺書のかたちで書き残す。そして、彼女の家の庭先に住みつき、次第に心を通わせるようになったホームレスの男に、その遺書を託そうと決意するのだった──英語圏を代表する作家の傑作を初紹介。 第11回配本 Ⅰ- 12 現代イタリア文学を代表する二人の女性作家の話題作 アルトゥーロの島/モンテ・フェルモの丘の家 エルサ・モランテ/ナタリア・ギンズブルグ 中山 エツコ/須賀 敦子 訳 「アルトゥーロの島」 ナポリ湾の小島で、自然を友とし野生児のように暮らす少年アルトゥーロ。不在がちな父の帰り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く