打ち上げを延期した、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)=25日、韓国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」(聯合=共同) 韓国教育科学技術省は26日、同国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」で同日午後に予定していた韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)の3度目の打ち上げを、3日以上延期すると発表した。1段目のガス注入口に異常が見つかったため。 同省などによると、26日午前、発射台に設置されたロケットの1段目にヘリウムガスを充填した際にガスが漏れ、注入口の部品に破損が見つかった。1段目を開発したロシア側と協議し、打ち上げの日程を再調整する。 羅老号は全長約33メートルの2段式で、2段目は韓国が独自開発した。2009年と10年に打ち上げたが、いずれも失敗した。(共同)
The sun has emitted a powerful solar flare into space, releasing waves of radiation that caused a short radio blackout on Earth. NASA's Solar Dynamics Observatory recorded the extreme ultraviolet flash at 8pm yesterday Australian EDT. The blast did not produce a significant coronal mass ejection however, and NASA says no auroras are expected in the wake of the blast. But according the Carter Obser
ロシアのロケット、衝突の恐れ=星出さん滞在の宇宙基地 ロシアのロケット、衝突の恐れ=星出さん滞在の宇宙基地 【モスクワ時事】ロシアの宇宙関係者は22日、8月に通信衛星2基の静止軌道(高度3万6000キロ)投入に失敗した同国の上段ロケット「ブリーズM」が分解し、国際宇宙ステーション(ISS)に衝突する恐れがあると明らかにした。インタファクス通信が伝えた。 ISSには日本人宇宙飛行士の星出彰彦さん(43)が来月まで滞在する予定となっている。 ロシアとインドネシアの通信衛星を搭載していたブリーズMは、今月16日に五つに分解。高度250〜5000キロの低軌道を周回しており、高度約400キロ上のISSに危険を及ぼす可能性があるという。 ただ、ISSはロケットの破片など宇宙ごみとの衝突回避のため、緊急時には軌道修正できる。(2012/10/22-21:03)
豪シドニー(Sydney)で観測された部分月食(2012年6月4日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【10月22日 AFP】月の誕生は地球と巨大隕石(いんせき)とが衝突した結果によるもの──この37年前に提唱された説を裏付ける科学的痕跡が新たに見つかったとする研究論文が17日の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。 地球の衛星である月が誕生した過程については、天文学者たちが1975年の会議である仮説を提唱した。数十億年前、まだ生まれてまもなかった地球と、火星ほどの大きさの隕石が衝突して月ができたという「巨大隕石衝突説」だ。学者たちはギリシャ神話の月の女神セレネ(Selene)の母親の名にちなんで、この隕石を「テイア(Theia)」と名づけた。 この説は、衝突によってテイア全体と原始地球のマントルの大半が溶解、蒸発し、その後冷えて凝集
月の起源、亜鉛分析で裏付け=原始地球に火星級天体衝突−米大学 月の起源、亜鉛分析で裏付け=原始地球に火星級天体衝突−米大学 原始の地球(写真左側)に火星サイズの天体が衝突した想像図。この衝突で月が誕生したとの説が有力。米ワシントン大などは月の石に含まれる亜鉛の分析で裏付けた(NASAなど提供) 月は原始の地球に火星サイズの天体が衝突し誕生したとの「巨大衝突説」が、米アポロ宇宙船で採集された月の石や月から飛来した隕石(いんせき)に含まれる亜鉛の分析で裏付けられた。米国のワシントン大(セントルイス)とスクリプス海洋研究所の研究チームが22日までに英科学誌ネイチャーに発表した。 この衝突は、太陽系が約46億年前に形成されてから1000万〜1億5000万年後に起き、飛散した破片が集まって月ができたと推定されている。巨大衝突説は1975年に提唱された後、月探査機の観測やコンピューターシミュレーショ
米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の火星における初の地質試料採取地として選ばれた「ロックネスト(Rocknest)」で見つかった小片(写真中央左付近)。キュリオシティーに搭載された火星拡大鏡撮像装置(Mars Hand Lens Imager、MAHLI)で撮影(2012年10月16日撮影)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/MSSS 【10月19日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は18日、火星探査車キュリオシティー(Curiosity)が火星で初めて採取した土壌サンプルの中から、人工物の可能性もある明るい色の物体が見つかったと発表した。キュリオシティー自体から落下した物体である可能性も含め、調査を進めているという。 NASAの発表によると現在、キュリオシティーの車体深部に搭載されている「化学・鉱物分析装置(Chemistry and
The new planet - a gas giant - is about six times the size of Earth Astronomers have found a planet whose skies are illuminated by four different suns - the first known of its type. The distant world orbits one pair of stars which have a second stellar pair revolving around them. The discovery was made by volunteers using the Planethunters.org, external website along with a team from UK and US ins
» Jump into more adrenaline filled aerial action: http://win.gs/MoreAerial After flying to an altitude of 39,045 meters (128,100 feet) in a helium-filled balloon, Felix Baumgartner completed a record breaking jump for the ages from the edge of space, exactly 65 years after Chuck Yeager first broke the sound barrier flying in an experimental rocket-powered airplane. Felix reached a maximum of speed
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