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spaceとsankeiに関するnabinnoのブックマーク (24)

  • 「宇宙庁」3年後めどに設置 NSCで宇宙戦略策定を 自民提言案判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党が月内に政府に提言する「国家戦略の遂行に向けた宇宙総合戦略」の原案が5日、分かった。宇宙利用を「安全保障」「産業振興」「科学技術」のバランス良く推進するため、平成29年度をめどに宇宙政策を一元化した「宇宙庁」の設置を求める。自民党の宇宙総合戦略小委員会(今津寛小委員長)が週明けに提言を正式決定する。 提言案では、内閣府に設置されている宇宙開発戦略部の機能を強化した宇宙庁を内閣府の外局として設置し、宇宙関係予算を一括計上するよう政府に促している。政府の国家安全保障会議(NSC)で、宇宙における安全保障の基的な考え方を示す「国家安全保障宇宙戦略」のほか、2030~50年を見据えた「長期的宇宙インフラ整備計画」を策定することを求めている。 また、現行の宇宙基法が定めている関連法制の整備が進んでいないため、宇宙活動の規制に関する「宇宙活動法」や、資源調査などを目的としたリモートセンシン

    「宇宙庁」3年後めどに設置 NSCで宇宙戦略策定を 自民提言案判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 2030年代、月に研究施設 ロシア構想、資材は現地調達 - MSN産経ニュース

    ロシア宇宙庁幹部のユーリー・マカロフ氏は28日、同国ラジオとのインタビューで、2030年以降、月に居住可能な科学研究施設を設置する構想を明らかにした。建設資材には月面の土など現地調達できる物を使うという。 マカロフ氏は、天体に施設を建設するなら「月が最も興味深い対象」と指摘。月には人間の生活に不可欠な水が存在する可能性がある上、ロケットの燃料や建設資材など「必要な物が全てある」としている。 ロシア宇宙庁は最近、極東アムール州で建設中のボストーチヌイ宇宙基地から月探査機「ルナ・グローブ」を15年に打ち上げ、20年までに月への有人飛行を行う計画を明らかにするなど、月に強い関心を示している。(共同)

  • はやぶさ後継機公開 小惑星「1999JU3」探査 26年打ち上げ予定 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が小惑星探査機「はやぶさ2」を報道公開 =26日午後、神奈川県相模原市(瀧誠四郎撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小惑星から微粒子を採取し平成22年に帰還した探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の機体を初公開した。26年12月に打ち上げを予定している。 有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」を探査し、生命の原材料や地球の海水の起源を探る。地表の岩石の微粒子だけでなく、新たに開発する衝突装置でクレーターを作り、地下の粒子も持ち帰る。30年に到着、32年に帰還する予定。 機体は体部分と太陽電池パネルが完成、来年は性能試験や機器の取り付けを進める。計画を率いる国中均教授は「粒子の回収は世界が驚いた素晴らしい探査方法。はやぶさ2で小惑星の内部からも回収し、世界に先駆けた技術をさらに洗練させたい」と話した。

  • 「黒い太陽」に邦人ら歓声 豪北東部で皆既日食 - MSN産経ニュース

    オーストラリア北東部のケアンズ周辺で14日朝、太陽が月に完全に隠れる皆既日が起きた。5月に金環日が観測され、注目を集めた日からも多くの人が訪問。神秘的な「黒い太陽」に酔いしれた。 今回の皆既日は2分程度。ケアンズ郊外の山間地では空に雲が垂れ込め、日人観光客ら約千人をやきもきさせたが、皆既日が始まった午前6時半(日時間同5時半)すぎ、月にすっぽりと覆われた太陽が雲の切れ間から姿を現すと「よくやった」「万歳」の声が上がった。 山形県米沢市から家族で来た芳賀由加里さん(50)は「諦めかけていたけど太陽のコロナが見られて良かった。奇跡みたい」と興奮していた。 地元観光局によると、ケアンズ周辺には国内外から約6万人が集まり、ビーチや洋上の客船、気球から観測を試みた。日からも4千人以上が訪れたとみられる。(共同)

  • 暗黒物質2兆個で初期宇宙 スパコン「京」成功 - MSN産経ニュース

    筑波大計算科学研究センターのグループは9日、スーパーコンピューター「京」を利用し、銀河形成に関わるとされる暗黒物質(ダークマター)粒子約2兆個が、初期の宇宙空間でどう動くかを見るシミュレーションに成功したと発表した。2兆個もの粒子を使ったシミュレーションは世界初という。 グループの石山智明研究員によると、京の計算能力の約98%を使って実現。暗黒物質は宇宙を満たし銀河を生み出したとされるが、正体は明らかになっていない。シミュレーションでは、約2兆個の粒子が相互に働く重力によって集まり、構造物ができる過程を示した。重力による構造物の成長を見ることで暗黒物質の性質や宇宙誕生の解明につながるという。 研究成果は米国のゴードン・ベル賞の最終選考に残っており、結果は11月中旬に発表される。

  • 火星とハワイの土似てる 無人探査車キュリオシティーが分析 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は30日、火星の地表を覆っている土はハワイの火山に由来する玄武岩質の土とよく似ているとの無人探査車「キュリオシティー」の分析結果を発表した。 火星ではしばしば砂嵐が発生するため、火山活動でできた岩石が風などにさらされて細かい粒になったらしい。キュリオシティーはこれまでに太古の川が流れた跡を見つけており、チームは「着陸したクレーター周辺には、水が存在した時期から乾燥した時期に移り変わった証拠が残されている」とみている。 分析したのは、ロックネストと名付けた岩場で採取した地表の土。搭載したエックス線分析装置などで鉱物組成や結晶構造を調べると、長石、輝石、かんらん石などを含む玄武岩の特徴が確認できた。川が流れた跡とみられる礫岩ができたのが数十億年前と古いのに比べ、今回の土はそれより新しい時代に乾燥した環境でつくられたとチームはみている。(共同)

  • 新型ロケット「イプシロン」来夏打ち上げ 費用はH2Aの半分 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構は29日、開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、来年8~9月に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げる計画を明らかにした。 イプシロンは、H2Aロケットの固体補助ロケットを1段目に転用して開発費を低減した。1号機の打ち上げ費は、H2Aの約半分となる約53億円を目指す。 点検作業をコンピューターで自動的に行うことで、打ち上げまでの準備期間を大幅に短縮。低コストで機動的に小型衛星を打ち上げ、国際競争力を高める。1号機は、地球を周回しながら金星や火星を観測する小型衛星を搭載する。 イプシロンは、はやぶさなどを打ち上げ、2006年に引退したM5ロケットの後継機。全長約24メートルで、地球を周回する軌道に1・2トンの小型衛星を打ち上げられる。

  • ドラゴン宇宙船、地球に帰還 血液サンプル持ち帰り - MSN産経ニュース

  • 韓国ロケット打ち上げ延期 ガス注入口に異常 - MSN産経ニュース

    打ち上げを延期した、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)=25日、韓国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」(聯合=共同) 韓国教育科学技術省は26日、同国南部・全羅南道の「羅老宇宙センター」で同日午後に予定していた韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)の3度目の打ち上げを、3日以上延期すると発表した。1段目のガス注入口に異常が見つかったため。 同省などによると、26日午前、発射台に設置されたロケットの1段目にヘリウムガスを充填した際にガスが漏れ、注入口の部品に破損が見つかった。1段目を開発したロシア側と協議し、打ち上げの日程を再調整する。 羅老号は全長約33メートルの2段式で、2段目は韓国が独自開発した。2009年と10年に打ち上げたが、いずれも失敗した。(共同)

  • 米無人宇宙船「ドラゴン」、エンジン1基が異常停止 飛行は正常 - MSN産経ニュース

    米宇宙ベンチャーのスペースX社(カリフォルニア州)は8日、無人のドラゴン宇宙船を7日に米フロリダ州から打ち上げた際に、ロケットの主エンジン9基のうち1基の燃焼が異常停止していたと発表した。 残りの8基のエンジンに異常はなく、国際宇宙ステーションへの輸送物資を載せたドラゴンは10日のドッキングに向けて正常に飛行を続けている。同社は「こうした事態に備えた安全機構が設計通りに作動した」と説明するが、今後の運用に不安を残した形。詳しい原因を調べる。 同社によると、来は3分間噴射するはずの主エンジンのうち1基が、打ち上げから1分19秒後に何らかの異常を検知して自動停止した。エンジンの爆発を示すデータはなく、衝撃波からエンジンを保護するカバーが壊れた可能性があると同社はみている。(共同)

  • 宇宙に光る“猫の目” 死にゆく恒星の姿 - MSN産経ニュース

    紫色の瞳から妖しい光を放つの目-。地球から650光年離れたみずがめ(水瓶)座のらせん星雲を、2つの宇宙望遠鏡を使って撮影した画像を米航空宇宙局(NASA)が4日までに公表した。 星雲と名付けられているが、実際には恒星が寿命を終え、周囲にガスやちり状の物質を振りまきながら死にゆく姿。地球の近くにある太陽も、50億年後には同じ運命をたどると考えられている。 中心には極めて密度が高い白色矮星がある。異なる波長を捉えるスピッツァー宇宙望遠鏡とGALEX宇宙望遠鏡の観測データを組み合わせて1枚の画像にした。(共同)

  • 火星に太古の川床発見 大量の水あった証拠 生命育む温暖な環境の可能性 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は27日、火星で活動中の無人探査車「キュリオシティー」が丸い砂利を含む堆積岩を発見、太古の川床の跡とみられると発表した。砂利は水に流されて丸くなったと考えられ、川が存在したことを示すと判断した。 軌道上の探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」などが、川が流れてできたとみられる扇状の地形を確認していたが、大量に水があった直接の証拠が見つかったのは初めて。一時は人の足首から腰程度の深さの水があり、流れは秒速約1メートルだったとみられる。 かつては微生物などの生命を育む温暖な環境だった可能性があり、NASAは有機物など生命活動の痕跡が残されていないか引き続き調べる。(共同)

  • ブラックホールに肉薄 地球から約5400万光年 - MSN産経ニュース

    地球から約5400万光年離れた超巨大ブラックホールのごく近くを、電波望遠鏡で観測することに国立天文台などのチームが成功し、27日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。ブラックホールの撮影に近づく成果という。 チームは、おとめ座のM87銀河の中心にあり、超巨大つブラックホールから噴出するジェットを調べた。ジェットは根元が細く絞られ、ブラックホールから離れるほど広がる。チームは、幅約1千億キロまで絞られた根元の部分の観測に成功。ブラックホールと根元の距離を計算すると、ブラックホールの半径の約3倍しかない約600億キロだった。(SANKEI EXPRESS)

  • 「火星に太古の川床発見 大量の水あった証拠」:イザ!

    米航空宇宙局(NASA)は27日、火星で活動中の無人探査車「キュリオシティー」が丸い砂利を含む堆積岩を発見、太古の川床の跡とみられると発表した。砂利は水に流されて丸くなったと考えられ、川が存在したことを示すと判断した。 軌道上の探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」などが、川が流れてできたとみられる扇状の地形を確認していたが、大量に水があった直接の証拠が見つかったのは初めて。一時は人の足首から腰程度の深さの水があり、流れは秒速約1メートルだったとみられる。 かつては微生物などの生命を育む温暖な環境だった可能性があり、NASAは有機物など生命活動の痕跡が残されていないか引き続き調べる。(共同) 関連記事「火星の石や土を地球に」 NASAチ…史上最大の火星探査車「キュリオシティ…

  • 退役スペースシャトル、ロス到着 10月末に一般公開 - MSN産経ニュース

    退役したスペースシャトル「エンデバー」が21日、ジャンボ機の上に載せられてロサンゼルスの国際空港に到着した。10月中旬に2日間かけてロサンゼルス中心部の「カリフォルニア科学センター」まで陸路で輸送され、同月末から一般公開される。 エンデバーは21日、サンフランシスコの金門橋(ゴールデンゲート・ブリッジ)やロサンゼルス郊外のディズニーランド、グリフィス天文台などの名所の上空を低空で“飛行”。ロサンゼルス中心部では、ビルの屋上などでカメラを構えた大勢の市民から大きな歓声が上がった。 エンデバーは1992年に初飛行し、2011年に退役。この間、宇宙飛行士の毛利衛さんや若田光一さん、土井隆雄さんらが搭乗した。(共同)

  • こうのとり大気圏突入 燃え尽きる様子撮影に挑戦 - MSN産経ニュース

  • こうのとりが大気圏再突入 画像撮影にも成功 - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ無人補給機「こうのとり」3号機が14日、大気圏に再突入した。約2000度の高熱にさらされ30分以内にほぼ燃え尽き、破片が南太平洋に落下。任務を無事終了した。 こうのとりは高度約120キロで再突入時に加速度と温度を測定し、機体が燃えていく様子の画像撮影にも初めて成功した。画像などのデータ収集装置は高熱に耐えて海上に着水し、衛星回線でデータ送信を開始した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小鑓幸雄プロジェクトマネジャーは「胸を張って成功といえる。ほっとしている」。成果は帰還型への改良に役立てられる。今後も、未来を運ぶこうのとりが、宇宙に向かってはばたく。

  • 【科学】星の爆発「超新星」は凸凹 すばる望遠鏡観測 メカニズムに迫る - MSN産経ニュース

    星が一生の最後に大爆発した状態の「超新星」は、球状でなく凸凹な形をしていることを、国立天文台や広島大などのチームがハワイのすばる望遠鏡による観測で見つけた。星がどのように爆発するかは謎とされているが、そのメカニズムに迫る成果という。 太陽より8倍以上重い星は、最後に自らの重力で急激につぶれ、その弾みで大爆発する。 チームは2009年にうさぎ座に現れた超新星など、6つの超新星を観測。うち5つの観測では、波のように振動しながら飛んでくる光の振動の向きがばらばらだった。球状に爆発した場合、この向きは同じになるはずで、そろっていないことは、星が凸凹に爆発していることを示すという。 これまでの研究では、星が自転する軸方向に、ジェットのように爆発が噴き出すとする結果もある。国立天文台の田中雅臣助教は「実際の超新星では、特定の方向に噴き出す爆発と、凸凹の爆発の両方が一気に起きているのでは。観測例を増やし

  • 星出さん、ツイッターで「残念」 船外活動失敗 - MSN産経ニュース

    宇宙飛行士の星出彰彦さん(43)は船外活動での作業が失敗したことを受け31日夜、簡易投稿サイト「ツイッター」に「残念。装置のトラブルにも、地上含めチーム一丸となって対応したのに、機器交換の完了は持ち越し」と、無念の思いをつづった。

  • 地球以外の惑星に生命の可能性 宇宙空間に糖発見 国立天文台など - MSN産経ニュース

    国立天文台などの国際研究チームは30日までに、南米チリにある電波望遠鏡「アルマ」を使い、地球から約400光年離れ、将来惑星ができるとみられる宇宙空間に、生命の材料になりうる糖分子を見つけたと発表した。 チームによると同様の糖分子は過去に2度、宇宙で見つかっているが、惑星ができそうな場所での発見は初めて。地球以外でも惑星に生命が存在する可能性を示すものと言えそうだ。 天文台によると、見つかったのは「グリコールアルデヒド」。炭素原子2、水素原子4、酸素原子2で構成される単純な糖。太陽と同じほどの質量の若い星をとりまくガスやちりの中から、グリコールアルデヒドが放出する特徴的な電波をとらえた。ちりが集まって惑星ができるが、それらの惑星に糖分子が降り積もる可能性があるという。(共同)