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historyとwebとbookに関するworrisのブックマーク (1)

  • ロジェ・シャルチエ講演「本と読書、その歴史と未来」に反応する

    読書のデジタル化により、読むという行為の前に「書く」という行為が変わり、「オリジナリティ」や「著者」を定義しなおさなければならない――― 9/7 の講演会からいい刺激をもらった。 これは、国民読書年を記念して、国立国会図書館が開催したもの。フランスの歴史学者ロジェ・シャルチエ氏を呼んで講演→鼎談というプログラム[詳細]。非常に興味深い話ばかりなのだが、悲しいかな、良くも悪くも「大学の授業」だった。プレゼンを面白くする演出・技術が絶望的にヘタなので悲しくなる(大学のセンセにそれを求めてはいけないだろうが…)。ともあれ、わたしなりに絞ってまとめる。 もともと、「著者」という存在は後付けで生まれてきた概念だという。16世紀以前は、とは「過去に書かれた作品を語りなおすもの」であり、「長すぎる物語を短縮したり"物語中物語"に仕立て直すもの」だった。とはアンソロジーであり、あらすじ集のようなもので

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