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USAとcultureに関するworrisのブックマーク (2)

  • CNN.co.jp:「書店のない町」で住民が署名運動 米テキサス州南部

    テキサス州ラレド(CNN) メキシコ国境に近い米テキサス州南部の町から、米書店大手バーンズ・アンド・ノーブルの系列店が撤退した。地元で唯一の「屋さん」を失った住民たちは、再び書店を誘致しようと署名運動に乗り出している。 国境のリオグランデ川をはさんでメキシコと向き合うラレドは、人口25万人の地方都市。ショッピングセンター内にあった書店が16日に閉店し、「屋のない町」となった。最寄りの書店へ行こうとすれば、240キロも離れた同州サンアントニオまで足を伸ばさなければならない。 バーンズ・アンド・ノーブルによると、同市からの撤退は、ショッピングセンター内店舗の部門を縮小する同社の戦略の一環。ラレド店自体は収益を上げていたものの、部門全体としては採算が取れないためだという。書籍小売業界は近年、インターネットの通販サイトや電子ブックの普及、大型スーパーチェーンとの競争などを背景に、変革を迫られて

  • 東京新聞:最後の1店来月閉店 米最大『本屋のない市』に:国際(TOKYO Web)

    【ニューヨーク=加藤美喜】米南部テキサス州のメキシコ国境の市ラレドで一月、市内唯一の書店が閉店することになり、住民が存続運動を続けている。AP通信によると、人口約二十五万人の同市から屋が消えれば、米最大の「屋のない街」になるという。 米最大手書店チェーンのバーンズ・アンド・ノーブル(B&N)社は十月、事業効率化のため、傘下の小型書店四十九店の清算を決定。ラレド市の店舗はその一つで、一月十六日で閉店する。 閉店すれば、ラレド市民にとって最も近い書店は北に二百四十キロ離れたサンアントニオ市の店になる。身近に屋がない状況は一層の活字離れや教育の低下を招くとして、地元紙や教師、保護者らが「ラレドは読みます」キャンペーンを展開。市議会も二十三日に閉店反対決議を採択し、存続を訴えた。

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