はてなキーワード: 漢方薬とは
私が精神科にかかりたいと話すと、親は占い師に相談した。占いの結果を元に「そう思い込んでいるだけだ」「甘えてるだけだ」「精神科に行けば薬漬けにされる」などと家の中で罵るようになった。
私が自殺未遂を繰り返すようになると、近場の新興宗教の知り合いから、新橋にある漢方薬で精神病を治す医者のことを聞き、親はそこなら通院を妥協する言ってきた。
都心にまで出かけられるようになるまで数年かかったが、遂に、その新橋の精神科医のところに辿り着き、薬を飲むと、確かに体調が良くなった。
動悸がするようになって、内科を受診するために、新橋の精神科医から紹介状を貰ったのだが、実は漢方薬ではなく、精神科の薬を5種類を細かく砕いて、茶色の粉末に着色してることが分かったのだ。
親に問いただすと「先代は漢方薬を使っていたはずだ。二代目の息子は学歴が低いから漢方を扱えないに違いない」などと怒鳴り散らしながら新橋に押しかけ、一発で出禁となった。
これは私も出禁になったのだろうか。
私は薬に何のこだわりがない。新橋の先生は話をよく聞いてくれて、私に合う薬を出してくれていた。
しかし、親は「先代の漢方の名医がいる時に受診しなかったお前が悪い。私は悪くない。」などと喚き、私を無視するようになった。
今、私が何を許されているのかが、分からなくなった。新橋に通えないなら、別の病院にまたいちかは通っても、また親から難癖をつけられ、病院に嫌がらせをして迷惑をかけたら申し訳ない。
グレッグ・ベア「鏖戦/凍月」。
室井光広「おどるでく」
エリザベス・キューブラー・ロス、デヴィッド・ケスラー「ライフ・レッスン」★★★
福永文夫「日本占領史1945-1952 - 東京・ワシントン・沖縄」★
平子達也、五十嵐陽介、トマ・ペラール 「日本語・琉球諸語による 歴史比較言語学」★★
しみけん「SHIMIKEN’s BEST SEX 最高のセックス集中講義」
中野京子「怖い絵 泣く女篇」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 2」
1000decillion「Morals under a pagoda -Rome-」(同人誌)
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3」
「カルダー:そよぐ、感じる、日本」於・麻布台ヒルズ ギャラリー
「夏の優品展 一味爽涼」於・五島美術館
ジェイムズ・ポスケット「科学文明の起源: 近代世界を生んだグローバルな科学の歴史」
大石力「英語の発音と綴り-なぜwalkがウォークで、workがワークなのか」★★
ビル・ブライソン「人体大全 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか」
鶴見香織 (著), 尾崎正明 (監修)「もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
荒木健太郎「雲の中では何が起こっているのか」
小谷賢「日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 4」
柊タイガー「よんこま十三機兵防衛圏!! こちらセクターX 3」
「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで –」於・WHAT MUSEUM。
「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」於・国立西洋美術館。
塚﨑朝子「新薬に挑んだ日本人科学者たち 世界の患者を救った創薬の物語」★
保坂直紀「地球規模の気象学 大気の大循環から理解する新しい気象学」
古川武彦・大木勇人「図解 気象学入門 改訂版 原理からわかる 雲・雨・気温・風・天気図」
小川晶子「アート・ビギナーズ もっと知りたい竹久夢二 生涯と作品」
古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」
老川慶喜「日本鉄道史 幕末・明治篇 蒸気車模型から鉄道国有化まで」★★
肋骨凹介「宙に参る」一巻~四巻
「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」於・アサヒグループ大山崎山荘美術館。
山本紀夫、稲村哲也・編集「ヒマラヤの環境誌 山岳地域の自然とシェルパの世界」★★★。
坪木和久「激甚気象はなぜ起こる」
老川慶喜「日本鉄道史 大正・昭和戦前篇 日露戦争後から敗戦まで」
羽田正 「増補 モスクが語るイスラム史: 建築と政治権力」★★
老川慶喜「日本鉄道史 昭和戦後・平成篇 国鉄の誕生からJR7社体制へ」
細田亜津子「雲の上の哲学者たち - トラジャ族が語りかけるもの」
小和田哲男「戦国武将の手紙を読む: 浮かびあがる人間模様」★
「異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) 」
1000decillion「Morals under a pagoda -China-」(同人誌)
1000decillion「Morals under a pagoda -Medieval Europe-」(同人誌)
挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」於・国立博物館
桝屋友子「すぐわかるイスラームの美術 建築・写本芸術・工芸」
ニック・カルーソ、ダニー・ラバイオッティ「動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?」
1000decillion「Morals under a pagoda -Islam- イスラム」(同人誌)
「平安文学、いとをかし 国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」於・静嘉堂文庫美術館
朝倉文夫没後60年特別展「ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」於・朝倉彫塑館
「建築知識24年7月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み詳説絵巻」
山崎晴雄、久保純子「日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」(再読)。
山本高穂、大野智「東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム」★★
藤岡換太郎「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」
溝口優司「[新装版]アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」
藤岡換太郎「フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体」
黒田泰三「もっと知りたい長谷川等伯 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション) 」
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 5」
いがらしみきお「ぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」
特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」於・國學院大学博物館
良い一年だった。
https://speakerdeck.com/hanhan1978/how-to-work-deeply?slide=40
ここら辺に書いてあることも使うんだが、ここら辺に書いてあることがそもそもできないケースがある。
特に不眠症だったり、不注意によるミスが頻繁に起こったり、マルチタスクができないケースはこうなりやすい。
この場合、漢方薬とストラテラやコンサータ、エビリファイ、インチュニブを併用したほうがいい。
集中力が高まる漢方薬としては「四逆散+黄連解毒湯」や「当帰芍薬散」、「八味地黄丸」、「四物湯系列の漢方薬+六君子湯」、「半夏厚朴湯+小青竜湯」、「当帰湯」などがある。
これは個人的な意見だが、黄連解毒湯と小青竜湯は漢方薬の中でも効き目が強いほうで、ガツンと効くんだが、1か月飲んだら、胃腸がマジでおかしくなった。
なお、四物湯や八味地黄丸や当帰湯は胃腸障害のある人が使うと胃もたれや胃酸の逆流でひどいことになる。
その時は当帰芍薬散など別の薬に変えたほうがいいし、黄連解毒湯が効くなら、黄連解毒湯を六君子湯に入れ替えたほうがいい。
※これらの薬は健康保険が使える。
※ストラテラやコンサータ、エビリファイ、インチュニブは発達障害の診断がないと使えないので、近くの内科や心療内科で漢方薬をもらってから、精神科に行くことになる。
※なお、精神科に行き、自立支援医療や精神障碍者手帳を取得すると、住宅ローンが組めなくなる。
※発達障害であることがばれると首になることもあるが、IT系の会社はgithubを使う時のルールが守れれば、発達障害だからといって排除することはない。
皆さん、厳しいご意見やご助言、本当にありがとうございます。
おかげでもやもやしていたことが、自分の中で整理されてきました。
・前提
夫のことは人として尊敬しており、子育てでも、いいパートナーだと思う。
誘おうとしても拒否されるのが続いて、セックスレスになった感じ。相手からも何も言ってこないです。
「察することを望まずに話せ」という人もいたけど、結婚前も後も伝えてはいるけど、改善してもらえず、拒否されてきたのが実情。
私が色々しようとしても「風俗みたいなことはしないでいい」と拒否されてきた。
詳細は避けるけど、性の部分に執着や欲が強い人じゃないと、どうこうしよう、ってならないんだろうなって、その内、達観してきた。
ただ、生理的にイヤというゾーンは誰しもあって、イヤなことはさせたくない。
私に性癖があるように、夫にも性癖があるわけだから、苦痛を感じさせてまで無理強いしたくはない。
それに話し合ったところで、いつも前戯が5分もあればいい人に120分を求めることはハードルが高すぎじゃないですか。
・「正直に話す」「同意を得る」こと
バレないようにやる、の一択。
私だったら聞きたくないし、夫も聞きたくないと思う。
相手が同性ならいいんじゃないかという提案もあったのは発見。その選択肢は知らなかったけど、いいかもしれない。
「夫にやってもらえば?」という提案もあって、それが本当は一番いいんだけど。
何度も繰り返すようだけど「こういうのやろうか?」も拒否だし、「こういうふうにしてほしい」も無理だった。そういう失敗の積み重ねの先に今がある。
・夫の更年期
「そういうのはいらない。運動しているから問題ない」と拒否されている。
睡眠時間や環境、食事、室温を気遣ってあげることくらいしかできない。
・衛生面
セラピストの人たちは月1で検査しているらしいのと、粘膜接触は挿入以外。かつ男→女の一方通行なので、リスク低いとは思っていたけど、定期検診の折に性病チェックもしておく。
・サービスの内容
おばさんの行為について、誰も聞きたくないと思いますので、気になる方は調べていただけたら。そこに書いてあるとおりです。
最初に15分-20分くらい使って、どういうのがいいのか、ダメなのか。チェックシートをもとに話し、合意したらサインをするシステム。
「若いイケメン系じゃない、清潔感のある35歳以上の普通っぽい人がいい」というリクエストを出したら、わりと普通の人が来て、期待通りだけど、こういう人もいるんだとびっくりした。
120分のうち、80分くらいは非性的なコミュニケーション。ただこれがあるから性的な部分の充足につながるわけで、ここが男女の風俗の違いなのかな。想像だけど。
そう思われても仕方ないかもですが、本当です。
やめとけ。
その手の因子が普通にあって、ストラテラなど西洋の薬は予防目的ではもらえない。
漢方薬も効能に書かれている症状があればもらえるので、ないよりはましだけど…。
モノによっては副作用がある。
例えば、黄連解毒湯とかは不眠やイライラに効くけど、一部の生薬のせいで厄介な副作用がある。
https://www.phar.agu.ac.jp/lab/med_res/img/Pharmacog/%E7%94%9F%E8%96%AC%E5%AD%A6%E7%B7%8F%E8%AB%96%EF%BD%9B2)%20(20200430).pdf
1.漢方理論の短いまとめ、使える生薬を解説している。判断基準が数値化されていてわかりやすい
https://www.kigusuri.com/kampo/kampo-care/
https://kagetsu-clinic.or.jp/kanpou/k_01.html
https://inoue-clinic.net/kanpoubasic/%e5%ba%8f%e6%96%87/
4.漢方薬を西洋の薬と併用する際のセオリー、漢方理論について解説している
https://fujiyoshi-clinic.jp/chuui/chapter-2/section-0/
5.肛門科領域における漢方理論を解説している。(肛門科に関する部分は飛ばしてもOK)
http://www.halph.gr.jp/diag-kampo/
6.中医学とはなにか。診断はどのようにすればいいのか。舌や脈からどのように判断すればいいのかが書いてある
http://www.halph.gr.jp/kan_menu/kan_tsumura01.html
7.健康保険で使える漢方薬、薬局で買える漢方薬が一覧化されている
ただ、解剖学の知識があることが前提のなので、精度を上げたいなら、ちゃんと医学部に行って医師国家試験と所定の研修を受けたほうがいいです。
職場や友人などの "社会" と関わることがあると、何かにつけて不安を感じて生きてきた。
飲み会でも会議でも何でもそうだが、関わる前には上手くやれるか不安になり、関わった後には上手くやれたか不安になる。
上手くやらなければいけないので、人前でも過剰に緊張して心臓が飛び出しそうになる。当然上手くいかない。
とはいえ、生きていくためには社会と関わらなくてはならないので、ずっとこれを繰り返してきた。
自分でもこんなに不安を感じるのはおかしいと思い始め、遺伝的な要因やこれまでの経験によって自分が得てしまった呪いだと思うようになった。
精神科もカウンセリングも効果を感じられなかった。適応障害や不安障害などと診断されたが、治療には至らなかった。
有名カウンセラーの数万円もするカウンセリングも受けたが、効果は無かった。
自分がどうしてこうなったのか、なぜ不安を感じるのか、物事についてどう考えどう捉えたら良いのか、毎日のようにインターネットで調べたりYouTubeの動画を見たりしていた。
思春期に悩み始めてから30年と少し、ここに書いていないことも含め色々な方法でこの呪いを解くことに取り組んできた。
前置きが長くなったが、最近になってようやく呪いが解けてきたように思えるので、何がきっかけだったのかを自分なりに考えてみた。
気になっていたが、費用が高いので今までは避けていた。
最初は保険適用外の漢方薬局で、毎日飲む漢方薬を処方して貰った。月に大体2万くらい。
2ヶ月くらい飲んだけど効果を感じなかったし、続けるには高すぎるのでやめた。
その後漢方を処方してくれる医者にかかり、何種類か違う薬を試した後、比較的効いているような気がすると思えるものがありそれを続けている。
ただ、不安自体が消えるのではなく、不安を感じたときに冷静になり「不安を感じている」とメタ認知しやすくなった気がする。
家のことは全くやっていなかったが、諸事情によりやることになった。
特に皿洗いや風呂トイレ掃除が達成感を得られて、思ったより良い。
なぜかわからないが、社会と関わるときの自信にも繋がっているような気がする。
結局これが一番効いているかもしれない。
40代になると自分の人生が何となく見えてくる。そして、人生の終わりを意識するようになった。
このままだと最後に自分の人生を振り返ったときに、不幸な不安が9割を占める人生になるのではないか?
本当は小さな幸せが近くにあるのに、それを無視して、不安を感じることに一生懸命になっていないか?
そのためには、どうでも良い他人のことで不安になり不幸を感じるより、日常的に近くの幸せを感じる方が良いのでは?
そんなことを考えるようになった。
そうなると、不安を感じたときに人生を損しているような気持ちになり、不安を感じる思考を止めるきっかけになった。
これらの相乗効果で、今までは "不安を感じているのが当たり前" だったのが徐々に "不安を感じていないのが当たり前" "幸せを感じているのが当たり前" になってきて、不安を感じたときに「何かがおかしい」とメタ認知しやすくなったような気がする。
今までは不安な状態が当たり前でその状態を疑いもしなかったため、メタ認知するのが大変だった。
以上、同じような悩みを抱えている人の参考になったら嬉しい。